JPH0676873B2 - クロスハンドル付き警棒 - Google Patents
クロスハンドル付き警棒Info
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- JPH0676873B2 JPH0676873B2 JP1299489A JP1299489A JPH0676873B2 JP H0676873 B2 JPH0676873 B2 JP H0676873B2 JP 1299489 A JP1299489 A JP 1299489A JP 1299489 A JP1299489 A JP 1299489A JP H0676873 B2 JPH0676873 B2 JP H0676873B2
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Links
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F41—WEAPONS
- F41B—WEAPONS FOR PROJECTING MISSILES WITHOUT USE OF EXPLOSIVE OR COMBUSTIBLE PROPELLANT CHARGE; WEAPONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F41B15/00—Weapons not otherwise provided for, e.g. nunchakus, throwing knives
- F41B15/02—Batons; Truncheons; Sticks; Shillelaghs
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21V—FUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS OF LIGHTING DEVICES OR SYSTEMS THEREOF; STRUCTURAL COMBINATIONS OF LIGHTING DEVICES WITH OTHER ARTICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F21V33/00—Structural combinations of lighting devices with other articles, not otherwise provided for
- F21V33/0064—Health, life-saving or fire-fighting equipment
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F41—WEAPONS
- F41H—ARMOUR; ARMOURED TURRETS; ARMOURED OR ARMED VEHICLES; MEANS OF ATTACK OR DEFENCE, e.g. CAMOUFLAGE, IN GENERAL
- F41H9/00—Equipment for attack or defence by spreading flame, gas or smoke or leurres; Chemical warfare equipment
- F41H9/10—Hand-held or body-worn self-defence devices using repellant gases or chemicals
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
Description
本発明は、クロスハンドル付き警棒に関するものであ
り、更に詳しく説明すると、夜間等暗い所で警備する場
合の懐中電灯の機能と警棒の機能とを兼ね備えるか、迅
速にガス等の流体を噴射することができる機能を有する
便利なクロスハンドル付き警棒であり、犯人の人相等を
知悉でき、犯人が突然に手向かってきた場合でも、ガス
を噴射したり、あるいは警棒主軸の部分を回転させて犯
人を打撃することによって、自らの身を護り、また犯人
を制圧することのできるクロスハンドル付き警棒に関す
る。
り、更に詳しく説明すると、夜間等暗い所で警備する場
合の懐中電灯の機能と警棒の機能とを兼ね備えるか、迅
速にガス等の流体を噴射することができる機能を有する
便利なクロスハンドル付き警棒であり、犯人の人相等を
知悉でき、犯人が突然に手向かってきた場合でも、ガス
を噴射したり、あるいは警棒主軸の部分を回転させて犯
人を打撃することによって、自らの身を護り、また犯人
を制圧することのできるクロスハンドル付き警棒に関す
る。
従来、警察官は、殆どピストルと警棒と懐中電灯とを別
々に所持して、個々の事態に個々の用具を用いて対処し
ていた。 また、典型的な従来のクロスハンドル付き警棒として
は、警棒主軸の一端に偏寄した周側面にクロスハンドル
を垂直に設け、その握り部の警棒主軸の周側面に近い部
分に下部回転体を取付け、その下部回転体のみが回転す
るクロスハンドル付き警棒が知られている(例えば、米
国特許第4132409号明細書に教示されたものを参照)。 また、警棒に懐中電灯を組付けたものも知られている
(実公昭52−53177号の明細書に教示されたものを参
照)。 なお、本発明者の先願に係る発明(特願昭63−335208号
・特公平5−2919号)が、本発明に関連する技術として
挙げられる。
々に所持して、個々の事態に個々の用具を用いて対処し
ていた。 また、典型的な従来のクロスハンドル付き警棒として
は、警棒主軸の一端に偏寄した周側面にクロスハンドル
を垂直に設け、その握り部の警棒主軸の周側面に近い部
分に下部回転体を取付け、その下部回転体のみが回転す
るクロスハンドル付き警棒が知られている(例えば、米
国特許第4132409号明細書に教示されたものを参照)。 また、警棒に懐中電灯を組付けたものも知られている
(実公昭52−53177号の明細書に教示されたものを参
照)。 なお、本発明者の先願に係る発明(特願昭63−335208号
・特公平5−2919号)が、本発明に関連する技術として
挙げられる。
従来、例えば警察官あるいは警備員が夜間等暗い所を警
