JPH0677124B2 - フィルムカウンタ - Google Patents
フィルムカウンタInfo
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- JPH0677124B2 JPH0677124B2 JP63018099A JP1809988A JPH0677124B2 JP H0677124 B2 JPH0677124 B2 JP H0677124B2 JP 63018099 A JP63018099 A JP 63018099A JP 1809988 A JP1809988 A JP 1809988A JP H0677124 B2 JPH0677124 B2 JP H0677124B2
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- JP
- Japan
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- film
- circuit
- frames
- photographed
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、カメラにおけるフイルムカウンタに関し、さ
らに詳しくは、残り撮影駒数を表示する減算式カウンタ
に関する。
らに詳しくは、残り撮影駒数を表示する減算式カウンタ
に関する。
従来の技術 従来から、フイルムカウンタとして、残り撮影駒数を表
示する減算式カウンタが知られている。たとえば、実公
昭5-−7062号公報には、規定撮影駒数等の情報が記録さ
れたフィルムを使用し、自動的に規定撮影駒数等の情報
を読み取り、一駒の撮影が終了する毎に残り撮影駒数を
表示するカメラが開示されている。
示する減算式カウンタが知られている。たとえば、実公
昭5-−7062号公報には、規定撮影駒数等の情報が記録さ
れたフィルムを使用し、自動的に規定撮影駒数等の情報
を読み取り、一駒の撮影が終了する毎に残り撮影駒数を
表示するカメラが開示されている。
発明が解決しようとする問題点 ところで、世間で使用されているフィルムは、前記のよ
うな規定撮影駒数等の情報が記録されたものだけではな
く、そのような情報が記録されていないものもある。
うな規定撮影駒数等の情報が記録されたものだけではな
く、そのような情報が記録されていないものもある。
しかし、自動的に規定撮影駒数等の情報を読み取る従来
のカメラでは、規定撮影駒数等の情報が記録されていな
いフィルムが装填された場合について何も考慮されてお
らず、誤った残り撮影駒数を表示して撮影者を混乱させ
ることがあった。
のカメラでは、規定撮影駒数等の情報が記録されていな
いフィルムが装填された場合について何も考慮されてお
らず、誤った残り撮影駒数を表示して撮影者を混乱させ
ることがあった。
本発明は、規定撮影駒数等の情報が記録されていないフ
ィルムが装填された場合でも撮影者を混乱させることの
ないフイルムカウンタを提供することを目的とする。
ィルムが装填された場合でも撮影者を混乱させることの
ないフイルムカウンタを提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 前記の目的を達成するために、本発明のフィルムカウン
タは、 装填されたフィルムが規定撮影駒数に関する情報を持つ
第1のタイプのフィルムか前記規定撮影駒数に関する情
報を持たない第2のタイプのフィルムかを判別する判別
手段と、 撮影の進行に基づいて撮影済駒数に関する情報を出力す
る撮影済駒数出力手段と、 前記撮影済駒数に関する情報に基づいて撮影済駒数を表
示する撮影済駒数表示手段と、 装填されたフィルムから前記規定撮影駒数に関する情報
を読み取る読取手段と、 撮影の進行と前記規定撮影駒数に関する情報とに基づい
て残り撮影駒数に関する情報を出力する残り撮影駒数出
力手段と、 前記残り撮影駒数に関する情報に基づいて残り撮影駒数
を表示する残り撮影駒数表示手段と、 前記判別手段に応答し、前記第2のタイプのフィルムが
装填されていれば前記残り駒数表示手段による前記残り
撮影駒数の表示を禁止し、撮影済駒数表示手段による前
記撮影済駒数の表示を行う制御手段とを 備えたことを特徴としている。
タは、 装填されたフィルムが規定撮影駒数に関する情報を持つ
第1のタイプのフィルムか前記規定撮影駒数に関する情
報を持たない第2のタイプのフィルムかを判別する判別
手段と、 撮影の進行に基づいて撮影済駒数に関する情報を出力す
る撮影済駒数出力手段と、 前記撮影済駒数に関する情報に基づいて撮影済駒数を表
示する撮影済駒数表示手段と、 装填されたフィルムから前記規定撮影駒数に関する情報
を読み取る読取手段と、 撮影の進行と前記規定撮影駒数に関する情報とに基づい
て残り撮影駒数に関する情報を出力する残り撮影駒数出
力手段と、 前記残り撮影駒数に関する情報に基づいて残り撮影駒数
を表示する残り撮影駒数表示手段と、 前記判別手段に応答し、前記第2のタイプのフィルムが
装填されていれば前記残り駒数表示手段による前記残り
撮影駒数の表示を禁止し、撮影済駒数表示手段による前
記撮影済駒数の表示を行う制御手段とを 備えたことを特徴としている。
作用 上記の構成により、本発明のフィルムカウンタでは、規
定撮影駒数に関する情報を有しない第2のタイプのフィ
ルムが装填された時には、残り撮影駒数の表示は禁止さ
れ、撮影済駒数の表示が行われる。
定撮影駒数に関する情報を有しない第2のタイプのフィ
ルムが装填された時には、残り撮影駒数の表示は禁止さ
れ、撮影済駒数の表示が行われる。
実施例 以下、本発明を実施した実施例を、図面を参照しながら
説明する。
説明する。
第1図、第2図、第3図はこの発明に用いられる情報読
み取り部の第1の実施例の基本構成を説明するための図
である。第1図において、(P1)と(P2)は検出部の位置を
示す図である。この図に示すように検出部(P1)がパーフ
ォレーション(PH)の検出時には検出部(P2)がパーフォ
レーション(PH)を検出しない位置になるように、検出
部(P2)が検出時には検出部(P1)が検出しない位置になる
ように配置されている。
み取り部の第1の実施例の基本構成を説明するための図
である。第1図において、(P1)と(P2)は検出部の位置を
示す図である。この図に示すように検出部(P1)がパーフ
ォレーション(PH)の検出時には検出部(P2)がパーフォ
レーション(PH)を検出しない位置になるように、検出
部(P2)が検出時には検出部(P1)が検出しない位置になる
ように配置されている。
第3図において、はパーフォレーション(PH)に相当
し、例えばh1=2.0mm,h4=2.8mmに相当している。は
第2図の検出部(P1)の出力に相当し、例えばh2=1.5mm
となっている。これは、フィルムの厚さと、検出部の構
成によって、実際のパーフォレーション(PH)の巾より
も短くなっている。は第2図の検出部(P2)の出力であ
り、検出部(P1)と同様にh3=1.5mmとなっている。な
お、h5=h6=0.25mm,h7=h8=0.65mmとなっている。
し、例えばh1=2.0mm,h4=2.8mmに相当している。は
第2図の検出部(P1)の出力に相当し、例えばh2=1.5mm
となっている。これは、フィルムの厚さと、検出部の構
成によって、実際のパーフォレーション(PH)の巾より
も短くなっている。は第2図の検出部(P2)の出力であ
り、検出部(P1)と同様にh3=1.5mmとなっている。な
お、h5=h6=0.25mm,h7=h8=0.65mmとなっている。
第2図において、フリップ・フロップ(FF1)は検出部
(P1)からの信号の立上りでセットされ、検出部(P2)から
の信号の立上りでリセットされる(第3図)。従っ
て、検出部(P1)からの信号でフリップ・フロップ(FF1)
がセットされた後に検出部(P2)からの信号が立上るまで
は、検出部(P1)からの信号がチャタリング等をおこして
もフリップ・フロップ(FF1)はセットされたままであ
り、検出部(P2)からの信号でフリップ・フロップ(FF1)
がリセットされた後には同様にフリップ・フロップ(F
F1)が検出部(P1)によってセットされるまではリセット
された状態のままになっている。
(P1)からの信号の立上りでセットされ、検出部(P2)から
の信号の立上りでリセットされる(第3図)。従っ
て、検出部(P1)からの信号でフリップ・フロップ(FF1)
がセットされた後に検出部(P2)からの信号が立上るまで
は、検出部(P1)からの信号がチャタリング等をおこして
もフリップ・フロップ(FF1)はセットされたままであ
り、検出部(P2)からの信号でフリップ・フロップ(FF1)
がリセットされた後には同様にフリップ・フロップ(F
F1)が検出部(P1)によってセットされるまではリセット
された状態のままになっている。
以上述べたように、この発明に用いられる情報読み取り
部の第1の実施例の基本構成によればチャタリング等に
よる影響が完全に除去できる。なお、フリップ・フロッ
プ(FF1)のセット及びリセット信号は立上り信号に限定
されるものではなく、立上りと立下り、立下りと立上
り、立下りと立下りの組合せでもよく、セット入力とリ
セット入力とをいれかえてもよい。以下検出部の具体的
構成を述べていく。
部の第1の実施例の基本構成によればチャタリング等に
よる影響が完全に除去できる。なお、フリップ・フロッ
プ(FF1)のセット及びリセット信号は立上り信号に限定
されるものではなく、立上りと立下り、立下りと立上
り、立下りと立下りの組合せでもよく、セット入力とリ
セット入力とをいれかえてもよい。以下検出部の具体的
構成を述べていく。
第4-1,4-2,4-3図は検出部の第1の具体的構成例であ
る。第4-1図はフィルム(F)の送り方向に平行な位置
からみた断面図であり、第4-2図はフィルム(F)の送
り方向に垂直な位置からみた断面図、第4-3図は検出部
の位置を示すための斜視図である。第4-1,第4-2図にお
いて、ピン(5),(9)は夫々接片を兼ねた板バネ
(1),(3)によってボディーからフィルム方向に押
されている。そしてこの板バネ(1),(3)は左右,
上下方向に動かないようにネジ(27),(28),(2
9),(30)で固定されている。
る。第4-1図はフィルム(F)の送り方向に平行な位置
からみた断面図であり、第4-2図はフィルム(F)の送
り方向に垂直な位置からみた断面図、第4-3図は検出部
の位置を示すための斜視図である。第4-1,第4-2図にお
いて、ピン(5),(9)は夫々接片を兼ねた板バネ
(1),(3)によってボディーからフィルム方向に押
されている。そしてこの板バネ(1),(3)は左右,
上下方向に動かないようにネジ(27),(28),(2
9),(30)で固定されている。
ピン(5),(9)の位置にパーフォレーション(PH)
がくると、板バネ(1),(3)によってピン(5),
(9)はパーフォレーション(PH)を貫通して圧着板
(13)の空間部(17),(19)に入り込む。これによっ
て、板バネ(1),(3)はアースされた導伝性の当接
座(7),(11)に当接してインバータ(31),(33)
の出力は“High"になる。一方ピン(5),(9)の位
置にパーフォレーション(PH)がないときはフィルム
(F)によってピン(5),(9)が板バネ(1),
(3)の付勢方向と逆向きに押されて板バネ(1),
(3)と当接座(7),(11)は接触しなくなり、イン
バータ(31),(33)の出力は“Low"となる。また、ピ
ン(5),(9)の配置は第4−1図に示すように、第
1図で述べた配置となっている。なお、(15)は裏蓋で
ある。
がくると、板バネ(1),(3)によってピン(5),
(9)はパーフォレーション(PH)を貫通して圧着板
