JPH0678665U - リングパッキング - Google Patents
リングパッキングInfo
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- JPH0678665U JPH0678665U JP3006793U JP3006793U JPH0678665U JP H0678665 U JPH0678665 U JP H0678665U JP 3006793 U JP3006793 U JP 3006793U JP 3006793 U JP3006793 U JP 3006793U JP H0678665 U JPH0678665 U JP H0678665U
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- ring packing
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L17/00—Joints with packing adapted to sealing by fluid pressure
- F16L17/02—Joints with packing adapted to sealing by fluid pressure with sealing rings arranged between outer surface of pipe and inner surface of sleeve or socket
- F16L17/03—Joints with packing adapted to sealing by fluid pressure with sealing rings arranged between outer surface of pipe and inner surface of sleeve or socket having annular axial lips
- F16L17/035—Joints with packing adapted to sealing by fluid pressure with sealing rings arranged between outer surface of pipe and inner surface of sleeve or socket having annular axial lips the sealing rings having two lips parallel to each other
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/02—Sealings between relatively-stationary surfaces
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 水道管の接続部分における水密効果を確保し
つつ、雄管の挿入容易性向上を図る。 【構成】 環状の固定部32と、この固定部32の周方
向に亘って立設される水密部34とを具備し、上記固定
部32及び水密部34を水膨張性ゴム材料から一体的に
形成するとともに、上記水密部34の先端周方向に亘っ
て分割溝36を形成することによって、上記水密部34
を内周側水密部34aと外周側水密部34bとに分割し
た。
つつ、雄管の挿入容易性向上を図る。 【構成】 環状の固定部32と、この固定部32の周方
向に亘って立設される水密部34とを具備し、上記固定
部32及び水密部34を水膨張性ゴム材料から一体的に
形成するとともに、上記水密部34の先端周方向に亘っ
て分割溝36を形成することによって、上記水密部34
を内周側水密部34aと外周側水密部34bとに分割し
た。
Description
【0001】
本考案は、水道管の雌管と、この雌管に挿入される雄管との隙間を水密状態に するリングパッキングに関するものである。
【0002】
従来、水道管の配管接続部分においては、図9に示すように、雌管10と、こ の雌管10に挿入される雄管12との隙間に筒状のリングパッキング14を介在 させることで、水道管の接続部分を水密状態にして漏水を防止するようにしてい る。
【0003】 上記リングパッキング14としては、一般には、図9及び図10に示すように 、環状の固定部16と、この固定部16に立設される水密部18とを備え、この 固定部16と水密部18とが合成ゴム材料から一体的に形成された外観視筒形状 のものが普及している。
