JPH06770Y2 - 検体架台の供給装置 - Google Patents
検体架台の供給装置Info
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- JPH06770Y2 JPH06770Y2 JP1987032802U JP3280287U JPH06770Y2 JP H06770 Y2 JPH06770 Y2 JP H06770Y2 JP 1987032802 U JP1987032802 U JP 1987032802U JP 3280287 U JP3280287 U JP 3280287U JP H06770 Y2 JPH06770 Y2 JP H06770Y2
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- sensor
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- sample mount
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、自動試料分析装置に試料を供給する装置、詳
しくは、試料管状の試料容器が複数本立てられた検体架
台をベルトコンベアで搬送し、試料容器中の試料を順次
分析装置により測定できるようにした検体架台の供給装
置、とくに検体架台上に立てられた試料容器を分析装置
の測定部へ確実に送るサンプラを備え、必要に応じて検
体架台を搬送路の逆方向に移動させて再測定を行うこと
ができる検体架台の供給装置に関するものである。
しくは、試料管状の試料容器が複数本立てられた検体架
台をベルトコンベアで搬送し、試料容器中の試料を順次
分析装置により測定できるようにした検体架台の供給装
置、とくに検体架台上に立てられた試料容器を分析装置
の測定部へ確実に送るサンプラを備え、必要に応じて検
体架台を搬送路の逆方向に移動させて再測定を行うこと
ができる検体架台の供給装置に関するものである。
従来、検体架台の供給装置としては、例えば実開昭60-1
54834号公報に記載されたものがある。この装置は、検
体架台を複数台ストックするストッカを二つ備え、第1
のストッカから移送装置によって検体架台を検査部へ送
り、検査終了後、同じく移送装置によって架台を第2の
ストッカへ移送するものであり、移送の方法は、架台底
部の凹部にレバーをかけ、一定方向へ順送りするもので
ある。
54834号公報に記載されたものがある。この装置は、検
体架台を複数台ストックするストッカを二つ備え、第1
のストッカから移送装置によって検体架台を検査部へ送
り、検査終了後、同じく移送装置によって架台を第2の
ストッカへ移送するものであり、移送の方法は、架台底
部の凹部にレバーをかけ、一定方向へ順送りするもので
ある。
また、実開昭61-92632号公報には、コンベアを分割した
サンプルラック搬送装置が記載されているが、この装置
は、ラック搬送ユニットの後端の高さを次のラック搬送
ユニットの前端の高さよりも低くし、サンプルラックの
先端が次のラック搬送ユニットの前端に確実に当接する
ように構成したもので、搬送ベルトが存在しないユニッ
ト連結部でも強い搬送力を作用させることができるよう
にしたものである。
サンプルラック搬送装置が記載されているが、この装置
は、ラック搬送ユニットの後端の高さを次のラック搬送
ユニットの前端の高さよりも低くし、サンプルラックの
先端が次のラック搬送ユニットの前端に確実に当接する
ように構成したもので、搬送ベルトが存在しないユニッ
ト連結部でも強い搬送力を作用させることができるよう
にしたものである。
実公昭57-49387号公報には、コンベアを横移動させるよ
うにしたオートワイヤボンダが記載されている。しか
し、この装置においては、並列に設けられた2つのコン
ベアを有する部材を一体としてX方向又はY方向に移動
させるものであり、本考案におけるように、サンプラの
送り機構は、検体架台の搬送方向と同じ(あるいは逆)
方向、すなわち平行の方向に検体架台を移動させるもの
ではなく、一つのベルト自体を移動させて移送路を切り
換えるものではない。
うにしたオートワイヤボンダが記載されている。しか
し、この装置においては、並列に設けられた2つのコン
ベアを有する部材を一体としてX方向又はY方向に移動
させるものであり、本考案におけるように、サンプラの
送り機構は、検体架台の搬送方向と同じ(あるいは逆)
方向、すなわち平行の方向に検体架台を移動させるもの
ではなく、一つのベルト自体を移動させて移送路を切り
換えるものではない。
また、半導体装置の組立の分野に関するもので、本考案
とは技術分野を異にしている。
とは技術分野を異にしている。
特開昭55-151421号公報には、傾斜した複数個のレーン
を、それらの傾斜の向きが互い違いとなるように並設す
るとともに、各レーンの終端と次のレーンの始端との間
にレーン間製品移送装置を設けたストレージ装置が記載
されている。しかし、この装置は、各レーンは移送方向
と同じ(あるいは逆)方向、すなわち平行の方向に移動
するものではない。また、自動車用部品等の製品ストレ
ージの分野に関するもので、本考案とは技術分野を異に
している。
を、それらの傾斜の向きが互い違いとなるように並設す
るとともに、各レーンの終端と次のレーンの始端との間
にレーン間製品移送装置を設けたストレージ装置が記載
されている。しかし、この装置は、各レーンは移送方向
と同じ(あるいは逆)方向、すなわち平行の方向に移動
するものではない。また、自動車用部品等の製品ストレ
ージの分野に関するもので、本考案とは技術分野を異に
している。
上記従来の装置では、架台を逆方向へ送ることが出来な
かった為、再検査を必要とする場合には、人手によって
架台を後退させなければならなかった。
かった為、再検査を必要とする場合には、人手によって
架台を後退させなければならなかった。
また、実開昭61-92632号公報の装置は、ラック搬送ユニ
ットにおいて、搬送ベルトを間欠的に回転させることに
よって、ラックを1ピッチずつ間欠的に搬送するもので
あるが、このようなベルトの動作に依存した方法では、
