JPH0676226U - バケットコンベア用の物品供給装置 - Google Patents
バケットコンベア用の物品供給装置Info
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- JPH0676226U JPH0676226U JP2282693U JP2282693U JPH0676226U JP H0676226 U JPH0676226 U JP H0676226U JP 2282693 U JP2282693 U JP 2282693U JP 2282693 U JP2282693 U JP 2282693U JP H0676226 U JPH0676226 U JP H0676226U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 バケットが物品供給区間に移動したときに、
そのバケット内に物品を確実に供給することができるよ
うにすること。 【構成】 物品供給区間52と物品排出区間とを定めて
ある循環移送経路8に沿って多数のバケット9を所定の
ピッチで移送するバケットコンベア1において、物品を
受け入れて、この受け入れた物品を排出口23より送り
出す送り出し装置16と、下側開口を開閉するゲート2
5を有し排出口23より送り出される物品を受け入れる
供給ホッパ18と、供給ホッパ18の下方位置の物品供
給区間52にバケット9が移動してきたときにゲート2
5を開閉駆動する駆動装置19と、を具備する。
そのバケット内に物品を確実に供給することができるよ
うにすること。 【構成】 物品供給区間52と物品排出区間とを定めて
ある循環移送経路8に沿って多数のバケット9を所定の
ピッチで移送するバケットコンベア1において、物品を
受け入れて、この受け入れた物品を排出口23より送り
出す送り出し装置16と、下側開口を開閉するゲート2
5を有し排出口23より送り出される物品を受け入れる
供給ホッパ18と、供給ホッパ18の下方位置の物品供
給区間52にバケット9が移動してきたときにゲート2
5を開閉駆動する駆動装置19と、を具備する。
Description
【0001】
この考案は、バケットコンベアのバケットが所定の物品供給区間に移動してき たときに、そのバケットに物品を供給するバケットコンベア用の物品供給装置に 関する。
【0002】
従来のバケットコンベアの一例が特開昭61-12505公報に記載されており、図8 を参照して説明する。このバケットコンベア11は、互いに平行に配設された2 条のエンドレスチェーン17、17間に所定ピッチで多数のバケット28を回動 自在に取り付けてあり、エンドレスチェーン17、17の走行により、各バケッ ト28を物品供給区間Aと物品排出区間Bとを定めてある循環移送経路20に沿 って移送するようにした構成である。そして、各バケット28のエンドレスチェ ーン17、17への取付ピッチ間隔を前後のバケット28が互いに干渉しない寸 法とすると共に、物品供給区間Aにおいて、4つのスプロケット30を設けてエ ンドレスチェーン17、17を蛇行状に走行させて、前後のバケット28を隣接 させるようにした構成である。
【0003】 このような構成によれば、図8に示すように、物品供給区間Aにおいては各バ ケット28間の隙間がなくなり、物品供給装置(図示せず)から物品が連続的に 供給され場合でも物品がバケット28の外側にこぼれ落ちることがない。また、 物品供給区間A以外の移送経路では各バケット28が互いに離れた状態で移送さ れるので、複雑な姿勢制御を要することなく、各回行区間や物品排出区間B等に おけるバケット28間の干渉を防止することができる。
【0004】
しかし、上記従来のバケットコンベア11では、物品供給区間Aで各バケット 28に物品が供給される際に、互いに隣接するバケット28の縁上に物品の一部 が載ることがあるし、物品が例えば細長い柔軟なものである場合は、隣合うバケ ット28に跨がった状態となることもある。このように、物品がバケット28の 縁上に載った状態で、又は物品が隣合うバケット28に跨がった状態で、そのバ ケット28が物品供給区間Aを通り過ぎて、次の上昇区間及び水平区間に移送さ れると、各バケット28が互いに隣接した状態から離れた状態に移行するので、 バケット28の縁上に載った物品等は、物品排出区間Bに移送されるまでにそれ らのバケット28からこぼれ落ちてしまうことがある。その結果、バケットコン ベア11の内側には、こぼれ落ちた物品が溜まるので、清掃作業に手間が掛かる と共に、衛生面において問題がある。そして、物品のロスとなるという問題もあ る。
