JPH0676828U - 重量計 - Google Patents
重量計Info
- Publication number
- JPH0676828U JPH0676828U JP1582193U JP1582193U JPH0676828U JP H0676828 U JPH0676828 U JP H0676828U JP 1582193 U JP1582193 U JP 1582193U JP 1582193 U JP1582193 U JP 1582193U JP H0676828 U JPH0676828 U JP H0676828U
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- Pending
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- Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ケースアッパに対して被計量物を傾けて載せ
た場合でも、フォトセンサと反射鏡との平行状態を維持
しながら両者を接近させ、重量を常に正確に測定するこ
とが可能な重量計を提供すること。 【構成】 ケースアッパに、フォトセンサおよび反射鏡
のうちの他方を一方に対して平行状態を維持して接離動
させる平行維持手段を設け、かつ該平行維持手段は、略
半球面状の一端部をケースアッパより上方に突出させた
状態で他端部を該ケースアッパに埋め込まれ、該一端部
に掛かる被計量物の重量を該他端部によりケースアッパ
の裏面より下方にて作用させる押し棒からなる、重量
計。
た場合でも、フォトセンサと反射鏡との平行状態を維持
しながら両者を接近させ、重量を常に正確に測定するこ
とが可能な重量計を提供すること。 【構成】 ケースアッパに、フォトセンサおよび反射鏡
のうちの他方を一方に対して平行状態を維持して接離動
させる平行維持手段を設け、かつ該平行維持手段は、略
半球面状の一端部をケースアッパより上方に突出させた
状態で他端部を該ケースアッパに埋め込まれ、該一端部
に掛かる被計量物の重量を該他端部によりケースアッパ
の裏面より下方にて作用させる押し棒からなる、重量
計。
Description
【0001】
本考案は、重量計、特に、被計量物の重量を光センサを用いて検出する重量計 に関する。
【0002】
この種の重量計のセンサ部として、例えば図4に示されるようなものが知られ ている。センサ部11は、ケースロア12およびケースアッパ13を備えている 。このケースアッパ13は、複数個の圧縮ばね14によってケースロア12に対 して弾性支持され、被計量物17の重さに応じて該ケースロア12に対する距離 を変化させる。ケースロア12には、LED等の赤外光を一定の光量で投光する 投光部16aと、この投光部16aからの光を受光する受光部16bを同一平面 上に備えたフォトセンサ16が固定されている。またケースアッパ13裏面のフ ォトセンサ16と対応させた部分には、投光部16aからの光を反射する反射鏡 15が、フォトセンサ16と平行となるように位置決め固定されている。
【0003】 このような構造の重量計のセンサ部11は、ケースアッパ13に積載された被 計量物17の重量が作用した際、下降する反射鏡15がフォトセンサ16に接近 して両者間の距離を変え、受光部16bが受光する光量を変化させ、この光量変 化が反射鏡15とフォトセンサ16の距離に比例することを利用して被計量物1 7の重量を測定する。
【0004】 ところで、このような構造のセンサ部11を備えた重量計によって被計量物1 7の重量を正確に測定するには、反射鏡15がフォトセンサ16に対する初期設 定された平行状態を変えることなくその平行な関係を保って接離動することが必 要となる。しかしながら、被計量物17がケースアッパ13に対して偏った状態 で荷重を作用させる場合は、例えば図5に示すように、反射鏡15がフォトセン サ16に対して傾いた状態で接近しその初期設定状態を狂わせてしまうため、被 計量物17の重量を正確に測定することができないという問題があった。
【0005】
本考案は、このような従来の問題点を解消し、計量台に対して被計量物を傾け て載せた場合でも、光センサと反射部との関係を適正に維持して、重量を正確に 計測することができる重量計を提供することを目的としている。
【0006】
上記目的を達成する本考案は、投光部と受光部を有する光センサ、および該投 光部からの光を受光部に向けて反射する反射部のうちのいずれか一方を有するベ ース;上記光センサおよび反射部のうちの他方を有し、該他方を、ベースが有す る上記一方に対して接離動させるべく該ベースに対し圧縮ばねを介してその裏面 を弾性支持された計量台;および、上記光センサによる受光データに基づいて、 上記計量台に載せた被計量物の重量を演算する演算部を有する重量計において、 上記計量台に、上記光センサおよび反射部のうちの他方を一方に対して平行状態 を維持して接離動させる平行維持手段を設け、かつ該平行維持手段は、略半球面 状の一端部を計量台より上方に突出させた状態で他端部を該計量台に埋め込まれ 、該一端部に掛かる被計量物の重量を該他端部により計量台の上記裏面より下方 にて作用させる押し部材からなることを特徴としている。