高精度の位置決めは実現できず、試料容器の有無や検体
試料の有無の検出もできなくなる。また、搬送ユニット
を長くした場合、一つのベルト上に複数のラックが乗る
ケースも考えられるが、そのような場合に、一つのラッ
クだけを単独に移動させる(例えば、逆方向に移動させ
る)ような複雑な動作をさせることができない。ベルト
を逆回転すれば、ベルト上のすべてのラックは一斉に逆
方向に移動してしまうことになる。実開昭60-154834号
公報の装置も同様に、複雑な動作はできない。
ットにおいて、搬送ベルトを間欠的に回転させることに
よって、ラックを1ピッチずつ間欠的に搬送するもので
あるが、このようなベルトの動作に依存した方法では、
高精度の位置決めは実現できず、試料容器の有無や検体
試料の有無の検出もできなくなる。また、搬送ユニット
を長くした場合、一つのベルト上に複数のラックが乗る
ケースも考えられるが、そのような場合に、一つのラッ
クだけを単独に移動させる(例えば、逆方向に移動させ
る)ような複雑な動作をさせることができない。ベルト
を逆回転すれば、ベルト上のすべてのラックは一斉に逆
方向に移動してしまうことになる。実開昭60-154834号
公報の装置も同様に、複雑な動作はできない。
実公昭57-49387号公報、特開昭55-151421号公報には、
方向を90度曲げて移送すること、いわゆる横方向に移
動切り替えすることが開示されているが、これはラック
スライダと関連性を有するものであり、その目的、構
成、作用効果からみて、サンプラとは関連がない。さら
に、これらは搬送方向と直交する方向への移送である。
方向を90度曲げて移送すること、いわゆる横方向に移
動切り替えすることが開示されているが、これはラック
スライダと関連性を有するものであり、その目的、構
成、作用効果からみて、サンプラとは関連がない。さら
に、これらは搬送方向と直交する方向への移送である。
本考案は上記の諸点に鑑みなされたもので、必要に応じ
て検体架台を搬送路の逆方向へも送れるようにして、容
易に再検査を行うことができる検体架台の供給装置を提
供することを目的とするものである。
て検体架台を搬送路の逆方向へも送れるようにして、容
易に再検査を行うことができる検体架台の供給装置を提
供することを目的とするものである。
上記の目的を達成するために、本考案の検体架台の供給
装置は、図面を参照して説明すれば、試料容器28を保
持した検体架台30を複数台並べてストックし検体架台
を順次送り出すスタートヤード12と、検体架台を移送
するコンベア22と、検体架台の移送方向を切り換える
ラックスライダ16と、検体架台を一検体ずつ分析装置
18の測定部へ送るサンプラ20と、測定後の検体架台
を集積するストックヤード24と、上記の各構成要素の
動作を制御する制御部26とを包含し、 前記サンプラ20は、検体架台を搬送するベルト41
と、ベルト41に沿ってベルト面よりも高く平行に配置
された二枚のフレーム106、108と、ベルトを動か
すベルト駆動部42と、ベルト上の検体架台の位置を検
出するセンサと、ベルト上の検体架台を上流部分で停止
させるストッパ43と、ベルト上の検体架台を下流部分
で停止させるストッパ104と、ベルト上の検体架台を
間欠的に順送りする送り機構44とからなり、 前記センサは、ベルト上の上流の検体架台の先端部を検
出する第1のセンサ116と、ベルト上の検体架台が下
流のストッパ104の位置まで達したことを検出する第
6のセンサ126と、ベルトの上流と下流との間に設け
られ、検体架台のエッジを検出する第2のセンサ118
と、検体架台の試料容器保持部内の試料容器の有無を検
出する第3のセンサ120と、試料容器内の検体試料を
検出する第4のセンサ122と、攪拌終了後に検体架台
のエッジを検出する第5のセンサ124とからなり、 前記送り機構44は、リニアスライダ48と、このリニ
アスライダ上に取り付けられた可動ベース50と、この
可動ベースに直接的又は間接的に検体架台を挟む位置に
取り付けられた、順送り方向及び逆送り方向へ移動可能
な検体架台のストッパ45、46と、可動ベース50に
取り付けられたタイミングベルト78と、このタイミン
グベルトを駆動する駆動モータ86とを備え、試料の再
測定が必要な場合には送り機構44が検体架台を逆送り
するようにしたことを特徴としている。
装置は、図面を参照して説明すれば、試料容器28を保
持した検体架台30を複数台並べてストックし検体架台
を順次送り出すスタートヤード12と、検体架台を移送
するコンベア22と、検体架台の移送方向を切り換える
ラックスライダ16と、検体架台を一検体ずつ分析装置
18の測定部へ送るサンプラ20と、測定後の検体架台
を集積するストックヤード24と、上記の各構成要素の
動作を制御する制御部26とを包含し、 前記サンプラ20は、検体架台を搬送するベルト41
と、ベルト41に沿ってベルト面よりも高く平行に配置
された二枚のフレーム106、108と、ベルトを動か
すベルト駆動部42と、ベルト上の検体架台の位置を検
出するセンサと、ベルト上の検体架台を上流部分で停止
させるストッパ43と、ベルト上の検体架台を下流部分
で停止させるストッパ104と、ベルト上の検体架台を
間欠的に順送りする送り機構44とからなり、 前記センサは、ベルト上の上流の検体架台の先端部を検
出する第1のセンサ116と、ベルト上の検体架台が下
流のストッパ104の位置まで達したことを検出する第
6のセンサ126と、ベルトの上流と下流との間に設け
られ、検体架台のエッジを検出する第2のセンサ118
と、検体架台の試料容器保持部内の試料容器の有無を検
出する第3のセンサ120と、試料容器内の検体試料を
検出する第4のセンサ122と、攪拌終了後に検体架台
のエッジを検出する第5のセンサ124とからなり、 前記送り機構44は、リニアスライダ48と、このリニ
アスライダ上に取り付けられた可動ベース50と、この
可動ベースに直接的又は間接的に検体架台を挟む位置に
取り付けられた、順送り方向及び逆送り方向へ移動可能
な検体架台のストッパ45、46と、可動ベース50に
取り付けられたタイミングベルト78と、このタイミン
