JPH067721Y2 - プラズマフェレーシス用恒温槽 - Google Patents
プラズマフェレーシス用恒温槽Info
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- JPH067721Y2 JPH067721Y2 JP6468589U JP6468589U JPH067721Y2 JP H067721 Y2 JPH067721 Y2 JP H067721Y2 JP 6468589 U JP6468589 U JP 6468589U JP 6468589 U JP6468589 U JP 6468589U JP H067721 Y2 JPH067721 Y2 JP H067721Y2
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Description
【考案の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 本考案は、血液病等の各種病状に対する治療のため採択
されているプラズマフェレーシスにあって、血液中の血
漿(プラズマ)から、望ましくない溶質を除去するため
に、低温下または高温下にあって、当該プラズマを所望
フィルタに通す際、選択的に所望除去成分を、効率よく
分離するのに用いて好適な恒温槽に関する。
されているプラズマフェレーシスにあって、血液中の血
漿(プラズマ)から、望ましくない溶質を除去するため
に、低温下または高温下にあって、当該プラズマを所望
フィルタに通す際、選択的に所望除去成分を、効率よく
分離するのに用いて好適な恒温槽に関する。
《従来の技術》 既知の通り、これまでのプラズマフェレーシスにあって
は、フィルタにより、プラズマを低温下にて濾過した
り、高温下濾過したりして、所望溶質の除去を行ってい
るが(特開昭57-31869号)、例えば、上記の低温濾過の
場合にあっては、所定フィルタの入口直前で、プラズマ
が流れるチューブを、氷の収容されている容器中に通す
ことで、熱交換を行うようにしている。
は、フィルタにより、プラズマを低温下にて濾過した
り、高温下濾過したりして、所望溶質の除去を行ってい
るが(特開昭57-31869号)、例えば、上記の低温濾過の
場合にあっては、所定フィルタの入口直前で、プラズマ
が流れるチューブを、氷の収容されている容器中に通す
ことで、熱交換を行うようにしている。
従って、上記従来例によるときは、プラズマを最も望ま
しい温度条件下におくことができないだけでなく、長時
間連続使用のときには、氷を追加しなければならないこ
ととなり、前記チューブを冷却条件下に置く作業にも手
間どり、さらにフィルタの方は、当該冷却条件下にない
状態となっている。
しい温度条件下におくことができないだけでなく、長時
間連続使用のときには、氷を追加しなければならないこ
ととなり、前記チューブを冷却条件下に置く作業にも手
間どり、さらにフィルタの方は、当該冷却条件下にない
状態となっている。
《考案が解決しようとする課題》 本考案は、上記従来のプラズマフェレーシスに鑑み、こ
れに、恒温槽を活用することの有利性に着目し、請求項
(1)にあっては、断熱槽本体内に熱交換器等を適切に設
けると共に、当該本体内の適所に、フィルタと熱交換用
チューブとが出入自在にセットされるフィルタ取付具、
チューブ取付具を夫々設けておくことで、当該チューブ
のみならず、フィルタの温度コントロールをも正確にし
て、かつ容易に行い得るようにすると共に、フィルタを
使用途中で交換するといったことも、容易かつ迅速に実
施できるようにすることが、その目的である。
れに、恒温槽を活用することの有利性に着目し、請求項
(1)にあっては、断熱槽本体内に熱交換器等を適切に設
けると共に、当該本体内の適所に、フィルタと熱交換用
チューブとが出入自在にセットされるフィルタ取付具、
チューブ取付具を夫々設けておくことで、当該チューブ
のみならず、フィルタの温度コントロールをも正確にし
て、かつ容易に行い得るようにすると共に、フィルタを
使用途中で交換するといったことも、容易かつ迅速に実
施できるようにすることが、その目的である。
次に、請求項(2)にあっては、前記開閉扉を二重構成と
して断熱効果をあげ得るようにするだけでなく、その外
