JPH0678147A - 画像読取り装置 - Google Patents
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Abstract
ップの特定を行なうこと、シェーディング板の大きな汚
れや読取り光学系の汚れ等の異常の検出およびその影響
を回避すること、シェーディング板の汚れか、読取り光
学系の汚れか、またはCCDチップの異常かを判定する
ことである。 【構成】 シェーディング補正手段204は、CCD各
チップの読取りレベル差を補正するためのシェーディン
グ板33の読取りデータを記憶するシェーディングデー
タ記憶手段1060と、それから出力するシェーディン
グ板33の読取りデータと実際の原稿の読取りデータと
を演算し、CCD各チップの読取りレベル差を補正す
る。演算手段は、上記シェーディング板33の各CCD
毎の読取りデータからその平均値、最大値および最小値
を演算し、シェーディング板33や、読取り光学系の汚
れあるいは異常CCDチップの特定等の故障の診断や故
障による影響の回避を行なう。
Description
タル複写機等に用いられる画像読取り装置に関し、より
詳しくは、複数のCCDチップを用いてデジタル画像を
読み取る際にCCD各チップが有している読取りレベル
差をシェーディング板を用いてシェーディング補正する
画像読取り装置に関する。
性が異なり、読取りレベルが異なる。このように、一画
素毎に特性の異なるCCDチップを用いた画像読取り装
置において、高画質の画像読取りを安定して実現するた
めには、CCD各チップの読取りレベル差を補正するこ
とが必要になる。
置では、CCD各チップの読取りレベル差を補正するた
めの基準読取り板(以下シェーディング板という。)を
用い、このシェーディング板の読取りデータと実際の原
稿の読取りデータとを比較し、CCD各チップの読取り
レベル差を補正するシェーディング補正を行なうように
している。
ディング板上の僅かな汚れ、ゴミ、読取り光学系の汚れ
やCCDチップの異常があると、それに対応するシェー
ディング板の基準読取り出力が一様性のないものとな
り、このようなデータに基づいてシェーディング補正を
行った画像読取り出力により形成される画像には、上記
異常部分に縦筋が発生したり画質が悪化したりして、正
しい画像データを得ることができない。
解消するため、シェーディング板のCCD読取りデータ
に異常があるときには、シェーディング板の読取り位置
を変化させるようにしたものが提案されている(たとえ
ば、特開平3−7466号公報参照)。
CD読取りデータに異常があるときに、上記のように、
シェーディング板の読取り位置を変化させれば、シェー
ディング板の汚れやゴミの影響は回避することができる
が、シェーディング板の大きな汚れや読取り光学系の汚
れ等の異常の場合は、その異常の検出およびその影響を
回避することができないという問題があった。
的は、シェーディング板の汚れ位置や異常CCDチップ
の特定を行なうことである。
的は、シェーディング板の大きな汚れや読取り光学系の
汚れ等の異常の場合は、その異常の検出およびその影響
を回避することである。
的は、シェーディング板の大きな汚れや読取り光学系の
汚れ等の異常の場合、シェーディング板の汚れか、読取
り光学系の汚れか、またはCCDチップの異常かを判定
するようにすることである。
像読取り装置は、複数のCCDチップを用いてデジタル
画像を読み取る画像読取り装置において、CCD各チッ
プの読取りレベル差を補正するための基準読取り板とし
てのシェーディング板と、このシェーディング板の読取
りデータを記憶するシェーディングデータ記憶手段と、
このシェーディングデータ記憶手段から出力するシェー
ディング板の読取りデータと実際の原稿の読取りデータ
とを演算し、CCD各チップの読取りレベル差を補正す
るシェーディング補正手段と、上記シェーディング板の
各CCD毎の読取りデータからその平均値、最大値およ
び最小値を演算する演算手段と、この演算手段の演算値
を表示する表示手段とを備えたことを特徴とする。
複数のCCDチップを用いてデジタル画像を読み取る画
像読取り装置において、CCD各チップの読取りレベル
差を補正するための基準読取り板としてのシェーディン
グ板と、このシェーディング板の読取りデータを記憶す
るとともに現在の原稿読取り以前のシェーディング板の
読取りデータもしくは予め記憶させた標準のシェーディ
ング板の読取りデータを記憶するシェーディングデータ
記憶手段と、上記シェーディング板の各CCD毎の読取
りデータからその平均値、最大値および最小値を演算す
る演算手段と、上記シェーディングデータ記憶手段の出
力と実際の原稿の読取りデータとを演算し、CCD各チ
ップの読取りレベル差を補正するとともに、上記演算手
段により得られた情報に基づいて上記シェーディング板
の汚れを検出すると上記以前のシェーディング板の読取
りデータもしくは予め記憶させた標準のシェーディング
