JPH0678471A - 充電方法 - Google Patents
充電方法Info
- Publication number
- JPH0678471A JPH0678471A JP4228896A JP22889692A JPH0678471A JP H0678471 A JPH0678471 A JP H0678471A JP 4228896 A JP4228896 A JP 4228896A JP 22889692 A JP22889692 A JP 22889692A JP H0678471 A JPH0678471 A JP H0678471A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- battery
- charging
- constant
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000007600 charging Methods 0.000 title claims abstract description 123
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 62
- 238000010280 constant potential charging Methods 0.000 claims abstract description 46
- 238000010277 constant-current charging Methods 0.000 claims abstract description 34
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 9
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 8
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 5
- HBBGRARXTFLTSG-UHFFFAOYSA-N Lithium ion Chemical compound [Li+] HBBGRARXTFLTSG-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 229910001416 lithium ion Inorganic materials 0.000 description 4
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 2
- 230000002829 reductive effect Effects 0.000 description 2
- 239000002253 acid Substances 0.000 description 1
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 230000008094 contradictory effect Effects 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000000593 degrading effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
- Secondary Cells (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 過充電による電池性能の低下を極減して、充
電時間を短縮する。 【構成】 本発明の充電方法は、定電流充電した後に定
電圧充電するもので、定電流充電工程においては、電池
の最大上昇電圧を、定電圧充電の設定電圧よりも高くす
る。電池の充電を開始する前に電池の残存容量を検出
し、残存容量が設定容量よりも小さいものに限って、超
過電圧まで電圧を上昇して定電流充電する。 【効果】 電池の残存容量を検出して、超過電圧まで充
電するので、過充電に弱い電池の性能低下を防止て、短
時間に急速充電できる。
電時間を短縮する。 【構成】 本発明の充電方法は、定電流充電した後に定
電圧充電するもので、定電流充電工程においては、電池
の最大上昇電圧を、定電圧充電の設定電圧よりも高くす
る。電池の充電を開始する前に電池の残存容量を検出
し、残存容量が設定容量よりも小さいものに限って、超
過電圧まで電圧を上昇して定電流充電する。 【効果】 電池の残存容量を検出して、超過電圧まで充
電するので、過充電に弱い電池の性能低下を防止て、短
時間に急速充電できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主として非水系二次電
池の充電に使用される充電方法に関し、とくに、充電時
間を短縮して過充電による電池性能の低下を防止できる
急速充電方法に関する。
池の充電に使用される充電方法に関し、とくに、充電時
間を短縮して過充電による電池性能の低下を防止できる
急速充電方法に関する。
【0002】
【従来の技術】二次電池の急速充電方法として、定電流
充電した後、定電圧電流に切り換える方法が開発されて
いる(特開平3−251054号公報)。この公報に記
載される充電方法は、電池電圧が設定値になるまでは定
電流充電し、電圧が設定値に上昇した後は、電池の電圧
が異常に上昇して電池性能が低下しないように、定電圧
充電に切り換えるものである。この方法は、定電流充電
するときの充電電流を大きくすることによって満充電す
るまでの時間を短くできる。しかしながら、大電流で充
電するためには、充電装置を大型化する必要があり、装
置がコストアップする。また、電池の最大充電電流は、
電池性能を低下させないように設計する必要がある。電
池の最大充電電流は、電池を満充電する時間を制限す
る。このため、充電電流を大きくする方法では、満充電
時間に制約を受ける。
充電した後、定電圧電流に切り換える方法が開発されて
いる(特開平3−251054号公報)。この公報に記
載される充電方法は、電池電圧が設定値になるまでは定
電流充電し、電圧が設定値に上昇した後は、電池の電圧
が異常に上昇して電池性能が低下しないように、定電圧
充電に切り換えるものである。この方法は、定電流充電
するときの充電電流を大きくすることによって満充電す
るまでの時間を短くできる。しかしながら、大電流で充
電するためには、充電装置を大型化する必要があり、装
置がコストアップする。また、電池の最大充電電流は、
電池性能を低下させないように設計する必要がある。電
池の最大充電電流は、電池を満充電する時間を制限す
る。このため、充電電流を大きくする方法では、満充電
時間に制約を受ける。
【0003】この欠点を解消する充電方法が特開平2−
119539号公報に記載されている。この公報に記載
される充電方法は、鉛蓄電池を急速充電するものであ
る。この方法は、電池電圧と充電電流とを図1に示すよ
うに設定している。すなわち、最初の定電流充電で、電
池の電圧が多少高くなるまで充電し、その後に、定電圧
充電するものである。この充電方法は、定電流充電する
ときの電池の最終電圧(V2)を、定電圧充電の設定電
圧(V1)よりも高く設定することによって、鉛蓄電池
を満充電する時間を短くするものである。
119539号公報に記載されている。この公報に記載
される充電方法は、鉛蓄電池を急速充電するものであ