【0005】 本考案は、バケットが物品供給区間に移動したときに、そのバケット内に物品 を確実に供給することができるバケットコンベア用の物品供給装置を提供するこ とを目的とする。
【0006】
第1の考案は、物品供給区間と物品排出区間とを定めてある循環移送経路に沿 って多数のバケットを所定のピッチで移送するバケットコンベアにおいて、物品 を受け入れて、この受け入れた物品を送り出し口より送り出す送り出し装置と、 下側開口を開閉するゲートを有し上記送り出し口より送り出される物品を受け入 れる供給ホッパと、該供給ホッパの下方位置の物品供給区間に上記バケットが移 動してきたときに上記ゲートを開閉駆動する駆動装置と、を具備する構成とした ことを特徴とするものである。
【0007】 第2の考案は、第1の考案のバケットコンベア用の物品供給装置において、上 記駆動装置が、上記バケットの移送速度と比例する回転速度で回転するカムと、 上記ゲートと連結されており該カムによって運動が与えられて上記ゲートを開閉 駆動する従動節リンク機構と、を具備する構成としたことを特徴とするものであ る。
【0008】 第3の考案は、第1の考案のバケットコンベア用の物品供給装置において、上 記駆動装置が、駆動部と、係合部が設けられており該駆動部とリンク結合する駆 動部側リンク機構と、上記係合部と着脱自在に係合する被係合部が設けられてお り上記ゲートとリンク結合し上記駆動部が上記駆動部側リンク機構に与た運動を 上記ゲートに伝達するゲート側リンク機構と、を具備する構成としたことを特徴 とするものである。
【0009】
第1の考案によると、送り出し装置の送り出し口より送りだされた物品を、供 給ホッパが一旦保持し、バケットが供給ホッパの下方位置、即ち物品供給区間に 移動してきたときに、ゲートを開放して供給ホッパ内の物品を下側開口より排出 して下方のバケット内に供給し、バケットが物品供給区間を出る際にゲートを閉 じることができる。
【0010】 第2の考案によると、バケットの移送速度と比例する回転速度でカムが回転し 、このカムの回転によって従動節リンク機構が所定の運動を行い、この運動によ ってゲートが開閉する。これにより、バケットの移送速度を変更したときでも、 バケットが物品供給区間を通過する間にゲートを開閉駆動することができる。
【0011】 第3の考案によると、駆動部側リンク機構の係合部とゲート側リンク機構の被 係合部とを係合させた状態では、駆動部の発生する動力によって駆動部側リンク 機構及びゲート側リンク機構が所定の運動を行い、この運動によってゲートが開 閉する。そして、係合部と被係合部との係合を取り外すことにより、供給ホッパ を駆動部から切り離すことができる。そして、係合部と被係合部とを係合させる ことにより、駆動部側リンク機構とゲート側リンク機構とを連結することができ る。
【0012】
【実施例】 本考案の一実施例を各図を参照して説明する。各図に示す1はバケットコンベ アであり、このバケットコンベア1に物品供給装置2を設けてある。
【0013】 バケットコンベア1の本体3は、図1に示すように、下部フレーム4と、この 下部フレーム4の左端部から上方に伸延形成された中間フレーム5と、この中間 フレーム5の上端から水平方向に突設された上部フレーム(図示せず)とからな っている。そして、下部フレーム4の上面には物品供給口6を設けてあり、上部 フレームの突出端下面には物品排出口(図示せず)を設けてある。
【0014】 そして、このコンベア1の本体3内には、両側部に2条のエンドレスチェーン 7、7を互いに平行するように配設してある。このチェーン7、7は、下部フレ ーム4内に設置されているモータ(図示せず)によって駆動されて、下部、中間 及び上部フレームに亘る循環移送経路8を各一対のスプロケット12、13、1 4によって案内されながら同期して走行するように構成されている。つまり、チ ェーン7、7は、まず、下部フレーム4内の上部、即ち物品供給口6を通過する 第1走行路を走行した後、第1スプロケット12により上方に回行されて中間フ レーム5内の第2走行路を上昇すると共に、上部フレーム内の物品排出口を通過 する第3走行路を走行して、中間フレーム5内の第4走行路を下降する。そして 、第2スプロケット13によって水平方向に回行されて下部フレーム4内の下部 の第5走行路を走行し、しかる後に、下部フレーム4の右端部に設けられている 第3スプロケット14により上方に回行されて第1走行路に戻る。