板の読取りデータに基づいて上記CCD各チップの読取
りレベル差を補正するシェーディング補正手段とを備え
たことを特徴とする。
複数のCCDチップを用いてデジタル画像を読み取る画
像読取り装置において、CCD各チップの読取りレベル
差を補正するための基準読取り板としてのシェーディン
グ板と、このシェーディング板の読取りデータを記憶す
るとともに現在の原稿読取り以前のシェーディング板の
読取りデータもしくは予め記憶させた標準のシェーディ
ング板の読取りデータを記憶するシェーディングデータ
記憶手段と、このシェーディングデータ記憶手段の出力
と実際の原稿の読取りデータとを演算し、CCD各チッ
プの読取りレベル差を補正するシェーディング補正手段
と、上記シェーディング板の各CCD毎の読取りデータ
からその平均値、最大値および最小値を演算する演算手
段と、この演算手段の出力データにより異常を検出して
この異常がシェーディング板の汚れに基づくものか上記
CCDチップの異常に基づくものかを判定する判定手段
とを備えたことを特徴とする。
毎の読取りデータからその平均値、最大値および最小値
を演算する。上記表示手段は、この演算手段の演算値を
表示する。
記演算手段により得られた情報に基づいてシェーディン
グ板の汚れを検出すると、以前のシェーディング板の読
取りデータもしくは予め記憶させた標準のシェーディン
グ板の読取りデータに基づいて、CCD各チップの読取
りレベル差を補正する。
出力データに基づいて異常を検出し、この異常がシェー
ディング板の汚れに基づくものかCCDチップの異常に
基づくものかを判定する。
よれば、シェーディング板の各CCD毎の読取りデータ
からその平均値、最大値および最小値を演算して表示手
段に演算値を表示するので、この表示値に基づいてサー
ビスマン等が、シェーディング板の汚れ位置の特定およ
び異常CCDチップの特定を容易に行なうことができ、
画像読取り装置の故障診断をより適確に行える。
れば、演算手段により得られた情報に基づいてシェーデ
ィング板の汚れを検出すると、以前のシェーディング板
の読取りデータもしくは予め記憶させた標準のシェーデ
ィング板の読取りデータに基づいて、CCD各チップの
読取りレベル差を補正するので、シェーディング異常の
大きな汚れ、シェーディング板の読取り部分の光学系の
汚れが発生しても、それらの影響が回避され、安定した
画像の読取りを行なうことができる。
れば、この演算手段の出力データに基づいて異常を検出
し、この異常がシェーディング板の汚れに基づくものか
CCDチップの異常に基づくものかを判定することがで
きるので、画像読取り装置のメンテナンスが容易にな
る。
例を説明する。
備えたデジタルカラー複写機(以下、単に、複写機と記
す。)を図1に示す。以下、項目を分けて順にその構成
を説明する。
稿の画像をスキャナ32によって露光走査し、複数並べ
て配置される光電変換部201のイメージセンサにて、
画像の反射光を光電変換処理した後、画像信号処理部3
30にて、所定の処理を施してレーザダイオード駆動用
のデジタル画像データを生成し、プリントヘッド(P
H)制御部335に伝送する。なお、スキャナ32の駆
動は、パルスモータ35によって行われる。
構成の一例を図2に示す。上記イメージセンサ(カラー
用CCDセンサ)は、密着型カラーCCDセンサで、高
感度のCCDセンサチップを5個千鳥状に配列し、A4
判の原稿を400DPIの解像力で読み取ることができ
る。また、原稿からの反射光を色分解するため、1画素
それぞれにR,G,Bのフィルタを掛けており、実質的
には、白黒用CCDセンサの上にR、G,Bのフィルタ
を掛けたのと同じになる。また、上記カラー用CCDセ
ンサのフィルタは図3に示すように、45度傾けてあ
る。
を得るための白色板からなるシェーディング板33が原
稿載置台31の所定位置に配置されている。このシェー
ディング板33の読取りデータと原稿読取りデータとを
演算し、露光ランプ、光学系の光量ムラおよび光電変換
部201のイメージセンサのCCDセンサチップのばら
つきを補正する。
理部から構成される。以下に、これら作像部、現像ユニ
ットおよび用紙処理部の構成を順に説明する。
ザ装置21によって、感光体ドラム4の表面に静電潜像
を書き込み、現像ユニット6によりトナー現像した後、
転写ドラム10上の用紙表面に転写する。感光体ドラム
4および転写ドラム10は、ドラム駆動モータ22によ
り同期して駆動される。
ゼンタ現像器6M、シアントナーでの現像を行なうシア
ン現像器6C、イエロートナーでの現像を行なうイエロ
ー現像器6Y、ブラックトナーでの現像を行なうブラッ
ク現像器6Kを有する。現像ユニット6の上部には、現
像器6M,6C,6Yおよび6Kにそれぞれ対応する色
のトナーを供給するための4つのトナーホッパ(図示せ
ず。)が設けられている。上記現像ユニット6の上下方
向の移動は、現像ユニットモータ61によって行なわれ
る。
から引き出した用紙を搬送ローラ群により転写ドラム1
0に搬送し、この転写ドラム10に巻き付けた後、感光
