JPH0677628B2 - 台間玉貸機の貸幣挿入装置 - Google Patents

台間玉貸機の貸幣挿入装置

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JPH0677628B2
JPH0677628B2 JP63069757A JP6975788A JPH0677628B2 JP H0677628 B2 JPH0677628 B2 JP H0677628B2 JP 63069757 A JP63069757 A JP 63069757A JP 6975788 A JP6975788 A JP 6975788A JP H0677628 B2 JPH0677628 B2 JP H0677628B2
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、パチンコ台間に配設する台間玉貸機の貨幣挿
入装置に関する。
従来の技術 パチンコ台間に配設される台間玉貸機は、通常、パチン
コ台を2台配設して台間玉貸機を1台、と2台、1台の
順に配設し、台間玉貸機の両側のパチンコ台で各々遊戯
する客がパチンコ玉を借り受けるのに便利なようになっ
ている。
このような台間玉貸機によるパチンコ玉の貸し出しは左
右のパチンコ台の遊戯者に対して行われることになるた
め、各パチンコ台毎のパチンコ玉貸し出し数、または、
金額を把握することはできなかった。
そこで、台間玉貸機に硬貨投入口を左右2つ設け、左の
硬貨投入口に投入された硬貨は左のパチンコ台の遊戯
者、右の硬貨投入口に投入された硬貨は、右のパチンコ
台の遊戯者が投入したものと考え、各パチンコ台毎の売
上げデータを得るようにしたものが特開昭61−14928号
公報で提案されている。
また、台間玉貸機に硬貨投入口を左右2つ設け、左の硬
貨投入口に硬貨が投入されると、左側のパチンコ台の受
け皿にパチンコ玉を排出し、右の硬貨投入口に硬貨が投
入されると、右側のパチンコ台の受け皿にパチンコ玉を
排出するような台間玉貸機も特公昭61−29116号公報で
公知である。
発明が解決しようとする課題 台間玉貸機は、通常、硬貨のみでパチンコ玉を貸出すよ
うにしており、上述した2つの硬貨投入口を有するもの
も例外ではなく、硬貨のみを受け付けている。しかも、
台間玉貸機も、パチンコ遊戯場のホールに配設された玉
貸機と同様、紙幣をも利用できるようにすることが望ま
しい。そうすれば、ホール内に台間玉貸機以外に玉貸機
を配設する必要もなくなり、また、各パチンコ台毎の売
上げ等の管理も、左右に投入口のある台間玉貸機の売上
げによって略管理することができる。
投入された硬貨が偽貨であったり、または、硬貨選別機
が正貨と判断できなかったとき、投入硬貨を返却するた
めに必要な返却口は、硬貨の場合、さしたる空間をとら
ず問題はないが、紙幣の場合、紙幣搬送手段を必要と
し、紙幣返却口を設けるためには多大な空間を必要と
し、パチンコ台間に配設される台間玉貸機にはこのよう
な多大な空間を設けることができない。
そこで、本発明の目的は上記従来技術を改良し、台間玉
貸機において、紙幣および硬貨を左右から挿入できる紙
幣挿入口を左右2つ有するコンパクトな貨幣挿入装置、
更には、挿入金額を挿入口毎に累積できる貨幣挿入装置
を提供することにある。
更に、紙幣の返却を紙幣が挿入された貨幣挿入口の側へ
確実に返却すること、および、貨幣の挿入対象となって
いる貨幣挿入口の検出および貨幣搬送の制御に必要とさ
れる検出手段の配備状態を最適化して装置全体の構成を
簡素化することをその目的とする。
課題を解決するための手段 本発明の貨幣挿入装置は、左右の貨幣挿入口を挿入対象
紙幣の受け入れを許容する幅に形成し、その幅内に硬貨
を受け入れる硬貨挿入口を設けるこにより紙幣および硬
貨を左右の紙幣挿入口から挿入できるようにすると共
に、紙幣および硬貨を挿入する左右の貨幣挿入口に連通
する貨幣搬送路の一部に、硬貨の搬送方向に対し垂直で
搬送硬貨の径方向の所定搬送位置に誘導するガイド面を
有した硬貨搬送路を設け、上記ガイド面によって誘導さ
れる硬貨の搬送位置に硬貨識別手段を設けることによ
り、貨幣の搬送手段を簡素化し、更に、単一の紙幣識別
手段および硬貨識別手段により、左右の貨幣挿入口から
挿入された硬貨を確実に識別できるようにした。
また、左右の貨幣挿入口から挿入された貨幣の総金額を
記憶する記憶手段と、上記挿入口検出手段で検出された
