JPH067713Y2 - 昇降式入浴装置 - Google Patents
昇降式入浴装置Info
- Publication number
- JPH067713Y2 JPH067713Y2 JP1988157267U JP15726788U JPH067713Y2 JP H067713 Y2 JPH067713 Y2 JP H067713Y2 JP 1988157267 U JP1988157267 U JP 1988157267U JP 15726788 U JP15726788 U JP 15726788U JP H067713 Y2 JPH067713 Y2 JP H067713Y2
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Landscapes
- Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この考案は、身体障害者、老人、患者などの介助者を必
要とする入浴者を入浴させる場合に使用する入浴装置に
関するものである。
要とする入浴者を入浴させる場合に使用する入浴装置に
関するものである。
「従来の技術、考案が解決しようとする課題」 従来一般に知られている昇降式入浴装置として、第4図
および第5図に示すように、担架台1が固定で、浴槽2
が駆動機構3により昇降されるタイプのもの、あるいは
逆に第6図に示すように浴槽5が固定で、担架台6が駆
動機構7により昇降されるタイプのものがある。
および第5図に示すように、担架台1が固定で、浴槽2
が駆動機構3により昇降されるタイプのもの、あるいは
逆に第6図に示すように浴槽5が固定で、担架台6が駆
動機構7により昇降されるタイプのものがある。
前者の入浴装置は、担架台1が固定であることから患者
等に不安感を与えない、患者入浴時において介助者がマ
ッサージ等を行なう場合、必要以上に腰を曲げないで済
むので疲労が少ないといった利点を有する。しかしその
反面、浴槽2が上昇し、患者が入浴している状態で介助
者がマッサージ等をする場合、浴槽2の縁が上昇してい
るため、背の低い介助者の場合行ないづらい欠点があ
る。
等に不安感を与えない、患者入浴時において介助者がマ
ッサージ等を行なう場合、必要以上に腰を曲げないで済
むので疲労が少ないといった利点を有する。しかしその
反面、浴槽2が上昇し、患者が入浴している状態で介助
者がマッサージ等をする場合、浴槽2の縁が上昇してい
るため、背の低い介助者の場合行ないづらい欠点があ
る。
他方、後者の入浴装置は、大重量である浴槽を昇降させ
ず、軽量な担架台1側を昇降させるため省エネルギの面
で有利である、浴槽等の構造が簡単でコストを安くでき
る等の利点を有する反面、担架台6が昇降するため患者
に不安感を与える。入浴状態(低位置)の患者に対し介
助者がマッサージ等をする場合、腰や背中を曲げなけれ
ばならす行ないづらい欠点がある。
ず、軽量な担架台1側を昇降させるため省エネルギの面
で有利である、浴槽等の構造が簡単でコストを安くでき
る等の利点を有する反面、担架台6が昇降するため患者
に不安感を与える。入浴状態(低位置)の患者に対し介
助者がマッサージ等をする場合、腰や背中を曲げなけれ
ばならす行ないづらい欠点がある。
そこで、第7図および第8図に示すように、上記両タイ
プの特徴を取り入れ、浴槽10と担架台11の両方を昇
降式とし、浴槽10が上昇すると同時に担架台11が下
降し、逆に浴槽10が下降するときには担架台11が上
昇するタイプのものが提案された(実開昭63-109863号
公報参照)。
プの特徴を取り入れ、浴槽10と担架台11の両方を昇
降式とし、浴槽10が上昇すると同時に担架台11が下
降し、逆に浴槽10が下降するときには担架台11が上
昇するタイプのものが提案された(実開昭63-109863号
公報参照)。
この入浴装置の特徴は、浴槽10があまり上昇しないた
め(ストロークが従来の半分程度)、入浴中の患者に対
してマッサージを行なう場合等でも浴槽10の縁が邪魔
になることもなく、また患者が下降する際のストローク
も従来の半分程度で足り、あまり患者の高さが低くなる