る。この方法は、電池電圧と充電電流とを図1に示すよ
うに設定している。すなわち、最初の定電流充電で、電
池の電圧が多少高くなるまで充電し、その後に、定電圧
充電するものである。この充電方法は、定電流充電する
ときの電池の最終電圧(V2)を、定電圧充電の設定電
圧(V1)よりも高く設定することによって、鉛蓄電池
を満充電する時間を短くするものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この公報に記載される
方法は、定電圧充電すると、次第に電流が減少して満充
電に時間がかかるのを、定電流充電時間を長くすること
によって解消し、トータルの充電時間を短縮するもので
ある。したがって、この充電方法は、充電時間を短縮で
きる特長がある。ただ、この充電方法は、満充電時間を
短くするために、一時的に、電池電圧を超過電圧まで上
昇させるので、満充電した電池を充電すると過充電する
欠点がある。すなわち、図1の斜線で示す部分では電池
電圧が超過電圧まで上昇するので、満充電した電池を充
電すると、図1の斜線で示す超過電圧領域で、電池性能
を低下させる弊害がある。それは、満充電した電池を、
さらに超過電圧まで電圧上昇させて充電するからであ
る。したがって、この充電方法は充電時間を短くできる
特長はあるが、例えばリチウムイオン二次電池等の非水
系二次電池を充電すると、電池性能を著しく低下させる
欠点がある。この欠点は、図1に示すように、電池電圧
を超過電圧に上昇させない充電方法によって解消でき
る。しかしながら、この充電方法は、充電時間が長くな
る欠点がある。したがって、従来の充電方法は、充電時
間を短くして、電池の過充電を防止することができな
い。
方法は、定電圧充電すると、次第に電流が減少して満充
電に時間がかかるのを、定電流充電時間を長くすること
によって解消し、トータルの充電時間を短縮するもので
ある。したがって、この充電方法は、充電時間を短縮で
きる特長がある。ただ、この充電方法は、満充電時間を
短くするために、一時的に、電池電圧を超過電圧まで上
昇させるので、満充電した電池を充電すると過充電する
欠点がある。すなわち、図1の斜線で示す部分では電池
電圧が超過電圧まで上昇するので、満充電した電池を充
電すると、図1の斜線で示す超過電圧領域で、電池性能
を低下させる弊害がある。それは、満充電した電池を、
さらに超過電圧まで電圧上昇させて充電するからであ
る。したがって、この充電方法は充電時間を短くできる
特長はあるが、例えばリチウムイオン二次電池等の非水
系二次電池を充電すると、電池性能を著しく低下させる
欠点がある。この欠点は、図1に示すように、電池電圧
を超過電圧に上昇させない充電方法によって解消でき
る。しかしながら、この充電方法は、充電時間が長くな
る欠点がある。したがって、従来の充電方法は、充電時
間を短くして、電池の過充電を防止することができな
い。
【0005】本発明は、さらにこの欠点を解決すること
を目的に開発されたもので、電池電圧が異常に上昇する
ときに起こる過充電による電池性能の低下を極減して、
充電時間を短縮できる電池の充電方法を提供することに
ある。
を目的に開発されたもので、電池電圧が異常に上昇する
ときに起こる過充電による電池性能の低下を極減して、
充電時間を短縮できる電池の充電方法を提供することに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の電池の充電方法
は、前述の目的を達成するために、下記の方法で電池を
充電する。すなわち、本発明の方法は、定電流充電した
後に定電圧充電する充電方法であって、定電流充電工程
において、電池の最大上昇電圧が、定電圧充電の設定電
圧よりも高くなる超過電圧まで定電流充電する充電方法
を改良したものである。
は、前述の目的を達成するために、下記の方法で電池を
充電する。すなわち、本発明の方法は、定電流充電した
後に定電圧充電する充電方法であって、定電流充電工程
において、電池の最大上昇電圧が、定電圧充電の設定電
圧よりも高くなる超過電圧まで定電流充電する充電方法
を改良したものである。
【0007】本発明の充電方法は、過充電による電池性
能の低下を防止するために、電池の充電を開始する前
に、電池の残存容量を検出する。残存容量が設定容量よ
りも小さいものに限って、超過電圧まで電圧を上昇させ
る定電流充電を行うことを特徴とする。
能の低下を防止するために、電池の充電を開始する前
に、電池の残存容量を検出する。残存容量が設定容量よ
りも小さいものに限って、超過電圧まで電圧を上昇させ
る定電流充電を行うことを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明の電池の充電方法は、最初に電池の残存
容量を検出し、充分に放電されている電池にかぎって超
過電圧となるまで定電流充電する。残存容量が大きく、
満充電ないしは満充電に近い電池は、超過電圧になるま
で定電流充電しない。このようにして、電池を超過電圧
になるまで定電流充電したときの電池性能の低下を防止
する。充分に放電して残存容量が少なくなった電池は、
多少は超過電圧になるまで定電流充電しても、これによ
る電池性能の低下はほとんど問題にならない。
容量を検出し、充分に放電されている電池にかぎって超
過電圧となるまで定電流充電する。残存容量が大きく、
満充電ないしは満充電に近い電池は、超過電圧になるま
で定電流充電しない。このようにして、電池を超過電圧
になるまで定電流充電したときの電池性能の低下を防止
する。充分に放電して残存容量が少なくなった電池は、
多少は超過電圧になるまで定電流充電しても、これによ
る電池性能の低下はほとんど問題にならない。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。ただし、以下に示す実施例は、本発明の技術思想
を具体化するための充電方法を例示するものであって、
本発明の充電方法は、充電条件、充電回路、充電装置の
フローチャート、設定電圧等を下記に特定するものでな
い。本発明の電池の充電方法は、特許請求の範囲におい
て、種々の変更を加えることができる。
する。ただし、以下に示す実施例は、本発明の技術思想
を具体化するための充電方法を例示するものであって、
本発明の充電方法は、充電条件、充電回路、充電装置の
フローチャート、設定電圧等を下記に特定するものでな
い。本発明の電池の充電方法は、特許請求の範囲におい
て、種々の変更を加えることができる。
【0010】本発明の充電方法は、過充電による電池性
能の低下を防止するために、電池の充電を開始する前
に、電池の残存容量を検出する。残存容量が設定容量よ
りも小さいものに限って、図2〜図5に示す電圧電流特
性に従って、定電流充電した後、定電圧充電する。電池
の残存容量は、充電を開始する前に電池の開路電圧を検
出するか、あるいは、電池の充電量と放電量から計算す
ることもできる。電圧を検出する方法は、残存容量を簡
単に検出できる。以下、リチウムイオン二次電池等の非
水系二次電池の充電方法を図2〜図5に基づいて説明す
る。
能の低下を防止するために、電池の充電を開始する前
に、電池の残存容量を検出する。残存容量が設定容量よ
りも小さいものに限って、図2〜図5に示す電圧電流特
性に従って、定電流充電した後、定電圧充電する。電池
の残存容量は、充電を開始する前に電池の開路電圧を検