貨幣挿入口側の記憶手段に挿入金額を加算する制御手段
とを設けることにより、挿入金額を挿入口毎に累積でき
るようにした。
更に、貨幣搬送路と左右の誘導路のどちらか一方を選択
的に連通させて他方を閉鎖する誘導路切替片の制御手段
により、貨幣が挿入された側の誘導路と貨幣搬送路とを
少なくとも貨幣取り込み完了もしくは返却完了まで強制
的に連通させることで、紙幣が挿入された貨幣挿入口の
側へ紙幣を確実に返却できるようにした。
また、一方の紙幣挿入口への貨幣の挿入を検知して該一
方の挿入口を開放する挿入口検出手段と上記貨幣搬送路
の始点で貨幣を検出して上記ベルト搬送手段を正転させ
る第1の貨幣検出手段との組合せにより、左右の貨幣挿
入口の各々に挿入口検出手段を配備する必要をなくし、
装置全体の構成を簡素化した。
作 用 左右の貨幣挿入口には紙幣および硬貨のいずれの貨幣も
挿入できる。左右の貨幣挿入口のいずれから貨幣が挿入
されても共に1つの貨幣搬送路に導かれ、該搬送中で紙
幣識別手段もしくは貨幣識別手段により貨幣が識別され
る。特に、硬貨の場合には、硬貨の搬送方向に対し垂直
で搬送硬貨の径方向の所定搬送位置に誘導するガイド面
を有する硬貨搬送路により所定の搬送位置に硬貨を移送
し、該搬送位置で硬貨を硬貨識別手段により識別するの
で、硬貨の種別や大小および左右いずれの貨幣挿入口を
介して挿入された硬貨であるかに関わりなく、確実な識
別を行うことができる。貨幣搬送路,紙幣識別手段,硬
貨識別手段を単一化し、しかも、挿入対象紙幣の受け入
れを許容する幅に対応した幅を有する貨幣搬送路中に紙
幣識別手段および硬貨識別手段を設けるようにしたの
で、装置が可及的に小形化される。
左右の貨幣挿入口から挿入された貨幣の総金額は、各貨
幣挿入口毎に累積して記憶手段に記憶される。
また、貨幣の取り込み完了もしくは返却完了までの間、
誘導路切替片で貨幣を挿入した側の貨幣挿入口と貨幣搬
送路との連通状態が維持されるので、不良または偽紙幣
等の場合、紙幣が挿入された貨幣挿入口の側へ当該紙幣
を確実に返却することができる。
更に、アクチュエータによって駆動される誘導路切替片
の非作動位置で閉鎖される側の貨幣挿入口への貨幣の挿
入を検知して該アクチュエータを作動させて該誘導路を
開放する挿入口検出手段と、貨幣搬送路の始点で貨幣を
検出してベルト搬送手段を正転させる第1の貨幣検出手
段とを設けた構成において、上記挿入口検出手段および
第1の貨幣検出手段が共に作動した状態を誘導路切替片
の非作動位置で閉鎖される側の貨幣挿入口への貨幣の挿
入と判別する一方、第1の貨幣検出手段のみが作動した
状態を誘導路切替片の非作動位置で開放される側の貨幣
挿入口への貨幣の挿入と見做して行う挿入口検出および
ベルト搬送手段の駆動制御処理により、貨幣挿入口の一
方に挿入口検出手段を設けるだけで貨幣の挿入対象とな
っている貨幣挿入口の検出およびベルト搬送手段の駆動
開始タイミングの制御を的確に行うことができる。他方
の貨幣挿入口に挿入口検出手段を設ける必要がないの
で、装置全体のハードウェアに関わる構成が簡素化され
製造コストの低減に役立つ。
実施例 以下、本発明の実施例について説明する。
第2図において符号1は台間玉貸機の紙幣挿入装置の前
面パネルであり、該前面パネル1の左側には貨幣挿入口
2(以下、左側貨幣挿入口という)が形成され、右側に
は貨幣挿入口3(以下、右側貨幣挿入口という)が形成
されている。該左右の貨幣挿入口2,3は紙幣を挿入する
ための幅を有し、その一部に硬貨を挿入するための硬貨
挿入口2a,3aを有する。
第2図の矢視C−Cを表す第3図および矢視D−Dを表
す第4図に示されるように、左側貨幣挿入口2、右側貨
幣挿入口3はそれぞれ誘導路4,5を備え、該誘導路4,5は
第2図の矢視A−Aを表す第1図に示されるような単一
の貨幣搬送路6に連通している。
一方の貨幣挿入口、即ち、左側貨幣挿入口2の誘導路4
上には第1図および第3図に示されるような紙幣挿入セ
ンサP1が設けられており、左側貨幣挿入口2への紙幣の
挿入が検出されるようになっている。第1図に示される
ように、アクチュエータとしてのロータリーソレノイド
SOLの出力軸7と連動するディスク8にシャフト9が軸
着され、該シャフト9には誘導路切替片10,11が一体的
に固着されている。そして、ロータリーソレノイドSOL
が非作動状態において、該誘導路切替片10,11により上
記左側貨幣挿入口2の誘導路4が第3図および第4図に
