JPH067830Y2 - 穀粒選別機 - Google Patents

穀粒選別機

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JPH067830Y2
JPH067830Y2 JP4074688U JP4074688U JPH067830Y2 JP H067830 Y2 JPH067830 Y2 JP H067830Y2 JP 4074688 U JP4074688 U JP 4074688U JP 4074688 U JP4074688 U JP 4074688U JP H067830 Y2 JPH067830 Y2 JP H067830Y2
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JP
Japan
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sorting
sorting plate
rods
grain
suspending
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JP4074688U
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JPH01151882U (ja
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愛次郎 金子
稔 遠藤
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Kaneko Agricultural Machinery Co Ltd
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Kaneko Agricultural Machinery Co Ltd
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  • Combined Means For Separation Of Solids (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は、複数本(4本)のロッドにより吊持した選別
板を水平回転せしめた場合にあっても、吊持部における
騒音発生を防止しながら円滑な水平回転を行わせて供給
した穀粒を玄米、混合米及び籾の三種に選別することが
できる穀粒選別機に関する。
「従来の技術」 従来、供給側aを高く排出側bが低い状態のもとに選別
機枠1へ4本のワイヤ又は吊杆3で吊持した選別板2を
偏心回動装置4により水平回転せしめて、供給側aより
排出側bに向け流下する穀粒を玄米、混合米、籾の三種
に選別することができる穀粒選別機は本出願前例えば特
公昭62−11632号公報に記載されて知られている。
「考案が解決しようとする課題」 ところで、従前のこの種穀粒選別機においては、選別板
を選別機枠へ吊持させるために4本のワイヤ又は吊持杆
を使用して前記選別板を偏心回動装置により水平回転せ
しめていたが、選別板の吊持部材としてワイヤを用いた
場合には水平回転時に吊持部における騒音発生がない代
りにワイヤの損耗が激しく長期に亘り使用できない。又
吊持部材として吊持杆を使用した場合にはワイヤに比較
してその耐久性が増大するかわりに吊持部における騒音
が大きくなって作業者に不快感を与える許りか前記両者
のものでは吊持部に何等の工夫が施されていないため4
点同時に円運動を正確に行わせることは非常に難しい等
の問題点を有していた。
本考案は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑み
てなされたものであり、その目的とするところは、4本
のロッドの上下端部に、雄型球面ブッシュ、雌型球面ブ
ッシュ及び弾性緩衝体からなるショックアブソーバを夫
々設けて、4点の吊持部が騒音を発生することなく円滑
な水平円運動が行えるようにして穀粒の選別作業を長期
に亘り能率よく行わせることができる穀粒選別機を提供
しようとするものである。
「課題を解決するための手段」 上記目的を達成するために本考案における穀粒選別機
は、供給側を高く排出側が低い状態のもとに選別板固定
枠上に載置した選別板を選別機枠へ4本のロッドで吊持
して、前記選別板を偏心回動装置により水平回転せし
め、供給側より排出側に向け流下する穀粒を玄米、混合
米及び籾の三種類に選別したものにおいて、前記複数本
のロッドの上下端部には雄型球面ブッシュを設け、該雄
型球面ブッシュは選別機枠及び選別板固定枠に夫々設け
た吊持ケース内に収設した雌型球面ブッシュと摺接でき
るよう嵌装せしめると共に、前記吊持ケース内部にはロ
ッドの端部が衝接する弾性緩衝体を配設してなるもので
ある。
そして、上記ロッドはその長さが伸縮自在に調節できる
ようにしておけば、選別板の傾斜角度の調節が簡単にで
き、その結果、選別板をより円滑に水平円運動させるこ
とが可能となるものである。
「作用」 今、偏心回動装置を始動して、4本のロッドにより選別
機枠へ吊持された選別板を一方に向け水平回転させると
同時に供給側より脱された以後における玄米、混合米
及び籾等の混合物からなる穀粒を供給する。さすれば前
記穀粒が供給側より排出側に向け順次流下する過程で選
別板の回動作用を受けて比重の大きな玄米は下層に沈下
し、比重の軽い籾は上層に浮き上るように比重選別され
る。
そして、下層に沈下した比重の大きな玄米は選別板との
摩擦作用によりP矢印方向に向け順次移動されながら排
出側に向け流下されると共に、上層に浮き上がった比重
の軽い籾は玄米層上をP′矢印方向に向け移動されなが
ら排出側に向け流下される。又玄米層と籾層との間に位
置した混合米層はP″矢印方向に向け移動流下される。
ところで、上述のような選別板の水平回転時にあって
は、選別板を吊持する4本のロッドの上下端部には、雄
型球面ブッシュが設けられており、しかも上記雄型球面
ブッシュは選別機枠及び選別板固定枠に夫々設けた吊持
ケース内に収設した雌型球面ブッシュと摺接できるよう
に嵌装され、さらに、吊持ケース内部にはロッドの端部
が衝接する弾性緩衝体が配設されているので、4本のロ
ッドの上下端部は360度に亘り自由に回動できるため選
別板は何等の騒音を発することなく円滑かつ正確な水平
円運動を長期に亘り遂行して穀粒の選別作業を行うこと
ができる。
「実施例」 実施例について図面を参照して説明する。
第1図ないし第3図において、101は、方形枠状に形
成された選別機枠であって、該選別機枠101の内部に
は、供給側aを高く、排出側bが低い状態のもとに選別
板固定枠102上へ一体に載置された選別板103を配
設して、これが選別板103を、選別機枠101と選別
板固定枠102とに亘り連結した4本のロッド104……
で水平円運動が自由に営まれるよう吊持せしめる。前記
選別板103は、排出側bを除いた三側辺に起立壁105,
105,105を立設すると共にその板面は粗雑面に形成され
ている。106は、4本のロッド104……を軸として
一方に向け選別板103を水平円運動させるための偏心
回動装置であって、該装置106は、モータ107と、
該モータ107の動力を伝動ベルト108を介して受動
することで回転される受動プーリー109と、前記受動
プーリー109の回転軸110上端に直結された偏心体
111と偏心体111の偏心位置に一端が装着された垂
直軸112の上端側を選別板固定枠102の下部適所に
装着して構成されており、上記偏心回動装置106によ
り選別板103をα矢印方向に向け一方回転せしめる。1
13は、選別板103の高位側aに下端を臨ませた供給
ホッパである。前記選別板103を自由に水平円運動が
できるように吊持するための4本のロッド104……の
上下端部には夫々フランジ114を設け、これがフラン
ジ114の内側には雄型球面ブッシュ115をロッド1
04に嵌入した状態のもとに装着せしめてある。そして
雄型球面ブッシュ115を備えたロッド104の上下端
部は、選別機枠101及び選別板固定枠102に夫々設
置した蓋117付の吊持ケース116内に嵌装して、吊
持ケース116内部に収設した雌型球面ブッシュ118
と雄型球面ブッシュ115とを摺接状態ならしめる。1
19は、吊持ケース116の内部に、ナッド104の端
部が衝接するよう配設した弾性緩衝体である。
120は、4本のロッド104……の長さを調節するた
めの長さ調節装置であって、通常は公知のターンバック
装置が用いられている。
「考案の効果」 本考案は、上述のとおり構成されているから、次に記載
する効果を奏する。
供給側aを高く排出側bが低い状態のもとに選別板固定
枠102上に載置した選別板を選別機枠101へ4本の
ロッド104……で吊持して、前記選別板103を偏心
回動装置106により水平回転せしめたから供給側aよ
り排出側bに向け順次流下する穀粒は選別板103の水
平回動作用で比重の大きい玄米は下層に、玄米と籾との
混合米は中層に、又籾は上層に浮上するように比重選別
された後、排出側bより夫々排出せしめることができる
許りか、上記選別板103を吊持する4本のロッド10
4……の上下端部には雄型球面ブッシュ115を設け、
該雄型球面ブッシュ115は選別機枠101及び選別板固
定枠102に夫々設けた吊持ケース116内に収設した
雌型球面ブッシュ118と摺接できるよう嵌装せしめる
と共に吊持ケース116内部にはロッド104の端部が
衝接する弾性緩衝体119を配設したので、選別板10
3の水平回動時に4本のロッド104……は雄型球面ブ
ッシュ115と雌型球面ブッシュ118との摺接回動作
用でガタツクことなく自由に回動し騒音の発生を未然に
防止しながら円滑な水平回動を長期に亘り適確に営ませ
良好な穀粒選別作業を容易に行わせることができるは勿
論のこと、吊持ケース116内部にはロッド104の端
部が衝接する弾性緩衝体119を配設したから、選別板
103の水平回動中にロッド104へ加えられた不慮の
衝撃を緩和してロッド104の破損を防止することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案に係る穀粒選別機の実施例を示すものであ
って、第1図は全体の斜視図、第2図は一部を切欠し、
かつ要部を破断した吊持部の拡大側面図、第3図は選別
板固定枠の平面図、第4図は従来の穀粒選別機の斜視図
である。 101……選別機枠、102……選別板固定枠、103
……選別板、104……ロッド、106……偏心回動装
置、115……雄型球面ブッシュ、116……吊持ケー
ス、118……雌型球面ブッシュ、119……弾性緩衝
体、a……供給側、b……排出側