出するか、あるいは、電池の充電量と放電量から計算す
ることもできる。電圧を検出する方法は、残存容量を簡
単に検出できる。以下、リチウムイオン二次電池等の非
水系二次電池の充電方法を図2〜図5に基づいて説明す
る。
【0011】図2に示す充電方法は、下記の〜の工
程で電池を充電する。 最初に電池の残存容量を検出する。残存容量は電池
電圧で検出する。電池の開路電圧が第1電圧V1よりも
低いと、残存容量が設定容量よりも少ないと判定して、
定電流充電を開始する。電池の開路電圧が第1電圧V1
よりも高いと、残存容量が大きいと判定し、図に示す電
圧、電流特性で充電しない。開路電圧が第1電圧V1よ
りも低い電池は、第1電圧V1よりも高い第2電圧V2ま
で、定電流または準定電流充電する。 電池電圧が第2電圧V2に上昇すると、さらに第2
電圧V2よりも高い第3電圧V3になるまで定電流、定電
圧充電する。この工程で、電池電圧は超過電圧である第
3電圧V3まで上昇する。この充電工程において、定電
圧充電の設定電圧(E2)は第3電圧V3よりも高く設定
する。 電池電圧が第3電圧V3に上昇したとき、定電圧充
電の設定電圧を、E2からE1に低下させる。E1は第1
電圧V1よりも高く、第3電圧V3よりも低く調整され
る。定電圧充電の設定電圧E1は、電池の第4電圧V4を
決定する。この図は、第4電圧V4と第2電圧V2とを設
定電圧E1として同じ電圧にしている。ただ、第4電圧
V4は必ずしも第2電圧V2に等しくする必要はない。第
4電圧V4は第3電圧V3よりも低く、第1電圧V1より
も高く、非水系二次電池を過充電することなく満充電で
きる電圧に設定される。
程で電池を充電する。 最初に電池の残存容量を検出する。残存容量は電池
電圧で検出する。電池の開路電圧が第1電圧V1よりも
低いと、残存容量が設定容量よりも少ないと判定して、
定電流充電を開始する。電池の開路電圧が第1電圧V1
よりも高いと、残存容量が大きいと判定し、図に示す電
圧、電流特性で充電しない。開路電圧が第1電圧V1よ
りも低い電池は、第1電圧V1よりも高い第2電圧V2ま
で、定電流または準定電流充電する。 電池電圧が第2電圧V2に上昇すると、さらに第2
電圧V2よりも高い第3電圧V3になるまで定電流、定電
圧充電する。この工程で、電池電圧は超過電圧である第
3電圧V3まで上昇する。この充電工程において、定電
圧充電の設定電圧(E2)は第3電圧V3よりも高く設定
する。 電池電圧が第3電圧V3に上昇したとき、定電圧充
電の設定電圧を、E2からE1に低下させる。E1は第1
電圧V1よりも高く、第3電圧V3よりも低く調整され
る。定電圧充電の設定電圧E1は、電池の第4電圧V4を
決定する。この図は、第4電圧V4と第2電圧V2とを設
定電圧E1として同じ電圧にしている。ただ、第4電圧
V4は必ずしも第2電圧V2に等しくする必要はない。第
4電圧V4は第3電圧V3よりも低く、第1電圧V1より
も高く、非水系二次電池を過充電することなく満充電で
きる電圧に設定される。
【0012】図3に示す充電方法は、下記の〜の工
程で電池を充電する。 この工程は、図2に示すと同じ方法で電池容量を
検出して充電する。 電池電圧が第2電圧V2になると、タイマーがカウ
ントを開始し、タイマーがカウントを終了するまで、定
電圧、定電流充電する。定電圧充電の設定電圧(E2)
は、第3電圧V3よりも高く設定される。この工程にお
ける充電時間(T)はタイマーに特定される。タイマー
の設定時間(T)は、電池電圧が第2電圧V2以上に上
昇する時間を制限して、電池性能が低下しない時間に設
定される。 電池の電圧を、第2電圧V2以上の電圧として一定
時間(T)充電した後、定電圧充電する設定電圧をE2
からE1に低下し、電池電圧を第4電圧V4として定電圧
充電する。第4電圧V4は、第2電圧V2に等しく調整し
ている。
程で電池を充電する。 この工程は、図2に示すと同じ方法で電池容量を
検出して充電する。 電池電圧が第2電圧V2になると、タイマーがカウ
ントを開始し、タイマーがカウントを終了するまで、定
電圧、定電流充電する。定電圧充電の設定電圧(E2)
は、第3電圧V3よりも高く設定される。この工程にお
ける充電時間(T)はタイマーに特定される。タイマー
の設定時間(T)は、電池電圧が第2電圧V2以上に上
昇する時間を制限して、電池性能が低下しない時間に設
定される。 電池の電圧を、第2電圧V2以上の電圧として一定
時間(T)充電した後、定電圧充電する設定電圧をE2
からE1に低下し、電池電圧を第4電圧V4として定電圧
充電する。第4電圧V4は、第2電圧V2に等しく調整し
ている。
【0013】図4に示す充電方法は、下記の〜の工
程で電池を充電する。 この工程は図2に示すと同じ方法で電池容量を検
出して充電する。 電池電圧が第2電圧V2になると、タイマーがカウ
ントを開始し、タイマーがセットアップするまで定電
圧、定電流充電する。このとき、定電圧充電の設定電圧
(E2)は電池電圧が上昇する第3電圧V3に設定され
る。この工程における充電時間(T)はタイマーに設定
されている。タイマーの設定時間(T)は、電池電圧が
第2電圧V2以上に上昇する時間を制限して、電池性能
が低下しない時間に設定される。また、定電圧充電の設
定電圧(E2)は、タイマーがカウントする途中で電池
電圧が上昇する電圧であって、電池の性能低下を少なく
できる電圧に設定される。 定電圧充電の設定電圧をE2とし、電池電圧が第3
電圧V3となるまで、一定時間(T)、定電圧、定電流
充電する。その後、定電圧充電する設定電圧をE2から
E1に切り換えて、電池電圧を第4電圧V4として定電圧
充電する。第4電圧V4は、第2電圧V2に等しく調整し
ている。
程で電池を充電する。 この工程は図2に示すと同じ方法で電池容量を検
出して充電する。 電池電圧が第2電圧V2になると、タイマーがカウ
ントを開始し、タイマーがセットアップするまで定電
圧、定電流充電する。このとき、定電圧充電の設定電圧
(E2)は電池電圧が上昇する第3電圧V3に設定され
る。この工程における充電時間(T)はタイマーに設定
されている。タイマーの設定時間(T)は、電池電圧が
第2電圧V2以上に上昇する時間を制限して、電池性能
が低下しない時間に設定される。また、定電圧充電の設
定電圧(E2)は、タイマーがカウントする途中で電池
電圧が上昇する電圧であって、電池の性能低下を少なく
できる電圧に設定される。 定電圧充電の設定電圧をE2とし、電池電圧が第3
電圧V3となるまで、一定時間(T)、定電圧、定電流
充電する。その後、定電圧充電する設定電圧をE2から
E1に切り換えて、電池電圧を第4電圧V4として定電圧
充電する。第4電圧V4は、第2電圧V2に等しく調整し
ている。
【0014】さらに、図5に示す充電方法は、下記の
〜の工程で電池を充電する。 この工程は、図2に示すと同じ方法で電池容量を
検出して充電する。 電池電圧が第2電圧V2になると、定電圧、定電流
充電する。定電圧充電の設定電圧(E2)は、電池電圧
が上昇する第3電圧V3に設定される。電池電圧が第3
電圧V3に上昇すると、タイマーがカウントを開始す
る。タイマーの設定時間(T)は、電池電圧が第3電圧
V3となる時間を制限して、電池性能が低下しない時間
に設定される。また、定電圧充電の設定電圧(E2)
は、電池電圧が上昇する電圧であって、電池の性能低下
を少なくできる電圧に設定される。 定電圧充電の設定電圧(E2)として、一定時間
