JPH0676902A - ねじ込みソケット - Google Patents
ねじ込みソケットInfo
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- JPH0676902A JPH0676902A JP22660392A JP22660392A JPH0676902A JP H0676902 A JPH0676902 A JP H0676902A JP 22660392 A JP22660392 A JP 22660392A JP 22660392 A JP22660392 A JP 22660392A JP H0676902 A JPH0676902 A JP H0676902A
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 14
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 13
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 13
- 230000035939 shock Effects 0.000 abstract 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 電球が装着されない状態で誤って人の手が挿
入された場合であっても、簡単に電流が流れない構造と
する。感電防止対策の万全を図る。 【構成】 電球ねじ込み用の受金14と、電球の差し込
み部Aに露出した正負両極の端子6,11とを備える。
正負両極の端子6,11の一方が接触開離自在の接点1
2を備えた接点開閉用板ばね10を介して電源側端子部
5に接続される。受金14を電球21のねじ込み方向C
と反対方向Dに移動自在に配置する。受金14が復帰ば
ね20のばね力に抗して電球21のねじ込み方向Cと反
対方向Dに移動した時に接点12と端子6,11の一方
とが接触して導通状態となる。電球21が装着されてい
ない場合は、誤って人の手が挿入された時であっても、
簡単に導通し難い構造となる。
入された場合であっても、簡単に電流が流れない構造と
する。感電防止対策の万全を図る。 【構成】 電球ねじ込み用の受金14と、電球の差し込
み部Aに露出した正負両極の端子6,11とを備える。
正負両極の端子6,11の一方が接触開離自在の接点1
2を備えた接点開閉用板ばね10を介して電源側端子部
5に接続される。受金14を電球21のねじ込み方向C
と反対方向Dに移動自在に配置する。受金14が復帰ば
ね20のばね力に抗して電球21のねじ込み方向Cと反
対方向Dに移動した時に接点12と端子6,11の一方
とが接触して導通状態となる。電球21が装着されてい
ない場合は、誤って人の手が挿入された時であっても、
簡単に導通し難い構造となる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電球がねじ込まれて導
通状態となる接点開閉機構を備えたねじ込みソケットに
関する。
通状態となる接点開閉機構を備えたねじ込みソケットに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来よりこの種ねじ込みソケットは、図
7に示されるように、内部が端子固定部材30を介して
電球ねじ込み用の受金31を備えた電球の差し込み部A
と正負両極の端子32,33を内蔵する電源側Bとに二
分され、正負両極の端子32,33の各接点部32a,
33aに、可動板34に装着した一対の接点ばね35,
36の裏側の各接点部35a,36aを対向配置して、
復帰ばね37によってオフ状態に保つと共に、上記一対
の接点ばね35,36の表側の各接点部35b,36b
をねじ込みソケット1′の受金31に面して配置したも
のである。そして、電球を受金31にねじ込むと可動板
34が復帰ばね37のばね力に抗して端子固定部材30
側に押し込まれて接点開閉機構P′のオン動作が行われ
るようになっている(例えば実開昭61−29481号
公報参照)。
7に示されるように、内部が端子固定部材30を介して
電球ねじ込み用の受金31を備えた電球の差し込み部A
と正負両極の端子32,33を内蔵する電源側Bとに二
分され、正負両極の端子32,33の各接点部32a,