【0004】 上記リングパッキング14を使用する際には、予め、リングパッキング14を 雌管10内に挿入し、雌管10の挿入口Eの近傍に設けられたリングパッキング 装着部20に配置しておく。このときリングパッキング14の固定部16がリン グパッキング装着部20に形成された凹部22内に嵌合位置決めされるようにな っている。そして、上記のようにリングパッキング14を雌管10内に装着した 後、雄管12をリングパッキング14に挿通しつつ雌管10内に挿入することで 、雄管12と雌管10との隙間が、リングパッキング14によって水密状態にさ れて水道管の接続部分における漏水が防止できるようになっている。
【0005】 ところで、上記リングパッキング14においては、図10に示すように、一般 には、水密部18の肉厚が固定部16側から先端(図10では右側)に向かって 漸増され、先端での肉厚が比較的厚くなるように形成されている。つまり、固定 部16側では水密部18の肉厚を薄くすることでリングパッキング10の内径を 比較的大きく確保し、これによって雄管12をリングパッキング14内に導き易 くする一方、雄管12の挿入後は、水密部18先端部の肉厚により接続部分がよ り完全な水密状態に保たれるようになっている。
【0006】
しかしながら、上記リングパッキング14においては、水密部18の肉厚が先 端に向かって漸増されることで、リングパッキング14の内径は逆に先端に向か って漸減されているので、雄管12のリングパッキング14への挿入に伴い、雄 管12とリングパッキング14との挿入抵抗が増加し、これによって雌管10に 対する雄管12の挿入作業が困難になるという問題が生じていた。
【0007】 しかし、上記のような雄管12の挿入抵抗の増加は、換言すれば雄管12と雌 管10との隙間がより完全な水密状態に保たれることに他ならないため、配管作 業においては、上述のような雌管10に対する雄管12の挿入困難に起因する作 業能率の低下を甘受せざるおえなかった。
【0008】 本考案は、上記問題点を解決するためになされたものであり、水道管の接続部 分における水密効果を確保しつつ、雄管の挿入容易性の向上を図ることができる リングパッキングを提供することを目的としている。
【0009】
請求項1に係る考案は、環状の固定部と、この固定部の周方向に亘って立設さ れる水密部とを具備して外観視筒形状をなし、水道管の雌管と、この雌管に挿入 される雄管との隙間をシールするようにされたリングパッキングにおいて、上記 固定部及び水密部を水膨張性ゴム材料から一体的に形成するとともに、上記水密 部の肉厚が、上記固定部側から水密部先端に向かって漸減するように形成したも のである。
【0010】 請求項2に係る考案は、環状の固定部と、この固定部の周方向に亘って立設さ れる水密部とを具備して外観視筒形状をなし、水道管の雌管と、この雌管に挿入 される雄管との隙間をシールするようにされたリングパッキングにおいて、上記 固定部及び水密部を水膨張性ゴム材料から一体的に形成するとともに、上記水密 部の先端に同心円状の一乃至複数の分割溝を形成することによって、上記水密部 を複数片に分割したものである。
【0011】 請求項3に係る考案は、環状の固定部と、この固定部の周方向に亘って立設さ れる水密部とを具備して外観視筒形状をなし、水道管の雌管と、この雌管に挿入 される雄管との隙間をシールするようにされたリングパッキングにおいて、上記 水密部の先端に同心円状の一乃至複数の分割溝を形成することによって、上記水 密部を複数片に分割するとともに、各分割溝を介して相対向する各分割片壁面の 少なくともいずれか一方の壁面に水膨張性ゴム材料からなる膨張部を設けたもの である。
【0012】
本考案のリングパッキングを使用する際には、リングパッキングを雌管内に配 した後、雄管をリングパッキングに挿通しつつ雌管内に挿入する。この際、本考 案のリングパッキングによれば、水密部の肉厚が固定部側から水密部先端に向か って漸減するように形成されているので、リングパッキングに対する雄管の挿入 抵抗が小さく、容易に雄管を雌管に挿入することができる。
【0013】 また、リングパッキング全体が水膨張性ゴム材料から成形されているので、接 続された雌管及び雄管内への給水が開始されると、雄管と雌管との隙間からリン グパッキング側へと水が侵入し、この侵入した水がリングパッキングに吸収され る。つまり、これによってリングパッキングの固定部及び水密部が一体的に膨張 して雄管と雌管との隙間が水密状態となり接続部分の漏水が防止される。
