JPH0676049A - 車番認識システム用赤外led照明装置 - Google Patents

車番認識システム用赤外led照明装置

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JPH0676049A
JPH0676049A JP24884592A JP24884592A JPH0676049A JP H0676049 A JPH0676049 A JP H0676049A JP 24884592 A JP24884592 A JP 24884592A JP 24884592 A JP24884592 A JP 24884592A JP H0676049 A JPH0676049 A JP H0676049A
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JP
Japan
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vehicle
image
leds
infrared
camera
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Pending
Application number
JP24884592A
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English (en)
Inventor
Fumitaka Hayata
田 文 隆 早
Hideo Koide
出 英 夫 小
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Plant Engineering and Construction Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】赤外反射率が良好で、より鮮明な画像の画像処
理を行い、認識の信頼性が高いLED照明装置を提供
し、駐車場入出庫時における混雑、渋滞を緩和する。 【構成】ITVカメラにより車両3を撮像するときの照
明系として、特定の発光角を持つ赤外発光帯域のLED
13を曲面状の基盤12に多数並べることにより、各L
EDの光が局所的に集光できるようにしている。また、
各々隣接するLED12の配置パターンとして、個々の
LED13のアノードとカソードの基盤12上への取付
け位置関係が、ランダムになるように回転させ、個々の
LED13の発光パターンムラを相殺するようにしてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は駐車場の自動料金精算
システムに係わり、特に車両の特定部分の画像を画像処
理して抽出した各種文字情報を組み合わせて、入出庫車
両の自動認識を行い、料金の自動計算を行う駐車場の無
人自動料金精算のための車番認識システム用赤外LED
照明装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の駐車場の料金精算装置
は、車両入庫時に入庫ゲート前で一旦車両を停止させ、
車両入庫時間を記録したカードを管理人又は、自動発見
機により運転者が受け取っていた。そして、車両出庫時
に同様に出庫ゲート前で運転者は、一旦車両を停止さ
せ、入庫時に発行され、保持していたカードを精算機に
入れることで、料金計算を行うシステム等が用いられて
きた。
【0003】近年、社会問題となった違法駐車を回避す
る意味で、駐車場の重要性が高まり、特にその自動管理
システムの開発がスタートした。近年開発されている自
動駐車場管理システムの車番認識照明装置では、画像処
理により車両のナンバープレートに記載された各種文字
コードを自動認識し、これを各車両のIDナンバーとし
て料金精算を行うシステムである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、管理人
によるカードの発行や自動発券機による方法では、入出
庫時のカードの受渡しの手間がかかり、混雑した時間帯
の利用客の要望に応えられない、問題点があった。ま
た、カードの紛失等による精算業務停滞等の問題があ
り、よりサービス性の高いシステムに対する要望があ
る。
【0005】画像処理によりナンバープレート情報等を
自動認識する方法では、照明や撮像系に後述の問題点が
あり、画像処理に好適な良好な映像が入手出来ず、この
ため画像じょりによる文字認識の信頼性が低いという問
題点があった。そして、各種文字コードの認識率が低く
なるので、個々の車両に、これに正確に対応したIDナ
ンバーがつけられなくなる。95%以上の認識率は経験
的に不可能と言われている問題点があり、自動精算シス
テムにこの手段を応用した場合、課金出来ない車両が発
生する問題点があった。
【0006】このような照明系、撮像系の問題点を整理
すると次のようになる。通常の可視照明で照明したので