備するときでも、特に警察官の場合は警棒とピストルと
懐中電灯とを別々に所持して警備していたために、緊急
の事態が生じた場合には、事態の対処に遅れることがあ
った。このために、犯人の行動について行けず、犯人を
取り逃がすことがあった。また、犯人が突然に手向かっ
てきた場合に、その警察官は、その身を護る動作が遅れ
て、思わぬ怪我をするおそれがあった。 また、前記米国特許第4132409号明細書に記載されてい
るクロスハンドル付き警棒を携帯する場合も、夜間等暗
い所において犯人の人相を良く確認することができな
い。そして、このクロスハンドル付き警棒では、犯人が
突然に手向かってきた場合には、警察官は自分自身の身
を護る態勢をとることに遅れて、思わぬ怪我等をする場
合があった。 そこで、実公昭52−53177号が教示するように、警棒と
懐中電灯が組合わせられたものが提供されているが、こ
れも、相手確認から攻撃に転じるまでには、一旦警棒を
振り上げるという動作を必要とするので、十分な速さが
期待できなかったし、ある程度長く構成してある警棒に
電灯が組み込んであるので、警棒と使用しようとして後
端部を握っていると手元が定まり難く、照明の照準が定
め難いという不都合があった。 本発明は、警棒をクロスハンドル付き警棒とすると共
に、これと懐中電灯やガス噴射装置とを一体化すること
により、警棒と懐中電灯とを別々に所持する必要がなく
なり、夜間等暗い所を警備する場合でも、その行動に機
敏に対応でき、更に犯人が突然に手向かって来た場合で
も、照明の照準が定めた態勢から手元を大きく動かすこ
となく警棒主軸の部分を急回転することにより、犯人を
打撃攻撃して制圧したり、又は警棒から迅速な操作で催
涙ガス等の流体を噴射して犯人を弱らせたりして警備員
の身を守り、而して、犯人を確実に制圧することができ
るクロスハンドル付き警棒を提供することを主たる目的
としている。 また、本発明は、組み込んだ照明手段や流体噴射装置を
用いるにおいて、その照明や流体噴射の照準の定め易い
警棒を提供することを目的としている。
備するときでも、特に警察官の場合は警棒とピストルと
懐中電灯とを別々に所持して警備していたために、緊急
の事態が生じた場合には、事態の対処に遅れることがあ
った。このために、犯人の行動について行けず、犯人を
取り逃がすことがあった。また、犯人が突然に手向かっ
てきた場合に、その警察官は、その身を護る動作が遅れ
て、思わぬ怪我をするおそれがあった。 また、前記米国特許第4132409号明細書に記載されてい
るクロスハンドル付き警棒を携帯する場合も、夜間等暗
い所において犯人の人相を良く確認することができな
い。そして、このクロスハンドル付き警棒では、犯人が
突然に手向かってきた場合には、警察官は自分自身の身
を護る態勢をとることに遅れて、思わぬ怪我等をする場
合があった。 そこで、実公昭52−53177号が教示するように、警棒と
懐中電灯が組合わせられたものが提供されているが、こ
れも、相手確認から攻撃に転じるまでには、一旦警棒を
振り上げるという動作を必要とするので、十分な速さが
期待できなかったし、ある程度長く構成してある警棒に
電灯が組み込んであるので、警棒と使用しようとして後
端部を握っていると手元が定まり難く、照明の照準が定
め難いという不都合があった。 本発明は、警棒をクロスハンドル付き警棒とすると共
に、これと懐中電灯やガス噴射装置とを一体化すること
により、警棒と懐中電灯とを別々に所持する必要がなく
なり、夜間等暗い所を警備する場合でも、その行動に機
敏に対応でき、更に犯人が突然に手向かって来た場合で
も、照明の照準が定めた態勢から手元を大きく動かすこ
となく警棒主軸の部分を急回転することにより、犯人を
打撃攻撃して制圧したり、又は警棒から迅速な操作で催
涙ガス等の流体を噴射して犯人を弱らせたりして警備員
の身を守り、而して、犯人を確実に制圧することができ
るクロスハンドル付き警棒を提供することを主たる目的
としている。 また、本発明は、組み込んだ照明手段や流体噴射装置を
用いるにおいて、その照明や流体噴射の照準の定め易い
警棒を提供することを目的としている。
本発明は、上記目的を達成するために、警棒主軸の一端
に偏寄した部位の側周にクロスハンドルを取付け、前記
警棒主軸とクロスハンドルの少なくとも何れか一つに空
洞を設け、電源と圧力流体容器の少なくとも何れか一つ
を該空洞内に収納し、前記警棒主軸の前記クロスハンド
ルを取付けた部位を基準にして短い方の端部には、前記
電源に接続して発光する発光部と前記圧力流体容器に連
通している流体噴射ノズルの少なくとも一つを設けると
共に、前記クロスハンドルに、その頂部で操作して前記
発光部に通電又は圧力流体容器から流体の噴射をさせる
作動杆を設け、クロスハンドル付き警棒を提供する。 また、本発明では、警棒主軸の一端部に偏寄した部位の
側周に、クロスハンドルを取付け、このクロスハンドル
には空洞を設けて圧力流体容器を該空洞内に収納し、前
記圧力流体容器上端には流体噴射ノズルを有する作動杆
を設け、その流体噴射ノズルは、前記警棒主軸の軸に沿
った方向に開口しており、前記クロスハンドルの頂部
に、前記作動杆を操作して前記流体噴射ノズルを開閉す
るための流体噴射用作動片を設けた実施例もある。 そして、この発明は、警棒のクロスハンドルが、その警
棒主軸に近い位置から頂部にかけて順次配置された基台
と握体と回転体と帽体とでなり、前記クロスハンドルの
軸方向に軸管を延在させその内部に前記クロスハンドル
の頂部からの押圧で移動して発光部のスイッチ又は圧力
流体容器に流体噴射作動力を伝達するための作動杆を設
置した。 更にこの発明では、クロスハンドル中に設けた軸管内に
作動杆を挿入し、その作動杆を発条によってクロスハン
ドルの頂部方向に付勢するようにした。 また更にこの発明では、警棒主軸の空洞内に設置した圧
力流体容器に作動子を設け、この作動子は、その先端を
斜切り面となしてこれを前記作動杆と接合させると共
に、発条によって前記作動杆との接合部分の方向に付勢
した。 また更にこの発明では、クロスハンドルの握体の空洞部
に圧力流体容器を収納して、該空洞部の上端部に圧力流
体容器を押さえる押さえ具を設けると共に、前記圧力流
体容器に連通している流体噴射ノズルが、前記押さえ具
