JPH0676483A - ディスク記録装置 - Google Patents

ディスク記録装置

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Publication number
JPH0676483A
JPH0676483A JP23054692A JP23054692A JPH0676483A JP H0676483 A JPH0676483 A JP H0676483A JP 23054692 A JP23054692 A JP 23054692A JP 23054692 A JP23054692 A JP 23054692A JP H0676483 A JPH0676483 A JP H0676483A
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JP
Japan
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data
recording
recorded
disc
track number
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JP23054692A
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English (en)
Inventor
Junichi Aramaki
純一 荒牧
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 データが全エリアに記録済のディスクに、新
たにデータを記録させる場合に、良好にデータ記録がで
きるディスク記録装置を提供する。 【構成】 ディスク1に形成されたトラックに所定のデ
ータを記録すると共に、この記録データのアドレス情報
を所定のエリアに記録するディスク記録装置において、
全てのトラックにデータが記録済であるディスクに記録
を行うとき、最も古く記録された部分に関するアドレス
情報を、記録可能エリアのアドレス情報とし、この記録
可能エリアとして設定されたトラックに新たなデータを
記録するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光磁気ディスクや光デ
ィスクなどのディスクにデータを記録するディスク記録
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、光磁気ディスクや光ディスクにオ
ーディオ信号などのデータを記録するディスク記録装置
が各種実用化されている。このようなディスクにデータ
を記録する場合には、ディスクに予め螺旋状或いは同心
円状に形成されたトラックに、順次データを記録する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、データの書
換えが可能なディスクの場合において、このディスクの
全てのトラックに既にデータが記録されたディスクに、
新たにデータを記録させたい場合には、何れかの記録デ
ータを消去してから、この消去されたエリアに新たなデ
ータを記録させる必要がある。或いは、オーバーライト
が可能なディスク(即ち重ね書きで既に記録されたデー
タが消去されるディスク)の場合には、記録データの消
去を行う代わりに、消去しても良いエリアを選択して、
この選択したエリアに新たなデータを記録させる処理を
行う。
【0004】何れの場合でも、記録済のデータが比較的
重要なデータで、消去を行う場合に確認を要する場合に
は、新たにデータを記録させたい場合に必要な手順であ
るが、記録済のデータがそれほど重要でないデータであ
る場合には、いちいち不要なデータを選択して消去させ
る(或いは消去しても良いエリアを選択する)処理が必
要で、データが記録済のディスクに新たにデータを記録
させる操作に手間がかかる不都合があった。
【0005】本発明はかかる点に鑑み、データが全エリ
アに記録済のディスクに、新たにデータを記録させる場
合に、良好にデータ記録ができるディスク記録装置を提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、ディスクに形
成されたトラックに所定のデータを記録すると共に、こ
の記録データのアドレス情報を所定のエリアに記録する
ディスク記録装置において、全てのトラックにデータが
記録済であるディスクに記録を行うとき、最も古く記録
された部分に関するアドレス情報を、記録可能エリアの
アドレス情報とし、この記録可能エリアとして設定され
たトラックに新たなデータを記録するようにしたもので
ある。
【0007】またこの場合に、データ記録時に同時に記
録される付属情報より記録日時を判断して、最も古く記
録された部分の判別を行うようにしたものである。
【0008】またこの場合に、トラック番号情報より最
も古く記録された部分の判別を行うようにしたものであ
