JPH0678679B2 - 表面材の施工構造及び施工方法 - Google Patents
表面材の施工構造及び施工方法Info
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- JPH0678679B2 JPH0678679B2 JP61238419A JP23841986A JPH0678679B2 JP H0678679 B2 JPH0678679 B2 JP H0678679B2 JP 61238419 A JP61238419 A JP 61238419A JP 23841986 A JP23841986 A JP 23841986A JP H0678679 B2 JPH0678679 B2 JP H0678679B2
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Landscapes
- Finishing Walls (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はタイルやセラミックス建材等の表面材の施工構
造及び施工方法に係り、特に大型の表面材の施工に好適
な施工構造及び施工方法に関する。
造及び施工方法に係り、特に大型の表面材の施工に好適
な施工構造及び施工方法に関する。
[従来の技術] 従来、例えば300mm角以上の大型タイルの壁面への施工
方法としては、第5図(a)の如く、タイル1を施工す
る躯体2の表面に下地3を作り、その上にセメントモル
タル4を用いてタイル1を圧着(第5図(b)参照)す
る湿式施工法や、あるいは有機質系接着剤を用いてタイ
ル1を圧着する施工法などが一般的に採用されている。
方法としては、第5図(a)の如く、タイル1を施工す
る躯体2の表面に下地3を作り、その上にセメントモル
タル4を用いてタイル1を圧着(第5図(b)参照)す
る湿式施工法や、あるいは有機質系接着剤を用いてタイ
ル1を圧着する施工法などが一般的に採用されている。
その他、タイルの乾式施工法として、第6図に示す如
く、タイル施工面に形成した下地3にタイル1を金具5
を用いて固定する方法もある。
く、タイル施工面に形成した下地3にタイル1を金具5
を用いて固定する方法もある。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、従来のタイル施工法のうち、湿式施工法
では、次のような問題点がある。
では、次のような問題点がある。
下地作製からタイル貼りまで、最低1週間以上の養
生が必要であり、工期が長く、しかも貼り上げ直後に使
用することはできない。
生が必要であり、工期が長く、しかも貼り上げ直後に使
用することはできない。
特にタイルが大型の場合は、施工中にタイルが自重
でズレ落ちる危険性がある。そのためタイルを仮止めを
しなければならない場合があり、工数が増えることとな
る。しかも、タイルの仮止めとして、貼り付けようとす
るタイルとその下段のタイルとの間にくさびをはさむよ
うな場合には、下段のタイルが固定されるまで作業を待
たなければならず、工期が著しく延長されるばかりでな
く、そのためにはタイルを下から上へ貼ってゆかなけれ
ばならないため、足場を要する壁面では、作業完了まで
足場を徹去することができず、施工作業が容易ではな
い。
でズレ落ちる危険性がある。そのためタイルを仮止めを
しなければならない場合があり、工数が増えることとな
る。しかも、タイルの仮止めとして、貼り付けようとす
るタイルとその下段のタイルとの間にくさびをはさむよ
うな場合には、下段のタイルが固定されるまで作業を待
たなければならず、工期が著しく延長されるばかりでな
く、そのためにはタイルを下から上へ貼ってゆかなけれ
ばならないため、足場を要する壁面では、作業完了まで
足場を徹去することができず、施工作業が容易ではな
い。
いったん貼り付け固定されたタイルは容易に剥がす
ことができないため、補修や模様変えなどの場合、大変