(13)の空間部(17),(19)に入り込む。これによっ
て、板バネ(1),(3)はアースされた導伝性の当接
座(7),(11)に当接してインバータ(31),(33)
の出力は“High"になる。一方ピン(5),(9)の位
置にパーフォレーション(PH)がないときはフィルム
(F)によってピン(5),(9)が板バネ(1),
(3)の付勢方向と逆向きに押されて板バネ(1),
(3)と当接座(7),(11)は接触しなくなり、イン
バータ(31),(33)の出力は“Low"となる。また、ピ
ン(5),(9)の配置は第4−1図に示すように、第
1図で述べた配置となっている。なお、(15)は裏蓋で
ある。
第4−3図において、(21)はスプロケット、(23)は
スプール、(25)は画面枠である。従って、この例の場
合、撮影が終了した駒に対応したパーフォレーションを
検出するようになっている。
スプール、(25)は画面枠である。従って、この例の場
合、撮影が終了した駒に対応したパーフォレーションを
検出するようになっている。
第5-1、5-2、5-3図は検出部の第2の具体的構成例であ
る。(35),(37)は部材(43)で固定された一体のワ
イヤブラシである。このワイヤブラシ(35),(37)は
アースされている。そして部材(43)は第5−3図に示
すように圧着板(13)の取り付け用の板バネ(45)と一
体になっている。ワイヤブラシ(35),(37)はパーフ
ォレーション(PH)があるときは、接点部材(39),
(41)に当接して、インバータ(31),(33)からは
“High"の信号が出力し、パーフォレーション(PH)が
ないときはブラシ(35),(37)と接点部材(39),
(41)の間にフィルム(F)がはいりこみインバータ
(31),(33)の出力は“Low"となる。なお、この例で
は、ワイヤブラシ(35),(37)と接点部材(39),
(41)の接触部の位置関係は第1図に比較して1周期分
はなれているが信号の位相のズレかたは同じである。
る。(35),(37)は部材(43)で固定された一体のワ
イヤブラシである。このワイヤブラシ(35),(37)は
アースされている。そして部材(43)は第5−3図に示
すように圧着板(13)の取り付け用の板バネ(45)と一
体になっている。ワイヤブラシ(35),(37)はパーフ
ォレーション(PH)があるときは、接点部材(39),
(41)に当接して、インバータ(31),(33)からは
“High"の信号が出力し、パーフォレーション(PH)が
ないときはブラシ(35),(37)と接点部材(39),
(41)の間にフィルム(F)がはいりこみインバータ
(31),(33)の出力は“Low"となる。なお、この例で
は、ワイヤブラシ(35),(37)と接点部材(39),
(41)の接触部の位置関係は第1図に比較して1周期分
はなれているが信号の位相のズレかたは同じである。
第6-1,6-2図は検出部の第3の具体例である。第6-1図は
フィルムの移動方向に平行な位置からみた断面図、第6-
2図はフィルムの移動方向に垂直な位置からみた断面図
である。(55),(57)はアースされた導電部材でボデ
ィーに固定されている。スターホイル(47),(49)は
軸(59),(61)の回りを回動自在になっていて、この
軸(59),(61)、絶縁部材(51),(53)は板バネ
(63),(65)に固着されている。
フィルムの移動方向に平行な位置からみた断面図、第6-
2図はフィルムの移動方向に垂直な位置からみた断面図
である。(55),(57)はアースされた導電部材でボデ
ィーに固定されている。スターホイル(47),(49)は
軸(59),(61)の回りを回動自在になっていて、この
軸(59),(61)、絶縁部材(51),(53)は板バネ
(63),(65)に固着されている。
板バネ(63),(65)はフィルム方向に付勢されている
ので、スターホイル(47),(49)の歯がパーフォレー
ション(PH)に入り込むと導電部材(55),(57)は絶
縁部材(51),(53)から突出した状態になり接片用の
板バネ(1),(3)と当接して(第6-1図右側及び第
6−2図の状態)インバータ(31),(33)の出力は
“High"となる。一方、スターホイル(47),(49)の
歯がパーフォレーション(PH)に入り込まないときは、
板バネ(63),(65)がフィルム(F)と反対方向に押
されて絶縁部材(51),(53)が接点用板バネ(1),
(3)に当接して(第6-1図左側の状態)、インバータ
(31),(33)の出力は“Low"となる。
ので、スターホイル(47),(49)の歯がパーフォレー
ション(PH)に入り込むと導電部材(55),(57)は絶
縁部材(51),(53)から突出した状態になり接片用の
板バネ(1),(3)と当接して(第6-1図右側及び第
6−2図の状態)インバータ(31),(33)の出力は
“High"となる。一方、スターホイル(47),(49)の
歯がパーフォレーション(PH)に入り込まないときは、
板バネ(63),(65)がフィルム(F)と反対方向に押
されて絶縁部材(51),(53)が接点用板バネ(1),
(3)に当接して(第6-1図左側の状態)、インバータ
(31),(33)の出力は“Low"となる。
第7-1,7-2図は検出部の第4の具体例である。第7-1図は
フィルムの移動方向に平行な面の断面図、第7-2図はフ
ィルムの移動方向に垂直な面の断面図である。(77),
(79)は導電性ゴムで作られたローラーであり、これは
回転軸(73),(75)が円筒形の導電性ゴム(77),
(79)に挿着され、回転軸(73),(75)は部材(71)
の凹部に軸着されている。そして部材(71)は固定ピン
(67)と板バネ(69)によってフィルム(F)方向に付
勢されている。
フィルムの移動方向に平行な面の断面図、第7-2図はフ
ィルムの移動方向に垂直な面の断面図である。(77),
(79)は導電性ゴムで作られたローラーであり、これは
回転軸(73),(75)が円筒形の導電性ゴム(77),
(79)に挿着され、回転軸(73),(75)は部材(71)
の凹部に軸着されている。そして部材(71)は固定ピン
(67)と板バネ(69)によってフィルム(F)方向に付
勢されている。
部材(71)がフィルム(F)方向に付勢されることでパ
ーフォレーション(PH)内にローラ(77)(79)が入り
込むと、導電性ゴム(77),(79)と接点部材(81),
(83)が接触して、インバータ(31),(33)の出力が
“High"となる。導電性ゴムローラー(77),(79)と
接点部材(81),(83)の間にフィルム(F)が入ると
電気的な接触が行なわれなくなりインバータ(31),
(33)の出力は“Low"となる。
ーフォレーション(PH)内にローラ(77)(79)が入り
込むと、導電性ゴム(77),(79)と接点部材(81),
(83)が接触して、インバータ(31),(33)の出力が
“High"となる。導電性ゴムローラー(77),(79)と
接点部材(81),(83)の間にフィルム(F)が入ると
電気的な接触が行なわれなくなりインバータ(31),
(33)の出力は“Low"となる。
第8図は検出部の第5の具体例である。軸(91)はフィ
ルム(F)の巻上げに応じて反時計方向に回転する。こ
の回転軸(91)は例えばスプロケットの回転軸である。
この回転軸に取付けられた摺動片(89)が基板(93)上
を摺動し、導体パターン(85),(87)と交互に接触す
ることでインバータ(31),(33)からは第3図の,
のパルス信号が出力される。なお、この例の場合は、
第3図の,に比較してパルス巾は短く、パルスとパ
ルスの間隔は長く、さらにとのパルスの間隔は短く
なっている。
ルム(F)の巻上げに応じて反時計方向に回転する。こ
の回転軸(91)は例えばスプロケットの回転軸である。
この回転軸に取付けられた摺動片(89)が基板(93)上
を摺動し、導体パターン(85),(87)と交互に接触す
ることでインバータ(31),(33)からは第3図の,
のパルス信号が出力される。なお、この例の場合は、
第3図の,に比較してパルス巾は短く、パルスとパ
ルスの間隔は長く、さらにとのパルスの間隔は短く
なっている。
以上がこの発明に用いられる情報読み取り部の構成を述
べたものであり、以下ではこの情報読み取り部を適用
し、本発明を実施したカメラシステムについて述べる。
べたものであり、以下ではこの情報読み取り部を適用
し、本発明を実施したカメラシステムについて述べる。
第9-1,9-2図は従来提案されているフィルムである。こ
のフィルム(F)は初駒より前にあるパーフォレーショ
ン(PH)とパーフォレーション(PH)の間にフィルム
(F)の種々のデータに対応した信号穴(SH)が設けら
れたものである。(IH)は信号穴(SH)が開始すること
を示す穴である。(AH)はフィルム感度に対応したデー
タであり、ここでは“11001"である。(CH)は規定撮影
駒数に対応したデータでありここでは“10"となってい
る。次の(DH)はフィルムのタイプ、ラチチュード等の
データでありこの例では“111010"となっている。(E
H)は信号穴(SH)が終了したことを示す穴である。
(F1)は一駒目、(F2)は二駒目、(Fn)は最終駒である。
最終駒(Fn)の位置に設けられた穴(WH)は最終駒であ
ることを示すものである。第9−2図において、例えば
h9=1.4mm、h10=1mmとなっている。
のフィルム(F)は初駒より前にあるパーフォレーショ
ン(PH)とパーフォレーション(PH)の間にフィルム
(F)の種々のデータに対応した信号穴(SH)が設けら
れたものである。(IH)は信号穴(SH)が開始すること
を示す穴である。(AH)はフィルム感度に対応したデー
タであり、ここでは“11001"である。(CH)は規定撮影
駒数に対応したデータでありここでは“10"となってい
る。次の(DH)はフィルムのタイプ、ラチチュード等の
データでありこの例では“111010"となっている。(E
H)は信号穴(SH)が終了したことを示す穴である。
(F1)は一駒目、(F2)は二駒目、(Fn)は最終駒である。
最終駒(Fn)の位置に設けられた穴(WH)は最終駒であ
ることを示すものである。第9−2図において、例えば
h9=1.4mm、h10=1mmとなっている。
以下で述べるカメラシステムをまず大雑把に述べてお
く。第9-1,9-2図に示したフィルムを用いる場合、フィ
ルムを装着して裏蓋を閉じるとフィルムを自動的に空送
りし、信号穴(EH)が検出されるとこの信号穴(EH)か
ら一定位置(パーフォレーション3個分)まで移動させ
て空送りを停止させる。この空送りの期間中に信号穴
(SH)によるフィルムのデータを読み取りフィルム
(F)の規定撮影駒数のデータをフィルムカウンタ用の
ダウンカウンタにプリセットして、その他のデータはレ
ジスタに記憶する。そして、撮影動作はレジスタに記憶
されているデータに基づいて行なわれる。そして撮影が
終了するとフィルム(F)の巻上げが行なわれ、このと
きパーフォレーション(PH)のカウントが行なわれて、
8個のカウントが行なわれると巻上げが停止するととも
にダウンカウンタから1がひかれ、アップカウンタに1
が加えられる。そしてフィルムカウンタの表示にはスイ
ッチの切り換えに応じて、残りの撮影駒数又は撮影され
た駒数が表示される。
く。第9-1,9-2図に示したフィルムを用いる場合、フィ
ルムを装着して裏蓋を閉じるとフィルムを自動的に空送
りし、信号穴(EH)が検出されるとこの信号穴(EH)か
ら一定位置(パーフォレーション3個分)まで移動させ
て空送りを停止させる。この空送りの期間中に信号穴
(SH)によるフィルムのデータを読み取りフィルム
(F)の規定撮影駒数のデータをフィルムカウンタ用の
ダウンカウンタにプリセットして、その他のデータはレ