グベルトを駆動する駆動モータ86とを備え、試料の再
測定が必要な場合には送り機構44が検体架台を逆送り
するようにしたことを特徴としている。
なお、サンプラ20における検体架台30の試料容器一
検体分ずつの動きは、サンプラに取り付けられた検体架
台のストッパ45、46によって制御される。
検体分ずつの動きは、サンプラに取り付けられた検体架
台のストッパ45、46によって制御される。
また、ストックヤード24は、検体架台を受け入れるコ
ンベア部と、検体架台を集積するストック部38とから
なり、このストックヤード24の後部に、本装置での処
理の終った検体架台を他の分析システムへ送り出す為の
移送機構が備えられる。
ンベア部と、検体架台を集積するストック部38とから
なり、このストックヤード24の後部に、本装置での処
理の終った検体架台を他の分析システムへ送り出す為の
移送機構が備えられる。
また、本装置の移動ラインの全体の長さを調節する為
に、本装置の中に補助コンベアを追加することも可能で
ある。
に、本装置の中に補助コンベアを追加することも可能で
ある。
上記装置の各構成要素は、個々に分離独立したものであ
り、必要に応じて各構成要素を1個ないし複数個組み合
わせ、目的に応じた検体架台の供給装置を構成すること
が出来る。
り、必要に応じて各構成要素を1個ないし複数個組み合
わせ、目的に応じた検体架台の供給装置を構成すること
が出来る。
また、サンプラにおける検体架台の動きを制御するスト
ッパ45、46は、検体架台の通常の移送方向とは逆方
向へ動くことも可能となっており、このストッパの働き
によって検体架台を逆送させ、試料の再測定を実現させ
ることが出来る。サンプラの送り機構は、検体架台の搬
送方向と同じ(あるいは逆)方向、すなわち平行の方向
に検体架台を移動させるものである。
ッパ45、46は、検体架台の通常の移送方向とは逆方
向へ動くことも可能となっており、このストッパの働き
によって検体架台を逆送させ、試料の再測定を実現させ
ることが出来る。サンプラの送り機構は、検体架台の搬
送方向と同じ(あるいは逆)方向、すなわち平行の方向
に検体架台を移動させるものである。
また、ストックヤードの後部には移送機構が設けられて
おり、この移送機構の働きによって、ストック部に集積
された検体架台を順次、他の分析システムへ搬出するこ
とが出来る。
おり、この移送機構の働きによって、ストック部に集積
された検体架台を順次、他の分析システムへ搬出するこ
とが出来る。
以下、図面を参照して本考案の好適な実施例を詳細に説
明する。ただしこの実施例に記載されている構成機器の
形状、その相対配置などは、とくに特定的な記載がない
限りは、本考案の範囲をそれらのみに限定する趣旨のも
のではなく、単なる説明例にすぎない。
明する。ただしこの実施例に記載されている構成機器の
形状、その相対配置などは、とくに特定的な記載がない
限りは、本考案の範囲をそれらのみに限定する趣旨のも
のではなく、単なる説明例にすぎない。
第1図は、本考案の検体架台の供給装置10の一実施例
を示す平面図であり、第2図は、その正面図、第3図は、
第2図におけるE-E線断面図、第4図は、本考案の装置に
供給される検体架台の斜視図である。
を示す平面図であり、第2図は、その正面図、第3図は、
第2図におけるE-E線断面図、第4図は、本考案の装置に
供給される検体架台の斜視図である。
この検体架台の供給装置10は、試料容器を保持した検
体架台30A、30B、30Cを複数台並べてストック
し、順次送り出す機構を持つスタートヤード12と、検
体架台を移送するコンベアの長さを調節する補助コンベ
ア14A、14Bと、検体架台の移送路を切り換えるラ
ックスライダ16A、16B、16C、16Dと、検体
架台上に立てられた試料容器を順次、分析装置18A、
18Bの測定部へ送るサンプラ20A、20Bと、サン
プラの移送部と同じ長さを持つコンベア22A、22B
と、測定の終了した架台を集積するストックヤード24
と、装置各部における検体架台の有無を判断するセンサ
と、これらの装置の動作を制御する制御部26とから構
成される。
体架台30A、30B、30Cを複数台並べてストック
し、順次送り出す機構を持つスタートヤード12と、検
体架台を移送するコンベアの長さを調節する補助コンベ
ア14A、14Bと、検体架台の移送路を切り換えるラ
ックスライダ16A、16B、16C、16Dと、検体
架台上に立てられた試料容器を順次、分析装置18A、
18Bの測定部へ送るサンプラ20A、20Bと、サン
プラの移送部と同じ長さを持つコンベア22A、22B
と、測定の終了した架台を集積するストックヤード24
と、装置各部における検体架台の有無を判断するセンサ
と、これらの装置の動作を制御する制御部26とから構
成される。
なお、これらの構成装置は、個々に分離できるものであ
るが、それらを組み合わせて所望の動作を行わせるため
に、第2図の様に、測定台11の上に整列して配置され
る。28は試料容器、30は検体架台、32A、32
B、32C、32Dはラックスライダのコンベアライ
ン、34A、34Bはサンプラのコンベアライン、35
は検体架台の先端部、36はストックヤードのコンベア
ライン、37aは検体架台の第1のエッジ、37bは第2
のエッジ、37cは第3のエッジ、37dは第4のエッ
ジ、38はストックヤードのストック部、40a、40
b、40cは試料容器保持部である。
るが、それらを組み合わせて所望の動作を行わせるため
に、第2図の様に、測定台11の上に整列して配置され
る。28は試料容器、30は検体架台、32A、32
B、32C、32Dはラックスライダのコンベアライ
ン、34A、34Bはサンプラのコンベアライン、35
は検体架台の先端部、36はストックヤードのコンベア
ライン、37aは検体架台の第1のエッジ、37bは第2
のエッジ、37cは第3のエッジ、37dは第4のエッ
ジ、38はストックヤードのストック部、40a、40
b、40cは試料容器保持部である。
本考案の検体架台の供給装置は、第1図、第2図、および
第3図に示される装置10において、サンプラ20A、
20Bの構成に特徴を有するものである。