【0014】 従って、水道管の接続部分における水密効果を確保しつつ、雄管の挿入容易性 の向上を図ることができる(請求項1)。
【0015】 また、上記水密部の先端周方向に亘って同心円状に一乃至複数の分割溝を形成 し、上記水密部を複数の分割片に分割するように構成することで、水密部におけ る接水面積をより多く確保することができ、これによって水密部における膨張作 用を充分に引き起こして水道管の接続部分における水密効果をより高めることが できる(請求項2)。
【0016】 さらに、リングパッキング全体を合成ゴム材料から構成する一方、上記と同様 に、水密部を分割溝によって複数の分割片に分割し、各分割溝を介して相対向す る水密部壁面の少なくともいずれか一方の壁面に水膨張性ゴム材料からなる膨張 部を設けるように構成することで、雄管の挿入容易性の向上及び水密効果を確保 しつつ、さらに水圧に対する強度向上を図ることが可能となる(請求項3)。
【0017】
本考案に係るリングパッキングの第1実施例について図1乃至図3を用いて説 明する。
【0018】 図1及び図2に示すように、リングパッキング30は、円環状の固定部32に 円筒状の水密部34が一体的に立設された外観視円筒形状をなしており、その内 径が固定部32側から水密部34の先端部(図2では右側)に向かって漸減する とともに、水密部34の肉厚が固定部32側から水密部34先端に向かって漸減 するように形成されている。
【0019】 また、上記リングパッキング30は、全体が水膨張性ゴム材料から形成されて いる。この水膨張性ゴム材料とは、より具体的に説明すると、親水性高分子化合 物が添加されてなる合成ゴム材料であって、実施例では、合成ゴム材料にポリビ ニルアルコール、ポリエチレンオキサイド、あるいはポリウレタン等の親水性高 分子材料が添加されたものを使用している。
【0020】 上記構成のリングパッキング30を使用する際には、先ず、図3(a)に示す ように、予めリングパッキング30を雌管10内に挿入するとともに、雌管10 の挿入口E近傍に設けられたリングパッキング装着部20に配置するようにする 。このとき、リングパッキング30の固定部32をリングパッキング装着部20 に形成された凹部22内に嵌合位置決めするように配置する。
【0021】 そして、リングパッキング30を上述のように雌管10内に配した後、雄管1 2を雌管10内に挿入する。この際、上記リングパッキング30においては、水 密部34の肉厚が固定部32側から水密部34先端に向かって漸減するように形 成されているので、図3(a)に示すように、雌管10内に配設されたリングパ ッキング30においては、水密部34と雌管10内周面との間に隙間37が形成 さており、雄管12のリングパッキング30への挿通に伴い、水密部34が外周 方向、すなわち上記隙間37に向かって押し広げられるようになっている。
【0022】 そして、上述のようにして接続された雌管10、雄管12内への給水が開始さ れると、図3(b)に示すように、雄管12先端部42において、雄管12と雌 管10との隙間38からリングパッキング30側へと水が侵入することになる( 図2(b)の矢印40に示す)。この際、上記リングパッキング30は、その全 体が水膨張性ゴム材料から成形されているので、リングパッキング30が侵入し た水を吸収し、これによって図3(c)に示すように固定部32及び水密部34 が一体的に膨張することになる。つまり、リングパッキング30が膨張すること で雄管12と雌管10との隙間が水密状態にされ、これによって雄管12と雌管 10との接続部分における漏水が防止されるようになっている。
【0023】 以上説明したように、上記第1実施例のリングパッキング30によれば、水密 部34の肉厚を固定部32側から水密部34先端に向かって漸減するように形成 したので、雄管12の雌管10への挿入の際には、雄管12によって水密部34 を外周方向に向かって押し広げながら挿通することができ、これによってリング パッキング30に対する雄管12の挿入抵抗を極小化することができる。従って 、配管作業の際には、雄管12を容易に雌管10に挿入することができ、従来例 のように、雄管12の挿入困難に起因する作業能率の低下を招くようなことがな い。