は、車両の入場方向によっては、照明がドライバーを幻
惑させ、危険である問題点があった。このため、ハロゲ
ンランプのような、赤外帯域に波長分布域のある照明系
と、可視光カットフィルターを用いた赤外照明を考える
ことが出来るが、熱線でフィルターが劣化する問題点
や、ハロゲンランプ等の寿命が、1000時間程度と短
く、頻繁にメンテナンスしていなければならないと言う
問題点があった。
【0007】また、上記問題解決案として、最近、赤外
発光ダイオードを多数並べた面照明系を用いることも検
討されているが、赤外発光ダイオード自体の発光光量・
輝度が小さいため数百個単位の赤外発光ダイオード群を
実装させねばならないという問題点があった赤外発光ダ
イオードの実装個数を減らす工夫として、個々の赤外発
光ダイオードの指向角が作る照射面を、赤外発光ダイオ
ード全てに合わせるために、赤外発光ダイオードを照射
方向に実質的に配向させて取り付ける方法も検討されて
いるが、実質的に配向を合わせれば合わせるほど、生産
ロットごとの赤外発光ダイオードの面発光パターンのム
ラがそのまま照射面に出てしまうので、異なった生産ロ
ットの赤外発光ダイオードを数百個オーダー手配する必
要があり実質上実現不可能であった。
【0008】本発明は、上記従来技術の問題点を解消
し、画像処理を用いたナンバープレート読み取りによる
個々の車両のIDナンバー付与方式の料金精算システム
が実現可能となり、100%の信頼性で個々の車両のI
Dナンバー付与が行える車番認識システム用赤外LED
照明装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は目的を達成する
ために、駐車場における車両の進入経路、または、退出
経路に設置したTVカメラで撮像した車両の画像を、画
像処理して車両の入出庫時間から料金の計算を自動的に
行う駐車場自動料金精算システムにおいて、TVカメラ
により車両を撮像するときの照明系として曲面状の基盤
に赤外発光帯域のLEDを多数並べた照明系を用いると
ともに、曲面状の基盤に赤外発光帯域のLEDを多数並
べた照明系の各々隣接するLEDの配置パターンとし
て、個々のLEDのアノードとカソードの基盤上への取
り付け位置関係がそれぞれ隣接する各LEDに対して配
置回転角度がランダムになるように配置させることを特
徴とする。
【0010】
【作用】本発明によれば、個々の車両のIDナンバー作
成システムにおいて、特にナンバープレート領域の画像
処理用の画像を得るための照明光としては、ドライバー
に幻惑感を与えない赤外領域に発光波長帯域のある赤外
照明光とし、TVカメラは赤外領域波長に感度のあるカ
メラを用いる。
【0011】赤外領域波長に感度のあるカメラを用いる
と、通常の外光によるノイズ映像情報がカットされ、照
明系から見て、平面状の形状である塗装面のナンバープ
レート部分の映像が特に他の車体部分に比べて、赤外反
射率が大きくなるので、より鮮明な映像として撮像出来
るので、画像処理に好適な映像が入手できる作用があ
る。
【0012】ITVカメラにより車両を撮像するときの
照明系として、特定の発光角を持つ赤外発光帯域のLE
Dを曲面状の基盤に多数並べることにより、各LEDの
光が局所的に集光できるようにしている。また、各々隣
接するLEDの配置パターンとして、個々のLEDのア
ノードとカソードの基盤上への取付け位置関係が、ラン
ダムになるように回転させ、個々のLEDの発光パター
ンムラを相殺するようにしている。
【0013】
【実施例】以下添付図面に従って本発明に係る車番認識
システム用赤外LED照明装置の好ましい実施例を詳述
する。図1は本発明に係る車番認識システム用赤外LE
D照明装置が適用された駐車場のレイアウトを示す概要
図である。
【0014】図1において、進入路から車両3が入庫し
た際、その車両3をフロント撮像TVカメラ1aで前方
から、リア撮像TVカメラ1bで後方から撮影し、フロ
ント撮像TVカメラ1aからの画像信号は信号線を介し
て画像処理装置2aに、リア撮像TVカメラ1bからの
画像信号は、同様に画像処理装置2bに入力される。な
お、車両3はその前後から照明装置4,4で、見やすい
再生処理画像を得るためにいつも一定の輝度で照明され
ている。
【0015】ここに、フロント撮像TVカメラ1aによ
る車両3のフロント撮像画像から、図2に示すように4
桁数字の車番、2桁数字の車種、平仮名の用途コード、
漢字の陸運支所コード等のナンバープレート内の各種文
字情報5が抽出され、図2の6に示す車両IDテンバー
データベースのA部に収録される。この場合、ナンバー
プレート中に認識できない文字が存在しても、欠損文字
情報としてそきままデータベースに収録しておいて良
い。
【0016】同様に、リア撮像TVカメラ1bによる車
両3のリア撮像画像から、図2に示すように4桁数字の
車番、2桁数字の車種、平仮名の用途コード、漢字の陸
運支所コード等のナンバープレート内の各種文字情報5