示されるようにして閉鎖されている。ロータリーソレノ
イドSOLが非作動時には第6図に示すような状態にある
が、磁励状態においては図中時計方向に回転して貨幣挿
入口3の誘導路5を誘導路切替片10,11によって閉鎖し
貨幣挿入口2を開放するようになっている。また、シャ
フト9の下端には第5図に示されるような検出部材12が
固着されており、該検出部材12を挟むようにして装着さ
れた硬貨挿入センサP2によって、シャフト9の回転位置
が検出されるようになっている。この硬貨挿入センサP2
は、第4図に示すような誘導路切替片11の非作動位置に
おいて、左側貨幣挿入口2の一部である硬貨挿入口2aよ
り硬貨が挿入されたとき、誘導路切替片11が、挿入され
た硬貨によって強制的に第4図中時計方向に回転されて
該誘導路切替片11を固着したシャフト9が誘導路切替片
11と共に回転することにより検出部材12が第5図中時計
方向に回転したことを検出するものである。即ち、左側
貨幣挿入口2への硬貨の挿入は硬貨挿入センサP2によっ
て検出される。かくして、一方の貨幣挿入口、即ち、左
側貨幣挿入口2への貨幣の挿入は、紙幣挿入センサP1も
しくは貨幣挿入センサP2によって検出されるものであ
り、紙幣挿入センサP1および硬貨挿入センサP2及び後述
の貨幣検出手段P3,P3によって本実施例の挿入口検出手
段が構成されている。
一方、上記貨幣搬送路6にはモータMによって駆動され
るベルト搬送手段13が設けられ(第1図参照)、該ベル
ト搬送手段13はその始点で貨幣を検出する第1の貨幣検
出手段P3,P3(以下、入口センサという)と、同終点で
貨幣を検出する第2の貨幣検出手段P4(以下、出口セン
サという)とを備えている。なお、上記出口センサP4は
硬貨搬送路6上に設けられた検出部材14を介して貨幣を
検出するようになっている。
又、上記ベルト搬送手段13のベルト搬送方向略中央部に
は、公知の紙幣識別装置15および同硬貨識別装置16とに
よって構成される貨幣識別装置17が配設されている。
第1図において符号6aは貨幣搬送路6の延長上に存する
紙幣収集箱に正紙幣を誘導する連通路、符号6bは硬貨通
路であり、該硬貨通路6bの下流側には、ソレノイド等に
よって駆動される振り分け片が設けられ、貨幣識別装置
17からの偽硬貨信号に基づいて正硬貨と偽硬貨の振り分
けを行い、偽硬貨を返却口(図示せず)に返却するよう
になっている。
また、貨幣搬送路6の一部(第1図中下方)には硬貨搬
送路6cが浅い溝状に形成され、硬貨挿入口2a,3aから誘
導路4,5を介して投入された100円,500円等の各種硬貨が
ベルト搬送手段13の一方のベルトにより搬送されるよう
になっている。なお、硬貨搬送路6c略中央部の下側ガイ
ド面は曲線状に形成されており、ベルトによって搬送さ
れる硬貨は徐々に該硬貨搬送路中で上方に押し上げら
れ、硬貨識別装置16の配設位置に到達した状態では、硬
貨搬送路6cの直線状の下側ガイド面を基準として正確に
位置決めされるので確実な硬貨識別処理が可能となる。
本実施例は上記構成によって硬貨および紙幣ともに扱う
ことができ、更に、左右のパチンコ遊戯台毎の売上げデ
ータを別個に表示する積算金額表示装置18(図示せず)
を備えている。
次に本実施例の制御系要部について説明する。
第7図は制御系要部を示すブロック図で、符号19は制御
装置に備えられた中央処理装置(以下、CPUという)で
あり、該CPU19には入力回路20を介して、第1の貨幣検
出手段を構成する紙幣挿入センサP1および硬貨挿入セン
サP2、第2の紙幣検出手段となる入口センサP3、第3の
紙幣検出手段となる出口センサP4、紙幣識別装置15およ
び硬貨識別装置16によって構成される貨幣識別装置17が
接続されCPU19に各種検出出力および紙幣の識別信号等
が入力されるようになっている。一方、上記CPU19に
は、出力回路21を介して、LED等からなる2系列の表示
器および該表示器を駆動するドライバを備えた積算金額
表示装置18、ソレノイド駆動回路22、モータ駆動回路24
が接続されている。上記ソレノイド駆動回路22には誘導
路切替片10,11を駆動するアクチュエータとなるロータ
リーソレノイドSOLの他、硬貨通路6bの下流側に配設さ
れて前述した正硬貨と偽硬貨の振り分けを行う振り分け
片やパチンコ玉を払出す玉切り装置等を駆動するソレノ
イドが接続されているが、これらは本発明とは直接関係
がないので説明を省略する。また、上記モータ駆動回路