【0024】 しかも、上記リングパッキング30においては、全体を水膨張性ゴム材料から 形成し、給水の際に、雄管12と雌管10との隙間38から侵入する水を利用し てリングパッキング30を膨張させ、これによって水密効果を発揮するようにし ているので、上述のように配管作業の際には、雌管10への雄管12の挿入を容 易に行うことができ、しかも給水時には雌管10と雄管12との接続部分を完全 な水密状態に保つことができる。
【0025】 次に、本考案に係るリングパッキングの第2実施例について図4乃至図6を用 いてい説明する。なお、第1実施例と同一機能を果たすものについては同一符号 を付して説明する。
【0026】 図4及び図5に示すように、リングパッキング31は、円環状の固定部32に 、円筒状の水密部34が一体的に立設された外観視円筒形状をなし、その内径が 固定部32側から水密部34先端(図5では右側)に向かって漸減するように形 成され、さらにリングパッキング31全体が水膨張性ゴム材料から形成されてい る点で上記第1実施例と同一である。その一方、上記水密部34の先端部に、そ の木口面周方向に渡って、固定部32側から水密部34先端に向かって先広がり の分割溝36が形成され、これによって上記水密部34が、内周側水密部34a と外周側水密部34bとに分割されている点で相違している。
【0027】 上記第2実施例のリングパッキング31を使用する際にも、上記第1実施例同 様、先ず、図6(a)に示すように、予め、リングパッキング31を雌管10内 に挿入するとともに、雌管10の挿入口E近傍に設けられたリングパッキング装 着部20に配置するようにする。
【0028】 そして、その後上記雄管12を雌管10内に挿入するするのであるが、この際 にも、図6(b)に示すように、雄管12の挿入に伴って、リングパッキング3 1の内周側水密部34aが外周方向、すなわち分割溝36側に向かって押し広げ られながら雄管12が挿通される。
【0029】 そして、上述のようにして接続された雌管10、雄管12内への給水が開始さ れると、図6(b)に示すように、雄管12先端部42において、雄管12と雌 管10との隙間38からリングパッキング31側へと水が侵入し、さらにこの水 が、リングパッキング31の分割溝36内へと侵入することになる(図6の矢印 40に示す)。
【0030】 つまり、これによって上記第1実施例同様、リングパッキング31全体が水を 吸収しながら膨張し、図6(c)に示すように雄管12と雌管10との隙間が水 密状態にされて漏水防止効果が発揮されることになる。
【0031】 以上説明したように、上記第2実施例のリングパッキング31によれば、分割 溝36によって、水密部34を内周側水密部34aと外周側水密部34bに分割 しているので、雄管12を雌管10へ挿入する際には、雄管12によってリング パッキング31の内周側水密部34aを外周方向に向かって押し広げながら挿通 するこができる。すなわち、第1実施例同様に、リングパッキング31に対する 雄管12の挿入抵抗を極小化することができ、雄管12の雌管10への挿入を容 易に行うことができる。
【0032】 また、第2実施例のリングパッキング31においては、水密部34に分割溝3 6を設けることによって、水密部34が内周側水密部34aと外周側水密部34 bとに分割され、しかも分割溝36が、固定部32側から先端方向に向かって先 広がりに形成されているので、水密部34に対する接水面積をより多く確保する ことができるとともに、水を容易に分割溝36内に導くことができる。つまり、 水密部34における膨張作用を充分に引き起こすことが可能となり、水道管の接 続部分における水密効果をより高めることができるという利点がある。
【0033】 このように、上記第1及び第2実施例のリングパッキング30,31を使用す ることによって、水道管の配管作業を容易に行うことができ、しかも接続部分に おける漏水を効果的に防止することが可能となる。