こともなく、マッサージを行なう者があまり腰や背を屈
める必要がない。また、患者が湯中に完全に浸かるまで
に要する時間も、これまでのほぼ半分程度に短縮される
ので、作業能率が上がる等の利点がある。
め(ストロークが従来の半分程度)、入浴中の患者に対
してマッサージを行なう場合等でも浴槽10の縁が邪魔
になることもなく、また患者が下降する際のストローク
も従来の半分程度で足り、あまり患者の高さが低くなる
こともなく、マッサージを行なう者があまり腰や背を屈
める必要がない。また、患者が湯中に完全に浸かるまで
に要する時間も、これまでのほぼ半分程度に短縮される
ので、作業能率が上がる等の利点がある。
しかしながら、当該入浴装置では、構造が複雑でコスト
高になる。また、浴槽内に存する担架台11を昇降させ
るための機構12が、浴槽10を昇降させるための機構
13と連結アーム14を介してつながっており、担架台
昇降用の機構12が大型化してしまい、浴槽10の深さ
が浅くなる欠点がある。
高になる。また、浴槽内に存する担架台11を昇降させ
るための機構12が、浴槽10を昇降させるための機構
13と連結アーム14を介してつながっており、担架台
昇降用の機構12が大型化してしまい、浴槽10の深さ
が浅くなる欠点がある。
この欠点を補うため浴槽10を深く製作すると、浴槽1
0の縁10aの高さが、前記第4図〜第6図に示すこれ
までの浴槽のものに比べて高くなり、これに伴い担架台
11の担架面も高くなり、ストレッチャー上での洗浄が
清拭がやりにくくなる不具合が生じる。
0の縁10aの高さが、前記第4図〜第6図に示すこれ
までの浴槽のものに比べて高くなり、これに伴い担架台
11の担架面も高くなり、ストレッチャー上での洗浄が
清拭がやりにくくなる不具合が生じる。
さらには、浴槽の縁10aの高さが従来のものより高く
なるので、せっかく浴槽の昇降ストロークを従来の半分
程度にしたところで、その効果が半減してしまう不具合
も生じる。
なるので、せっかく浴槽の昇降ストロークを従来の半分
程度にしたところで、その効果が半減してしまう不具合
も生じる。
また、浴槽と担架台双方を昇降可能な昇降式浴槽装置と
して、例えば特開昭55−86458号公報に記載され
ているように、ただ一つ設けられた駆動シリンダの上端
に、取付部材を介して浴槽を支持させるとともに逆U字
状に設けたチェーンを介して担架台を支持させ、該駆動
用シリンダを伸縮動作させることにより、浴槽及び担架
台をそれぞれ同時に逆方向に昇降調整するものも提案さ
れている。
して、例えば特開昭55−86458号公報に記載され
ているように、ただ一つ設けられた駆動シリンダの上端
に、取付部材を介して浴槽を支持させるとともに逆U字
状に設けたチェーンを介して担架台を支持させ、該駆動
用シリンダを伸縮動作させることにより、浴槽及び担架
台をそれぞれ同時に逆方向に昇降調整するものも提案さ
れている。
しかしながら、この種の昇降式入浴装置にあっては、入
浴状態の浴槽高さが、担架台の上端位置と浴槽の下端位
置との略半分の位置に定まってしまい自由に変えられな
いという問題があった。
浴状態の浴槽高さが、担架台の上端位置と浴槽の下端位
置との略半分の位置に定まってしまい自由に変えられな
いという問題があった。
すなわち、担架台の上端高さはストレッチャーから担架
を移し替える必要があるためストレッチャーと略同じ高
さに設定され、また浴槽の下端高さは床面とほぼ面一と
なるように設定される。そして、入浴状態の浴槽高さ
は、浴槽の上昇高さと担架台の下降高さが等しい値にな
ることから、入浴状態の患者に対し介助者がマッサージ
等を行ない易いあるいは行ない難いに係わらず、前記し
たように担架台の上端位置と浴槽の下端位置との略半分
の位置に定まってしまう。
を移し替える必要があるためストレッチャーと略同じ高
さに設定され、また浴槽の下端高さは床面とほぼ面一と
なるように設定される。そして、入浴状態の浴槽高さ
は、浴槽の上昇高さと担架台の下降高さが等しい値にな
ることから、入浴状態の患者に対し介助者がマッサージ
等を行ない易いあるいは行ない難いに係わらず、前記し
たように担架台の上端位置と浴槽の下端位置との略半分
の位置に定まってしまう。