手間がかかる。
ことができないため、補修や模様変えなどの場合、大変
手間がかかる。
一方、乾式施工法では、このような問題はないものの、
接着剤を使用しないため、タイルの固定金具として、タ
イルを躯体押付方向に押えることができる形状のものを
用いる必要がある。このため、タイルを固定する金具5
は、第6図に示す如く、金具の一部5aがタイル表面に露
出するようなものとなり、タイル施工面の美観を著しく
損ねるものであった。
接着剤を使用しないため、タイルの固定金具として、タ
イルを躯体押付方向に押えることができる形状のものを
用いる必要がある。このため、タイルを固定する金具5
は、第6図に示す如く、金具の一部5aがタイル表面に露
出するようなものとなり、タイル施工面の美観を著しく
損ねるものであった。
[問題点を解決するための手段] 本発明構造は、表面材の施工壁面に互いに平行に固定さ
れた水平なレール部材を介して表面材が取り付けられて
いる構造であって、該レール部材は、該レール部材の高
さ方向の中央部の背面に設けられた当接面が該壁面に当
接された状態にて該壁面に固定されており、該レール部
材は、複数個の表面材を支持可能な長さを有しかつ長手
方向に延び表側に突出する突片を有すると共に、該突片
の上側及び下側にそれぞれ前記壁面から離反して所要距
離だけ前方に配置され、且つ該壁面と平行な表面材取付
面を有し、且つ、該レール部材は、該表面材取付面の裏
側から背後方向に突設され、先端が該壁面に当接した支
持片部を備えており、各表面材は、上縁部及び上縁部が
該表面材取付面に接着剤、両面テープ又は平面ファスナ
で固着され、かつ表面材の下辺はレール部材の前記突片
に係止されていることを特徴とするものである。
れた水平なレール部材を介して表面材が取り付けられて
いる構造であって、該レール部材は、該レール部材の高
さ方向の中央部の背面に設けられた当接面が該壁面に当
接された状態にて該壁面に固定されており、該レール部
材は、複数個の表面材を支持可能な長さを有しかつ長手
方向に延び表側に突出する突片を有すると共に、該突片
の上側及び下側にそれぞれ前記壁面から離反して所要距
離だけ前方に配置され、且つ該壁面と平行な表面材取付
面を有し、且つ、該レール部材は、該表面材取付面の裏
側から背後方向に突設され、先端が該壁面に当接した支
持片部を備えており、各表面材は、上縁部及び上縁部が
該表面材取付面に接着剤、両面テープ又は平面ファスナ
で固着され、かつ表面材の下辺はレール部材の前記突片
に係止されていることを特徴とするものである。
また、本発明方法は、まず上記レール部材を壁面に固設
し、次いで接着剤、両面テープ又は平面ファスナを用い
て表面材を上記取付面に接着すると共に、この際、表面
材下辺を上記突片に係止させるものである。
し、次いで接着剤、両面テープ又は平面ファスナを用い
て表面材を上記取付面に接着すると共に、この際、表面
材下辺を上記突片に係止させるものである。
[作用] 本発明において、レール部材の突片は表面材の自重を支
え、接着剤、両面テープ又は平面ファスナは表面材の面
外方向(躯体から離反する方向)への動きを防止する働
きをなしている。
え、接着剤、両面テープ又は平面ファスナは表面材の面
外方向(躯体から離反する方向)への動きを防止する働
きをなしている。
本発明によれば、表面材は接着剤、両面テープ又は平面
ファスナで貼着されているため養生が不要となる。ま
た、表面材を上方のものから順に貼り付けることがで
き、施工作業性の向上、工期の短縮が図れ、しかも、前
記突片により支持されているため表面材の剥離事故等も
防止される。また、接着剤、両面テープ又は平面ファス
ナによる貼着を行なっているので、貼り付けが極めて容
易で、しかも比較的容易に取り外すことができる。
ファスナで貼着されているため養生が不要となる。ま
た、表面材を上方のものから順に貼り付けることがで
き、施工作業性の向上、工期の短縮が図れ、しかも、前