る。
【0009】また本発明は、ディスクに形成されたトラ
ックに所定のデータを記録すると共に、この記録データ
のアドレス情報を所定のエリアに記録するディスク記録
装置において、全てのトラックにデータが記録済である
ディスクに記録を行うとき、最も古く記録された部分に
新たなデータの記録を行うと共に、この新たなデータの
終了点に続いたアドレス位置が、最も古く記録されたデ
ータの先頭位置とするデータを、所定のエリアのアドレ
ス情報として記録するようにしたものである。
【0010】またこの場合に、データ記録時に同時に記
録される付属情報より記録日時を判断して、最も古く記
録された部分の判別を行うようにしたものである。
【0011】またこの場合に、トラック番号情報より最
も古く記録された部分の判別を行うようにしたものであ
る。
【0012】
【作用】本発明によると、データが全エリアに記録済の
ディスクに、新たにデータを記録させる場合に、最も古
く記録されたエリアに新たなデータを記録することで、
効率良く新たなデータの記録ができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例を、図1〜図6を参
照して説明する。
【0014】本例においては、音声データが記録される
光磁気ディスクの記録・再生装置に適用したもので、こ
の記録・再生装置の構成を図1に示す。この図1におい
て、1は光磁気ディスクを示し、この光磁気ディスク1
はカートリッジ2に収納されたままで記録・再生装置に
装着され、スピンドルモータ3により回転駆動される。
そして、このディスク1に螺旋状に形成されたトラック
に後述する磁界変調で記録された記録信号を光学ピック
アップ4で読出し、再生信号をRFアンプ5を介して変
調・復調処理回路6に供給し、記録用に変調されたデー
タの復調を行う。この変調・復調処理回路6での記録用
の変調及び復調の処理としては、例えば8−14変調
(EFM)と称されるデジタル変調が行われる。また、
この変調・復調処理回路6での処理は、システムコント
ローラ20の制御で行われる。
【0015】また、光磁気ディスク1に形成された各ト
ラックは、ウォブリング(蛇行)によりアドレスデータ
が予め記録されてあり、このウォブリング情報をアドレ
スデコーダ9が検出するようにしてある。即ち、RFア
ンプ5が出力する再生信号をアドレスデコーダ9に供給
し、このデコーダ9でウォブリングにより記録されたア
ドレスデータのデコードを行い、デコードされたアドレ
スデータを、変調・復調処理回路6を介してシステムコ
ントローラ20に供給する。
【0016】そして、変調・復調処理回路6で復調され
た音声データを、メモリコントローラ10に供給し、こ
のメモリコントローラ10に接続されたRAM11に一
旦記憶させる。このRAM11は、再生データが一時的
に途切れた場合にも音声データの出力を連続させるため
のデータバッファで、このRAM11に記憶されたデー
タを圧縮・伸長処理回路12に供給する。そして、この
圧縮・伸長処理回路12で記録用に圧縮されたデータを
元のデータ量に伸長させ、この伸長さたれデータをデジ
タル/アナログ変換器13でアナログオーディオ信号に
変換し、このアナログオーディオ信号をオーディオ信号
出力端子14に供給する。
【0017】また、光学ピックアップ4や後述する記録
ヘッド18のディスクの半径方向の移動が、システムコ
ントローラ20からの指令に基づいたサーボ制御回路7
の制御による送りモータ8の駆動で行われる。このサー
ボ制御回路7には、RFアンプ5が出力する再生信号が
供給され、再生トラックに追従させるサーボ制御が行わ
れる。また、スピンドルモータ3による回転駆動も、サ
ーボ制御回路7の制御で行われる。
【0018】また、記録系の構成としては、オーディオ
信号入力端子15に得られるアナログオーディオ信号
を、アナログ/デジタル変換器16でデジタル音声デー
タに変換した後、このデジタル音声データを圧縮・伸長
処理回路12で圧縮処理を行い、圧縮された音声データ
をメモリコントローラ10に供給し、このメモリコント
ローラ10に接続されたRAM11に一旦記憶させる。
そして、このRAM11から読出された音声データを、
変調・復調処理回路6で記録用に変調し、変調された音
声データをヘッド駆動回路17に供給して、記録ヘッド
(磁気ヘッド)18を駆動させる。
【0019】ここで、記録ヘッド18は、光学ピックア
ップ4からディスク1にレーザが照射される位置の真上
(ディスクの反対側)に配されている。そして記録時に
は、光学ピックアップ4からディスク1に照射されるレ
ーザビームで、記録箇所を加熱させながら、この記録ヘ
ッド18で発生された磁界を記録する処理が行われる。
この記録処理は、磁界変調記録方式と称されているもの
である。なお、この磁界変調記録方式による記録の場合
には、既にデータが記録された箇所に、新たにデータを
