JPH067729Y2 - パターヘッド - Google Patents
パターヘッドInfo
- Publication number
- JPH067729Y2 JPH067729Y2 JP1988116953U JP11695388U JPH067729Y2 JP H067729 Y2 JPH067729 Y2 JP H067729Y2 JP 1988116953 U JP1988116953 U JP 1988116953U JP 11695388 U JP11695388 U JP 11695388U JP H067729 Y2 JPH067729 Y2 JP H067729Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- putter head
- neck
- view
- striking
- golf ball
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Golf Clubs (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、ゴルフのパターヘッドに関し、特にパッティ
ングライン確認のための鏡体を備えたパターヘッドに関
する。
ングライン確認のための鏡体を備えたパターヘッドに関
する。
[従来の技術] ゴルフのパッティングにおいては、パッティングライン
を正確に把握すること及びパッティングラインに対して
パターヘッドをスクエアに押し出すことが重要である。
従来、このような点を考慮してパッティングを正確に行
えるようにしたパターヘッドとして、実開昭60-30257号
に開示されたものが知られている。このパターヘッド
は、第9図に示すように、シャフト11の下部に取着し
たパターヘッド本体12に、その上部から打撃面13側
下部へ向けて斜めに平面状の鏡体14を配設したもの
で、上記鏡体14を打撃面13の前方を映し出すように
してパターヘッド上部に延設し、且つ全長のほぼ中央部
から上側を後方に湾曲させながら左右方向に凸面状に形
成し、延設した部分の鏡体14を透明部材よりなる鏡体
支持体15で支持するようにしたものである。
を正確に把握すること及びパッティングラインに対して
パターヘッドをスクエアに押し出すことが重要である。
従来、このような点を考慮してパッティングを正確に行
えるようにしたパターヘッドとして、実開昭60-30257号
に開示されたものが知られている。このパターヘッド
は、第9図に示すように、シャフト11の下部に取着し
たパターヘッド本体12に、その上部から打撃面13側
下部へ向けて斜めに平面状の鏡体14を配設したもの
で、上記鏡体14を打撃面13の前方を映し出すように
してパターヘッド上部に延設し、且つ全長のほぼ中央部
から上側を後方に湾曲させながら左右方向に凸面状に形
成し、延設した部分の鏡体14を透明部材よりなる鏡体
支持体15で支持するようにしたものである。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、上述した従来のパターヘッドは、アドレ
ス時にゴルフボールを映し出す部分が平面状の鏡体であ
るため、第9図(b)に示すように、鏡体14にゴルフ
ボール16の像17が大きく映し出されてしまい、ゴル
フボール16に対する打撃面13の位置及び角度合わせ
が困難であると共に、ゴルフボール前方の視界が狭いと
いう問題がある。
ス時にゴルフボールを映し出す部分が平面状の鏡体であ
るため、第9図(b)に示すように、鏡体14にゴルフ
ボール16の像17が大きく映し出されてしまい、ゴル
フボール16に対する打撃面13の位置及び角度合わせ
が困難であると共に、ゴルフボール前方の視界が狭いと
いう問題がある。
また、このパターヘッドでは、鏡体14を打撃面13の
上方に取り付けると、ゴルフボール16の頭の部分が僅
かしか映し出されず、ボールの中心合わせや打撃面の角
度合わせが更に困難になる。従って、鏡体14は打撃面
13の後方の少し離れた位置に配置しなくてはならな
い。このため、打撃面13が鏡体14の前方を遮らない
ようにパターヘッド本体12を透明体で形成しなければ
ならない。しかし、打撃面13は傷や汚れ等によって透
明度が経時的に損なわれていくので、パターヘッドを透
