JPH067751Y2 - 模型ヘリコプタのロータヘッド - Google Patents
模型ヘリコプタのロータヘッドInfo
- Publication number
- JPH067751Y2 JPH067751Y2 JP1988012154U JP1215488U JPH067751Y2 JP H067751 Y2 JPH067751 Y2 JP H067751Y2 JP 1988012154 U JP1988012154 U JP 1988012154U JP 1215488 U JP1215488 U JP 1215488U JP H067751 Y2 JPH067751 Y2 JP H067751Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stabilizer
- rotor head
- seesaw
- rotor
- housing
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 3
- 125000004122 cyclic group Chemical group 0.000 description 3
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 3
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- 238000012937 correction Methods 0.000 description 1
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Toys (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、模型ヘリコプタのロータヘッドに関するもの
で、特に、メインロータの回動面内にスタビライザーが
配置されるようにした、模型ヘリコプタのロータヘッド
に関するものである。
で、特に、メインロータの回動面内にスタビライザーが
配置されるようにした、模型ヘリコプタのロータヘッド
に関するものである。
(従来の技術) ヘリコプタの前後軸及び左右軸まわりのコントロール
は、メインロータのブレードのピッチ角を周期的に変化
させて、その回転面を前後左右に傾斜させるサイクリッ
クピッチコントロールによって行われる。
は、メインロータのブレードのピッチ角を周期的に変化
させて、その回転面を前後左右に傾斜させるサイクリッ
クピッチコントロールによって行われる。
模型ヘリコプタのサイクリックピッチコントロールは、
通常、ロータヘッドに装着されたスタビライザーを介し
て行われている。このスタビライザーは、両端に小羽根
を有するスタビライザーバーをロータヘッドに傾動自在
に支持したものであって、スタビライザーバーの傾動が
メインロータのブレードのピッチ角の変化として出力さ
れるように、両者はピッチロッドを介して連結されてい
る。
通常、ロータヘッドに装着されたスタビライザーを介し
て行われている。このスタビライザーは、両端に小羽根
を有するスタビライザーバーをロータヘッドに傾動自在
に支持したものであって、スタビライザーバーの傾動が
メインロータのブレードのピッチ角の変化として出力さ
れるように、両者はピッチロッドを介して連結されてい
る。
従って、スワッシュプレートによってスラビライザーバ
ーをその軸線まわりに回動させると、両端の小羽根のプ
ッチ角が変化して、その小羽根に作用する空気力の不均
衡によってスタビライザーバーの回転面が傾斜し、それ
に伴ってメインロータの回転面が傾斜する。これがヒラ
ーコントロールシステムである。
ーをその軸線まわりに回動させると、両端の小羽根のプ
ッチ角が変化して、その小羽根に作用する空気力の不均
衡によってスタビライザーバーの回転面が傾斜し、それ
に伴ってメインロータの回転面が傾斜する。これがヒラ
ーコントロールシステムである。
メインロータの回転面を傾斜させる方式には、このほ
か、リンク機構によって直接的にブレードを傾動させる
ベルトコントロールシステムがある。
か、リンク機構によって直接的にブレードを傾動させる
ベルトコントロールシステムがある。
そして、前者は小羽根に作用する空気力を介してスタビ
ライザーバーを傾動させているため操舵力が小さくて済
むという特長を有しており、後者は直接ブレードを傾動
させているために操舵の応答性が良いという特長を有し
ている。このような理由から、模型ヘリコプタのサイク
リックピッチコントロールには、上記両システムの特長
をあわせ持つベル・ヒラー混合システムが広く用いられ
ている。
ライザーバーを傾動させているため操舵力が小さくて済
むという特長を有しており、後者は直接ブレードを傾動
させているために操舵の応答性が良いという特長を有し