24にはベルト搬送手段13を駆動するモータMが接続され
ている。符号23は、CPU19の制御プログラム等を記憶し
たROMや各種データの一時記憶等に用いられるRAMを備え
たメモリである。
以下、CPU19の処理動作を示すフローチャート第8図
(a)〜第8図(c)および同CPU19の紙幣返却処理を
示す第9図に基づいて本実施例の動作について説明す
る。
電源投入時にイニシャライズされたCPU19は(ステップS
1)、まず、紙幣挿入センサP1がONであるか否か、すな
わち、左側貨幣挿入口2に紙幣が挿入されているか否か
を判別し(ステップS2)、紙幣挿入センサP1がOFFであ
れば、次に、硬貨挿入センサP2がONであるか否か、即
ち、左側貨幣挿入口2の硬貨挿入口2aに硬貨が挿入され
ているか否かを判別し(ステップS3)、硬貨挿入センサ
P2がOFFであれば、次に、入口センサP3がONであるか否
か、即ち、常開の誘導路5を有する右側貨幣挿入口3に
紙幣もしくは硬貨が挿入され該紙幣もしくは硬貨の先端
がベルト搬送手段13の始点に達しているか否かを判別し
(ステップS4)、入口センサP3がOFFであれば再度ステ
ップS2に復帰して上記処理を繰返し、左側貨幣挿入口2
あるいは右側貨幣挿入口3への貨幣の挿入を待機する。
ステップS2で紙幣挿入センサP1がONとなっている場合、
もしくは、ステップS3で硬貨挿入センサP2がONとなって
いる場合、即ち、左側貨幣挿入口2に貨幣が挿入されて
いる場合は、ステップS5に移行して左挿入フラグFDに1
をセットし、ロータリーソレノイドSOLを作動させて誘
導路切替片10,11を駆動し左側貨幣挿入口2の誘導路4
を開放して(ステップS6)、タイマTxに所定時間をセッ
トしスタートさせる(ステップS7)。
次に、硬貨挿入センサP2がONとなっているか否かを確認
するが(ステップS8)、硬貨挿入センサP2がONとなって
いなければ、ステップS6でロータリーソレノイドSOLに
作動信号を出力したにも関わらず誘導路切替片10,11が
駆動されていないこと、即ち、ロータリーソレノイドSO
Lに何らかの異常が生じていること若しくは硬貨挿入セ
ンサP2が異常であることを示し、ステップS9に移行して
ロータリーソレノイドSOLを非作動の状態に復帰させ、
アラーム出力によるランプ点灯表示等の異常検出処理を
実行する(ステップS10)。なお、検出された異常は手
動操作によって復旧される。
ステップS8で硬貨挿入センサP2がONとなっており、ロー
タリーソレノイドSOLが正常に作動していれば、次に、
ステップS11に移行して入口センサP3がONとなっている
か否か、即ち、左側貨幣挿入口2から挿入された貨幣の
先端がベルト搬送手段13の始点に達しているか否かを判
別し(ステップS11)、入口センサP3がOFFであれば、ス
テップS12に移行してタイマTxの設定時間が終了してい
るか否かを判別し、終了していなければ、再度、ステッ
プS11に復帰する。このようにして、ステップS11〜ステ
ップS12によって構成されるループ状の処理を実行する
間に、ステップS12においてタイマTxの設定時間が終了
したことが確認されると、CPU19は設定時間が経過した
にも関わらず左側貨幣挿入口2に挿入された貨幣がベル
ト搬送手段13の始点に達していない状態、即ち、一旦挿
入された貨幣が利用者の都合によって抜き取られたもの
であると判断し、ロータリーソレノイドSOLを非作動の
状態に復帰させ誘導路切替片10,11によって左側貨幣挿
入口2の誘導路4を再度閉鎖し(ステップS13)、左挿
入フラグFDをリセットして(ステップS14)、紙幣挿入
装置を初期状態に復帰させた後、ステップS2に復帰して
貨幣の挿入を待つ待機状態に入る。一方、タイマTxの設
定時間内に入口センサP3がONとなって、左側貨幣挿入口
2から挿入された貨幣の先端がベルト搬送手段13の始点
に達したことが確認されると、ステップS15に移行しモ
ータMを正転させてベルト搬送手段13を駆動し、挿入さ
れた貨幣に正方向の送りを掛ける。
又、ステップS4で入口センサP3がONとなっている場合に
は、既に、右側貨幣挿入口3より挿入された貨幣の先端
が常開の誘導路5を介して、ベルト搬送手段13の始点に
達していることを示すので、上記ステップS5〜ステップ
S14に至る処理を行うことなく、直ちに、ステップS16に
移行してタイマTxに所定時間をセットしスタートさせ
(ステップS16)、ステップS15に移行してモータMを正