33aに、可動板34に装着した一対の接点ばね35,
36の裏側の各接点部35a,36aを対向配置して、
復帰ばね37によってオフ状態に保つと共に、上記一対
の接点ばね35,36の表側の各接点部35b,36b
をねじ込みソケット1′の受金31に面して配置したも
のである。そして、電球を受金31にねじ込むと可動板
34が復帰ばね37のばね力に抗して端子固定部材30
側に押し込まれて接点開閉機構P′のオン動作が行われ
るようになっている(例えば実開昭61−29481号
公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
接点開閉機構P′のオン動作は可動板34を押し込む方
式、所謂プッシュ方式であるため、電球が装着されてい
ない場合において、誤って人の手が挿入された時には、
手の挿入方向(電球の進入方向C)と可動板34の移動
方向とが一致しているために、手を押し込んだだけで簡
単に導通状態となり、感電を防止できないという問題が
あった。
接点開閉機構P′のオン動作は可動板34を押し込む方
式、所謂プッシュ方式であるため、電球が装着されてい
ない場合において、誤って人の手が挿入された時には、
手の挿入方向(電球の進入方向C)と可動板34の移動
方向とが一致しているために、手を押し込んだだけで簡
単に導通状態となり、感電を防止できないという問題が
あった。
【0004】本発明は、上記従来の課題に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、電球が装着されな
い状態で誤って人の手が挿入された場合であっても、接
点開閉機構が簡単に導通しない構造とし、十分な感電防
止対策を図ることができるようにしたねじ込みソケット
を提供することにある。
たもので、その目的とするところは、電球が装着されな
い状態で誤って人の手が挿入された場合であっても、接
点開閉機構が簡単に導通しない構造とし、十分な感電防
止対策を図ることができるようにしたねじ込みソケット
を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、電球ねじ込み用の受金14と、電球の差
し込み部Aに露出した正負両極の端子6,11とを備
え、正負両極の端子6,11の少なくとも一方が接触開
離自在の接点開閉機構Pを介して電源側端子部5,4に
接続されたねじ込みソケット1において、電球21の口
金22がねじ込まれる雌ねじ部23を備えた受金14が
電球21のねじ込み方向Cと反対方向Dに移動自在に配
置され、上記受金14を電球21のねじ込み方向Cに常
にばね付勢する復帰ばね20が配置されると共に、上記
電球21を受金14にねじ込んだ時に、受金14が復帰
ばね20のばね力に抗して電球21のねじ込み方向Cと
反対方向Dに移動して上記接点開閉機構Pを導通させる
ものである。
に、本発明は、電球ねじ込み用の受金14と、電球の差
し込み部Aに露出した正負両極の端子6,11とを備
え、正負両極の端子6,11の少なくとも一方が接触開
離自在の接点開閉機構Pを介して電源側端子部5,4に
接続されたねじ込みソケット1において、電球21の口
金22がねじ込まれる雌ねじ部23を備えた受金14が
電球21のねじ込み方向Cと反対方向Dに移動自在に配
置され、上記受金14を電球21のねじ込み方向Cに常
にばね付勢する復帰ばね20が配置されると共に、上記
電球21を受金14にねじ込んだ時に、受金14が復帰
ばね20のばね力に抗して電球21のねじ込み方向Cと
反対方向Dに移動して上記接点開閉機構Pを導通させる
ものである。
【0006】上記受金14は、電球21のねじ込み方向
Cと反対方向Dに直線移動により引き出されるものであ
ってもよい。上記受金14は、電球21のねじ込み方向
Cと反対方向Dに回転移動により引き出されると共に、
一定以上のトルクが受金14に加わった時に導通状態と
なるように構成されていてもよい。
Cと反対方向Dに直線移動により引き出されるものであ
ってもよい。上記受金14は、電球21のねじ込み方向
Cと反対方向Dに回転移動により引き出されると共に、
一定以上のトルクが受金14に加わった時に導通状態と
なるように構成されていてもよい。
【0007】
【作用】本発明によれば、電球21を受金14の雌ねじ