体ドラム4上のトナー像を順次(最大4色分)転写させ
る。その後、転写ドラム10から分離して、定着装置4
8にて画像定着を行ない、搬送ベルト47により排紙ト
レー49に排紙する。
ミングをとるためのローラであり、搬送ローラ群、搬送
ベルト47等の駆動は、メインモータ41によって行な
われる。
ングするための先端チャック爪(図示せず。)、用紙を
転写ドラム10に静電吸着させるための吸着チャージャ
11、用紙押えローラ12、感光体ドラム4上に顕像化
されているトナー像を用紙上に吸引して転写させるため
の転写チャージャ14、トナー像の転写終了後(フルカ
ラー現像の場合には、4色分のトナー像の転写終了後)
に、転写ドラム10を除電して用紙を分離させるための
除電チャージャ16、17および用紙を転写ドラム10
から剥離するための分離爪18等が配置されている。
旦終了した用紙が導かれる。定着処理を終えた用紙は、
搬送経路内に設置された搬送経路切替え部53を切り替
えることによって、図1内の下方へ搬送される。
え部54が設置されており、搬送されてきた用紙を反転
装置51でスイッチバック搬送した後、中間収納部50
に収納するか直接中間収納部50に収納するかを選択で
きる。この処理は結局、中間収納部50から給紙された
用紙が転写ドラム10に再搬送されたとき、もともと印
字された用紙面と同じ面に画像が転写されるか、裏面に
転写されるかを選択することになる。
基準位置を検出する。アクチュエータ板13aは、基準
位置センサ13を作動させる。なお、基準位置の検出タ
イミングと、イメージリーダ部30およびプリンタ部2
0の動作については、後述する。
30 図4に、画像信号処理部330の構成を示す。スキャナ
32(図1参照)内に設置された光電変換部201のイ
メージセンサ(カラーCCDセンサ)で光電変換された
原稿画像の電気信号は、増幅部202で増幅され、A/
D変換部203でデジタル信号に変換される。
変換部201のイメージセンサの画素毎の感度ばらつき
を補正するため、シェーディング補正部204で処理を
行なう。この処理を行なった後は、均一濃度原稿に対し
て各画素とも同レベルの画像信号が得られる。
は、反射率濃度変換部205へ入力される。この反射率
濃度変換部205の前段の画像信号は、原稿からの反射
光量に比例した信号であるので、後段の処理が行い易い
ように、上記反射率濃度変換部205にて、反射率から
濃度への変換処理が実行される。また、上記反射率濃度
変換部205内で、ハイライト部強調、シャドウ部強調
などの調子再現処理も同時に行われる。この設定は、パ
ネル部300(図7参照)の設定により行われる。
部205までの各ブロックでは、読取り3原色(R、
G、B)をパラレルに処理する。
G,B)の画像信号を合成処理することにより、Y、
M、C、Kいずれかの印字出力信号を生成する。
編集を行なうとき、指定領域外の消去を行なう。また、
MTF補正部208は、エッジ強調やスムージング処理
を行なう。変倍・移動部209は、主走査方向の画素密
度変換、画像のシフトおよび同一領域の繰り返し出力
(イメージリピート)を行なう。
ンマカーブ設定ROMを切換えることにより、画質、色
調等を変えることを可能にする。このガンマ補正部21
1の出力は、プリントヘッド制御部335に入力する。
このプリントヘッド制御部335の出力により、レーザ
を制御し、感光体4へ画像データを印字する。
211の各ブロックは、制御信号発生部220から与え
られる信号(駆動パルス等)と、MPU210から与えら
れる動作パラメータとにしたがって動作する。
ディング補正用データ取込み時に使用する周波数の低い
駆動クロック組の制御信号1と、実画像データ取込み時
に使用する周波数の高い駆動クロック組の制御信号2が
セレクタ221に対して出力される。
の選択信号によって、どちらの制御信号を選択するか制
御することができるようになっている。MPU230
は、この信号でモードに応じて駆動クロックの切替えを
実行する。
動クロックを遅くした場合には、光電変換部201のイ
メージセンサの蓄積時間が長くなるため、センサ出力が
飽和しないように、露光ランプ250へ印加する電圧を
低下させる必要がある。これは、電圧コントロール可能
な電源240の電圧コントロール入力部を、MPU23
0にて制御することで達成される。
るMPUブロック(MSC)から通信線を介して与えられ
る命令にしたがって動作を行なう。上記CPU230
は、外部装置と通信線で接続されており、外部装置と各
種データのやりとりができるようになっている。
ドを指定するためのブロックである。
に、複写機の操作情報およびシェーディング板33のC
CD読取りデータ等の複写機のメンテナンス情報を含む
各種メッセージ表示を行なう液晶表示装置301、コピ
ー枚数を設定する置数キー302、コピースタートキー
303、上記液晶表示装置301の表示内容に応じてそ
れぞれ異なった機能操作キーとなる各種操作キー30
4,305等を備える。