ジスタに記憶する。そして、撮影動作はレジスタに記憶
されているデータに基づいて行なわれる。そして撮影が
終了するとフィルム(F)の巻上げが行なわれ、このと
きパーフォレーション(PH)のカウントが行なわれて、
8個のカウントが行なわれると巻上げが停止するととも
にダウンカウンタから1がひかれ、アップカウンタに1
が加えられる。そしてフィルムカウンタの表示にはスイ
ッチの切り換えに応じて、残りの撮影駒数又は撮影され
た駒数が表示される。
信号穴(WH)が検出され最終駒(Fn)での撮影が終了す
ると巻戻しが開始し、フィルム(F)の装着がはずれる
と巻戻しが停止する。
ると巻戻しが開始し、フィルム(F)の装着がはずれる
と巻戻しが停止する。
信号穴(SH)が設けられてない通常のフィルムの場合、
空送りはパーフォレーション(PH)を一定個数(例えば
24個)カウントしたところで停止する。また、フィルム
カウンタの表示は撮影された駒数だけが表示される。そ
して、巻上げ開始から一定時間後までにパーフォレーシ
ョン(PH)が8個目までカウントされないとき、即ち、
フィルム(F)がつっぱったとき巻戻しが開始し、フィ
ルム(F)の接着がはずれると巻戻しが停止する。
空送りはパーフォレーション(PH)を一定個数(例えば
24個)カウントしたところで停止する。また、フィルム
カウンタの表示は撮影された駒数だけが表示される。そ
して、巻上げ開始から一定時間後までにパーフォレーシ
ョン(PH)が8個目までカウントされないとき、即ち、
フィルム(F)がつっぱったとき巻戻しが開始し、フィ
ルム(F)の接着がはずれると巻戻しが停止する。
第10-1,10-2,10-3図は信号穴(SH)及びパーフォレーシ
ョン(PH)の検出部の具体的構成を示すものである。こ
の構成は第5-1,5-2,5-3図に信号穴(SH)の検出部が付
加された構成になっている。ワイヤブラシ(101)の一
部が信号穴(SH)に入り込むと接触片(95)とワイヤブ
ラシ(101)が接触してインバータ(32)からは“High"
の信号が出力される。接触片(39),(95)は画面枠
(25)にフィルム(F)の撮影駒が停止しているときに
最初のパーフォレーション(PH)と次のパーフォレーシ
ョン(PH)との中間に位置するように配置されている。
ョン(PH)の検出部の具体的構成を示すものである。こ
の構成は第5-1,5-2,5-3図に信号穴(SH)の検出部が付
加された構成になっている。ワイヤブラシ(101)の一
部が信号穴(SH)に入り込むと接触片(95)とワイヤブ
ラシ(101)が接触してインバータ(32)からは“High"
の信号が出力される。接触片(39),(95)は画面枠
(25)にフィルム(F)の撮影駒が停止しているときに
最初のパーフォレーション(PH)と次のパーフォレーシ
ョン(PH)との中間に位置するように配置されている。
第10−3図においてピン(97)とアースされた接触片
(99)との間にフィルム(F)が入るとこの二つは接触
せず、フィルム(F)がないときはこの二つは接触す
る。これによってフィルムの装着と非装着が検出され
る。なおこのフィルム検出用スイッチは、例えばスプー
ル(23)のフィルムさし込み部等の位置に設けてもよ
い。
(99)との間にフィルム(F)が入るとこの二つは接触
せず、フィルム(F)がないときはこの二つは接触す
る。これによってフィルムの装着と非装着が検出され
る。なおこのフィルム検出用スイッチは、例えばスプー
ル(23)のフィルムさし込み部等の位置に設けてもよ
い。
第11図は第10図の場合の信号の関係を示す図である。第
3図と同様に、はパーフォレーション(PH)に相当
し、,は夫々インバータ(31),(33)の出力、
は第2図のフリップ・フロップ(FF1)のQ出力である。
は第10-1図のインバータ(32)、即ち信号穴(SH)の
検出出力である。ここで例えばh11=h13=1.15mm,h12=
0.5mmとなっている。
3図と同様に、はパーフォレーション(PH)に相当
し、,は夫々インバータ(31),(33)の出力、
は第2図のフリップ・フロップ(FF1)のQ出力である。
は第10-1図のインバータ(32)、即ち信号穴(SH)の
検出出力である。ここで例えばh11=h13=1.15mm,h12=
0.5mmとなっている。
第12図は上述のカメラシステムを実現する制御回路全体
を示す回路図である。(E)は電源電池、(S1)はシャッ
ターチャージで閉成・露出制御の終了で開放されるスイ
ッチ、(S2)は裏蓋の閉成で閉成されるスイッチ、(S3)は
第10-3図のピン(97)と接触片(99)で構成された、フ
ィルム装着の検出用スイッチで、フィルムが装着された
ときは開放、装着されてないときは閉成されている。(S
4)は連続撮影モードと一駒撮影モードとを切換るスイッ
チで、端子(a)に接続されときは連続撮影モード、端
子(b)に接続されたときは一駒撮影モードになる。(S
5)はレリーズ用スイッチであり、この閉成によってナン
ド回路(NA0),インバータ(IN6),(IN7),コンデンサ
(C1)、抵抗(R1)で構成されたワンショット回路から“Hi
gh"のパルスが出力される。
を示す回路図である。(E)は電源電池、(S1)はシャッ
ターチャージで閉成・露出制御の終了で開放されるスイ
ッチ、(S2)は裏蓋の閉成で閉成されるスイッチ、(S3)は
第10-3図のピン(97)と接触片(99)で構成された、フ
ィルム装着の検出用スイッチで、フィルムが装着された
ときは開放、装着されてないときは閉成されている。(S
4)は連続撮影モードと一駒撮影モードとを切換るスイッ
チで、端子(a)に接続されときは連続撮影モード、端
子(b)に接続されたときは一駒撮影モードになる。(S
5)はレリーズ用スイッチであり、この閉成によってナン
ド回路(NA0),インバータ(IN6),(IN7),コンデンサ
(C1)、抵抗(R1)で構成されたワンショット回路から“Hi
gh"のパルスが出力される。
(114)はモータ(M1)駆動用の定電圧源、(L1)はリレー
用のマグネットで、これが導通するとスイッチ(S6)は端
子(C)に、非導通のときは端子(d)に接続される。
(M1)はモーターで、このモーターの回転でまずチャージ
機構(不図示)による露出制御機構のチャージが行なわ
れ、続いてフィルム巻上げ機構(不図示)によってフィ
ルム(F)の巻上げが行なわれる。トランジスタ(BT1)
はオア回路(OR3)からのパルス“High"の間導通してサイ
リスタ(SC1)の保持電流を遮断して定電圧源(114)を不
作動にするとともにリレー用マグネット(L1)を不導通に
し、モーター(M1)の両端を短絡してチャージ及び巻上げ
動作を停止させるトランジスタである。
用のマグネットで、これが導通するとスイッチ(S6)は端
子(C)に、非導通のときは端子(d)に接続される。
(M1)はモーターで、このモーターの回転でまずチャージ
機構(不図示)による露出制御機構のチャージが行なわ
れ、続いてフィルム巻上げ機構(不図示)によってフィ
ルム(F)の巻上げが行なわれる。トランジスタ(BT1)
はオア回路(OR3)からのパルス“High"の間導通してサイ
リスタ(SC1)の保持電流を遮断して定電圧源(114)を不
作動にするとともにリレー用マグネット(L1)を不導通に
し、モーター(M1)の両端を短絡してチャージ及び巻上げ
動作を停止させるトランジスタである。
(111)はフィルムが装着されて(スイッチ(S3)が開
放)裏蓋が閉成されているときは(スイッチ(S2)が閉
成)インバータ(IN4)の出力が“High"になり、トランジ
スタ(BT2)によって給電される回路であり、空送り、巻
上げ、巻戻し制御用と、信号穴(SH)の読み取り及び取
ったデータの記憶、さらにはフィルム・カウンタ用の回
路が内部にあり、内部は第13図に示してある。この回路
(111)の端子(e)からは巻上げの停止信号が出力さ
れ、端子(f)にはスイッチ(S1)による露出制御の終了
信号が出力され、端子(g)からは空送りが完了したこ
とを示す信号が出力され、端子(i)からはフィルム
(F)のデータが読み取り記憶されていることを示す信
号が出力され、端子(A)からは読み取ったデータが出
力される。尚、信号線に斜線をつけたものは複数ビット
に信号であることを示す。
放)裏蓋が閉成されているときは(スイッチ(S2)が閉
成)インバータ(IN4)の出力が“High"になり、トランジ
スタ(BT2)によって給電される回路であり、空送り、巻
上げ、巻戻し制御用と、信号穴(SH)の読み取り及び取
ったデータの記憶、さらにはフィルム・カウンタ用の回
路が内部にあり、内部は第13図に示してある。この回路
(111)の端子(e)からは巻上げの停止信号が出力さ
れ、端子(f)にはスイッチ(S1)による露出制御の終了
信号が出力され、端子(g)からは空送りが完了したこ
とを示す信号が出力され、端子(i)からはフィルム
(F)のデータが読み取り記憶されていることを示す信
号が出力され、端子(A)からは読み取ったデータが出
力される。尚、信号線に斜線をつけたものは複数ビット
に信号であることを示す。
(113)は定電圧回路であり、測光スイッチ(S7)の閉成
で動作を開始し、二点鎖線で囲んだ回路(115)へ給電
を行なう。(117)はフィルム感度等の手動で設定され
たデータを出力するデータ出力回路、(119)はデータ
・セレクタでデータが記憶されているときは、端子
(i)が“High"となって、端子(A)からのデータを
出力し、記憶されてないときは端子(i)が“Low"とな
ってデータ出力回路(117)からのデータを出力する。
なお、端子(i)が“Low"のときは、端子(A)からデ
ータが出力されないので手動でデータを設定する必要が
ある。従ってこのことを警告するためにトランジスタ(B
T119)が“OFF"、(BT13)が“ON"となって発光ダイオード
(LD1)が導通する。(121)は露出制御用の回路で、定電
圧回路(113)から給電が開始すると測光・演算・表示
動作が行なわれ、インバータ(IN7)から端子(j)を介
してレリーズ信号が入力されると露出制御動作が開始す
る。端子(K)は露出制御動作が開始して終了するまで
の間“High"になっていてトランジスタ(BT3)を導通状態
に保持している。従って、トランジスタ(BT3)は露出制
御部の給電の自己保持の機能をはたしている。なお、電
源ラインを示してない、インバータ、アンド回路、オア
回路、ワンショット回路はすべて電源電池(E)から直
接給電される。
で動作を開始し、二点鎖線で囲んだ回路(115)へ給電
を行なう。(117)はフィルム感度等の手動で設定され
たデータを出力するデータ出力回路、(119)はデータ
・セレクタでデータが記憶されているときは、端子
(i)が“High"となって、端子(A)からのデータを
出力し、記憶されてないときは端子(i)が“Low"とな
ってデータ出力回路(117)からのデータを出力する。
なお、端子(i)が“Low"のときは、端子(A)からデ
ータが出力されないので手動でデータを設定する必要が
ある。従ってこのことを警告するためにトランジスタ(B
T119)が“OFF"、(BT13)が“ON"となって発光ダイオード
(LD1)が導通する。(121)は露出制御用の回路で、定電
圧回路(113)から給電が開始すると測光・演算・表示
動作が行なわれ、インバータ(IN7)から端子(j)を介
してレリーズ信号が入力されると露出制御動作が開始す
る。端子(K)は露出制御動作が開始して終了するまで
の間“High"になっていてトランジスタ(BT3)を導通状態
に保持している。従って、トランジスタ(BT3)は露出制
御部の給電の自己保持の機能をはたしている。なお、電
源ラインを示してない、インバータ、アンド回路、オア
回路、ワンショット回路はすべて電源電池(E)から直
