JPH0678581A - モータ駆動回路 - Google Patents

モータ駆動回路

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Publication number
JPH0678581A
JPH0678581A JP4244154A JP24415492A JPH0678581A JP H0678581 A JPH0678581 A JP H0678581A JP 4244154 A JP4244154 A JP 4244154A JP 24415492 A JP24415492 A JP 24415492A JP H0678581 A JPH0678581 A JP H0678581A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motor
drive
transistor
control
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP4244154A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Takeuchi
和男 竹内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
New Japan Radio Co Ltd
Original Assignee
New Japan Radio Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by New Japan Radio Co Ltd filed Critical New Japan Radio Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 モータ駆動回路のモータ速度制御を行う際
に特別な駆動素子を不要にすること。 【構成】 直流モータ7とブリッジ接続された駆動ト
ランジスタ1〜4を制御するトランジスタ5、6の一方
を、該直流モータを1辺に含む抵抗ブリッジ回路の出力
によって制御し、モータ回転数制御を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、Hブリッジ方式で直流
モータを駆動する回路に係り、特にその直流モータの逆
起電力を検出して回転数を制御するようにしたモータ駆
動回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種のHブリッジ方式の従来の直流モ
ータ駆動回路を図3に示す。この回路は、MOSFET
からなる駆動トランジスタ1〜4の内、駆動トランジス
タ1、4を制御トランジスタ5によって導通させ、且つ
駆動トランジスタ2、3を制御トランジスタ6によって
遮断させることより、直流モータ7に矢印A方向の電流
を流して正回転させ、また駆動トランジスタ2、3を制
御トランジスタ6によって導通させ、且つ駆動トランジ
スタ1、4を制御トランジスタ5によって遮断させるこ
とより、直流モータ7に矢印B方向の電流を流して逆回
転させるものである。8〜11は駆動トランジスタ1〜
4のバイアス用抵抗、12、13は制御端子、14は電
源電圧Vccが印加する電源端子である。
【0003】ところで、この従来のモータ駆動回路で
は、駆動トランジスタ3、4のソースを直接接地させた
状態では、モータ7の回転数が、正転時は「Vcc−
(Vsd1+Vsd4)」なる電圧、逆転時は「Vcc
−(Vsd2+Vsd3)」なる電圧によって決まる。
つまり、電源電圧Vcc或いは負荷の変動によって回転
数が大きく変化する。なお、Vsd1〜Vsd4は各々
駆動トランジスタ1〜4のソース・ドレイン間電圧であ
る。
【0004】そこで従来では、その回転数を一定の値に
制御しようとするとき、直流モータ7の逆起電力を検出
して、その直流モータ7に流れる電流を制御していた。
【0005】すなわち、駆動トランジスタ3、4のソー
スと接地との間に制御トランジスタ15を接続して、直
流モータ7の両端の電圧を抵抗ブリッジ等からなる検出
回路16で検出(詳しくは図示しない)して、その制御
トランジスタ15を制御することにより、直流モータ7
の回転数を所定値に制御している。これは比例電流ガバ
ナと呼ばれているものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この従来の比
例電流ガバナ方式では、制御トランジスタ15にモータ
7に流れる電流がそのまま流れるので、このトランジス
タ15を第5の駆動トランジスタとして、駆動トランジ
スタ1〜4と同様の大面積の駆動素子として構成しなけ
ればならず、このモータ駆動回路を1チップIC化する
際に、チップサイズが大きくなり、コストアップの要因
となっていた。
【0007】本発明の目的は、駆動素子が4個の素子の
みで済むようにして、上記した問題を解決したモータ駆
動回路を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】このために本発明は、直
流モータと、該直流モータとブリッジ接続される4個の
駆動トランジスタと、該駆動トランジスタの内の2個を
導通させて上記直流モータに正方向の電流を流す第1の
制御トランジスタと、上記駆動トランジスタの残りの2
個の導通させて上記直流モータに逆方向の電流を流す第
2の制御トランジスタとを具備するモータ駆動回路にお
いて、上記直流モータを1辺に含む抵抗ブリッジ回路
と、上記モータの逆起電力によって変化する該抵抗ブリ
ッジ回路の出力を検出する差動増幅器とを設け、該差動
増幅の出力で上記第1の制御トランジスタを制御するよ
うに構成した。
【0009】
【作用】本発明では、差動増幅器で制御される素子が駆
動トランジスタを制御する第1の制御トランジスタであ
るので、従来のような第5の駆動トランジスタを必要と
しない。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。図
1はその一実施例のモータ駆動回路の回路図である。図
3で説明したものと同一のものには同様の符号を付し
た。21は差動増幅器であって、非反転入力端子(+)
側を基準電圧源22を介して抵抗23、24の共通接続
点に接続し、反転入力端子(−)側を両駆動トランジス
タ3、4のソースと抵抗25の共通接続点に接続し、出
力端子を制御トランジスタ5のベースに接続したもので
ある。なお、駆動トランジスタ3、4のバイアス抵抗1
0、11は図3のようなゲートとソース間ではなく、ゲ
ートと接地間に接続している。26は直流モータ7の逆
起電力に等価の逆起電力電源、27は同モータ7の内部
抵抗である。また、28、29は正転バッファ増幅器、
30、31は反転バッファ増幅器である。
【0011】さて、この回路では、制御端子12に所定
の正電圧を印加し、制御端子13を接地電位にすると、