ている。このような理由から、模型ヘリコプタのサイク
リックピッチコントロールには、上記両システムの特長
をあわせ持つベル・ヒラー混合システムが広く用いられ
ている。
また、このようなスタビライザーは、機体に自立安定性
を与える機能を有している。すなわち、機体が外乱によ
って傾斜した場合、スタビライザーバーはジャイロ効果
によってその回転面を維持しようとする。そのために、
スタビライザーバーは機体に対して相対的に傾動するこ
とになり、その傾動がピッチロッドを介してブレードに
修正舵として出力され、メインロータの回転面が機体の
傾きを回復させる方向に傾けられる。
を与える機能を有している。すなわち、機体が外乱によ
って傾斜した場合、スタビライザーバーはジャイロ効果
によってその回転面を維持しようとする。そのために、
スタビライザーバーは機体に対して相対的に傾動するこ
とになり、その傾動がピッチロッドを介してブレードに
修正舵として出力され、メインロータの回転面が機体の
傾きを回復させる方向に傾けられる。
ところで、このような各機能を発揮させるためには、ロ
ータヘッドに複数のリンク機構を取り付けることが必要
となる。そこで、従来の模型ヘリコプタのスタビライザ
ーは、ロータマストのメインロータ取付部との干渉を避
けるために、そのロータマストにおけるメインロータ取
付部の上方又は下方に所定距離をおいて支持されるよう
にされていた。
ータヘッドに複数のリンク機構を取り付けることが必要
となる。そこで、従来の模型ヘリコプタのスタビライザ
ーは、ロータマストのメインロータ取付部との干渉を避
けるために、そのロータマストにおけるメインロータ取
付部の上方又は下方に所定距離をおいて支持されるよう
にされていた。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、スタビライザーをメインロータから上下
に離して取り付けると、ロータの全高が大きくなって空
気抵抗が増大するばかりでなく、機体の重心回りの慣性
モーメントが増大して運動性が損なわれるという問題が
生ずる。
に離して取り付けると、ロータの全高が大きくなって空
気抵抗が増大するばかりでなく、機体の重心回りの慣性
モーメントが増大して運動性が損なわれるという問題が
生ずる。
本考案は、このような問題に鑑みてなされたものであっ
て、その目的は、上述のようなベル・ヒラー混合システ
ムを採用した模型ヘリコプタにおいて、スタビライザー
がメインロータの回転面内に取り付けられるようにする
ことによって、高性能かつコンパクトな模型ヘリコプタ
のロータヘッドが得られるようにすることである。
て、その目的は、上述のようなベル・ヒラー混合システ
ムを採用した模型ヘリコプタにおいて、スタビライザー
がメインロータの回転面内に取り付けられるようにする
ことによって、高性能かつコンパクトな模型ヘリコプタ
のロータヘッドが得られるようにすることである。
(課題を解決するための手段) この目的を達成するために、本考案では、ロータマスト
の上端に、上下に2分割され、その両端にメインロータ
のブレードを支持するフェザリングスピンドルが設けら
れているロータヘッドハウジングを取り付け、そのハウ
ジング内に、スタビライザーバーを支持する枠状のスタ
ビライザーシーソーを配置するようにしている。そのス
タビライザーは、フィザリングスピンドルと軸線まわり
に傾動自在に支持されている。、また、スタビライザー
バーは、フェザリングスピンドルの軸線に直交するよう
にしてスタビライザーシーソーに挿通され、それ自体の
軸線まわりに回動自在に支持されるようになっている。
更に、スタビライザーバーの中央には、スタビライザー
シーソー内に配置されるコントロールレバーが固着され
るようになっている。
の上端に、上下に2分割され、その両端にメインロータ
のブレードを支持するフェザリングスピンドルが設けら
れているロータヘッドハウジングを取り付け、そのハウ
ジング内に、スタビライザーバーを支持する枠状のスタ
ビライザーシーソーを配置するようにしている。そのス
タビライザーは、フィザリングスピンドルと軸線まわり
に傾動自在に支持されている。、また、スタビライザー
バーは、フェザリングスピンドルの軸線に直交するよう
にしてスタビライザーシーソーに挿通され、それ自体の
軸線まわりに回動自在に支持されるようになっている。
更に、スタビライザーバーの中央には、スタビライザー
シーソー内に配置されるコントロールレバーが固着され
るようになっている。
(作用) このように構成された模型ヘリコプタのロータヘッドに
おいては、ロータマストが回転駆動されると、ロータヘ
ッドハウジング及びその両端に支持されたメインロータ
のブレードが一体に回転する。また、そのロータヘッド
ハウジング内のスタビライザーシーソーに支持されたス