の上方に突出している作動杆に開口しているようにし
た。
に偏寄した部位の側周にクロスハンドルを取付け、前記
警棒主軸とクロスハンドルの少なくとも何れか一つに空
洞を設け、電源と圧力流体容器の少なくとも何れか一つ
を該空洞内に収納し、前記警棒主軸の前記クロスハンド
ルを取付けた部位を基準にして短い方の端部には、前記
電源に接続して発光する発光部と前記圧力流体容器に連
通している流体噴射ノズルの少なくとも一つを設けると
共に、前記クロスハンドルに、その頂部で操作して前記
発光部に通電又は圧力流体容器から流体の噴射をさせる
作動杆を設け、クロスハンドル付き警棒を提供する。 また、本発明では、警棒主軸の一端部に偏寄した部位の
側周に、クロスハンドルを取付け、このクロスハンドル
には空洞を設けて圧力流体容器を該空洞内に収納し、前
記圧力流体容器上端には流体噴射ノズルを有する作動杆
を設け、その流体噴射ノズルは、前記警棒主軸の軸に沿
った方向に開口しており、前記クロスハンドルの頂部
に、前記作動杆を操作して前記流体噴射ノズルを開閉す
るための流体噴射用作動片を設けた実施例もある。 そして、この発明は、警棒のクロスハンドルが、その警
棒主軸に近い位置から頂部にかけて順次配置された基台
と握体と回転体と帽体とでなり、前記クロスハンドルの
軸方向に軸管を延在させその内部に前記クロスハンドル
の頂部からの押圧で移動して発光部のスイッチ又は圧力
流体容器に流体噴射作動力を伝達するための作動杆を設
置した。 更にこの発明では、クロスハンドル中に設けた軸管内に
作動杆を挿入し、その作動杆を発条によってクロスハン
ドルの頂部方向に付勢するようにした。 また更にこの発明では、警棒主軸の空洞内に設置した圧
力流体容器に作動子を設け、この作動子は、その先端を
斜切り面となしてこれを前記作動杆と接合させると共
に、発条によって前記作動杆との接合部分の方向に付勢
した。 また更にこの発明では、クロスハンドルの握体の空洞部
に圧力流体容器を収納して、該空洞部の上端部に圧力流
体容器を押さえる押さえ具を設けると共に、前記圧力流
体容器に連通している流体噴射ノズルが、前記押さえ具
の上方に突出している作動杆に開口しているようにし
た。
本発明においては、クロスハンドルの頂部において親指
で作動杆を押圧操作することによって圧力流体容器から
圧力流体が噴射されたり、また発光部から投光されたり
する。従ってこの場合、発光部や流体噴射ノズルは、警
棒主軸からクロスハンドルが分岐している部位を基準に
して短い方の端部に臨んで設けられているので、手元か
ら発光部又は噴射ノズル開口までの距離が小さく、照準
が安定する。 また、そのように照準を定めた態勢のままで、クロスハ
ンドルを握った手元を大きく動かすことなく、クロスハ
ンドルを中心にして迅速に警棒主軸の部分を回転させる
ことができる。 同様に流体噴射ノズルを、常に警棒主軸の軸に沿った方
向に開口するようにクロスハンドルに設けることによっ
て、流体噴射ノズルが手元にあることになり、ガス等の
圧力流体噴射による犯人攻撃における噴射の照準が安定
する。 クロスハンドル中に設けた軸管内に作動杆を挿入し、そ
の作動杆を発条でクロスハンドルの頂部方向に付勢し作
動を円滑にする。 また、警棒主軸の空洞内に設置した圧力流体容器には作
動子を設け、この作動子に発条を取付け、該作動子の先
端を斜切り面となし、この斜切り面を発条で作動杆と接
合する方向に常時付勢して作動を円滑にした。また更
に、クロスハンドルの握体の空洞部に圧力流体容器を収
納して、該空洞部内に設けた圧力流体容器を押さえる押
さえ具を設けると共に、前記圧力流体容器に連通してい
る流体噴射ノズルを前記押さえ具の上方に突出させた作
動杆に開口させたので、前記押さえ具が圧力流体容器を
クロスハンドル空洞内に固定し、且つ作動杆と流体噴射
ノズルとを一つの部品が兼ねることになる。 以下に、本発明の実施例について、図面を参照して、詳
細に説明する。
で作動杆を押圧操作することによって圧力流体容器から
圧力流体が噴射されたり、また発光部から投光されたり
する。従ってこの場合、発光部や流体噴射ノズルは、警
棒主軸からクロスハンドルが分岐している部位を基準に
して短い方の端部に臨んで設けられているので、手元か
ら発光部又は噴射ノズル開口までの距離が小さく、照準
が安定する。 また、そのように照準を定めた態勢のままで、クロスハ
ンドルを握った手元を大きく動かすことなく、クロスハ
ンドルを中心にして迅速に警棒主軸の部分を回転させる
ことができる。 同様に流体噴射ノズルを、常に警棒主軸の軸に沿った方
向に開口するようにクロスハンドルに設けることによっ
て、流体噴射ノズルが手元にあることになり、ガス等の
圧力流体噴射による犯人攻撃における噴射の照準が安定
する。 クロスハンドル中に設けた軸管内に作動杆を挿入し、そ
の作動杆を発条でクロスハンドルの頂部方向に付勢し作
動を円滑にする。 また、警棒主軸の空洞内に設置した圧力流体容器には作
動子を設け、この作動子に発条を取付け、該作動子の先
端を斜切り面となし、この斜切り面を発条で作動杆と接
合する方向に常時付勢して作動を円滑にした。また更
に、クロスハンドルの握体の空洞部に圧力流体容器を収
納して、該空洞部内に設けた圧力流体容器を押さえる押
さえ具を設けると共に、前記圧力流体容器に連通してい
る流体噴射ノズルを前記押さえ具の上方に突出させた作
動杆に開口させたので、前記押さえ具が圧力流体容器を
クロスハンドル空洞内に固定し、且つ作動杆と流体噴射
ノズルとを一つの部品が兼ねることになる。 以下に、本発明の実施例について、図面を参照して、詳
細に説明する。
第1図乃至第3図に示す本発明のクロスハンドル付き警
棒においては、第1図に示すように、警棒主軸1の一端
に偏寄した部位に、上端に平坦面を有する基台4を固設
する。また、第2図に示すようにこの基台4の中央部に
軸管13を固定的に植設する。前記基台4の上端の平坦面
に、下部回転体5を、軸管13によって支えて回転自在に
取り付けてある。図において2はボールベアリングであ
り、これによって下部回転体5が軸管13に対して円滑に
回転できる。 この下部回転体5は、その縦断面が長手方向中央部が凹
湾している。更に、この下部回転体4の上部に配置し
て、握体7が前記軸管13にこれと回転方向に一体となる