第3図に示される装置10において、サンプラ20A、
20Bの構成に特徴を有するものである。
本考案の検体架台の供給装置におけるサンプラの一実施
例を第5図〜第13図に基づいて説明する。
例を第5図〜第13図に基づいて説明する。
第5図は、本考案の検体架台の供給装置におけるサンプ
ラ20の一実施例を示す正面図であり、第6図は、その
平面図である。また、第7図〜第12図までは、その部分
説明図、第13図は、センサの配置図である。
ラ20の一実施例を示す正面図であり、第6図は、その
平面図である。また、第7図〜第12図までは、その部分
説明図、第13図は、センサの配置図である。
第1図におけるラックスライダ16Bまたは16Dから
送られて来た検体架台30(第4図参照)は、サンプラ
20の搬送方向と平行な方向の右方(第6図における右
側)からベルト41上に進入する。ベルト41上に載せ
られた架台30は、搬送方向と平行な方向の左方へ移送
される。ベルト41は、ベルト駆動部42によって駆動
されている。
送られて来た検体架台30(第4図参照)は、サンプラ
20の搬送方向と平行な方向の右方(第6図における右
側)からベルト41上に進入する。ベルト41上に載せ
られた架台30は、搬送方向と平行な方向の左方へ移送
される。ベルト41は、ベルト駆動部42によって駆動
されている。
検体架台30の先端部35(第4図参照)を第1のセンサ
116が検出すると、エアーシリンダ49に備えられ、
空気圧で駆動されるストッパ43が、ベルト41の上方
へ突き出されるので、架台30は、ストッパ43に当
り、停止する。
116が検出すると、エアーシリンダ49に備えられ、
空気圧で駆動されるストッパ43が、ベルト41の上方
へ突き出されるので、架台30は、ストッパ43に当
り、停止する。
検体架台の送り機構44は、初期位置として、そこに取
り付けられているストッパ45が第2のセンサ118と
第3のセンサ120の間に来る位置で停止している。こ
のとき、送り機構44の左側のストッパ45は、ベルト
41の上方へ突き出されており、右側のストッパ46
は、引き込まれている(ベルト41上が開放されてい
る)状態にある。第2のセンサ118の前方に検体架台
が無い事が確認されると、ストッパ43が引き込まれ
(解放され)、検体架台30はベルト41の動きによっ
て搬送方向と平行な方向の左方へ移動し、ストッパ45
に当って停止する。このとき、検体架台の先端部35が
第2のセンサ118によって確認される。
り付けられているストッパ45が第2のセンサ118と
第3のセンサ120の間に来る位置で停止している。こ
のとき、送り機構44の左側のストッパ45は、ベルト
41の上方へ突き出されており、右側のストッパ46
は、引き込まれている(ベルト41上が開放されてい
る)状態にある。第2のセンサ118の前方に検体架台
が無い事が確認されると、ストッパ43が引き込まれ
(解放され)、検体架台30はベルト41の動きによっ
て搬送方向と平行な方向の左方へ移動し、ストッパ45
に当って停止する。このとき、検体架台の先端部35が
第2のセンサ118によって確認される。
次に、検体架台の送り機構44について詳述する。この
検体架台の送り機構44は、第5図及び第11図に示すよ
うにリニアスライダ48上に取り付けられた可動ベース
50上に組み立てられたものである。可動ベース50上
には三本の支柱52が立てられ、支柱52の上にはベー
ス54が取り付けられている。ベース54上にはエアー
シリンダ56、58とリニアスライダ60、62とが左
右に取り付けられている。第5図及び第9図に示すよう
に、リニアスライダ60、62にはストッパ取付具6
4、66が取り付けられている。エアーシリンダ56の
ロッド68と、ストッパ取付具64とは、第9図に示す
ように、中継板72によって結合されている。エアーシ
リンダ58のロッド70とストッパ取付具66とも同様
に結合されている。ストッパ取付具64、66の先端に
ストッパ45、46が取りつけられている。
検体架台の送り機構44は、第5図及び第11図に示すよ
うにリニアスライダ48上に取り付けられた可動ベース
50上に組み立てられたものである。可動ベース50上
には三本の支柱52が立てられ、支柱52の上にはベー
ス54が取り付けられている。ベース54上にはエアー
シリンダ56、58とリニアスライダ60、62とが左
右に取り付けられている。第5図及び第9図に示すよう
に、リニアスライダ60、62にはストッパ取付具6
4、66が取り付けられている。エアーシリンダ56の
ロッド68と、ストッパ取付具64とは、第9図に示す
ように、中継板72によって結合されている。エアーシ
リンダ58のロッド70とストッパ取付具66とも同様
に結合されている。ストッパ取付具64、66の先端に
ストッパ45、46が取りつけられている。
ストッパ43が、エアーシリンダのロッドを直接、検体
架台のストッパとして使用しているのに対して、ストッ
パ45、46は上記の様に複雑な機構を介してエアーシ
リンダ56、58によって駆動されている。この理由は
ベルト41と送り機構44との間に第2、第3、第4、第5
のセンサ118、120、122、124が位置してお
り、これらを回避して、センサ118、120、12
2、124に送り機構44が当らない様にした為であ
る。もし、エアーシリンダ56、58のロッドをベルト
側に向けて、検体架台のストッパとして用いると、ロッ
ドの長さは、検体架台に届く程度に長くなければなら
ず、検体架台が当ったときロッドに大きなモーメントが
加わり、エアーシリンダの寿命に悪影響を及ぼす。その
ため、ストッパ45、46の動作のガイドとしてリニア
スライダ60、62を使用し、エアーシリンダ56、5
8は単なる駆動源として用いたものである。
架台のストッパとして使用しているのに対して、ストッ
パ45、46は上記の様に複雑な機構を介してエアーシ
リンダ56、58によって駆動されている。この理由は
ベルト41と送り機構44との間に第2、第3、第4、第5
のセンサ118、120、122、124が位置してお
り、これらを回避して、センサ118、120、12
2、124に送り機構44が当らない様にした為であ