タビライザーバーも一体に回転する。
おいては、ロータマストが回転駆動されると、ロータヘ
ッドハウジング及びその両端に支持されたメインロータ
のブレードが一体に回転する。また、そのロータヘッド
ハウジング内のスタビライザーシーソーに支持されたス
タビライザーバーも一体に回転する。
そして、スタビライザーシーソーがフェザリングスピン
ドルの軸線まわりに傾動自在に支持されていることによ
り、スタビライザーバーが上下に揺動自在に支持され
る。更に、そのスタビライザーバーはスタビライザーシ
ーソーに回動自在に支持されており、スタビライザーシ
ーソーの内部に位置するスタビライザーのコントロール
レバーを駆動してスタビライザーバーを回動させること
により、その両端に固着された小羽根のピッチ角が変更
される。
ドルの軸線まわりに傾動自在に支持されていることによ
り、スタビライザーバーが上下に揺動自在に支持され
る。更に、そのスタビライザーバーはスタビライザーシ
ーソーに回動自在に支持されており、スタビライザーシ
ーソーの内部に位置するスタビライザーのコントロール
レバーを駆動してスタビライザーバーを回動させること
により、その両端に固着された小羽根のピッチ角が変更
される。
このような小羽根のピッチ角変更によるスタビライザー
バーの傾動によって、あるいはサーボモータによる操舵
力の直接的な入力等に基づいて、メインロータのブレー
ドがそのフェザリングスピンドルまわりに回動され、ピ
ッチ角の変更が行われる。
バーの傾動によって、あるいはサーボモータによる操舵
力の直接的な入力等に基づいて、メインロータのブレー
ドがそのフェザリングスピンドルまわりに回動され、ピ
ッチ角の変更が行われる。
(実施例) 以下、図面に基づいて本考案の実施例を説明する。
第1〜3図は、本考案による模型ヘリコプタのロータヘ
ッドの一実施例を示すもので、第1図はそのロータヘッ
ドの分解斜視図であり、第2図はそのロータヘッドの断
面図である。また、第3図はスタビライザーの斜視図で
ある。
ッドの一実施例を示すもので、第1図はそのロータヘッ
ドの分解斜視図であり、第2図はそのロータヘッドの断
面図である。また、第3図はスタビライザーの斜視図で
ある。
これらの図から明らかなように、ロータマスト1の上端
には、ピン2によってロータヘッドハウジング3のロア
ハウジング3Lが固着されている。このロアハウジング
3Lの上面にはアッパーハウジング3Uが取り付けら
れ、それによってロータヘッドハウジング3がほぼ円筒
状に形成されるようになっている。このロータヘッドハ
ウジング3内には、スタビライザー4の中央部が収容さ
れて支持されている。
には、ピン2によってロータヘッドハウジング3のロア
ハウジング3Lが固着されている。このロアハウジング
3Lの上面にはアッパーハウジング3Uが取り付けら
れ、それによってロータヘッドハウジング3がほぼ円筒
状に形成されるようになっている。このロータヘッドハ
ウジング3内には、スタビライザー4の中央部が収容さ
れて支持されている。
スタビライザー4は枠状のスタビライザーシーソー5を
有しており、そのスタビライザーシーソー5の長手方向
両端面に突設されたボス5aが、前記ハウジング3L,
3Uの軸受保持部3aに保持されたシーソー軸受6によ
って回動自在に支持されている。また、そのスタビライ
ザーシーソー5の前記長手方向に沿う側面には、先端に
ボールB1を有するスタビライザー軸受5bが突設され
ており、その内部にスタビライザーバー7が回動自在に
挿通されている。そのスタビライザー軸受5bは、ハウ
ジング3L,3Uに形成された開口3bを通して外部に
突出するようにされており、ボールB1によってスタビ
ライザー傾動ロッドL1を駆動することにより、ハウジ
ング3L,3Uと干渉することなくスタビライザーバー
7の傾動が伝達されるようにされている。
有しており、そのスタビライザーシーソー5の長手方向
両端面に突設されたボス5aが、前記ハウジング3L,
3Uの軸受保持部3aに保持されたシーソー軸受6によ
って回動自在に支持されている。また、そのスタビライ
ザーシーソー5の前記長手方向に沿う側面には、先端に
ボールB1を有するスタビライザー軸受5bが突設され
ており、その内部にスタビライザーバー7が回動自在に
挿通されている。そのスタビライザー軸受5bは、ハウ
ジング3L,3Uに形成された開口3bを通して外部に
突出するようにされており、ボールB1によってスタビ
ライザー傾動ロッドL1を駆動することにより、ハウジ
ング3L,3Uと干渉することなくスタビライザーバー
7の傾動が伝達されるようにされている。
スタビライザーバー7の中央には、スタビライザーシー
ソー5の内部空間に位置するようにして、一対のボール
B2を有するコントロールレバー8がねじ9によって固
着されている。また、そのスタビライザーバー7の両端