よう固定してある。而して、握体7は、警棒主軸1,基台
4に対して、軸管13を介して回転方向に一体となる。こ
の握体7は、第3図に示すように、その中央横断面図を
略楕円形状としてあり、その楕円の長径が警棒主軸1の
長手方向と一致するようにしてある。このようにする
と、警棒主軸1を回転した場合に、警棒主軸1の停止位
置が容易に判る。また、握体7の縦断面は、その形状を
紡錘形状とする。 握体7の外表面には、水平方向に複数の滑り止め用凹部
8が形成されている。このため、警棒主軸1を回転させ
た場合に、手が握体7に対して滑らないようになる。 第2図のように、この握体7の上部には、やはりボール
ベアリング2を介して上部回転体10を軸管13に対し回転
自在に取付けてある。この上部回転体10の縦断面形状
は、下部は径が比較的大きく、上方に行くに従い径が漸
次小さくなり、上端部で径が大きくなる弓形の形状とな
っており、この部分が引っ掛かり部11となる。 この上部回転体10の更にまた上部、つまりクロスハンド
ルの頂部には、軸管13を中心にしてこれと一体な帽体12
が取付けられている。この帽体12に切り込み部を設け
て、後述する作動杆23の上端に接するように流体噴射用
作動片38を、この切り込み部内に枢着する。 次に、警棒主軸1には、第2図に見るように空洞内が二
個所設けられており、警棒主軸1の短い部分1aに設けら
れた空洞部16には、圧力流体容器21が収納されている。
そして、警棒主軸1の後端面には透明体40が嵌め込んだ
発光部があり、この中に発光部(電球)18が取り付けて
ある。一方、警棒主軸1の長い部分1bにも空洞部17が設
けられており、この空洞部17内には前記発光部18の電源
19、例えば乾電池が収納してある。 この電源19は、警棒主軸1の先端部に取付けられている
発光部18に接続されており、警棒主軸1の発光部と反対
側の端部に螺合している栓20をねじ込むことにより、そ
の部分がスイッチとなって発光部18の点滅ができるよう
になっている。 また、前記圧力流体容器21は、前記警棒主軸1の前記発
光部18の周囲において警棒主軸の軸と平行に発光部が向
いている方向に開口している流体噴射ノズル22に連通し
ており、流体噴射用作動片38の押圧操作により、後述す
る作動杆23が押し下げられると、圧力流体容器21に設け
られた圧力流体容器21の作動子25が働き、流体噴射ノズ
ル22より例えば催涙ガスのような流体が噴射され、突然
手向かってくる犯人にこれを吹きかけることができる。 また、前記軸管13は、クロスハンドルの構成部分である
回転体や握体を警棒主軸1に取付けると同時に、警棒主
軸1に対して前記基台4を固定している。 上記軸杆13内には、前記作動杆23が挿入されていて、こ
の作動杆23の下端部は前述した圧力流体容器21の作動子
25の斜切り面に接触している。 前述した帽体12には、流体噴射用作動片38が取付けられ
ており、この流体噴射用作動片38を押し込むと作動杆23
は下がり、この作動杆23の下端が圧力流体容器21の作動
子25を押し、流体が、流体噴射ノズル22より噴射され
る。また、流体噴射用作動片38より手を離すと、作動子
25に設けられて圧縮されていた発条26で作動子25が元に
復帰し、流体の噴射が止まる。 本発明においては、警棒主軸1の材質は、硬質木材、金
属、合成樹脂等を採用することができ、合成樹脂を採用
した場合には、警棒主軸1の長手方向に沿って合成繊維
の一種であるアラミド繊維、ケブラー繊維を埋設すると
よい。また、クロスハンドルの基台4、下部回転体5、
握体7、上部回転体10、帽体12の材質も硬質木材、金
属、合成樹脂であり、合成樹脂による場合はそれらの外
周に沿って、合成繊維の一種であるアラミド繊維、ケブ
ラー繊維を埋設するとよい。 第4図に示された実施例は、警棒主軸1の一端に偏寄し
た部位に、基台4と握体7と帽体12とを一体に成型して
なるクロスハンドル付き警棒である。 この場合には、一体に成型した基台4と握体7の縦軸方
向に穴を設け、この穴の中に作動杆23を挿入し、作動杆
23の上端部に流体噴射用作動片38が接触し、下端部が圧
力流体容器21の作動子25に接触した構成となっている。 そして、前述実施例と同様の構成で流体噴射ノズル22が
設けられている。 発光部18は、警棒主軸1に設けたスイッチ41によって点
滅を行う。他の構成は、前述した実施例と同じであるの
で、説明を省略する。 この実施例の場合は、握体の部分を手で軽く握って、警
棒主軸1をクロスハンドルを中心に回転させる等して用
いる。 第5図に示された実施例は、発光部を有しないタイプの
ものであり、この場合は、警棒主軸1の短い部分1aの長
手方向に沿って空洞部16を設け、この空洞部16内に圧力
流体容器21を収納して、警棒主軸1の前記短い部分1aの
端部に螺設した栓27に設けられた流体噴射ノズル22よ
り、ガスを噴射させる構成となっている。これに関する
他の構成は、前述した実施例と同じであるので説明を省
略する。 第6図に示された実施例においては、クロスハンドルの
頂部から図の如くその中を通って警棒主軸1に形成した
接合用溝29内に臨む作動杆23が、その接合用溝29内でコ
イルバネ30で懸吊されている。このコイルバネ30は、そ
の下端部が作動杆23の下端部に取付いており、その上端
は接合溝29の入口部に適当な手段で担持されている。而
して、作動杆23は、コイルバネ30によって常時クロスハ
ンドルの頂部に向かって付勢されている。 警棒主軸1の短い部分1aの長手方向に沿って形成した空
洞部16には、電源19、例えば、乾電池を内装し、この電
源19に接続した発光部18から発される光により、警棒主
軸1の短い部分1aの端部に螺設した栓27より外方を照明
することができる。発光部18に連繋した導線3で電源19
に、プラス、マイナスの接点スイッチ31を介して接続す
る。 而して、クロスハンドルの頂部で軸杆内の作動杆23をコ
イルバネ30の弾力に抗して押圧し、あるいは押圧開放す
る操作をすることにより、スイッチ31の接点の開閉を行
ない、以て発光部18の点滅を行なうことができる。 一方、警棒主軸1の長い部分1bの長手方向に沿って空洞
部17を形成し、この空洞部17の外端部に栓20を着脱自在
に螺着する。そして、握体7には、手が滑らないよう