部23にねじ込んだ時に、受金14が復帰ばね20のば
ね力に抗して電球21のねじ込み方向Cと反対方向Dに
移動して接点開閉機構Pを導通させるようにしたから、
電球21が装着されていない場合は、誤って人の手が挿
入された時であっても、手の挿入方向(電球21の進入
方向C)と受金14の移動方向とが逆となるため、手を
入れただけでは簡単に接点開閉機構Pが導通しないの
で、ねじ込みソケット1には電流が流れず、感電を防止
できる。
部23にねじ込んだ時に、受金14が復帰ばね20のば
ね力に抗して電球21のねじ込み方向Cと反対方向Dに
移動して接点開閉機構Pを導通させるようにしたから、
電球21が装着されていない場合は、誤って人の手が挿
入された時であっても、手の挿入方向(電球21の進入
方向C)と受金14の移動方向とが逆となるため、手を
入れただけでは簡単に接点開閉機構Pが導通しないの
で、ねじ込みソケット1には電流が流れず、感電を防止
できる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を説明する。本実施
例に用いられるねじ込みソケット1は、図1(a)乃至
(d)に示すように、絶縁材料から成る筒形のボディ2
内部が端子固定部材3で仕切られ、電球ねじ込み用の開
口部24を備えた電球の差し込み部Aと、電球の差し込
み部Aに露出した正負両極の端子6,11を内蔵する電
源側Bとに二分されている。上記正負両極の端子6,1
1のうちの第1の端子11は、図1(b)に示すよう
に、端子固定部材3の周辺開口部3aを貫通した略L字
状の導電材料から成り、電球の差し込み部Aに配置され
る電球側端子部7と、電源側Bに配置される電源側端子
部4とが連成されて成る。上記電源側端子部4は端子固
定部材3の下面側に端子ねじ8によって固着されてい
る。また、第2の端子6は、端子固定部材3の中央開口
部3bを貫通して嵌め込まれており、第2の端子6の表
面6aは電球の差し込み部Aに面して配置され、第2の
端子6の裏面6bは電源側Bに面して配置されている。
上記第2の端子6の下方には接点開閉機構Pを構成する
接点開閉用板ばね10が配置されている。この接点開閉
用板ばね10の上端部には、第2の端子6の裏面6bに
接離自在の接点12が設けられると共に、接点開閉用板
ばね10の下端部には電源側端子部5が設けられ、この
電源側端子部5が端子ねじ9によって端子固定部材3の
下面側に固着されている。
例に用いられるねじ込みソケット1は、図1(a)乃至
(d)に示すように、絶縁材料から成る筒形のボディ2
内部が端子固定部材3で仕切られ、電球ねじ込み用の開
口部24を備えた電球の差し込み部Aと、電球の差し込
み部Aに露出した正負両極の端子6,11を内蔵する電
源側Bとに二分されている。上記正負両極の端子6,1
1のうちの第1の端子11は、図1(b)に示すよう
に、端子固定部材3の周辺開口部3aを貫通した略L字
状の導電材料から成り、電球の差し込み部Aに配置され
る電球側端子部7と、電源側Bに配置される電源側端子
部4とが連成されて成る。上記電源側端子部4は端子固
定部材3の下面側に端子ねじ8によって固着されてい
る。また、第2の端子6は、端子固定部材3の中央開口
部3bを貫通して嵌め込まれており、第2の端子6の表
面6aは電球の差し込み部Aに面して配置され、第2の
端子6の裏面6bは電源側Bに面して配置されている。
上記第2の端子6の下方には接点開閉機構Pを構成する
接点開閉用板ばね10が配置されている。この接点開閉
用板ばね10の上端部には、第2の端子6の裏面6bに
接離自在の接点12が設けられると共に、接点開閉用板
ばね10の下端部には電源側端子部5が設けられ、この
電源側端子部5が端子ねじ9によって端子固定部材3の
下面側に固着されている。
【0009】電球ねじ込み用の受金14は、図1(c)
に示すように、略L字状のばね部材から成り、端子固定
部材3の周辺開口部3cを貫通して電球の差し込み部A
に配置される受金接片15と、電源側Bに配置される接
点駆動部13とを備えている。上記受金接片15は、電
球の差し込み部Aのボディ2内面に沿って垂直に配置さ
れると共に、電球21の口金22(図2)がねじ込まれ
る雌ねじ部23が形成されている。この受金接片15の
上端部はボディ2内面に形成した段差面17に載置さ