接給電される。
次に第12図によってフィルム(F)が装着されてないと
きの動作を説明する。このときは裏蓋の開閉にかかわら
ずインバータ(IN4)の出力は“Low"となっている。即
ち、裏蓋が開いているときはスイッチ(S2)が開いて抵抗
(R3)によってインバータ(IN3)の入力は“Low"となり、
裏蓋が閉じられると、フィルム(F)がないのでスイッ
チ(S3)が閉成して同様にインバータ(IN3)の入力は“Lo
w"のままである。従って、トランジスタ(BT2)は不導通
のままで回路(111)は動作しない。
きの動作を説明する。このときは裏蓋の開閉にかかわら
ずインバータ(IN4)の出力は“Low"となっている。即
ち、裏蓋が開いているときはスイッチ(S2)が開いて抵抗
(R3)によってインバータ(IN3)の入力は“Low"となり、
裏蓋が閉じられると、フィルム(F)がないのでスイッ
チ(S3)が閉成して同様にインバータ(IN3)の入力は“Lo
w"のままである。従って、トランジスタ(BT2)は不導通
のままで回路(111)は動作しない。
レリーズスイッチ(S5)が閉成されるとインバータ(IN7)
からのレリーズ信号が露出制御回路(121)に送られデ
ータ出力回路(117)からのデータにもとづいた露出制
御が行なわれる。そして露出制御動作が終了するとスイ
ッチ(S1)が開放されてインバータ(IN2)オア回路(OR1)の
出力が“High"になる。このときスイッチ(S4)が端子
(a)に接続されていると、即ち連続撮影モードのとき
はオア回路(OR2)の出力は“High"なのでアンド回路(A
N2)の出力は“High"に立上り、この立上り信号によって
ワンショット回路(OS1)からは“High"のパルスが出力さ
れてサイリスタ(SC1)が導通、マグネット(L1)が導通す
ることでスイッチ(S6)は端子(c)に接続される。これ
によって定電圧回路(114)からの電圧モーター(M1)に
かかって、モーター(M1)が一定速で回転して露出制御機
構のチャージが行なわれる。チャージが完了するとスイ
ッチ(S1)が閉成してインバータ(IN1)の出力が“High"に
立上る。このときインバータ(IN3)の出力は“High"なの
でアンド回路(AN3)の出力は“High"に立上り、この立上
り信号でワンショット回路(OS3)からは“High"のパルス
が出力されてオア回路(OR3)を介してトランジスタ(BT1)
のベースに供給され、トランジスタ(BT1)を一瞬導通さ
せる。これによって、サイリスタ(SC1)を流れる電流が
保持電流以下になって不導通となり、コイル(L1)も不導
通、スイッチ(S6)は端子(d)に接続された状態とな
る。従って、モーター(M1)の両端は短絡された状態とな
って、回転は停止する。なお、ダイオード(D1)は逆起電
圧吸収用である。また、サイリスタ(SC1)、トランジス
タ(BT1)が不導通となることで定電圧回路(114)も不作
動となる。
からのレリーズ信号が露出制御回路(121)に送られデ
ータ出力回路(117)からのデータにもとづいた露出制
御が行なわれる。そして露出制御動作が終了するとスイ
ッチ(S1)が開放されてインバータ(IN2)オア回路(OR1)の
出力が“High"になる。このときスイッチ(S4)が端子
(a)に接続されていると、即ち連続撮影モードのとき
はオア回路(OR2)の出力は“High"なのでアンド回路(A
N2)の出力は“High"に立上り、この立上り信号によって
ワンショット回路(OS1)からは“High"のパルスが出力さ
れてサイリスタ(SC1)が導通、マグネット(L1)が導通す
ることでスイッチ(S6)は端子(c)に接続される。これ
によって定電圧回路(114)からの電圧モーター(M1)に
かかって、モーター(M1)が一定速で回転して露出制御機
構のチャージが行なわれる。チャージが完了するとスイ
ッチ(S1)が閉成してインバータ(IN1)の出力が“High"に
立上る。このときインバータ(IN3)の出力は“High"なの
でアンド回路(AN3)の出力は“High"に立上り、この立上
り信号でワンショット回路(OS3)からは“High"のパルス
が出力されてオア回路(OR3)を介してトランジスタ(BT1)
のベースに供給され、トランジスタ(BT1)を一瞬導通さ
せる。これによって、サイリスタ(SC1)を流れる電流が
保持電流以下になって不導通となり、コイル(L1)も不導
通、スイッチ(S6)は端子(d)に接続された状態とな
る。従って、モーター(M1)の両端は短絡された状態とな
って、回転は停止する。なお、ダイオード(D1)は逆起電
圧吸収用である。また、サイリスタ(SC1)、トランジス
タ(BT1)が不導通となることで定電圧回路(114)も不作
動となる。
スイッチ(S4)が端子(b)に接続されて一駒撮影のモー
ドのときは、露出制御動作が終了した時点でオア回路(O
R1)の出力が“High"となってもレリーズスイッチ(S5)が
閉成されているとオア回路(OR2)の出力は“Low"のまま
でアンド回路(AN2)の出力も“Low"であり巻上げ動作は
開始しない。そして、レリーズスイッチ(S5)が開かれる
と、オア回路(OR2),アンド回路(AN2)の出力が“High"
に立上り、ワンショット回路(OS1)から“High"のパルス
が出力されて巻上げ動作が開始し以下前述と同様の動作
が行なわれる。
ドのときは、露出制御動作が終了した時点でオア回路(O
R1)の出力が“High"となってもレリーズスイッチ(S5)が
閉成されているとオア回路(OR2)の出力は“Low"のまま
でアンド回路(AN2)の出力も“Low"であり巻上げ動作は
開始しない。そして、レリーズスイッチ(S5)が開かれる
と、オア回路(OR2),アンド回路(AN2)の出力が“High"
に立上り、ワンショット回路(OS1)から“High"のパルス
が出力されて巻上げ動作が開始し以下前述と同様の動作
が行なわれる。
フィルム(F)が装着されるているときは、フィルム
(F)が装着され裏蓋が閉じられると抵抗(R2)によって
インバータ(IN3)の入力は“High"となり、インバータ(I
N4)の出力は“High"になる。このとき、トランジスタ(B
T2)は導通して回路(111)は動作状態になる。後述する
ようにこのときは端子(g)の出力は“High"なのでア
ンド回路からは“High"の信号が出力されて空送りの動
作が開始する。また、巻上げ動作の開始は前述のフィル
ム(F)が装着されてない場合と同様に、スイッチ(S1)
インバータ(IN1),(IN2)からの信号によって行なわれ
る。
(F)が装着され裏蓋が閉じられると抵抗(R2)によって
インバータ(IN3)の入力は“High"となり、インバータ(I
N4)の出力は“High"になる。このとき、トランジスタ(B
T2)は導通して回路(111)は動作状態になる。後述する
ようにこのときは端子(g)の出力は“High"なのでア
ンド回路からは“High"の信号が出力されて空送りの動
作が開始する。また、巻上げ動作の開始は前述のフィル
ム(F)が装着されてない場合と同様に、スイッチ(S1)
インバータ(IN1),(IN2)からの信号によって行なわれ
る。
なお、フィルム(F)が装着されているときはモーター
(M1)が回転を開始するとまず公知のチャージ機構で露出
制御機構のチャージを行ない、このときはインバータ(I
N3)の出力が“Low"なのでアンド回路(AN3)の出力は“Lo
w"のままでひきつづきモーター(M1)は回転し公知のフィ
ルムの巻上げ機構によって続いてフィルム(F)の巻上
げ動作が行なわれる。そして、巻上げ動作の停止は、後
述する回路動作によって回路(111)の端子(e)から
出力されるパーフォレーション信号によって行なわれ
る。端子(e)からのパーフォレーション信号が“Low"
に立下るとワンショット回路(OS2)からは一定時間“Hig
h"の信号が出力され、この間トランジスタ(BT1)が導通
してひきつづきモーター(M1)は回転を続け、トランジス
タ(BT1)が不導通になった時点でモーター(M1)は短絡さ
れる。この時間巾は第11図の巾(h14)に相当するかある
いは少しだけ長めになている。そして、ワンショット回
路(OS2)の立下りでワンショット回路(OS0)からは“Hig
h"のパルスが出力されてトランジスタ(BT0)は一瞬導通
してコンデンサ(C0)に充電された電荷が永久磁石をコア
とするマグネット(Mg1)のコイルを介して放電されて公
知の係止機構によって巻上げ機構に係止がかかり巻上げ
動作が停止する。このときモーター(M1)は短絡されてい
るが慣性力によっていくらか回転する。しかし、この回
転は公知のスリップ機構によって巻上げ機構には伝達さ
れないようにしておけばフィルムの駒位置を正確に規制
できる。上述の係止機構のチャージは例えば露出制御機
構のチャージと同時に、あるいは露出制御機構の動作終
了で行なわれるようにすればよい。
(M1)が回転を開始するとまず公知のチャージ機構で露出
制御機構のチャージを行ない、このときはインバータ(I
N3)の出力が“Low"なのでアンド回路(AN3)の出力は“Lo
w"のままでひきつづきモーター(M1)は回転し公知のフィ
ルムの巻上げ機構によって続いてフィルム(F)の巻上
げ動作が行なわれる。そして、巻上げ動作の停止は、後
述する回路動作によって回路(111)の端子(e)から
出力されるパーフォレーション信号によって行なわれ
る。端子(e)からのパーフォレーション信号が“Low"
に立下るとワンショット回路(OS2)からは一定時間“Hig
h"の信号が出力され、この間トランジスタ(BT1)が導通
してひきつづきモーター(M1)は回転を続け、トランジス
タ(BT1)が不導通になった時点でモーター(M1)は短絡さ
れる。この時間巾は第11図の巾(h14)に相当するかある
いは少しだけ長めになている。そして、ワンショット回
路(OS2)の立下りでワンショット回路(OS0)からは“Hig
h"のパルスが出力されてトランジスタ(BT0)は一瞬導通
してコンデンサ(C0)に充電された電荷が永久磁石をコア
とするマグネット(Mg1)のコイルを介して放電されて公
知の係止機構によって巻上げ機構に係止がかかり巻上げ
動作が停止する。このときモーター(M1)は短絡されてい
るが慣性力によっていくらか回転する。しかし、この回
転は公知のスリップ機構によって巻上げ機構には伝達さ
れないようにしておけばフィルムの駒位置を正確に規制
できる。上述の係止機構のチャージは例えば露出制御機
構のチャージと同時に、あるいは露出制御機構の動作終
了で行なわれるようにすればよい。
第13図は前述のように第12図の回路(111)の具体的回
路例である。以下信号穴(SH)が設けられてないフィル
ム(F)を装着した場合の動作を説明する。フィルム
(F)が装着されて裏蓋が閉成されると前述のようにト
ランジスタ(BT2)が導通してモーター(M1)によるフィル
ムの空送り動作が開始する。回路(111)に給電が開始
するとパワー・オン・リセット回路(123)からリセッ
ト・パルスが出力されてフリップ・フロップ(FF3),(FF
5),(FF6),(FF8),ダウン・カウンタ(CO4),アップ・
カウンタ(CO5)がリセットされ、オア回路(OR4)を介して
フリップ・フロップ(FF2)がセットされる。フリップ・
フロップ(FF2)がセットされることでノア回路(NR0)の出
力が“Low"になりトランジスタ(BT4)が導通して一点鎖
線で囲んだ回路(151)へ給電が行なわれる。これによ
ってパワー・オン・リセット回路(125)からリセット
・パルスが出力され、カウンタ(CO1)とフリップ・フロ
ップ(FF7)がリセットされる。さらに、フリップ・フロ
ップ(FF5)がリセットされることでトランジスタ(BT5)が