る。もし、エアーシリンダ56、58のロッドをベルト
側に向けて、検体架台のストッパとして用いると、ロッ
ドの長さは、検体架台に届く程度に長くなければなら
ず、検体架台が当ったときロッドに大きなモーメントが
加わり、エアーシリンダの寿命に悪影響を及ぼす。その
ため、ストッパ45、46の動作のガイドとしてリニア
スライダ60、62を使用し、エアーシリンダ56、5
8は単なる駆動源として用いたものである。
なお、可動ベース50には第11図に示す様に、L型の遮
光板74がネジ76によって取り付けられており、遮光
板74の垂直部にはタイミングベルト78を挟んで取付
板80がネジ82によって取り付けられている。76は
ネジである。このため、タイミングベルト78を駆動す
ると、送り機構44は検体架台の搬送方向と同じ(ある
いは逆)方向、すなわち平行の方向に移動する。遮光板
74の水平部は、サンプラ20のベース84に取り付け
られた第7、第8のセンサ(フォトインタラプラ)12
8、130を横切ることにより、送り機構44の位置が
検出されるために設けられたものである。
光板74がネジ76によって取り付けられており、遮光
板74の垂直部にはタイミングベルト78を挟んで取付
板80がネジ82によって取り付けられている。76は
ネジである。このため、タイミングベルト78を駆動す
ると、送り機構44は検体架台の搬送方向と同じ(ある
いは逆)方向、すなわち平行の方向に移動する。遮光板
74の水平部は、サンプラ20のベース84に取り付け
られた第7、第8のセンサ(フォトインタラプラ)12
8、130を横切ることにより、送り機構44の位置が
検出されるために設けられたものである。
タイミングベルト78の駆動は、ベース84に取り付け
られた駆動モータ86によって行われ、タイミングベル
ト78の駆動モータ86と反対側はプーリ88に支持さ
れている。タイミングベルト78のテンションが弱い
と、送り機構44の停止位置決めの精度が悪くなる。そ
のため、本装置ではタイミングベルト78に充分なテン
ションがかかる様にする為、第8図に示す様にスプリン
グ90でプーリ88を引っ張る様にしたテンション機構
92を備えている。なお、プーリ保持具89に取り付け
られたツマミ91を第8図の矢印方向へ押すと、プーリ
88がプーリ保持具89から簡単に外れる為に、タイミ
ングベルト78の取りはずし、および交換も容易となっ
ている。
られた駆動モータ86によって行われ、タイミングベル
ト78の駆動モータ86と反対側はプーリ88に支持さ
れている。タイミングベルト78のテンションが弱い
と、送り機構44の停止位置決めの精度が悪くなる。そ
のため、本装置ではタイミングベルト78に充分なテン
ションがかかる様にする為、第8図に示す様にスプリン
グ90でプーリ88を引っ張る様にしたテンション機構
92を備えている。なお、プーリ保持具89に取り付け
られたツマミ91を第8図の矢印方向へ押すと、プーリ
88がプーリ保持具89から簡単に外れる為に、タイミ
ングベルト78の取りはずし、および交換も容易となっ
ている。
次に、検体架台30の搬送方向と平方な方向の送りにつ
いて説明する。検体架台の先端部35が第2のセンサ
(光反射型センサ)118によって確認されると、送り
機構44の右側のストッパ46がベルト41の上方へ突
き出る。この為、検体架台30は、第7図に示す様にス
トッパ45と46との間に挟まれた形となる。ベルト4
1は、特定の場合以外は、常時、搬送方向と平行な方向
の左方へ動いており、検体架台30は前述のようにスト
ッパ45によって止められている。したがって、送り機
構44を左方へ移動させると、ストッパ45が左方に動
き、これに連れて検体架台30も左方へ移動する。
いて説明する。検体架台の先端部35が第2のセンサ
(光反射型センサ)118によって確認されると、送り
機構44の右側のストッパ46がベルト41の上方へ突
き出る。この為、検体架台30は、第7図に示す様にス
トッパ45と46との間に挟まれた形となる。ベルト4
1は、特定の場合以外は、常時、搬送方向と平行な方向
の左方へ動いており、検体架台30は前述のようにスト
ッパ45によって止められている。したがって、送り機
構44を左方へ移動させると、ストッパ45が左方に動
き、これに連れて検体架台30も左方へ移動する。
検体架台30が、1検体分だけ動き、第2のセンサ11
8が検体架台の第1のエッジ37aを検知すると、送り
機構44が止まり、検体架台が停止する。この位置で、
第4図に示す検体架台30の第1の試料容器保持部40a
に保持されている試料容器28に書かれている検体識別
コード(ID)の光学読み取りが分析装置によって行わ
れる。このID読み取りの時のみ、ベルト41は停止し
ている。これは、ベルトが動いて検体架台が揺れると、
ID読み取りに悪影響を与えるのを避ける為である。
8が検体架台の第1のエッジ37aを検知すると、送り
機構44が止まり、検体架台が停止する。この位置で、
第4図に示す検体架台30の第1の試料容器保持部40a
に保持されている試料容器28に書かれている検体識別
コード(ID)の光学読み取りが分析装置によって行わ
れる。このID読み取りの時のみ、ベルト41は停止し
ている。これは、ベルトが動いて検体架台が揺れると、
ID読み取りに悪影響を与えるのを避ける為である。
ID読み取りが終了すると、第2のセンサ118が検体
架台の第2のエッジ37bを検出するまで、検体架台3
0は搬送方向と平行な方向の左方へ移動する。この位置
で、第1の試料容器保持部40aに試料容器が有るか無
いかを第3のセンサ120によって判定される。第3のセ
ンサ120は、光透過式のものであり、第10a図、第10b
図に示すように、試験管状の試料容器28の下部の中央
からやや外れた位置に光を照射するものである。試料容
器が有れば、光が散乱され、透過光が検知されなくな
る。また、このとき、第2の試料容器保持部40bに保
持された試料容器は、ID読み取りが行われている。
架台の第2のエッジ37bを検出するまで、検体架台3
0は搬送方向と平行な方向の左方へ移動する。この位置
で、第1の試料容器保持部40aに試料容器が有るか無