れ、受金14を下方から支持できるようになっている。
また、電源側Bに配置される接点駆動部13は、端子固
定部材3の下面側において接点開閉用板ばね10の下面
と重なる位置まで延びており(図1(d)の状態)、全
体が絶縁片18で覆われている。この絶縁片18によっ
て、互いに重なり合う接点駆動部13と接点開閉用板ば
ね10との間が電気的に絶縁されている。さらに、接点
駆動部13と端子固定部材3との間には復帰ばね20が
介在されており、電球21が装着されない状態では受金
接片15は第1の端子11のばね力によって電球21の
進入方向Cと同一方向に常時引き寄せられており、接点
駆動部13が接点駆動部13を第2の端子6に向かって
押圧しない構造となっている。
に示すように、略L字状のばね部材から成り、端子固定
部材3の周辺開口部3cを貫通して電球の差し込み部A
に配置される受金接片15と、電源側Bに配置される接
点駆動部13とを備えている。上記受金接片15は、電
球の差し込み部Aのボディ2内面に沿って垂直に配置さ
れると共に、電球21の口金22(図2)がねじ込まれ
る雌ねじ部23が形成されている。この受金接片15の
上端部はボディ2内面に形成した段差面17に載置さ
れ、受金14を下方から支持できるようになっている。
また、電源側Bに配置される接点駆動部13は、端子固
定部材3の下面側において接点開閉用板ばね10の下面
と重なる位置まで延びており(図1(d)の状態)、全
体が絶縁片18で覆われている。この絶縁片18によっ
て、互いに重なり合う接点駆動部13と接点開閉用板ば
ね10との間が電気的に絶縁されている。さらに、接点
駆動部13と端子固定部材3との間には復帰ばね20が
介在されており、電球21が装着されない状態では受金
接片15は第1の端子11のばね力によって電球21の
進入方向Cと同一方向に常時引き寄せられており、接点
駆動部13が接点駆動部13を第2の端子6に向かって
押圧しない構造となっている。
【0010】上記構成において、電球21を装着するに
あたっては、電球21を電球の差し込み部Aの開口部2
4から回しながら挿入して受金接片15の雌ねじ部23
にねじ込んで、電球21の正負両極25,26一方の極
が第1の端子11に接触して電球側端子部7と導通状態
とし、さらに、電球21の正負両極25,26の他方の
極が第2の端子6の表面6aに当接した状態でさらに電
球21を回し続けると、受金接片15は電球21の口金
22の回動によってねじ込みソケット1の開口部24側
にスムーズに引き出され、受金接片15と一体の接点駆
動部13が復帰ばね20のばね力に抗して接点開閉用板
ばね10を第2の端子6に向かって押圧する。これによ
り、接点12が第2の端子6の裏面6bに接触して、第
2の端子6と電源側端子部5とが導通状態となる(図2
の状態)。逆に、電球21を引き出す方向Dに回すと受
金接片15が復帰ばね20のばね力によって元の位置に
戻され、接点駆動部13による接点開閉用板ばね10の
押圧が解除されて、接点12が第2の端子6から離れ
て、電流が流れない元のオフ状態に復帰する。
あたっては、電球21を電球の差し込み部Aの開口部2
4から回しながら挿入して受金接片15の雌ねじ部23
にねじ込んで、電球21の正負両極25,26一方の極
が第1の端子11に接触して電球側端子部7と導通状態
とし、さらに、電球21の正負両極25,26の他方の
極が第2の端子6の表面6aに当接した状態でさらに電
球21を回し続けると、受金接片15は電球21の口金
22の回動によってねじ込みソケット1の開口部24側
にスムーズに引き出され、受金接片15と一体の接点駆
動部13が復帰ばね20のばね力に抗して接点開閉用板
ばね10を第2の端子6に向かって押圧する。これによ
り、接点12が第2の端子6の裏面6bに接触して、第
2の端子6と電源側端子部5とが導通状態となる(図2
の状態)。逆に、電球21を引き出す方向Dに回すと受
金接片15が復帰ばね20のばね力によって元の位置に
戻され、接点駆動部13による接点開閉用板ばね10の
押圧が解除されて、接点12が第2の端子6から離れ
て、電流が流れない元のオフ状態に復帰する。
【0011】このように、受金14がねじ込みソケット
1の開口部24に向かって引き出される方式を用いて接