側扉を開くことで、内側透視扉を通して断熱槽本体内
を、閉扉状態のまま目視することができ、これによりプ
ラズマの漏出などを確認可能にしようとしている。
して断熱効果をあげ得るようにするだけでなく、その外
側扉を開くことで、内側透視扉を通して断熱槽本体内
を、閉扉状態のまま目視することができ、これによりプ
ラズマの漏出などを確認可能にしようとしている。
さらに、請求項(3)では、上記の熱交換用チューブを、
断熱槽本体の外部から内部へ装入させるため、当該本体
の開口部端面に、上記チューブ用の挿通挟持口を凹設し
ておくことで、断熱槽本体の開閉扉を開くのみで、当該
チューブの出入操作を可能となし、より熱交換用チュー
ブ等の装脱作業を行い易くしようとしている。
断熱槽本体の外部から内部へ装入させるため、当該本体
の開口部端面に、上記チューブ用の挿通挟持口を凹設し
ておくことで、断熱槽本体の開閉扉を開くのみで、当該
チューブの出入操作を可能となし、より熱交換用チュー
ブ等の装脱作業を行い易くしようとしている。
《課題を解決するための手段》 本願は、上記の目的を達成するため、請求項(1)では、
開閉扉を備えた断熱槽本体内に、熱交換器用チャンバと
隣装チャンバとを設け、上記熱交換器用チャンバには、
冷却用熱交換器、加温用熱交換器、ファンおよび温度セ
ンサを設けると共に、上記温度センサに接続した電気的
コントローラの出力側を、上記冷却用熱交換器、加温用
熱交換器に接続し、前記隣装チャンバには、開閉扉の閉
成状態にあって、夫々フィルタと熱交換用チューブとが
装脱自在であるフィルタ取付具、チューブ取付具とを設
けてなるプラズマフェレーシス用恒温槽を提供しようと
しており、請求項(2)にあっては、上記請求項(1)におけ
る開閉扉が、外側扉と内側透視扉との二重構成であるこ
とを内容としている。
開閉扉を備えた断熱槽本体内に、熱交換器用チャンバと
隣装チャンバとを設け、上記熱交換器用チャンバには、
冷却用熱交換器、加温用熱交換器、ファンおよび温度セ
ンサを設けると共に、上記温度センサに接続した電気的
コントローラの出力側を、上記冷却用熱交換器、加温用
熱交換器に接続し、前記隣装チャンバには、開閉扉の閉
成状態にあって、夫々フィルタと熱交換用チューブとが
装脱自在であるフィルタ取付具、チューブ取付具とを設
けてなるプラズマフェレーシス用恒温槽を提供しようと
しており、請求項(2)にあっては、上記請求項(1)におけ
る開閉扉が、外側扉と内側透視扉との二重構成であるこ
とを内容としている。
さらに、請求項(3)の恒温槽は、前記請求項(1)のもの
に、開閉扉が開閉自在に押当する本体開口部の端面に、
熱交換用チューブの挿通挟持口を凹設した構成が付加さ
れている。
に、開閉扉が開閉自在に押当する本体開口部の端面に、
熱交換用チューブの挿通挟持口を凹設した構成が付加さ
れている。
《作用》 請求項(1)の恒温槽によるときは、開閉扉を開いて、フ
ィルタと熱交換用チューブとを断熱槽本体の隣装チャン
バに設けた夫々フィルタ取付具、チューブ取付具に係装
し、閉扉状態とすればよく、電気的コントローラは温度
センサによる出力信号を受けて、冷却用熱交換器、加温
用熱交換器の一方をON-OFF制御して、断熱槽槽本体内の
温度を設定温度に保持することとなり、この際ファンが
冷気また暖気を撹拌して、断熱槽本体内の温度を均一化
する。
ィルタと熱交換用チューブとを断熱槽本体の隣装チャン
バに設けた夫々フィルタ取付具、チューブ取付具に係装
し、閉扉状態とすればよく、電気的コントローラは温度
センサによる出力信号を受けて、冷却用熱交換器、加温
用熱交換器の一方をON-OFF制御して、断熱槽槽本体内の
温度を設定温度に保持することとなり、この際ファンが
冷気また暖気を撹拌して、断熱槽本体内の温度を均一化
する。
また、フィルタや熱交換器用チューブを交換等したいと
きは、開閉扉を開いて、フィルタ、同上チューブを、夫
々フィルタ取付具、熱交換用チューブから外して取り出
せばよいこととなる。
きは、開閉扉を開いて、フィルタ、同上チューブを、夫
々フィルタ取付具、熱交換用チューブから外して取り出
せばよいこととなる。
請求項(2)によるときは、開閉扉の外側扉だけを開け
ば、この際内側透視扉はまだ本体開口部を閉成している