には、一対の小羽根10が固着されている。そして、ロ
アハウジング3Lの下面に形成されたロッド挿通孔3c
にスタビライザー回動ロッドL2を挿通し、そのロッド
L2を介して前記ボールB2を駆動することによって、
スタビライザーバー7が回動されるようになっている。
ソー5の内部空間に位置するようにして、一対のボール
B2を有するコントロールレバー8がねじ9によって固
着されている。また、そのスタビライザーバー7の両端
には、一対の小羽根10が固着されている。そして、ロ
アハウジング3Lの下面に形成されたロッド挿通孔3c
にスタビライザー回動ロッドL2を挿通し、そのロッド
L2を介して前記ボールB2を駆動することによって、
スタビライザーバー7が回動されるようになっている。
一方、ハウジング3L,3Uの両端部には、軸受保持溝
3dが形成されており、その保持溝3dにフラッピング
ヒンジ軸受11が保持されている。そして、その軸受1
1によって、フェザリングスプリング12の一端のピン
孔12aに挿通されたフラッピングヒンジピン13が回
動自在に支持されるようになっている。このフェザリン
グスピンドル12とハウジング3の両端の開口内周面と
の間には、環状のフラッピングダンパーゴム14が介装
されており、フラッピングヒンジピン13まわりにフェ
ザリングスピンドル12が揺動する際の抵抗力が付与さ
れるようになっている。更に、前記フェザリングスピン
ドル12の先端には、メインロータブレード15をドラ
ッグヒンジ16によって支持したメインロータグリップ
17が、フェザリング軸受18,19を介して軸支され
ており、ボルト20によって一体に結合されている。
3dが形成されており、その保持溝3dにフラッピング
ヒンジ軸受11が保持されている。そして、その軸受1
1によって、フェザリングスプリング12の一端のピン
孔12aに挿通されたフラッピングヒンジピン13が回
動自在に支持されるようになっている。このフェザリン
グスピンドル12とハウジング3の両端の開口内周面と
の間には、環状のフラッピングダンパーゴム14が介装
されており、フラッピングヒンジピン13まわりにフェ
ザリングスピンドル12が揺動する際の抵抗力が付与さ
れるようになっている。更に、前記フェザリングスピン
ドル12の先端には、メインロータブレード15をドラ
ッグヒンジ16によって支持したメインロータグリップ
17が、フェザリング軸受18,19を介して軸支され
ており、ボルト20によって一体に結合されている。
ハウジング3の両端に設けられるフェザリングスピンド
ル12は同一軸線上に位置するようにされており、シー
ソー軸受6もその軸線上に配置されている。また、スタ
ビライザーバー7は、そのフェザリングスピンドル12
の軸線に直交するようにされている。
ル12は同一軸線上に位置するようにされており、シー
ソー軸受6もその軸線上に配置されている。また、スタ
ビライザーバー7は、そのフェザリングスピンドル12
の軸線に直交するようにされている。
次に、このように構成された模型ヘリコプタのロータヘ
ッドの作用について説明する。
ッドの作用について説明する。
ロータマスト1の回転によって、その上端に固着された
ハウジング3とそのハウジング3にフェザリングスピン
ドル12を介して支持されたブレード15とは一体に回
転駆動される。このとき、メインロータグリップ17は
フェザリングスピンドル12を中心に回動し、ブレード
15のフェザリングを許容する。また、フェザリングス
ピンドル12はフラッピングダンパーゴム14を圧縮し
ながらフラッピングヒンジピン13を中心に上下に揺動
して、ブレード15のフラッピングを許容し、同時に、
ブレード15に作用する遠心力は、このフラッピングヒ
ンジピンと13を介してハウジング3に伝達される。そ
して、ハウジング3の回転によって、それに支持された
スタビライザーシーソー5が回転し、そのスタビライザ
ーシーソー5に支持されたスタビライザーバー7もとも
に回転する。
ハウジング3とそのハウジング3にフェザリングスピン
ドル12を介して支持されたブレード15とは一体に回
転駆動される。このとき、メインロータグリップ17は
フェザリングスピンドル12を中心に回動し、ブレード
15のフェザリングを許容する。また、フェザリングス
ピンドル12はフラッピングダンパーゴム14を圧縮し
ながらフラッピングヒンジピン13を中心に上下に揺動
して、ブレード15のフラッピングを許容し、同時に、
ブレード15に作用する遠心力は、このフラッピングヒ
ンジピンと13を介してハウジング3に伝達される。そ
して、ハウジング3の回転によって、それに支持された
スタビライザーシーソー5が回転し、そのスタビライザ
ーシーソー5に支持されたスタビライザーバー7もとも
に回転する。
ヒラーコントロール舵を出力するためにスタビライザー