いかを第3のセンサ120によって判定される。第3のセ
ンサ120は、光透過式のものであり、第10a図、第10b
図に示すように、試験管状の試料容器28の下部の中央
からやや外れた位置に光を照射するものである。試料容
器が有れば、光が散乱され、透過光が検知されなくな
る。また、このとき、第2の試料容器保持部40bに保
持された試料容器は、ID読み取りが行われている。
以上が終了すると、第2のセンサ118が検体架台の第3
のエッジ37cを検出するまで、検体架台は搬送方向と
平行な方向の左方へ移動する。この位置で、第1の試料
容器保持部40aの試料容器に試料が有るか無いかが第
4のセンサ122によって判定される。第4のセンサ12
2も光透過式のものであり、第10a図、第10b図に示すよ
うに、試料容器28の第3の制御120で見る位置より
は、やや上方の位置に光を照射するものである。試料が
有れば透過光が通らない。このとき、第2の試料容器保
持部40bに試料容器が有るか無いかが判定され、第3
の試料容器保持部40cに保持された試料容器は、ID
読み取りが行われている。
のエッジ37cを検出するまで、検体架台は搬送方向と
平行な方向の左方へ移動する。この位置で、第1の試料
容器保持部40aの試料容器に試料が有るか無いかが第
4のセンサ122によって判定される。第4のセンサ12
2も光透過式のものであり、第10a図、第10b図に示すよ
うに、試料容器28の第3の制御120で見る位置より
は、やや上方の位置に光を照射するものである。試料が
有れば透過光が通らない。このとき、第2の試料容器保
持部40bに試料容器が有るか無いかが判定され、第3
の試料容器保持部40cに保持された試料容器は、ID
読み取りが行われている。
第1の試料容器保持部40aに保持された試料容器中に
試料が有ることが確認されると、分析装置に備えられた
第7図に示す攪拌機100が試料容器の中に降りて来
て、試料の攪拌が行われる。
試料が有ることが確認されると、分析装置に備えられた
第7図に示す攪拌機100が試料容器の中に降りて来
て、試料の攪拌が行われる。
攪拌が終了すると、第5のセンサ124が検体架台の第1
のエッジ37aを検出するか、または、第2のセンサ1
18が第4のエッジ37dを検出するまで、検体架台3
0は搬送方向と平行な方向の左方へ移動する。この位置
で、分析装置に備えられた第7図に示す試料吸引ピペッ
ト102が、第1の試料容器保持部40aに保持された
試料容器中に降りて来て、試料の吸引が行われる。試料
容器が無かったり、試料が無かった場合には、もちろ
ん、吸引動作は行われない。
のエッジ37aを検出するか、または、第2のセンサ1
18が第4のエッジ37dを検出するまで、検体架台3
0は搬送方向と平行な方向の左方へ移動する。この位置
で、分析装置に備えられた第7図に示す試料吸引ピペッ
ト102が、第1の試料容器保持部40aに保持された
試料容器中に降りて来て、試料の吸引が行われる。試料
容器が無かったり、試料が無かった場合には、もちろ
ん、吸引動作は行われない。
試料吸引部は、位置決め用の第2のセンサ118より下
流側にあるので、前半の検体については第2のセンサ1
18だけで位置決めができるが、後半の検体については
位置決めができなくなる。このため、第2のセンサ11
8のエッジ検出信号と第5のセンサ124のエッジ検出
信号のORをとることにより、位置決めをしている。こ
のように、第5のセンサ124は必要不可欠な部材であ
る。
流側にあるので、前半の検体については第2のセンサ1
18だけで位置決めができるが、後半の検体については
位置決めができなくなる。このため、第2のセンサ11
8のエッジ検出信号と第5のセンサ124のエッジ検出
信号のORをとることにより、位置決めをしている。こ
のように、第5のセンサ124は必要不可欠な部材であ
る。
その後、検体架台30に保持された全ての試料容器の処
理が完了するまで、上記と同様の動作が反復される。最
後の試料の処理が終るとストッパ45が開放され、検体
架台30はストッパ104の位置までベルト41によっ
て移送される。検体架台がストッパ104の位置まで達
したことは第6のセンサ126によって検知される。そ
の後ラックスライダ16A、16Cが受入れ可能状態に
あれば、ストッパ104が開放され、検体架台は搬送方
向と平行な方向の左方へ送りだされる。
理が完了するまで、上記と同様の動作が反復される。最
後の試料の処理が終るとストッパ45が開放され、検体
架台30はストッパ104の位置までベルト41によっ
て移送される。検体架台がストッパ104の位置まで達
したことは第6のセンサ126によって検知される。そ
の後ラックスライダ16A、16Cが受入れ可能状態に
あれば、ストッパ104が開放され、検体架台は搬送方
向と平行な方向の左方へ送りだされる。
送り機構44は、検体架台の開放後、搬送方向と平行な
方向の左方へ送られ、第8のセンサ(フォトインタラプ
タ)130が遮光板74を検知すると、搬送方向と平行
な方向の右方へ反転され、第7のセンサ128が遮光板
74を検知するまで搬送方向と平行な方向の右方へ送ら
れる。その後、送り機構は所定の距離だけ左方へ送ら
れ、ストッパ45が第2のセンサ118と第3のセンサ1
20の間で止まる位置(初期位置)で停止し、次の検体
架台が送られて来るまで待機する。なお、ストッパ46
は、本実施例においてはストッパ45の補助としてしか
使用されていないが、分析装置の種類が変り、検体架台
が本装置の左側から供給され搬送方向と平行な方向の右
方へ移送されなければならない場合には、ベルト41の
動きが本実施例とは反対となり、ストッパ46が本実施
例のストッパ45の働きをすることになる。
方向の左方へ送られ、第8のセンサ(フォトインタラプ
タ)130が遮光板74を検知すると、搬送方向と平行
な方向の右方へ反転され、第7のセンサ128が遮光板
74を検知するまで搬送方向と平行な方向の右方へ送ら
れる。その後、送り機構は所定の距離だけ左方へ送ら
れ、ストッパ45が第2のセンサ118と第3のセンサ1
20の間で止まる位置(初期位置)で停止し、次の検体
