JPH0676530A - テープカセット - Google Patents

テープカセット

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Publication number
JPH0676530A
JPH0676530A JP22881092A JP22881092A JPH0676530A JP H0676530 A JPH0676530 A JP H0676530A JP 22881092 A JP22881092 A JP 22881092A JP 22881092 A JP22881092 A JP 22881092A JP H0676530 A JPH0676530 A JP H0676530A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tape cassette
side wall
wall plate
tape
cassette body
Prior art date
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Pending
Application number
JP22881092A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Kondo
真一 近藤
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Publication of JPH0676530A publication Critical patent/JPH0676530A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 保管・携帯時に従来の収納ケースに入れる必
要をなくし、プラスチックのゴミが削減でき、地球環境
保護を図ったテープ保護カバー付きテープカセットを得
る。 【構成】 カセット本体2の左・右に側壁板11及び1
4を配し、夫々の側壁板の先端部には、係合手段12a
及び15bを、又終端部には柔軟性部材11d及び14
dを有して、テープカセット本体2と一体となり、保管
・携帯時には、夫々の側壁板11及び14をテープカセ
ット本体2の前面開口部7に配し、先端の係合手段12
a及び15bを係合して磁気テープTの表面の傷・汚れ
等を防止する保護カバーとしたことを特徴とするテープ
カセット。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は例えばオーディオ用コン
パクトテープカセット等に適用して好適なテープカセッ
トに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のテープカセットは、種々のものが
提案されているが、その1例を図7及び図8において説
明する。図7において2はテープカセット本体で上下一
対のカセットハーフ3及び4を一体化し、カセットハー
フ3及び4には、左右にハブ駆動軸挿入孔(以後ハブ孔
という)5a,5b及び8a,8bを有し、このハブ孔
5a・8b,5b・8aに夫々対応してテープカセット
本体2内に磁気テープTを巻回するハブ9a及び9bが
回動自在に収納されている。
【0003】これらハブ9a及び9bに巻回された磁気
テープTは、テープカセット本体2内の左右に夫々設け
られたガイドピンとガイドローラによって支えられてい
るが、台形状膨出部6a及び6bの前面にある録音・再
生ヘッドが挿入される大窓7aを中心に、その左右にガ
イドポストの小窓7b及び7cと両端にピンチローラが
挿入される中窓7d及び7eの前面開口部7で露出され
ている。
【0004】テープカセットの不使用時、これを保管・
携帯するときにこれ等の前面開口部7で露出された磁気
テープTを保護する目的で、テープカセット全体を収納
するプラスチック製カセットケースが一般に用いられ、
又その体積の縮小化が試みられているが、さらに体積を
小さくする目的で、図8に示す様に上下面板31及び3
2にカセットハーフ台形状膨出部6a及び6bが挿入さ
れる切込部33及び34を備え、ケース30の厚さをテ
ープカセット本体2の厚さ近くにおさえたものが実用に
供されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしカセットケース
等は、未だテープカセット本体の寸法よりも大きく、又
テープカセットをテープレコーダに挿入したとき、空と
なったこれ等ケース類の保管・処理に問題があった。
【0006】本発明は斯る点に鑑み、不使用時に従来の
収納ケースに入れることなく、磁気テープを保護するこ