(T)、定電圧、定電流充電した後、定電圧充電する設
定電圧をE2からE1に低下して、電池電圧を第4電圧V
4に低下させて定電圧充電する。第4電圧V4は、第2電
圧V2に等しく調整している。
〜の工程で電池を充電する。 この工程は、図2に示すと同じ方法で電池容量を
検出して充電する。 電池電圧が第2電圧V2になると、定電圧、定電流
充電する。定電圧充電の設定電圧(E2)は、電池電圧
が上昇する第3電圧V3に設定される。電池電圧が第3
電圧V3に上昇すると、タイマーがカウントを開始す
る。タイマーの設定時間(T)は、電池電圧が第3電圧
V3となる時間を制限して、電池性能が低下しない時間
に設定される。また、定電圧充電の設定電圧(E2)
は、電池電圧が上昇する電圧であって、電池の性能低下
を少なくできる電圧に設定される。 定電圧充電の設定電圧(E2)として、一定時間
(T)、定電圧、定電流充電した後、定電圧充電する設
定電圧をE2からE1に低下して、電池電圧を第4電圧V
4に低下させて定電圧充電する。第4電圧V4は、第2電
圧V2に等しく調整している。
【0015】さらに、図5に示す充電方法は、電池電圧
が第3電圧V3となる時間をタイマーでカウントするの
に代わって、充電電流が設定値以下に低下したことを検
出して、定電圧充電の設定電圧をE2からE1に低下させ
ることもできる。
が第3電圧V3となる時間をタイマーでカウントするの
に代わって、充電電流が設定値以下に低下したことを検
出して、定電圧充電の設定電圧をE2からE1に低下させ
ることもできる。
【0016】以上の方法で電池を充電する回路のブロッ
ク図を図6に、配線図を図7に示している。ただし、こ
れ等の回路は、図2ないし図5に示すように、第2電圧
V2と第4電圧V4とを同じ電圧(E1)に設定して電池
を充電する回路を示している。図に示す充電回路は、リ
チウムイオン二次電池等の非水系二次電池を充電するも
のである。この充電回路は、充電用の電源1と、電源1
の出力を制御して電池の充電状態を制御する充電制御手
段2とを備える。
ク図を図6に、配線図を図7に示している。ただし、こ
れ等の回路は、図2ないし図5に示すように、第2電圧
V2と第4電圧V4とを同じ電圧(E1)に設定して電池
を充電する回路を示している。図に示す充電回路は、リ
チウムイオン二次電池等の非水系二次電池を充電するも
のである。この充電回路は、充電用の電源1と、電源1
の出力を制御して電池の充電状態を制御する充電制御手
段2とを備える。
【0017】電源1は、AC100Vの商用電源に含ま
れる雑音を除去する入力フィルター3と、入力された交
流を直流に変換する整流回路4と、整流回路4の直流を
高周波の交流に変換するスイッチング部5であるトラン
ジスター6と、交流を所定の電圧に変換する変換トラン
ス7と、変換トランス7の交流出力を整流して平滑な直
流に変換する整流平滑回路8と、スイッチング部5を制
御して直流出力を制御するPWM制御回路9と、PWM
制御回路9に、充電制御手段2からの信号を電気的に絶
縁して入力するフォトカプラ10とを備えている。
れる雑音を除去する入力フィルター3と、入力された交
流を直流に変換する整流回路4と、整流回路4の直流を
高周波の交流に変換するスイッチング部5であるトラン
ジスター6と、交流を所定の電圧に変換する変換トラン
ス7と、変換トランス7の交流出力を整流して平滑な直
流に変換する整流平滑回路8と、スイッチング部5を制
御して直流出力を制御するPWM制御回路9と、PWM
制御回路9に、充電制御手段2からの信号を電気的に絶
縁して入力するフォトカプラ10とを備えている。
【0018】充電制御手段2は、スイッチング素子11
と、出力調整回路12と、演算回路13と、電圧検出回
路14と、電流検出回路15とを備える。
と、出力調整回路12と、演算回路13と、電圧検出回
路14と、電流検出回路15とを備える。
【0019】スイッチング素子11は、演算回路13の
出力でオンオフに切り換えられる。スイッチング素子1
1は、オンの状態で、電池を電源の出力に接続して充電
する。オフになると、電池を電源から分離して充電を停
止する。
出力でオンオフに切り換えられる。スイッチング素子1
1は、オンの状態で、電池を電源の出力に接続して充電
する。オフになると、電池を電源から分離して充電を停
止する。
【0020】出力調整回路12は、定電圧充電回路16
と、定電流充電回路17とを備える。定電圧充電回路1
6と定電流充電回路17は作動アンプ16A、17Aを
備える。
と、定電流充電回路17とを備える。定電圧充電回路1
6と定電流充電回路17は作動アンプ16A、17Aを
備える。
【0021】定電圧充電回路16の作動アンプ16A
は、+側入力端子を、分圧抵抗を介して電池に接続して
いる。−側入力端子は、切換スイッチ18を介して基準
電源E1、E2に接続される。作動アンプ16A、17A
の出力はダイオードを介してフォトカプラ10に接続さ
れている。この回路の定電圧充電回路16は、作動アン
プ16Aの+側入力端子の電圧、すなわち電池の分圧電
圧を、−側に接続された基準電圧に比較して、作動アン
プ16Aの出力を+−に反転させる。電池の電圧が設定
電圧よりも高くなると、+側の電圧が−側の基準電圧よ
りも高くなる。そうすると、作動アンプ16Aの出力は
+となり、ダイオードに電流が流れなくなってフォトカ
プラ10の発光ダイオードは発光しなくなる。この状態
になると、PWM制御回路9はスイッチング部5である
トランジスター6を制御して出力を低下させる。定電圧
充電回路16の基準電圧E1は、電池の第2電圧V2と第
4電圧V4とを決定する。基準電圧E2は、電池の第3電
圧V3を決定し、あるいは第3電圧V3よりも高く設定さ
れる。
は、+側入力端子を、分圧抵抗を介して電池に接続して
いる。−側入力端子は、切換スイッチ18を介して基準
電源E1、E2に接続される。作動アンプ16A、17A
の出力はダイオードを介してフォトカプラ10に接続さ
れている。この回路の定電圧充電回路16は、作動アン
プ16Aの+側入力端子の電圧、すなわち電池の分圧電
圧を、−側に接続された基準電圧に比較して、作動アン
プ16Aの出力を+−に反転させる。電池の電圧が設定
電圧よりも高くなると、+側の電圧が−側の基準電圧よ
りも高くなる。そうすると、作動アンプ16Aの出力は
+となり、ダイオードに電流が流れなくなってフォトカ
プラ10の発光ダイオードは発光しなくなる。この状態
になると、PWM制御回路9はスイッチング部5である
トランジスター6を制御して出力を低下させる。定電圧
充電回路16の基準電圧E1は、電池の第2電圧V2と第
4電圧V4とを決定する。基準電圧E2は、電池の第3電
圧V3を決定し、あるいは第3電圧V3よりも高く設定さ
れる。
【0022】定電流充電回路17は、作動アンプ17A
の+側入力端子を電流検出抵抗に接続し、−側を基準電
源に接続している。この回路は、電池の充電電流が設定
値よりも大きくなると、作動アンプ17Aの+側入力端
子の電圧が−側の基準電圧より高くなる。この状態で作
動アンプ17Aは出力電圧を+とし、ダイオードを逆バ
イアスとしてフォトカプラ10の発光ダイオードを発光
させなくする。この状態で、PWM制御回路9はトラン
ジスター6を制御して出力を低く制御して、電池の充電
電流を少なくする。したがって、定電流充電回路17