【0015】 また、図1に示すように、エンドレスチェーン7、7には、一定ピッチで多数 の支持ピン15が両側から対向させて突設してあり(同図には8組のピンのみを 示す。)、両側の各対応する一対の支持ピン15によりバケット9が1個ずつ回 動自在に支持されている。各バケット9は、上側に開口する開口部10を有して いる。なお、このバケットコンベア1にはバケット9の姿勢制御装置(図示せず )を設けてある。この姿勢制御装置は、バケット9が第3走行路の物品排出口( 物品排出区間)を通過する際に、バケット9を反転させてバケット9内の物品を 物品排出口を通して排出させるものである。従って、物品排出口を通過する物品 排出区間以外の走行路では、バケット9は図1に示すように、自重又は自重と物 品重量により開口部10を上向きとする姿勢で走行する。
【0016】 物品供給装置2は、図1に示すように、下部フレーム4の上面に設けてあり、 送り出し装置16と、供給ホッパ18と、駆動装置19とを備えている。
【0017】 送り出し装置16は、図1に示すように、下部フレーム4の上面に設けられて おり、搬送トラフ21を備えている。この搬送トラフ21の下面には駆動部22 を設けてあり、この駆動部22は、搬送トラフ21を溝方向に振動させて、搬送 トラフ21内の物品を排出口23から送り出すことができる。この排出口23は 、物品供給口6の上方位置に配置してある。そして、この送り出し装置16には 、図には示さないが、物品投入装置によって物品が層厚制御されながら投入され る。
【0018】 供給ホッパ18は、図1に示すように、下側開口部を有する筒状のホッパ本体 24と、この下側開口部を開閉するゲート25とを備えている。ゲート25は、 ホッパ本体24の両側の側壁に設けられている一対の枢軸26(図2参照)によ り回動自在に支持されている。そして、この両側の側壁の送り出し装置16側の 各縁部には、図4に示すように、2組の切欠27(合計4つの切欠27)が穿設 されており、各切欠27の奥側が上方に屈曲している。そして、これら4つの切 欠27には、図1及び図2に示すように、ホッパ支持ピン29が夫々係合してお り、この4つのホッパ支持ピン29は、下部フレーム4の上面に互いに対向して 設けられている2つのホッパ支持部31、31に突設されている。つまり、ホッ パ本体24の4つの切欠27を、4つのホッパ支持ピン29に係合させることに より、供給ホッパ18を下部フレーム4に取り付けることができ、これらの4つ の切欠27を4つのホッパ支持ピン29から外すことにより、供給ホッパ18を 取り外すことができる。そして、供給ホッパ18を取り付けた状態で、その下側 開口部が物品供給口6の上方に位置する。
【0019】 駆動装置19は、図1に示すように、駆動用カム32と、この駆動用カム32 によって運動が与えられる駆動部側リンク機構と、この駆動部側リンク機構と連 結するゲート側リンク機構とからなっている。即ち、駆動用カム32が回転する と、駆動部側リンク機構及びゲート側リンク機構が運動をして、これによってゲ ート25が開閉する。
【0020】 駆動用カム32は、図7に示すように、板カムであり、カム面には2つの凸部 34を形成してある。そして、この駆動用カム32は、第1スプロケット12が 取り付けられている軸35に結合しており、従って第1スプロケット12と同期 して回転する。なお、第1スプロケット12の歯数は、第1スプロケット12、 つまり駆動用カム32が1回転したときにバケット9が2ピッチ走行するように 定めてある。
【0021】 駆動部側リンク機構は、図1に示すように、駆動用カム32のカム面と接触す るローラ36を有する揺動レバー37を備えており、この揺動レバー37の一端 が、中間フレーム5の側壁に軸38を介して回動自在に取り付けられている。そ して、この揺動レバー37の他端は、両端に回動自在継ぎ手39が設けられてい る連結棒40を介して第1リンク41とリンク結合しており、この第1リンク4 1は、図3に示すように、揺動軸42の一端に結合されている。揺動軸42は、 揺動軸支持部43によって回動自在に支持されており、ゲート25を支持する枢 軸26と同一軸線上に配置されている。この揺動軸42の他端には、図3に示す ように、第2リンク44の基端が結合しており、第2リンク44の先端部には、 ピン45が結合されている。ピン45には、矩形の板状体である係合部46が回 動自在に設けられている。つまり、駆動部側リンク機構は、揺動レバー37、連 結棒40、第1リンク41、揺動軸42、第2リンク44及び係合部46を備え ている。
【0022】 ゲート側リンク機構は、図5に示すように、ゲート25に結合するゲートアー ム47であり、このゲートアーム47には溝48(被係合部)を設けてある。そ して、この溝48に係合部46が嵌合している。つまりこの係合状態で、第2リ ンク44が駆動用カム32によって運動が与えられて揺動すると、その揺動が係 合部46及びゲートアーム47を介してゲート25に伝達されて、ゲート25が 開閉駆動する。