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】供給側を高く排出側が低い状態のもとに選
    別板固定枠上に載置した選別板を選別機枠へ4本のロッ
    ドで吊持して、前記選別板を偏心回動装置により水平回
    転せしめ、供給側より排出側に向け流下する穀粒を玄
    米、混合米及び籾の三種類に選別したものにおいて、前
    記4本のロッドの上下端部には雄型球面ブッシュを設
    け、該雄型球面ブッシュは選別機枠及び選別板固定枠に
    夫々設けた吊持ケース内に収設した雌型球面ブッシュと
    摺接できるよう嵌装せしめると共に、前記吊持ケース内
    部にはロッドの端部が衝接する弾性緩衝体を配設した穀
    粒選別機。
JP4074688U 1988-03-28 1988-03-28 穀粒選別機 Expired - Lifetime JPH067830Y2 (ja)

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JP4074688U JPH067830Y2 (ja) 1988-03-28 1988-03-28 穀粒選別機

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JP4074688U JPH067830Y2 (ja) 1988-03-28 1988-03-28 穀粒選別機

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JPH01151882U JPH01151882U (ja) 1989-10-19
JPH067830Y2 true JPH067830Y2 (ja) 1994-03-02

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JP4074688U Expired - Lifetime JPH067830Y2 (ja) 1988-03-28 1988-03-28 穀粒選別機

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6963222B2 (ja) * 2020-04-12 2021-11-05 由城 紫垣 揺動機構を具備することにより、ガスと粉体との均一接触を可能とする方法およびその方法を用いた充填層,移動層ならびに多段流動層の気固接触装置

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JPH01151882U (ja) 1989-10-19

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