JPH0676665A - ガスブッシング - Google Patents
ガスブッシングInfo
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- JPH0676665A JPH0676665A JP22877392A JP22877392A JPH0676665A JP H0676665 A JPH0676665 A JP H0676665A JP 22877392 A JP22877392 A JP 22877392A JP 22877392 A JP22877392 A JP 22877392A JP H0676665 A JPH0676665 A JP H0676665A
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- 239000012212 insulator Substances 0.000 claims abstract description 21
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 6
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 4
- 229910052573 porcelain Inorganic materials 0.000 description 12
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 4
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 4
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- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 3
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
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- Insulators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 振動による中間電極の位置ずれや変形を防止
することができ、組付けが容易であるうえ、電位傾度の
調整作業を容易に行えるガスブッシングを提供する。 【構成】 バンド金具3の内側に機械的強度の大きいシ
ールド固定用円筒金具6を取付け、このシールド固定用
円筒金具6の上下端部に接地シールド電極8、9を固定
する。またシールド固定用円筒金具6の内面に複数個の
柱状絶縁物11を介して中間電極10を固定する。
することができ、組付けが容易であるうえ、電位傾度の
調整作業を容易に行えるガスブッシングを提供する。 【構成】 バンド金具3の内側に機械的強度の大きいシ
ールド固定用円筒金具6を取付け、このシールド固定用
円筒金具6の上下端部に接地シールド電極8、9を固定
する。またシールド固定用円筒金具6の内面に複数個の
柱状絶縁物11を介して中間電極10を固定する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内部に絶縁性ガスを封
入したガスブッシングの構造に関するものである。
入したガスブッシングの構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ガスブッシングは、図4に示されるよう
にバンド金具21上に立設された碍管22の内部に中心導体
23を貫通させるとともに、碍管の内部にSF6 ガスのよう
な絶縁性ガスを封入したものであるが、高電圧を中心導
体23に印加すると碍管22の下端部付近の電位傾度が極め
て大きくなる。このために電位傾度の緩和を目的とし
て、バンド金具21の内側に接地シールド電極24を取り付
けるとともに、その更に内側に中間電極25を取り付け、
更に気中側にも気中部接地シールド26を取り付けたもの
が普通であった。
にバンド金具21上に立設された碍管22の内部に中心導体
23を貫通させるとともに、碍管の内部にSF6 ガスのよう
な絶縁性ガスを封入したものであるが、高電圧を中心導
体23に印加すると碍管22の下端部付近の電位傾度が極め
て大きくなる。このために電位傾度の緩和を目的とし
て、バンド金具21の内側に接地シールド電極24を取り付
けるとともに、その更に内側に中間電極25を取り付け、
更に気中側にも気中部接地シールド26を取り付けたもの
が普通であった。
【0003】このような構造の従来のガスブッシングで
は、図示のように接地シールド電極24の上下に円筒状絶
縁物27を介して中間電極25が取り付けられているが、こ
の接地シールド電極24は薄肉金属板からなるものであっ
て機械的強度が小さいものであるため、輸送中の振動、
取付け時の振動、使用中の振動等によって接地シールド