導通して破線で囲んだ回路(153)へ給電が開始してパ
ワー・オン・リセット回路(133)からはリセット・パ
ルスが出力されてフリップ・フロップ(FF4)とカウンタ
(CO2),(CO3)がリセットされ、さらにリセット・パルス
が読み取り回路(131)へ入力される。なお、破線で囲
んだ回路(153)と一点鎖線で囲んだ回路(151)以外の
回路はすべて第12図のスイッチ(S2)を介して給電され
る。
路例である。以下信号穴(SH)が設けられてないフィル
ム(F)を装着した場合の動作を説明する。フィルム
(F)が装着されて裏蓋が閉成されると前述のようにト
ランジスタ(BT2)が導通してモーター(M1)によるフィル
ムの空送り動作が開始する。回路(111)に給電が開始
するとパワー・オン・リセット回路(123)からリセッ
ト・パルスが出力されてフリップ・フロップ(FF3),(FF
5),(FF6),(FF8),ダウン・カウンタ(CO4),アップ・
カウンタ(CO5)がリセットされ、オア回路(OR4)を介して
フリップ・フロップ(FF2)がセットされる。フリップ・
フロップ(FF2)がセットされることでノア回路(NR0)の出
力が“Low"になりトランジスタ(BT4)が導通して一点鎖
線で囲んだ回路(151)へ給電が行なわれる。これによ
ってパワー・オン・リセット回路(125)からリセット
・パルスが出力され、カウンタ(CO1)とフリップ・フロ
ップ(FF7)がリセットされる。さらに、フリップ・フロ
ップ(FF5)がリセットされることでトランジスタ(BT5)が
導通して破線で囲んだ回路(153)へ給電が開始してパ
ワー・オン・リセット回路(133)からはリセット・パ
ルスが出力されてフリップ・フロップ(FF4)とカウンタ
(CO2),(CO3)がリセットされ、さらにリセット・パルス
が読み取り回路(131)へ入力される。なお、破線で囲
んだ回路(153)と一点鎖線で囲んだ回路(151)以外の
回路はすべて第12図のスイッチ(S2)を介して給電され
る。
フィルム(F)の空送りが行なわれると前述のこの発明
で用いられるパーフォレーション検出回路(127)から
のパーフォレーション信号が8進カウンタ(CO1)に入力
される。そして、この8進カウンタ(CO1)からは8個目
の入力パルスがキャリー端子から出力されて2進カウン
タ(CO2)のクロック端子に入力される。従ってこのカウ
ンタ(CO2)からは空送りが開始して16個目のパーフォレ
ーション信号が出力される。このパーフォレーション信
号の立下りでフリップ・フロップ(FF4)はセットされて
アンド回路(AN6)のゲートが開かれる。そして、アンド
回路(AN6)からは次にカウンタ(CO1)から出力される8個
目のパーフォレーション信号、即ち空送りが開始して24
個目のパーフォレーション信号がアンド回路(AN6)から
出力される。信号穴(SH)が設けられてないフィルムの
場合、読み取り回路(131)の端子からパルスが出力
されないのでフリップ・フロップ(FF3)はリセットされ
たままでインバータ(IN10)の出力は“High"となりアン
ド回路(AN7)オア回路(OR5),(OR6)を介してアンド回路
(AN6)からのパーフォレーション信号が端子(e)に出
力され前述したように、第12図の回路によってフィルム
(F)の空送り(巻上げ)動作が停止する。
で用いられるパーフォレーション検出回路(127)から
のパーフォレーション信号が8進カウンタ(CO1)に入力
される。そして、この8進カウンタ(CO1)からは8個目
の入力パルスがキャリー端子から出力されて2進カウン
タ(CO2)のクロック端子に入力される。従ってこのカウ
ンタ(CO2)からは空送りが開始して16個目のパーフォレ
ーション信号が出力される。このパーフォレーション信
号の立下りでフリップ・フロップ(FF4)はセットされて
アンド回路(AN6)のゲートが開かれる。そして、アンド
回路(AN6)からは次にカウンタ(CO1)から出力される8個
目のパーフォレーション信号、即ち空送りが開始して24
個目のパーフォレーション信号がアンド回路(AN6)から
出力される。信号穴(SH)が設けられてないフィルムの
場合、読み取り回路(131)の端子からパルスが出力
されないのでフリップ・フロップ(FF3)はリセットされ
たままでインバータ(IN10)の出力は“High"となりアン
ド回路(AN7)オア回路(OR5),(OR6)を介してアンド回路
(AN6)からのパーフォレーション信号が端子(e)に出
力され前述したように、第12図の回路によってフィルム
(F)の空送り(巻上げ)動作が停止する。
オア回路(OR5)からのパーフォレーション信号はフリッ
プ・フロップ(FF5)に送られてフリップ・フロップ(FF5)
はセットされて端子(g)は“Low"になり、アンド回路
(AN9)はゲートが開かれる。また、端子(g)が“Low"
なにることでアンド回路(AN1)の出力は“Low"のままで
ある。即ち、フリップ・フロップ(FF5)はフィルムが装
着されて空送りが完了するとセットされる。さらにこの
フリップ・フロップ(FF5)がセットされるとトランジス
タ(BT5)は不導通となり破線で囲んだ回路(153)は不作
動となる。従って、この回路(153)はフィルムの空送
り動作時にのみ動作する回路である。さらにオア回路(O
R6)からのパーフォレーション信号はフリップ・フロッ
プ(FF2)に送られてフリップ・フロップ(FF2)はリセット
されてトランジスタ(BT4)は不導通になり一点鎖線で囲
んだ回路(151)に給電が行なわれなくなる。
プ・フロップ(FF5)に送られてフリップ・フロップ(FF5)
はセットされて端子(g)は“Low"になり、アンド回路
(AN9)はゲートが開かれる。また、端子(g)が“Low"
なにることでアンド回路(AN1)の出力は“Low"のままで
ある。即ち、フリップ・フロップ(FF5)はフィルムが装
着されて空送りが完了するとセットされる。さらにこの
フリップ・フロップ(FF5)がセットされるとトランジス
タ(BT5)は不導通となり破線で囲んだ回路(153)は不作
動となる。従って、この回路(153)はフィルムの空送
り動作時にのみ動作する回路である。さらにオア回路(O
R6)からのパーフォレーション信号はフリップ・フロッ
プ(FF2)に送られてフリップ・フロップ(FF2)はリセット
されてトランジスタ(BT4)は不導通になり一点鎖線で囲
んだ回路(151)に給電が行なわれなくなる。
以後は露出制御動作が終了すると前述のように巻上げ動
作が開始する。巻上げ動作が開始するときは第12図のス
イッチ(S1)が開かれインバータ(IN1)の出力(f)が“L
ow"に反転する。これによってフリップ・フロップ(FF9)
がセットされてノア回路(NR0)の出力が“Low"となって
トランジスタ(BT4)が導通して回路(151)に給電され
る。即ち、回路(151)にはフィルムの空送りと巻上げ
のときに給電が行なわれる。そして、カウンタ(CO1)か
ら8個目のパーフォレーションによるパルス、即ち一駒
分の移動が行なわれたことを示すパルスが出力されると
前述のように第12図の回路によって移動が停止される。
さらにアンド回路(AN3)からのパルスはアップ・カウン
タ(CO5)のクロック端子に与えられてカウントは一つア
ップする。このとき、フリップ・フロップ(FF9)はリセ
ットされたままなのでアンド回路(AN14)のゲートが閉じ
られていてダウン・カウンタ(CO4)にはクロックは入力
されない。また、フリップ・フロップ(FF3)はリセット
されているので、ナンド回路(NA1)の一方の入力は必ず
“Low"なのでスイッチ(S8)は端子(l)(m)のいずれ
に接続されていても、出力は“High"となり、データ・
セレクタ(135)からはアップ・カウンタ(CO5)からの撮
影駒数のデータが出力され、デコーダ(137)を介して
撮影駒数が表示される。
作が開始する。巻上げ動作が開始するときは第12図のス
イッチ(S1)が開かれインバータ(IN1)の出力(f)が“L
ow"に反転する。これによってフリップ・フロップ(FF9)
がセットされてノア回路(NR0)の出力が“Low"となって
トランジスタ(BT4)が導通して回路(151)に給電され
る。即ち、回路(151)にはフィルムの空送りと巻上げ
のときに給電が行なわれる。そして、カウンタ(CO1)か
ら8個目のパーフォレーションによるパルス、即ち一駒
分の移動が行なわれたことを示すパルスが出力されると
前述のように第12図の回路によって移動が停止される。
さらにアンド回路(AN3)からのパルスはアップ・カウン
タ(CO5)のクロック端子に与えられてカウントは一つア
ップする。このとき、フリップ・フロップ(FF9)はリセ
ットされたままなのでアンド回路(AN14)のゲートが閉じ
られていてダウン・カウンタ(CO4)にはクロックは入力
されない。また、フリップ・フロップ(FF3)はリセット
されているので、ナンド回路(NA1)の一方の入力は必ず
“Low"なのでスイッチ(S8)は端子(l)(m)のいずれ
に接続されていても、出力は“High"となり、データ・
セレクタ(135)からはアップ・カウンタ(CO5)からの撮
影駒数のデータが出力され、デコーダ(137)を介して
撮影駒数が表示される。
(TI1)は一定時間をカウントするタイマーであり、この
一定時間は一駒分を巻上げるのに要する時間よりも長い
値となっている。このタイマー(TI1)は端子(f)が反
転することでインバータ(IN9)の出力が“High"に反転す
ることで計時が開始する。このときフリップ・フロップ
(FF3)はリセットされたままなのでインバータ(IN11)の
出力は“High"になっている。そしてタイマー(TI1)の計
時が終了して“High"のパルスが出力された時点でアン
ド回路(AN9)からパーフォレーション信号が出力されな
いと、即ちフィルム(F)が最終駒で突張ているとき、
フリップ・フロップ(FF7)はリセットされたままでアン
ド回路(AN13)のゲートが開かれタイマー(TI1)からの“H
igh"パルスが出力される。このパルスはオア回路(OR6)
を介して端子(e)から出力されて前述と同様に巻上げ
動作が停止する。さらに、アンド回路(AN13)からのパル
スの立上りでタイマー(TI2)が計時を開始して一定時間
後“High"のパルスを出力する。この一定時間はアンド
回路(AN13)から“High"のパルスが出力されて巻上げ動
作が完全に停止するまでの時間よりも長くなっている。
そしてタイマー(TI2)から“High"のパルスが出力される
とフリップ・フロップ(FF8)がセットされてオア回路(OR
7)の出力は“High"に立上る。これによって、ワンショ
ット回路(OS4)からは“High"のパルスが出力されてサイ
リスタ(SC2)が導通し、リレー(L2)が働いてスイッチ
(S9)が端子(r)に接続されモータ(M2)が回転を開始す
る。そして公知のフィルムの巻戻し機構によって巻戻し
が行なわれる。そして巻戻しが終了してフィルムが装着
状態からはずれると第12図のスイッチ(S3)が閉成され
て、インバータ(IN4)の出力は“Low"となってトランジ
スタ(BT2)は不導通となっって回路(111)への給電が停
止する。これによってスイッチ(S9)が端子(t)に接続
されてモーター(M2)は短絡されて巻戻し動作が停止す
る。
一定時間は一駒分を巻上げるのに要する時間よりも長い
値となっている。このタイマー(TI1)は端子(f)が反
転することでインバータ(IN9)の出力が“High"に反転す
ることで計時が開始する。このときフリップ・フロップ
(FF3)はリセットされたままなのでインバータ(IN11)の
出力は“High"になっている。そしてタイマー(TI1)の計
時が終了して“High"のパルスが出力された時点でアン