記突片により支持されているため表面材の剥離事故等も
防止される。また、接着剤、両面テープ又は平面ファス
ナによる貼着を行なっているので、貼り付けが極めて容
易で、しかも比較的容易に取り外すことができる。
さらに、前記表面材取付面は、レール部材を壁面に取り
付けている当接面よりも、該壁面の表側に離反して設け
られている。従って、レール部材の表側から凹む凹部を
形成し、このレール部材を壁面に取り付けるためのビス
やアンカーボルトの頭部をこの凹部に収容できる。ま
た、該当接面と表面材裏面とで形成される空間内に、表
面材裏面の裏打材を収容できる。
付けている当接面よりも、該壁面の表側に離反して設け
られている。従って、レール部材の表側から凹む凹部を
形成し、このレール部材を壁面に取り付けるためのビス
やアンカーボルトの頭部をこの凹部に収容できる。ま
た、該当接面と表面材裏面とで形成される空間内に、表
面材裏面の裏打材を収容できる。
加えて、本発明で用いるレール部材は、従来の乾式施工
法で用いる金具のような表面材表面に露出するようなも
のとする必要がないため、施工面の美観を損ねることが
ない。
法で用いる金具のような表面材表面に露出するようなも
のとする必要がないため、施工面の美観を損ねることが
ない。
[実施例] 以下図面に示す実施例を参照しながら本発明について更
に詳細に説明する。
に詳細に説明する。
第1図は本発明の実施例に係る表面材の施工構造を示す
断面図である。符号10は表面材を施工する壁面であり、
本実施例では軽鉄スタッド間柱或いはボード下地等より
なっている。符号12はこの壁面10上にビス14にて取り付
けられたレール部材(本実施例ではアルミレール)であ
り、表面材16はこのレール部材12を介して壁面10に取り
付けられている。このレール部材12は第2図にも示す如
く、壁面10に密着する壁面への当接面12a、この当接面1
2aよりクランク状に立ち上げられて形成された表面材取
付面12b、12c、下側の表面材取付面12cの上縁部よりレ
ール部材12の表側に突設する突片12d及び表面材取付面
から壁面10側に回り込んでいる枠状の支持片部12e、12f
よりなっている。なお本実施例では表面材取付面12b、1
2cは長手方向に溝を刻設する等して粗面化処理されてい
る。
断面図である。符号10は表面材を施工する壁面であり、
本実施例では軽鉄スタッド間柱或いはボード下地等より
なっている。符号12はこの壁面10上にビス14にて取り付
けられたレール部材(本実施例ではアルミレール)であ
り、表面材16はこのレール部材12を介して壁面10に取り
付けられている。このレール部材12は第2図にも示す如
く、壁面10に密着する壁面への当接面12a、この当接面1
2aよりクランク状に立ち上げられて形成された表面材取
付面12b、12c、下側の表面材取付面12cの上縁部よりレ
ール部材12の表側に突設する突片12d及び表面材取付面
から壁面10側に回り込んでいる枠状の支持片部12e、12f
よりなっている。なお本実施例では表面材取付面12b、1
2cは長手方向に溝を刻設する等して粗面化処理されてい
る。
表面材16はタイル或いはセラミックス建材よりなるもの
であり、その下辺部が突片12dに係止され、上縁部及び
下縁部がシリコン系接着剤等の適宜の接着剤17によって
表面材取付面12b、12cに接着されている。また、本実施
例では表面材16は、第3図にも示す如くその裏面側に石
膏ボード等よりなる裏打材18が貼着されている。更に、
側辺部分にはポリウレタン発泡体等よりなるジョイント
パッキン20が貼着されている。
であり、その下辺部が突片12dに係止され、上縁部及び
下縁部がシリコン系接着剤等の適宜の接着剤17によって
表面材取付面12b、12cに接着されている。また、本実施
例では表面材16は、第3図にも示す如くその裏面側に石
膏ボード等よりなる裏打材18が貼着されている。更に、
側辺部分にはポリウレタン発泡体等よりなるジョイント