タを、上記操作パネル300の液晶表示装置301に表
示した一例を次の表1に示す。
5チップの各R,G,B読取り可能なCCDから構成さ
れていることから、上記表1に示すように、 I.1ないし5チップ … 1ないし5番まで
のCCDチップ II.R,G,B … R,G,Bの各読
取り値 III.Avr,Max,Min … 平均、最大、最
小値 のトータル49項目が表示される。
常/異常の判定が可能となり、異常箇所の特定、原因究
明が容易となる。
ク毎の制御を行なう複数のMPU210,420,43
0と、これらのMPU210,420,430の動作を
統轄するMPU410で構成される。
10は、MSC(マクロ・システム・コントローラ Ma
cro System Controler)と呼ばれ、MSU410
は、上記パネル部300、プリンタ部20およびイメー
ジリーダ部30に対して、目的とするモードの動作に必
要なコマンドを送信する。上記パネル部300、プリン
タ部20およびイメージリーダ部30は、与えられたコ
マンドに対応する動作を実行し、必要に応じて情報をM
SC410に提供する。このように、情報のやり取りは
上記MSC410を核として行ない、パネル部300と
プリンタ部20が直接送受信を実行することはない。
ング補正部204の構成の1例を図6に示す。なお、こ
の図6は、R,G,Bライン中のたとえばRラインの様
子を示す。その他のラインも同様の構成である。
データ(アナログ値)をたとえば8ビットのデジタル値
へ変換する。上記A/D変換器1000には、画像デー
タをデジタル変換するためのA/D変換クロックが入力
し、このA/D変換クロックの立下りのタイミングで、
上記A/D変換器1000は、データを出力する。
010に入力し、このラッチ1010は、ラッチ用クロ
ックaにて上記A/D変換器1000の出力をラッチす
る。ラッチ用のクロックaは、本実施例では、A/D変
換クロックと同じものを使用している。
合には、バッファ1040を通してメモリ1030へ書
き込む。メモリ1030のアドレスは、ラッチ用のクロ
ックaをもとにカウントするアドレスカウンタ部102
0から入力される。
0の出力は、メモリ1060のアドレスへ入力されると
ともに、メモリ1030の出力も、ラッチ1050を通
して、メモリ1060のアドレス端子へ入力される。シ
ェーディング補正用メモリ1060には、予めアドレス
入力値に対する出力データのデータが入力される。この
メモリ1060を画像データが通ることによって、シェ
ーディング補正が実行される。上記シェーディング補正
メモリ1060の出力は、図4の反射率濃度変換部20
5へ入力される。
0は、上記した図5のIRMPU210から自由に読出
し可能となっており、これによって、IRMPU210
はシェーディング読取りしたデータの読出し、演算処理
を自由に行なうことが可能である。
時)のシェーディング補正用データ格納メモリであり、
このメモリ1070も上記IRMPU210から読書き
が可能である。本メモリ1070はシェーディング補正
用データに異常が発生したとき、一時的に本メモリ10
70内のシェーディング補正用データを使用して画像劣
化を防止するために使用される。
板読取りデータが異常になると、図8に示すように、1
箇所のデータが大きくなったり小さくなったりする場合
が多く、これが読取り画像に筋となって現れる。
を図9に示す。まず、ステップS1にて、シェーディン
グ板33の読取り処理を行なう。そして、読み取ったデ
ータは、シェーディング補正用メモリ1060内に格納
されるので、ステップS2でそのデータを解析し、デー
タ異常が存在するか否かをチェックする。データが正常
なとき(YES)は、ステップS7に進み、処理を終了
する。一方、データが異常なとき(NO)は、ステップ
S3へ移り、再度、シェーディング板33の別の場所の
読取りを行なう。
を解析し、データが正常なとき(YES)は、シェーデ
ィング板33自体に異常があることになる(ステップS
6)。一方、データが異常な時(NO)は、逆に光学系
の汚れ、またはCCDチップ異常と判断する(ステップ
S5)。
ータに異常が現れたときも、その原因がシェーディング
板33なのか、または光学系あるいはCCDチップなの
かを、特定することができ、故障診断をすばやく、正確
に行なうことができる。
び最小値の演算 図10に示す読取りデータの平均値、最大値および最小
値の演算フローにおいて、まず、ステップS21で、図
10のフロー内で使用する変数の初期設定を行なう。変
数の内容は以下の通りである。 max … 最大値を求める変数、初期値0(最小値) min … 最小値を求める変数、初期値255(最大
値) ave … 平均値を求める変数、初期値0
R,G,Bいずれかの全データの処理が終了したかを判
断し、NOと判断すると、ステップS23に進む。
タをシェーディング補正用メモリ1060から読み出
し、それを変数データとして一時的に記憶する。
大値maxと読出しデータとを比較し、データの方が大