【0023】 次に、送り出し装置16を駆動、停止させるタイミングをとるタイミングカム 49を図1、図6及び図7を参照して説明する。タイミングカム49は、図1に 示すように、駆動用カム32と相似しており、駆動用カム32よりも少し小さい 形状の板カムであり、図6に示すように、駆動用カム32と同じ向きにした状態 で駆動用カム32が結合する軸35に結合している。そして、このタイミングカ ム49に対して透過型光検出器50を設けてあり、この検出器50は、バケット コンベア1の本体3に取り付けられている。そして、この光検出器50は、回転 するタイミングカム49の凸部51を検出したときに、検出信号を生成して送り 出し装置16を駆動制御する駆動制御部(図示せず)に出力し、駆動制御部は、 検出信号が入力している間、送り出し装置16の駆動部22を駆動して、物品を 搬送トラフ21の排出口23から排出させて、供給ホッパ18内に投入する。
【0024】 次に、上記のように構成されたバケットコンベア1及び物品供給装置2の作用 を説明する。まず、モータ(図示せず)を駆動して2条のエンドレスチェーン7 、7を走行させると、チェーン7、7間に支持された多数のバケット9が循環移 送経路8に沿って移送される。そして、各バケット9が供給ホッパ18の下方位 置、即ち、物品供給区間52に入ると、図1に示す駆動用カム32の凸部34が ローラ36を押し上げることにより揺動レバー37が軸38を中心にして反時計 方向に所定角度だけ回転し、この回転が連結棒40、第1リンク41、揺動軸4 2、第2リンク44及び係合部46に伝達して、これら各部材が揺動軸42を中 心にして時計方向に所定角度だけ回転する。そして、係合部46が所定角度だけ 時計方向に回転することによって、ゲートアーム47及びゲート25が枢軸26 を中心にして所定角度だけ時計方向に回転して停止し、これによって供給ホッパ 18の下側開口部が開状態となる。すると、供給ホッパ18内の物品が下側開口 部より排出されて、物品供給区間52を移動する下方のバケット9に物品を供給 することができる。そして、物品の供給されたバケット9が物品供給区間52の 終端位置に走行すると、ローラ36が駆動用カム32の凸部34から下降するこ とにより、揺動レバー37が上記と反対方向(時計方向)に回転し、これにより 開状態のゲート25が閉方向に駆動されて閉状態となる。つまり、バケット9が 供給ホッパ18の下方位置の所定の物品供給区間52を通る時だけゲート25を 開状態にすることにより、供給ホッパ18内の物品をバケット9内に確実に供給 することができる。そして、バケット9が物品供給区間52から外れた位置を走 行している時は、ゲート25を閉状態にするので、供給ホッパ18から排出され た物品がバケット9の縁に載ったり、外側にこぼれ落ちないようにすることがで きる。
【0025】 しかも、ゲート25を開閉駆動させるタイミング及び開閉駆動の動力を、第1 スプロケット12と同期して回転する駆動用カム32から取り出しているので、 バケット9の走行速度を変更した場合でも、バケット9が物品供給区間52を走 行するときにのみ、ゲート25を確実に開状態にすることができ、バケット9が 物品供給区間52を出ると、ゲート25を確実に閉状態にすることができる。従 って、バケット9の走行速度を変更したときでも、上述したように、物品をバケ ット9内に確実に供給することができると共に、物品がバケット9の縁に載った り、外側にこぼれ落ちないようにすることができる。
【0026】 そして、図1に示すように、ローラ36が駆動用カム32の凸部34から外れ た状態(ゲート25が閉状態)でタイミングカム49の凸部51が光検出器50 の光を遮光するようにしてあり、これによって、ゲート25が閉状態のときに送 り出し装置16を駆動させて物品を供給ホッパ18に投入することができるよう にしてある。ただし、例えば物品の性状等が原因して、送り出し装置16による 物品の送り出し量が少ないときは、送り出し装置16の駆動時間を上記よりも長 くしてもよいし、逆に、物品の送り出し量が多いときは、送り出し装置16の駆 動時間を上記よりも短くしてもよい。
【0027】 なお、ゲート25を開閉するタイミングやゲート25の開時間を簡単に変更す ることができるようにする方法は、種々に考えられるが、例えば、図6に示すよ うに、駆動用カム32を2枚の板カムで構成し、2枚の板カムどうしの取付け角 度を変更して凸部34の範囲を変更することにより達成することができる。また 、送り出し装置16の駆動のタイミングや駆動時間も、図6に示すように、上記 と同様にして変更可能にすることができる。