とができるテープカセットを提案せんとするものであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のテープカセット
は、その1例が図1、図2及び図3に示される様に、一
端がテープカセット本体2の一方及び他方の側面10及
び13の前面開口部7側に柔軟性部材11d及び14d
を介して連結され、他端に係合手段12a及び15bを
有する、夫々テープカセット本体2の側壁及びその一部
を構成する第1及び第2の側壁板11及び14を設け、
不使用時にこの第1及び第2の側壁板11及び14をテ
ープカセット本体2の前面開口部7に配すると共に、夫
々の他端12a及び15bを係合し、保護カバーとする
ようにしたものである。
【0008】
【作用】本発明によれば、テープカセット本体2の一方
及び他方の側面10及び13に配設された第1及び第2
の側壁板11及び14は、夫々テープカセット本体2の
側壁の一部を構成し従来の一般テープカセットと変わる
ことなく早送り、巻戻し及び録音・再生が行われる。又
不使用時には、この第1及び第2の側壁板11及び14
を側面10及び13より離脱させ一端の柔軟性部材11
d及び14dにより270°回動せしめ、テープカセッ
ト本体2の前面開口部7を覆い、夫々の他端12a及び
15bを係合することにより保護カバーとなすことがで
きる。
【0009】
【実施例】以下図1〜図6を参照しながら本発明のテー
プカセットの一実施例につき説明する。この図1〜図6
に於いて前述した図7及び図8との対応部分には、同一
符号を付してその詳細説明は省略する。
【0010】図2はテープカセット使用時における一方
の面(以下A面とする)のカセットハーフの斜視図であ
る。図7に示す通常の標準的カセットハーフと比べ、外
形寸法は何等変わらないが、外観的には第1の側壁板
(以下左側壁板とする)11がテープカセット本体2の
一方の側面(以下左側面とする)10に、又短小の第2
の側壁板(以下右側壁板とする)14がテープカセット
本体2の他方の側面(以下右側面とする)13の略々中
程まで配設されているため、この部分が異なった様相を
呈する。
【0011】左側壁板11は図3Aの左側壁板斜視図に
示す様に略々短冊状で、テープカセット本体2の左側面
10を構成する表面と、テープカセット本体2の左内枠
10aと接する裏面より成り、先端には凸形係合手段1
2aを有する。
【0012】この左側壁板11の凸形係合手段12aの
近く上下側面裏側に脱着用爪当て部11a及び11bが
あり、他側部には、テープカセット本体2の左側装着・
排出用小片(以後左側ハーフ耳とする)16a用孔11
cがある。
【0013】左側壁板11の裏面縁部には可撓性で紐状
の左側柔軟性部材(以下左連結帯という)11dが接合
され、又左連結帯11dの最終端には左連結帯11dと
直交する方向に突出したストッパー11eが具備されて
いる。
【0014】右側壁板14は図3Bの右側壁板斜視図に
示す様に略々短冊状であるが、長さは左側壁板11の略
2/3である。テープカセット本体2の右側面13を構
成する表面と、テープカセット本体2の右内枠13aと
接する裏面より成り、先端には凹形係合手段15bを有
する。
【0015】この右側壁板14の係合手段15b近く、
上下側面裏側に脱着用爪当て部14a及び14bがあ
り、他側部にはテープカセット本体2の右側装着排出用
小片(以後右側ハーフ耳という)16b用孔14cがあ
る。又右側壁板14の裏面縁部には、その最終端にスト
ッパー14eが設けられた右側柔軟性部材(以下右連結
帯という)14dが接合されている。
【0016】これらの左・右側壁板11及び14の材料
は、ABS等の強度が高いものが、又左・右連結帯11
d及び14d、又そのストッパー11e及び14eは屈
曲強度と摺動性に優れた材料としてPOM(ポリアセタ
ール)やPBT(ポリブチレンテレフタレート)が用い
られる。
【0017】テープカセット本体2は図6の動作説明内
部構造図に示す様に、左側面10は左側ハーフ耳16a
を残し、左側壁板11の厚味分だけテープカセット本体
2の内側に入り略左側壁板11の長さの左内枠10aを
配設し、左側面10と左内枠10aの段差面には、左側
壁板11の先端に設けた凸形係合手段12aと対をなし
て第1の係合部材12を構成する凹形係合部材12bが
配設され、又左内枠10aとテープカセット本体2の左
側前面17aの接する隅、左側前面タッピングネジ受台
18aに接して左連結帯11dが挿入される第1の挿入
口10bを有する。
【0018】右側面13は右側ハーフ耳16bを残し、
右側壁板14が短小であること以外は、左側面10及び
左内枠10aと略同様である。即ち右内枠13aが配設
されるが、右側面13と右内枠13aの段差面には、右