きい場合(YES)には、ステップS25に進んで、デ
ータをmaxに格納する。このようにして、最大値が求
まる。
で最小値を求める。
るため、まず各読出しデータdataをaveに加算し
ていく。
O)、ステップS29に進む。ステップS28で加算し
てきたaveを総ドット数で割り、平均値を求める。
最大値、最小値、平均値が入っていることになる。この
処理を1ないし5チップおよび各チップのR,G,Bデ
ータについて行い、操作パネル上に表示させる。
板読取りデータが異常になったときの補正処理フローを
図11に示す。
板読取り処理を行なう。そして、読み取ったデータは、
シェーディング補正用メモリ1060内に格納されるの
で、ステップS11でそのデータを解析し、データ異常
があるか否かをチェックする。そして、異常があるとき
は(YES)、ステップS12へ移り、そのときのシェ
ーディング補正用データを正常時データ格納用メモリ1
070へ格納する。この処理は、今後、シェーディング
補正用データに異常が発生したときに、常に最近の正常
であったときのデータを使用可能とするためである。次
いで、ステップS14を実行し、ステップS10にて読
み取ったシェーディング補正用データを使用して、シェ
ーディング補正処理を行なう。
きは、このシェーディング補正用データが使用できない
ことになる。そこで、ステップS13を実行し、異常時
のシェーディング補正処理を行なう。具体的には、上記
した正常時データ格納用メモリ1070から正常時のシ
ェーディング補正データを読み出し、これをシェーディ
ング補正用メモリ1060へ書き込む。そして、この書
き込まれたシェーディング補正用データによって、シェ
ーディング補正処理を行なう。
万一、シェーディング補正データに異常が発生した場合
にも、それ以前の正常時のシェーディング補正データを
かわりに使用することにより、画像劣化を起こさずに画
像読取りを行なうことが可能になる。
た実施例について説明したが、本発明は、複写機に限ら
ず、たとえばコンピュータに画像情報等を入力するため
の画像入力装置等、にも適用することができる。
機の構成を示す説明図である。
明図である。
の説明図である。
る。
正部の構成の一例を示す説明図である。
したときのシェーディング板読取りデータの説明図であ
る。
す。
最小値、平均値算出のフローを示す。
ったときの補正処理のフローを示す。
Claims (3)
- 【請求項1】 複数のCCDチップを用いてデジタル画
像を読み取る画像読取り装置において、CCD各チップ
の読取りレベル差を補正するための基準読取り板として
のシェーディング板と、このシェーディング板の読取り
データを記憶するシェーディングデータ記憶手段と、こ
のシェーディングデータ記憶手段から出力するシェーデ
ィング板の読取りデータと実際の原稿の読取りデータと
を演算し、CCD各チップの読取りレベル差を補正する
シェーディング補正手段と、上記シェーディング板の各
CCD毎の読取りデータからその平均値、最大値および
最小値を演算する演算手段と、この演算手段の演算値を
表示する表示手段とを備えたことを特徴とする画像読取
り装置。 - 【請求項2】 複数のCCDチップを用いてデジタル画
像を読み取る画像読取り装置において、CCD各チップ
の読取りレベル差を補正するための基準読取り板として
のシェーディング板と、このシェーディング板の読取り
データを記憶するとともに現在の原稿読取り以前のシェ
ーディング板の読取りデータもしくは予め記憶させた標
準のシェーディング板の読取りデータを記憶するシェー
ディングデータ記憶手段と、上記シェーディング板の各
CCD毎の読取りデータからその平均値、最大値および
最小値を演算する演算手段と、上記シェーディングデー
タ記憶手段の出力と実際の原稿の読取りデータとを演算
し、CCD各チップの読取りレベル差を補正するととも
に、上記演算手段により得られた情報に基づいて上記シ
ェーディング板の汚れを検出すると上記以前のシェーデ
ィング板の読取りデータもしくは予め記憶させた標準の
シェーディング板の読取りデータに基づいて上記CCD
各チップの読取りレベル差を補正するシェーディング補
正手段とを備えたことを特徴とする画像読取り装置。 - 【請求項3】 複数のCCDチップを用いてデジタル画
像を読み取る画像読取り装置において、CCD各チップ
の読取りレベル差を補正するための基準読取り板として
のシェーディング板と、このシェーディング板の読取り
データを記憶するとともに現在の原稿読取り以前のシェ
ーディング板の読取りデータもしくは予め記憶させた標
準のシェーディング板の読取りデータを記憶するシェー
ディングデータ記憶手段と、このシェーディングデータ
記憶手段の出力と実際の原稿の読取りデータとを演算
し、CCD各チップの読取りレベル差を補正するシェー
ディング補正手段と、上記シェーディング板の各CCD
毎の読取りデータからその平均値、最大値および最小値
を演算する演算手段と、この演算手段の出力データによ