架台が送られて来るまで待機する。なお、ストッパ46
は、本実施例においてはストッパ45の補助としてしか
使用されていないが、分析装置の種類が変り、検体架台
が本装置の左側から供給され搬送方向と平行な方向の右
方へ移送されなければならない場合には、ベルト41の
動きが本実施例とは反対となり、ストッパ46が本実施
例のストッパ45の働きをすることになる。
なお、本実施例では、検体架台が第7図に示すようにス
トッパ45とストッパ46との間に有るときに、分析装
置における測定値が管理限界値を外れる等の為、試料の
再測定の必要性が生じた場合には、送り機構44を搬送
方向と平行な方向の右方へ移動させ、常時搬送方向と平
行な方向の左方へ動いているベルト41の動きに逆らっ
て、ストッパ45によって検体架台を右方へ押し戻す。
トッパ45とストッパ46との間に有るときに、分析装
置における測定値が管理限界値を外れる等の為、試料の
再測定の必要性が生じた場合には、送り機構44を搬送
方向と平行な方向の右方へ移動させ、常時搬送方向と平
行な方向の左方へ動いているベルト41の動きに逆らっ
て、ストッパ45によって検体架台を右方へ押し戻す。
第12図は、ベルト41を挟む二枚のフレーム106、1
08に第2、第3、第4、第5のセンサ118、120、1
22、124を取り付ける為のセンサ保持具110、1
12と、センサおよびセンサの信号線を保護するための
保護板114の取り付けを説明した図である。第3図お
よび第12図に示すように、サンプラ20のフレーム10
6、108は、ベルト面から高くなっており、フレーム
間の幅は検体架台の幅より僅かに広くなっている。この
センサー保持具110と、保護板114を避ける為に、
ストッパ45、46の機構が前述の様に複雑となったも
のである。
08に第2、第3、第4、第5のセンサ118、120、1
22、124を取り付ける為のセンサ保持具110、1
12と、センサおよびセンサの信号線を保護するための
保護板114の取り付けを説明した図である。第3図お
よび第12図に示すように、サンプラ20のフレーム10
6、108は、ベルト面から高くなっており、フレーム
間の幅は検体架台の幅より僅かに広くなっている。この
センサー保持具110と、保護板114を避ける為に、
ストッパ45、46の機構が前述の様に複雑となったも
のである。
本考案は、上記のように構成されているので、つぎのよ
うな効果を奏する。
うな効果を奏する。
(1) 各ユニットが独立した装置であって、それらを所
望の組合せで構成することにより、フレキシビリティに
富んだ検体架台の供給装置を構成することができる。と
くに、本考案におけるサンプラは、必要に応じて検体架
台を搬送路の逆方向へ押し戻すことができるようになっ
ているので、分析装置において試料の再測定が必要とな
った場合でも、人手を介さずに容易に処理できる。
望の組合せで構成することにより、フレキシビリティに
富んだ検体架台の供給装置を構成することができる。と
くに、本考案におけるサンプラは、必要に応じて検体架
台を搬送路の逆方向へ押し戻すことができるようになっ
ているので、分析装置において試料の再測定が必要とな
った場合でも、人手を介さずに容易に処理できる。
(2) ベルトの両側にベルト面より高くなったフレーム
が設けられているので、検体架台の転倒を防ぐことがで
きる。
が設けられているので、検体架台の転倒を防ぐことがで
きる。
第1図は本考案の検体架台の供給装置の一例を示す平面
図、第2図は同正面図、第3図は第2図におけるE-E線断面
図、第4図は検体架台の斜視図、第5図は本考案の装置に
おけるサンプラの一例を示す正面図、第6図は同平面
図、第7図〜第12図はサンプラの要部を示す説明図、第1
3図はセンサの配置例を示す説明図である。 10…検体架台の供給装置、11…測定台、12…スタ
ートヤード、14A、14B…補助コンベア、16A、
16B、16C、16D…ラックスライダ、18A、1
8B…分析装置、20、20A、20B…サンプラ、2
2A、22B…コンベア、24…ストックヤード、26
…制御部、28…試料容器、30、30A、30B、3
0C…検体架台、32A、32B、32C、32D…ラ
ックスライダのコンベアライン、34A、34B…サン
プラのコンベアライン、35…検体架台の先端部、36
…ストックヤードのコンベアライン、37a…検体架台
の第1のエッジ、37b…検体架台の第2のエッジ、37
c…検体架台の第3のエッジ、37d…検体架台の第4の
エッジ、38…ストックヤードのストック部、40a…
第1の試料容器保持部、40b…第2の試料容器保持部、
40c…第3の試料容器保持部、41…ベルト、42…
ベルト駆動部、43…ストッパ、44…検体架台の送り
機構、45…ストッパ、46…ストッパ、48…リニア
スライダ、49…エアーシリンダ、50…可動ベース、
52…支柱、54…ベース、56、58…エアーシリン
ダ、60、62…リニアスライダ、64、66…ストッ
パ取付具、68、70…エアーシリンダのロッド、72
…中継板、74…遮光板、76…ネジ、78…タイミン
グベルト、80…取付板、82…ネジ、84…ベース、
86…駆動モータ、88…プーリ、89…プーリ保持
具、90…スプリング、91…ツマミ、92…テンショ
ン機構、100…攪拌棒、102…試料吸引ピペット、
104…ストッパ、106、108…フレーム、11
0、112…センサ保持具、114…保護板、116…
第1のセンサ、118…第2のセンサ、120…第3のセ
ンサ、122…第4のセンサ、124…第5のセンサ、1
26…第6のセンサ、128…第7のセンサ、130…第
8のセンサ
図、第2図は同正面図、第3図は第2図におけるE-E線断面
図、第4図は検体架台の斜視図、第5図は本考案の装置に
おけるサンプラの一例を示す正面図、第6図は同平面
図、第7図〜第12図はサンプラの要部を示す説明図、第1
3図はセンサの配置例を示す説明図である。 10…検体架台の供給装置、11…測定台、12…スタ
ートヤード、14A、14B…補助コンベア、16A、
16B、16C、16D…ラックスライダ、18A、1
8B…分析装置、20、20A、20B…サンプラ、2