なお、入浴状態の浴槽高さを任意の高さに設定するため
には、浴槽と担架台を双方別個のシリンダによって昇降
操作することも考えられるが、駆動用のシリンダが2個
必要になり、しかもそれらシリンダを互いに関連しなが
ら制御する必要があり、制御系が面倒になる不具合を伴
う。
には、浴槽と担架台を双方別個のシリンダによって昇降
操作することも考えられるが、駆動用のシリンダが2個
必要になり、しかもそれらシリンダを互いに関連しなが
ら制御する必要があり、制御系が面倒になる不具合を伴
う。
本考案は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、浴槽を深くする必要がなく構造が簡単
で、一個の駆動系で浴槽と担架台を同時に制御でき、し
かも入浴状態の浴槽高さを任意高さに設定できる昇降式
入浴装置を提供することを目的とする。
するところは、浴槽を深くする必要がなく構造が簡単
で、一個の駆動系で浴槽と担架台を同時に制御でき、し
かも入浴状態の浴槽高さを任意高さに設定できる昇降式
入浴装置を提供することを目的とする。
「課題を解決するための手段」 本考案では上記課題を解決するために、下部フレーム
(21)に取り付けられて上部に設けた浴槽(22)を
昇降させる第1の平行リンク式昇降機構(23)と、下
部フレームに立設されて前記浴槽の底部に摺動自在にか
つ液密に貫通する支柱(30)と、該支柱の上端に取り
付けられて上部に設けた担架台(31)を昇降させる第
2の平行リンク式昇降機構(34)と、前記第1の平行
リンク式昇降機構に付設される駆動シリンダ(41)
と、前記第2の平行リンク式昇降機構に付設されて、前
記駆動シリンダと対をなす従動シリンダ(40)と、該
両シリンダを連通接続させる連通路(42)とを具備
し、前記浴槽と担架台がそれぞれ昇降操作されるとき、
前記駆動シリンダと従動シリンダのうちの一方が伸長す
ると同時に他方が短縮することを特徴としている。
(21)に取り付けられて上部に設けた浴槽(22)を
昇降させる第1の平行リンク式昇降機構(23)と、下
部フレームに立設されて前記浴槽の底部に摺動自在にか
つ液密に貫通する支柱(30)と、該支柱の上端に取り
付けられて上部に設けた担架台(31)を昇降させる第
2の平行リンク式昇降機構(34)と、前記第1の平行
リンク式昇降機構に付設される駆動シリンダ(41)
と、前記第2の平行リンク式昇降機構に付設されて、前
記駆動シリンダと対をなす従動シリンダ(40)と、該
両シリンダを連通接続させる連通路(42)とを具備
し、前記浴槽と担架台がそれぞれ昇降操作されるとき、
前記駆動シリンダと従動シリンダのうちの一方が伸長す
ると同時に他方が短縮することを特徴としている。
「実施例」 以下、本考案の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本考案にかかる昇降式入浴装置の概略構成を示
す斜視図、第2図は断面図である。
す斜視図、第2図は断面図である。
図において符号21は下部フレームで、その上方には浴
槽22が配され、該浴槽22は下部フレーム21の上部
に取り付けられた第1の平行リンク式昇降機構23によ
って昇降される。
槽22が配され、該浴槽22は下部フレーム21の上部
に取り付けられた第1の平行リンク式昇降機構23によ
って昇降される。
第1の平行リンク式昇降機構23は、下部フレーム21
と浴槽22にそれぞれ固定される取付フレーム25・2
6の間に、リンクアーム27・27が互いの中央部をピ
ン結合されてX字状に組まれた構造になっている。リン
クアーム27・27の一端側は取付フレーム25・26
に固定される一方、他端側は同取付フレーム25・26
の長手方向にスライド自在になっている。また、第1の
平行リンク式昇降機構23にはリンクアーム27・27
を起立傾倒操作するための主シリンダ28が組み込ま
れ、この主シリンダ28は油圧ユニット29によって伸
縮操作される。
と浴槽22にそれぞれ固定される取付フレーム25・2
6の間に、リンクアーム27・27が互いの中央部をピ
ン結合されてX字状に組まれた構造になっている。リン
クアーム27・27の一端側は取付フレーム25・26