もので、断熱槽本体内は外部と遮断されたままで、当該
本体内を透視することができ、熱交換用チューブ等から
のプラズマ漏出といった不測の支障を、目視により確認
することができる。
ば、この際内側透視扉はまだ本体開口部を閉成している
もので、断熱槽本体内は外部と遮断されたままで、当該
本体内を透視することができ、熱交換用チューブ等から
のプラズマ漏出といった不測の支障を、目視により確認
することができる。
また、請求項(3)の恒温槽によれば、フィルタ、熱交換
用チューブを断熱槽本体から取り出すに際し、開閉扉を
開成すれば、当該チューブは、本体開口部の端面に形成
された挿通挟持口に収納されているだけであるから、開
扉と同時に労せずして断熱槽本体から取り出すことがで
き、また、取り付けも同様にして容易かつ迅速に行うこ
とができる。
用チューブを断熱槽本体から取り出すに際し、開閉扉を
開成すれば、当該チューブは、本体開口部の端面に形成
された挿通挟持口に収納されているだけであるから、開
扉と同時に労せずして断熱槽本体から取り出すことがで
き、また、取り付けも同様にして容易かつ迅速に行うこ
とができる。
《実施例》 本考案を図示の実施例によって詳記すれば、第1図のよ
うに、開閉扉1は図示されていないヒンジ等によって、
閉成自在なるよう断熱槽本体2の本体開口部2aが設けら
れている。
うに、開閉扉1は図示されていないヒンジ等によって、
閉成自在なるよう断熱槽本体2の本体開口部2aが設けら
れている。
ここで、同図の開閉扉1は二重構成となっていて、外側
扉1aを開成しても、内側透視扉1bが閉成され、これを透
して断熱槽本体2の内部が、目視できるようになってお
り、この内側透視扉1bを開くことで、当該本体2が開成
状態となるよう構成されている。
扉1aを開成しても、内側透視扉1bが閉成され、これを透
して断熱槽本体2の内部が、目視できるようになってお
り、この内側透視扉1bを開くことで、当該本体2が開成
状態となるよう構成されている。
この断熱槽本体2内は、奥行側の熱交換器用チャンバCH
1と、その手前側である隣装チャンバCH2とからなり、図
示例では、当該両チャンバCH1,CH2が、多数の通孔3aを
穿設して天井よりも下位の高さをもつ通気ガードパネル
3の立設によって区画されている。
1と、その手前側である隣装チャンバCH2とからなり、図
示例では、当該両チャンバCH1,CH2が、多数の通孔3aを
穿設して天井よりも下位の高さをもつ通気ガードパネル
3の立設によって区画されている。
上記熱交換器用チャンバCH1には、通気ガードパネル3
に沿って、上下配置となるように、夫々冷却用熱交換器
4、加温用熱交換器5が、そして、通気ガードパネル3
と対向する断熱槽本体2の壁面に、モータ6により回転
するファン7が、同上パネル3に向けて取り付けられて
おり、さらに、同上壁面にあって、ファン7よりも上位
には温度センサ8が内設されているが、その直下にあっ
て近設されたセンサカバー板8aにより、上記センサ8に
直接冷気が噴当されないよう配慮されている。
に沿って、上下配置となるように、夫々冷却用熱交換器
4、加温用熱交換器5が、そして、通気ガードパネル3
と対向する断熱槽本体2の壁面に、モータ6により回転
するファン7が、同上パネル3に向けて取り付けられて
おり、さらに、同上壁面にあって、ファン7よりも上位
には温度センサ8が内設されているが、その直下にあっ
て近設されたセンサカバー板8aにより、上記センサ8に
直接冷気が噴当されないよう配慮されている。
ここで、図中9は電気的コントローラを示しており、こ
れには、上記温度センサ8からの出力信号か入力され、
その出力によって前記冷却用熱交換器4、加温用熱交換
器5が、ON-OFF制御されるよう結線されている。
れには、上記温度センサ8からの出力信号か入力され、
その出力によって前記冷却用熱交換器4、加温用熱交換
器5が、ON-OFF制御されるよう結線されている。
次に、前記熱交換器用チャンバCH1の方には、第3図に
明示の如く、断熱槽本体2の左側壁面にあって、上下配
置としたチューブ取付具10、右側壁面のフィルタ取付具
11が、夫々設けられており、図示例では、上位取付板10
aと下位取付板10bの夫々下縁部、上縁部に、夫々鍵孔状