が抽出され、図2の6に示す車両IDナンバーデータベ
ースのB部に収録される。この場合、フロント撮像TV
カメラ1aの出力処理と同様にナンバープレート中に認
識できない文字が存在しても、欠損文字情報としてその
ままデータベースに収録しておいて良い。
【0017】このように、フロント撮像TVカメラ1
a、リア撮像TVカメラ1bからの画像の認識情報を統
合させて、車両3の最終IDナンバーデータベース9を
構築する。この時、図1に示す車両3は停止することな
く、そのまま駐車スペース部8の方向に進入できる。車
両3の出庫時には、図1に示すように退出路に車両3の
前部に略対向して設置したフロント撮像TVカメラ1
a′と、退出姿勢の車両3を後方から撮像するリア撮像
TVカメラ1b′で撮像し、両画像がそれぞれ、信号線
を介して画像処理装置2a′,2b′に入力される。な
お、車両3は入口における入庫時と同様にその前後から
照明装置4′,4′でいつも一定の輝度で照明されてい
る。
【0018】ここに、フロント撮像TVカメラ1a′の
撮像画像から、図2に示す既述のナンバープレート情報
5と同様に4桁数字の車番、2桁数字の車種、平仮名の
用途コード、漢字の陸運支所コード等から成るナンバー
プレート内の各種文字情報5が抽出され、車両IDナン
バーデータベースのA′部に収録される。この場合、ナ
ンバープレート中に認識できない文字が存在しても、欠
損文字情報としてそのままデータベースに収録しておい
て良いのは言うまでもない。
【0019】同様に、リア撮像TVカメラ1b′の撮像
画像から、4桁数字の車番、2桁数字の車種、平仮名の
用途コード、漢字の陸運支所コード等のナンバープレー
トでいの各種文字情報5′が抽出され、同様に6に示す
車両IDナンバーデータベースのB′部に収録される。
この場合、車検有効期限プレート中に認識できない文字
が存在しても、欠損文字情報としてそのままデータベー
スに収録しておく点も同様である。
【0020】以上のようにフロント側、リア側からの車
両認識結果を統合させて、車両3の最終IDナンバーデ
ータベース9′を構築する。車両3は停止することなく
そのまま駐車スペース8から退出できる。車両3の出庫
時にフロント撮像TVカメラ1a′、リア撮像TVカメ
ラ1b′で撮像収録した車両3個有のIDナンバーと、
車両3の入庫時に収録し保存してあった全駐車中車両の
IDナンバーデータベースとを照合し、このIDナンバ
ーデータベースの中から出庫動作中の車両3に該当する
車両IDナンバーを抽出し、このIDナンバーと対応す
る車両の入庫時間を抽出して駐車料金を算出する。
【0021】駐車料金値は、図1に示すように自動精算
機10に表示され、運転者はその料金を自動精算機の料
金投入口に投入するとゲート11が開放し、即座に退出
できる。この結果、駐車場入出庫に際しての渋滞、混雑
が解消され、利用客の増加、サービスのアップが図れ
る。次に、本発明に係るフロント及びリア撮像用のTV
カメラにより車両を撮像するときの照明系の一実施例に
ついて説明する。
【0022】先ず、個々の車両3のIDナンバー作成シ
ステムにおいて、特に、ナンバープレート領域の画像処
理用の画像を得るための照明光としては、ドライバーに
幻惑感を与えないために、図3に示すようなスペクトル
分布を持つ赤外領域に発光波長帯域のある赤外照明光と
し、また、ITVカメラとしては、図4に示すような感
度特性を持ち、可視領域をカットし、赤外領域波長に感
度のあるものが好ましい。
【0023】これにより、通常の外光によるノイズ映像
情報がカットされ、照明系から、見て、平面状の形状で
ある塗装面のナンバープレート部分の映像が特に他の車
体部分に比べて、赤外反射率が大きくなるので、より鮮
明な映像として撮像できる。したがって、画像処理に好
適な映像が入手できることになる。また、撮像対象の車
両ナンバープレート部分に、図5に示すような発光角を
持つ赤外発光帯域のLEDの光が局所的に集光出来るよ
うな工夫として、図6に示す二次曲面(放物面)状の基
盤12上に、赤外発光帯域のLED13を約500個並
べた照明系14を用いる。このように放物面状の基盤1
2にLED13を配列して照射することにより、約6メ
ートル先まで投光が可能になるとともに、各LEDの間
隔を大きくとることが可能となり、これにより密に配置
する場合に比べて熱による性能の低下を回避することが
できる。
【0024】この放物面状の基盤12上に赤外発光帯域
のLED13を多数並べた照明系14において、隣接す
るLEDの配置パターンを以下のようにする。図7
(A)及び(B)はLEDの平面図及び正面図であり、
図7(C)はLEDの発光パターンを示す平面図であ
り、カソードCとアノードAとを結ぶ線分の方向に細長
い楕円形を有している。
【0025】個々のLED15の発光パターンムラを相
殺させる工夫として、図8に示すように、個々のLED
15のアノードAとカソードCの基盤上への取り付け位