回動ロッドL2を操作すると、ボールB2及びコントロ
ールレバー8を介して、スタビライザー軸受5bに支持
されたスタビライザーバー7がその軸線まわりに回動
し、小羽根10のピッチ角が変更される。そして、両端
の小羽根10のピッチ角が変化することにより、スタビ
ライザーバー7が、シーソー軸受6に支持されたスタビ
ライザーシーソー5とともに上下に揺動し、そのスタビ
ライザーバー7の傾動が、ミキシング機構等を介してブ
レード15に伝えられる。
回動ロッドL2を操作すると、ボールB2及びコントロ
ールレバー8を介して、スタビライザー軸受5bに支持
されたスタビライザーバー7がその軸線まわりに回動
し、小羽根10のピッチ角が変更される。そして、両端
の小羽根10のピッチ角が変化することにより、スタビ
ライザーバー7が、シーソー軸受6に支持されたスタビ
ライザーシーソー5とともに上下に揺動し、そのスタビ
ライザーバー7の傾動が、ミキシング機構等を介してブ
レード15に伝えられる。
以上、本考案による模型ヘリコプタのロータヘッドの実
施例を詳述したが、本考案は、前記実施例に限定される
ものではなく、実用新案登録請求の範囲に記載された考
案を逸脱することなく、種々の小設計変更を行うことが
可能である。
施例を詳述したが、本考案は、前記実施例に限定される
ものではなく、実用新案登録請求の範囲に記載された考
案を逸脱することなく、種々の小設計変更を行うことが
可能である。
例えば、フェザリングスピンドル12に設けられたフラ
ッピングヒンジピン13によってブレード15のフラッ
ピングを行う代わりに、ハウジング3全体をロータマス
ト1に対して傾動自在に支持したシーソータイプのロー
タヘッドとすることも可能である。また、フラッピング
ヒンジを廃止したリジッドタイプのロータヘッドを採用
し、ブレードの可撓性によってフラッピングを行わせる
ことも可能である。
ッピングヒンジピン13によってブレード15のフラッ
ピングを行う代わりに、ハウジング3全体をロータマス
ト1に対して傾動自在に支持したシーソータイプのロー
タヘッドとすることも可能である。また、フラッピング
ヒンジを廃止したリジッドタイプのロータヘッドを採用
し、ブレードの可撓性によってフラッピングを行わせる
ことも可能である。
(考案の効果) 以上の説明から明らかなように、本考案によれば、スタ
ビライザーがメインロータ回転面内に支持されるように
なるので、ロータヘッドがコンパクトとなり、空気抵抗
及び慣性モーメントの減少による機体の性能向上を図る
ことができる。また、1本のスタビライザーバーを、上
下2分割のハウジングの内部に傾動自在に軸支した枠状
のスタビライザーシーソーに挿通支持させ、そのスタビ
ライザーシーソー内にコントロールレバーを位置させる
ようにしているので、可動部の大部分がハウジングによ
って覆われることになり、防塵性が向上するとともに、
破損時のダメージを減少させることができる。
ビライザーがメインロータ回転面内に支持されるように
なるので、ロータヘッドがコンパクトとなり、空気抵抗
及び慣性モーメントの減少による機体の性能向上を図る
ことができる。また、1本のスタビライザーバーを、上
下2分割のハウジングの内部に傾動自在に軸支した枠状
のスタビライザーシーソーに挿通支持させ、そのスタビ
ライザーシーソー内にコントロールレバーを位置させる
ようにしているので、可動部の大部分がハウジングによ
って覆われることになり、防塵性が向上するとともに、
破損時のダメージを減少させることができる。
しかも、スタビライザーバーを1本の棒材によって形成
することができるようになるので、小羽根に作用する遠
心力をスタビライザーバー自体の内部荷重で支持するこ
とが可能となる。更に、ハウジングの上部を取り外すこ
とにより、スタビライザーの基端及びブレードの基端の
各枢軸部のメンテナンスを容易に行うことができる。
することができるようになるので、小羽根に作用する遠
心力をスタビライザーバー自体の内部荷重で支持するこ
とが可能となる。更に、ハウジングの上部を取り外すこ
とにより、スタビライザーの基端及びブレードの基端の
各枢軸部のメンテナンスを容易に行うことができる。
第1図は、本考案による模型ヘイコプタのロータヘッド
の一実施例を示す分解斜視図、 第2図は、そのロータヘッドの縦断側面図、 第3図は、スタビライザーの斜視図である。 1……ロータマスト 3……ロータヘッドハウジング 3L……ロアハウジング 3U……アッパーハウジング 3b……開口、3c……ロッド挿通孔 4……スタビライザー 5……スタビライザーシーソー 5a……ボス、5b……スタビライザー軸受 6……シーソー軸受 7……スタビライザーバー 8……コントロールレバー 10……小羽根 11……フラッピングヒンジ軸受 12……フェザリングスピンドル 13……フラッピングヒンジピン 14……フラッピングダンパーゴム 15……ブレード、16……ドラッグヒンジ 17……メインロータグリップ 18,19……フェザリング軸受 L1……スタビライザー傾動ロッド L2……スタビライザー回動ロッド B1,B2……ボール