【0028】 そして、エンドレスチェーン7、7に取り付けられているバケット9の数を例 えば半数にするために、1つおきにバケット9を取り外して運転する場合は、凸 部34又は51が1つだけ形成されている駆動用カム及びタイミングカムに交換 することにより、ゲート25の開閉タイミング及び送り出し装置16の駆動タイ ミングを適切なタイミングに設定することができる。
【0029】 次に、バケットコンベア1及び送り出し装置16を停止させて、例えば供給ホ ッパ18を洗浄するときの手順を図1を参照して説明する。まず、4つのホッパ 支持ピン29に係合する4つの切欠27を、これらホッパ支持ピン29から切り 離すために、供給ホッパ18を一旦上方に持ち上げて、図1の左方向に移動させ る。これで、各切欠27を各ホッパ支持ピン29から切り離すことができる。な お、この際、駆動部側リンク機構とゲート側リンク機構は、連結した状態である が、揺動レバー37は軸38を中心にして上方に持ち上がる方向に回転自在であ るので、供給ホッパ18の上方への移動を許容しており、これにより、供給ホッ パ18を自由に持ち上げることができる。次に、図5に示す係合部46をゲート アーム47の溝48から取り外すことにより、駆動部側リンク機構とゲート側リ ンク機構とを切り離すことができ、これにより、供給ホッパ18をバケットコン ベア1から完全に取り外すことができる。なお、供給ホッパ18をバケットコン ベア1に取り付ける手順は、上記取り外しの手順と逆であるので、その説明を省 略する。このように、洗浄の目的対象物である供給ホッパ18(ホッパ本体24 及びゲート25)のみを、工具を一切使用せずにバケットコンベア1に対して簡 単に着脱することができるので、着脱作業に要する労力が少なくて済み、作業時 間も短くて済む。また、供給ホッパ18を分解せずに取り外すことができるので 、部品が物品内に混入する恐れが全くなく、従って極めて安全であり、衛生的で ある。なお、上記説明では、供給ホッパ18を取り外す前に、送り出し装置16 の搬送トラフ21を外さなかったが、必要なときは、まず、搬送トラフ21を取 り外し、しかる後に供給ホッパ18を取り外すようにする。
【0030】 ただし、上記実施例では、物品をバケット9内に確実に供給することができる ように、供給ホッパ18を設けると共に、この供給ホッパ18のゲート25を開 閉するタイミング及びゲート25を開閉駆動する動力を駆動用カム32から取り 出しているが、必ずしもこのような構成に限定するものではなく、例えば供給ホ ッパ18のゲート25を開閉するタイミングを駆動用カム32から取り出し、こ のタイミングの時にゲート25を、例えばエアーシリンダ、油圧シリンダ、モー タ又はマグネットを利用した駆動装置等によって開閉駆動する構成としてもよい 。
【0031】
第1乃至第3の考案は、バケットが物品供給区間に移動してきたときに、ゲー トを開閉して供給ホッパ内の物品をそのバケット内に供給する構成であるので、 物品をバケット内に確実に供給することができる。これにより、互いに隣合うバ ケットの縁上に物品が載ったり、互いに隣合うバケットに物品が跨がることを防 止することができるので、従来のように、バケットコンベアの内側にこぼれ落ち た物品の清掃作業をする必要がないし、物品がこぼれ落ちないので、衛生的であ るという効果がある。そして、物品がこぼれ落ちることがないので、こぼれ落ち によるロスを解消することができるという効果がある。
【0032】 第2の考案は、バケットの移送速度と比例する回転速度でカムが回転し、この カムの回転によって従動節リンク機構が所定の運動を行い、この運動によってゲ ートが開閉する構成であるので、バケットの移送速度を変更したときでもバケッ トが物品供給区間を通過する間にゲートを確実に開閉駆動することができる。つ まり、バケットの移送速度を変更したときでも、ゲートを開閉するタイミングが ずれることがなく、物品をバケットに確実に供給することができるという効果が ある。
【0033】 第3の考案は、係合部と被係合部との係合を取り外すことにより、供給ホッパ を駆動部から切り離すことができ、係合部と被係合部とを係合させることにより 、駆動部側リンク機構とゲート側リンク機構とを連結することができる構成であ る。これにより、供給ホッパの取付け及び取り外しをし易くすることができるし 、作業時間が短くて済む。その結果、バケットコンベアの稼働時間を長くするこ とができるという効果がある。
【図1】この考案の一実施例に係るバケットコンベア用
の物品供給装置の概略正面図である。
の物品供給装置の概略正面図である。
【図2】同実施例の同物品供給装置の概略平面図であ
る。
る。
【図3】同実施例の駆動部側リンク機構の係合部とゲー
トアームとの係合状態を示す拡大平面図である。
トアームとの係合状態を示す拡大平面図である。
【図4】同実施例の供給ホッパの拡大正面図である。