に、網目状の凹凸を形成する。 第7図に示される本発明の実施例においては、支軸32を
警棒主軸1の上面でかつ垂直に立てて、その基部を螺棒
33により警棒主軸1に固着する。この支軸32には、握体
7と取付け台36とを一体成型する。この握体7内には、
上端部を開口した空洞部34を形成し、この空洞部34には
作動杆23を備えた圧力流体容器21を収納する。なお、こ
の作動杆23は、先端が閉鎖されその先端付近の側面に流
体噴射ノズル22を開口した管でなる。この流体噴射ノズ
ル22は、警棒主軸1のクロスハンドルが偏寄して設けら
れている端部側の軸方向に開口している。而してこの作
動杆23は、軸方向に進退移動して圧力流体容器21の中に
設けた弁を開閉できる仕組みとなっている。 また、前記取付け台36には、その内周面に螺子を切る。 一方、縦方向に流体噴射ノズル22の挿入孔37を穿設した
円柱体形状の圧力流体容器21を押さえるための押さえ具
35の外周面に螺子を切る。そして、取付け台36に押さえ
具35を螺着する。 この場合の流体噴射ノズル22は、警棒主軸1の軸と平行
な方向で、警棒主軸1の短い方の側に向かって開口して
いる。 前記取付け台36の上部には、帽体12を螺合により一体に
取付ける。この帽体12はその略中央部を切削し、その内
側には流体噴射ノズル22の上端部を押すことができるよ
うに、支点にスプリングを巻きつけた流体噴射用作動片
38を取付ける。この切削部に蓋をするため、帽体12の上
面に蓋を開閉自在に取付ける。流体噴射用作動片38を押
すと、流体噴射ノズル22を押圧操作しその流体噴射ノズ
ル22が開かれて流体が噴射される。噴射された流体をク
ロスハンドルの帽体12から警棒主軸1の軸方向外方に噴
射させるために、クロスハンドルの頂部に配した取付け
台36或いは帽体12の側周には、流体噴射用開口部43を設
けてある。 握体7には、流体注入管44を設けて空洞部34に内装した
圧力流体容器21に連通すると共に、流体注入管44の先端
部には栓45を取付ける。また、42は圧力流体容器21の回
転防止具であって、例えばゴム片を圧力流体容器21と空
洞部34の底部との間に介在させる。 なお、警棒主軸1には、その長手方向に沿って中空部を
設けて、短い部分に発光部18に通じる電源19を収納す
る。 第8図に示す実施例においては、警棒主軸1の上面に垂
直に設けた支軸32には、基台4と下部回転体5と握体7
とを順次支持して設ける。この握体7の上端部に取付け
台36を取付け、前記握体7の上方部に逆U字状に形成し
た押さえ具35の端部を取付けて、圧力流体容器21を自由
回転しないように抑えるようにする。これらの構成に関
するその他の構成は、上述した第7図に示される実施例
と同じであるので、その説明は省略する。 以上の実施例のうちの発光部18を有する場合において
は、その発光部18は警棒主軸1の短い方の端部に設け
る。このように構成すれば、クロスハンドルを握って警
棒主軸1の短い方の端面を相手に向けて照らすことで、
手元がふらつかずに照明の照準が定め易くなる。また、
同様に流体噴射ノズル22を警棒主軸1に設ける場合にお
いても、流体噴射ノズル22は、警棒主軸1の短い方の端
面に開口させることによって、同じように照準が定め易
くなる。 また、流体噴射ノズル22をクロスハンドルに設けた全て
の実施例において、その流体噴射ノズル22は、クロスハ
ンドルの上端部に固定的に、しかも、警棒主軸1の軸方
向と平行な方向に向かって開口している。 これによって、警棒主軸の方向を定めることで噴射の照
準が定め易くなる。 そして、クロスハンドルの頂部において、クロスハンド
ルの持つ手の親指によるいわゆる片手操作で迅速に照明
又は流体の噴射操作ができる。
棒においては、第1図に示すように、警棒主軸1の一端
に偏寄した部位に、上端に平坦面を有する基台4を固設
する。また、第2図に示すようにこの基台4の中央部に
軸管13を固定的に植設する。前記基台4の上端の平坦面
に、下部回転体5を、軸管13によって支えて回転自在に
取り付けてある。図において2はボールベアリングであ
り、これによって下部回転体5が軸管13に対して円滑に
回転できる。 この下部回転体5は、その縦断面が長手方向中央部が凹
湾している。更に、この下部回転体4の上部に配置し
て、握体7が前記軸管13にこれと回転方向に一体となる
よう固定してある。而して、握体7は、警棒主軸1,基台
4に対して、軸管13を介して回転方向に一体となる。こ
の握体7は、第3図に示すように、その中央横断面図を
略楕円形状としてあり、その楕円の長径が警棒主軸1の
長手方向と一致するようにしてある。このようにする
と、警棒主軸1を回転した場合に、警棒主軸1の停止位
置が容易に判る。また、握体7の縦断面は、その形状を
紡錘形状とする。 握体7の外表面には、水平方向に複数の滑り止め用凹部
8が形成されている。このため、警棒主軸1を回転させ
た場合に、手が握体7に対して滑らないようになる。 第2図のように、この握体7の上部には、やはりボール
ベアリング2を介して上部回転体10を軸管13に対し回転
自在に取付けてある。この上部回転体10の縦断面形状
は、下部は径が比較的大きく、上方に行くに従い径が漸
次小さくなり、上端部で径が大きくなる弓形の形状とな
っており、この部分が引っ掛かり部11となる。 この上部回転体10の更にまた上部、つまりクロスハンド
ルの頂部には、軸管13を中心にしてこれと一体な帽体12
が取付けられている。この帽体12に切り込み部を設け
て、後述する作動杆23の上端に接するように流体噴射用
作動片38を、この切り込み部内に枢着する。 次に、警棒主軸1には、第2図に見るように空洞内が二
個所設けられており、警棒主軸1の短い部分1aに設けら
れた空洞部16には、圧力流体容器21が収納されている。
そして、警棒主軸1の後端面には透明体40が嵌め込んだ
発光部があり、この中に発光部(電球)18が取り付けて
ある。一方、警棒主軸1の長い部分1bにも空洞部17が設
けられており、この空洞部17内には前記発光部18の電源
19、例えば乾電池が収納してある。 この電源19は、警棒主軸1の先端部に取付けられている
発光部18に接続されており、警棒主軸1の発光部と反対
側の端部に螺合している栓20をねじ込むことにより、そ