ド回路(AN9)からパーフォレーション信号が出力されな
いと、即ちフィルム(F)が最終駒で突張ているとき、
フリップ・フロップ(FF7)はリセットされたままでアン
ド回路(AN13)のゲートが開かれタイマー(TI1)からの“H
igh"パルスが出力される。このパルスはオア回路(OR6)
を介して端子(e)から出力されて前述と同様に巻上げ
動作が停止する。さらに、アンド回路(AN13)からのパル
スの立上りでタイマー(TI2)が計時を開始して一定時間
後“High"のパルスを出力する。この一定時間はアンド
回路(AN13)から“High"のパルスが出力されて巻上げ動
作が完全に停止するまでの時間よりも長くなっている。
そしてタイマー(TI2)から“High"のパルスが出力される
とフリップ・フロップ(FF8)がセットされてオア回路(OR
7)の出力は“High"に立上る。これによって、ワンショ
ット回路(OS4)からは“High"のパルスが出力されてサイ
リスタ(SC2)が導通し、リレー(L2)が働いてスイッチ
(S9)が端子(r)に接続されモータ(M2)が回転を開始す
る。そして公知のフィルムの巻戻し機構によって巻戻し
が行なわれる。そして巻戻しが終了してフィルムが装着
状態からはずれると第12図のスイッチ(S3)が閉成され
て、インバータ(IN4)の出力は“Low"となってトランジ
スタ(BT2)は不導通となっって回路(111)への給電が停
止する。これによってスイッチ(S9)が端子(t)に接続
されてモーター(M2)は短絡されて巻戻し動作が停止す
る。
以上が信号穴(SH)のないフィルムを用いるときの動作
である。
である。
以下では信号穴(SH)を設けたフィルムを用いるときの
動作について述べる。
動作について述べる。
フィルムが装着された裏蓋が閉じられると信号穴(SH)
がないフィルムと同様に空送りが開始し、パーフォレー
ション検出部(127)と、第10図に示した信号穴検出部
(129)との出力パルスにもとづいて読み取り回路(13
1)はフィルムのデータを読み取る。そして読み取り回
路(131)の端子から信号穴(EH)によるパルスが出
力されこのパルスの立下りで、読み取り回路(131)の
端子(B)からの撮影可能な駒数(規定撮影駒数)のデ
ータがダウンカウンタ(CO4)に取り込まれ(プリセッ
ト)、さらに読み取り回路(131)の端子(G)からの
その他のフィルムデータがレジスタ(RE1)に取り込まれ
る。また、端子からのパルスの立下りでフリップ・フ
ロップ(FF3)はセットされてアンド回路(AN5),(AN8)の
ゲートが開かれる。このフリップ・フロップ(FF3)がセ
ットされたことは信号穴(SH)のデータが読み取られた
ことを示す。そして、3進カウンタ(CO3)には以後パー
フォレーション信号が入力され、3個目のパーフォレー
ション信号がキャリー端子から出力されてアンド回路(A
N8)、オア回路(OR5)、(OR6)を介して第12図の回路に送
られて空送り動作が停止し、フリップ・フロップ(FF5)
はセットされる。このときのフィルムの停止位置は第9-
1図の初駒(F1)が丁度画面枠(第10-3図(25))の位置
に停止し、信号穴検出用接触片(95)とパーフォレーシ
ョン検出用接触片(39)(第10図)が、初駒(F1)の1番
目と2番目のパーフォレーション(PH)のほぼ中間に位
置するようになる。
がないフィルムと同様に空送りが開始し、パーフォレー
ション検出部(127)と、第10図に示した信号穴検出部
(129)との出力パルスにもとづいて読み取り回路(13
1)はフィルムのデータを読み取る。そして読み取り回
路(131)の端子から信号穴(EH)によるパルスが出
力されこのパルスの立下りで、読み取り回路(131)の
端子(B)からの撮影可能な駒数(規定撮影駒数)のデ
ータがダウンカウンタ(CO4)に取り込まれ(プリセッ
ト)、さらに読み取り回路(131)の端子(G)からの
その他のフィルムデータがレジスタ(RE1)に取り込まれ
る。また、端子からのパルスの立下りでフリップ・フ
ロップ(FF3)はセットされてアンド回路(AN5),(AN8)の
ゲートが開かれる。このフリップ・フロップ(FF3)がセ
ットされたことは信号穴(SH)のデータが読み取られた
ことを示す。そして、3進カウンタ(CO3)には以後パー
フォレーション信号が入力され、3個目のパーフォレー
ション信号がキャリー端子から出力されてアンド回路(A
N8)、オア回路(OR5)、(OR6)を介して第12図の回路に送
られて空送り動作が停止し、フリップ・フロップ(FF5)
はセットされる。このときのフィルムの停止位置は第9-
1図の初駒(F1)が丁度画面枠(第10-3図(25))の位置
に停止し、信号穴検出用接触片(95)とパーフォレーシ
ョン検出用接触片(39)(第10図)が、初駒(F1)の1番
目と2番目のパーフォレーション(PH)のほぼ中間に位
置するようになる。
露出制御動作が終了すると前述と同様に巻上げ動作が行
なわれ8進カウンタ(CO1)からパーフォレーション信号
に基づいて巻上げ動作が停止する。そして、このアンド
回路(AN9)からのパーフォレーション信号は、フリップ
・フロップ(FF3)がセットされていることでアンド回路
(AN14)のゲートが開かれているので、ダウン・カウンタ
(CO4)、アップ・カウンタ(CO5)の両方のクロック端子に
入力されてダウン・カウンタ(CO4)からは1が減算さ
れ、アップ・カウンタ(CO5)には1が加算される。この
ときフリップ・フロップ(FF3)はセットされているので
ナンド回路(NA1)の一方の入力端子は“High"になってい
る。切り換えスイッチ(S8)が端子(l)に接続されてい
るとナンド回路(NA1)の出力は“High"でデータ・セレク
タ(135)からは信号穴(SH)のないフィルムを用いる
場合と同様にアップ・カウンタ(CO5)からのデータに基
づいた表示、即ち撮影された駒数の表示が表示部(13
9)で行なわれる。
なわれ8進カウンタ(CO1)からパーフォレーション信号
に基づいて巻上げ動作が停止する。そして、このアンド
回路(AN9)からのパーフォレーション信号は、フリップ
・フロップ(FF3)がセットされていることでアンド回路
(AN14)のゲートが開かれているので、ダウン・カウンタ
(CO4)、アップ・カウンタ(CO5)の両方のクロック端子に
入力されてダウン・カウンタ(CO4)からは1が減算さ
れ、アップ・カウンタ(CO5)には1が加算される。この
ときフリップ・フロップ(FF3)はセットされているので
ナンド回路(NA1)の一方の入力端子は“High"になってい
る。切り換えスイッチ(S8)が端子(l)に接続されてい
るとナンド回路(NA1)の出力は“High"でデータ・セレク
タ(135)からは信号穴(SH)のないフィルムを用いる
場合と同様にアップ・カウンタ(CO5)からのデータに基
づいた表示、即ち撮影された駒数の表示が表示部(13
9)で行なわれる。
一方、スイッチ(S8)が端子(m)に接続されていると、
ナンド回路(NA1)の二つの入力はともに“High"となって
出力は“Low"となる。これによってデータ・セレクタ
(135)からはダウンカウンタ(CO4)からのデータが出力
され、デコーダ(137)を介して表示部(139)に送られ
る。従って、表示部(139)には残りの撮影駒数が表示
されることになる。
ナンド回路(NA1)の二つの入力はともに“High"となって
出力は“Low"となる。これによってデータ・セレクタ
(135)からはダウンカウンタ(CO4)からのデータが出力
され、デコーダ(137)を介して表示部(139)に送られ
る。従って、表示部(139)には残りの撮影駒数が表示
されることになる。
フィルムの最終駒(Fn)まで巻上げられると最終駒(F
n)の位置にある信号穴(WH)が検出されアンド回路(AN
10)を介して検出信号がフリップ・フロップ(FF6)に送ら
れてフリップ・フロップ(FF6)はセットされる。これに
よって端子(u)が“High"になりオア回路(OR0)(以下
第12図)の出力が“High"、このとき露出制御機構のチ
ャージは行なわれているのでスイッチ(S1)は閉成、イン
バータ(IN1)の出力は“High"となっていて、アンド回路
(AN3)の出力は“High"に立上る。これによってワンショ
ット回路(OS3)から“High"のパルスが出力されて巻上げ
動作は停止する。このときには端子(e)からも同時に
巻上げ停止用の信号がでているので実害はない。
n)の位置にある信号穴(WH)が検出されアンド回路(AN
10)を介して検出信号がフリップ・フロップ(FF6)に送ら
れてフリップ・フロップ(FF6)はセットされる。これに
よって端子(u)が“High"になりオア回路(OR0)(以下
第12図)の出力が“High"、このとき露出制御機構のチ
ャージは行なわれているのでスイッチ(S1)は閉成、イン
バータ(IN1)の出力は“High"となっていて、アンド回路
(AN3)の出力は“High"に立上る。これによってワンショ
ット回路(OS3)から“High"のパルスが出力されて巻上げ
動作は停止する。このときには端子(e)からも同時に
巻上げ停止用の信号がでているので実害はない。
最終駒(Fn)での露出制御動作が終了する前述と同様に
モーター(M1)の回転が開始して、まず露出制御機構のチ
ャージが行なわれ、スイッチ(S1)が閉成されると端子
(u)が“High"なのでアンド回路(AN3)の出力は“Hig
h"に立上がってモーター(M1)の回転は停止する。即ち、
フィルムの巻上げは行なわれない。一方第13図におい
て、露出制御動作が終了してインバータ(IN9)の出力が
“High"になるとアンド回路(AN11)の出力が“High"とな
りタイマー(TI3)がアンド回路(AN11)の立上り信号で動
作を開始する。そして、チャージが行なわれるのに充分
な時間後このタイマー(TI3)から“High"のパルスが出力
され、オア回路(OR7)を介してワンショット回路(OS4)に
入力され、ワンショット回路(OS4)が動作することで巻
戻し動作が行なわれ、後は前述と同様にして巻戻し動作
が停止する。なお、抵抗(R4),(R5),(R6)は回路(11
1)に給電が行なわれてないとき端子(g),(u),
(i)を“Low"にしておくための抵抗である。
モーター(M1)の回転が開始して、まず露出制御機構のチ
ャージが行なわれ、スイッチ(S1)が閉成されると端子
(u)が“High"なのでアンド回路(AN3)の出力は“Hig
h"に立上がってモーター(M1)の回転は停止する。即ち、
フィルムの巻上げは行なわれない。一方第13図におい
て、露出制御動作が終了してインバータ(IN9)の出力が
“High"になるとアンド回路(AN11)の出力が“High"とな
りタイマー(TI3)がアンド回路(AN11)の立上り信号で動
作を開始する。そして、チャージが行なわれるのに充分
な時間後このタイマー(TI3)から“High"のパルスが出力
され、オア回路(OR7)を介してワンショット回路(OS4)に
入力され、ワンショット回路(OS4)が動作することで巻
戻し動作が行なわれ、後は前述と同様にして巻戻し動作
が停止する。なお、抵抗(R4),(R5),(R6)は回路(11
1)に給電が行なわれてないとき端子(g),(u),
(i)を“Low"にしておくための抵抗である。
第14図は第13図の読み取り回路(131)の具体的な回路
例である。この回路への給電が開始すると、パワー・オ
ン・リセット回路(133)からのリセットパルスによっ
てフリップ・フロップ(FF20),(FF21),(FF22),シフト
・レジスタ(161),カウンタ(CO10)がリセットされ
る。そして、第9−1図の信号穴(IH)によるパルス端
子から入力されるとアンド回路(AN21)を介してフリッ