【0034】 なお、上記第1及び第2実施例のリングパッキング30及び31は、本考案の 実施例の一部を示すもので、これ以外にも種々の変形例が考えられる。例えば、 上記第2実施例のリングパッキング31では全体を水膨張性ゴム材料から形成す るようにしているが、これを合成ゴム材料から形成し、図7に示すように外周側 水密部34bの内壁面のみ(あるいは、内周側水密部34aの外壁面のみ)に水 膨張性ゴム材料からなる膨張部44を設けることによってリングパッキング33 を構成するようにしてもよい。また、図8に示すように、分割溝36に臨む外周 側水密部34b及び内周側水密部34aの両壁面に亘って膨張部44を設けるこ とによってリングパッキング35を構成するようにしてもよい。すなわち、合成 ゴム材料は水圧に対する強度が比較的高いため、上述のように合成ゴム材料から 全体を構成し、水膨張性ゴム材料からなる膨張部44を部分的に設けたリングパ ッキング33、35を構成することで、上記第1及び第2実施例で説明したよう な本考案の特徴点、すなわち雄管12の挿入容易性の向上及び水密効果の確保を 図りつつ、さらに水圧に対する強度向上を図ることが可能になる。具体的には、 全体を水膨張性ゴム材料から構成した上記第1及び第2実施例のリングパッキン グ30,31の場合には、管内の水圧が5kgf/cm2以下の場合に好適であるのに 対し、上記図8に示すリングパッキング35では、管内の水圧が6〜9kgf/cm2 の場合に好適であり、図7に示すリングパッキング33では、管内の水圧が10 kgf/cm2以上の場合に好適である。
【0035】 また、上記実施例においては、本考案のリングパッキングが円筒状の水道管に 使用された場合について説明したが、勿論、水道管が方形状の管であっても適用 可能である。この場合、リングパッキングの外形、あるいは内形をその水道管の 形状に適合しうるように適宜形成するようにすればよい。
【0036】 さらに、上記第2実施例のリングパッキング31は、分割溝36を形成するこ とによって水密部34を内周側水密部34aと外周側水密部34bとに分割する ようにしているが、例えば、肉厚が厚い水密部を具備するリングパッキングの場 合には、水密部の先端部に同心円状の複数の分割溝を形成することによって水密 部をより多数に分割して接水面積を増加させ、これよってリングパッキングの膨 張作用を効果的に引き起こすようにしてもよい。なお、上述のようにリングパッ キングが方形状に形成されるような場合もあるので、水密部の先端に同心円状の 複数の分割溝を形成する場合の、同心円状という記載は、円形に限られず、方形 、あるいは楕円形等も含む趣旨であるとともに、略同心円状という程度であって 、幾何学上の厳密な意味ではない。
【0037】 また、実施例の分割溝36は、固定部32側から水密部34に向かって先広が りに形成されているが、必ずしも先広がりにする必要はなく、固定部32側から 水密部34に向かって等間隔の分割溝であっても勿論構わない。
【0038】
以上説明したように本考案は、固定部及び水密部を水膨張性ゴム材料から一体 的に形成するとともに、上記水密部の厚みが、上記固定部から水密部先端に向か って漸減するように形成したので、雄管を雌管に挿入する際には、雄管の挿入に 伴ってリングパッキングの水密部が外周方向に向かって押し広げられながら雄管 が挿通される。つまり、リングパッキングに対する雄管の挿入抵抗が極小化され るので、容易に雄管をリングパッキングに挿通しつつ雌管内に挿入することがで きる。
【0039】 また、給水が開始されると、雄管と雌管との隙間からリングパッキング側へと 侵入した水がリングパッキングに吸収され、これによってリングパッキングの固 定部及び水密部が一体的に膨張して雄管と雌管との隙間を水密状態にするので、 水道管の接続部分における水密効果を確保しながらも、上述のように雄管の挿入 容易性向上を図ることができる。
【0040】 また、上記水密部の先端に同心円状の一乃至複数の分割溝を形成することによ って、上記水密部を複数の分割片に分割するように構成すれば、水密部における 接水面積をより多く確保でき、これによって水密部における膨張作用が充分に引 き起こされ、水道管の接続部分における水密効果をより高めることができる。
【0041】 さらに、リングパッキング全体を合成ゴム材料から構成する一方、上記のよう に水密部を複数の分割片に分割し、各分割溝を介して相対向する分割片の少なく ともいずれか一方の壁面に水膨張性ゴム材料からなる膨張部を設けるように構成 すれば、雄管の挿入容易性の向上及び水密効果の確保を図りつつ、さらに水圧に 対する強度向上をも図ることが可能となる。
【図1】本考案のリングパッキングの第1実施例を示す
斜視一部断面図である。
斜視一部断面図である。
【図2】本考案のリングパッキングの第1実施例を示す
断面図である。
断面図である。