の部分がスイッチとなって発光部18の点滅ができるよう
になっている。 また、前記圧力流体容器21は、前記警棒主軸1の前記発
光部18の周囲において警棒主軸の軸と平行に発光部が向
いている方向に開口している流体噴射ノズル22に連通し
ており、流体噴射用作動片38の押圧操作により、後述す
る作動杆23が押し下げられると、圧力流体容器21に設け
られた圧力流体容器21の作動子25が働き、流体噴射ノズ
ル22より例えば催涙ガスのような流体が噴射され、突然
手向かってくる犯人にこれを吹きかけることができる。 また、前記軸管13は、クロスハンドルの構成部分である
回転体や握体を警棒主軸1に取付けると同時に、警棒主
軸1に対して前記基台4を固定している。 上記軸杆13内には、前記作動杆23が挿入されていて、こ
の作動杆23の下端部は前述した圧力流体容器21の作動子
25の斜切り面に接触している。 前述した帽体12には、流体噴射用作動片38が取付けられ
ており、この流体噴射用作動片38を押し込むと作動杆23
は下がり、この作動杆23の下端が圧力流体容器21の作動
子25を押し、流体が、流体噴射ノズル22より噴射され
る。また、流体噴射用作動片38より手を離すと、作動子
25に設けられて圧縮されていた発条26で作動子25が元に
復帰し、流体の噴射が止まる。 本発明においては、警棒主軸1の材質は、硬質木材、金
属、合成樹脂等を採用することができ、合成樹脂を採用
した場合には、警棒主軸1の長手方向に沿って合成繊維
の一種であるアラミド繊維、ケブラー繊維を埋設すると
よい。また、クロスハンドルの基台4、下部回転体5、
握体7、上部回転体10、帽体12の材質も硬質木材、金
属、合成樹脂であり、合成樹脂による場合はそれらの外
周に沿って、合成繊維の一種であるアラミド繊維、ケブ
ラー繊維を埋設するとよい。 第4図に示された実施例は、警棒主軸1の一端に偏寄し
た部位に、基台4と握体7と帽体12とを一体に成型して
なるクロスハンドル付き警棒である。 この場合には、一体に成型した基台4と握体7の縦軸方
向に穴を設け、この穴の中に作動杆23を挿入し、作動杆
23の上端部に流体噴射用作動片38が接触し、下端部が圧
力流体容器21の作動子25に接触した構成となっている。 そして、前述実施例と同様の構成で流体噴射ノズル22が
設けられている。 発光部18は、警棒主軸1に設けたスイッチ41によって点
滅を行う。他の構成は、前述した実施例と同じであるの
で、説明を省略する。 この実施例の場合は、握体の部分を手で軽く握って、警
棒主軸1をクロスハンドルを中心に回転させる等して用
いる。 第5図に示された実施例は、発光部を有しないタイプの
ものであり、この場合は、警棒主軸1の短い部分1aの長
手方向に沿って空洞部16を設け、この空洞部16内に圧力
流体容器21を収納して、警棒主軸1の前記短い部分1aの
端部に螺設した栓27に設けられた流体噴射ノズル22よ
り、ガスを噴射させる構成となっている。これに関する
他の構成は、前述した実施例と同じであるので説明を省
略する。 第6図に示された実施例においては、クロスハンドルの
頂部から図の如くその中を通って警棒主軸1に形成した
接合用溝29内に臨む作動杆23が、その接合用溝29内でコ
イルバネ30で懸吊されている。このコイルバネ30は、そ
の下端部が作動杆23の下端部に取付いており、その上端
は接合溝29の入口部に適当な手段で担持されている。而
して、作動杆23は、コイルバネ30によって常時クロスハ
ンドルの頂部に向かって付勢されている。 警棒主軸1の短い部分1aの長手方向に沿って形成した空
洞部16には、電源19、例えば、乾電池を内装し、この電
源19に接続した発光部18から発される光により、警棒主
軸1の短い部分1aの端部に螺設した栓27より外方を照明
することができる。発光部18に連繋した導線3で電源19
に、プラス、マイナスの接点スイッチ31を介して接続す
る。 而して、クロスハンドルの頂部で軸杆内の作動杆23をコ
イルバネ30の弾力に抗して押圧し、あるいは押圧開放す
る操作をすることにより、スイッチ31の接点の開閉を行
ない、以て発光部18の点滅を行なうことができる。 一方、警棒主軸1の長い部分1bの長手方向に沿って空洞
部17を形成し、この空洞部17の外端部に栓20を着脱自在
に螺着する。そして、握体7には、手が滑らないよう
に、網目状の凹凸を形成する。 第7図に示される本発明の実施例においては、支軸32を
警棒主軸1の上面でかつ垂直に立てて、その基部を螺棒
33により警棒主軸1に固着する。この支軸32には、握体
7と取付け台36とを一体成型する。この握体7内には、
上端部を開口した空洞部34を形成し、この空洞部34には
作動杆23を備えた圧力流体容器21を収納する。なお、こ
の作動杆23は、先端が閉鎖されその先端付近の側面に流
体噴射ノズル22を開口した管でなる。この流体噴射ノズ
ル22は、警棒主軸1のクロスハンドルが偏寄して設けら
れている端部側の軸方向に開口している。而してこの作
動杆23は、軸方向に進退移動して圧力流体容器21の中に
設けた弁を開閉できる仕組みとなっている。 また、前記取付け台36には、その内周面に螺子を切る。 一方、縦方向に流体噴射ノズル22の挿入孔37を穿設した
円柱体形状の圧力流体容器21を押さえるための押さえ具
35の外周面に螺子を切る。そして、取付け台36に押さえ
具35を螺着する。 この場合の流体噴射ノズル22は、警棒主軸1の軸と平行
な方向で、警棒主軸1の短い方の側に向かって開口して
いる。 前記取付け台36の上部には、帽体12を螺合により一体に
取付ける。この帽体12はその略中央部を切削し、その内
側には流体噴射ノズル22の上端部を押すことができるよ
うに、支点にスプリングを巻きつけた流体噴射用作動片
38を取付ける。この切削部に蓋をするため、帽体12の上
面に蓋を開閉自在に取付ける。流体噴射用作動片38を押
すと、流体噴射ノズル22を押圧操作しその流体噴射ノズ
ル22が開かれて流体が噴射される。噴射された流体をク
ロスハンドルの帽体12から警棒主軸1の軸方向外方に噴
射させるために、クロスハンドルの頂部に配した取付け
台36或いは帽体12の側周には、流体噴射用開口部43を設
けてある。 握体7には、流体注入管44を設けて空洞部34に内装した