電極24および中間電極25の位置がずれたり変形し易かっ
た。このために、碍子沿面電位の分布等が変化してしま
い、所期の耐電圧特性が得られないことがあった。
は、図示のように接地シールド電極24の上下に円筒状絶
縁物27を介して中間電極25が取り付けられているが、こ
の接地シールド電極24は薄肉金属板からなるものであっ
て機械的強度が小さいものであるため、輸送中の振動、
取付け時の振動、使用中の振動等によって接地シールド
電極24および中間電極25の位置がずれたり変形し易かっ
た。このために、碍子沿面電位の分布等が変化してしま
い、所期の耐電圧特性が得られないことがあった。
【0004】更にこの円筒状絶縁物27は、接地シールド
電極24の上下端部の電界が集中し易い部分に設けられて
いたため、使用中に絶縁劣化するおそれがあった。更に
このような構造のものは、現場においてバンド金具21の
内部でこれらの各部品を組み立てる作業も容易ではない
うえ、電界の調整を行うには、接地シールド電極24、中
間電極25、円筒状連結金具27等をすべて外したうえ、そ
れぞれ形状の異なったものと交換して再組み立てを行わ
ねばならず、作業が極めて困難であるという問題があっ
た。
電極24の上下端部の電界が集中し易い部分に設けられて
いたため、使用中に絶縁劣化するおそれがあった。更に
このような構造のものは、現場においてバンド金具21の
内部でこれらの各部品を組み立てる作業も容易ではない
うえ、電界の調整を行うには、接地シールド電極24、中
間電極25、円筒状連結金具27等をすべて外したうえ、そ
れぞれ形状の異なったものと交換して再組み立てを行わ
ねばならず、作業が極めて困難であるという問題があっ
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記した従来
の問題点を解決して、振動による中間電極の位置ずれや
変形を防止することができ、また現場における組立が容
易であるうえ、電界の調整作業も従来よりも容易に行う
ことができる耐電圧特性に優れたガスブッシングを提供
するためになされたものである。
の問題点を解決して、振動による中間電極の位置ずれや
変形を防止することができ、また現場における組立が容
易であるうえ、電界の調整作業も従来よりも容易に行う
ことができる耐電圧特性に優れたガスブッシングを提供
するためになされたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めになされた本発明は、バンド金具部の内側に機械的強
度の大きいシールド固定用円筒金具を取付け、このシー
ルド固定用円筒金具の上下端部に接地シールド電極を固
定するとともに、シールド固定用円筒金具の内面に複数
個の柱状絶縁物を介して中間電極を固定したことを特徴
とするものである。
めになされた本発明は、バンド金具部の内側に機械的強
度の大きいシールド固定用円筒金具を取付け、このシー
ルド固定用円筒金具の上下端部に接地シールド電極を固
定するとともに、シールド固定用円筒金具の内面に複数
個の柱状絶縁物を介して中間電極を固定したことを特徴
とするものである。
【0007】
【実施例】以下に本発明を図示の実施例によって更に詳
細に説明する。図1において、1は内部にSF6 ガスのよ
うな絶縁性ガスを封入した磁器製の碍管であり、その下
端部はフランジ金具2によってバンド金具3の上部に固
定されている。4は碍管1の上部端子金具5に上端を支
持された中心導体である。
細に説明する。図1において、1は内部にSF6 ガスのよ
うな絶縁性ガスを封入した磁器製の碍管であり、その下
端部はフランジ金具2によってバンド金具3の上部に固
定されている。4は碍管1の上部端子金具5に上端を支
持された中心導体である。
【0008】バンド金具3の内側には、例えばステンレ
ススチール製としたり、肉厚を厚くしたり、補強リブを
付けたりして機械的強度の大きい構造としたシールド固
定用円筒金具6が、その外周のフランジ7を利用してボ
ルト止めされている。図2に示されるように、実施例で
はこのシールド固定用円筒金具6は周方向に複数に分割
されているが、これによる利点は後述する。このシール
ド固定用円筒金具6の上下端部に、薄肉金属からなる接
地シールド電極8、9が固定されている。またシールド
固定用円筒金具6の内面に、碍子沿面電位傾度を粗にす
るための中間電極10が固定されている。この中間電極10
は接地シールド電極8、9よりも軸方向の長さが大きく
されている。
ススチール製としたり、肉厚を厚くしたり、補強リブを
付けたりして機械的強度の大きい構造としたシールド固
定用円筒金具6が、その外周のフランジ7を利用してボ
ルト止めされている。図2に示されるように、実施例で
はこのシールド固定用円筒金具6は周方向に複数に分割
されているが、これによる利点は後述する。このシール
ド固定用円筒金具6の上下端部に、薄肉金属からなる接
地シールド電極8、9が固定されている。またシールド
固定用円筒金具6の内面に、碍子沿面電位傾度を粗にす
