JPH0677667B2 - 乾燥シート製造方法 - Google Patents

乾燥シート製造方法

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JPH0677667B2
JPH0677667B2 JP63146047A JP14604788A JPH0677667B2 JP H0677667 B2 JPH0677667 B2 JP H0677667B2 JP 63146047 A JP63146047 A JP 63146047A JP 14604788 A JP14604788 A JP 14604788A JP H0677667 B2 JPH0677667 B2 JP H0677667B2
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JP
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desiccant
sheet material
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sheet
spread
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武美 大久保
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Esu Oo Giken Kk
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  • Drying Of Gases (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、衣服・電気製品・食品等の保管のために広く
使用されている乾燥剤・除湿材をシート状に封入した乾
燥シート製造方法に関する。
(従来の技術) 現在、衣服・電気製品・食品等で使用されている乾燥剤
としては、紙袋にシリカゲル等を封入したものが広く使
用されている。
この紙袋にシリカゲル等を封入した乾燥剤では保管する
衣服の間に差し込むには厚みがありすぎて形を崩し易く
使用しにくいという欠点がある。又、厚みがあるので電
気製品のケーシング,保管箱の底面に手軽に敷いて使け
るものでなかった。次に粉体を袋詰しているので小分け
に使用することは出来ず、小部品・小物への使用は別個
小さい乾燥剤を用意しなくてはならなかった。
又、乾燥剤を上下2枚のシート間に複数区画に分けて封
入した製品が実開昭62−130721号公報に開示されている
が、上下2枚のシートに区画するシール部分に乾燥剤が
ない状態で連続的に乾燥剤を封止して乾燥シートを製造
することは難しいものであった。
(発明が解決しようとする課題) 本発明が解決しようとする課題は、従来の問題点を解消
し、上下2枚のシート間にその区画部分に乾燥剤がない
ように均一に乾燥剤を連続封入する乾燥シート製造方法
を提供することにある。
(課題を解決するための手段) かかる課題を解決した本発明の要旨は、 1)区画するミシン目又は小孔を設けたロール状シート
材を所定速度で繰り出して展開し、展開したシート画上
に乾燥剤を均一に散布し、区画ライン上及びそれからの
所定巾上にある乾燥剤を刷毛にて除去し、その後他方の
ロール状シート材を繰り出して乾燥剤を散布した展開さ
れたシート材上に重ねて一体化して製作する乾燥シート
製造方法 2)区画するミシン目又は小孔を設けたロール状シート
材を所定速度で繰り出して展開し、展開したシート面上
に乾燥剤を均一に散布し、繰り出し方向に伸びた区画ラ
イン上及びそれからの所定巾上にある乾燥剤を刷毛で除
去し、又繰り出し方向と直交する方向に区画ライン上及
びそれからの所定巾上の乾燥剤を上方からの空気吹付け
によって除去し、その後他方のロール状シート材を繰り
出して乾燥剤を散布した展開されたシート材上に重ねて
一体化して製作する乾燥シート製造方法 3)区画するミシン目又は小孔を設けたロール状シート
材を所定速度で繰り出して展開し、展開したシート画上
に乾燥剤を均一に散布し、区画ライン上及びそれからの
所定巾上にある乾燥剤を上方に設けた真空吸引器にて除
去し、その後他方のロール状シート材を繰り出して乾燥
剤を散布した展開されたシート材上に重ねて一体化して
製作する乾燥シート製造方法 にある。
(作用) 本発明の製造方法では、表・裏の二つのロール状にした
シート材を連続的に繰り出しながら、乾燥剤の散布と区
画ライン上付近の乾燥剤の除去を行うので効率的に製造
できる。又ミシン目又は小孔のある区画ライン及びそれ
から所定巾の部分を刷毛・空気吹出・吸引器にて除去す
るもので連続作業が行い易いものとなっている。
(実施例) 以下、実施例を図面に基づいて説明する。
第1図に示す乾燥シートは、発明で製造された乾燥シー
トの例であり、表面シート(1)、裏面シート(2)の素材と
してはしぼ加工したパルプ等の吸水性素材の不織布(3)
に綿原反(4)を裏打ちしたものを使用し、綿原反(4)が内
部となるように表面シート(1)、裏面シート(2)のロール
状シート材を展開して積層させている。そして表面シー
ト(1)と裏面シート(2)は直径3〜5mmの小孔(5)を多数
格子状に設けて区画ラインを設けている。そしてこの区
画ライン上及びこのラインから3mm程の巾程乾燥剤(6)
を除去している。乾燥剤(6)としては粉末又は細粒の硫
酸マグネシウム(MgSO4nH2O,但し0≦n≦3である)を
使用している。
表面シート(1)と裏面シート(2)とは区画ライン以外の所
で縫糸で止着されている。
第1実施例(第2図参照) 第2図に示す第1実施例は、第1図の乾燥シートを製造
する請求項1記載の製造方法の実施例である 図中(7),(8)はガイドロール、(9)はしぼ加工のための
エンボスパターンのある加圧ローラー、(10)は乾燥剤散
布ホッパー、(11)は固定刷毛、(12)は繰り出し方向と直
交する方向に往復動する刷毛である。
この実施例では、表面シート(1)、裏面シート(2)はガイ
ドローラ(7),(8)、加圧ローラ(9)で連続的に送られ
る。又乾燥剤は乾燥剤散布ホッパー(10)から一定の割合
で落下して裏面シート(2)の綿原反(4)上に均一に散布さ
れる。そして小孔(5)の区画ライン付近に散布された乾
燥剤(6)は固定刷毛(11)及び往復動する刷毛(12)によっ
て排除される。そしてその後表面シート(1)がロールか
ら繰り出され、乾燥剤を散布された裏面シート(2)に積
層され、又加圧ローラー(9)でしぼ加工がなされるもの
である。
第2実施例(第3図参照) 第3図に示す第2実施例は第1実施例において直角する
方向に往復動する刷毛(12)に代えて、エアーパイプ(30)
の孔から下方向に向けて空気を吹出して直交する小孔
(5)付近の乾燥剤(6)を吹き払って乾燥剤(6)をない状態
にするものである。他は第1実施例と同様である。
第3実施例(第4図参照) 第4図に示す第3実施例は第1実施例における固定刷毛
(11)、往復動する刷毛(12)に代えて固定された位置にあ
る真空吸引器(40)とその排出パイプ(41)と直交する方向
に往復動する真空吸引器(42)とその排出パイプ(43)とに
よって小孔(5)の区画ライン付近の乾燥剤を吸引して排
除する例である。他は第1実施例と同様である。
(発明の効果) 以上の様に本発明によれば、シート状であるので、衣服
の間に差し込んでも厚く膨れることも又形になることな
く使用できる。又薄いのでケーシングの底面,上面,側
面に手軽に付着でき使い易いものにできた。更に小孔,
ミシン目で区画し、しかもその区画ライン付近に乾燥剤
がない状態にしているのでこの小孔,ミシン目から分割
して小面積のものとして使え、広狭に応じた使い方がで
きる。又乾燥剤を連続的に製造できる方法を提供でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方法で製造された乾燥シートを示す一
部切欠斜視図、第2図は第1実施例を示す説明図、第3
図は第2実施例を示す説明図、第4図は第3実施例を示
す説明図である。 (1):表面シート、(2):裏面シート (3)不織布、(4)綿原反 (5):小孔、(6):乾燥剤 (7),(8):ガイドローラー、(9):加圧ローラー (10):乾燥剤散布ホッパー、(11):固定刷毛 (12):刷毛、(30):エアーパイプ (40),(42):真空吸引器、(41),(43):排出パイプ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】区画するミシン目又は小孔を設けたロール
    状シート材を所定速度で繰り出して展開し、展開したシ
    ート画上に乾燥剤を均一に散布し、区画ライン上及びそ
    れらの所定巾上にある乾燥剤を刷毛にて除去し、その後
    他方のロール状シート材を繰り出して乾燥剤を散布した
    展開されたシート材上に重ねて一体化して製作する乾燥
    シート製造方法。
  2. 【請求項2】区画するミシン目又は小孔を設けたロール
    状シート材を所定速度で繰り出して展開し、展開したシ
    ート画上に乾燥剤を均一に散布し、繰り出し方向に伸び
    た区画ライン上及びそれからの所定巾上にある乾燥剤を
    刷毛にて除去し、又繰り出し方向と直交する方向の区画
    ライン及びそれからの所定巾上の乾燥剤を上方からの空
    気吹付けによって除去し、その後他方のロール状シート
    材を繰り出して乾燥剤を散布した展開されたシート材上
    に重ねて一体化して製作する乾燥シート製造方法。
  3. 【請求項3】区画するミシン目又は小孔を設けたロール
    状シート材を所定速度で繰り出して展開し、展開したシ
    ート画上に乾燥剤を均一に散布し、区画ライン上及びそ
    れらの所定巾上にある乾燥剤を上方に設けた真空吸引器
    にて除去し、その後他方のロール状シート材を繰り出し
    て乾燥剤を散布した展開されたシート材上に重ねて一体
    化して製作する乾燥シート製造方法。
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