圧力流体容器21に連通すると共に、流体注入管44の先端
部には栓45を取付ける。また、42は圧力流体容器21の回
転防止具であって、例えばゴム片を圧力流体容器21と空
洞部34の底部との間に介在させる。 なお、警棒主軸1には、その長手方向に沿って中空部を
設けて、短い部分に発光部18に通じる電源19を収納す
る。 第8図に示す実施例においては、警棒主軸1の上面に垂
直に設けた支軸32には、基台4と下部回転体5と握体7
とを順次支持して設ける。この握体7の上端部に取付け
台36を取付け、前記握体7の上方部に逆U字状に形成し
た押さえ具35の端部を取付けて、圧力流体容器21を自由
回転しないように抑えるようにする。これらの構成に関
するその他の構成は、上述した第7図に示される実施例
と同じであるので、その説明は省略する。 以上の実施例のうちの発光部18を有する場合において
は、その発光部18は警棒主軸1の短い方の端部に設け
る。このように構成すれば、クロスハンドルを握って警
棒主軸1の短い方の端面を相手に向けて照らすことで、
手元がふらつかずに照明の照準が定め易くなる。また、
同様に流体噴射ノズル22を警棒主軸1に設ける場合にお
いても、流体噴射ノズル22は、警棒主軸1の短い方の端
面に開口させることによって、同じように照準が定め易
くなる。 また、流体噴射ノズル22をクロスハンドルに設けた全て
の実施例において、その流体噴射ノズル22は、クロスハ
ンドルの上端部に固定的に、しかも、警棒主軸1の軸方
向と平行な方向に向かって開口している。 これによって、警棒主軸の方向を定めることで噴射の照
準が定め易くなる。 そして、クロスハンドルの頂部において、クロスハンド
ルの持つ手の親指によるいわゆる片手操作で迅速に照明
又は流体の噴射操作ができる。
以上詳細に説明したように、本発明のクロスハンドル付
き警棒によれば、本体の警棒主軸に発光部と圧力流体容
器の少なくとも何れか一を設けてあるで、夜間等暗い所
において警棒を構えた態勢で犯人の人相等を迅速に照明
確認できるし、及び/又は犯人が突然反撃してきた場合
でも、ガス等の流体を噴射することにより、犯人を弱ら
せて警備員の身を守ことができる。 しかも、発光部あるいは流体噴射ノズルが警棒主軸の短
い方の端部に臨んでいるので、照射や噴射の照準が定め
易く非常に実用的である。 また、照明やガス噴射の焦点を定めた態勢で手元を大き
く動かすことなく、迅速に警棒主軸を回転して攻撃に転
じることができる。 更にまた、流体噴射ノズルをクロスハンドルに設ける場
合であって、その流体噴射ノズルを警棒主軸の軸方向と
平行な方向に開口するように設けると、やはり噴射の照
準が定め易いという効果がある。 そして、クロスハンドルの頂部において、クロスハンド
ルを持つ手の親指によるいわゆる片手操作により迅速に
照明又は流体の噴射操作が可能である。
き警棒によれば、本体の警棒主軸に発光部と圧力流体容
器の少なくとも何れか一を設けてあるで、夜間等暗い所
において警棒を構えた態勢で犯人の人相等を迅速に照明
確認できるし、及び/又は犯人が突然反撃してきた場合
でも、ガス等の流体を噴射することにより、犯人を弱ら
せて警備員の身を守ことができる。 しかも、発光部あるいは流体噴射ノズルが警棒主軸の短
い方の端部に臨んでいるので、照射や噴射の照準が定め
易く非常に実用的である。 また、照明やガス噴射の焦点を定めた態勢で手元を大き
く動かすことなく、迅速に警棒主軸を回転して攻撃に転
じることができる。 更にまた、流体噴射ノズルをクロスハンドルに設ける場
合であって、その流体噴射ノズルを警棒主軸の軸方向と
平行な方向に開口するように設けると、やはり噴射の照
準が定め易いという効果がある。 そして、クロスハンドルの頂部において、クロスハンド
ルを持つ手の親指によるいわゆる片手操作により迅速に
照明又は流体の噴射操作が可能である。
第1図は本発明のクロスハンドル付き警棒の斜視図、第
2図は第1図の縦断側面図、第3図は第2図X−Xの側
面図、第4図は他の実施例を示す縦断側面図、第5図は
本発明の他の実施例を示す一部切り欠き縦断面図、第6
図は他の実施例を示す一部切り欠き縦断面図、第7図は
他の実施例を示す縦断側面図、第8図は更に他の実施例
を示す一部切り欠き縦断面図である。 1……警棒主軸 1a……短い部分 1b……長い部分 3……導体 4……基台 5……下部回転体 7……握体 10……上部回転体 12……帽体 13……軸管 16,17,34……空洞部 18……発光部 19……電源 20,45……栓 21……圧力流体容器 22……流体噴射ノズル 23……作動杆 25……作動子 26,30……発条 31……スイッチ 32……支軸 35……押さえ具 36……取付け台 37……挿入口 38……ガス噴射作動片又はスイッチ作動片 39……蓋 41……スイッチ 43……流体噴射用開口部 44……ガス注入管
2図は第1図の縦断側面図、第3図は第2図X−Xの側
面図、第4図は他の実施例を示す縦断側面図、第5図は
本発明の他の実施例を示す一部切り欠き縦断面図、第6
図は他の実施例を示す一部切り欠き縦断面図、第7図は
他の実施例を示す縦断側面図、第8図は更に他の実施例
を示す一部切り欠き縦断面図である。 1……警棒主軸 1a……短い部分 1b……長い部分 3……導体 4……基台 5……下部回転体 7……握体 10……上部回転体 12……帽体 13……軸管 16,17,34……空洞部 18……発光部 19……電源 20,45……栓 21……圧力流体容器 22……流体噴射ノズル 23……作動杆 25……作動子 26,30……発条 31……スイッチ 32……支軸 35……押さえ具 36……取付け台 37……挿入口 38……ガス噴射作動片又はスイッチ作動片 39……蓋 41……スイッチ 43……流体噴射用開口部 44……ガス注入管
Claims (6)
- 【請求項1】警棒主軸の一端に偏寄した部位の側周にク
ロスハンドルを取付け、前記警棒主軸とクロスハンドル
の少なくとも何れか一つに空洞を設け、電源と圧力流体
容器の少なくとも何れか一つを該空洞内に収納し、前記
警棒主軸の前記クロスハンドルを取付けた部位を基準に
して短い方の端部には、前記電源に接続して発光する発
光部と前記圧力流体容器に連通して流体を噴射するため