明体で形成するのは現実的でないという問題がある。
上方に取り付けると、ゴルフボール16の頭の部分が僅
かしか映し出されず、ボールの中心合わせや打撃面の角
度合わせが更に困難になる。従って、鏡体14は打撃面
13の後方の少し離れた位置に配置しなくてはならな
い。このため、打撃面13が鏡体14の前方を遮らない
ようにパターヘッド本体12を透明体で形成しなければ
ならない。しかし、打撃面13は傷や汚れ等によって透
明度が経時的に損なわれていくので、パターヘッドを透
明体で形成するのは現実的でないという問題がある。
本考案は、かかる問題点に鑑みなされたものであって、
パッティングラインを常に良好に確認することができ、
ゴルフボールの中心合わせ及びパッティングラインに対
する打撃面の角度合わせが極めて容易で、ゴルフボール
前方の視界も広いパターヘッドを提供することを目的と
する。
パッティングラインを常に良好に確認することができ、
ゴルフボールの中心合わせ及びパッティングラインに対
する打撃面の角度合わせが極めて容易で、ゴルフボール
前方の視界も広いパターヘッドを提供することを目的と
する。
[課題を解決するための手段] 本考案に係るパターヘッドは、パターヘッド本体とシャ
フトとを接続するネックの下端部を上端部よりも幅広に
形成し、前記ネックの表面全体が球面の一部をなす鏡面
となるようにし、前記ネックの下端部が前記パターヘッ
ド本体の打撃面側上部中央に打撃面の前方を映し出すよ
うに一体的に接続したことを特徴とする。
フトとを接続するネックの下端部を上端部よりも幅広に
形成し、前記ネックの表面全体が球面の一部をなす鏡面
となるようにし、前記ネックの下端部が前記パターヘッ
ド本体の打撃面側上部中央に打撃面の前方を映し出すよ
うに一体的に接続したことを特徴とする。
[作用] 本考案によれば、ネックの表面全体が球面の一部をなす
ように形成され、ネックの幅広の下端部が、パターヘッ
ド本体の打撃面側の上部中央に打撃面の前方を映し出す
ように接続されているので、上方からネックを見た場
合、打撃面の前方に位置するゴルフボールは、ネックの
下端部にストローク方向に扁平して映し出される。この
ため、ボール前方の視界は広くなる。また、ネックの下
端部は球面となっているので、ゴルフボールが縮小され
てその全体像がネックの下端部に映し出され、且つヘッ
ドに対すボールの位置が僅かでもずれると、ボールの像
も球面形状に沿って移動するので、ヘッドの位置合わせ
及び角度合わせが極めて容易になる。
ように形成され、ネックの幅広の下端部が、パターヘッ
ド本体の打撃面側の上部中央に打撃面の前方を映し出す
ように接続されているので、上方からネックを見た場
合、打撃面の前方に位置するゴルフボールは、ネックの
下端部にストローク方向に扁平して映し出される。この
ため、ボール前方の視界は広くなる。また、ネックの下
端部は球面となっているので、ゴルフボールが縮小され
てその全体像がネックの下端部に映し出され、且つヘッ
ドに対すボールの位置が僅かでもずれると、ボールの像
も球面形状に沿って移動するので、ヘッドの位置合わせ
及び角度合わせが極めて容易になる。
また、本考案によれば、ネックの表面が球面状になった
結果、ネックを打撃面上部に配置しても、視野が広い
分、ゴルフボール全体をネックに十分に映し出すことが
可能になる。このため、鏡面を打撃面の後方に配置させ
る必要がなくなり、ヘッドを透明体で形成しなくとも済
むうえ、ネック(鏡体)とパターヘッド本体とを同一部
材で一体に形成することが可能になる。
結果、ネックを打撃面上部に配置しても、視野が広い
分、ゴルフボール全体をネックに十分に映し出すことが
可能になる。このため、鏡面を打撃面の後方に配置させ
る必要がなくなり、ヘッドを透明体で形成しなくとも済
むうえ、ネック(鏡体)とパターヘッド本体とを同一部
材で一体に形成することが可能になる。
[実施例] 以下、添付の図面に基づいて本考案の実施例について説
明する。
明する。
第1図は、本考案の実施例に係るパターヘッドの斜視
図、第2図は正面図、第3図は右側面図、第4図は左側
面図、第5図は下面図、第6図は上面図、第7図は第6
図におけるA−A断面図である。
図、第2図は正面図、第3図は右側面図、第4図は左側
面図、第5図は下面図、第6図は上面図、第7図は第6
図におけるA−A断面図である。