転させ、ベルト搬送手段13を駆動し右側貨幣挿入口3よ
り挿入された貨幣に正方向の送りを掛ける。
次に、挿入された貨幣がベルト搬送手段13によって正方
向に搬送される過程で該貨幣の種別および真偽を判別す
る識別処理で識別された結果(ステップS17)が、正貨
幣であるか否かを確認する(ステップS18)。
正貨幣であればステップS19に移行して該貨幣が硬貨で
あるか否かを確認し、硬貨であれば挿入された貨幣が硬
貨であることを示す硬貨フラグFcに1をセットする(ス
テップS20)。
次に、出口センサP4がOFFとなっているか否か、即ち、
挿入された正貨幣の搬送が終了しているか否かを判別し
(ステップS21)、出口センサP4がONであって正貨幣の
搬送が終了していなければ、次に、ステップS22に移行
してタイマTxの設定時間が終了しているか否かを判別
し、タイマTxの設定時間が終了していなければ、再度、
ステップS21に復帰する。このようにして、ステップS21
〜ステップS22によって構成されるループ状の処理を実
行する間にステップS22においてタイマTxの設定時間が
終了したことが確認されると、CPU19は、貨幣搬送中に
貨幣詰まり等の異常が発生したものと判断する。この場
合、ステップS23に移行して硬貨フラグFcに1がセット
されているか否かを判別し、硬貨フラブFcに1がセット
されており搬送中の正貨幣が硬貨であれば、次に、ステ
ップS24に移行しモータMを停止してベルト搬送手段13
の駆動を止め、ロータリーソレノイドSOLを非作動の状
態にもどし(ステップS25)、前述した異常検出処理を
実行して後停止する(ステップS26)。なお、検出され
た異常は手動操作によって復旧されることとなる。一
方、ステップS23において硬貨フラグFcに1がセットさ
れていない場合、即ち、搬送中の貨幣が正紙幣である場
合には紙幣詰まり等の異常は回復可能であるので、ロー
タリーソレノイドに復帰指令を出力することなく、即
ち、誘導路切替片10,11を紙幣挿入時の状態に保ったま
ま、後述する紙幣返却処理を実行した後(ステップS2
7)、左挿入フラグFDをリセットして(ステップS28)、
紙幣挿入装置を初期状態に復帰させた後、再度、ステッ
プS2に復帰して紙幣の挿入を待つ待機状態に入る。即
ち、本実施例においては、偽紙幣の返却のみならず、正
紙幣であっても紙幣搬送中に異常が検出された場合には
該紙幣を返却するようにしている。
また、ステップS21においてタイマTxの設定時間内に出
口センサP4がOFFとなって正貨幣の搬送が終了した場合
には、ステップS29に移行し左挿入フラグFDに1がセッ
トされているか否かを判別し、左挿入フラグFDに1がセ
ットされている場合、即ち、該正貨幣が左側貨幣挿入口
2から挿入されたものである場合は、ステップS30に移
行して、左側貨幣挿入口2から挿入された正貨幣の累積
金額を記憶するレジスタRlの値に該正貨幣の種別に基づ
く金額を加算する。一方、ステップS29において、左挿
入フラグFDに1がセットされていない場合、即ち、該正
貨幣が右側貨幣挿入口3から挿入されたものである場合
は、ステップS31に移行して、右側貨幣挿入口3から挿
入された正貨幣の累積金額を記憶するレジスタRrの値に
該正貨幣の種別に基づく金額を加算する。
次に、モータMを停止してベルト搬送手段13の駆動を停
止し(ステップS32)、ロータリーソレノイドSOLを非作
動の状態に復帰させて誘導路切替片10,11によって左側
貨幣挿入口2の誘導路4を再度閉鎖し(ステップS3
3)、左挿入フラグFDおよび硬貨フラグFDをリセットし
て(ステップS34)、紙幣挿入装置を初期状態に復帰さ
せた後、ステップS35に移行して、左側貨幣挿入口2か
ら挿入された正貨幣の累積金額を記憶するレジスタRlお
よび右側貨幣挿入口3から挿入された正貨幣の累積金額
を記憶するレジスタRrの更新された値に基づいて、積算
金額表示装置18への表示出力を切替え2系列の表示器に
それぞれ台間玉貸機を挟む左側および右側のパチンコ台
の売り上げを表示させる。次に、今回挿入された正貨幣
の種別に基づく通常のパチンコ玉払出し処理を実行した
後(ステップS36)、ステップS2に復帰して貨幣の挿入
を待つ待機状態に入る。
また、ステップS18において、挿入された貨幣が偽貨幣
であると判別された場合は、次に、ステップS37に移行
し、ステップS17の識別処理の結果に基づいて該偽貨幣
が硬貨であるか否かを判別する。
硬貨でない場合、即ち、ステップS17の識別処理で正紙
幣と判別できなかったとき出力される信号が出されたと
きには、ステップS38に移行して紙幣を返却する紙幣返
却処理を実行する。
第9図に示される紙幣返却処理では、まず、タイマTxに
所定時間をセットしスタートさせ(ステップS100)、モ
ータMを停止してベルト搬送手段13による紙幣の搬送を
中止した後(ステップS101)、モータMを反転駆動して
該紙幣の逆送を開始する(ステップS102)。次に、入口
センサP3がOFFであるか否かを判別し(ステップS10
3)、入口センサP3がONであればステップS104に移行し
てタイマTxの設定時間が終了しているか否かを判別し、
タイマTxの設定時間が終了していなければ、再度、ステ
ップS103に復帰する。このようにして、ステップS103〜
ステップS104によって構成されるループ状の処理を実行
する間に、ベルト搬送手段13によって紙幣の逆送が継続
的に行われるが、紙幣の挿入が検出されてから現在に至
る間にロータリーソレノイドSOLの切替えは行われてお
らず、誘導路切替片10,11は紙幣挿入時の状態を維持し
ているので、該紙幣は紙幣挿入時に利用された誘導路を
介して、該紙幣を挿入した側の貨幣挿入口に逆送される
こととなる。そして、タイマTxの設定時間終了前にステ
ップS103で入口センサP3がOFFとなった場合、CPU19は、
逆送中の紙幣に対して利用者による強制的な抜き取りが
開始されたものと判断し、ベルト搬送手段13を駆動し続
ける必要はなくなるのでモータMを停止しベルト搬送手
段13の駆動を停止して(ステップS105)、ロータリーソ
レノイドSOLを復帰させて誘導路切替片10,11を初期位置
に復帰させ(ステップS106)、硬貨挿入センサP2がOFF
となって誘導路切替片10,11が復帰したことを確認し
(ステップS107)、紙幣挿入センサP1がOFFとなって紙
幣の抜き取りが確実に終了したことを確認した後(ステ
ップS108)、メインルーチンに復帰する。一方、ステッ
プS103で入口センサP3がOFFとなる前にステップS104に
おいてタイマTxの設定時間が終了した場合、CPU19は、
利用者には直ちに紙幣を抜き取る意思がないものと判断
し、モータMの駆動を停止して(ステップS109)、ロー
タリーソレノイドSOLを復帰させる(ステップS110)。
この場合、再度、入口センサP3がOFFとなっているか否
か、即ち、ベルト搬送手段13によって、既に、抜き取り
可能な位置にまで逆送されている紙幣が利用者によって
抜き取られたか否かを確認し(ステップS111)、入口セ
ンサP3がOFFとなって利用者による紙幣の抜き取り動作
が確認された場合には、上記と同様、ステップS107,ス
テップS108の確認処理を実行した後メインルーチンに復
帰する。なお、上記処理において硬貨挿入センサP2がOF
Fとならない場合(ステップS107)、紙幣挿入センサP1
がOFFとならない場合は硬貨挿入センサP2若しくは紙幣
挿入センサP1に異常が生じたものとして、前述した異常
検出処理を行った後停止する(ステップS112)。
メインルーチンに復帰したCPU19は、次に、左挿入フラ
グFDをリセットして紙幣挿入装置を初期状態に復帰させ
た後(ステップS39)、ステップS2に復帰して次の貨幣
挿入を待つ待機状態に入る。
また、ステップS37において硬貨と判別された場合、即
ち、ステップS17の識別処理で偽硬貨信号が入力されて
いた場合には、ステップS40に移行して出口センサP4がO
FFであるか否か、即ち、偽硬貨の搬送が終了したか否か
を判別し、該偽硬貨の搬送が終了していなければステッ
プS41に移行してタイマTxの設定時間が終了したか否か
を判別し、タイマTxの設定時間が終了していなければ、
再度ステップS40に復帰する。このようにして、ステッ
プS40〜ステップS41によって構成されるループ状の処理
を実行する間に、ステップS40で出口センサP4がOFFとな
って偽硬貨の搬送が終了したことが確認されると、硬貨
通路6bの下流側に設けられたソレノイド等によって駆動
される正硬貨と偽硬貨の振り分けを行う振り分け片を駆
動して偽硬貨を返却する従来同様の無効処理を実行した
後(ステップS42)、ロータリーソレノイドSOLを復帰さ
せ(ステップS43)、左挿入フラグFdをリセットして貨
幣挿入装置を初期状態に復帰させた後(ステップS4
4)、ステップS2に復帰して次の貨幣挿入を待つ待機状
態に入る。
一方、ステップS40で出口センサP4がOFFとなって偽硬貨
の搬送が終了する前に、ステップS41においてタイマTx
の設定時間が終了した場合には、CPU19は、偽硬貨の搬
送中に硬貨詰まり等の異常が発生したものと判断し、モ
ータMを停止してベルト搬送手段13を停止させ(ステッ
プS45)、ロータリーソレノイドSOLを復帰させて(ステ
ップS46)、上記した異常検出処理を行う(ステップS4
7)。なお、検出された異常は、手動操作によって復旧
される。
なお、本実施例においては、玉貸機を挟むパチンコ遊戯
台毎の売り上げデータを積算記憶表紙装置18に表示する
ようにしたが、積算記憶表紙装置18を装着する場所は任
意の位置でよく、また、パチンコ遊戯台毎の売り上げデ
ータをホールコンピュータ等に送信するようにしても良
い。
また、台間玉貸機に度数選択スイッチ等を設け、挿入さ
れた金額内で任意の度数のパチンコ玉を払出すようにし
ても良い。
発明の効果 本発明によれば、台間玉貸機の貸幣挿入装置において、
左右の紙幣もしくは貨幣挿入口を利用して台間玉貸機の
両側で遊戯している遊戯者が紙幣によりさらには硬貨に
よりパチンコ玉を借りることができる。
そして、紙幣を受け付けることができるから、遊戯者は
パチンコ玉の高額まとめ買いのためにわざわざパチンコ
ホール内に設置された紙幣兼用の玉貸機にまで出向く必
要がなくなる。
したがって、大部分のパチンコ玉の貸出しは最寄りの台
間玉貸機によって行われるようになり、パチンコ遊戯台
毎の売り上げ金額等を管理しようとする場合、各パチン
コ遊戯台で実際に使用された金額と台間玉貸機の左右の
貨幣挿入口に挿入された金額とが略一致し、各パチンコ
遊戯台毎の売り上げデータは従来のものに比べて遥かに
信頼度の高いものにすることができる。
また、左右の貨幣挿入口には紙幣および硬貨のいずれの
貨幣も挿入でき、特に、硬貨が挿入された場合には、硬
貨の搬送方向に対し垂直で搬送硬貨の径方向の所定搬送
位置に誘導するガイド面を有する硬貨搬送路により所定
の搬送位置に硬貨を移送し、該搬送位置で硬貨を硬貨識
別手段により識別するので、硬貨の種別や大小および左
右いずれの貨幣挿入口を介して挿入された硬貨であるか
に関わりなく、確実な識別を行うことができる。
貨幣搬送路,紙幣識別手段,硬貨識別手段を単一化し、
しかも、挿入対象紙幣の受け入れを許容する幅に対応し
た幅を有する貨幣搬送路中に紙幣識別手段および硬貨識
別手段を設けるようにしたので、装置が可及的に小形化
され、また、貨幣の取り込み完了もしくは返却完了まで
の間、誘導路切替片で貨幣を挿入した側の貨幣挿入口と
貨幣搬送路との連通状態が維持されるので、不良または
偽紙幣等の場合、搬送過程にある紙幣を紙幣が挿入され
た貨幣挿入口の側へ確実に返却することができる。
更に、アクチュエータによって駆動される誘導路切替片
の非作動位置で閉鎖される側の貨幣挿入口への貨幣の挿
入を検知して該アクチュエータを作動させて該誘導路を
開放する挿入口検出手段と、貨幣搬送路の始点で貨幣を
検出してベルト搬送手段を正転させる第1の貨幣検出手
段とを設けた構成により、挿入口検出手段および第1の
貨幣検出手段が共に作動した状態を誘導路切替片の非作
動位置で閉鎖される側の貨幣挿入口への貨幣の挿入と判
別する一方、第1の貨幣検出手段のみが作動した状態を
誘導路切替片の非作動位置で開放される側の貨幣挿入口
への貨幣の挿入と見做して貨幣を挿入した貨幣挿入口の
検出およびベルト搬送手段の駆動制御処理を行うように
しているので、貨幣挿入口の一方に挿入口検出手段を設
けるだけで貨幣の挿入対象となっている貨幣挿入口の検
出およびベルト搬送手段の駆動開始タイミングの制御を
的確に行うことができ、他方の貨幣挿入口に挿入口検出
手段を設ける必要がないので、装置全体のハードウェア
に関わる構成が簡素化され多機能化に伴う製造コストの
増大が軽減される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の要部を断面にて示す図、第
2図は同実施例の前面パネルを示す図、第3図は第2図
の矢視C−Cを示す図、第4図は第2図の矢視D−Dを
示す図、第5図は第2図の矢視E−Eを示す図、第6図
は第2図の矢視B−Bを示す図、第7図は同実施例の制
御系要部を示すブロック図、第8図(a)〜(c)は同
実施例のCPU19の処理動作を示すフローチャート、第9