記録させることで、新たに記録したデータだけが残るオ
ーバーライトが可能で、古いデータの消去を行うことな
く新たなデータの記録ができる。
【0020】また、システムコントローラ20には操作
キー21が接続され、この操作キー21の操作に基づい
て記録や再生の制御が行われる。さらに、システムコン
トローラ20には液晶ディスプレイよりなる表示部30
が接続され、記録や再生に関するデータなどが文字,数
字などで表示されるようにしてある。
【0021】そして、本例の光磁気ディスク1には、音
声データの他にサブデータの記録ができるようにしてあ
り、このサブデータが最内周トラックに所定のフォーマ
ットで記録されるようにしてある。この所定トラックに
記録されたサブデータは、この光磁気ディスク1への音
声データの記録や再生を行うに先立って(例えばディス
ク1を記録・再生装置に装着したときに)再生され、シ
ステムコントローラ20内のメモリに記憶される。そし
て、記録や再生を行う場合の記録アドレスや再生アドレ
スの制御が、このサブデータに基づいて行われる。ま
た、音声データの記録が行われたときには、記録したア
ドレスなどのデータをサブデータに付加する処理(即ち
対応したエリアのサブデータの更新処理)が行われる。
また、編集作業などによりサブデータだけを更新させる
場合もある。
【0022】ここで、このサブデータの内容及びデータ
構成について説明すると、まずサブデータの内容として
は、ディスク1に設定されたトラック番号の設定状態
と、各トラック番号のアドレスデータと、記録データの
種類に関するデータとが記録されている。この場合のア
ドレスデータとしては、クラスタ番号のデータが記録さ
れる。このクラスタについて説明すると、ディスク1に
形成されたトラックを所定区間毎に区切られた1単位が
1クラスタとされ、トラックの内周側から順に各クラス
タに番号が付与されている。そして、データの記録を行
う場合には、1クラスタを最小の単位として記録が行わ
れる。なお、このように最内周トラックに記録されるサ
ブデータは、TOC(Table of Conten
ts:索引情報)と称されるものである。
【0023】そして、それぞれのサブデータは、図2に
示すように、32ビット毎のエリアに分けられて記録さ
れている。なお、ここで述べるトラック番号は、ディス
ク1に記録された音声データを1記録単位毎に区切って
付与された番号で、例えば1枚のディスクに複数の曲が
記録されている場合に、1曲毎に付与される番号で、デ
ィスク1に形成されたデータ記録トラックの物理的なト
ラック数とは直接関係がない。
【0024】そして、各トラック番号毎のアドレスデー
タと、記録データの種類に関するデータとは、図2に示
すように記録されている。即ち、このディスク1にトラ
ック番号1からトラック番号N(Nは任意の整数)まで
N個の音声データが記録されているとすると、まずエリ
ア111にフリーエリアのアドレスデータがどのエリア
に記録されているかを示すデータ(この場合はエリア1
51)が記録され、次のエリア112にはトラック番号
1のアドレスデータがどのエリアに記録されているかを
示すデータ(この場合はエリア153)が記録され、以
後1エリアずつ順にトラック番号Nまで対応したトラッ
ク番号のアドレスデータの記録エリアを示すデータが記
録されている。なお、フリーエリアとはデータの記録が
可能なエリアのことで、ディスクに新たなデータを記録
する場合には、このフリーエリアのアドレスに記録を行
う。
【0025】そして、エリア151からは2エリアが1
組で使用され、最初のエリアで対応したトラック番号
(或いはフリーエリア)のスタートアドレスと種別デー
タとが記録され、次のエリアで対応したトラック番号
(或いはフリーエリア)のエンドアドレスと接続データ
とが記録される。この場合、種別データとしては記録さ
れる音声データの種別(ステレオ,モノラルの区別,コ
ピーガードの有無,エンファシスのオン・オフなど)が
記録され、接続データとしては該当するトラック番号の
次に再生するトラック番号のデータが記録される。
【0026】なお、このディスクの全てのトラック(エ
リア)にデータが記録されて記録が可能なエリアが無い
場合(即ちフリーエリアが無い場合)には、フリーエリ
アのアドレスデータの代わりにフリーエリア無しのデー
タが記録される。また、フリーエリアがディスク上の複
数の区間に存在する場合には、各区間のスタートアドレ
スとエンドアドレスとが2エリアを使用して順次記録さ
れ、それぞれのエンドアドレスに付加される接続データ
を使用して、フリーエリアのデータが続いていることが
示される。
【0027】また本例においては、各トラック番号のデ
ータが記録された日時に関するデータが、図3に示すよ
うにサブデータで記録されている。即ち、エリア211
にトラック番号1の記録日時のデータがどのエリアに記
録されているかを示すデータが記録され(この場合はエ
リア251)、以後1エリアずつ順にトラック番号Nま