側壁板14の先端に設けた凹形係合手段15bと対をな
して第2の係合部材15を構成する凸形係合部材15a
が配設され、又右内枠13aとテープカセット本体2の
右側前面17bの接する隅、右側前面タッピングネジ受
台18bに接して右連結帯14dが挿入される第2の挿
入口13bを有する。
【0019】本例の一連の動作を図1のテープカセット
の保管・携帯状態の斜視図、図4の左連結帯動作説明部
分拡大図及び図5のテープカセット動作説明図を参照し
て説明する。テープカセット使用状態は、図2の斜視図
に示す様に、左側壁板11はその先端を第1の係合部材
12と、又テープカセット本体2の左側前面17a寄り
は、左側ハーフ耳16aと左側壁板11の耳用孔11c
との嵌合によりテープカセット本体2の左側面10を形
成する。
【0020】右側板14はその先端を第2の係合部材1
5と、又テープカセット本体2の右前面17b寄りは、
右側ハーフ耳16bと右側壁板11の耳用孔14cとの
嵌合により、テープカセット本体2の右側面13形成す
る。外観的には左右に側壁板11及び14が配設される
ため、この部分が異なった様相を呈するが、寸法的には
通常の標準的カセットハーフと何等変わることなく、テ
ープレコーダに装着し演奏出来る。
【0021】テープレコーダからテープカセットを取り
出し、そのまま放置して生ずるテープカセット前面開口
部7で露出した磁気テープTの表面磁性面の損傷、汚れ
等の事故を防止するため、保護カバーが用いられる。
【0022】図5に示す用に、左側壁板11の先端部近
く上下側面裏側にある脱着用爪当て部11a及び11b
に爪を掛け、左側壁板11を引き起こし、第1の係合部
材12の凹形係合部材12bから左側壁板11先端の凸
形係合手段12aを離し、さらに左側壁板11をテープ
カセット本体2の左内枠10aから引き離し、左側ハー
フ耳16aから左側壁板11の耳用孔11cを抜く。左
側壁板11の裏面縁部は、左内枠10aの左側前面17
aと接する隅に設けられた第1の挿入口10bより出た
左連結帯11dの最終端にあるストッパー11eが左側
前面タッピング受台18aに接するまで、左側壁板11
は左内枠10aから離れる。
【0023】同様なことが、右側壁板14に関しても行
われる。即ち脱着用爪当て部14a及び14bに爪を掛
け、右側壁板14を引き起こし、第2の係合部材15の
凸形係合手段15bを離し、さらに右側ハーフ耳16b
から右側壁板14の耳用孔14cを抜く。右側壁板14
の裏面縁部は右内枠13aの右側前面17bと接する隅
に設けられた第2の挿入口13bより出た右連結帯14
dと接合され、右連結帯14dの最終端にあるストッパ
ー14eが、右側前面タッピング受台18bに接するま
で、右側壁板14は右内枠13aから離れる。
【0024】次に左側壁板11は左連結帯11dを十分
に引き出してから略々270°回動する。図4の左連結
帯動作説明部分拡大図に示す様に、左連結帯11dは第
1の挿入口10bより平行移動して、ストッパー11e
が左側前面タッピングネジ受台18aでロックされるま
で引き出され、次にテープカセット本体2の左側前面1
7aに接する様に曲折される。最初の使用時から見ると
左側壁板11は270°回動したことになる。そして、
ピンチローラ挿入中窓7d、ガイドポスト小窓7b、ヘ
ッド挿入の大窓7aを覆う。
【0025】右側壁板14も右連結帯14dを第2の挿
入口13bより十分に引き出し、ストッパー14eは右
側前面タッピングネジ受台18bでロックされる。右連
結帯で略々270°回動した右側壁板14の裏側は、テ
ープカセット本体2の右側前面17b、ピンチローラ挿
入中窓7e及びガイドポスト小窓7cを覆う。
【0026】テープカセット本体2の前面開口部7の中
央ヘッド挿入大窓7aと、右側のガイドポスト小窓7c
の境界板7fの略々中央部で、左側壁板11と右側壁板
14は、夫々の先端に設置された凸形係合手段12aと
凹形係合手段15bが係合し一体化して、テープカセッ
ト本体2の前面開口部7をすべて覆い、テープカセット
の保管・携帯状態となり、図1の斜視図に示す通りとな
る。
【0027】以上テープカセットの使用状態時は、図2
の斜視図に示すごとく、外観的には、左・右の側壁板1
1及び14がテープカセット本体2の左側面10及び右
側面13に配設されているため、異なった様相を呈する
が、寸法的には通常の標準的カセットハーフと何等変わ
ることなく、テープレコーダに装着し演奏出来る。
【0028】又テープカセット保管・携帯時には、左・
右の側壁板11及び14の夫々の脱着用爪当て部11
a,11b及び14a,14bに爪を掛け引き起こし、
夫々の先端を係合部材12b及び15aから離脱させ、