2A、22B…コンベア、24…ストックヤード、26
…制御部、28…試料容器、30、30A、30B、3
0C…検体架台、32A、32B、32C、32D…ラ
ックスライダのコンベアライン、34A、34B…サン
プラのコンベアライン、35…検体架台の先端部、36
…ストックヤードのコンベアライン、37a…検体架台
の第1のエッジ、37b…検体架台の第2のエッジ、37
c…検体架台の第3のエッジ、37d…検体架台の第4の
エッジ、38…ストックヤードのストック部、40a…
第1の試料容器保持部、40b…第2の試料容器保持部、
40c…第3の試料容器保持部、41…ベルト、42…
ベルト駆動部、43…ストッパ、44…検体架台の送り
機構、45…ストッパ、46…ストッパ、48…リニア
スライダ、49…エアーシリンダ、50…可動ベース、
52…支柱、54…ベース、56、58…エアーシリン
ダ、60、62…リニアスライダ、64、66…ストッ
パ取付具、68、70…エアーシリンダのロッド、72
…中継板、74…遮光板、76…ネジ、78…タイミン
グベルト、80…取付板、82…ネジ、84…ベース、
86…駆動モータ、88…プーリ、89…プーリ保持
具、90…スプリング、91…ツマミ、92…テンショ
ン機構、100…攪拌棒、102…試料吸引ピペット、
104…ストッパ、106、108…フレーム、11
0、112…センサ保持具、114…保護板、116…
第1のセンサ、118…第2のセンサ、120…第3のセ
ンサ、122…第4のセンサ、124…第5のセンサ、1
26…第6のセンサ、128…第7のセンサ、130…第
8のセンサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭55−151421(JP,A) 実開 昭60−154834(JP,U) 実開 昭61−92632(JP,U) 実公 昭57−49387(JP,Y1)
Claims (1)
- 【請求項1】試料容器(28)を保持した検体架台(3
0)を複数台並べてストックし検体架台を順次送り出す
スタートヤード(12)と、検体架台を移送するコンベ
ア(22)と、検体架台の移送方向を切り換えるラック
スライダ(16)と、検体架台を一検体ずつ分析装置
(18)の測定部へ送るサンプラ(20)と、測定後の
検体架台を集積するストックヤード(24)と、上記の
各構成要素の動作を制御する制御部(26)とを包含
し、 前記サンプラ(20)は、検体架台を搬送するベルト
(41)と、ベルト(41)に沿ってベルト面よりも高
く平行に配置された二枚のフレーム(106)、(10
8)と、ベルトを動かすベルト駆動部(42)と、ベル
ト上の検体架台の位置を検出するセンサと、ベルト上の
検体架台を上流部分で停止させるストッパ(43)と、
ベルト上の検体架台を下流部分で停止させるストッパ
(104)と、ベルト上の検体架台を間欠的に順送りす
る送り機構(44)とからなり、 前記センサは、ベルト上の上流の検体架台の先端部を検
出する第1のセンサ(116)と、ベルト上の検体架台
が下流のストッパ(104)の位置まで達したことを検
出する第6のセンサ(126)と、ベルトの上流と下流
との間に設けられ、検体架台のエッジを検出する第2の
センサ(118)と、検体架台の試料容器保持部内の試
料容器の有無を検出する第3のセンサ(120)と、試
料容器内の検体試料を検出する第4のセンサ(122)
と、攪拌終了後に検体架台のエッジを検出する第5のセ
ンサ(124)とからなり、 前記送り機構(44)は、リニアスライダ(48)と、
このリニアスライダ上に取り付けられた可動ベース(5
0)と、この可動ベースに直接的又は間接的に検体架台
を挟む位置に取り付けられた、順送り方向及び逆送り方
向へ移動可能な検体架台のストッパ(45)、(46)
と、可動ベース(50)に取り付けられたタイミングベ
ルト(78)と、このタイミングベルトを駆動する駆動
モータ(86)とを備え、試料の再測定が必要な場合に
は送り機構(44)が検体架台を逆送りするようにした
ことを特徴する検体架台の供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987032802U JPH06770Y2 (ja) | 1987-03-06 | 1987-03-06 | 検体架台の供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987032802U JPH06770Y2 (ja) | 1987-03-06 | 1987-03-06 | 検体架台の供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63141455U JPS63141455U (ja) | 1988-09-19 |
| JPH06770Y2 true JPH06770Y2 (ja) | 1994-01-05 |
Family
ID=30839826
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987032802U Expired - Lifetime JPH06770Y2 (ja) | 1987-03-06 | 1987-03-06 | 検体架台の供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06770Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8865072B2 (en) | 2008-03-07 | 2014-10-21 | Sysmex Corporation | Analysis apparatus and analysis method |
| JP2021131335A (ja) * | 2020-02-20 | 2021-09-09 | 株式会社島津製作所 | 前処理システム |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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