【図5】同実施例の駆動部側リンク機構の係合部とゲー
トアームとの係合状態を示す拡大正面図である。
トアームとの係合状態を示す拡大正面図である。
【図6】同実施例の駆動用カム及びタイミングカムを示
す拡大断面図である。
す拡大断面図である。
【図7】同実施例の駆動用カム及びタイミングカムを示
す拡大正面図である。
す拡大正面図である。
【図8】従来のバケット移送装置の概略全体正面図であ
る。
る。
1 バケットコンベア 2 物品供給装置 7 エンドレスチェーン 9 バケット 16 送り出し装置 18 供給ホッパ 19 駆動装置 23 排出口 25 ゲート 32 駆動用カム 36 ローラ 46 係合部 48 溝(被係合部)
Claims (3)
- 【請求項1】 物品供給区間と物品排出区間とを定めて
ある循環移送経路に沿って多数のバケットを所定のピッ
チで移送するバケットコンベアにおいて、物品を受け入
れて、この受け入れた物品を送り出し口より送り出す送
り出し装置と、下側開口を開閉するゲートを有し上記送
り出し口より送り出される物品を受け入れる供給ホッパ
と、該供給ホッパの下方位置の物品供給区間に上記バケ
ットが移動してきたときに上記ゲートを開閉駆動する駆
動装置と、を具備する構成としたことを特徴とするバケ
ットコンベア用の物品供給装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載のバケットコンベア用の
物品供給装置において、上記駆動装置が、上記バケット
の移送速度と比例する回転速度で回転するカムと、上記
ゲートと連結されており該カムによって運動が与えられ
て上記ゲートを開閉駆動する従動節リンク機構と、を具
備する構成としたことを特徴とするバケットコンベア用
の物品供給装置。 - 【請求項3】 請求項1に記載のバケットコンベア用の
物品供給装置において、上記駆動装置が、駆動部と、係
合部が設けられており該駆動部とリンク結合する駆動部
側リンク機構と、上記係合部と着脱自在に係合する被係
合部が設けられており上記ゲートとリンク結合し上記駆
動部が上記駆動部側リンク機構に与た運動を上記ゲート
に伝達するゲート側リンク機構と、を具備する構成とし
たことを特徴とするバケットコンベア用の物品供給装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993022826U JP2589050Y2 (ja) | 1993-04-05 | 1993-04-05 | バケットコンベア用の物品供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993022826U JP2589050Y2 (ja) | 1993-04-05 | 1993-04-05 | バケットコンベア用の物品供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0676226U true JPH0676226U (ja) | 1994-10-28 |
| JP2589050Y2 JP2589050Y2 (ja) | 1999-01-20 |
Family
ID=12093504
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993022826U Expired - Fee Related JP2589050Y2 (ja) | 1993-04-05 | 1993-04-05 | バケットコンベア用の物品供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2589050Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102153705B1 (ko) * | 2020-04-06 | 2020-09-08 | (주)두영이엔지 | 회수철 처리장치 |
-
1993
- 1993-04-05 JP JP1993022826U patent/JP2589050Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2589050Y2 (ja) | 1999-01-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19981013 |
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| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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