JPH0677555A - 積層型圧電素子の製造方法 - Google Patents
積層型圧電素子の製造方法Info
- Publication number
- JPH0677555A JPH0677555A JP25373892A JP25373892A JPH0677555A JP H0677555 A JPH0677555 A JP H0677555A JP 25373892 A JP25373892 A JP 25373892A JP 25373892 A JP25373892 A JP 25373892A JP H0677555 A JPH0677555 A JP H0677555A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- laminated piezoelectric
- ceramic sheets
- ceramic
- sheets
- piezoelectric element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims abstract description 25
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 6
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 claims abstract description 56
- 239000011521 glass Substances 0.000 claims abstract description 20
- 238000010304 firing Methods 0.000 claims description 4
- 238000005498 polishing Methods 0.000 claims description 3
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 abstract 2
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 8
- 239000007772 electrode material Substances 0.000 description 4
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 3
- 230000010287 polarization Effects 0.000 description 3
- 238000010030 laminating Methods 0.000 description 2
- 239000011230 binding agent Substances 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 1
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 1
- 239000003960 organic solvent Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 積層型圧電素子の製造コストを抑えることが
でき、それほど厳しいグリーンシートの管理が必要でな
い積層型圧電素子の製造方法を提供する。 【構成】 グリーンシートを焼成して、セラミックシー
トを形成する。そして、セラミックシートを研磨し、セ
ラミックシートの両主面にそれぞれ電極を形成する。さ
らに、セラミックシートの一方主面にガラス層を形成
し、ガラス層によって、複数のセラミックシートを接着
して、積層体を形成する。そして、複数のセラミックシ
ートを分極処理する。なお、積層体を形成する工程にお
いて、複数のセラミックシートに荷重を掛けて複数のセ
ラミックシートを圧着するのが好ましい。また、ガラス
層の厚みを1μm以下とするのが好ましい。
でき、それほど厳しいグリーンシートの管理が必要でな
い積層型圧電素子の製造方法を提供する。 【構成】 グリーンシートを焼成して、セラミックシー
トを形成する。そして、セラミックシートを研磨し、セ
ラミックシートの両主面にそれぞれ電極を形成する。さ
らに、セラミックシートの一方主面にガラス層を形成
し、ガラス層によって、複数のセラミックシートを接着
して、積層体を形成する。そして、複数のセラミックシ
ートを分極処理する。なお、積層体を形成する工程にお
いて、複数のセラミックシートに荷重を掛けて複数のセ
ラミックシートを圧着するのが好ましい。また、ガラス
層の厚みを1μm以下とするのが好ましい。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は積層型圧電素子の製造