は、電池の充電電流が設定値よりも大きくなるのを防止
して、定電流充電する。
の+側入力端子を電流検出抵抗に接続し、−側を基準電
源に接続している。この回路は、電池の充電電流が設定
値よりも大きくなると、作動アンプ17Aの+側入力端
子の電圧が−側の基準電圧より高くなる。この状態で作
動アンプ17Aは出力電圧を+とし、ダイオードを逆バ
イアスとしてフォトカプラ10の発光ダイオードを発光
させなくする。この状態で、PWM制御回路9はトラン
ジスター6を制御して出力を低く制御して、電池の充電
電流を少なくする。したがって、定電流充電回路17
は、電池の充電電流が設定値よりも大きくなるのを防止
して、定電流充電する。
【0023】演算回路13は、電圧検出回路14と電流
検出回路15の出力信号を演算処理して、スイッチング
素子11と、切換スイッチ18とを切り換える。演算回
路13は充電をスタートするときにスイッチング素子1
1をオンとし、充電を完了するとスイッチング素子11
をオフにする。また、演算回路13は、定電圧充電の設
定電圧をE1とE2に切り換えるときに、切換スイッチ1
8を制御する。さらに、演算回路13はタイマー(図示
せず)を内蔵しており、タイマーと、電圧検出回路14
と、電流検出回路15とから入力される信号を処理し
て、スイッチング素子11と切換スイッチ18とを切り
換える。
検出回路15の出力信号を演算処理して、スイッチング
素子11と、切換スイッチ18とを切り換える。演算回
路13は充電をスタートするときにスイッチング素子1
1をオンとし、充電を完了するとスイッチング素子11
をオフにする。また、演算回路13は、定電圧充電の設
定電圧をE1とE2に切り換えるときに、切換スイッチ1
8を制御する。さらに、演算回路13はタイマー(図示
せず)を内蔵しており、タイマーと、電圧検出回路14
と、電流検出回路15とから入力される信号を処理し
て、スイッチング素子11と切換スイッチ18とを切り
換える。
【0024】演算回路13は、電池電圧が第2電圧V2
から第3電圧V3に上昇するまでは、定電圧充電回路1
6の設定電圧をE2とする。ただ、電池電圧が第2電圧
V2に上昇するまでは、定電圧充電回路16の設定電圧
をE1とすることもできる。電池電圧を第3電圧V3から
第4電圧V4にするとき、演算回路13は切換スイッチ
18を制御して、設定電圧をE2からE1に低下させる。
演算回路13が切換スイッチ18を切り換えて、設定電
圧をE2からE1に低下させるのは、電池電圧を検出し、
あるいはタイマーの信号による。
から第3電圧V3に上昇するまでは、定電圧充電回路1
6の設定電圧をE2とする。ただ、電池電圧が第2電圧
V2に上昇するまでは、定電圧充電回路16の設定電圧
をE1とすることもできる。電池電圧を第3電圧V3から
第4電圧V4にするとき、演算回路13は切換スイッチ
18を制御して、設定電圧をE2からE1に低下させる。
演算回路13が切換スイッチ18を切り換えて、設定電
圧をE2からE1に低下させるのは、電池電圧を検出し、
あるいはタイマーの信号による。
【0025】演算回路13は、電流検出回路15から電
池の充電電流を検出し、電池の充電電流が小さくなって
電池が満充電になると、スイッチング素子11をオフに
して充電を停止する。また、演算回路13は、定電流充
電から定電圧充電に切り換えた後、一定時間充電してス
イッチング素子11をオフに切り換えることもできる。
池の充電電流を検出し、電池の充電電流が小さくなって
電池が満充電になると、スイッチング素子11をオフに
して充電を停止する。また、演算回路13は、定電流充
電から定電圧充電に切り換えた後、一定時間充電してス
イッチング素子11をオフに切り換えることもできる。
【0026】この充電回路は、図8に示すフローチャー
トでリチウムイオン二次電池等の非水系二次電池を充電
する。このフローチャートは、図2に示す電圧、電流特
性で非水系二次電池を充電する。 [n=1のステップ]スタートした後、電池の充電を開
始する前に、電池の開路電圧(Vo)をサンプリングす
る。 [n=2のステップ]開路電圧(Vo)が第1電圧V1以
下であるかどうかを判断する。
トでリチウムイオン二次電池等の非水系二次電池を充電
する。このフローチャートは、図2に示す電圧、電流特
性で非水系二次電池を充電する。 [n=1のステップ]スタートした後、電池の充電を開
始する前に、電池の開路電圧(Vo)をサンプリングす
る。 [n=2のステップ]開路電圧(Vo)が第1電圧V1以
下であるかどうかを判断する。
【0027】[n=3のステップ]開路電圧(Vo)が
第1電圧V1以下である電池は、充分に放電された電池
である。いいかえると、第1電圧V1は、充分に放電さ
れた電池を識別できる電圧に設定されている。開路電圧
(Vo)が第1電圧V1よりも低く、充分に放電された電
池と判定されると、切換スイッチ18でもって定電圧充
電回路16の設定電圧をE2とする。 [n=4のステップ]スイッチング素子11をオンにし
て充電を開始する。この状態で、電池は定電流充電され
て電圧が次第に上昇する。 [n=5のステップ]充電中の電池の閉路電圧(Vc)
を、電圧検出回路14でサンプリングして演算回路13
に入力する。 [n=6のステップ]電池の閉路電圧(Vc)が第3電
圧V3に等しく、あるいはこれよりも大きいかどうかを
演算回路13が判定する。
第1電圧V1以下である電池は、充分に放電された電池
である。いいかえると、第1電圧V1は、充分に放電さ
れた電池を識別できる電圧に設定されている。開路電圧
(Vo)が第1電圧V1よりも低く、充分に放電された電
池と判定されると、切換スイッチ18でもって定電圧充
電回路16の設定電圧をE2とする。 [n=4のステップ]スイッチング素子11をオンにし
て充電を開始する。この状態で、電池は定電流充電され
て電圧が次第に上昇する。 [n=5のステップ]充電中の電池の閉路電圧(Vc)
を、電圧検出回路14でサンプリングして演算回路13
に入力する。 [n=6のステップ]電池の閉路電圧(Vc)が第3電
圧V3に等しく、あるいはこれよりも大きいかどうかを
演算回路13が判定する。
【0028】[n=7のステップ]電池の閉路電圧(V
c)が第3電圧V3に等しく、あるいはこれより大きい
と、切換スイッチ18を切り換えて、定電圧充電回路1
6の設定電圧をE2からE1に低下させる。設定電圧がE
1になると電池電圧は、第4電圧V4となる。図2に示す
充電方法は、第4電圧V4を第2電圧V2に等しくしてい
る。閉路電圧(Vc)が第3電圧V3よりも低いときは、
n=5のステップにループして、閉路電圧(Vc)が第
3電圧V3になるまで、定電流充電する。 [n=8のステップ]設定電圧をE1として、電池電圧
を第4電圧V4に調整して定電圧充電するようになる
と、電流検出回路15は、電池の充電電流をサンプリン
グして演算回路13に入力する。 [n=9のステップ]演算回路13は、検出した充電電
流がほぼ0に減少したかどうかを検出する。すなわち、
電池が満充電になると、充電電流はほぼ0になるので、
満充電になったかどうかを検出する。 [n=10のステップ]定電圧充電して電池の充電電流
がほぼ0になると、演算回路13がスイッチング素子1
1をオフに切り換えて充電を停止する。充電電流がほぼ
0に減少するまでは、n=8のステップにループして、
満充電になるまで定電圧充電する。
c)が第3電圧V3に等しく、あるいはこれより大きい