【0007】 このような構成によれば、計量台に被計量物を傾けて載せた場合でも、光セン サと反射部との平行状態を維持しながら両者を接離動させることができ、重量を 常に正確に測定することができる。
【0008】
以下図示実施例について本考案を説明する。図3は本考案を適用した重量計1 0の一実施例を示す外観斜視図であり、図1は重量計10を構成するセンサ部1 1の内部構造を示している。なお、図4と図5で説明した部分と共通の部分は、 同一符号を付してその説明を省略する。
【0009】 ケースロア(ベース)12に嵌合しかつこのケースロア12に対して接離動可 能なケースアッパ(計量台)13は、複数の圧縮ばね14により、反射鏡(反射 部)15をケースロア12の内部底面に固定したフォトセンサ(光センサ)16 に対して平行な状態を維持して接離動できるように弾性支持されている。ケース アッパ13はまた、複数の圧縮ばね14の中央部に位置させて形成した、押し棒 (押し部材)18を埋め込む埋込凹部13aを有している。この埋込凹部13a のケースロア12内面に向いた部分には、フォトセンサ16と平行になるように 上記反射鏡15が貼付されている。
【0010】 平行維持手段を構成する押し棒18は、一端部18aが半球面状に形成され、 この一端部18aより下方は円筒状に構成されていて、この一端部18aをケー スアッパ13より上方に突出させた状態で他端部を埋込凹部13aに埋め込まれ ている。押し棒18の一端部18aは半球面状であるため、載せられる被計量物 17の底部17aの傾き具合に拘わらず、常に略点接触の状態でこれを担持する ことができ、一端部18aに掛かる被計量物17の重量を、複数の圧縮ばね14 の中央部分において、ケースアッパ13より下方側、つまりケースアッパ13が 圧縮ばね14によって担持される裏面より下方の埋込凹部底面13bに作用させ ることができる。これにより、ケースアッパ13はケースロア12に対して平行 にかつ安定した状態で接近することができ、しかも、被計量物17の重量が作用 する埋込凹部底面13bの真下に反射鏡15とフォトセンサ16が位置している ため、両者の表面の平行状態が保持され易くなる。なお、押し棒18は、ゴム材 料等のように摩擦係数の大きい部材により構成されることが、被計量物17の底 部17aの位置をずらすことなく担持する上で好ましい。
【0011】 図3に示されるように、センサ部11には、重量計10を構成する表示器19 がリード線20、21を介して接続されている。この表示器19は、被計量物1 7の重量をセブンセグメントの点灯によって表示する表示部23と、使用開始ス イッチ24を有し、バッテリー(図示せず)と演算部25を内蔵している。フォ トセンサ16は、リード線20を介してバッテリーの電源供給を受け、投光部1 6aから投光し受光部16bにより反射光を受光し、その受光データを演算部2 5に出力する。この演算部25は、リード線21を介してセンサ部11のフォト センサ16から送られる受光データに基づき、被計量物17の重量を演算して表 示部23に表示する。
【0012】 したがって、使用開始スイッチ24をオンして投光部16aから投光している 状態において、被計量物17をケースアッパ13に載せると、この被計量物17 が、押し棒18の球面当接部18a上で図2のように傾いたとしても、その荷重 は押し棒18を介して埋込凹部底面13bに作用する。これにより、ケースロア 12はケースアッパ13に対して傾くことなく接近し、反射鏡15を、フォトセ ンサ16に対し平行な状態に維持したままで接近させる。従って、反射鏡15は 、投光部16aからの光を常に適正な状態で反射することができるため、受光部 16bからの受光データに基づいて、常に正確な重量測定を行なうことが可能と なる。
【0013】 なお、本実施例においてセンサ部11は、人以外の被計量物17を測定する場 合に使用したが、このセンサ部11を体重計として使用することもできる。その 場合、センサ部11を洋式便器の便座部に適用させれば、洋式便器をそのまま体 重計として使用することが可能となるから、特別なスペースをとることなく常設 し、余分なスペースを削減し、用便時に自身の計量もできる手軽な体重計を提供 することができる。
【0014】 すなわち、洋式便器を構成する台部と該台部に対して回動可能な便座との間に センサ部11を位置させ、この便座の裏面を押し棒18の球面当接部18a上に 載せておけば、便座に坐ったときの荷重を便座裏面、押し棒18を介して埋込凹 部底面13bに作用させることができる。その場合、台部に対して回動可能な便 座が、押し棒18の球面当接部18aを斜めに押圧したとしても、図2の被計量 物17の場合と同様、その荷重を押し棒18を介して埋込凹部底面13bに作用 させて、ケースロア12をケースアッパ13に対して傾くことなく接近させ、反 射鏡15を、フォトセンサ16に対し平行な状態に維持したままで接近させるこ とができる。