方法に関し、特にたとえば、積層型圧電アクチュエータ
や、圧電発振子,圧電フィルタなどの2次以上の高次の
振動モードを利用した積層圧電共振素子などの積層型圧
電素子の製造方法に関する。
方法に関し、特にたとえば、積層型圧電アクチュエータ
や、圧電発振子,圧電フィルタなどの2次以上の高次の
振動モードを利用した積層圧電共振素子などの積層型圧
電素子の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、内部に電極を有する積層型圧電ア
クチュエータや積層圧電共振素子などの積層型圧電素子
を製造するには、図8に示すように、まずグリーンシー
トを成形し、そのグリーンシートを所定の大きさ,形状
の複数枚に打ち抜いて、さらに打ち抜いたグリーンシー
トにPtペーストなどの内部電極を印刷していた。その
後、グリーンシートを重ねて圧着焼成し、焼成物を得て
いた。この焼成物を所定の厚みに研磨したのちに、外部
電極を形成し、分極処理を行って、積層型圧電素子を製
造していた。
クチュエータや積層圧電共振素子などの積層型圧電素子
を製造するには、図8に示すように、まずグリーンシー
トを成形し、そのグリーンシートを所定の大きさ,形状
の複数枚に打ち抜いて、さらに打ち抜いたグリーンシー
トにPtペーストなどの内部電極を印刷していた。その
後、グリーンシートを重ねて圧着焼成し、焼成物を得て
いた。この焼成物を所定の厚みに研磨したのちに、外部
電極を形成し、分極処理を行って、積層型圧電素子を製
造していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
積層型圧電素子の製造方法では、内部電極の印刷の後で
セラミックシートなどが焼成されるので、内部電極の電
極材料として、Ptなどの高融点の金属を用いる必要が
あり、積層型圧電素子の製造コストが高くなるという問
題点があった。
積層型圧電素子の製造方法では、内部電極の印刷の後で
セラミックシートなどが焼成されるので、内部電極の電
極材料として、Ptなどの高融点の金属を用いる必要が
あり、積層型圧電素子の製造コストが高くなるという問
題点があった。
【0004】また、内部電極の厚み方向に対する位置精
度が、グリーンシートの厚みのばらつきによって悪化し
てしまう。そのため、グリーンシートの製造に高度な管
理が必要であるという問題点もあった。
度が、グリーンシートの厚みのばらつきによって悪化し
てしまう。そのため、グリーンシートの製造に高度な管
理が必要であるという問題点もあった。
【0005】それゆえに、この発明の主たる目的は、積
層型圧電素子の製造コストを抑えることができ、それほ
ど厳しいグリーンシートの管理が必要でない積層型圧電
素子の製造方法を提供することである。
層型圧電素子の製造コストを抑えることができ、それほ
ど厳しいグリーンシートの管理が必要でない積層型圧電
素子の製造方法を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、グリーンシ
ートを焼成して、セラミックシートを形成する工程と、
セラミックシートを研磨する工程と、セラミックシート
の両主面にそれぞれ電極を形成する工程と、セラミック
シートの一方主面にガラス層を形成する工程と、ガラス
層によって、複数のセラミックシートを接着して、積層
体を形成する工程と、複数のセラミックシートを分極処
理する工程とを含む、積層型圧電素子の製造方法であ
る。
ートを焼成して、セラミックシートを形成する工程と、
セラミックシートを研磨する工程と、セラミックシート
の両主面にそれぞれ電極を形成する工程と、セラミック
シートの一方主面にガラス層を形成する工程と、ガラス
層によって、複数のセラミックシートを接着して、積層
体を形成する工程と、複数のセラミックシートを分極処
理する工程とを含む、積層型圧電素子の製造方法であ
る。
【0007】なお、ガラス層の厚みを10μm以下とす
るのが好ましい。
るのが好ましい。
【0008】
【作用】セラミックシートを焼成したのちに、内部電極
を印刷するため、Ptなどの高価な内部電極材料を用い
る必要がなくなる。
を印刷するため、Ptなどの高価な内部電極材料を用い
る必要がなくなる。
【0009】
【発明の効果】この発明によれば、セラミックシートを
積層する前に研磨をすることから、それほど厳しいグリ
ーンシートの管理が必要でなくなる。また、Ptなどの
高価な内部電極材料を用いる必要がなくなるため、積層
型圧電素子の製造コストを抑えることが可能となる。そ
して、従来の単板セラミックスの製造設備をわずかに変
更するだけで、容易に積層型圧電素子を製造することが
できる。
積層する前に研磨をすることから、それほど厳しいグリ