【図3】(a)は、第1実施例のリングパッキングを雌
管に挿入した状態を示す断面図(b)は、(a)に雄管
を挿入した状態を示す断面図、(c)管内に水が供給さ
れた後の第1実施例のリングパッキングの状態を示した
断面図である。
管に挿入した状態を示す断面図(b)は、(a)に雄管
を挿入した状態を示す断面図、(c)管内に水が供給さ
れた後の第1実施例のリングパッキングの状態を示した
断面図である。
【図4】本考案のリングパッキングの第2実施例を示す
斜視一部断面図である。
斜視一部断面図である。
【図5】本考案のリングパッキングの第2実施例を示す
断面図である。
断面図である。
【図6】(a)は、第2実施例のリングパッキングを雌
管に挿入した状態を示す断面図(b)は、(a)に雄管
を挿入した状態を示す断面図、(c)管内に水が供給さ
れた後の第2実施例のリングパッキングの状態を示した
断面図である。
管に挿入した状態を示す断面図(b)は、(a)に雄管
を挿入した状態を示す断面図、(c)管内に水が供給さ
れた後の第2実施例のリングパッキングの状態を示した
断面図である。
【図7】本考案のリングパッキングの別の一例を示す断
面図である。
面図である。
【図8】本考案のリングパッキングの別の一例を示す断
面図である。
面図である。
【図9】従来のリングパッキングが装着された水道管の
接続部を示す断面図である。
接続部を示す断面図である。
【図10】従来のリングパッキングを示す図9の要部拡
大図である。
大図である。
10 雌管 12 雄管 30,31,33,35 リングパッキング 32 固定部 34 水密部 34a 内周側水密部 34b 外周側水密部 36 分割溝 E 挿入口
Claims (3)
- 【請求項1】 環状の固定部と、この固定部の周方向に
亘って立設される水密部とを具備して外観視筒形状をな
し、水道管の雌管と、この雌管に挿入される雄管との隙
間をシールするようにされたリングパッキングにおい
て、上記固定部及び水密部を水膨張性ゴム材料から一体
的に形成するとともに、上記水密部の肉厚が、上記固定
部側から水密部先端に向かって漸減するように形成した
ことを特徴とするリングパッキング。 - 【請求項2】 環状の固定部と、この固定部の周方向に
亘って立設される水密部とを具備して外観視筒形状をな
し、水道管の雌管と、この雌管に挿入される雄管との隙
間をシールするようにされたリングパッキングにおい
て、上記固定部及び水密部を水膨張性ゴム材料から一体
的に形成するとともに、上記水密部の先端に同心円状の
一乃至複数の分割溝を形成することによって、上記水密
部を複数片に分割したことを特徴とするリングパッキン
グ。 - 【請求項3】 環状の固定部と、この固定部の周方向に
亘って立設される水密部とを具備して外観視筒形状をな
し、水道管の雌管と、この雌管に挿入される雄管との隙
間をシールするようにされたリングパッキングにおい
て、上記水密部の先端に同心円状の一乃至複数の分割溝
を形成することによって、上記水密部を複数片に分割す
るとともに、各分割溝を介して相対向する各分割片壁面
の少なくともいずれか一方の壁面に水膨張性ゴム材料か
らなる膨張部を設けたことを特徴とするリングパッキン
グ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR1992-25825 | 1992-12-17 | ||
| KR920025825 | 1992-12-17 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0678665U true JPH0678665U (ja) | 1994-11-04 |
Family
ID=19346940
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3006793U Pending JPH0678665U (ja) | 1992-12-17 | 1993-06-04 | リングパッキング |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0678665U (ja) |
| CN (1) | CN2165289Y (ja) |
| GB (1) | GB2273537B (ja) |
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