置関係が隣接する各LEDに対して非相似関係になるよ
うに、即ち、隣接する各LEDの回転位置がずれるよう
に配置させる。尚、図8上で、17は各LED15が配
設されるプリント基盤、18は電源、19は抵抗を示し
ている。
【0026】図8に示すようにLEDを同一方向に向け
て配置せず回転角度をランダムに配置すると、投光先の
面に縞が現れて画像が見にくくなる欠点が軽減される。
なお、この実施例においては、ナンバープレート領域の
撮像は、車両のフロント並びにリアから撮像する方式と
したが、これは車両のリアから撮像するのみの単独撮像
方式としてもよい。この場合は、ナンバープレートの車
両リア領域内での存在場所が、概ね中央に限定されてい
るので、ナンバープレートを画像中から探索する画像処
理の時間が短縮できる特有の効果がある。
【0027】
【発明の効果】以上に説明した如く本発明に係る車番認
識システム用赤外LED照明装置によれば、ナンバープ
レート部分に多数のLEDの光を集光することにより、
ドライバーに幻惑感を与えずにナンバープレートを良好
に照明することができ、またLEDの発光パターンムラ
を相殺することにより、均一かつムラのない照明が得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による駐車場管理システムを示
す構成図である。
【図2】本発明の実施例による駐車場管理システムにお
ける各車両のデータベース化を説明するための図であ
る。
【図3】本発明の1実施例に用いる赤外LED照明系の
発光スペクトルを示す図である。
【図4】本発明の1実施例に用いるカメラの赤外領域波
長感度を示す図である。
【図5】本発明の1実施例の赤外発光帯域のLEDの発
光角を説明する図である。
【図6】本発明の1実施例の二次曲面状の基盤上に配置
した赤外発光帯域のLEDの配置を示す図である。
【図7】個々のLEDの構成と、発光パターンを示す図
である。
【図8】本発明の1実施例の個々のLEDの基盤上への
取り付け位置関係を説明する図である。
【符号の説明】
1a、1a′…フロント撮像TVカメラ 1b、1b′…リア撮像TVカメラ 3…車両 4、4′…照明装置 6…データベース 12…基盤 13…LED

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駐車場における車両の進入経路及び退出
    経路に設置したTVカメラで撮像した車両の画像を、画
    像処理して車両の入出庫時間から料金の計算を自動的に
    行う駐車場自動料金精算システムにおいて、 前記TVカメラにより車両を撮像するときの照明装置と
    して、多数の赤外発光帯域のLEDの光を局所的に集光
    させるべく各LEDを曲面状の基盤に配設するととも
    に、各LEDの回転位置がランダムになるように配設し
    て構成したことを特徴とする車番認識システム用赤外L
    ED照明装置。
JP24884592A 1992-08-25 1992-08-25 車番認識システム用赤外led照明装置 Pending JPH0676049A (ja)

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JP24884592A JPH0676049A (ja) 1992-08-25 1992-08-25 車番認識システム用赤外led照明装置

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JP24884592A JPH0676049A (ja) 1992-08-25 1992-08-25 車番認識システム用赤外led照明装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4853805A (en) * 1987-11-05 1989-08-01 Ampex Corporation Multi-cassette indexing mechanism for a tape transport
JP2013110439A (ja) * 2006-09-29 2013-06-06 Future Light Limited Liability Company 発光ダイオード装置
CN104244507A (zh) * 2014-04-10 2014-12-24 上海复米信息科技有限公司 一种设有感应灯的智能停车场

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US4853805A (en) * 1987-11-05 1989-08-01 Ampex Corporation Multi-cassette indexing mechanism for a tape transport
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