点開閉機構Pのオン動作を行うようにしたので、電球2
1が完全に装着された状態ではじめて電流が流れ、電球
21が装着されていない場合は、誤って人の手が挿入さ
れた時であっても、手の挿入方向(電球21の進入方向
C)と受金14の移動方向Cとが逆となるため、手を入
れただけでは簡単に接点開閉機構Pが導通しないので、
ねじ込みソケット1には電流が流れず、感電を防止して
安全性を確保できるようになる。
1の開口部24に向かって引き出される方式を用いて接
点開閉機構Pのオン動作を行うようにしたので、電球2
1が完全に装着された状態ではじめて電流が流れ、電球
21が装着されていない場合は、誤って人の手が挿入さ
れた時であっても、手の挿入方向(電球21の進入方向
C)と受金14の移動方向Cとが逆となるため、手を入
れただけでは簡単に接点開閉機構Pが導通しないので、
ねじ込みソケット1には電流が流れず、感電を防止して
安全性を確保できるようになる。
【0012】本発明の他の実施例を図3乃至図6に示
す。本実施例における電球ねじ込み用の受金14′は、
図3(a)乃至(c)及び図4に示すように、第2の端
子6は電源側端子部5に導通している。一方、電球の差
し込み部Aには、雌ねじ部23を備えた円筒状の受金可
動部16が回動自在に収納されている。この受金可動部
16には接点開閉用接点ばね15′の上部が取付けられ
ており、接点開閉用接点ばね15′の下部は、受金可動
部16の外面に突設された回り止めリブ40の下面に沿
って屈曲形成されている。上記回り止めリブ40はボデ
ィ2内面に形成されたガイド溝41に挿入されており、
受金可動部16の回動がガイド溝41で阻止されると共
に、受金可動部16はガイド溝41に沿って直線移動で
きるようになっている。また、ガイド溝41は上端部に
は、ガイド溝41のない空間部42が設けられ、この空
間部42に第1の端子11に導通した電球側端子部7が
配置されている。従って、受金可動部16の回り止めリ
ブ40がガイド溝41から空間部42に入り込むことに
より、回り止めリブ40の下面に配置した接点開閉用接
点ばね15′の端部が上記電球側端子部7に接触できる
ようになっている。さらに、上記受金可動部16の下方
には、コイルスプリングから成る復帰ばね20′が介挿
されている。復帰ばね20′の一端部20aは、図4に
示すように、受金可動部16の下面に形成されたばね引
掛部50に引っ掛けられると共に、復帰ばね20′の他
端部20bは端子固定部材3の固定部50(図3(b)
参照)に引っ掛けられ、復帰ばね20′によって受金可
動部16はその回動方向と反対方向へのねじり力を受け
ながら電球21の進入方向Cに向かって常に引き寄せら
れている。
す。本実施例における電球ねじ込み用の受金14′は、
図3(a)乃至(c)及び図4に示すように、第2の端
子6は電源側端子部5に導通している。一方、電球の差
し込み部Aには、雌ねじ部23を備えた円筒状の受金可
動部16が回動自在に収納されている。この受金可動部
16には接点開閉用接点ばね15′の上部が取付けられ
ており、接点開閉用接点ばね15′の下部は、受金可動
部16の外面に突設された回り止めリブ40の下面に沿
って屈曲形成されている。上記回り止めリブ40はボデ
ィ2内面に形成されたガイド溝41に挿入されており、
受金可動部16の回動がガイド溝41で阻止されると共
に、受金可動部16はガイド溝41に沿って直線移動で
きるようになっている。また、ガイド溝41は上端部に
は、ガイド溝41のない空間部42が設けられ、この空
間部42に第1の端子11に導通した電球側端子部7が
配置されている。従って、受金可動部16の回り止めリ
ブ40がガイド溝41から空間部42に入り込むことに
より、回り止めリブ40の下面に配置した接点開閉用接
点ばね15′の端部が上記電球側端子部7に接触できる
ようになっている。さらに、上記受金可動部16の下方
には、コイルスプリングから成る復帰ばね20′が介挿
されている。復帰ばね20′の一端部20aは、図4に
示すように、受金可動部16の下面に形成されたばね引
掛部50に引っ掛けられると共に、復帰ばね20′の他
端部20bは端子固定部材3の固定部50(図3(b)
参照)に引っ掛けられ、復帰ばね20′によって受金可
動部16はその回動方向と反対方向へのねじり力を受け