に固定される一方、他端側は同取付フレーム25・26
の長手方向にスライド自在になっている。また、第1の
平行リンク式昇降機構23にはリンクアーム27・27
を起立傾倒操作するための主シリンダ28が組み込ま
れ、この主シリンダ28は油圧ユニット29によって伸
縮操作される。
また、30は下部フレーム21に立設された支柱であ
る。支柱30は浴槽22の底部22aを摺動自在にかつ
液密に貫通している。
る。支柱30は浴槽22の底部22aを摺動自在にかつ
液密に貫通している。
支柱30の上方には担架台31が設けられている。担架
台31には、担架32がレール33により案内されて、
所定位置に図示せぬストッパにより固定されるようにな
っている。なお、担架台31は、このタイプのものに限
られることなく、初めから担架32が組み付けられたも
のであってもよい。
台31には、担架32がレール33により案内されて、
所定位置に図示せぬストッパにより固定されるようにな
っている。なお、担架台31は、このタイプのものに限
られることなく、初めから担架32が組み付けられたも
のであってもよい。
この担架台31は、支柱30の上端に取り付けられた第
2のリンク式昇降機構34によって昇降される。
2のリンク式昇降機構34によって昇降される。
第2の平行リンク式昇降機構34は、前記した第1の平
行リンク式昇降機構23と同様な構造になっている。す
なわち、支柱30と担架台31にそれぞれ固定される取
付フレーム35・36の間に、リンクアーム37・37
が互いの中央部をピン結合されたX字状に組まれた構造
になっている。
行リンク式昇降機構23と同様な構造になっている。す
なわち、支柱30と担架台31にそれぞれ固定される取
付フレーム35・36の間に、リンクアーム37・37
が互いの中央部をピン結合されたX字状に組まれた構造
になっている。
上記第2の平行リンク式昇降機構34には従動シリンダ
40が、取付フレーム35とリンクアーム37との間に
介装されている。また、第1の平行リンク式昇降機構2
3にも、駆動シリンダ41が、取付フレーム25とリン
クアームとの間に介装されている。両シリンダ40・4
1は、連通路42で互いに連通されている。
40が、取付フレーム35とリンクアーム37との間に
介装されている。また、第1の平行リンク式昇降機構2
3にも、駆動シリンダ41が、取付フレーム25とリン
クアームとの間に介装されている。両シリンダ40・4
1は、連通路42で互いに連通されている。
なお、浴槽22内に浸る可能性のある部材、例えば、支
柱30、取付フレーム35・36、リンクアーム37、
シリンダ40等は、ステンレスあるいはプラスチック等
の耐水性を持つ材料によって作るのが好ましい。
柱30、取付フレーム35・36、リンクアーム37、
シリンダ40等は、ステンレスあるいはプラスチック等
の耐水性を持つ材料によって作るのが好ましい。
次に、上記入浴装置の作用について説明する。
第1図に示すように、第2の平行リンク式昇降機構34
を延ばした状態にして、患者を乗せた担架32を担架台
31に移し替える。
を延ばした状態にして、患者を乗せた担架32を担架台
31に移し替える。
図示しないスイッチ操作により、油圧ユニット29を駆
動させ、圧油を送ることによって主シリンダ28を伸張
させ、第1の平行リンク式昇降機構23を介し浴槽22
を上昇させる。
動させ、圧油を送ることによって主シリンダ28を伸張
させ、第1の平行リンク式昇降機構23を介し浴槽22
を上昇させる。
これと同時に駆動シリンダ41が延び、該駆動シリンダ
41内の圧力室の容量が増加することに伴い、その不足
分の圧油が従動シリンダ40の圧力室から送られる。そ
れに伴い担架台32は下降する。
41内の圧力室の容量が増加することに伴い、その不足
分の圧油が従動シリンダ40の圧力室から送られる。そ
れに伴い担架台32は下降する。
すなわち、浴槽22は上昇し、逆に担架台31は下降し
て、第2図に示す如く患者が入浴状態になる。
て、第2図に示す如く患者が入浴状態になる。
入浴が終わると、油圧ユニット29のスイッチ操作によ
り、主シリンダ28の圧力室を開放し、そこから圧油を