るための中間電極10が固定されている。この中間電極10
は接地シールド電極8、9よりも軸方向の長さが大きく
されている。
【0009】中間電極10は、図3に拡大して示したよう
な複数個の柱状絶縁物11を介して、シールド固定用円筒
金具6の内面に取り付けられている。この柱状絶縁物11
により、接地シールド電極8、9と中間電極10との間を
絶縁することができる。また複数個の柱状絶縁物11を使
用して中間電極10を機械的強度に優れたシールド固定用
円筒金具6に取り付けることにより、ブッシング取付け
機器による振動、自身による振動、輸送中の振動等を受
けても、接地シールド電極8、9や中間電極10が変形し
たり疲労破壊することが防止され、また中間電極10の位
置が変化することによる碍管沿面電位分布の変化を防止
することができる。
な複数個の柱状絶縁物11を介して、シールド固定用円筒
金具6の内面に取り付けられている。この柱状絶縁物11
により、接地シールド電極8、9と中間電極10との間を
絶縁することができる。また複数個の柱状絶縁物11を使
用して中間電極10を機械的強度に優れたシールド固定用
円筒金具6に取り付けることにより、ブッシング取付け
機器による振動、自身による振動、輸送中の振動等を受
けても、接地シールド電極8、9や中間電極10が変形し
たり疲労破壊することが防止され、また中間電極10の位
置が変化することによる碍管沿面電位分布の変化を防止
することができる。
【0010】なお、12はフランジ金具2の外側に取り付
けられた気中部接地シールド、13はシールド固定用円筒
金具6から引き出された絶縁リード線である。この絶縁
リード線13はブッシングの課電電圧や内部放電を測定す
るためのもので、バンド金具3を貫通させて設けられた
測定端子14に接続されており、これに内蔵させた分圧コ
ンデンサ15を介して電圧測定器や部分放電測定器と接続
できるようになっている。
けられた気中部接地シールド、13はシールド固定用円筒
金具6から引き出された絶縁リード線である。この絶縁
リード線13はブッシングの課電電圧や内部放電を測定す
るためのもので、バンド金具3を貫通させて設けられた
測定端子14に接続されており、これに内蔵させた分圧コ
ンデンサ15を介して電圧測定器や部分放電測定器と接続
できるようになっている。
【0011】
【作用】このように構成された本発明のガスブッシング
は、電気機器のブッシング取付け口16に取り付けて使用
されるものであり、接地シールド電極8、9や中間電極
10の位置を調整することにより、ガス中部の電位傾度、
気中部接地シールド12の表面電位傾度、碍管沿面電位傾
度等を調整して、ブッシングの耐電圧特性の向上を図れ
ることは従来のものと基本的に同一である。
は、電気機器のブッシング取付け口16に取り付けて使用
されるものであり、接地シールド電極8、9や中間電極
10の位置を調整することにより、ガス中部の電位傾度、
気中部接地シールド12の表面電位傾度、碍管沿面電位傾
度等を調整して、ブッシングの耐電圧特性の向上を図れ
ることは従来のものと基本的に同一である。
【0012】しかし本発明においては、機械的強度の大
きいシールド固定用円筒金具6の上下端部に接地シール
ド電極8、9を取り付けたので、図4に示した従来の構
造のものとは異なり、これらの接地シールド電極8、9
の軸方向長さや径寸法等を自由に変化させることができ
る。このため、中間電極10と接地シールド電極8、9間
の静電容量を容易に変化させることができ、きわめて容
易に碍管沿面電位分布の最適化を図ることができる。
きいシールド固定用円筒金具6の上下端部に接地シール
ド電極8、9を取り付けたので、図4に示した従来の構
造のものとは異なり、これらの接地シールド電極8、9
の軸方向長さや径寸法等を自由に変化させることができ
る。このため、中間電極10と接地シールド電極8、9間
の静電容量を容易に変化させることができ、きわめて容
易に碍管沿面電位分布の最適化を図ることができる。
【0013】また本発明では、機械的強度の大きいシー
ルド固定用円筒金具6の内面に複数個の柱状絶縁物11を
介して中間電極10を固定したので、上記したように振動
を受けても中間電極10が変形したり疲労破壊することが
なく、中間電極10の変位による碍管沿面電位分布の変化
をなくすることができる。しかも柱状絶縁物11は電位傾
度の小さい部分に取り付けられているため、その絶縁劣
化を防止することができる。
ルド固定用円筒金具6の内面に複数個の柱状絶縁物11を
介して中間電極10を固定したので、上記したように振動
を受けても中間電極10が変形したり疲労破壊することが
なく、中間電極10の変位による碍管沿面電位分布の変化
をなくすることができる。しかも柱状絶縁物11は電位傾
度の小さい部分に取り付けられているため、その絶縁劣
化を防止することができる。
【0014】なお図示の実施例では、前記のとおりシー
ルド固定用円筒金具6が周方向に複数に分割されてい
る。これは、このシールド固定用円筒金具6を一体型と
