JPH0677907A - 光再生装置及び光通信システム - Google Patents
光再生装置及び光通信システムInfo
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- JPH0677907A JPH0677907A JP5136980A JP13698093A JPH0677907A JP H0677907 A JPH0677907 A JP H0677907A JP 5136980 A JP5136980 A JP 5136980A JP 13698093 A JP13698093 A JP 13698093A JP H0677907 A JPH0677907 A JP H0677907A
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- optical
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B10/00—Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
- H04B10/29—Repeaters
- H04B10/291—Repeaters in which processing or amplification is carried out without conversion of the main signal from optical form
- H04B10/299—Signal waveform processing, e.g. reshaping or retiming
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02F—OPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
- G02F1/00—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics
- G02F1/35—Non-linear optics
- G02F1/3515—All-optical modulation, gating, switching, e.g. control of a light beam by another light beam
- G02F1/3517—All-optical modulation, gating, switching, e.g. control of a light beam by another light beam using an interferometer
- G02F1/3519—All-optical modulation, gating, switching, e.g. control of a light beam by another light beam using an interferometer of Sagnac type, i.e. nonlinear optical loop mirror [NOLM]
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L7/00—Arrangements for synchronising receiver with transmitter
- H04L7/0075—Arrangements for synchronising receiver with transmitter with photonic or optical means
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Nonlinear Science (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 純光学的光再生器を用いた光リピータを提供
する。 【構成】 本発明は、受信された、劣化した光データ信
号から光クロック信号を回復するクロック回復回路を有
する光再生器である。回復された光クロック信号信号
は、新たな光クロック信号を生成するために用いられ
る。新たな光クロック信号及び受信された劣化光データ
信号は、新たな光クロック信号を劣化させられた光デー
タ信号の持つエンコードされた情報によってエンコード
するサニャックスイッチのそれぞれ入力信号及び制御信
号に供給される。このことによって、クリーンな光デー
タ信号が再生される。
する。 【構成】 本発明は、受信された、劣化した光データ信
号から光クロック信号を回復するクロック回復回路を有
する光再生器である。回復された光クロック信号信号
は、新たな光クロック信号を生成するために用いられ
る。新たな光クロック信号及び受信された劣化光データ
信号は、新たな光クロック信号を劣化させられた光デー
タ信号の持つエンコードされた情報によってエンコード
するサニャックスイッチのそれぞれ入力信号及び制御信
号に供給される。このことによって、クリーンな光デー
タ信号が再生される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光通信回路に関し、特に
光通信システムにおいて用いられる純光学的光リピータ
に関する。
光通信システムにおいて用いられる純光学的光リピータ
に関する。
【0002】
【従来の技術】光デジタル信号伝送の最も重要な機能
は、分散がありかつ雑音を含む媒質(自由空間、光ファ
イバーなど)を通過して伝送されてきたパルス列(トレ
イン)を再構成することが可能であるという点である。
パルストレインを再構成するプロセスは、伝送経路に添
ったある間隔毎にレジェネラティブ(再生)リピータに
よって実行される。
は、分散がありかつ雑音を含む媒質(自由空間、光ファ
イバーなど)を通過して伝送されてきたパルス列(トレ
イン)を再構成することが可能であるという点である。
パルストレインを再構成するプロセスは、伝送経路に添
ったある間隔毎にレジェネラティブ(再生)リピータに
よって実行される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来技術に係る光通信
システムのリピータにおいては、受信された光信号は電
気信号に変換され、公知の電子回路を用いて処理されて
その後に伝送用光信号に変換される。ビットレートが上
昇するにつれ、電子工学的に再生を行なうことに関する
コスト及び複雑さは急激に上昇する。初期設計は高速に
なるにつれて非常に困難になり、遠距離通信リピータに
要求される高い信頼性によりコストが倍加してしまう。
すなわち、光再生器の性能向上に関する継続した要求が
あることになる。
システムのリピータにおいては、受信された光信号は電
気信号に変換され、公知の電子回路を用いて処理されて
その後に伝送用光信号に変換される。ビットレートが上
昇するにつれ、電子工学的に再生を行なうことに関する
コスト及び複雑さは急激に上昇する。初期設計は高速に
なるにつれて非常に困難になり、遠距離通信リピータに
要求される高い信頼性によりコストが倍加してしまう。
すなわち、光再生器の性能向上に関する継続した要求が