の一実施例を示す分解斜視図、 第2図は、そのロータヘッドの縦断側面図、 第3図は、スタビライザーの斜視図である。 1……ロータマスト 3……ロータヘッドハウジング 3L……ロアハウジング 3U……アッパーハウジング 3b……開口、3c……ロッド挿通孔 4……スタビライザー 5……スタビライザーシーソー 5a……ボス、5b……スタビライザー軸受 6……シーソー軸受 7……スタビライザーバー 8……コントロールレバー 10……小羽根 11……フラッピングヒンジ軸受 12……フェザリングスピンドル 13……フラッピングヒンジピン 14……フラッピングダンパーゴム 15……ブレード、16……ドラッグヒンジ 17……メインロータグリップ 18,19……フェザリング軸受 L1……スタビライザー傾動ロッド L2……スタビライザー回動ロッド B1,B2……ボール
Claims (2)
- 【請求項1】ベル・ヒラー混合システムによってメイン
ロータの回転面を傾斜させるようにした模型ヘリコプタ
のロータヘッドであって; ロータマストの上端に固着されるロアハウジングとその
上面に取り付けられるアッパーハウジングとから成り、
両端に前記メインロータのブレードを支持するフェザリ
ングスピンドルが設けられているロータヘッドハウジン
グと、 このロータヘッドハウジング内に配置され、前記フィザ
リングスピンドルと同一軸線上に設けられているシーソ
ー軸受によりその軸線まわりに傾動自在に支持される枠
状のスタビライザーシーソーとを備え、 両端に小羽根が固着されるとともに、中央に前記スタビ
ライザーシーソー内に配置されるコントロールレバーが
固着されるスタビライザーバーを、前記スタビライザー
シーソーに、前記フェザリングスピンドルの軸線に直交
するようにして挿通し、回動自在に支持されるようにし
たことを特徴とする、 模型ヘリコプタのロータヘッド。 - 【請求項2】前記コントロールレバーに取り付けられて
いるボールに、前記ロアハウジングに形成されているロ
ッド挿通孔を通して前記スタビライザーバーを回動させ
るスタビライザー回動ロッドを連結するとともに、 前記スタビライザーシーソーに固着され、前記スタビラ
イザーバーを回動自在に支持するスタビライザー軸受
を、前記ロータヘッドハウジングに形成されている開口
を通して外部に突出させ、その先端に取り付けられてい
るボールに前記スタビライザーバーの傾動を伝達するス
タビライザー傾動ロッドを連結するようにした、 請求項1記載の模型ヘイリコプタのロータヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988012154U JPH067751Y2 (ja) | 1988-02-02 | 1988-02-02 | 模型ヘリコプタのロータヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988012154U JPH067751Y2 (ja) | 1988-02-02 | 1988-02-02 | 模型ヘリコプタのロータヘッド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01119695U JPH01119695U (ja) | 1989-08-14 |
| JPH067751Y2 true JPH067751Y2 (ja) | 1994-03-02 |
Family
ID=31221346
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988012154U Expired - Lifetime JPH067751Y2 (ja) | 1988-02-02 | 1988-02-02 | 模型ヘリコプタのロータヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH067751Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5448793U (ja) * | 1977-09-07 | 1979-04-04 |
-
1988
- 1988-02-02 JP JP1988012154U patent/JPH067751Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01119695U (ja) | 1989-08-14 |
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