と、切換スイッチ18を切り換えて、定電圧充電回路1
6の設定電圧をE2からE1に低下させる。設定電圧がE
1になると電池電圧は、第4電圧V4となる。図2に示す
充電方法は、第4電圧V4を第2電圧V2に等しくしてい
る。閉路電圧(Vc)が第3電圧V3よりも低いときは、
n=5のステップにループして、閉路電圧(Vc)が第
3電圧V3になるまで、定電流充電する。 [n=8のステップ]設定電圧をE1として、電池電圧
を第4電圧V4に調整して定電圧充電するようになる
と、電流検出回路15は、電池の充電電流をサンプリン
グして演算回路13に入力する。 [n=9のステップ]演算回路13は、検出した充電電
流がほぼ0に減少したかどうかを検出する。すなわち、
電池が満充電になると、充電電流はほぼ0になるので、
満充電になったかどうかを検出する。 [n=10のステップ]定電圧充電して電池の充電電流
がほぼ0になると、演算回路13がスイッチング素子1
1をオフに切り換えて充電を停止する。充電電流がほぼ
0に減少するまでは、n=8のステップにループして、
満充電になるまで定電圧充電する。
【0029】[n=11のステップ]n=2のステップ
で、開路電圧(Vo)が第1電圧V1よりも低くない、す
なわち第1電圧V1よりも高いと判定された電池は、開
路電圧(Vo)が第2電圧V2以下であるかどうかを判定
する。電池の開路電圧(Vo)が第2電圧V2よりも低く
ない、すなわち第2電圧V2よりも高いと判定される
と、充電を開始することなく終了する。 [n=12の工程]電池の開路電圧(Vo)が第2電圧
V2よりも低いと判定されると、定電圧充電回路16の
設定電圧をE1とする。電池の開路電圧(Vo)が第1電
圧V1よりも高く、第2電圧V2よりも低い電池は、充分
に放電されず、また、満充電されない電池である。 [n=13のステップ]スイッチング素子11をオンし
て充電を開始する。 この状態で、電池は定電圧充電回
路16によって電池の最大上昇電圧がE1に制限され
る。したがって、電池は、定電圧充電回路16と定電流
充電回路17とによって、定電圧、定電流充電される。
その後、n=8のステップにジャンプして充電される。
で、開路電圧(Vo)が第1電圧V1よりも低くない、す
なわち第1電圧V1よりも高いと判定された電池は、開
路電圧(Vo)が第2電圧V2以下であるかどうかを判定
する。電池の開路電圧(Vo)が第2電圧V2よりも低く
ない、すなわち第2電圧V2よりも高いと判定される
と、充電を開始することなく終了する。 [n=12の工程]電池の開路電圧(Vo)が第2電圧
V2よりも低いと判定されると、定電圧充電回路16の
設定電圧をE1とする。電池の開路電圧(Vo)が第1電
圧V1よりも高く、第2電圧V2よりも低い電池は、充分
に放電されず、また、満充電されない電池である。 [n=13のステップ]スイッチング素子11をオンし
て充電を開始する。 この状態で、電池は定電圧充電回
路16によって電池の最大上昇電圧がE1に制限され
る。したがって、電池は、定電圧充電回路16と定電流
充電回路17とによって、定電圧、定電流充電される。
その後、n=8のステップにジャンプして充電される。
【0030】さらに、図6と図7に示す充電回路は、図
9のフローチャートで、図3に示す電圧、電流特性で非
水系二次電池を充電することができる。 [n=1〜5のステップは図4のフローチャートと同
じ] [n=6−1のステップ]定電圧充電して上昇する電池
の閉路電圧(Vc)が、第2電圧V2以上となったかどう
かを判定する。 [n=6−2のステップ]電池の閉路電圧(Vc)が第
2電圧V2以上になると、タイマーによって設定時間T
を経過したかどうかを判定する。設定時間Tを経過する
までループする。すなわち、この方法は、閉路電圧(V
c)が第2電圧V2を越えた状態における充電を、時間で
制限する。 [n=7〜13のステップは図4のフローチャートと同
じ]
9のフローチャートで、図3に示す電圧、電流特性で非
水系二次電池を充電することができる。 [n=1〜5のステップは図4のフローチャートと同
じ] [n=6−1のステップ]定電圧充電して上昇する電池
の閉路電圧(Vc)が、第2電圧V2以上となったかどう
かを判定する。 [n=6−2のステップ]電池の閉路電圧(Vc)が第
2電圧V2以上になると、タイマーによって設定時間T
を経過したかどうかを判定する。設定時間Tを経過する
までループする。すなわち、この方法は、閉路電圧(V
c)が第2電圧V2を越えた状態における充電を、時間で
制限する。 [n=7〜13のステップは図4のフローチャートと同
じ]
【0031】図4に示す電圧、電流カーブで非水系二次
電池を充電する場合、図9のn=3のステップにおい
て、定電圧充電回路16の設定電圧E2を、第3電圧V3
に設定する。すなわち、図3に示す充電方法に比較し
て、E2を多少低く設定して、超過電圧による電池の性
能低下を防止する。
電池を充電する場合、図9のn=3のステップにおい
て、定電圧充電回路16の設定電圧E2を、第3電圧V3
に設定する。すなわち、図3に示す充電方法に比較し
て、E2を多少低く設定して、超過電圧による電池の性
能低下を防止する。
【0032】さらにまた、図5に示す電圧、電流特性で
電池を充電する場合、n=6−1とn=6−2のステッ
プにおいて、電池の閉路電圧(Vc)が第3電圧V3以上
になったかどうかを判定し、閉路電圧(Vc)が第3電
圧V3以上になると、タイマーのカウントを開始させ
る。タイマーの設定時間は、図3に示す電圧、電流特性
で充電するのに比較して、短く設定される。それは、タ
イマーがカウントを開始する電池の閉路電圧(Vc)を
高く設定するからである。
電池を充電する場合、n=6−1とn=6−2のステッ
プにおいて、電池の閉路電圧(Vc)が第3電圧V3以上
になったかどうかを判定し、閉路電圧(Vc)が第3電
圧V3以上になると、タイマーのカウントを開始させ
る。タイマーの設定時間は、図3に示す電圧、電流特性
で充電するのに比較して、短く設定される。それは、タ
イマーがカウントを開始する電池の閉路電圧(Vc)を
高く設定するからである。
【0033】
【発明の効果】本発明の電池の充電方法は、電池の過充
電を防止して、短時間に急速充電できる優れた特長を実
現する。とくに、本発明の充電方法は、非水系二次電池
のように過充電すると電池性能が低下しやすい電池を、
過充電によって電池性能を低下させることなく、短時間
で急速充電できる特長がある。それは、本発明の充電方
法が、一時的に超過電圧となるまで定電流充電をした後
設定電圧を低くして定電圧充電することに加えて、充電
を開始する最初に、電池の電圧等を測定して残存容量を
測定し、残存容量が設定値よりも低い電池に限って、超
過電圧に電圧を上昇して充電するからである。すなわ
ち、満充電に近い電池は残存容量が多く、これを超過電
圧に電圧上昇して定電流充電すると、過充電になって電
池性能が低下する。しかしながら、本発明の充電方法
は、超過電圧に電圧上昇して定電流充電しても電池性能
が低下しないことを、充電の最初に検出する。このた
め、充電に先だって、一時的に超過電圧になっても過充
電にならない電池であるかどうかを判定して、超過電圧
まで定電流充電する。このため、本発明の電池の充電方
法は、電池の過充電を防止できることに加えて、充電時
間を短縮できるという、互いに相反する特長を実現する