で各トラック番号のデータが記録された日時を示すデー
タが記録されている。
【0028】そして、エリア251からは2エリアが1
組で使用され、2エリアを使用して1単位のトラック番
号の記録日及び記録時刻のデータが記録される。
【0029】そして、本例の記録・再生装置により、デ
ィスク上に音声データを記録する場合、システムコント
ローラ20がサブデータで記録されたフリーエリアのア
ドレスを判断して、フリーエリア中の最も若いアドレス
から順に音声データを記録させる。このとき、本例にお
いてはサブデータよりフリーエリアが無いと判断された
とき、或いは記録中にフリーエリアが無くなったときに
は、図4及び図5のフローチャートに示す判断で、記録
が行われるようにしてある。
【0030】即ち、まず記録開始時の処理を図4のフロ
ーチャートに示すと、記録を開始させたいとき、このデ
ィスクのサブデータよりフリーエリアの有無を判断する
(ステップ101)。ここで、フリーエリアが無いと判
断されたとき、トラック番号1のアドレスをフリーエリ
アに変更させると同時に、残りのトラック番号を1番ず
つ繰上げさせる(ステップ102)。このときには、サ
ブデータの修正だけで処理が行われる。そして、このよ
うに作成されたフリーエリアのスタートアドレスから記
録を開始させる(ステップ103)。また、ステップ1
01でフリーエリア有りと判断した場合にも、このステ
ップ103に移ってフリーエリアのスタートアドレスか
ら記録を開始させる。そして次に、記録中の処理に移
る。
【0031】次に、記録中の処理を図5のフローチャー
トに示すと、記録の終了が指示されたか否か判断し(ス
テップ104)、記録の終了が指示されていない場合に
は、次に記録の続行によりフリーエリアが無くなったか
否か判断する(ステップ105)。このとき、フリーエ
リアがまだある場合には、ステップ104の終了の指示
の有無の判断処理に戻る。そして、記録の続行によりフ
リーエリアが無くなった場合には、トラック番号1のア
ドレスをフリーエリアに変更させる(ステップ10
6)。そして、このフリーエリアへの変更と同時に、残
りのトラック番号を1番ずつ繰上げさせる(ステップ1
07)。そして、新たに作成されたフリーエリアのスタ
ートアドレスから音声データの記録を続行させ(ステッ
プ108)、ステップ104の終了の指示の有無の判断
処理に戻り、キー21の操作などで記録を終了させる指
示がなされたとき、記録動作を終了させる。
【0032】このようにして行われる記録処理例を、図
6を使用して説明すると、例えば図6のAに示すよう
に、1枚のディスクにトラック番号1,2,3の3曲の
音楽が記録され、この3曲でこのディスクの記録エリア
が全て使用されている(即ちフリーエリア無し)とす
る。このときに、新たな音声データの記録を行うとする
と、図6のBに示すように、トラック番号1をフリーエ
リアに変更させると共に、トラック番号2及び3をトラ
ック番号1及び2に繰上げさせるトラック番号の変更処
理を行わせる。そして、図6のCに示すように、フリー
エリアとされた箇所の先頭部分(即ちスタートアドレ
ス)から新たな音声データを記録させ、この記録データ
にトラック番号3を付す。このときには、フリーエリア
の区間には、元のトラック番号1の音声データが記録さ
れているが、本例の記録装置ではオーバーライトが可能
なので、新たなデータの記録で、元のトラック番号1の
音声データは消去される。そして、フリーエリアの記録
が行われなかった区間(トラック番号3とトラック番号
1との間の区間)は、そのままフリーエリアとして残し
ておく。
【0033】このように処理が行われることで、1枚の
ディスクに形成された記録トラック全てにデータが記録
されている場合には、自動的に最も古く記録された音声
データの記録箇所に、新しく音声データが記録されるの
で、最も必要性が低いと思われるデータから消去される
ことになり、効率の良いデータ記録が行われる。例え
ば、毎日ラジオで放送される番組(例えば語学講座な
ど)の音声を本例の装置で1枚のディスクに記録して行
く場合には、常に最新の数日分の番組がディスクに記録
されていることになり、1枚のディスクが効率良く使用
される。
【0034】この場合、本例においては記録の進行に従
ってトラック番号を更新させて、最も古く記録された箇
所がトラック番号1となるようにして、このトラック番
号1のデータから消去させるようにしたことで、トラッ
ク番号の判断だけで最も古く記録された音声データの記
録箇所が検出でき、簡単に音声データを記録させる箇所
を判断できる。
【0035】なお、本例においてはサブデータで各トラ
ック番号のデータが記録された日時のデータを記録する
ようにしたので、この記録日時のデータから最も古く記
録された音声データの記録箇所を判断するようにしても
良い。この場合にも、サブデータの判断だけで、最も古
く記録された音声データの記録箇所が検出できるので、