ーンシートの管理が必要でなくなる。また、Ptなどの
高価な内部電極材料を用いる必要がなくなるため、積層
型圧電素子の製造コストを抑えることが可能となる。そ
して、従来の単板セラミックスの製造設備をわずかに変
更するだけで、容易に積層型圧電素子を製造することが
できる。
【0010】この発明の上述の目的,その他の目的,特
徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳
細な説明から一層明らかとなろう。
徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳
細な説明から一層明らかとなろう。
【0011】
【実施例】図1はこの発明にかかる積層型圧電素子の製
造方法を示すフロー図である。まず、積層型圧電アクチ
ュエータの製造方法について述べる。
造方法を示すフロー図である。まず、積層型圧電アクチ
ュエータの製造方法について述べる。
【0012】まずグリーンシートを成形し、そのグリー
ンシートを所定の大きさ,形状の複数枚に打ち抜く。そ
して、これらのグリーンシートを焼成し、得られたセラ
ミックシートを研磨する。さらに、研磨したセラミック
シートの両主面に電極を形成する。セラミックシートの
一方主面に、有機溶剤などを用いて、ペースト状にした
ガラスを塗布したのち、ペースト中のバインダを脱脂
し、ガラス層を形成する。
ンシートを所定の大きさ,形状の複数枚に打ち抜く。そ
して、これらのグリーンシートを焼成し、得られたセラ
ミックシートを研磨する。さらに、研磨したセラミック
シートの両主面に電極を形成する。セラミックシートの
一方主面に、有機溶剤などを用いて、ペースト状にした
ガラスを塗布したのち、ペースト中のバインダを脱脂
し、ガラス層を形成する。
【0013】セラミックシートのガラス層面と、別のセ
ラミックシートのガラス層未形成面とを重ねて、500
〜800℃で熱処理して接着し、積層体を得た。なお、
セラミックシートを接着するときに両端に位置するセラ
ミックシートの一方については、ガラス層は形成されな
い。それから、セラミックシートに高電圧を印加して分
極処理を行って、圧電性を与え、積層型圧電素子が製造
される。
ラミックシートのガラス層未形成面とを重ねて、500
〜800℃で熱処理して接着し、積層体を得た。なお、
セラミックシートを接着するときに両端に位置するセラ
ミックシートの一方については、ガラス層は形成されな
い。それから、セラミックシートに高電圧を印加して分
極処理を行って、圧電性を与え、積層型圧電素子が製造
される。
【0014】なお、セラミックシートの両主面に形成さ
れる電極は、セラミックシートに分極処理を行う際に、
セラミックシートの両主面に電気的接続を与えるための
ものである。しかし、ガラス層の厚みが10μmを超え
ると、セラミックシートの両主面にあらかじめ電極を形
成しても、セラミックシートをガラス層によって接着し
たのちに、セラミックシートの両主面の電気的接続をと
るのが困難になる。そのため、ガラス層の厚みを10μ
m以下とするのが好ましい。
れる電極は、セラミックシートに分極処理を行う際に、
セラミックシートの両主面に電気的接続を与えるための
ものである。しかし、ガラス層の厚みが10μmを超え
ると、セラミックシートの両主面にあらかじめ電極を形
成しても、セラミックシートをガラス層によって接着し
たのちに、セラミックシートの両主面の電気的接続をと
るのが困難になる。そのため、ガラス層の厚みを10μ
m以下とするのが好ましい。
【0015】図2はこの発明によって製造された積層型
圧電アクチュエータの一例を示す斜視図解図であり、図
3は図2の要部図解図である。なお、この積層型圧電ア
クチュエータ10は、縦効果を利用した積層型圧電アク
チュエータである。
圧電アクチュエータの一例を示す斜視図解図であり、図
3は図2の要部図解図である。なお、この積層型圧電ア
クチュエータ10は、縦効果を利用した積層型圧電アク
チュエータである。
【0016】積層型圧電アクチュエータ10は、たとえ
ば12枚のセラミックシート12を含む。隣合うセラミ
ックシート12の間には、特に図3に示すように、電極
14a,ガラス層16および電極14bが、この順に1
枚ずつ形成される。両端のセラミックシート12の外側
の主面にも、電極14cがそれぞれ形成される。また、
それらのセラミックシート12は、図2の矢印Aおよび
矢印Bに示すように、積層順に見て交互に逆向きにかつ
それらの厚み方向にそれぞれ分極処理されている。さら
に、それらの電極14a,14bおよび14cは、積層
順に見て交互にリード線18aおよびリード線18bに
接続される。そして、リード線18aは、電源のたとえ
ば(+)極に接続され、リード線18bは、電源のたと