ことができる。
電を防止して、短時間に急速充電できる優れた特長を実
現する。とくに、本発明の充電方法は、非水系二次電池
のように過充電すると電池性能が低下しやすい電池を、
過充電によって電池性能を低下させることなく、短時間
で急速充電できる特長がある。それは、本発明の充電方
法が、一時的に超過電圧となるまで定電流充電をした後
設定電圧を低くして定電圧充電することに加えて、充電
を開始する最初に、電池の電圧等を測定して残存容量を
測定し、残存容量が設定値よりも低い電池に限って、超
過電圧に電圧を上昇して充電するからである。すなわ
ち、満充電に近い電池は残存容量が多く、これを超過電
圧に電圧上昇して定電流充電すると、過充電になって電
池性能が低下する。しかしながら、本発明の充電方法
は、超過電圧に電圧上昇して定電流充電しても電池性能
が低下しないことを、充電の最初に検出する。このた
め、充電に先だって、一時的に超過電圧になっても過充
電にならない電池であるかどうかを判定して、超過電圧
まで定電流充電する。このため、本発明の電池の充電方
法は、電池の過充電を防止できることに加えて、充電時
間を短縮できるという、互いに相反する特長を実現する
ことができる。
【図1】従来の充電方法の電圧、電流特性を示すグラフ
【図2】本発明の実施例にかかる充電方法の電圧、電流
特性を示すグラフ
特性を示すグラフ
【図3】本発明の実施例にかかる充電方法の電圧、電流
特性を示すグラフ
特性を示すグラフ
【図4】本発明の実施例にかかる充電方法の電圧、電流
特性を示すグラフ
特性を示すグラフ
【図5】本発明の実施例にかかる充電方法の電圧、電流
特性を示すグラフ
特性を示すグラフ
【図6】本発明の充電方法に使用する充電回路のブロッ
ク線図
ク線図
【図7】本発明の充電方法に使用する充電回路のブロッ
ク線図
ク線図
【図8】図2に示す電圧、電流特性で電池を充電するフ
ローチャート
ローチャート
【図9】図3に示す電圧、電流特性で電池を充電するフ
ローチャート
ローチャート
1…電源 2…充電制御手段 3…入力フィルター 4…整流回路 5…スイッチング部 6…トランジスター 7…変換トランス 8…整流平滑回路 9…PWM制御回路 10…フォトカプラ 11…スイッチング素子 12…出力調整回路 13…演算回路 14…電圧検出回路 15…電流検出回路 16…定電圧充電回路 16A…作動アンプ 17…定電流充電回路 17A…作動アンプ 18…切換スイッチ
Claims (1)
- 【請求項1】 定電流充電した後に定電圧充電する充電
方法であって、定電流充電工程において、電池の最大上
昇電圧が、定電圧充電の設定電圧よりも高くなる超過電
圧まで定電流充電する充電方法において、 電池の充電を開始する前に電池の残存容量を検出し、残
存容量が設定容量よりも小さいものに限って、超過電圧
まで電圧を上昇させる定電流充電を行うことを特徴とす
る充電方法。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22889692A JP3152512B2 (ja) | 1992-08-27 | 1992-08-27 | 充電方法 |
| TW82106452A TW228616B (en) | 1992-08-27 | 1993-08-12 | Method for charging a secondary cell |
| US08/111,976 US5442274A (en) | 1992-08-27 | 1993-08-26 | Rechargeable battery charging method |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22889692A JP3152512B2 (ja) | 1992-08-27 | 1992-08-27 | 充電方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0678471A true JPH0678471A (ja) | 1994-03-18 |
| JP3152512B2 JP3152512B2 (ja) | 2001-04-03 |
Family
ID=16883560
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22889692A Expired - Fee Related JP3152512B2 (ja) | 1992-08-27 | 1992-08-27 | 充電方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3152512B2 (ja) |
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10243567A (ja) * | 1997-02-26 | 1998-09-11 | Fuji Photo Film Co Ltd | 二次電池の充電装置および充電方法 |
| JP2003087990A (ja) * | 2001-09-14 | 2003-03-20 | Ricoh Co Ltd | 二次電池の充電回路 |
| JP2003092843A (ja) * | 2001-09-20 | 2003-03-28 | Ricoh Co Ltd | 二次電池の充電回路 |
| USRE40223E1 (en) | 1998-05-27 | 2008-04-08 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Method for charging secondary battery |
| US8013577B2 (en) | 2006-12-04 | 2011-09-06 | Panasonic Corporation | Charging system, charging apparatus and battery pack |
| US8111035B2 (en) | 2006-11-29 | 2012-02-07 | Panasonic Corporation | Charging system, charging device and battery pack |
| US8183832B2 (en) | 2007-02-19 | 2012-05-22 | Panasonic Corporation | Charging system, charger, and battery pack |
| CN103036286A (zh) * | 2012-12-07 | 2013-04-10 | 重庆大学 | 一种含dc/dc变换器的全钒液流电池安全充放电控制方法 |
| JP2013537792A (ja) * | 2010-07-15 | 2013-10-03 | ゼットパワー, エルエルシー | バッテリを再充電するための方法および装置 |
| US8796996B2 (en) | 2009-06-18 | 2014-08-05 | Panasonic Corporation | Charge control circuit, battery pack, and charge system |
| JP2016510585A (ja) * | 2013-01-17 | 2016-04-07 | ルノー エス.ア.エス. | バッテリ充電管理 |