制御トランジスタ5が導通し、制御トランジスタ6が遮
断するので、駆動トランジスタ1、4が導通し、駆動ト
ランジスタ2、3が遮断する。よって、駆動トランジス
タ1→モータ7→駆動トランジスタ4を電流が流れて直
流モータ7が駆動され正転する。
【0012】このとき、その駆動回路部分は図2に示す
ような回路となる。そして、モータの逆起電力電源26
の電圧値をVm、モータ内部抵抗27の値をRm、駆動
トランジスタ4のドレイン・ソース間抵抗32の値をR
s、抵抗23の値をR1、抵抗24の値をR2、抵抗2
5の値をR3、基準電圧源22の電圧値をVrとしたと
き、予め抵抗ブリッジ条件、 R1/R2=(Rm+Rs)/R3 なる関係が成立するように、各値を予め決定しておく。
【0013】このとき、モータ7が規定速度で定速回転
していて、逆起電力Vmが発生していれば、点Cの電位
に対して、点Dの電位がその電圧Vmだけ高くなる。よ
って基準電圧Vrをこのときの電圧Vmに等しく Vr=Vm に設定しておけば、このときの差動増幅器21の両入力
電位は等しく、出力端子の電圧は中立電位となる。
【0014】モータ7の回転速度が高くなって逆起電力
Vmが大きくなると点Dの電位がより高くなり、差動増
幅器21の反転入力端子の電圧が高くなるので、出力が
中立電位よりも低くなって制御トランジスタ5のコレク
タ電圧を上昇させ、駆動トランジスタ1のドレイン電流
を減少させてモータ7が減速する。
【0015】このとき、駆動トランジスタ4もドレイン
電流が減少しソース・ドレイン間抵抗Rsが増大する
が、D点の電位を低くする方向に作用するので電圧負帰
還的な働きとなり、発振する恐れはない。
【0016】逆にモータの回転速度が低くなって逆起電
力Vmが小さくなると差動増幅器21が逆に働き、結局
モータ7は所定の速度に向けて収束するようにサーボ制
御される。以上の動作は、例えばテープレコーダのテー
プ走行の録音、再生モードに使用できる。
【0017】なお、図1では直流モータ7の正転(電流
A方向)のみの回転数制御について説明したが、制御端
子12を接地電位にし、制御端子13に所定の正電圧を
印加するとモータ7は逆転する。この逆転をサーボ制御
する場合には、図2に示したものと同様の回路を駆動ト
ランジスタ2、3側に設ければ良い。
【0018】次に、制御端子12に高い正電圧を印加し
制御端子13を接地電位にすると、制御トランジスタ5
が深く導通し、制御トランジスタ6が遮断して、駆動ト
ランジスタ1、4に大きな電流が流れ、正転で高速回転
する。この動作はテープの早送りモードとして使用でき
る。なお、このとき上記した図2に示す回路によってサ
ーボ制御が行われ、差動増幅器21の出力がトランジス
タ5の導通を浅くするように働くが、このときはサーボ
制御の範囲を越えており、大きな影響は与えない。
【0019】次に、制御端子13に高い正電圧を印加し
制御端子12を接地電位にすると、制御トランジスタ6
が深く導通して、駆動トランジスタ2、3に大きな電流
が流れ、直流モータ7は逆転で高速回転する。この動作
はテープの巻戻しモードとして使用できる。
【0020】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、直流モー
タを駆動するトランジスタを回転数制御用の素子として
兼用するので、駆動トランジスタが4個で済み、1チッ
プIC化する際のチップサイズを小さなものとすること
ができ、コスト低減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例のモータ駆動回路の回路図
である。
【図2】 同モータ駆動回路のサーボ制御の回路部の回
路図である。
【図3】 従来のモータ駆動回路の回路図である。
【符号の説明】
1〜4:MOSFETからなる駆動トランジスタ、5、
6:制御トランジスタ、7:直流モータ、8〜11:バ
イアス抵抗、12、13:制御端子、14:電源端子、
15:制御トランジスタ、16:検出回路、21:差動
増幅器、22:基準電源、23〜25:抵抗、26:モ
ータの逆起電力電源、27:モータの内部抵抗、28、
29:正転バッファ増幅器、30、31:逆転バッファ
増幅器、32:駆動トランジスタの内部抵抗。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直流モータと、該直流モータとブリッジ
    接続される4個の駆動トランジスタと、該駆動トランジ
    スタの内の2個を導通させて上記直流モータに正方向の
    電流を流す第1の制御トランジスタと、上記駆動トラン
    ジスタの残りの2個の導通させて上記直流モータに逆方
    向の電流を流す第2の制御トランジスタとを具備するモ
    ータ駆動回路において、 上記直流モータを1辺に含む抵抗ブリッジ回路と、上記
    モータの逆起電力によって変化する該抵抗ブリッジ回路
    の出力を検出する差動増幅器とを設け、該差動増幅の出
    力で上記第1の制御トランジスタを制御することを特徴
    とするモータ駆動回路。
JP4244154A 1992-08-20 1992-08-20 モータ駆動回路 Pending JPH0678581A (ja)

Priority Applications (1)

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JP4244154A JPH0678581A (ja) 1992-08-20 1992-08-20 モータ駆動回路

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JPH0678581A true JPH0678581A (ja) 1994-03-18

Family

ID=17114568

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JP4244154A Pending JPH0678581A (ja) 1992-08-20 1992-08-20 モータ駆動回路

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JP (1) JPH0678581A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114844002A (zh) * 2022-05-12 2022-08-02 成都动芯微电子有限公司 一种新型直流电机的续流保护电路

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN114844002A (zh) * 2022-05-12 2022-08-02 成都动芯微电子有限公司 一种新型直流电机的续流保护电路

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20010710