パターヘッド本体1は、前面に平坦な打撃面2を形成し
た板状の打撃部3と、この打撃部3の両端から後方にそ
れぞれ延設された側面ウエート部4,5と、これら打撃
部3及び側面ウエート部4,5を下端で接続する下面補
強部6とを一体に形成してなるものである。このパター
ヘッド本体1は、ネック7を介してシャフト8と接続さ
れている。ネック7は、その下端部7aが上端部7bよ
りも幅広で、表面が球面の一部をなすように形成され、
且つ表面が鏡面仕上げされている。ネック7の下端部7
aは、パターヘッド本体1の打撃部3の上部中央に、打
撃面2の前方を映し出すように一体的に接続されてい
る。ネック7の上端部7bには、シャフト8の取付け用
のソケット9が一体的に形成されている。
た板状の打撃部3と、この打撃部3の両端から後方にそ
れぞれ延設された側面ウエート部4,5と、これら打撃
部3及び側面ウエート部4,5を下端で接続する下面補
強部6とを一体に形成してなるものである。このパター
ヘッド本体1は、ネック7を介してシャフト8と接続さ
れている。ネック7は、その下端部7aが上端部7bよ
りも幅広で、表面が球面の一部をなすように形成され、
且つ表面が鏡面仕上げされている。ネック7の下端部7
aは、パターヘッド本体1の打撃部3の上部中央に、打
撃面2の前方を映し出すように一体的に接続されてい
る。ネック7の上端部7bには、シャフト8の取付け用
のソケット9が一体的に形成されている。
このように構成されたパターヘッドによれば、図8
(a),(b)に示すように、鏡面仕上げされたネック
7の全体が球面形状で、且つ下端部7aが幅広となって
いることから、ネック7の表面に、パターヘッド本体1
の打撃面2の直近からその前方までの極めて広い範囲を
映し出すことができる。また、ネック7の下端部には、
ゴルフボール16の全体の像17が縮小されて映し出さ
れる。ゴルフボール16に対して打撃面2の中心がずれ
ると、像17は、ネック7の球面形状に沿って移動す
る。従って、ゴルフボール16の像17とパッティング
ラインとをネック7の中心に映し出すようにアドレスす
れば、打撃面2のゴルフボール16に対する位置及び角
度を正確に合わせることができる。
(a),(b)に示すように、鏡面仕上げされたネック
7の全体が球面形状で、且つ下端部7aが幅広となって
いることから、ネック7の表面に、パターヘッド本体1
の打撃面2の直近からその前方までの極めて広い範囲を
映し出すことができる。また、ネック7の下端部には、
ゴルフボール16の全体の像17が縮小されて映し出さ
れる。ゴルフボール16に対して打撃面2の中心がずれ
ると、像17は、ネック7の球面形状に沿って移動す
る。従って、ゴルフボール16の像17とパッティング
ラインとをネック7の中心に映し出すようにアドレスす
れば、打撃面2のゴルフボール16に対する位置及び角
度を正確に合わせることができる。
また、パッティング時には、上記パッティングラインが
ネック7の中心を外れないようにパッティングすること
により、打撃面2がぶれることなくゴルフボール16を
正しく捉えることができる。
ネック7の中心を外れないようにパッティングすること
により、打撃面2がぶれることなくゴルフボール16を
正しく捉えることができる。
なお、パターヘッド本体1は、側面ウエート部4,5に
よって両サイドに重心配分されているので、振り子動作
に対して低重心であるから、パッティングの時点でボー
ルの芯とヘッドのスイートスポットとが完全に重なり、
ターゲットライン上をスクエアな振り抜きにより、正確
にパッティングすることが可能になる。
よって両サイドに重心配分されているので、振り子動作
に対して低重心であるから、パッティングの時点でボー
ルの芯とヘッドのスイートスポットとが完全に重なり、
ターゲットライン上をスクエアな振り抜きにより、正確
にパッティングすることが可能になる。
[考案の効果] 以上述べたように、本考案によれば、パターヘッド本体
とシャフトとを接続するネックの下端部を上端部よりも
幅広に形成し、前記ネックの表面全体が球面の一部をな
す鏡面となるようにし、前記ネックの下端部が前記パタ
ーヘッド本体の打撃面側上部中央に打撃面の前方を映し
だすように一体的に接続したので、バッティングライン
を常に良好に確認することができ、ゴルフボールの中心
合わせ及びパッティングラインに対する打撃面の角度合
わせが極めて容易で、ゴルフボール前方の視界も広いパ
ターヘッドを提供することができる。
とシャフトとを接続するネックの下端部を上端部よりも
幅広に形成し、前記ネックの表面全体が球面の一部をな
す鏡面となるようにし、前記ネックの下端部が前記パタ
ーヘッド本体の打撃面側上部中央に打撃面の前方を映し
だすように一体的に接続したので、バッティングライン
を常に良好に確認することができ、ゴルフボールの中心
合わせ及びパッティングラインに対する打撃面の角度合
わせが極めて容易で、ゴルフボール前方の視界も広いパ
ターヘッドを提供することができる。
第1図は本考案の実施例に係るパターヘッドの斜視図、
第2図は正面図、第3図は右側面図、第4図は左側面
図、第5図は下面図、第6図は上面図、第7図は第6図
におけるA−A断面図、第8図は同パターヘッドの作用
を説明するための図、第9図は従来のパターヘッドの作
用を説明するための図である。 1,12……パターヘッド本体、2,13……打撃面、
3……打撃部、4,5……側面ウエート部、6……下面
補強部、7……ネック、8,11……シャフト、9……
ソケット、14……鏡体、15……鏡体支持体、16…
…ゴルフボール、17……像。
第2図は正面図、第3図は右側面図、第4図は左側面
図、第5図は下面図、第6図は上面図、第7図は第6図
におけるA−A断面図、第8図は同パターヘッドの作用
を説明するための図、第9図は従来のパターヘッドの作
用を説明するための図である。 1,12……パターヘッド本体、2,13……打撃面、
3……打撃部、4,5……側面ウエート部、6……下面
補強部、7……ネック、8,11……シャフト、9……
ソケット、14……鏡体、15……鏡体支持体、16…
…ゴルフボール、17……像。
Claims (1)
- 【請求項1】打撃面2を有するパターヘッド本体1と、 このパターヘッド本体1をシャフト8に接続するネック
7とを有するパターヘッドにおいて、 前記ネック7は、下端部7aが上端部7bよりも幅広で
表面全体が球面の一部をなすと共に鏡面状に形成され、
前記下端部7aが前記パターヘッド本体1の前記打撃面
2側の上部中央に前記打撃面2の前方を映し出すように
一体的に接続されたものであることを特徴とするパター
ヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988116953U JPH067729Y2 (ja) | 1988-09-06 | 1988-09-06 | パターヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988116953U JPH067729Y2 (ja) | 1988-09-06 | 1988-09-06 | パターヘッド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0237670U JPH0237670U (ja) | 1990-03-13 |
| JPH067729Y2 true JPH067729Y2 (ja) | 1994-03-02 |
Family
ID=31359952
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988116953U Expired - Lifetime JPH067729Y2 (ja) | 1988-09-06 | 1988-09-06 | パターヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH067729Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6030257U (ja) * | 1983-08-09 | 1985-03-01 | 小嶋 生男 | ゴルフパタ− |
-
1988
- 1988-09-06 JP JP1988116953U patent/JPH067729Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0237670U (ja) | 1990-03-13 |
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