JPH0678512U - ボルト締付け用のマーキング用具 - Google Patents
ボルト締付け用のマーキング用具Info
- Publication number
- JPH0678512U JPH0678512U JP2523493U JP2523493U JPH0678512U JP H0678512 U JPH0678512 U JP H0678512U JP 2523493 U JP2523493 U JP 2523493U JP 2523493 U JP2523493 U JP 2523493U JP H0678512 U JPH0678512 U JP H0678512U
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- JP
- Japan
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- marking
- bolt
- nut
- tip
- tightening
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 8
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000002791 soaking Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ボルトの締付け前のナットとの相対位置を示
すマーキングを、短時間で正確に行うことが出来るよう
にしたマーキング装置を提供する。 【構成】 ボルト(2)とナット(1)の螺合部に嵌合
されるマーキング用具本体(10)の内周に、前記ボルト
(2)及びナット(1)の表面にマーキングを施すため
のマーキング部(12)を形成したものである。
すマーキングを、短時間で正確に行うことが出来るよう
にしたマーキング装置を提供する。 【構成】 ボルト(2)とナット(1)の螺合部に嵌合
されるマーキング用具本体(10)の内周に、前記ボルト
(2)及びナット(1)の表面にマーキングを施すため
のマーキング部(12)を形成したものである。
Description
【0001】
この考案は、ボルト締付けの際に、ボルトの締付け量を確保するため、そのボ ルト・ナットの締付けの前に予めボルトとナットの相対位置を印しておくための 、マーキング用具に関するものである。
【0002】
柱や梁等の構造材を高力ボルトを用いて接合する場合、そのボルトによる締付 け力を確保するため、ボルトとナットを螺合して仮締めした状態から一定量だけ 回転させることが要求されている。すなわち、図3のように、予めナット(1) を螺合して仮締めした状態のボルト(2)先端からナット(1)の外周面、或は 更に、締付けられる部材(3)表面に跨って直線状にマーキング(4)を施して 、その時の相対位置を印しておき、この位置から必要なだけナット(1)を回転 させて本締めを行うものである。
【0003】 このような場合、従来においては、作業者が筆記具を携帯してその都度マーキ ングを施している。
【0004】
上記のように、従来においては、作業者が逐次筆記具でマーキングしていたた め、ナットとボルトに跨って直線状にマークを印すためにある程度の注意力を必 要とし、時には失敗してやり直しをすることもあり、かなりの手間を要すると言 う欠点があった。
【0005】 この考案は、このような従来の欠点を解消して、ボルトの締付け前のナットと の相対位置を示すマーキングを、短時間で正確に行うことが出来るようにしたマ ーキング用具を提供することを目的とするものである。
【0006】
上記の課題を解決するため、この考案は、ボルト及びそのボルトに螺合したナ ットに嵌合する凹部を備え、且つ、その凹部内にボルトおよびナットの外周面に 、締付け前の互いの相対位置を示すマーキングを施すためのマーキング部を備え ていることを特徴とする。
【0007】
上記構成によれば、マーキング部にインキを付着しておいてそのままボルトと ナットに嵌合させるだけで、正確にマーキングを印すことが出来る。
【0008】
図1及び図2において、(10)は、ゴムその他の柔軟材により全体を椀状に形 成したマーキング用具本体であり、その外周面の頂部には、操作若しくは運搬用 の突起(11)が一体に形成されている。また、上記用具本体(10)の内周面は、 図1で示すように、ボルト(2)先端とそれに螺合したナット(1)の外形に沿 うような形状とされるとともに、それらボルト(2)先端及びナット(1)の外 周面に対向して、上下方向の一条のマーキング用ブラシ(12)が突出されている 。また、このブラシ(12)は、締付けられる部材(3)の表面にも対向して形成 されている。なお、この実施例のボルト(2)は、頭部側ではなく先端側を掴ん でおいて、その先端に螺合したナット(1)を回転させて締付けるようにした形 式のものであり、そのため、ボルト(2)先端には、工具で掴むための突起(5 )が一体に突設されている。(13)は、用具本体(10)全体の可撓性を増大させ るため内周面の頂部に形成した凹所である。