あることになる。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者により、サニャ
ック(Sagnac)ループの伝達特性が、光再生器に
おいて用いられうるリミッタ関数を実現することが見い
出された。さらに、本発明者は、サニャックループが、
光再生器内のタイミングジッター、振幅ジッター、及び
波長チャープを低減するように用いられうることを見い
出した。本発明の光再生器においては、受信された、劣
化した光データ信号から光クロック信号を回復するクロ
ック回復回路が用いられている。回復された光クロック
信号は、新たな光クロック信号を生成するために用いら
れる。新たな光クロック信号及び劣化したデータ信号
は、光データ信号を劣化したデータ信号から再生するサ
ニャックスイッチの入力信号及び制御信号として供給さ
れる。より詳細に述べれば、サニャックループは、劣化
したデータ信号を新たなクロック信号をエンコードする
ために利用し、それによってクリーンな光データ信号を
再生する。
ック(Sagnac)ループの伝達特性が、光再生器に
おいて用いられうるリミッタ関数を実現することが見い
出された。さらに、本発明者は、サニャックループが、
光再生器内のタイミングジッター、振幅ジッター、及び
波長チャープを低減するように用いられうることを見い
出した。本発明の光再生器においては、受信された、劣
化した光データ信号から光クロック信号を回復するクロ
ック回復回路が用いられている。回復された光クロック
信号は、新たな光クロック信号を生成するために用いら
れる。新たな光クロック信号及び劣化したデータ信号
は、光データ信号を劣化したデータ信号から再生するサ
ニャックスイッチの入力信号及び制御信号として供給さ
れる。より詳細に述べれば、サニャックループは、劣化
したデータ信号を新たなクロック信号をエンコードする
ために利用し、それによってクリーンな光データ信号を
再生する。
【0005】”純光学的”再生器の利用により、遠距離
通信信号の再生がより簡潔に行なわれることが可能にな
る。純光学的再生器は、高信頼性動作を保証する光学素
子を用いている。エレクトロニクスが本発明に係る光再
生器の狭帯域部分(クロック回復)に用いられた場合に
おいても、光処理はその超広帯域性により広帯域部分
(再生)に用いられる。
通信信号の再生がより簡潔に行なわれることが可能にな
る。純光学的再生器は、高信頼性動作を保証する光学素
子を用いている。エレクトロニクスが本発明に係る光再
生器の狭帯域部分(クロック回復)に用いられた場合に
おいても、光処理はその超広帯域性により広帯域部分
(再生)に用いられる。
【0006】本発明の一実施例においては、新たなクロ
ック信号の波長は、受信された、劣化したデータ信号の
波長とは異なっている。従って、この実施例において
は、再生された光データ信号の波長は、劣化したデータ
信号の波長と異なることになる。光通信媒体及び本発明
に係る光再生器を光リピータあるいはレシーバの一部と
して用いて光通信システムが実現される。
ック信号の波長は、受信された、劣化したデータ信号の
波長とは異なっている。従って、この実施例において
は、再生された光データ信号の波長は、劣化したデータ
信号の波長と異なることになる。光通信媒体及び本発明
に係る光再生器を光リピータあるいはレシーバの一部と
して用いて光通信システムが実現される。
【0007】
【実施例】図1には、光データトランスミッタ110;
単一あるいは複数個の光ファイバー回線111,光デー
タリピータ120;光ファイバー回線145;及び光デ
ータレシーバ160を有する光通信システムの一例が示
されている。光リピータ120及び光データレシーバ1
60には、光データ信号を再生する光データ再生器15
0が含まれている。公知の方式により、光データトラン
スミッタ110は、入力データリード109上の電気的
入力データ信号201から光データ出力信号202を生
成する(図2)。光ファイバー回線111は、分散があ
りかつ雑音のある媒質から成り立っており、送信された
光データ信号202を歪ませて、歪んだ光データ信号2
03が生成され、リピータ120へ入力される。リピー
タ120は、光ファイバー回線145を介した次段の伝
達のために、204で示されている光データ信号を再生
する再生器150を用いる。データレシーバ160は受
信された光データ信号を検出してそれをデータ出力リー
ド163上の電気信号205に変換する。
単一あるいは複数個の光ファイバー回線111,光デー
タリピータ120;光ファイバー回線145;及び光デ
ータレシーバ160を有する光通信システムの一例が示
されている。光リピータ120及び光データレシーバ1
60には、光データ信号を再生する光データ再生器15
0が含まれている。公知の方式により、光データトラン
スミッタ110は、入力データリード109上の電気的
入力データ信号201から光データ出力信号202を生
成する(図2)。光ファイバー回線111は、分散があ
りかつ雑音のある媒質から成り立っており、送信された
光データ信号202を歪ませて、歪んだ光データ信号2
03が生成され、リピータ120へ入力される。リピー
タ120は、光ファイバー回線145を介した次段の伝
達のために、204で示されている光データ信号を再生
する再生器150を用いる。データレシーバ160は受
信された光データ信号を検出してそれをデータ出力リー
ド163上の電気信号205に変換する。
【0008】”純光学的”再生器150を用いることに
より、遠距離通信信号の再生がより簡潔に行なわれるこ
とが可能になる。純光学的再生器150は、光学的素子
(レーザー125、アイソレータ128、サニャックス
イッチ130及び波長フィルタ142)を用いており、
高信頼性動作をより容易に保証することが出来る。エレ
クトロニクスが回路の狭帯域部分(クロック回復回路1
21)に用いられた場合においても、光処理の超広帯域
性は広帯域部分に望ましいものとなる(サニャックスイ
ッチ130が再生を実行する)。
より、遠距離通信信号の再生がより簡潔に行なわれるこ
とが可能になる。純光学的再生器150は、光学的素子
(レーザー125、アイソレータ128、サニャックス
イッチ130及び波長フィルタ142)を用いており、
高信頼性動作をより容易に保証することが出来る。エレ
クトロニクスが回路の狭帯域部分(クロック回復回路1
21)に用いられた場合においても、光処理の超広帯域
性は広帯域部分に望ましいものとなる(サニャックスイ
ッチ130が再生を実行する)。
【0009】光データ再生器150は、クロック回復回
路121、レーザー125及びサニャックスイッチ13
0を有している。公知のクロック回復回路121は、光
信号検出器122及びバンドパスフィルタ123を有し
ており、受信された光データ信号111からクロック信
号を回復する。具体的には、光信号検出器122は受信
した光データ信号111を電気データ信号に変換し、こ
の電気データ信号はバンドパスフィルタ123によって
濾波されて、受信されたデータレートのサイン波である
クロック信号124が再構成される。
路121、レーザー125及びサニャックスイッチ13
0を有している。公知のクロック回復回路121は、光