ながら電球21の進入方向Cに向かって常に引き寄せら
れている。
【0013】ここで、電球21を装着するにあたって
は、電球21を電球の差し込み部Aの開口部24から回
しながら挿入して受金可動部16の雌ねじ部23にねじ
込むと、電球21の正負両極25,26の他方の極が第
2の端子6の表面6aに当接して、電源側端子部5と導
通状態となる。この状態からさらに電球21を回し続け
ると、受金可動部16はガイド溝41に沿って開口部2
4側にスムーズに引き出され、回り止めリブ40がガイ
ド溝41のない位置まで達した時に、受金可動部16に
一定以上のトルク([電球21の締め付けトルク+ガイ
ド溝41を乗り越えるためのトルク]よりも大きいトル
ク)がかかった時に、受金可動部16の回り止めリブ4
0がガイド溝41を乗り越えて空間部42に入り込むこ
とにより、受金可動部16が復帰ばね20′のねじり力
に抗して回動し、接点開閉用接点ばね15′が第1の端
子11の電球側端子部7に導通状態となる(図6の状
態)。そして、復帰ばね20′の引張力によって接点開
閉用接点ばね15′と第1の端子11の電球側端子部7
とが弾性的に接触して導通状態が確実に保たれるように
なる。逆に、電球21を引き出す方向Dに回すと、受金
可動部16が復帰ばね20′のねじり力によって電球2
1の取付け時とは逆向きに回動し、接点開閉用接点ばね
15′の接点部12′と第1の端子11の電球側端子部
7とのコンタクトが解除され、さらに端子固定部材3に
引き寄せられて、電流が流れないオフ状態に復帰する。
は、電球21を電球の差し込み部Aの開口部24から回
しながら挿入して受金可動部16の雌ねじ部23にねじ
込むと、電球21の正負両極25,26の他方の極が第
2の端子6の表面6aに当接して、電源側端子部5と導
通状態となる。この状態からさらに電球21を回し続け
ると、受金可動部16はガイド溝41に沿って開口部2
4側にスムーズに引き出され、回り止めリブ40がガイ
ド溝41のない位置まで達した時に、受金可動部16に
一定以上のトルク([電球21の締め付けトルク+ガイ
ド溝41を乗り越えるためのトルク]よりも大きいトル
ク)がかかった時に、受金可動部16の回り止めリブ4
0がガイド溝41を乗り越えて空間部42に入り込むこ
とにより、受金可動部16が復帰ばね20′のねじり力
に抗して回動し、接点開閉用接点ばね15′が第1の端
子11の電球側端子部7に導通状態となる(図6の状
態)。そして、復帰ばね20′の引張力によって接点開
閉用接点ばね15′と第1の端子11の電球側端子部7
とが弾性的に接触して導通状態が確実に保たれるように
なる。逆に、電球21を引き出す方向Dに回すと、受金
可動部16が復帰ばね20′のねじり力によって電球2
1の取付け時とは逆向きに回動し、接点開閉用接点ばね
15′の接点部12′と第1の端子11の電球側端子部
7とのコンタクトが解除され、さらに端子固定部材3に
引き寄せられて、電流が流れないオフ状態に復帰する。
【0014】このように、電球21により受金可動部1
6を一定以上のトルクで締め付けることにより、電球2
1の口金22が受金可動部16の雌ねじ部23に確実に
嵌合し、中途半端な締め付け状態が起こらず、電球21
の外れ防止機能が得られると共に、電球21の確実な装
着感が得られるようになる。さらに、電球21が装着さ
れていない場合は、誤って人の手が挿入された時であっ
ても、手を入れただけでは簡単に接点開閉機構Pが導通
しないので、十分に感電防止を図って安全性を一層高め
ることができるようになる。
6を一定以上のトルクで締め付けることにより、電球2
1の口金22が受金可動部16の雌ねじ部23に確実に
嵌合し、中途半端な締め付け状態が起こらず、電球21
の外れ防止機能が得られると共に、電球21の確実な装
着感が得られるようになる。さらに、電球21が装着さ
れていない場合は、誤って人の手が挿入された時であっ
ても、手を入れただけでは簡単に接点開閉機構Pが導通
しないので、十分に感電防止を図って安全性を一層高め
ることができるようになる。
【0015】
【発明の効果】本発明は上述のように、電球の口金がね
じ込まれる雌ねじ部を備えた受金が電球のねじ込み方向
と反対方向に移動自在に配置され、上記受金を電球のね
じ込み方向に常にばね付勢する復帰ばねが配置され、電