さらに夫々のハーフ耳16a及び16bから夫々の側壁
板の耳用孔11c及び14cを抜き、次に夫々の側壁板
11及び14は夫々の裏面縁部で接合された夫々の連結
帯11d及び14dを夫々270°回動し、夫々の側壁
板11及び14はテープカセット本体2の夫々の前面1
7a及び17b側に回り、その先端部にある凸形係合手
段12aと凹形係合手段15bを嵌合することにより、
テープカセット本体2の前面開口部7をすべて覆い、一
体化した保護カバーが出来る。
【0029】本例では左右の側壁板11及び14の先端
の嵌合を、テープカセット本体2の前面開口部7のヘッ
ド挿入口の大窓7aの前面で行うことを避けるために、
左右の側壁板11及び14の長さを変えているが、デザ
イン上左・右同一の長さの側壁板を用いることも出来
る。
【0030】また本発明は上述の実施例に限らず本発明
の要旨を逸脱することなく、種々の変形・変更が可能で
ある。
【0031】
【発明の効果】以上説明した如く、本発明のテープカセ
ットに於いて、テープカセット本体の左右の側面に夫々
側壁板を設け、その先端は夫々の係合手段で結合され、
使用時にはそのままの状態で、又保管携帯時には夫々の
側壁板をテープカセット本体の側面から離脱させ、前面
開口部を覆うようにしているので、収納ケース等を使用
することなく磁気テープを保護することができる利益が
ある。従って本発明によれば、従来のプラスチックケー
ス等を必要としないので、プラスチックのゴミが削減で
き、地球環境保護という効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のテープカセットの一実施例の保管・携
帯状態の斜視図である。
【図2】本発明のテープカセットの一実施例の使用状態
の斜視図である。
【図3】本発明のテープカセットの一実施例の側壁板の
斜視図である。
【図4】本発明のテープカセットの一実施例の左側柔軟
性部材(左連結帯)動作説明部分拡大図である。
【図5】本発明のテープカセットの一実施例の動作説明
図である。
【図6】本発明のテープカセットの一実施例の動作説明
内部構造図である。
【図7】従来のテープカセットの例を示す斜視図であ
る。
【図8】従来のテープストッパーの例を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
2 テープカセット本体 10 左側面 11 左側壁板 11d 左側柔軟性部材(左連結帯) 12a 凸形係合手段 13 右側面 14 右側壁板 14d 右側柔軟性部材(右連結帯) 15b 凹形係合手段 T 磁気テープ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端がテープカセット本体の一方及び他
    方の側面の前面開口部側に柔軟性部材を介して連結さ
    れ、他端に係合手段を有し、夫々テープカセット本体の
    側壁の一部を構成する第1及び第2の側壁板を設け、 不使用時に上記第1及び第2の側壁板を上記テープカセ
    ット本体の前面開口部に配すると共に夫々の他端を係合
    手段を介して更に係合し、保護カバーとするようにした
    ことを特徴とするテープカセット。
JP22881092A 1992-08-27 1992-08-27 テープカセット Pending JPH0676530A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22881092A JPH0676530A (ja) 1992-08-27 1992-08-27 テープカセット

Applications Claiming Priority (1)

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JP22881092A JPH0676530A (ja) 1992-08-27 1992-08-27 テープカセット

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JPH0676530A true JPH0676530A (ja) 1994-03-18

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ID=16882216

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JP22881092A Pending JPH0676530A (ja) 1992-08-27 1992-08-27 テープカセット

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