| JP2018082511A (ja) * | 2016-11-14 | 2018-05-24 | 株式会社村田製作所 | 充電装置、電子機器、電動車両及び電力システム |
| CN110687955A (zh) * | 2019-11-22 | 2020-01-14 | 浙江嘉科电子有限公司 | 一种恒压恒流控制输出电源电路 |
| KR102814613B1 (ko) * | 2024-12-06 | 2025-05-28 | 골든 플러스 인터내셔널 조인트 스톡 컴퍼니 | 배터리 복원방법 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7139599B2 (ja) | 2017-12-15 | 2022-09-21 | 凸版印刷株式会社 | 充電制御装置 |
| KR102917725B1 (ko) | 2020-01-30 | 2026-01-23 | 삼성에스디아이 주식회사 | 배터리 충전 방법 |
-
1992
- 1992-08-27 JP JP22889692A patent/JP3152512B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10243567A (ja) * | 1997-02-26 | 1998-09-11 | Fuji Photo Film Co Ltd | 二次電池の充電装置および充電方法 |
| USRE40223E1 (en) | 1998-05-27 | 2008-04-08 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Method for charging secondary battery |
| JP2003087990A (ja) * | 2001-09-14 | 2003-03-20 | Ricoh Co Ltd | 二次電池の充電回路 |
| JP2003092843A (ja) * | 2001-09-20 | 2003-03-28 | Ricoh Co Ltd | 二次電池の充電回路 |
| US8111035B2 (en) | 2006-11-29 | 2012-02-07 | Panasonic Corporation | Charging system, charging device and battery pack |
| US8013577B2 (en) | 2006-12-04 | 2011-09-06 | Panasonic Corporation | Charging system, charging apparatus and battery pack |
| US8183832B2 (en) | 2007-02-19 | 2012-05-22 | Panasonic Corporation | Charging system, charger, and battery pack |
| US8796996B2 (en) | 2009-06-18 | 2014-08-05 | Panasonic Corporation | Charge control circuit, battery pack, and charge system |
| JP2013537792A (ja) * | 2010-07-15 | 2013-10-03 | ゼットパワー, エルエルシー | バッテリを再充電するための方法および装置 |
| CN103036286A (zh) * | 2012-12-07 | 2013-04-10 | 重庆大学 | 一种含dc/dc变换器的全钒液流电池安全充放电控制方法 |
| JP2016510585A (ja) * | 2013-01-17 | 2016-04-07 | ルノー エス.ア.エス. | バッテリ充電管理 |
| JP2018082511A (ja) * | 2016-11-14 | 2018-05-24 | 株式会社村田製作所 | 充電装置、電子機器、電動車両及び電力システム |
| CN110687955A (zh) * | 2019-11-22 | 2020-01-14 | 浙江嘉科电子有限公司 | 一种恒压恒流控制输出电源电路 |
| CN110687955B (zh) * | 2019-11-22 | 2024-03-15 | 浙江嘉科电子有限公司 | 一种恒压恒流控制输出电源电路 |
| KR102814613B1 (ko) * | 2024-12-06 | 2025-05-28 | 골든 플러스 인터내셔널 조인트 스톡 컴퍼니 | 배터리 복원방법 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3152512B2 (ja) | 2001-04-03 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3213401B2 (ja) | 非水系二次電池の充電方法 | |
| JP3829534B2 (ja) | 放電灯点灯装置 | |
| US5237259A (en) | Charging method for secondary battery | |
| JP3152512B2 (ja) | 充電方法 | |
| US7656133B2 (en) | Capacitor charger with a modulated current varying with an input voltage and method thereof | |
| US8179101B2 (en) | Charging apparatus | |
| US11710978B2 (en) | Battery charger and method for charging a battery | |
| JP3208270B2 (ja) | 二次電池の充電方法 | |
| JPH08203563A (ja) | 電池の充電方法 | |
| JPH09149556A (ja) | 二次電池の充電方法 | |
| JP3219637B2 (ja) | 複数のリチウムイオン電池の充電方法 | |
| JP3213399B2 (ja) | 充電方法 | |
| JP3268866B2 (ja) | 二次電池の充電方法 | |
| JP3213432B2 (ja) | 二次電池の充電方法 | |
| JP3311500B2 (ja) | リチウムイオン二次電池の充電方法 | |
| JPH1023683A (ja) | 充電装置 | |
| JP3002934B2 (ja) | 太陽電池電源システム制御回路 | |
| JP3829532B2 (ja) | 放電灯点灯装置 | |
| JP3148470B2 (ja) | 二次電池の充電方法 | |
| JP3829533B2 (ja) | 放電灯点灯装置 | |
| JP2004096858A (ja) | 電池の充電方法 | |
| JP2010288403A (ja) | 組電池充電制御装置 | |
| JPH06153421A (ja) | 太陽電池により蓄電池を充電する装置 | |
| JPH1169655A (ja) | 二次電池充電装置および電子機器 | |
| JPH06133466A (ja) | 充電装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |