JPH0677737B2 - スカム除去装置 - Google Patents
スカム除去装置Info
- Publication number
- JPH0677737B2 JPH0677737B2 JP63123251A JP12325188A JPH0677737B2 JP H0677737 B2 JPH0677737 B2 JP H0677737B2 JP 63123251 A JP63123251 A JP 63123251A JP 12325188 A JP12325188 A JP 12325188A JP H0677737 B2 JPH0677737 B2 JP H0677737B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scum
- trough
- discharge
- port
- collection port
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- Expired - Lifetime
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、下水処理場等の沈澱池に発生するスカムを除
去するスカム除去装置に関するものである。
去するスカム除去装置に関するものである。
〔従来の技術〕 従来、浮遊するスカムを除去するために、スカム捕集口
を水面下に固定して設ける装置として、実公昭58−4634
号公報及び実公昭58−4637号公報に示されたものが知ら
れている。
を水面下に固定して設ける装置として、実公昭58−4634
号公報及び実公昭58−4637号公報に示されたものが知ら
れている。
前者は、スカム捕集口としてのトラフとトラフボックス
の接続部に設けたゲートを開閉してスカムを流出させる
ものである。
の接続部に設けたゲートを開閉してスカムを流出させる
ものである。
後者は、スカム捕集口毎に開閉弁を設けて、弁の開閉に
よりスカムを流出させるものである。
よりスカムを流出させるものである。
上述の前者は二池以上連続してトラフを設ける場合、ゲ
ートで流れが停止させられるため、一池毎の運転が不可
能である。
ートで流れが停止させられるため、一池毎の運転が不可
能である。
また、後者は捕集口毎に弁を設けているので、捕集口を
複数設ける場合、弁も複数となる。
複数設ける場合、弁も複数となる。
本発明は、従来のスカム除去装置の問題点を解決し、構
造が簡単で、しかも動作が確実なスカム除去装置を提供
することを目的とする。
造が簡単で、しかも動作が確実なスカム除去装置を提供
することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は、汚泥掻寄機のフラ
イトにより移送した浮遊スカムを除去するスカム除去装
置において、スカム排出トラフと、常に水面下に位置す
るように設けたスカム捕集口と、前記スカム排出トラフ
とスカム捕集口とを接続する連通管と、前記スカム排出
トラフ内に開口した連通管の排出口を水面に対して上下
させることによってスカム捕集口からスカム排出トラフ
へのスカムを含む水の流入を制御する開閉装置とからな
ることを要旨とする。
イトにより移送した浮遊スカムを除去するスカム除去装
置において、スカム排出トラフと、常に水面下に位置す
るように設けたスカム捕集口と、前記スカム排出トラフ
とスカム捕集口とを接続する連通管と、前記スカム排出
トラフ内に開口した連通管の排出口を水面に対して上下
させることによってスカム捕集口からスカム排出トラフ
へのスカムを含む水の流入を制御する開閉装置とからな
ることを要旨とする。
上記のように構成した本発明は、常に水面下に位置する
ように設けたスカム捕集口から、連通管を介してスカム
排出トラフ内にスカムを含む水を流入させることによ
り、スカムを除去する。
ように設けたスカム捕集口から、連通管を介してスカム
排出トラフ内にスカムを含む水を流入させることによ
り、スカムを除去する。
この場合、開閉装置によってスカム排出トラフ内に開口
した連通管の排出口を水面に対して上下させることによ
って、スカム捕集口からスカム排出トラフへのスカムを
含む水の流入を制御、すなわち、連通管の排出口を水面
に対して上に位置させた場合には、スカム捕集口からス
カム排出トラフへのスカムを含む水の流入は停止され、
一方、下に位置させた場合には、スカム捕集口からスカ
ム排出トラフへのスカムを含む水の流入が行われる。
した連通管の排出口を水面に対して上下させることによ
って、スカム捕集口からスカム排出トラフへのスカムを
含む水の流入を制御、すなわち、連通管の排出口を水面
に対して上に位置させた場合には、スカム捕集口からス
カム排出トラフへのスカムを含む水の流入は停止され、
一方、下に位置させた場合には、スカム捕集口からスカ
ム排出トラフへのスカムを含む水の流入が行われる。
また、本発明の場合、排出トラフの流れを遮断するゲー
トがないので、連続的に流出し、一池毎の運転が可能で
ある。
トがないので、連続的に流出し、一池毎の運転が可能で
ある。
また、開閉装置はスカム捕集口と排出トラフを接続する
連通管の出口に設けているので、捕集口毎に弁を設ける
必要がない。
連通管の出口に設けているので、捕集口毎に弁を設ける
必要がない。
以下、本発明のスカム除去装置を図示の実施例に基づい
て説明する。
て説明する。
図においてPは沈澱池で、この汚澱池内に該池を横切る
ようにして、かつ水没するようにして連通管2を一本も
しくは二本以上配列し、各連通管2,2を互いに連設せし
める。
ようにして、かつ水没するようにして連通管2を一本も
しくは二本以上配列し、各連通管2,2を互いに連設せし
める。
この連通管2には多数のスカム捕集口1,1・・・を突出
せしめるとともに、この各スカム捕集口1の上端は水面
下の最適深さhの位置に設置する。連通管2は水密状態
で排出トラフ5内に貫通し、開閉装置としての伸縮管4
を介して排出口3に連結する。
せしめるとともに、この各スカム捕集口1の上端は水面
下の最適深さhの位置に設置する。連通管2は水密状態
で排出トラフ5内に貫通し、開閉装置としての伸縮管4
を介して排出口3に連結する。
排出口3は排出口支持棒6で支持し、ピン8により回動
自在に操作用アーム7に連結する。
自在に操作用アーム7に連結する。
操作用アーム7は軸9、軸受10で揺動自在に支持する。
11は軸受取付用ブラケット、12は操作アームのストッパ
ーである。
ーである。
なお、上記スカム捕集口1は、第4図に図示のとおりト
ラフ状にすることも可能である。スカム除去装置と沈澱
物掻き寄せ装置の戻り側スプロケットホイール軸との距
離が大きく、戻り側フライトによってスカムが捕集口1
まで掻き寄せられない場合には、第5図に示すように戻
り側スプロケットホイール軸近くに捕集口1を追加して
設けることもでき、またスカムの多く発生する場所に捕
集口1を多く設けることも可能である。なお、捕集口を
任意の位置に設けることは、従来のパイプスカムスキマ
ーや浮沈手段を備えた固定トラフ形スキマーでは不可能
であった。
ラフ状にすることも可能である。スカム除去装置と沈澱
物掻き寄せ装置の戻り側スプロケットホイール軸との距
離が大きく、戻り側フライトによってスカムが捕集口1
まで掻き寄せられない場合には、第5図に示すように戻
り側スプロケットホイール軸近くに捕集口1を追加して
設けることもでき、またスカムの多く発生する場所に捕
集口1を多く設けることも可能である。なお、捕集口を
任意の位置に設けることは、従来のパイプスカムスキマ
ーや浮沈手段を備えた固定トラフ形スキマーでは不可能
であった。
連通管2、排出口3の形状は、パイプ形状以外に、方形
等形状を問わず、また、排出口3を水面に対して上下さ
せることによってスカム捕集口1からスカム排出トラフ
5へのスカムを含む水の流入を制御する開閉装置は、伸
縮管4以外にテレスコープ管式、回転ジョイント式、可
動堰式、可撓堰式等方式を問わず使用可能である。ま
た、本実施例では排出口3は一箇所であるが二箇所以上
設けることもできる。さらに、第6図に示すようにスカ
ム捕集口1にフロートを取り付け、水位変動に追従させ
ることもできる。この場合、スカム捕集口1にフロート
16を取り付け、浮力調整用ウエイト17によって水面下の
最適位置hになるように調節する。さらに連通管2の途
中に伸縮管18を設ける。以上の構成によりスカム捕集口
1を水位変動があっても最適位置に保持することができ
る。
等形状を問わず、また、排出口3を水面に対して上下さ
せることによってスカム捕集口1からスカム排出トラフ
5へのスカムを含む水の流入を制御する開閉装置は、伸
縮管4以外にテレスコープ管式、回転ジョイント式、可
動堰式、可撓堰式等方式を問わず使用可能である。ま
た、本実施例では排出口3は一箇所であるが二箇所以上
設けることもできる。さらに、第6図に示すようにスカ
ム捕集口1にフロートを取り付け、水位変動に追従させ
ることもできる。この場合、スカム捕集口1にフロート
16を取り付け、浮力調整用ウエイト17によって水面下の
最適位置hになるように調節する。さらに連通管2の途
中に伸縮管18を設ける。以上の構成によりスカム捕集口
1を水位変動があっても最適位置に保持することができ
る。
上述の如く構成されるスカム除去装置の動作について説
明する。
明する。
通常、排出口3の上端は、操作用アーム7の重量により
水面上に保持されている。
水面上に保持されている。
したがって、水は流れず、スカムは排出されない。
沈澱物掻き寄せ装置のフライト13はスプロケット15に噛
合されたチェーン14に一定間隔毎に取り付けられ、底部
で沈澱物前部のホッパーまで掻き寄せるとともに、戻り
側の水面部では、スカムをスカム除去装置設置部まで掻
き寄せる作用をする。この戻り側のフライト13が操作用
アーム7に当たると、軸9を中心に操作用アーム7が揺
動し、排出口支持棒6が押し下げられ、伸縮管4が縮ん
で排出口3が水面下所要深さHの位置まで下げられる。
これにより水面と排出口上端とのレベル差Hによって、
スカムを含んだ水がスカム捕集口1から流れ込み、連通
管2を経て、排出口3から排出トラフ5内に流入する。
排水トラフ5内に流入したスカムを含んだ水は排水トラ
フ5内を流れ、沈澱池壁の貫通穴を通って池外へ流出
し、別途処理される。
合されたチェーン14に一定間隔毎に取り付けられ、底部
で沈澱物前部のホッパーまで掻き寄せるとともに、戻り
側の水面部では、スカムをスカム除去装置設置部まで掻
き寄せる作用をする。この戻り側のフライト13が操作用
アーム7に当たると、軸9を中心に操作用アーム7が揺
動し、排出口支持棒6が押し下げられ、伸縮管4が縮ん
で排出口3が水面下所要深さHの位置まで下げられる。
これにより水面と排出口上端とのレベル差Hによって、
スカムを含んだ水がスカム捕集口1から流れ込み、連通
管2を経て、排出口3から排出トラフ5内に流入する。
排水トラフ5内に流入したスカムを含んだ水は排水トラ
フ5内を流れ、沈澱池壁の貫通穴を通って池外へ流出
し、別途処理される。
このようにして一定間隔毎に固定されたフライト13が通
過する度に上記の動作が繰り返され、したがって入力や
スカム除去専用の駆動装置を必要とせず、自動的にスカ
ムの除去を行なうことができる。
過する度に上記の動作が繰り返され、したがって入力や
スカム除去専用の駆動装置を必要とせず、自動的にスカ
ムの除去を行なうことができる。
本発明によれば、弁等の複雑な水密機構が不要で、構造
が簡単な、しかも動作が確実実でメンテナンスが容易な
スカム除去装置を得ることができる。
が簡単な、しかも動作が確実実でメンテナンスが容易な
スカム除去装置を得ることができる。
第1図は本発明の正面図、第2図は平面図、第3図は側
面図、第4図から第6図は他の実施例である。 1はスカム捕集口、2は連通管、3は排出口、4は伸縮
管、5は排出トラフ。
面図、第4図から第6図は他の実施例である。 1はスカム捕集口、2は連通管、3は排出口、4は伸縮
管、5は排出トラフ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−152589(JP,A) 実公 昭44−28082(JP,Y1) 実公 昭58−4634(JP,Y2)
Claims (1)
- 【請求項1】汚泥掻寄機のフライトにより移送した浮遊
スカムを除去するスカム除去装置において、スカム排出
トラフと、常に水面下に位置するように設けたスカム捕
集口と、前記スカム排出トラフとスカム捕集口とを接続
する連通管と、前記スカム排出トラフ内に開口した連通
管の排出口を水面に対して上下させることによってスカ
ム捕集口からスカム排出トラフへのスカムを含む水の流
入を制御する開閉装置とからなることを特徴とするスカ
ム除去装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63123251A JPH0677737B2 (ja) | 1988-05-19 | 1988-05-19 | スカム除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63123251A JPH0677737B2 (ja) | 1988-05-19 | 1988-05-19 | スカム除去装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01293108A JPH01293108A (ja) | 1989-11-27 |
| JPH0677737B2 true JPH0677737B2 (ja) | 1994-10-05 |
Family
ID=14855947
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63123251A Expired - Lifetime JPH0677737B2 (ja) | 1988-05-19 | 1988-05-19 | スカム除去装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0677737B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105540716B (zh) * | 2016-01-19 | 2018-01-12 | 中国电器科学研究院有限公司 | 一种浮动式汇集抽渣器 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS584634U (ja) * | 1981-02-24 | 1983-01-12 | 杉山 幹雄 | 乱反射性塗料 |
| JPS62152589A (ja) * | 1985-12-27 | 1987-07-07 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | パイプスキマ− |
-
1988
- 1988-05-19 JP JP63123251A patent/JPH0677737B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01293108A (ja) | 1989-11-27 |
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