した場合には、中間電極10、接地シールド電極8、9、
柱状絶縁物11、シールド固定用円筒金具6等の製作誤差
によって組立後に相互間に微細な隙間が発生するおそれ
があり、特に中間電極10と柱状絶縁物11との間において
局部的な電界集中が発生するおそれがあることをなくす
るためのものである。実施例のようにシールド固定用円
筒金具6を分割しておけば、製作誤差があっても上記の
ような隙間を発生させることなく組付けが可能となる。
ルド固定用円筒金具6が周方向に複数に分割されてい
る。これは、このシールド固定用円筒金具6を一体型と
した場合には、中間電極10、接地シールド電極8、9、
柱状絶縁物11、シールド固定用円筒金具6等の製作誤差
によって組立後に相互間に微細な隙間が発生するおそれ
があり、特に中間電極10と柱状絶縁物11との間において
局部的な電界集中が発生するおそれがあることをなくす
るためのものである。実施例のようにシールド固定用円
筒金具6を分割しておけば、製作誤差があっても上記の
ような隙間を発生させることなく組付けが可能となる。
【0015】本発明のガスブッシングは、シールド固定
用円筒金具6、接地シールド電極8、9、中間電極10、
柱状絶縁物11等の各部品を外部において予め組立ててお
き、これをバンド金具3の内部に組付けることによって
組み立てられる。従来のようにバンド金具3の内部でこ
れらの部品を順次組み立てる方法を採ると、工具のスペ
ースが少なく作業が行いにくいという問題や、ボルト等
の落下による電気機器の損傷等の問題が発生するおそれ
がある。しかしこれらの部品を外部で予め組み立ててお
けばこれらの問題が解決できるのみならず、バンド金具
3内へ組付ける前に十分な清掃を行うこともできる。し
かもこの方法を採れば中間電極10と接地シールド電極
8、9との位置決めが容易となり、中間電極10と中心導
体4との位置決めも、フランジ7の位置をずらすことに
よって容易に行うことができるので、電位傾度の調整も
容易に行えることとなる。
用円筒金具6、接地シールド電極8、9、中間電極10、
柱状絶縁物11等の各部品を外部において予め組立ててお
き、これをバンド金具3の内部に組付けることによって
組み立てられる。従来のようにバンド金具3の内部でこ
れらの部品を順次組み立てる方法を採ると、工具のスペ
ースが少なく作業が行いにくいという問題や、ボルト等
の落下による電気機器の損傷等の問題が発生するおそれ
がある。しかしこれらの部品を外部で予め組み立ててお
けばこれらの問題が解決できるのみならず、バンド金具
3内へ組付ける前に十分な清掃を行うこともできる。し
かもこの方法を採れば中間電極10と接地シールド電極
8、9との位置決めが容易となり、中間電極10と中心導
体4との位置決めも、フランジ7の位置をずらすことに
よって容易に行うことができるので、電位傾度の調整も
容易に行えることとなる。
【0016】更に本実施例のように測定端子14の内部に
分圧コンデンサ15を内蔵させておけば、測定端子14に電
圧測定器や部分放電測定器を接続するだけでブッシング
の課電電圧や内部放電を外部から容易に測定することが
可能であり、その運転状況を監視するうえで好都合であ
る。また従来のように分圧コンデンサ15をバンド金具の
内部に収納したものに比較して、分圧コンデンサ15の点
検や交換も容易に行うことができる利点がある。
分圧コンデンサ15を内蔵させておけば、測定端子14に電
圧測定器や部分放電測定器を接続するだけでブッシング
の課電電圧や内部放電を外部から容易に測定することが
可能であり、その運転状況を監視するうえで好都合であ
る。また従来のように分圧コンデンサ15をバンド金具の
内部に収納したものに比較して、分圧コンデンサ15の点
検や交換も容易に行うことができる利点がある。
【0017】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明のガスブ
ッシングは機械的強度の大きいシールド固定用円筒金具
の内面に複数個の柱状絶縁物を介して中間電極を固定し
たことにより、振動による中間電極の位置ずれや変形を
防止することができるとともに、柱状絶縁物の絶縁劣化
を防止することができる。また本発明のガスブッシング
はシールド固定用円筒金具の上下端部に接地シールド電
極を固定したので、電位傾度の調整作業も従来よりも容
易に行うことができる。更にこれらの部分を予め外部で
組み立てておくことにより、組付け作業を容易化するこ
ともできる。よって本発明は従来の問題点を解消したガ
スブッシングとして、産業の発展に寄与するところはき
わめて大きいものである。
ッシングは機械的強度の大きいシールド固定用円筒金具
の内面に複数個の柱状絶縁物を介して中間電極を固定し
たことにより、振動による中間電極の位置ずれや変形を
防止することができるとともに、柱状絶縁物の絶縁劣化
を防止することができる。また本発明のガスブッシング
はシールド固定用円筒金具の上下端部に接地シールド電
極を固定したので、電位傾度の調整作業も従来よりも容