えば(−)極に接続される。
ば12枚のセラミックシート12を含む。隣合うセラミ
ックシート12の間には、特に図3に示すように、電極
14a,ガラス層16および電極14bが、この順に1
枚ずつ形成される。両端のセラミックシート12の外側
の主面にも、電極14cがそれぞれ形成される。また、
それらのセラミックシート12は、図2の矢印Aおよび
矢印Bに示すように、積層順に見て交互に逆向きにかつ
それらの厚み方向にそれぞれ分極処理されている。さら
に、それらの電極14a,14bおよび14cは、積層
順に見て交互にリード線18aおよびリード線18bに
接続される。そして、リード線18aは、電源のたとえ
ば(+)極に接続され、リード線18bは、電源のたと
えば(−)極に接続される。
【0017】したがって、この積層型圧電アクチュエー
タ10は、リード線18aおよび18bに電圧を印加す
ると、図2の矢印Cおよび矢印Dに示すように、その積
層方向に伸びる。
タ10は、リード線18aおよび18bに電圧を印加す
ると、図2の矢印Cおよび矢印Dに示すように、その積
層方向に伸びる。
【0018】従来の方法では、厳しいグリーンシートの
管理が必要であったが、この実施例によれば、セラミッ
クシートを積層する前に研磨をすることから、それほど
厳しいグリーンシートの管理が必要でなくなる。また、
この実施例によれば、セラミックシートを焼成後に内部
電極を印刷するため、Ptなどの高価な内部電極材料を
用いる必要がなくなり、積層型圧電素子の製造コストを
抑えることが可能となる。
管理が必要であったが、この実施例によれば、セラミッ
クシートを積層する前に研磨をすることから、それほど
厳しいグリーンシートの管理が必要でなくなる。また、
この実施例によれば、セラミックシートを焼成後に内部
電極を印刷するため、Ptなどの高価な内部電極材料を
用いる必要がなくなり、積層型圧電素子の製造コストを
抑えることが可能となる。
【0019】図4はこの発明によって製造された積層型
圧電アクチュエータの他の例を示す斜視図解図であり、
図5は図4の要部図解図である。なお、この積層型圧電
アクチュエータ20は、横効果を利用した積層型圧電ア
クチュエータである。
圧電アクチュエータの他の例を示す斜視図解図であり、
図5は図4の要部図解図である。なお、この積層型圧電
アクチュエータ20は、横効果を利用した積層型圧電ア
クチュエータである。
【0020】積層型圧電アクチュエータ20は、たとえ
ば2枚のセラミックシート22を含む。セラミックシー
ト22の間には、特に図5に示すように、電極24a,
ガラス層26および電極24bが、この順に1枚ずつ形
成される。それらのセラミックシート22の外側の主面
にも、電極24cがそれぞれ形成される。また、それら
のセラミックシート22は、図4の矢印Eに示すよう
に、セラミックシート22の同じ厚み方向にそれぞれ分
極処理されている。セラミックシート22の間に形成さ
れる電極24aおよび24bは、リード線28aに接続
される。また、外側の2つの電極24cは、リード線2
8bに接続される。そして、リード線28aは、電源の
たとえば(+)極に接続され、リード線28bは、電源
のたとえば(−)極に接続される。
ば2枚のセラミックシート22を含む。セラミックシー
ト22の間には、特に図5に示すように、電極24a,
ガラス層26および電極24bが、この順に1枚ずつ形
成される。それらのセラミックシート22の外側の主面
にも、電極24cがそれぞれ形成される。また、それら
のセラミックシート22は、図4の矢印Eに示すよう
に、セラミックシート22の同じ厚み方向にそれぞれ分
極処理されている。セラミックシート22の間に形成さ
れる電極24aおよび24bは、リード線28aに接続
される。また、外側の2つの電極24cは、リード線2
8bに接続される。そして、リード線28aは、電源の
たとえば(+)極に接続され、リード線28bは、電源
のたとえば(−)極に接続される。
【0021】したがって、この積層型圧電アクチュエー
タ20は、リード線28a,28bに電圧を印加する
と、図4の矢印Fに示すように反り、湾曲する。
タ20は、リード線28a,28bに電圧を印加する
と、図4の矢印Fに示すように反り、湾曲する。
【0022】この実施例のように、縦効果を利用した積
層型圧電アクチュエータのみならず、横効果を利用した
積層型圧電アクチュエータにも、この発明を適用するこ
とができる。
層型圧電アクチュエータのみならず、横効果を利用した
積層型圧電アクチュエータにも、この発明を適用するこ
とができる。
【0023】次に、高調波エネルギ閉じ込め型積層共振
子の製造方法について述べる。
子の製造方法について述べる。
【0024】積層型圧電アクチュエータを製造する場合
と同様に、目的の積層体を得る。なお、この積層体の外
側の主面には、電極が形成されていない。そして、この
積層体の外側の主面に、エネルギ閉じ込め型の外部電極
を形成し、分極処理を行って、高調波エネルギ閉じ込め
型積層共振子を製造する。
と同様に、目的の積層体を得る。なお、この積層体の外
側の主面には、電極が形成されていない。そして、この
積層体の外側の主面に、エネルギ閉じ込め型の外部電極
を形成し、分極処理を行って、高調波エネルギ閉じ込め
型積層共振子を製造する。
【0025】図6はこの発明によって製造された2次高
調波エネルギ閉じ込め型積層共振子を示す斜視図解図で
あり、図7は図6の要部図解図である。
調波エネルギ閉じ込め型積層共振子を示す斜視図解図で
あり、図7は図6の要部図解図である。
【0026】2次高調波エネルギ閉じ込め型積層共振子
30は、たとえば2枚のセラミックシート32を含む。
セラミックシート32の間には、内部電極34a,ガラ
ス層36および内部電極34bが、この順に1枚ずつ形
成される。セラミックシート32の外側の主面には、そ
れぞれ外部電極38が形成される。外部電極38は、セ
ラミックシート32の主面の中央に形成される円形の振
動電極40と、振動電極40からセラミックシート32
の端部に延びるT字形の引出電極42とを含む。また、
セラミックシート32は、それぞれ厚み方向に分極処理
されている。
30は、たとえば2枚のセラミックシート32を含む。
セラミックシート32の間には、内部電極34a,ガラ
ス層36および内部電極34bが、この順に1枚ずつ形
成される。セラミックシート32の外側の主面には、そ
れぞれ外部電極38が形成される。外部電極38は、セ
ラミックシート32の主面の中央に形成される円形の振
動電極40と、振動電極40からセラミックシート32
の端部に延びるT字形の引出電極42とを含む。また、
セラミックシート32は、それぞれ厚み方向に分極処理
されている。
【0027】この実施例のように、積層型圧電アクチュ
エータのみならず、高調波エネルギ閉じ込め型積層共振
子にも、この発明を適用することができる。
エータのみならず、高調波エネルギ閉じ込め型積層共振
子にも、この発明を適用することができる。
【図1】この発明にかかる積層型圧電素子の製造方法を
示すフロー図である。
示すフロー図である。
【図2】この発明によって製造された積層型圧電アクチ
ュエータの一例を示す斜視図解図である。
ュエータの一例を示す斜視図解図である。
【図3】図2の要部図解図である。
【図4】この発明によって製造された積層型圧電アクチ
ュエータの他の例を示す斜視図解図である。
ュエータの他の例を示す斜視図解図である。
【図5】図4の要部図解図である。
【図6】この発明によって製造された2次高調波エネル
ギ閉じ込め型積層共振子を示す斜視図解図である。
ギ閉じ込め型積層共振子を示す斜視図解図である。
【図7】図6の要部図解図である。
【図8】従来の積層型圧電素子の製造方法を示すフロー
図である。
図である。
10,20 積層型圧電アクチュエータ 12,22,32 セラミックシート 14a,14b,14c,24a,24b,24c 電
極 16,26,36 ガラス層 30 2次高調波エネルギ閉じ込め型積層共振子 34a,34b 内部電極 38 外部電極
極 16,26,36 ガラス層 30 2次高調波エネルギ閉じ込め型積層共振子 34a,34b 内部電極 38 外部電極
Claims (2)
- 【請求項1】 グリーンシートを焼成して、セラミック
シートを形成する工程、 前記セラミックシートを研磨する工程、 前記セラミックシートの両主面にそれぞれ電極を形成す
る工程、 前記セラミックシートの一方主面にガラス層を形成する
工程、 前記ガラス層によって、複数の前記セラミックシートを
接着して、積層体を形成する工程、および前記複数のセ
ラミックシートを分極処理する工程を含む、積層型圧電
素子の製造方法。 - 【請求項2】 前記ガラス層の厚みを10μm以下とす
る、請求項1の積層型圧電素子の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25373892A JPH0677555A (ja) | 1992-08-27 | 1992-08-27 | 積層型圧電素子の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25373892A JPH0677555A (ja) | 1992-08-27 | 1992-08-27 | 積層型圧電素子の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0677555A true JPH0677555A (ja) | 1994-03-18 |
Family
ID=17255455
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25373892A Pending JPH0677555A (ja) | 1992-08-27 | 1992-08-27 | 積層型圧電素子の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0677555A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008167383A (ja) * | 2006-12-29 | 2008-07-17 | S-Cera Co Ltd | 圧電共振子を有する圧電共振装置の形成方法 |
| JP2012027020A (ja) * | 2010-07-21 | 2012-02-09 | General Electric Co <Ge> | 材料厚みを測定する装置及びシステム |
| US8680745B2 (en) | 2010-07-21 | 2014-03-25 | General Electric Company | Device for measuring material thickness |
-
1992
- 1992-08-27 JP JP25373892A patent/JPH0677555A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008167383A (ja) * | 2006-12-29 | 2008-07-17 | S-Cera Co Ltd | 圧電共振子を有する圧電共振装置の形成方法 |
| JP2012027020A (ja) * | 2010-07-21 | 2012-02-09 | General Electric Co <Ge> | 材料厚みを測定する装置及びシステム |
| US8680745B2 (en) | 2010-07-21 | 2014-03-25 | General Electric Company | Device for measuring material thickness |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2790177B2 (ja) | 電歪共振素子 | |
| JPH01176110A (ja) | 電歪共振装置 | |
| JP3262048B2 (ja) | 圧電共振子およびそれを用いた電子部品 | |
| JP3090023B2 (ja) | 積層型圧電トランス | |
| JP3262049B2 (ja) | 圧電共振子およびそれを用いた電子部品 | |
| US20030062912A1 (en) | Polarization method of a multi-layered piezoelectric body | |
| JP3090022B2 (ja) | 積層型圧電トランス | |
| JPH0677555A (ja) | 積層型圧電素子の製造方法 | |
| US6903498B2 (en) | Piezoelectric device, ladder type filter, and method of producing the piezoelectric device | |
| JPH09275231A (ja) | 積層型圧電トランスの駆動方法 | |
| JPH0677554A (ja) | 積層型圧電素子の製造方法 | |
| JPH0677553A (ja) | 積層型圧電素子の製造方法 | |
| JPH0230594B2 (ja) | ||
| JP3729054B2 (ja) | 圧電共振子 | |
| JPH10233538A (ja) | 積層圧電素子 | |
| JPH11307835A (ja) | 積層構造の剪断型圧電素子の製造方法 | |
| JPH01191508A (ja) | 電歪共振装置 | |
| WO2000070688A1 (en) | Laminated piezoelectric transducer | |
| JP2855709B2 (ja) | 積層圧電セラミックス素子の製造方法 | |
| JP2827299B2 (ja) | 積層圧電セラミックス素子の製造方法 | |
| JP2003133891A (ja) | 積層圧電振動子 | |
| JP3450689B2 (ja) | 圧電磁器トランス | |
| JPH0120555B2 (ja) | ||
| JP4724385B2 (ja) | 積層型電子部品及び積層中間体 | |
| JPS60128683A (ja) | 積層型圧電アクチユエ−タの製造方法 |