パッキン20が貼着されている。
上記実施例に係る表面材のボード下地への取付施工手順
について説明する。
について説明する。
この場合には、クロス貼り、塗装仕上げ材等よりなる壁
面10の上に直接レール部材12をビス14にて取り付ける。
なお、下地の状態を確認し、仕上がりに影響を及ぼよう
な不陸等は、事前にサンダー掛けする等して修正してお
く。また、当然のことながらレール部材12を取り付ける
に際しては、まず上下間の割りを決める。切り物が入る
場合には、どの位置に入れるかを決めておく。そして、
レベル墨を出し、取り付け墨を記す。取り付け墨は表面
材16の各段ごとに必要となる。
面10の上に直接レール部材12をビス14にて取り付ける。
なお、下地の状態を確認し、仕上がりに影響を及ぼよう
な不陸等は、事前にサンダー掛けする等して修正してお
く。また、当然のことながらレール部材12を取り付ける
に際しては、まず上下間の割りを決める。切り物が入る
場合には、どの位置に入れるかを決めておく。そして、
レベル墨を出し、取り付け墨を記す。取り付け墨は表面
材16の各段ごとに必要となる。
この取り付け墨に従いレール部材12を取り付けるに際し
ては、間柱、胴縁等に確実に取り付けることが好まし
い。また、取り付け箇所に下地の段差等がある場合に
は、スペーサ等を用い、出面を調整しておく。
ては、間柱、胴縁等に確実に取り付けることが好まし
い。また、取り付け箇所に下地の段差等がある場合に
は、スペーサ等を用い、出面を調整しておく。
次に、横(左右)方向の割り付けを行ない、切り物の位
置を決める。割り付けに従い、レール部材の表面に両面
テープ等の仮固定材を表面材16の4コーナー部に貼り付
けておく。
置を決める。割り付けに従い、レール部材の表面に両面
テープ等の仮固定材を表面材16の4コーナー部に貼り付
けておく。
次に、例えばコーキングガンを用い、接着剤をレール部
材12の取付面12b、12cの表側に線状に塗布する。この塗
布は取付面12b、12cの全面にゆきわたるようにする。次
いで、表面材をレール部材12の突片12dの上にのせ、例
えばもみ込むようにして貼り付ける。
材12の取付面12b、12cの表側に線状に塗布する。この塗
布は取付面12b、12cの全面にゆきわたるようにする。次
いで、表面材をレール部材12の突片12dの上にのせ、例
えばもみ込むようにして貼り付ける。
以上の手順により貼り付けが行なわれるのであるが、そ
の後必要に応じ表面材表面の汚れを取り除き、目地部に
伸縮目地材を充填する。伸縮目地材としては、例えばシ
リコン系、ポリサルファイド系のものを用いることがで
きる。
の後必要に応じ表面材表面の汚れを取り除き、目地部に
伸縮目地材を充填する。伸縮目地材としては、例えばシ
リコン系、ポリサルファイド系のものを用いることがで
きる。
上記実施例は、壁面がボード下地の場合であるが、下地
の吹き付け塗装、タイル施工面等、既に多種材料で仕上
げられている場合には、第4図に示す如くレール部材12
をアンカーボルト22を用いて取り付ける。
の吹き付け塗装、タイル施工面等、既に多種材料で仕上
げられている場合には、第4図に示す如くレール部材12
をアンカーボルト22を用いて取り付ける。
また、下地が軸組(金属スタッド、木間柱)下地の場合
には、金属スタッド、木間柱等に、直接レール部材を取
り付けて施工を行なえる。なお、この場合の金属スタッ
ド、木間柱間隔は、表面材が例えば600mm程度の場合455
mm以下程度となるように配慮するのが好適である。ま
た、金属スタッド、木間柱等が所定の位置に取り付けさ
れているかどうかを確認すると共に、下地に不備な箇所
があれば補強する等の処置を講ずるのが好ましい。その
他の施工手順については上記実施例と同様である。
には、金属スタッド、木間柱等に、直接レール部材を取
り付けて施工を行なえる。なお、この場合の金属スタッ
ド、木間柱間隔は、表面材が例えば600mm程度の場合455
mm以下程度となるように配慮するのが好適である。ま