抜いて該主シリンダ28を短縮させて、浴槽22を自重
により降ろす。このとき、駆動シリンダ41が短縮し、
内部圧力室の圧油を連通路42を通して従動シリンダ4
0へ送り、担架台31を上昇させて、再び第1図に示す
状態に至らしめる。
り、主シリンダ28の圧力室を開放し、そこから圧油を
抜いて該主シリンダ28を短縮させて、浴槽22を自重
により降ろす。このとき、駆動シリンダ41が短縮し、
内部圧力室の圧油を連通路42を通して従動シリンダ4
0へ送り、担架台31を上昇させて、再び第1図に示す
状態に至らしめる。
なお、上記のように担架台31を上昇させるとき、駆動
シリンダ41に加わる荷重と従動シリンダ40に加わる
荷重の大きさが問題になるが、通常、人の荷重より浴槽
22(特に湯を張ったときの浴槽23)の荷重の方が重
いので、駆動シリンダ41は支障なく短縮動作し、従動
シリンダ40は伸張動作する。
シリンダ41に加わる荷重と従動シリンダ40に加わる
荷重の大きさが問題になるが、通常、人の荷重より浴槽
22(特に湯を張ったときの浴槽23)の荷重の方が重
いので、駆動シリンダ41は支障なく短縮動作し、従動
シリンダ40は伸張動作する。
第3図は本考案の第2実施例を示す。
この実施例が前記実施例と異なるところは、従動シリン
ダ400を支柱300の内部に組み込んだ点である。
ダ400を支柱300の内部に組み込んだ点である。
こうすることによって、スペースの有効利用が図れ、全
体のコンパクト化並びに連通路42の短縮化が図れる。
なお、担架台31および浴槽22の動き自体は前記第1
実施例と同様である。
体のコンパクト化並びに連通路42の短縮化が図れる。
なお、担架台31および浴槽22の動き自体は前記第1
実施例と同様である。
「考案の効果」 以上説明したように本考案によれば、第2の平行リンク
式昇降機構の駆動源、具体的には従動シリンダを、駆動
シリンダに連結するのに油圧連通路を通じて行なう構造
であるため、第2の平行リンク式昇降機構を小形化でき
る。したがって、浴槽の深さを特別深くする必要はなく
なる。
式昇降機構の駆動源、具体的には従動シリンダを、駆動
シリンダに連結するのに油圧連通路を通じて行なう構造
であるため、第2の平行リンク式昇降機構を小形化でき
る。したがって、浴槽の深さを特別深くする必要はなく
なる。
このことから浴槽を低く構成でき、その結果、介助者が
入浴時の患者にマッサージ等を行なう際、浴槽が邪魔に
なることもなく、また、腰や背を屈める程低くなること
もない。
入浴時の患者にマッサージ等を行なう際、浴槽が邪魔に
なることもなく、また、腰や背を屈める程低くなること
もない。
また、従動シリンダへの動力伝達は、浴槽用の平行リン
ク式昇降機構へ組み込んまれた駆動シリンダの圧油を導
くだけでよく、簡単な構成であるため、安価に製作でき
る利点が得られる。また、第1のリンク式昇降機構と第
2のリンク式昇降機構は、それらに組み込まれたシリン
ダが、連通路を介して接続されることにより同時に昇降
操作されるだけであり、それらリンク式昇降機構の配置
並びにその大きさも任意に設定でき、したがって、設計
段階において、入浴状態の浴槽高さを介助者にとって作
業が行ない易い適宜高さに自由に設定できる。
ク式昇降機構へ組み込んまれた駆動シリンダの圧油を導
くだけでよく、簡単な構成であるため、安価に製作でき
る利点が得られる。また、第1のリンク式昇降機構と第
2のリンク式昇降機構は、それらに組み込まれたシリン
ダが、連通路を介して接続されることにより同時に昇降
操作されるだけであり、それらリンク式昇降機構の配置
並びにその大きさも任意に設定でき、したがって、設計
段階において、入浴状態の浴槽高さを介助者にとって作
業が行ない易い適宜高さに自由に設定できる。
第1図ないし第3図は本考案の実施例を示し、第1図は
第1実施例を示す入浴装置の断面図、第2図は同入浴装
置の他の状態を説明する図、第3図は第2実施例を示す
断面図、第4図、第5図は従来例を示す側断面図および
正面図、第6図は他の従来例を示す側断面図、第7図、
第8図はさらに他の従来例を示す側断面図である。 21……下部フレーム、22……浴槽、 23……第1の平行リンク式昇降機構、 30・300……支柱、31……担架台、 34……第2の平行リンク式昇降機構、 40……従動シリンダ、42……連通路。