【0015】
以上のように本考案によれば、計量台に被計量物を傾けて載せた場合でも、光 センサと反射部との平行状態を維持しながら両者を接離動させることができ、重 量を常に正確に測定することが可能となる。
【図1】本考案による重量計を構成するセンサ部を無荷
重の状態で示す側面断面図である。
重の状態で示す側面断面図である。
【図2】同センサ部を荷重状態で示す側面断面図であ
る。
る。
【図3】本考案による重量計の全体を示す斜視図であ
る。
る。
【図4】従来のセンサ部を無荷重の状態で示す側面断面
図である。
図である。
【図5】同センサ部を荷重状態で示す側面断面図であ
る。
る。
10 重量計 11 センサ部 12 ケースロア(ベース) 13 ケースアッパ(計量台) 13a 埋込凹部 14 圧縮ばね 15 反射鏡(反射部) 16 フォトセンサ(光センサ) 16a 投光部 16b 受光部 17 被計量物 17a 底部 18 押し棒(押し部材) 18a 一端部 19 表示器 23 表示部 24 使用開始スイッチ 25 演算部
Claims (3)
- 【請求項1】 投光部と受光部を有する光センサ、およ
び該投光部からの光を受光部に向けて反射する反射部の
うちのいずれか一方を有するベース;上記光センサおよ
び反射部のうちの他方を有し、該他方を、ベースが有す
る上記一方に対して接離動させるべく該ベースに対し圧
縮ばねを介してその裏面を弾性支持された計量台;およ
び、 上記光センサによる受光データに基づいて、上記計量台
に載せた被計量物の重量を演算する演算部;を有する重
量計において、 上記計量台に、 上記光センサおよび反射部のうちの他方を一方に対して
平行状態を維持して接離動させる平行維持手段を設け、 かつ該平行維持手段は、 略半球面状の一端部を計量台より上方に突出させた状態
で他端部を該計量台に埋め込まれ、該一端部に掛かる被
計量物の重量を該他端部により計量台の上記裏面より下
方にて作用させる押し部材からなることを特徴とする重
量計。 - 【請求項2】 請求項1において、圧縮ばねは、ベース
と計量台の間に複数個設けられていて、計量台は、該複
数の圧縮ばねの中央部に位置させて形成した、押し部材
を埋め込む埋込凹部を有している、重量計。 - 【請求項3】 請求項2において、埋込凹部のベース内
面に向いた部分に、光センサおよび反射部のうちの一方
が取り付けられている、重量計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1582193U JPH0676828U (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | 重量計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1582193U JPH0676828U (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | 重量計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0676828U true JPH0676828U (ja) | 1994-10-28 |
Family
ID=11899523
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1582193U Pending JPH0676828U (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | 重量計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0676828U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012202936A (ja) * | 2011-03-28 | 2012-10-22 | Mitsubishi Electric Corp | 重量検知装置及びこれを備えた加熱調理器 |
-
1993
- 1993-03-31 JP JP1582193U patent/JPH0676828U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012202936A (ja) * | 2011-03-28 | 2012-10-22 | Mitsubishi Electric Corp | 重量検知装置及びこれを備えた加熱調理器 |
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