プ・フロップ(FF21がセットされてアンド回路(AN23)の
ゲートが開かれ以後端子からのパーフォレーション
(PH)によるパルスが出力される。
例である。この回路への給電が開始すると、パワー・オ
ン・リセット回路(133)からのリセットパルスによっ
てフリップ・フロップ(FF20),(FF21),(FF22),シフト
・レジスタ(161),カウンタ(CO10)がリセットされ
る。そして、第9−1図の信号穴(IH)によるパルス端
子から入力されるとアンド回路(AN21)を介してフリッ
プ・フロップ(FF21がセットされてアンド回路(AN23)の
ゲートが開かれ以後端子からのパーフォレーション
(PH)によるパルスが出力される。
フリップ・フロップ(FF20)は端子からの信号穴(SH)
によるパルスでセットされ、端子からのパーフォレー
ション(PH)によるパルスでリセットされる。そしてフ
リップ・フロップ(FF20)の出力はアンド回路(AN23から
のパルスをインバータ(IN21)で反転した信号にもとづい
て順次シフト・レジスタ(161)に取り込まれていく。
シフト・レジスタ(161)にはパーフォレーション(P
H)の間に信号穴(SH)があるときはフリップ・フロッ
プ(FF20)の“High"の信号を、ないときは“Low"の信号
をパーフォレーション(PH)毎に取り込み、順次右方向
に(端子(b13)から(b1)方向に)シフトしていく。
によるパルスでセットされ、端子からのパーフォレー
ション(PH)によるパルスでリセットされる。そしてフ
リップ・フロップ(FF20)の出力はアンド回路(AN23から
のパルスをインバータ(IN21)で反転した信号にもとづい
て順次シフト・レジスタ(161)に取り込まれていく。
シフト・レジスタ(161)にはパーフォレーション(P
H)の間に信号穴(SH)があるときはフリップ・フロッ
プ(FF20)の“High"の信号を、ないときは“Low"の信号
をパーフォレーション(PH)毎に取り込み、順次右方向
に(端子(b13)から(b1)方向に)シフトしていく。
また、アンド回路(AN23)からのパルスは14進カウンタ(C
O10)に入力され、14個目のパルスがキャリー端子から出
力されるとフリップ・フロップ(FF22)がセットされてア
ンド回路(AN25)のゲートが開かれるとともに、フリップ
・フロップ(FF21)がオア回路(OR13)を介してリセットさ
れ、アンド回路(AN23)のゲートが閉じられて以後アンド
回路(AN23)からはパルスが出力されずシフト・レジスタ
(161)への信号穴(SH)によるデータの取り込みは停
止する。従って、この時点でのシフト・レジスタ(16
1)の出力(b1)〜(b13)は第9−1図の場合“1100110111
010"となっている。そして、信号穴(EH)によるパルス
は、アンド回路(AN25)を介して端子から出力される。
このパルスによって、前述のように、端子(b1)〜(b5),
(b8)〜(b13)からのデータ(G)がレジスタ(RE1)(第13
図)に取り込まれ記憶され、さらに端子(b6),(b7)のデ
ータをデコーダ(DE1)によって、撮影駒数のバイナリー
・データに変換したデータ(B)がダウン・カウンタ(C
O4)(第13図)にプリセットされる。
O10)に入力され、14個目のパルスがキャリー端子から出
力されるとフリップ・フロップ(FF22)がセットされてア
ンド回路(AN25)のゲートが開かれるとともに、フリップ
・フロップ(FF21)がオア回路(OR13)を介してリセットさ
れ、アンド回路(AN23)のゲートが閉じられて以後アンド
回路(AN23)からはパルスが出力されずシフト・レジスタ
(161)への信号穴(SH)によるデータの取り込みは停
止する。従って、この時点でのシフト・レジスタ(16
1)の出力(b1)〜(b13)は第9−1図の場合“1100110111
010"となっている。そして、信号穴(EH)によるパルス
は、アンド回路(AN25)を介して端子から出力される。
このパルスによって、前述のように、端子(b1)〜(b5),
(b8)〜(b13)からのデータ(G)がレジスタ(RE1)(第13
図)に取り込まれ記憶され、さらに端子(b6),(b7)のデ
ータをデコーダ(DE1)によって、撮影駒数のバイナリー
・データに変換したデータ(B)がダウン・カウンタ(C
O4)(第13図)にプリセットされる。
なお、フィルムの巻戻しの開始を検出するのに、信号穴
(WH)の検出信号を用いず、ダウン・カウンタ(CO4)の
出力データが0になったとことを検出することで巻戻し
を開始するようにしてもよい。
(WH)の検出信号を用いず、ダウン・カウンタ(CO4)の
出力データが0になったとことを検出することで巻戻し
を開始するようにしてもよい。
第15図は信号穴(SH)が設けられてないフィルムでも残
り撮影駒数と撮影された駒数との切換表示ができるよう
にしたものである。スイッチ(S11)は一点鎖線で囲んだ
回路(163)への給電スイッチであり、手動で切換えら
れるようになっている。またこのスイッチに連動してス
イッチ(S13)も開閉される。(165)は撮影駒数のバイナ
リー・データが出力するデータ出力回路であり、このデ
ータは手動でセットされる。スイッチ(S11),(S13)が閉
成された状態で裏蓋が閉じられるとスイッチ(S2)(第12
図)を介して給電が行なわれ、パワー・オン・リセット
回路(123)(第13図)からのリセット・パルスにもと
づいて、ダウン・カウント(CO12)にはデータ出力回路
(165)からのデータがプリセットされアップ・カウン
タ(CO14)はリセットされる。また、D−フリップ・フロ
ップ(DF1)には、スイッチ(S13)が閉成されていると“Lo
w"の信号が、開放されていると“High"の信号がリセッ
ト・パルスにもとづいてラッチされる。
り撮影駒数と撮影された駒数との切換表示ができるよう
にしたものである。スイッチ(S11)は一点鎖線で囲んだ
回路(163)への給電スイッチであり、手動で切換えら
れるようになっている。またこのスイッチに連動してス
イッチ(S13)も開閉される。(165)は撮影駒数のバイナ
リー・データが出力するデータ出力回路であり、このデ
ータは手動でセットされる。スイッチ(S11),(S13)が閉
成された状態で裏蓋が閉じられるとスイッチ(S2)(第12
図)を介して給電が行なわれ、パワー・オン・リセット
回路(123)(第13図)からのリセット・パルスにもと
づいて、ダウン・カウント(CO12)にはデータ出力回路
(165)からのデータがプリセットされアップ・カウン
タ(CO14)はリセットされる。また、D−フリップ・フロ
ップ(DF1)には、スイッチ(S13)が閉成されていると“Lo
w"の信号が、開放されていると“High"の信号がリセッ
ト・パルスにもとづいてラッチされる。
スイッチ(S15)は表示内容を切換るスイッチである。D
−フリップ・フロップ(DF1)のQ出力が“Low"のとき
は、スイッチ(S15)が閉成しているとノア回路(NR1)の出
力は“High"となりダウン・カウンタ(CO12)からのデー
タがデータ・セレクタ(167)から出力されデコーダ(1
37)を介して表示部(139)には残りの撮影駒数が表示
される。D−フリップ・フロップ(DF1)のQ出力が“Hig
h"のとき、あるいは、スイッチ(S15)が開放されている
ときはノア回路(NR1)の出力は“Low"になってデータ・
セレクタ(167)からはアップ・カウンタ(CO14)からの
データが出力され、表示部(139)では撮影された駒数
が表示される。
−フリップ・フロップ(DF1)のQ出力が“Low"のとき
は、スイッチ(S15)が閉成しているとノア回路(NR1)の出
力は“High"となりダウン・カウンタ(CO12)からのデー
タがデータ・セレクタ(167)から出力されデコーダ(1
37)を介して表示部(139)には残りの撮影駒数が表示
される。D−フリップ・フロップ(DF1)のQ出力が“Hig
h"のとき、あるいは、スイッチ(S15)が開放されている
ときはノア回路(NR1)の出力は“Low"になってデータ・
セレクタ(167)からはアップ・カウンタ(CO14)からの
データが出力され、表示部(139)では撮影された駒数
が表示される。
この発明の第1の実施例の場合、二つの検出部は同時に
パーフォレーションを検出するようになってないが、こ
のように検出部を配置する場合、フィルム送り方向に大
きなスペースを占める問題点がある。さらに、第4−1,
2,3図に示した検出部の場合、検出信号のはじめとおわ
りにだけチャータリングが生じ中間は安定している。第
16図,第17図,第18図はこのことを利用し、フィルムの
送り方向の検出部によるスペースを小さくしたこの発明
に用いられる情報読み取り部の第2の実施例を示す。第
16図において、ピン(171),(173)は第4−1,2,3図
に示したものと同様の機構になっている。そしてピン
(171)と(173)の間隔h20は例えば0.75mmとなってい
る。そしてピン(171)による検出信号とピン(173)
による検出信号は第18図に示すように、h20=0.75mm
だけズレて出力され、信号の立上り時及び立下り時に
は、信号は“Hig"又は“Low"で安定している。
パーフォレーションを検出するようになってないが、こ
のように検出部を配置する場合、フィルム送り方向に大
きなスペースを占める問題点がある。さらに、第4−1,
2,3図に示した検出部の場合、検出信号のはじめとおわ
りにだけチャータリングが生じ中間は安定している。第
16図,第17図,第18図はこのことを利用し、フィルムの
送り方向の検出部によるスペースを小さくしたこの発明
に用いられる情報読み取り部の第2の実施例を示す。第
16図において、ピン(171),(173)は第4−1,2,3図
に示したものと同様の機構になっている。そしてピン
(171)と(173)の間隔h20は例えば0.75mmとなってい
る。そしてピン(171)による検出信号とピン(173)
による検出信号は第18図に示すように、h20=0.75mm
だけズレて出力され、信号の立上り時及び立下り時に
は、信号は“Hig"又は“Low"で安定している。
第17図において、D−フリップ・フロップ(DF3)のD入
力には信号が入力され、このD−フリップ・フロップ
(DF3)は第13図のパワー・オン・リセット回路(125)か
らのリセット信号でリセットされる。の信号が“Low"
のときはインバータ(IN30)によってアンド回路(AN30)の
ゲートが開かれの信号がオア回路(OR30)を介してクロ
ック端子に入力され、この信号の立上りで信号を取り
込みQ出力は“High"となる(第18図)。そして
の信号が“High"になるとアンド回路(AN32)のゲートが
開かれての信号をインバータ(IN32)で反転した信号が
オア回路(OR30)を介してクロック端子に入力される。従
って、信号の立下りで、クロック端子は立上ってD−
フリップ・フロップ(DF3)は信号を取り込んでQ出力
は“Low"となる。また、信号にチャタリング信号が生
じたときは、このチャタリングによって信号が多数回
取り込まれるが、このときは信号は“High"又は“Lo
w"で安定しているのでの信号も“High"又は“Low"の
ままである。従って、の信号をパーフォレーションの
信号とすればチャタリングに影響されないパーフォレー
ション信号が得られる。
力には信号が入力され、このD−フリップ・フロップ
(DF3)は第13図のパワー・オン・リセット回路(125)か
らのリセット信号でリセットされる。の信号が“Low"
のときはインバータ(IN30)によってアンド回路(AN30)の
ゲートが開かれの信号がオア回路(OR30)を介してクロ