信号検出器122及びバンドパスフィルタ123を有し
ており、受信された光データ信号111からクロック信
号を回復する。具体的には、光信号検出器122は受信
した光データ信号111を電気データ信号に変換し、こ
の電気データ信号はバンドパスフィルタ123によって
濾波されて、受信されたデータレートのサイン波である
クロック信号124が再構成される。
【0010】バンドパスフィルタ123は、モード同期
レーザー125への電気信号のレベルを調節する付加的
な電気的増幅器(図示せず)を有している。高Q値のフ
ィルタを用いることにより、入力データ111に対して
固定された位相関係にあるサイン波信号が生成される。
このサイン波信号は、伝送されてきたデータストリーム
の周波数及び位相の全てのゆらぎに追随する。バンドパ
スフィルタ123からのサイン波クロック信号124
は、新たな光クロック信号126を生成するアクティブ
モード同期レーザー125にモード同期をかけるために
用いられる。光クロック信号126はアイソレータ12
8を通過する。
レーザー125への電気信号のレベルを調節する付加的
な電気的増幅器(図示せず)を有している。高Q値のフ
ィルタを用いることにより、入力データ111に対して
固定された位相関係にあるサイン波信号が生成される。
このサイン波信号は、伝送されてきたデータストリーム
の周波数及び位相の全てのゆらぎに追随する。バンドパ
スフィルタ123からのサイン波クロック信号124
は、新たな光クロック信号126を生成するアクティブ
モード同期レーザー125にモード同期をかけるために
用いられる。光クロック信号126はアイソレータ12
8を通過する。
【0011】新たなすなわち回復された光クロック信号
129及び受信された光データ信号127は、サニャッ
クスイッチ130の入力に供給される。この種のサニャ
ックスイッチは、ガブリエル(Gabriel)、フー
(Houh)、及びウィタカー(Whitaker)に
よる出願中の番号07/521774の”サニャック光
論理ゲート”という表題の米国特許出願(1990年5
月10日付)により詳細に記述されているのでそれを参
照されたい。
129及び受信された光データ信号127は、サニャッ
クスイッチ130の入力に供給される。この種のサニャ
ックスイッチは、ガブリエル(Gabriel)、フー
(Houh)、及びウィタカー(Whitaker)に
よる出願中の番号07/521774の”サニャック光
論理ゲート”という表題の米国特許出願(1990年5
月10日付)により詳細に記述されているのでそれを参
照されたい。
【0012】本発明者は、サニャックスイッチ130が
光リピータ120において用いられるのにふさわしい種
々の特徴を有していることを見い出した。例えば、以下
により詳細に記述されているように、サニャックスイッ
チ130はタイミングジッター及び振幅ジッターに対し
て敏感ではない。さらに、サニャックスイッチ130に
よって実行されるAND関数演算により、光リピータ1
20がクロック信号129を受信されたデータ信号12
7の有する情報によりエンコードすることが可能にな
る。さらに、サニャックスイッチ130は波長チャープ
(光りパスルの波長分散)を除去する。よって、光リピ
ータ120は、タイミングジッター、振幅ジッター、波
長チャープ及びパルス波形回復に関する望ましい特性を
有することになる。光リピータ120は、データトラン
スミッタ110から送出されたデータの本来有する特性
を有するデータ出力信号をファイバー回線145上に再
生する。
光リピータ120において用いられるのにふさわしい種
々の特徴を有していることを見い出した。例えば、以下
により詳細に記述されているように、サニャックスイッ
チ130はタイミングジッター及び振幅ジッターに対し
て敏感ではない。さらに、サニャックスイッチ130に
よって実行されるAND関数演算により、光リピータ1
20がクロック信号129を受信されたデータ信号12
7の有する情報によりエンコードすることが可能にな
る。さらに、サニャックスイッチ130は波長チャープ
(光りパスルの波長分散)を除去する。よって、光リピ
ータ120は、タイミングジッター、振幅ジッター、波
長チャープ及びパルス波形回復に関する望ましい特性を
有することになる。光リピータ120は、データトラン
スミッタ110から送出されたデータの本来有する特性
を有するデータ出力信号をファイバー回線145上に再
生する。
【0013】サニャックスイッチ130は、その両端が
偏光保持カップラ(PMC)132に結合された光伝送
媒体、すなわち光ファイバー131を有している。入力
光クロック信号129は、カップラ132のポート1で
ある入力SIに印加される。カップラ132のポート2
及びポート4はファイバー131の二端に接続されてお
り、カップラ132のポート3はサニャックループの出
力S0を形成している。すなわち、ファイバー131は
ループ(以下、ファイバーループ131と呼称す)を形
成しており、本明細書においては、信号が伝達されるパ
ス、より詳細には、パスがクローズドな、あるいは近似
的にクローズドな形状を有するような配置を指し示して
いる。
偏光保持カップラ(PMC)132に結合された光伝送
媒体、すなわち光ファイバー131を有している。入力
光クロック信号129は、カップラ132のポート1で
ある入力SIに印加される。カップラ132のポート2
及びポート4はファイバー131の二端に接続されてお
り、カップラ132のポート3はサニャックループの出
力S0を形成している。すなわち、ファイバー131は
ループ(以下、ファイバーループ131と呼称す)を形
成しており、本明細書においては、信号が伝達されるパ
ス、より詳細には、パスがクローズドな、あるいは近似
的にクローズドな形状を有するような配置を指し示して
いる。
【0014】サニャックスイッチ130の動作は以下の
ようになされる。クロック信号129はポート1に供給
され、2分割されてカップラ132のポート2及びポー
ト4から出力される:”マーク”信号は時計回りに伝播
し、”参照”信号は反時計回りに伝播する。”マーク”
信号及び”参照”信号はループを互いに反対方向に伝播
し、カップラ132に再入射して再び組み合わせられ
る。通常の状況においては、”マーク”信号及び”参
照”信号は、ループを伝播する際に同一の状況を経験す
る。伝播速度が制御不能なパラメータの関数であり、か
つ時間と共に変化しうるあるいは変化しない場合におい
ても、”参照”及び”マーク”信号の伝播時間は充分に
短く、基本的にはすべてのパラメータは不変なものとし
てみなしうる。その結果、双方向に伝播する信号に関す
るファイバーの影響を変化させるようなループ内の変化
は生じない。よって、カップラ132内における再構成
はポート1に関しては加算される方向であり、ポート3
に関しては減算される方向である。結果として、カップ
ラ132のポート1に入射した光はポート1に対して完
全に反射され、ポート3にはまったく出力されない。
ようになされる。クロック信号129はポート1に供給
され、2分割されてカップラ132のポート2及びポー
ト4から出力される:”マーク”信号は時計回りに伝播