簡単に音声データを記録させる箇所を判断できる。
【0036】なお、上述実施例においては、図6のCに
示すように、最も古く記録されたトラック番号の記録箇
所は全てフリーエリアに一旦変更させて、記録が行われ
なかった区間をフリーエリアとして残すようにしたが、
この新たな記録が行われなかった区間に残ったデータの
再生ができるようにしても良い。
【0037】次に、この場合の処理を図7及び図8のフ
ローチャートを参照して説明する。まず、記録開始時の
処理を図7のフローチャートに示すと、記録を開始させ
たいとき、このディスクのサブデータよりフリーエリア
の有無を判断する(ステップ201)。ここで、フリー
エリアが無いと判断されたとき、トラック番号1のスタ
ートアドレス(先頭部分)から記録を開始させる(ステ
ップ202)。また、ステップ201でフリーエリア有
りと判断した場合には、フリーエリアのスタートアドレ
スから記録を開始させる(ステップ203)。そして次
に、記録中の処理に移る。
【0038】次に、記録中の処理を図8のフローチャー
トに示すと、記録の終了が指示されたか否か判断し(ス
テップ204)、記録の終了が指示されていない場合に
は、次に記録の続行によりフリーエリアが無くなったか
否か判断する(ステップ205)。このとき、フリーエ
リアがまだある場合には、ステップ204の終了の指示
の有無の判断処理に戻る。そして、記録の続行によりフ
リーエリアが無くなった場合には、トラック番号1に区
間に記録中であるか否か判断し(ステップ206)、ト
ラック番号1の区間に記録中であった場合には、トラッ
ク番号1の区間の記録が終了したか否か判断する(ステ
ップ207)。このとき、トラック番号1の区間の記録
が終了していない場合には、ステップ204の終了の指
示の有無の判断処理に戻る。そして、トラック番号1の
区間の記録が終了した場合には、トラック番号1に関す
るアドレスデータを消去させると共に、残りのトラック
番号を1ずつ繰上げさせる(ステップ208)。なお、
このときには、必要に応じて最後のトラック番号のデー
タが元のトラック番号1のエリアのデータと続いている
ことを示す接続データをアドレスデータに付加させる。
そして、このステップ208の処理の後、或いはステッ
プ206でトラック番号1に区間に記録中でないと判断
したとき、トラック番号1のスタートアドレスから記録
を継続させる(ステップ209)。
【0039】そして次に、ステップ204の終了の指示
の有無の判断処理に戻り、キー21の操作などで記録を
終了させる指示がなされたとき、記録を終了させる処理
に移る。この記録を終了させる処理としては、まず記録
中のエリアがトラック番号1か否か判断する(ステップ
210)。そして、トラック番号1であるとき、ここま
で記録された区間のアドレスに基づいて、スタートアド
レスとエンドアドレスとを設定させ、必要により接続デ
ータをアドレスデータに付加させる(ステップ21
1)。そして、トラック番号1のスタートアドレスを、
このとき新たに記録されたデータのエンドアドレス+1
のアドレスに修正させ(ステップ212)、記録を終了
させる処理を終わる。また、ステップ210での判断で
トラック番号1でないとき、ここまで記録された区間の
アドレスに基づいて、スタートアドレスとエンドアドレ
スとを設定させ(ステップ213)、記録を終了させる
処理を終わる。
【0040】このように記録処理が行われることで、例
えば図9のAに示すように、1枚のディスクにトラック
番号1,2,3の3曲の音楽が記録され、この3曲でこ
のディスクの記録エリアが全て使用されている(即ちフ
リーエリア無し)ときに、新たな音声データの記録を行
う場合、図9のBに示すように、元のトラック番号1の
スタートアドレスから新たなデータがトラック番号4と
して記録される。そして、このトラック番号4の区間が
元のトラック番号1の区間よりも短い場合には、元のト
ラック番号1の消去されなかった区間が、図9のBに示
すように、新たなトラック番号1の区間になる。
【0041】このような処理が行われることで、元のト
ラック番号1の区間の内で、新たな記録が行われなかっ
た区間に残ったデータの再生が可能になる。
【0042】なお、この図7,図8のフローチャートに
よる処理を行う場合にも、トラック番号ではなく、サブ
データ中の記録日時のデータより最も古く記録されたト
ラックを判断して、消去しても良いエリアを判断するよ
うにしても良い。
【0043】また、上述各実施例では記録可能なエリア
がない場合に、単純に最も古く記録されたトラックを消
去して新たなデータの記録を行うようにしたが、サブデ
ータなどで消去禁止処理がなされたトラックには、追記
録を行わないようにしても良い。このようにすること
で、重要なデータの誤消去を防止することができる。
【0044】また、上述各実施例ではトラック番号の変
更などのサブデータの修正を、記録中に逐次行うように
したが、記録中にはシステムコントローラ20側に修正