第1実施例を示す入浴装置の断面図、第2図は同入浴装
置の他の状態を説明する図、第3図は第2実施例を示す
断面図、第4図、第5図は従来例を示す側断面図および
正面図、第6図は他の従来例を示す側断面図、第7図、
第8図はさらに他の従来例を示す側断面図である。 21……下部フレーム、22……浴槽、 23……第1の平行リンク式昇降機構、 30・300……支柱、31……担架台、 34……第2の平行リンク式昇降機構、 40……従動シリンダ、42……連通路。
Claims (1)
- 【請求項1】下部フレーム(21)に取り付けられて上
部に設けた浴槽(22)を昇降させる第1の平行リンク
式昇降機構(23)と、下部フレームに立設されて前記
浴槽の底部を摺動自在にかつ液密に貫通する支柱(3
0,300)と、該支柱の上端に取り付けられて上部に
設けた担架台(31)を昇降させる第2の平行リンク式
昇降機能(34)と、前記第1の平行リンク式昇降機構
に付設される駆動シリンダ(41)と、前記第2の平行
リンク式昇降機構に付設されて、前記駆動シリンダと対
をなす従動シリンダ(40,400)と、該両シリンダ
を連通接続させる連通路(42)とを具備し、前記浴槽
と担架台がそれぞれ昇降操作されるとき、前記駆動シリ
ンダと従動シリンダのうちの一方が伸長すると同時に他
方が短縮することを特徴とする昇降式入浴装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988157267U JPH067713Y2 (ja) | 1988-12-02 | 1988-12-02 | 昇降式入浴装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988157267U JPH067713Y2 (ja) | 1988-12-02 | 1988-12-02 | 昇降式入浴装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0277039U JPH0277039U (ja) | 1990-06-13 |
| JPH067713Y2 true JPH067713Y2 (ja) | 1994-03-02 |
Family
ID=31436562
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988157267U Expired - Lifetime JPH067713Y2 (ja) | 1988-12-02 | 1988-12-02 | 昇降式入浴装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH067713Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5774430B2 (ja) * | 2011-09-28 | 2015-09-09 | 株式会社アマノ | 入浴装置 |
| WO2013094765A1 (ja) | 2011-12-24 | 2013-06-27 | Iida Kazuyoshi | 介護ベッド |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6038138B2 (ja) * | 1978-12-23 | 1985-08-30 | 八重洲リハビリ株式会社 | 患者用浴槽装置 |
| JPS59174822U (ja) * | 1983-05-11 | 1984-11-22 | 株式会社佐藤鉄工所 | 昇降浴槽に装着した担架用台枠の昇降装置 |
-
1988
- 1988-12-02 JP JP1988157267U patent/JPH067713Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0277039U (ja) | 1990-06-13 |
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