球を受金にねじ込んだ時に、受金が復帰ばねのばね力に
抗して電球のねじ込み方向と反対方向に移動して接点開
閉機構を導通させる構成であるから、受金がねじ込みソ
ケットの開口部に向かって引き出される構造となり、電
球が装着されていない場合は、誤って人の手が挿入され
た時であっても簡単に接点開閉機構が導通し難くなり、
感電防止が図られる。その結果、安全性が高められると
共に、安定器側の不点灯防止対策などと比べてコストダ
ウンが達成される。
じ込まれる雌ねじ部を備えた受金が電球のねじ込み方向
と反対方向に移動自在に配置され、上記受金を電球のね
じ込み方向に常にばね付勢する復帰ばねが配置され、電
球を受金にねじ込んだ時に、受金が復帰ばねのばね力に
抗して電球のねじ込み方向と反対方向に移動して接点開
閉機構を導通させる構成であるから、受金がねじ込みソ
ケットの開口部に向かって引き出される構造となり、電
球が装着されていない場合は、誤って人の手が挿入され
た時であっても簡単に接点開閉機構が導通し難くなり、
感電防止が図られる。その結果、安全性が高められると
共に、安定器側の不点灯防止対策などと比べてコストダ
ウンが達成される。
【0016】また、受金を電球のねじ込み方向と反対方
向に直線移動によって引き出すようにしたものにおいて
も同様に、電球が装着されていない場合は、人の手が受
金を押しただけでは接点開閉機構は導通し難い構造とな
り、感電防止対策が万全となる。さらに、受金を電球の
ねじ込み方向と反対方向に回転移動によって引き出すよ
うすると共に、一定以上のトルクが受金に加わらないと
導通状態とならないようにしたものにおいても同様に、
受金を引き出しただけでは接点開閉機構は導通し難い構
造となって感電防止対策が図られると共に、電球の外れ
防止機能を持たせることができ、電球の確実な装着感が
得られるようになる。
向に直線移動によって引き出すようにしたものにおいて
も同様に、電球が装着されていない場合は、人の手が受
金を押しただけでは接点開閉機構は導通し難い構造とな
り、感電防止対策が万全となる。さらに、受金を電球の
ねじ込み方向と反対方向に回転移動によって引き出すよ
うすると共に、一定以上のトルクが受金に加わらないと
導通状態とならないようにしたものにおいても同様に、
受金を引き出しただけでは接点開閉機構は導通し難い構
造となって感電防止対策が図られると共に、電球の外れ
防止機能を持たせることができ、電球の確実な装着感が
得られるようになる。
【図1】本発明の一実施例に用いられるねじ込みソケッ
トを示し、(a)は平面図、(b)は(a)のE−E線
断面図、(c)は(a)のF−F線断面図、(d)は底
面図である。
トを示し、(a)は平面図、(b)は(a)のE−E線
断面図、(c)は(a)のF−F線断面図、(d)は底
面図である。
【図2】同上にねじ込みソケットに電球を装着した状態
を示す断面図である。
を示す断面図である。
【図3】本発明の他の実施例に用いられるねじ込みソケ
ットを示し、(a)は平面図、(b)は(a)のG−G
線断面図、(c)は(a)のH−H線断面図である。
ットを示し、(a)は平面図、(b)は(a)のG−G
線断面図、(c)は(a)のH−H線断面図である。
【図4】図3の受金と復帰ばねとの分解斜視図である
【図5】図3(b)のI−I線断面図である。
【図6】図3のねじ込みソケットに電球を装着した状態
を示す断面図である。
を示す断面図である。
【図7】従来のねじ込みソケットを示す断面図である。
1 ねじ込みソケット 6,11 端子 14 受金 20 復帰ばね 21 電球 22 口金 23 雌ねじ部 24 開口部 A 電球の差し込み部 C ねじ込み方向 D 反対方向
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐川 拓宣 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 小野 登茂之 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】 電球ねじ込み用の受金と、電球の差し込
み部に露出した正負両極の端子とを備え、上記正負両極
の端子の少なくとも一方が接触開離自在の接点開閉機構
を介して電源側の端子部に接続されたねじ込みソケット