し、”参照”信号は反時計回りに伝播する。”マーク”
信号及び”参照”信号はループを互いに反対方向に伝播
し、カップラ132に再入射して再び組み合わせられ
る。通常の状況においては、”マーク”信号及び”参
照”信号は、ループを伝播する際に同一の状況を経験す
る。伝播速度が制御不能なパラメータの関数であり、か
つ時間と共に変化しうるあるいは変化しない場合におい
ても、”参照”及び”マーク”信号の伝播時間は充分に
短く、基本的にはすべてのパラメータは不変なものとし
てみなしうる。その結果、双方向に伝播する信号に関す
るファイバーの影響を変化させるようなループ内の変化
は生じない。よって、カップラ132内における再構成
はポート1に関しては加算される方向であり、ポート3
に関しては減算される方向である。結果として、カップ
ラ132のポート1に入射した光はポート1に対して完
全に反射され、ポート3にはまったく出力されない。
【0015】前述した構造に加え、サニャックスイッチ
130は、ポートCTLIに供給された制御信号127
をファイバーループ131の一部分136に入射する波
長結合カップラ135を有している。カップラ135は
ループ131内にあるため、制御信号はループ131に
添って一方向にのみ伝播する;より詳細に述べれば、カ
ップラ135は制御信号をループ131内に”参照”信
号と同じ方向に伝播させるように入射するように配置さ
れている。波長結合カップラ137は、制御機能を実行
した後の制御信号パルスをファイバーループ131から
除去するためにループ131内に含まれる場合もある。
130は、ポートCTLIに供給された制御信号127
をファイバーループ131の一部分136に入射する波
長結合カップラ135を有している。カップラ135は
ループ131内にあるため、制御信号はループ131に
添って一方向にのみ伝播する;より詳細に述べれば、カ
ップラ135は制御信号をループ131内に”参照”信
号と同じ方向に伝播させるように入射するように配置さ
れている。波長結合カップラ137は、制御機能を実行
した後の制御信号パルスをファイバーループ131から
除去するためにループ131内に含まれる場合もある。
【0016】ファイバーループ131の部分136は、
内部の伝播速度が内部を伝播する光の強度の関数である
という性質によって特徴付けられる屈折率可変材料であ
る。さらに、伝播速度に影響を与える光(例えば制御信
号)に対して伝播速度が変化させるばかりではなく、こ
の材料を同時に伝播する他の光(例えば”マーク”信
号)の伝播速度も変化させる。制御信号と”マーク”信
号との間の非線型相互作用は、光カー効果に起因するク
ロス位相変調によるものである。もちろん、ファイバー
ループ131の全体がこの種の可変屈折率材料によって
構成されていてもよいが、一般性を保つため、その一部
分136のみがこのような材料によって構成されている
としている。さらに、より一般的には、図1のファイバ
ーループ131はファイバーの形態を取る必要はない。
このループは、導波路あるいは光束を導くような他の手
段であってもよい。
内部の伝播速度が内部を伝播する光の強度の関数である
という性質によって特徴付けられる屈折率可変材料であ
る。さらに、伝播速度に影響を与える光(例えば制御信
号)に対して伝播速度が変化させるばかりではなく、こ
の材料を同時に伝播する他の光(例えば”マーク”信
号)の伝播速度も変化させる。制御信号と”マーク”信
号との間の非線型相互作用は、光カー効果に起因するク
ロス位相変調によるものである。もちろん、ファイバー
ループ131の全体がこの種の可変屈折率材料によって
構成されていてもよいが、一般性を保つため、その一部
分136のみがこのような材料によって構成されている
としている。さらに、より一般的には、図1のファイバ
ーループ131はファイバーの形態を取る必要はない。
このループは、導波路あるいは光束を導くような他の手
段であってもよい。
【0017】結果として、サニャックスイッチ130
は、その一部分136において伝播速度が制御可能な材
料を有するファイバーループ131を有しており、”マ
ーク”及び”参照”信号がこのループを互いに反対方向
に伝播してカップラ132内において組み合わせられ、
カップラ135において入射された制御信号(データ信
号127)は”マーク”信号と同方向に部分136を伝
播してカップラ137によって取り除かれる。”マー
ク”信号と制御信号とのタイミングが適切に取られてお
りかつ条件が整っている場合には、全体として単極双投
スイッチタイプの装置が構成されることになる。制御信
号が存在しない場合には、”マーク”及び”参照”信号
はカップラ132内で前述されたように組み合わせられ
る。すなわち、サニャックスイッチ130のポート1に
入射した光はファイバーループ131によって反射さ
れ、カップラ132のポート1から出力される。しかし
ながら、制御信号が存在して部分136を”マーク”信
号と共に伝播するようにされた場合には、制御信号によ
って引き起こされた”マーク”信号の伝播速度の変化が
カップラ132に到達する”マーク”信号の位相を変化
させる。制御信号のエネルギーと部分136内での(”
マーク”信号と制御信号との間の)相互作用の間隔が適
切に制御された場合には、”マーク”信号と”参照”信
号との間の位相関係がおよそπラジアンになる。すなわ
ち、”マーク”信号は”参照”信号に対しておよそ18
0°位相がずれていることになる。このため、カップラ
132における”マーク”信号と”参照”信号との組み
合わせがポート1に関しては完全に減算方向となり、ポ
ート3に関しては完全に加算方向となる。結果として、
全てのエネルギーは、ポート1(反射信号出力ポート)
からではなくポート3(非反射信号出力ポート)から出
力される。前述されているように、”参照”信号もファ
イバーループ131の部分136を伝播し、その速度も
若干制御信号による影響を受けている。しかしながら、
制御信号と”参照”信号とは反対方向に伝播するため
に、その相互作用時間は”マーク”信号と制御信号との
相互作用時間と比較してはるかに短い。
は、その一部分136において伝播速度が制御可能な材
料を有するファイバーループ131を有しており、”マ
ーク”及び”参照”信号がこのループを互いに反対方向
に伝播してカップラ132内において組み合わせられ、
カップラ135において入射された制御信号(データ信
号127)は”マーク”信号と同方向に部分136を伝
播してカップラ137によって取り除かれる。”マー
ク”信号と制御信号とのタイミングが適切に取られてお
りかつ条件が整っている場合には、全体として単極双投
スイッチタイプの装置が構成されることになる。制御信
号が存在しない場合には、”マーク”及び”参照”信号
はカップラ132内で前述されたように組み合わせられ
る。すなわち、サニャックスイッチ130のポート1に
入射した光はファイバーループ131によって反射さ
れ、カップラ132のポート1から出力される。しかし
ながら、制御信号が存在して部分136を”マーク”信
号と共に伝播するようにされた場合には、制御信号によ
って引き起こされた”マーク”信号の伝播速度の変化が
カップラ132に到達する”マーク”信号の位相を変化