図は同CPU19の紙幣返却処理を示すフローチャートであ
る。 1……前面パネル、2……左側貨幣挿入口、3……右側
貨幣挿入口、2a,3a……硬貨挿入口、4,5……誘導路、6
……貨幣搬送路、6a……連通路、6b……硬貨通路、6c…
…硬貨搬送路、7……出力軸、8……ディスク、9……
シャフト、10,11……誘導路切替片、12,14……検出部
材、13……ベルト搬送手段、15……紙幣識別装置、16…
…硬貨識別装置、17……貨幣識別装置、18……積算記憶
表示装置、19……CPU、20……入力回路、21……出力回
路、22……ソレノイド駆動回路、23……メモリ、24……
モータ駆動回路、P1……紙幣挿入センサ、P2……硬貨挿
入センサ、P3……入口センサ、P4……出口センサ、SOL
……ロータリーソレノイド、M……モータ。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】紙幣識別手段を有する単一の貨幣搬送路に
    左右の誘導路を介して連通する前面パネル左右の貨幣挿
    入口と、貨幣が挿入された貨幣挿入口を検出する挿入口
    検出手段とを備えることにより左右両隣からの貨幣の挿
    入に備えるようにした台間玉貸機において、上記左右の
    貨幣挿入口は、挿入対象紙幣の受け入れを許容する幅を
    有し、該幅内に硬貨を受け入れる硬貨挿入口を備え、上
    記貨幣搬送路はベルト搬送手段を有すると共に、一部に
    各硬貨挿入口に連通する硬貨搬送路を備え、該硬貨搬送
    路は搬送硬貨を搬送方向に対し垂直で搬送硬貨の径方向
    の所定搬送位置に誘導するガイド面を有し、上記ガイド
    面によって誘導される硬貨の搬送位置に硬貨識別手段を
    設けたことを特徴とする台間玉貸機の貨幣挿入装置。
  2. 【請求項2】左右の貨幣挿入口から挿入された貨幣の総
    金額を記憶する記憶手段と、上記挿入口検出手段で検出
    された貨幣挿入口側の記憶手段に、挿入金額を加算する
    制御手段とを有する請求項1記載の台間玉貸機の貨幣挿
    入装置。
  3. 【請求項3】上記貨幣搬送路と上記左右の誘導路のどち
    らか一方を選択的に連通させて他方を閉鎖する誘導路切
    替片の制御手段を備え、該制御手段は上記誘導路切替片
    を制御し、貨幣が挿入された側の誘導路と貨幣搬送路と
    を少なくとも貨幣取り込み完了もしくは返却完了まで連
    通させることを特徴とした請求項1または請求項2記載
    の台間玉貸機の貨幣挿入装置。
  4. 【請求項4】上記挿入口検出手段は一方の貨幣挿入口へ
    の貨幣の挿入を検知することにより挿入口を検出し、上
    記一方の貨幣挿入口の誘導路はアクチュエータによって
    駆動される誘導路切替片の非作動位置で閉鎖される側と
    し、上記挿入口検出手段が上記一方の貨幣挿入口への貨
    幣挿入を検出すると上記アクチュエータを作動させて該
    誘導路を開放し、上記貨幣搬送路にはその始点で貨幣を
    検出する第1の貨幣検出手段と同終点で貨幣を検出する
    第2の貨幣検出手段とを設け、第1の貨幣検出手段が貨
    幣を検出すると第2の貨幣検出手段が貨幣を検出しなく
    なるまで上記ベルト搬送手段を正転させ、該ベルト搬送
    手段の正転中貨幣識別手段から偽紙幣信号が出力される
    と該ベルト搬送手段を反転駆動し紙幣を所定量逆送した
    後上記アクチュエータを非作動とする制御装置を備えた
    ことを特徴とした請求項3記載の台間玉貸機の貨幣挿入
    装置。
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JPS6020680U (ja) * 1983-07-19 1985-02-13 内田 清人 薄板状体識別機の薄板状体受入口部構造
JPH0445099Y2 (ja) * 1984-12-07 1992-10-23
JPH0426127Y2 (ja) * 1985-03-20 1992-06-23
JPH0536462Y2 (ja) * 1986-02-19 1993-09-14
JPS62213781A (ja) * 1986-03-17 1987-09-19 岡田 正廣 パチンコ台設備

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