の係止溝10cが欠設されていて、その挿入細隙10dから挿
入した熱交換用チューブ12を強入して、これを当該細隙
10dと連通する大径嵌合口10eに嵌合させるようにしてあ
る。
明示の如く、断熱槽本体2の左側壁面にあって、上下配
置としたチューブ取付具10、右側壁面のフィルタ取付具
11が、夫々設けられており、図示例では、上位取付板10
aと下位取付板10bの夫々下縁部、上縁部に、夫々鍵孔状
の係止溝10cが欠設されていて、その挿入細隙10dから挿
入した熱交換用チューブ12を強入して、これを当該細隙
10dと連通する大径嵌合口10eに嵌合させるようにしてあ
る。
さらに、図中13は、前記フィルタ取付具11に装脱自在な
フィルタを示しており、当該取付具11として第4図(b)
で示されているものは、断熱槽本体2から突出した一対
の挟持弾片11a,11bによって形成されており、当該弾片1
1a,11bの挟小とした嵌入口11cから押入したフィルタ13
が、両者11a,11bにより形成された嵌合大径空所11dに着
脱自在なるよう嵌着保持されるようになっている。
フィルタを示しており、当該取付具11として第4図(b)
で示されているものは、断熱槽本体2から突出した一対
の挟持弾片11a,11bによって形成されており、当該弾片1
1a,11bの挟小とした嵌入口11cから押入したフィルタ13
が、両者11a,11bにより形成された嵌合大径空所11dに着
脱自在なるよう嵌着保持されるようになっている。
また、図示のように断熱槽本体2にあって、前記の本体
開口部2aの端面2b、すなわち、開閉扉1が、開成自在な
るよう押当する面には、その所要箇所にあって、上記し
た熱交換用チューブ12が収納される挿通挟持口14を、所
要数だけ凹設してあり、第3図にあって14aは、上記挿
通挟持口14に嵌合固定し、熱交換用チューブ12を気密に
貫通保持するクッション材を示している。
開口部2aの端面2b、すなわち、開閉扉1が、開成自在な
るよう押当する面には、その所要箇所にあって、上記し
た熱交換用チューブ12が収納される挿通挟持口14を、所
要数だけ凹設してあり、第3図にあって14aは、上記挿
通挟持口14に嵌合固定し、熱交換用チューブ12を気密に
貫通保持するクッション材を示している。
そこで、上記の恒温槽2を、プラズマフェレーシス用と
して供し、これを使用するには、先ず、開閉扉1として
の外側扉1aを、さらに内側透視扉1bを開成して、フィ
ルタ取付具11に、フィルタ13を嵌着すると共に熱交換用
チューブ12を、チューブ取付具10の上位取付板10a、下
位取付板10bを利用して、その嵌合口10cにおける挟入細
隙10dより、大径嵌合口10eに差し込み係止し、熱交換用
チューブ12は、クッション材14aを介して本体開口部2a
の端面2bに凹設した挿通挟持口14に嵌合することで、外
部へ取り出し、前記の開閉扉1を閉成するのである。
して供し、これを使用するには、先ず、開閉扉1として
の外側扉1aを、さらに内側透視扉1bを開成して、フィ
ルタ取付具11に、フィルタ13を嵌着すると共に熱交換用
チューブ12を、チューブ取付具10の上位取付板10a、下
位取付板10bを利用して、その嵌合口10cにおける挟入細
隙10dより、大径嵌合口10eに差し込み係止し、熱交換用
チューブ12は、クッション材14aを介して本体開口部2a
の端面2bに凹設した挿通挟持口14に嵌合することで、外
部へ取り出し、前記の開閉扉1を閉成するのである。
前記電気的コントローラ9によって、要求される温度を
設定すれば、温度センサ8は、断熱槽本体2内の温度を
検知することにより、出力信号を当該コントローラ9に
入力することで、その出力により冷却用熱交換器4また
は、加温用熱交換器5がONN-OFF制御され、ファン7の
稼動により断熱槽本体2内の温度が均一化されて、前記
設定温度に保持される。
設定すれば、温度センサ8は、断熱槽本体2内の温度を
検知することにより、出力信号を当該コントローラ9に
入力することで、その出力により冷却用熱交換器4また
は、加温用熱交換器5がONN-OFF制御され、ファン7の
稼動により断熱槽本体2内の温度が均一化されて、前記
設定温度に保持される。
従って、上記稼動状態にあっては、フィルタ13と熱交換
用チューブ12とが、上記設定温度下に保持されることと
なり、この際、開閉扉1の外側扉1aだけを開成すれば、
断熱槽本体2内が、内側透視扉1bを介して目視できるの
で、熱交換用チューブ12等から、プラズマが漏出してい
るといった状況を確認することができることとなる。
用チューブ12とが、上記設定温度下に保持されることと
なり、この際、開閉扉1の外側扉1aだけを開成すれば、
断熱槽本体2内が、内側透視扉1bを介して目視できるの
で、熱交換用チューブ12等から、プラズマが漏出してい
るといった状況を確認することができることとなる。
尚、ここで冷却用熱交換器4によって設定する温度は、
2℃〜4℃程度であり、この範囲内での温度如何により
濾過物質が異なることとなり、また加温用熱交換器によ
る高温設定の場合は、プラズマの殺菌その他(蛋白質の
除去、低密度リポ蛋白質の除去)のために対処している
こととなる。
2℃〜4℃程度であり、この範囲内での温度如何により
濾過物質が異なることとなり、また加温用熱交換器によ
る高温設定の場合は、プラズマの殺菌その他(蛋白質の
除去、低密度リポ蛋白質の除去)のために対処している
こととなる。
ここで、フィルタ13を新規のものに交換したいときは、
開閉扉1を開いて、フィルタ13をフィルタ取付具11より
外し、新フィルタを同上取付具11に装着すればよく、熱
交換用チューブ12を外すときは、開扉後、当該チューブ
12を、チューブ取付具10から外すと共に、挿通挟持口14
から同上チューブ12を手前側に引けば、これを取り外す
ことができることとなる。
開閉扉1を開いて、フィルタ13をフィルタ取付具11より
外し、新フィルタを同上取付具11に装着すればよく、熱
交換用チューブ12を外すときは、開扉後、当該チューブ
12を、チューブ取付具10から外すと共に、挿通挟持口14
から同上チューブ12を手前側に引けば、これを取り外す
ことができることとなる。
《考案の効果》 本考案は上記のようにして構成されるものであるから、
請求項(1)によるときは、熱交換用チューブを、氷にて
冷却するといった手間を要せず、しかも所定の温度に冷
却または昇温させることができ、しかもフィルタも一緒
に冷却または加温することができるので、労せずして所
要の望ましくない溶質を効率よく、しかも、各温度での
異なった濾過物質を選択的に除去することができ、熱交
換用チューブとフィルタの交換、取付け取外しが極めて
簡易、迅速に行い得ることとなる。
請求項(1)によるときは、熱交換用チューブを、氷にて
冷却するといった手間を要せず、しかも所定の温度に冷
却または昇温させることができ、しかもフィルタも一緒
に冷却または加温することができるので、労せずして所
要の望ましくない溶質を効率よく、しかも、各温度での
異なった濾過物質を選択的に除去することができ、熱交
換用チューブとフィルタの交換、取付け取外しが極めて
簡易、迅速に行い得ることとなる。
さらに、請求項(2)の場合にあっては、フィルタ、熱交
換用チューブが、内側透視扉を介して確認できるので、
断熱槽本体内の温度を一定に保ったままで、プラズマの
不本意な漏出などを、検知することができる。
換用チューブが、内側透視扉を介して確認できるので、
断熱槽本体内の温度を一定に保ったままで、プラズマの
不本意な漏出などを、検知することができる。
また、請求項(3)の恒温槽によるときは、挿通挟持口
が、本体開口部の端面に凹設されているので、熱交換用
チューブを孔に通したり抜き去るのとは違って、閉扉、
開扉によってその装着、除去を容易にして、かつ迅速に
行い得ることとなる。
が、本体開口部の端面に凹設されているので、熱交換用
チューブを孔に通したり抜き去るのとは違って、閉扉、
開扉によってその装着、除去を容易にして、かつ迅速に
行い得ることとなる。
第1図は、本考案に係る恒温槽の縦断側面略示図、第2
図は同上槽の開閉扉除去状態における熱交換器用チャン
バ箇所の正面略示図、第3図は、第2図と同じ開閉扉除
去状態における隣装チャンバ箇所の正面略示図、第4図
(a)(b)は同上槽の夫々チューブ取付具における上位取付
板を示す部分正面図とフィルタ取付具を示す部分平面図