させる。制御信号のエネルギーと部分136内での(”
マーク”信号と制御信号との間の)相互作用の間隔が適
切に制御された場合には、”マーク”信号と”参照”信
号との間の位相関係がおよそπラジアンになる。すなわ
ち、”マーク”信号は”参照”信号に対しておよそ18
0°位相がずれていることになる。このため、カップラ
132における”マーク”信号と”参照”信号との組み
合わせがポート1に関しては完全に減算方向となり、ポ
ート3に関しては完全に加算方向となる。結果として、
全てのエネルギーは、ポート1(反射信号出力ポート)
からではなくポート3(非反射信号出力ポート)から出
力される。前述されているように、”参照”信号もファ
イバーループ131の部分136を伝播し、その速度も
若干制御信号による影響を受けている。しかしながら、
制御信号と”参照”信号とは反対方向に伝播するため
に、その相互作用時間は”マーク”信号と制御信号との
相互作用時間と比較してはるかに短い。
【0018】サニャックスイッチ130の適切な(すな
わち、ポート3において出力されるパルスの歪を最小化
する)動作を保証するためには、制御信号がファイバー
ループ131の部分136を伝播する間に”マーク”信
号と完全に交差することが要求される。このことは、部
分136の材料が二重速度特性、すなわち制御信号を”
マーク”信号とは相異なった速度で伝播させる、という
性質を持つことを要求することによって実現される。伝
播速度の差は、制御信号の有する制御可能なパラメー
タ、例えば波長、強度あるいは偏光方向などと結び付け
られる。本明細書で示されている実施例においては、相
異なった波長が用いられている。すなわち、レーザー1
25によるクロック信号の波長は入力データ信号127
の波長とは異なっている。
わち、ポート3において出力されるパルスの歪を最小化
する)動作を保証するためには、制御信号がファイバー
ループ131の部分136を伝播する間に”マーク”信
号と完全に交差することが要求される。このことは、部
分136の材料が二重速度特性、すなわち制御信号を”
マーク”信号とは相異なった速度で伝播させる、という
性質を持つことを要求することによって実現される。伝
播速度の差は、制御信号の有する制御可能なパラメー
タ、例えば波長、強度あるいは偏光方向などと結び付け
られる。本明細書で示されている実施例においては、相
異なった波長が用いられている。すなわち、レーザー1
25によるクロック信号の波長は入力データ信号127
の波長とは異なっている。
【0019】制御信号として機能する入力データ信号1
27が部分136内で(レーザー125によるクロック
信号から生成された)”マーク”信号と完全に交差する
場合は、サニャックスイッチの動作は制御信号の形状あ
るいはその厳密なタイミングに対して完全に敏感ではな
い。というよりはむしろ、サニャックスイッチの動作は
制御信号全体のエネルギー(制御パルスの積分)のみに
敏感である。
27が部分136内で(レーザー125によるクロック
信号から生成された)”マーク”信号と完全に交差する
場合は、サニャックスイッチの動作は制御信号の形状あ
るいはその厳密なタイミングに対して完全に敏感ではな
い。というよりはむしろ、サニャックスイッチの動作は
制御信号全体のエネルギー(制御パルスの積分)のみに
敏感である。
【0020】本明細書において示されている実施例にお
いては、制御信号が実際に入力データ信号127である
ため、制御信号はクロック信号129と同一のクロック
レートを有している。しかしながら、既に指摘されてい
るように、制御信号127とクロック信号129は相異
なった波長を有している。部分136は、波長に基づい
て制御可能なパラメータを有するように選択されてい
る;すなわち、ファイバーループ131は分散媒質より
なるファイバーによって構成されている。制御信号の波
長は、部分136内をクロック信号129の波長とは相
異なった速度で伝播する波長であるように選択されてい
る。制御信号127の波長とクロック信号の波長とは、
ファイバーの分散によって制御信号及びクロック信号が
部分136内で互いに完全に交差するために充分な伝播
速度の差を実現するような波長にあるように選択されて
いる。例えば、ここでは制御信号が”高速な”波長にあ
ると仮定する:よって、クロック信号はループ131に
最初に入力されなければならない。制御信号は、”マー
ク”信号が先に部分136に入力した場合においても、
マーク信号と部分136の長さ以内に交差しうる、すな
わちすり抜けて先んじてしまう。
いては、制御信号が実際に入力データ信号127である
ため、制御信号はクロック信号129と同一のクロック
レートを有している。しかしながら、既に指摘されてい
るように、制御信号127とクロック信号129は相異
なった波長を有している。部分136は、波長に基づい
て制御可能なパラメータを有するように選択されてい
る;すなわち、ファイバーループ131は分散媒質より
なるファイバーによって構成されている。制御信号の波
長は、部分136内をクロック信号129の波長とは相
異なった速度で伝播する波長であるように選択されてい
る。制御信号127の波長とクロック信号の波長とは、
ファイバーの分散によって制御信号及びクロック信号が
部分136内で互いに完全に交差するために充分な伝播
速度の差を実現するような波長にあるように選択されて
いる。例えば、ここでは制御信号が”高速な”波長にあ
ると仮定する:よって、クロック信号はループ131に
最初に入力されなければならない。制御信号は、”マー
ク”信号が先に部分136に入力した場合においても、
マーク信号と部分136の長さ以内に交差しうる、すな
わちすり抜けて先んじてしまう。
【0021】付加的な波長フィルタ142は、カップラ
137によって除去されなかった劣化した光データ信号
127の一部が再生されたデータ信号141を劣化する
ことを防止している。光増幅器143は、再生されたデ
ータ信号をファイバー回線145を介した伝送に適切な
レベルまで増幅する。光増幅器143はエルビウム増幅
器あるいは他の型の光増幅器である。
137によって除去されなかった劣化した光データ信号
127の一部が再生されたデータ信号141を劣化する
ことを防止している。光増幅器143は、再生されたデ
ータ信号をファイバー回線145を介した伝送に適切な
レベルまで増幅する。光増幅器143はエルビウム増幅
器あるいは他の型の光増幅器である。
【0022】前述した実施例においては、ファイバー回
線145へ出力される再生されたデータ信号204の波
長(例えばλ1)は、ファイバー回線111から受信さ
れた劣化した光入力データ信号203の波長(例えばλ
2)とは相異なっている。よって、再生器150を、波
長λ2のデータ信号を波長λ1のデータ信号に変換する
回路とみなすことが可能である。通信システムが2つの
リピータを必要とし、λ1−λ2リピータ120の後段
にλ2−λ1リピータ(図示せず)が配置された場合に
は、データ信号の波長はλ1に回復する。
線145へ出力される再生されたデータ信号204の波
長(例えばλ1)は、ファイバー回線111から受信さ
れた劣化した光入力データ信号203の波長(例えばλ
2)とは相異なっている。よって、再生器150を、波
長λ2のデータ信号を波長λ1のデータ信号に変換する
回路とみなすことが可能である。通信システムが2つの
リピータを必要とし、λ1−λ2リピータ120の後段
にλ2−λ1リピータ(図示せず)が配置された場合に
は、データ信号の波長はλ1に回復する。
【0023】リピータ120の入力データ信号127の
再生能力は、サニャックスイッチ130の、ループ13
1内の振幅ジッター及びタイミングジッターの双方を吸
収する能力によるものである。タイミングジッターに対
する感度の低さは、ループ131を相異なった速度で伝
播する信号間の速度の差分によるものである。このこと
は、前掲のガブリエルらによる特許出願に詳細に記述さ
れている。タイミングジッターに対する許容性は、ルー
プ内のファイバーの分散及びファイバーの長さを制御す
ることにより実現される。タイミングジッターに対する
許容性は、クロックレーザー源125内のタイミングジ
ッター及びサニャックスイッチ130の周囲の遅延長の
わずかな誤差に起因するタイミングの不一致を吸収する
のに充分なほどの大きさを有するように選択されなけれ
ばならない。
再生能力は、サニャックスイッチ130の、ループ13
1内の振幅ジッター及びタイミングジッターの双方を吸
収する能力によるものである。タイミングジッターに対
する感度の低さは、ループ131を相異なった速度で伝
播する信号間の速度の差分によるものである。このこと
は、前掲のガブリエルらによる特許出願に詳細に記述さ
れている。タイミングジッターに対する許容性は、ルー
プ内のファイバーの分散及びファイバーの長さを制御す
ることにより実現される。タイミングジッターに対する
許容性は、クロックレーザー源125内のタイミングジ
ッター及びサニャックスイッチ130の周囲の遅延長の
わずかな誤差に起因するタイミングの不一致を吸収する
のに充分なほどの大きさを有するように選択されなけれ
ばならない。
【0024】振幅ジッターに対する感度の低さは、サニ
ャックスイッチ干渉計内で生ずる干渉に起因する、制御
エネルギーに関する伝送の正弦的依存性に起因するもの
である。論理0パルスのエネルギーは、サニャックルー
プ内で実質的にπ/4ラジアン未満の位相変移を生ずる
ように制御されなければならない。論理0パルスのエネ
ルギーは、一部、ファイバー回路の不完全性(例えば、
サニャックスイッチ内の50:50スプリッタの不完全
な分割比、あるいはサニャックスイッチ内の偏光敏感カ
ップラの不完全な偏光特性)によって決定されるが、回
路を注意深く構成することによって一般的には低く抑え
られる。論理1パルスのエネルギーは、スイッチが定常
的な領域で動作することを保証するために、およそπか
ら3π/2の間の非線型位相変移を与えるのに充分でな
ければならない。
ャックスイッチ干渉計内で生ずる干渉に起因する、制御
エネルギーに関する伝送の正弦的依存性に起因するもの
である。論理0パルスのエネルギーは、サニャックルー
プ内で実質的にπ/4ラジアン未満の位相変移を生ずる
ように制御されなければならない。論理0パルスのエネ
ルギーは、一部、ファイバー回路の不完全性(例えば、
サニャックスイッチ内の50:50スプリッタの不完全
な分割比、あるいはサニャックスイッチ内の偏光敏感カ
ップラの不完全な偏光特性)によって決定されるが、回
路を注意深く構成することによって一般的には低く抑え
られる。論理1パルスのエネルギーは、スイッチが定常
的な領域で動作することを保証するために、およそπか
ら3π/2の間の非線型位相変移を与えるのに充分でな
ければならない。
【0025】他の公知のクロック回復回路も用いられう
る。さらに、本発明は、光ファイバー以外の光伝送媒
体、例えば自由空間、を用いた通信システムにおいても
用いられうる。加えて、サニャックスイッチ130の機
能は、マハ・ツェンダー(Mach−Zehnder)
スイッチあるいは他の干渉スイッチを用いて、あるいは
カー効果を用いて本明細書に記載されているものと同様
に実現されうる。偏光のゆらぎを防止するために、偏光
コントローラがデータ入力ポートあるいはクロック入力
ポートに対して付加されうる。他のリピータ装置におい
ては、リピータの動作能力を向上させるために、リピー
タの入力において入力データの振幅を増加し入力データ
を整形する前置増幅器及びイコライザが含まれることが
望ましい場合がある。別な実施例においては、クロック
信号129が単一偏光信号を用いており、制御信号CT
LIが直交する偏光を有する信号である。この場合は、
ファイバーループの部分136は偏光保持ファイバーで
ある。
る。さらに、本発明は、光ファイバー以外の光伝送媒
体、例えば自由空間、を用いた通信システムにおいても
用いられうる。加えて、サニャックスイッチ130の機
能は、マハ・ツェンダー(Mach−Zehnder)
スイッチあるいは他の干渉スイッチを用いて、あるいは
カー効果を用いて本明細書に記載されているものと同様
に実現されうる。偏光のゆらぎを防止するために、偏光
コントローラがデータ入力ポートあるいはクロック入力
ポートに対して付加されうる。他のリピータ装置におい
ては、リピータの動作能力を向上させるために、リピー
タの入力において入力データの振幅を増加し入力データ
を整形する前置増幅器及びイコライザが含まれることが
望ましい場合がある。別な実施例においては、クロック
信号129が単一偏光信号を用いており、制御信号CT
LIが直交する偏光を有する信号である。この場合は、
ファイバーループの部分136は偏光保持ファイバーで
ある。
【0026】以上の説明は、本発明の一実施例に関する
もので,この技術分野の当業者であれば、本発明の種々
の変形例が考え得るが、それらはいずれも本発明の技術
的範囲に包含される。
もので,この技術分野の当業者であれば、本発明の種々
の変形例が考え得るが、それらはいずれも本発明の技術
的範囲に包含される。
【0027】
【発明の効果】以上述べたごとく、本発明によれば、純
光学的光再生器を用いた安価な高信頼性光リピータが提
供される。
光学的光再生器を用いた安価な高信頼性光リピータが提
供される。
【図1】 本発明に従って実現されたリピータを含む光
通信システムの一例を示すブロック図。
通信システムの一例を示すブロック図。
【図2】 本発明の理解を助けるための信号波形例を示
した図。
した図。
109 入力データリード 110 データ送信機 111 光ファイバー回線/入力データ 120 リピータ 122 光検出器 123 バンドパスフィルタ 124 クロック信号 125 レーザー 126 光クロック信号 127 入力データ信号の一部 128 アイソレータ 129 光クロック信号 130 サニャックスイッチ 131 ファイバーループ 132 偏光保持カップラ 135、137 波長結合カップラ 136 ファイバーループの一部分 141 再生されたデータ信号 142 波長フィルタ 143 光増幅器 145 ファイバー回線 160 データレシーバ 161 再生器 162 コンバータ 163 データ出力リード 201 データ入力電気信号109 202 送信機110の光出力 203 リピータ120への光入力 204 リピータ120の光出力 205 データ出力電気信号151 206 光クロック信号