において、電球の口金がねじ込まれる雌ねじ部を備えた
受金が電球のねじ込み方向と反対方向に移動自在に配置
され、上記受金を電球のねじ込み方向に常にばね付勢す
る復帰ばねが配置されると共に、電球を上記受金にねじ
込んだ時に、受金が復帰ばねのばね力に抗して電球のね
じ込み方向と反対方向に移動して上記接点開閉機構を導
通させることを特徴とするねじ込みソケット。 - 【請求項2】 上記受金は、電球のねじ込み方向と反対
方向に直線移動により引き出されることを特徴とする請
求項1記載のねじ込みソケット。 - 【請求項3】 上記受金は、電球のねじ込み方向と反対
方向に回転移動により引き出されると共に、一定以上の
トルクが受金に加わった時に導通状態となるように構成
されていることを特徴とするねじ込みソケット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22660392A JPH0676902A (ja) | 1992-08-26 | 1992-08-26 | ねじ込みソケット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22660392A JPH0676902A (ja) | 1992-08-26 | 1992-08-26 | ねじ込みソケット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0676902A true JPH0676902A (ja) | 1994-03-18 |
Family
ID=16847788
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22660392A Withdrawn JPH0676902A (ja) | 1992-08-26 | 1992-08-26 | ねじ込みソケット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0676902A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5823806A (en) * | 1995-02-22 | 1998-10-20 | Matsushita Electric Works, Ltd. | Lamp socket |
| US6074244A (en) * | 1997-07-25 | 2000-06-13 | Crum; Frank Andrew | Stringer of decorative lights |
| JP2007194215A (ja) * | 2006-01-18 | 2007-08-02 | Mass Technology (Hongkong) Ltd | 安全ランプホルダ、及びランプホルダによって引き起こされる感電事故を回避する方法 |
| JP2008159490A (ja) * | 2006-12-25 | 2008-07-10 | Inax Corp | ソケット |
-
1992
- 1992-08-26 JP JP22660392A patent/JPH0676902A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5823806A (en) * | 1995-02-22 | 1998-10-20 | Matsushita Electric Works, Ltd. | Lamp socket |
| US6074244A (en) * | 1997-07-25 | 2000-06-13 | Crum; Frank Andrew | Stringer of decorative lights |
| JP2007194215A (ja) * | 2006-01-18 | 2007-08-02 | Mass Technology (Hongkong) Ltd | 安全ランプホルダ、及びランプホルダによって引き起こされる感電事故を回避する方法 |
| JP2008159490A (ja) * | 2006-12-25 | 2008-07-10 | Inax Corp | ソケット |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19991102 |