させるデータを記憶させておき、記録が終了した後に一
括してディスクに記録されたサブデータを修正させるよ
うにしても良い。このようにすることで、ディスクの最
内周に記録されるサブデータを修正させるためのアクセ
ス回数が減り、効率良くサブデータの修正作業が行われ
る。
【0045】また、上述各実施例ではトラック番号など
のデータは最内周トラックに一括して記録するようにし
たが、他の部分に記録するようにしても良い。
【0046】また、上述各実施例では音楽などの音声デ
ータが記録されたディスクの記録処理について説明した
が、映像データ,コンピュータプログラムデータなどの
他のデータをディスクに記録する場合についても適用で
きることは勿論である。
【0047】
【発明の効果】本発明によると、データが全エリアに記
録済のディスクでも、効率良く新たなデータの記録がで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例が適用される記録・再生装置
を示す構成図である。
【図2】一実施例によるアドレスデータの記憶状態を示
す構成図である。
【図3】一実施例による記録日時データの記憶状態を示
す構成図である。
【図4】一実施例による記録開始時の処理を示すフロー
チャート図である。
【図5】一実施例による記録中の処理を示すフローチャ
ート図である。
【図6】一実施例によるトラック番号の変化を示す説明
図である。
【図7】他の実施例による記録開始時の処理を示すフロ
ーチャート図である。
【図8】他の実施例による記録中の処理を示すフローチ
ャート図である。
【図9】他の実施例によるトラック番号の変化を示す説
明図である。
【符号の説明】
1 光磁気ディスク 20 システムコントローラ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスクに形成されたトラックに所定の
    データを記録すると共に、この記録データのアドレス情
    報を所定のエリアに記録するディスク記録装置におい
    て、 全ての上記トラックにデータが記録済である上記ディス
    クに記録を行うとき、最も古く記録された部分に関する
    上記アドレス情報を、記録可能エリアのアドレス情報と
    し、この記録可能エリアとして設定されたトラックに新
    たなデータを記録するようにしたディスク記録装置。
  2. 【請求項2】 データ記録時に同時に記録される付属情
    報より記録日時を判断して、最も古く記録された部分の
    判別を行うようにした請求項1記載のディスク記録装
    置。
  3. 【請求項3】 トラック番号情報より最も古く記録され
    た部分の判別を行うようにした請求項1記載のディスク
    記録装置。
  4. 【請求項4】 ディスクに形成されたトラックに所定の
    データを記録すると共に、この記録データのアドレス情
    報を所定のエリアに記録するディスク記録装置におい
    て、 全ての上記トラックにデータが記録済である上記ディス
    クに記録を行うとき、最も古く記録された部分に新たな
    データの記録を行うと共に、この新たなデータの終了点
    に続いたアドレス位置が、最も古く記録されたデータの
    先頭位置とするデータを、上記所定のエリアのアドレス
    情報として記録するようにしたディスク記録装置。
  5. 【請求項5】 データ記録時に同時に記録される付属情
    報より記録日時を判断して、最も古く記録された部分の
    判別を行うようにした請求項4記載のディスク記録装
    置。
  6. 【請求項6】 トラック番号情報より最も古く記録され
    た部分の判別を行うようにした請求項4記載のディスク
    記録装置。
JP23054692A 1992-08-28 1992-08-28 ディスク記録装置 Pending JPH0676483A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23054692A JPH0676483A (ja) 1992-08-28 1992-08-28 ディスク記録装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23054692A JPH0676483A (ja) 1992-08-28 1992-08-28 ディスク記録装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0676483A true JPH0676483A (ja) 1994-03-18

Family

ID=16909459

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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