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヘラクレス アヴラモポウルス アメリカ合衆国 07701 ニュージャージ ー レッドバンク、モーリーピッチャー ヴィレッジ 30 (72)発明者 ノーマン アシュトン ウィテカー,ジュ ニア アメリカ合衆国 07716 ニュージャージ ー アトランティック ハイランズ、204 アヴェニュー
Claims (12)
- 【請求項1】 受信されたデータ信号から光クロック信
号を回復する手段(121)と、 制御可能な伝播速度を有する媒体を一定方向に伝播する
相互作用信号及び前記媒体を反対方向に伝播する参照信
号を生成するために前記制御可能な伝播速度を有する媒
体に前記クロック信号(SI)を注入する手段と、 前記受信されたデータ信号を前記媒体に制御して注入す
る手段(135)と、 ここで、前記受信されたデータ信号は前記媒体内を前記
相互作用信号と同一の方向に伝播し、前記データ信号の
前記相互作用信号に対するタイミングが前記相互作用信
号が前記制御可能な伝播速度を有する媒体中を伝播する
間に前記データ信号と前記相互作用信号とが交差するよ
うに制御されている;前記受信されたデータ信号から再
構成されたデータ信号を生成するために前記媒体中を伝
播した後の前記参照信号と前記媒体中を伝播した後の前
記相互作用信号とを組み合わせる手段(132)とを有
することを特徴とする光再生装置。 - 【請求項2】 前記組み合わせ手段(132)が、前記
組み合わせ手段に対して供給される信号が加算方向に干
渉する場合には第一の出力ポートにおいて出力信号を生
成し、前記組み合わせ手段に対して供給される信号が減
算方向に干渉する場合には第二の出力ポートにおいて出
力信号を生成する干渉計組み合わせ手段であることを特
徴とする請求項第1項に記載の光再生装置。 - 【請求項3】 前記制御注入手段(135)が、前記媒
体中に前記相互作用信号がおおよそ存在する間に制御信
号を注入 する手段と、 前記媒体中に前記相互作用信号が存在しない間に制御信
号を注入する手段と、 前記相互作用信号が前記媒体中に存在する場合に信号の
注入を中止する手段とのうちのひとつあるいは複数個を
含むことを特徴とする請求項第1項に記載の光再生装
置。 - 【請求項4】 制御可能な伝播速度を有する前記媒体
が、前記制御信号の有する制御可能な信号パラメータの
関数であるような伝播速度によって特徴付けられること
を特徴とする請求項第1項に記載の光再生装置。 - 【請求項5】 前記制御可能な信号パラメータが前記制
御信号の波長であり、前記制御信号がある波長で前記ク
ロック信号が相異なった波長を有していることを特徴と
する請求項第4項に記載の光再生装置。 - 【請求項6】 制御可能な伝播速度を有する前記媒体が
非線型屈折率を有することを特徴とする請求項第4項に
記載の光再生装置。 - 【請求項7】 前記制御可能な信号パラメータが、各々
の前記相互作用信号が前記制御可能な伝播速度を有する
媒体中を前記制御信号と共に伝播する際に、前記制御信
号無しで前記制御可能な伝播速度を有する媒体中を伝播
する場合の前記相互作用信号の位相変位と実質的にπラ
ジアンだけ異なる位相変位を生成するように制御されて
いることを特徴とする請求項第4項に記載の光再生装
置。 - 【請求項8】 前記制御可能な信号パラメータが前記制
御信号の強度であることを特徴とする請求項第4項に記
載の光再生装置。 - 【請求項9】 前記相互作用信号が偏光し、かつ前記制
御信号が偏光しており、前記相互作用信号の偏光方向が
前記制御信号の偏光方向と直交していることを特徴とす
る請求項第1項に記載の光再生装置。 - 【請求項10】 光通信媒体を介して劣化させられた光
データ信号を生成することになる光データ信号を送出す
る手段(110)と、 前記劣化させられたデータ信号から前記送信されたデー
タ信号を生成する再生手段(150)とを有しており、 前記再生手段が、前記劣化させられたデータ信号から光
クロック信号を回復する手段(121)と、制御可能な
伝播速度を有する媒体を一定方向に伝播する相互作用信
号及び前記媒体を反対方向に伝播する参照信号を生成す
るために前記制御可能な伝播速度を有する媒体に前記ク
ロック信号(SI)を注入する手段と、 前記劣化させられたデータ信号を前記媒体に制御して注
入する手段(135)と、 ここで、前記劣化させられたデータ信号は前記媒体内を
前記相互作用信号と同一の方向に伝播し、前記データ信
号の前記相互作用信号に対するタイミングが前記相互作
用信号が前記制御可能な伝播速度を有する媒体中を伝播
する間に前記データ信号と前記相互作用信号とが交差す
るように制御されている前記劣化させられたデータ信号
から再構成されたデータ信号を生成するために前記媒体
中を伝播した後の前記参照信号と前記媒体中を伝播した
後の前記相互作用信号とを組み合わせる手段(132)
とを有することを特徴とする光通信システム。 - 【請求項11】 前記再生手段が、前記再生されたデー
タ信号を増幅する増幅手段を含むリピータ装置(12
0)の一部であることを特徴とする請求項第10項に記
載の光通信システム。 - 【請求項12】 前記再生手段が、前記再生されたデー
タ信号を電気的データ出力信号に変換する手段を有する
受信装置(120)の一部であることを特徴とする請求
項第10項に記載の光通信システム。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US887034 | 1992-05-22 | ||
| US07/887,034 US5369520A (en) | 1992-05-22 | 1992-05-22 | Optical regeneration circuit |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0677907A true JPH0677907A (ja) | 1994-03-18 |
| JP2963303B2 JP2963303B2 (ja) | 1999-10-18 |
Family
ID=25390318
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5136980A Expired - Fee Related JP2963303B2 (ja) | 1992-05-22 | 1993-05-17 | 光再生装置及び光通信システム |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5369520A (ja) |
| EP (1) | EP0571134B1 (ja) |
| JP (1) | JP2963303B2 (ja) |
| DE (1) | DE69319792T2 (ja) |
Families Citing this family (38)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB9118843D0 (en) * | 1991-09-03 | 1991-10-16 | British Telecomm | An optical transmission system |
| EP0567693A1 (en) * | 1992-04-27 | 1993-11-03 | BRITISH TELECOMMUNICATIONS public limited company | Optical clock recovery |
| RU2105389C1 (ru) * | 1992-07-06 | 1998-02-20 | Самсунг Электроникс Ко., Лтд. | Полностью оптический регенератор |
| FR2706710B1 (fr) * | 1993-06-18 | 1995-09-08 | Devaux Fabrice | Dispositif pour la remise en forme d'un train d'impulsions optiques et dispositif pour la récupération d'un signal périodique synchronisé sur un train d'impulsions optiques modulées. |
| KR960705250A (ko) * | 1993-10-11 | 1996-10-09 | 사이먼 크리스토퍼 로버츠 | 비선형 광 위상스위치 및 그 광 신호 스위칭 방법(optical switching device) |
| US5959753A (en) * | 1994-01-25 | 1999-09-28 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy | Ultra high bit rate all optical communication system |
| JP3434869B2 (ja) * | 1994-02-07 | 2003-08-11 | 株式会社日立製作所 | 光再生中継器および光伝送装置 |
| US5629789A (en) * | 1994-05-02 | 1997-05-13 | Lucent Technologies Inc. | Passive optical repeater bypass for optical fiber systems |
| DE4421346A1 (de) * | 1994-06-17 | 1995-12-21 | Sel Alcatel Ag | Wellenlängenwandler |
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| JP2658956B2 (ja) * | 1995-03-24 | 1997-09-30 | 日本電気株式会社 | 光識別再生回路 |
| JP3110277B2 (ja) * | 1995-03-31 | 2000-11-20 | 日本電気株式会社 | 光識別再生回路 |
| FR2735637B1 (fr) * | 1995-06-13 | 1997-08-22 | France Telecom | Dispositif tout optique pour la regeneration d'un signal optique module selon un format rz |
| EP0753787A1 (en) * | 1995-07-05 | 1997-01-15 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Optical unit for processing an optical pulse pattern |
| JP2751903B2 (ja) * | 1995-12-15 | 1998-05-18 | 日本電気株式会社 | 光クロック再生器 |
| FR2742887B1 (fr) * | 1995-12-21 | 1998-01-16 | Alcatel Submarcom | Modulateur optique reglable d'amplitude et de phase, et regenerateur de solitons comprenant un tel modulateur |
| FR2743964B1 (fr) * | 1996-01-23 | 1998-03-13 | Alcatel Submarcom | Methode et dispositif de regeneration en ligne d'un signal transmis par solitons multiplexes en longueur d'onde via la modulation synchrone et systeme de telecommunications optiques utilisant la methode |
| JP3436631B2 (ja) * | 1996-02-22 | 2003-08-11 | 富士通株式会社 | 光送受信回路 |
| FR2749946B1 (fr) * | 1996-06-14 | 1998-07-31 | Alsthom Cge Alcatel | Dispositif de mise en forme de signaux optiques binaires et son utilisation pour modifier lesdits signaux |
| GB2320635A (en) * | 1996-12-19 | 1998-06-24 | Northern Telecom Ltd | Optical timing detection using an interferometer |
| GB2320634A (en) | 1996-12-19 | 1998-06-24 | Northern Telecom Ltd | Optical sampling by using an interferometer to modulate a pulse train |
| EP0854379B1 (en) * | 1996-12-19 | 2010-11-03 | Nortel Networks Limited | Interferometer for all-optical timing recovery |
| WO1999041855A2 (en) * | 1998-02-16 | 1999-08-19 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Optical transmission system with a receiver using full optical clock recovery |
| US6317232B1 (en) | 1998-03-25 | 2001-11-13 | Mci Communications Corporation | Bi-directional all-optical regenerator |
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