り異常を検出してこの異常がシェーディング板の汚れに
基づくものか上記CCDチップの異常に基づくものかを
判定する判定手段とを備えたことを特徴とする画像読取
り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22981892A JP3449490B2 (ja) | 1992-08-28 | 1992-08-28 | 画像読取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22981892A JP3449490B2 (ja) | 1992-08-28 | 1992-08-28 | 画像読取り装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0678147A true JPH0678147A (ja) | 1994-03-18 |
| JP3449490B2 JP3449490B2 (ja) | 2003-09-22 |
Family
ID=16898152
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22981892A Expired - Fee Related JP3449490B2 (ja) | 1992-08-28 | 1992-08-28 | 画像読取り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3449490B2 (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001058142A1 (en) * | 2000-02-03 | 2001-08-09 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Image input device |
| EP1501278A3 (en) * | 2003-07-25 | 2006-05-31 | Ricoh Company, Ltd. | Dust problem resolving image processing apparatus |
| US7119926B2 (en) | 2000-12-12 | 2006-10-10 | Canon Kabushiki Kaisha | Dust and dirt detection in image reading apparatus having original flow scanning function |
| EP1919186A1 (en) * | 2006-10-31 | 2008-05-07 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Scanning device and shading correction method thereof |
| US7777913B2 (en) | 2006-11-15 | 2010-08-17 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image reading apparatus, facsimile apparatus and copying apparatus |
| US7830563B2 (en) | 2005-12-27 | 2010-11-09 | Ricoh Company, Ltd. | Image scanner and image forming apparatus |
| US7961348B2 (en) * | 2007-01-17 | 2011-06-14 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Image scanning apparatus and shading correction method |
| JP2015050562A (ja) * | 2013-08-30 | 2015-03-16 | ブラザー工業株式会社 | 画像読取装置 |
| JP2019161461A (ja) * | 2018-03-13 | 2019-09-19 | キヤノン株式会社 | 画像読取装置及びその制御方法 |
-
1992
- 1992-08-28 JP JP22981892A patent/JP3449490B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| JP2019161461A (ja) * | 2018-03-13 | 2019-09-19 | キヤノン株式会社 | 画像読取装置及びその制御方法 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3449490B2 (ja) | 2003-09-22 |
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