【0009】 上記のような構成において、前記ブラシ(12)の先端に予めインキを付着させ ておき、ナット(1)を螺合したボルト(2)の先端から締付け用具本体を嵌合 させて、それらボルトナット(2)(1)全体を覆うように被せると、ブラシ( 12)先端のインキがボルト(2)及びナット(1)の外周面に直線状に転着され て、それらの表面にマーキングが施される。この場合、用具本体(10)下面のブ ラシ(12)先端が、締付けられる部材(3)の表面に届くまで押し込むことによ り、図3のように、その部材(3)表面にも跨ってマーキングが施されることに なる。また、必要なら、用具本体(10)を少し内方に押して撓ませることで、よ り確実にマーキングすることができる。
【0010】 上記実施例では、ブラシ(12)先端にインキを付着させるようにしているが、 ボルト(2)及びナット(1)側にインキを転着出来るようなものであればどの ようなものでも良く、一般のゴム印のような性質を備えた印判材で形成すること も可能であり、或は、予めインキを染み込ませて押圧することによって染み出る ようにして、インキを付着することなく繰り返し使用できるようにすることも考 えられる。
【0011】
以上のように、この考案では、マーキング面に予めインキを付着させた状態で 、ナットを螺合させたボルト先端に緩く嵌合させるだけで、正確なマーキングが 可能であり、従来に比較して遥かに容易で且つ短時間にマーキング作業を行なう ことが出来るという効果がある。
【図1】この考案のマーキング用具をボルト先端に嵌合
させた状態を示す縦断面図である。
させた状態を示す縦断面図である。
【図2】同じくこの考案のマーキング用具を下端から見
た要部の斜視図である。
た要部の斜視図である。
【図3】ボルトとナットの外周にマーキングを施した状
態を示す斜視図である。
態を示す斜視図である。
(1) ナット (2) ボルト (4) マーキング (10) マーキング用具本体 (12) マーキング用ブラシ
Claims (1)
- 【請求項1】 ボルト及びそのボルトに螺合したナット
に嵌合する凹部を備え、且つ、その凹部内にボルトおよ
びナットの外周面に、締付け前の互いの相対位置を示す
マーキングを施すためのマーキング部を備えていること
を特徴とするボルト締付け用のマーキング用具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993025234U JP2594685Y2 (ja) | 1993-04-15 | 1993-04-15 | ボルト締付け用のマーキング用具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993025234U JP2594685Y2 (ja) | 1993-04-15 | 1993-04-15 | ボルト締付け用のマーキング用具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0678512U true JPH0678512U (ja) | 1994-11-04 |
| JP2594685Y2 JP2594685Y2 (ja) | 1999-05-10 |
Family
ID=12160295
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993025234U Expired - Lifetime JP2594685Y2 (ja) | 1993-04-15 | 1993-04-15 | ボルト締付け用のマーキング用具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2594685Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3134710U (ja) * | 2007-06-08 | 2007-08-23 | 不易糊工業株式会社 | ボルト・ナット用ラインマーカー |
| JP2019217662A (ja) * | 2018-06-18 | 2019-12-26 | 株式会社関電工 | 締付けビス類のマーキング治具 |
-
1993
- 1993-04-15 JP JP1993025234U patent/JP2594685Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3134710U (ja) * | 2007-06-08 | 2007-08-23 | 不易糊工業株式会社 | ボルト・ナット用ラインマーカー |
| JP2019217662A (ja) * | 2018-06-18 | 2019-12-26 | 株式会社関電工 | 締付けビス類のマーキング治具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2594685Y2 (ja) | 1999-05-10 |
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