易に行うことができる。更にこれらの部分を予め外部で
組み立てておくことにより、組付け作業を容易化するこ
ともできる。よって本発明は従来の問題点を解消したガ
スブッシングとして、産業の発展に寄与するところはき
わめて大きいものである。
【図1】本発明の実施例を示す中央縦断面図である。
【図2】本発明の実施例を示す水平断面図である。
【図3】柱状絶縁物の部分の拡大断面図である。
【図4】従来例を示す中央縦断面図である。
1 碍子 3 バンド金具 6 シールド固定用円筒金具 8 接地シールド電極 9 接地シールド電極 10 中間電極 11 柱状絶縁物 13 絶縁リード線 14 測定端子 15 分圧コンデンサ
Claims (4)
- 【請求項1】 バンド金具部の内側に機械的強度の大き
いシールド固定用円筒金具を取付け、このシールド固定
用円筒金具の上下端部に接地シールド電極を固定すると
ともに、シールド固定用円筒金具の内面に複数個の柱状
絶縁物を介して中間電極を固定したことを特徴とするガ
スブッシング。 - 【請求項2】 シールド固定用円筒金具と、接地シール
ド電極と、中間電極とがブッシング外部で一体に組み立
てられたものである請求項1記載のガスブッシング。 - 【請求項3】 シールド固定用円筒金具を複数分割構造
とした請求項1記載のガスブッシング。 - 【請求項4】 シールド固定用円筒金具がバンド金具と
絶縁して固定されており、シールド固定用円筒金具から
引き出された絶縁リード線を分圧コンデンサを内蔵させ
た測定端子に接続した請求項1記載のガスブッシング。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4228773A JP2655787B2 (ja) | 1992-08-27 | 1992-08-27 | ガスブッシング |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4228773A JP2655787B2 (ja) | 1992-08-27 | 1992-08-27 | ガスブッシング |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0676665A true JPH0676665A (ja) | 1994-03-18 |
| JP2655787B2 JP2655787B2 (ja) | 1997-09-24 |
Family
ID=16881621
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4228773A Expired - Fee Related JP2655787B2 (ja) | 1992-08-27 | 1992-08-27 | ガスブッシング |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2655787B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6424871B1 (en) | 1996-10-31 | 2002-07-23 | Ebara Corporation | Rotating machine integrated with controller, and inverter |
| US6435836B1 (en) | 1998-02-09 | 2002-08-20 | Ebara Corporation | Fluid machinery |
| CN104505236A (zh) * | 2014-12-18 | 2015-04-08 | 西安交通大学 | 一种±400kV换流变压器阀侧电容式套管尾部屏蔽罩 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101473111B1 (ko) * | 2013-09-16 | 2014-12-15 | (주)시티이텍 | 계기용 변성기용 부싱 |
Citations (4)
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| JPS598005A (ja) * | 1982-07-06 | 1984-01-17 | Nec Corp | 多重化装置 |
| JPS59155510A (ja) * | 1983-02-15 | 1984-09-04 | アセア スタル アクチ−ボラグ | 流量制御装置 |
| JPH0225275U (ja) * | 1988-08-05 | 1990-02-20 |
-
1992
- 1992-08-27 JP JP4228773A patent/JP2655787B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2655787B2 (ja) | 1997-09-24 |
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