である。 1……開閉扉 1a……外側扉 1b……内側透視扉 2……断熱槽本体 2a……本体開口部 2b……端面 4……冷却用熱交換器 5……加温用熱交換器 7……ファン 8……温度センサ 9……電気的コントローラ 10……チューブ取付具 11……フィルタ取付具 12……熱交換用チューブ 13……フィルタ 14……挿通挟持口 CH1……熱交換器用チャンバ CH2……隣装チャンバ
図は同上槽の開閉扉除去状態における熱交換器用チャン
バ箇所の正面略示図、第3図は、第2図と同じ開閉扉除
去状態における隣装チャンバ箇所の正面略示図、第4図
(a)(b)は同上槽の夫々チューブ取付具における上位取付
板を示す部分正面図とフィルタ取付具を示す部分平面図
である。 1……開閉扉 1a……外側扉 1b……内側透視扉 2……断熱槽本体 2a……本体開口部 2b……端面 4……冷却用熱交換器 5……加温用熱交換器 7……ファン 8……温度センサ 9……電気的コントローラ 10……チューブ取付具 11……フィルタ取付具 12……熱交換用チューブ 13……フィルタ 14……挿通挟持口 CH1……熱交換器用チャンバ CH2……隣装チャンバ
Claims (3)
- 【請求項1】開閉扉を備えた断熱槽本体内に、熱交換器
用チャンバと隣接チャンバとを設け、上記熱交換器用チ
ャンバには、冷却用熱交換器、加温用熱交換器、ファン
および温度センサを設けると共に、上記温度センサに接
続した電気的コントローラの出力側を、上記冷却用熱交
換器、加温用熱交換器に接続し、前記隣装チャンバに
は、開閉扉の閉成状態にあって、夫々フィルタと熱交換
用チューブとが装脱自在であるフィルタ取付具、チュー
ブ取付具とを設けてなるプラズマフェレーシス用恒温
槽。 - 【請求項2】開閉扉が、外側扉と内側透視扉との二重構
成である請求項(1)記載のプラズマフェレーシス用恒温
槽。 - 【請求項3】開閉扉を備えた断熱槽本体内に、熱交換器
用チャンバと隣装チャンバとを設け、上記熱交換器用チ
ャンバには、冷却用熱交換器、加温用熱交換器、ファン
および温度センサを設けると共に、上記温度センサに接
続した電気的コントローラの出力側を、上記冷却用熱交
換器、加温用熱交換器に接続し、前記隣装チャンバに
は、開閉扉の閉成状態にあって、夫々フィルタと熱交換
用チューブとが装脱自在であるフィルタ取付具、チュー
ブ取付具とを設け、前記断熱槽本体の開閉扉が開閉自在
に押当する本体開口部の端面に、前記熱交換用チューブ
の挿通挟持口を凹設してなるプラズマフェレーシス用恒
温槽。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6468589U JPH067721Y2 (ja) | 1989-06-02 | 1989-06-02 | プラズマフェレーシス用恒温槽 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6468589U JPH067721Y2 (ja) | 1989-06-02 | 1989-06-02 | プラズマフェレーシス用恒温槽 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH033347U JPH033347U (ja) | 1991-01-14 |
| JPH067721Y2 true JPH067721Y2 (ja) | 1994-03-02 |
Family
ID=31595851
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6468589U Expired - Lifetime JPH067721Y2 (ja) | 1989-06-02 | 1989-06-02 | プラズマフェレーシス用恒温槽 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH067721Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-06-02 JP JP6468589U patent/JPH067721Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH033347U (ja) | 1991-01-14 |
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