の流体噴射ノズルの少なくとも一つを設けると共に、前
記クロスハンドルに、その頂部で操作して前記発光部に
通電又は圧力流体容器から流体の噴射をさせる作動杆を
設けたことを特徴とする、クロスハンドル付き警棒。 - 【請求項2】警棒主軸の一端に偏寄した部位の側周にク
ロスハンドルを取付け、このクロスハンドルには空洞を
設けて圧力流体容器を該空洞内に収納し、前記圧力流体
容器上端には流体噴射ノズルを有する作動杆を設け、そ
の流体噴射ノズルは、前記警棒主軸の軸に沿った方向に
開口しており、前記クロスハンドルの頂部に、前記作動
杆を操作して前記流体噴射ノズルを開閉するための流体
噴射用作動片を設けたことを特徴とする、クロスハンド
ル付き警棒。 - 【請求項3】クロスハンドルが、その警棒主軸に近い位
置から頂部にかけて順次配置された基台と握体と回転体
と帽体とでなり、前記クロスハンドルの軸方向に軸管を
延在させその内部に前記クロスハンドルの頂部からの押
圧で移動して発光部のスイッチ又は圧力流体容器に流体
噴射作動力を伝達するための作動杆を設置した、請求項
1に記載のクロスハンドル付き警棒。 - 【請求項4】軸管内に挿入した作動杆を、発条によって
クロスハンドルの頂部方向に付勢した請求項3記載のク
ロスハンドル付き警棒。 - 【請求項5】警棒主軸の空洞内に設置した圧力流体容器
には作動子を設け、この作動子は、その先端を斜切り面
となしてこれを前記作動杆と接合させると共に発条によ
って前記作動杆との接合部分の方向に付勢してある、請
求項1記載のクロスハンドル付き警棒。 - 【請求項6】クロスハンドルの握体の空洞部に圧力流体
容器を収納して、該空洞部の上端部に圧力流体容器を押
さえる押さえ具を設けると共に、前記圧力流体容器に連
通している流体噴射ノズルが、前記押さえ具の上方に突
出している作動杆に開口している、請求項2記載のクロ
スハンドル付き警棒。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP994889A JPH02192119A (ja) | 1989-01-20 | 1989-01-20 | 電極形成方法 |
| AU39343/89A AU602454B2 (en) | 1989-01-20 | 1989-08-04 | Crosshandled guard baton |
| EP19890115247 EP0378750B1 (en) | 1989-01-20 | 1989-08-18 | Crosshandled guard baton (a) |
| DE8989115247T DE68905588D1 (de) | 1989-01-20 | 1989-08-18 | Schlagstock mit rechtswinklig angebrachtem griff (a). |
| DK410589A DK410589A (da) | 1989-01-20 | 1989-08-21 | Politistav med tvaergaaende haandtag |
| US07/821,883 US5197734A (en) | 1989-01-20 | 1992-01-17 | Crosshanded guard baton (A) |
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12471488 | 1988-05-20 | ||
| JP63-124714 | 1988-05-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0250092A JPH0250092A (ja) | 1990-02-20 |
| JPH0676873B2 true JPH0676873B2 (ja) | 1994-09-28 |
Family
ID=14892291
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1299489A Expired - Lifetime JPH0676873B2 (ja) | 1988-05-20 | 1989-01-20 | クロスハンドル付き警棒 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0676873B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0452500A (ja) * | 1990-06-20 | 1992-02-20 | Hideyuki Ashihara | クロスハンドル付警棒 |
| US5108098A (en) * | 1990-07-30 | 1992-04-28 | Hideyuki Ashihara | Police baton with crosshandle having rotatably mounted device |
| US5108097A (en) * | 1990-09-05 | 1992-04-28 | Hideyuki Ashihara | Multi-functional police baton |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4132409A (en) | 1977-06-20 | 1979-01-02 | Taylor Anthony E | Police baton with rotatable crosshandle |
-
1989
- 1989-01-20 JP JP1299489A patent/JPH0676873B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4132409A (en) | 1977-06-20 | 1979-01-02 | Taylor Anthony E | Police baton with rotatable crosshandle |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0250092A (ja) | 1990-02-20 |
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