ック端子に入力され、この信号の立上りで信号を取り
込みQ出力は“High"となる(第18図)。そして
の信号が“High"になるとアンド回路(AN32)のゲートが
開かれての信号をインバータ(IN32)で反転した信号が
オア回路(OR30)を介してクロック端子に入力される。従
って、信号の立下りで、クロック端子は立上ってD−
フリップ・フロップ(DF3)は信号を取り込んでQ出力
は“Low"となる。また、信号にチャタリング信号が生
じたときは、このチャタリングによって信号が多数回
取り込まれるが、このときは信号は“High"又は“Lo
w"で安定しているのでの信号も“High"又は“Low"の
ままである。従って、の信号をパーフォレーションの
信号とすればチャタリングに影響されないパーフォレー
ション信号が得られる。
第19図,第20図はこの発明に用いられる情報読み取り部
の第3の実施例である。ピン(5)と(181)の先端の
形状は異なっていて、ピン(5)がパーフォレーション
に突出して接片(1)が台座(7)に接触している期間
は、ピン(181)がパーフォレーションに突出して接片
(3)が台座(11)に接触している期間よりも長くなっ
ていて、さらにピンの位置はパーフォレーションの一周
期分ズレているので二つの検出部からは同相の信号が出
力される。インバータ(31)の出力とインバータ(IN
34)の出力は第20図に示すような関係で出力され、
の信号の立上り時には信号は“High"に安定し、の
信号の立下り時には信号は“Low"に安定している。従
って、フリップ・フロップ(FF30)は信号の立上りでセ
ットされた後は信号が立下るまではセット状態を維持
し、信号の立下りで、インバータ(IN36)を介してフリ
ップ・フロップ(FF30)がリセットされると信号の立上
りまでこの状態は維持される。即ち、フリップ・フロッ
プ(FF30)のQ出力(信号)はチャタリングに影響され
ないパーフォレーションの信号となっている。
の第3の実施例である。ピン(5)と(181)の先端の
形状は異なっていて、ピン(5)がパーフォレーション
に突出して接片(1)が台座(7)に接触している期間
は、ピン(181)がパーフォレーションに突出して接片
(3)が台座(11)に接触している期間よりも長くなっ
ていて、さらにピンの位置はパーフォレーションの一周
期分ズレているので二つの検出部からは同相の信号が出
力される。インバータ(31)の出力とインバータ(IN
34)の出力は第20図に示すような関係で出力され、
の信号の立上り時には信号は“High"に安定し、の
信号の立下り時には信号は“Low"に安定している。従
って、フリップ・フロップ(FF30)は信号の立上りでセ
ットされた後は信号が立下るまではセット状態を維持
し、信号の立下りで、インバータ(IN36)を介してフリ
ップ・フロップ(FF30)がリセットされると信号の立上
りまでこの状態は維持される。即ち、フリップ・フロッ
プ(FF30)のQ出力(信号)はチャタリングに影響され
ないパーフォレーションの信号となっている。
発明の効果 以上、述べたように、本発明のフィルムカウンタでは、
第2のタイプのフィルムが装填されたときには、残り撮
影駒数の表示が禁止され、撮影済み駒数の表示が行われ
るので、フィルムカウンタが誤った残り撮影駒数の表示
を行う虞は皆無であり、撮影者が混乱を起こすこともな
くなる。
第2のタイプのフィルムが装填されたときには、残り撮
影駒数の表示が禁止され、撮影済み駒数の表示が行われ
るので、フィルムカウンタが誤った残り撮影駒数の表示
を行う虞は皆無であり、撮影者が混乱を起こすこともな
くなる。
さらに、他の実施態様によれば、切換手段によって残り
撮影駒数の表示と撮影済駒数の表示とを切り換えること
ができるので、撮影者は、自分の好みにあった表示を選
択することができる。
撮影駒数の表示と撮影済駒数の表示とを切り換えること
ができるので、撮影者は、自分の好みにあった表示を選
択することができる。
第1図,第2図及び第3図はそれぞれこの発明に用いら
れる情報読み取り部の第1の実施例の基本的構成を説明
するための要部正面図、要部回路図及びタイムチャー
ト、第4-1図、4-2図及び4-3図はそれぞれ、この発明の
検出部を示す第1の具体例の要部断面図、同他方向断面
図、及び同斜視図、第5-1図、5-2図及び5-3図はそれぞ
れ検出部の第2の具体例の要部正面図、同断面図及び同
分解斜視図、第6-1図及び6-2図はそれぞれ検出部の第3
の具体例の断面図及び同他方向断面図、第7−1図及び
7−2図はそれぞれ検出部の第4の具体例の要部断面図
及び同他方向断面図、第8図は検出部の第5の具体例の
要部平面図、第9-1図及び9-2図は従来提案されている信
号穴つきフィルムの平面図及び同要部拡大図、第10-1
図、10-2図及び10-3図は、第9-1図に示したフィルムに
適した検出部の具体例の正面図、同断面図及び同分解斜
視図、第11図は第10-1図に示した検出部の動作の関する
タイムチャート、第12図は第10-1図に示した検出部を用
いたカメラシステム全体の回路図、第13図は、第12図の
ブロック(111)の具体的回路図、第14図は第13図のブ
ロック(131)の具体的回路図、第15図は第13図のフィ
ルムカウンタ部の変形例を示す回路図、第16図、第17
図、第18図はこの発明に用いられる情報読み取り部の第
2の実施例の基本的構成を示す要部斜視図、要部回路
図、及びタイムチャート、第19図及び第20図はこの発明
に用いられる情報読み取り部の第3の実施例の基本的な
構成を要す要部断面図、回路図、及びタイムチャートで
ある。 FF3……判別手段 131……読取手段 CO4……残り撮影駒数出力手段 139……残り撮影駒数表示手段 NA1,135……制御手段 CO5……撮影済駒数出力手段 139……撮影済駒数表示手段 S8……切換手段
れる情報読み取り部の第1の実施例の基本的構成を説明
するための要部正面図、要部回路図及びタイムチャー
ト、第4-1図、4-2図及び4-3図はそれぞれ、この発明の
検出部を示す第1の具体例の要部断面図、同他方向断面
図、及び同斜視図、第5-1図、5-2図及び5-3図はそれぞ
れ検出部の第2の具体例の要部正面図、同断面図及び同
分解斜視図、第6-1図及び6-2図はそれぞれ検出部の第3
の具体例の断面図及び同他方向断面図、第7−1図及び
7−2図はそれぞれ検出部の第4の具体例の要部断面図
及び同他方向断面図、第8図は検出部の第5の具体例の
要部平面図、第9-1図及び9-2図は従来提案されている信
号穴つきフィルムの平面図及び同要部拡大図、第10-1
図、10-2図及び10-3図は、第9-1図に示したフィルムに
適した検出部の具体例の正面図、同断面図及び同分解斜
視図、第11図は第10-1図に示した検出部の動作の関する
タイムチャート、第12図は第10-1図に示した検出部を用
いたカメラシステム全体の回路図、第13図は、第12図の
ブロック(111)の具体的回路図、第14図は第13図のブ
ロック(131)の具体的回路図、第15図は第13図のフィ
ルムカウンタ部の変形例を示す回路図、第16図、第17
図、第18図はこの発明に用いられる情報読み取り部の第
2の実施例の基本的構成を示す要部斜視図、要部回路
図、及びタイムチャート、第19図及び第20図はこの発明
に用いられる情報読み取り部の第3の実施例の基本的な
構成を要す要部断面図、回路図、及びタイムチャートで
ある。 FF3……判別手段 131……読取手段 CO4……残り撮影駒数出力手段 139……残り撮影駒数表示手段 NA1,135……制御手段 CO5……撮影済駒数出力手段 139……撮影済駒数表示手段 S8……切換手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 清玄寺 潔 大阪府大阪市東区安土町2丁目30番地 大 阪国際ビル ミノルタカメラ株式会社内 (72)発明者 松本 俊明 大阪府大阪市東区安土町2丁目30番地 大 阪国際ビル ミノルタカメラ株式会社内 審査官 町田 光信 (56)参考文献 特開 昭57−41630(JP,A)
Claims (2)
- 【請求項1】装填されたフィルムが規定撮影駒数に関す
る情報を持つ第1のタイプのフィルムか前記規定撮影駒
数に関する情報を持たない第2のタイプのフィルムかを
判別する判別手段と、 撮影の進行に基づいて撮影済駒数に関する情報を出力す
る撮影済駒数出力手段と、 前記撮影済駒数に関する情報に基づいて撮影済駒数を表
示する撮影済駒数表示手段と、 装填されたフィルムから前記規定撮影駒数に関する情報
を読み取る読取手段と、 撮影の進行と前記規定撮影駒数に関する情報とに基づい
て残り撮影駒数に関する情報を出力する残り撮影駒数出
力手段と、 前記残り撮影駒数に関する情報に基づいて残り撮影駒数
を表示する残り撮影駒数表示手段と、 前記判別手段に応答し、前記第2のタイプのフィルムが
装填されていれば前記残り駒数表示手段による前記残り
撮影駒数の表示を禁止し、撮影済駒数表示手段による前
記撮影済駒数の表示を行う制御手段とを 備えたことを特徴とするフィルムカウンタ。 - 【請求項2】前記残り撮影駒数表示手段と前記撮影済駒
数表示手段とは同一の表示手段で構成され、 前記制御手段は手動で操作される切換手段を有してお
り、 前記第1のタイプのフィルムが装填されていれば前記切
換手段に応答して残り駒数の表示と撮影済駒数の表示を
切り換え、前記第2のタイプのフィルムが装填されてい
れば前記切換手段に関係なく強制的に残り撮影駒数の表
示を禁止することを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載のフィルムカウンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63018099A JPH0677124B2 (ja) | 1988-01-28 | 1988-01-28 | フィルムカウンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63018099A JPH0677124B2 (ja) | 1988-01-28 | 1988-01-28 | フィルムカウンタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6419332A JPS6419332A (en) | 1989-01-23 |
| JPH0677124B2 true JPH0677124B2 (ja) | 1994-09-28 |
Family
ID=11962180
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63018099A Expired - Lifetime JPH0677124B2 (ja) | 1988-01-28 | 1988-01-28 | フィルムカウンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0677124B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5741630A (en) * | 1980-08-25 | 1982-03-08 | Nippon Kogaku Kk <Nikon> | Storage device for film information hole |
-
1988
- 1988-01-28 JP JP63018099A patent/JPH0677124B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6419332A (en) | 1989-01-23 |
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