た、金属スタッド、木間柱等が所定の位置に取り付けさ
れているかどうかを確認すると共に、下地に不備な箇所
があれば補強する等の処置を講ずるのが好ましい。その
他の施工手順については上記実施例と同様である。
なお、本発明においては、上記の仮固定材は必ずしも用
いる必要はないが、この仮固定材を用いれば、接着剤が
硬化するまえの間の表面材の止めを確実に行なうことが
できるという効果がある。
いる必要はないが、この仮固定材を用いれば、接着剤が
硬化するまえの間の表面材の止めを確実に行なうことが
できるという効果がある。
本発明において、表面材とレール部材とを固着させるた
めには、上記のシリコン系接着剤等の接着剤のほかにマ
ジックテープ(登録商標)等の平面ファスナをも用いる
ことができる。また、商品展示上等仮設施工を行なう場
合には両面テープを用いてもよい。
めには、上記のシリコン系接着剤等の接着剤のほかにマ
ジックテープ(登録商標)等の平面ファスナをも用いる
ことができる。また、商品展示上等仮設施工を行なう場
合には両面テープを用いてもよい。
本発明において、表面材としてはタイルやファインセラ
ミックス建材(例えばアガトス(商標))等の各種表面
材を施工することができる。
ミックス建材(例えばアガトス(商標))等の各種表面
材を施工することができる。
また、本発明では、レール部材は上記実施例以外の形状
のものをも用いることができる。
のものをも用いることができる。
第7図、第8図及び第9図はその一例を示すものであ
り、第7図に示すレール部材24は凾形断面形状であり表
面側に取付面24a、24b及びビス14やアンカーボルト等を
施工するためのスリット部24cを備え、上側の取付面24a
の下辺から突片24dが突設されている。
り、第7図に示すレール部材24は凾形断面形状であり表
面側に取付面24a、24b及びビス14やアンカーボルト等を
施工するためのスリット部24cを備え、上側の取付面24a
の下辺から突片24dが突設されている。
第8図のレール部材26は、第7図のものにおいて下側の
取付面26bを壁面への当接面24eからクランク形状に折曲
して形成してあり、上側の取付面26aの下辺に突片26dを
形成し、上下の取付面26a、26bの間にビス14やアンカー
ボルト締め付け用のスリット部26cを形成したものであ
る。なお取付面26bの下辺側は壁面に当接するL字形状
部26fとなっている。
取付面26bを壁面への当接面24eからクランク形状に折曲
して形成してあり、上側の取付面26aの下辺に突片26dを
形成し、上下の取付面26a、26bの間にビス14やアンカー
ボルト締め付け用のスリット部26cを形成したものであ
る。なお取付面26bの下辺側は壁面に当接するL字形状
部26fとなっている。
第9図のレール部材28は、第7図のものにおいて突片を
下側の取付面28bの上辺部分に形成したものである。符
号28aは上側の取付面、28cはビスやアンカボルトの作業
用のスリット部、28dは突片、28eは壁面への当接面、28
fはL字形状部である。
下側の取付面28bの上辺部分に形成したものである。符
号28aは上側の取付面、28cはビスやアンカボルトの作業
用のスリット部、28dは突片、28eは壁面への当接面、28
fはL字形状部である。
なお、表面材としてファインセラミックス建材(例えば
アガトス(商標)等)で大きさが600mm×600mm×8mmの
ものを施工する場合、例えば裏打材として耐水石膏ボー
ド9mm厚のものを用い、第1図に示すレール部材12とし
てアルミ押出し成形材(1.5mm厚)、仮固定材として1.5
mm厚の両面粘着テープ、接着剤としてシリコン系接着
剤、またジョイントパッキンとしてポリウレタン発泡体
を用いることにより好適に施工を行なうことができる。
アガトス(商標)等)で大きさが600mm×600mm×8mmの
ものを施工する場合、例えば裏打材として耐水石膏ボー
ド9mm厚のものを用い、第1図に示すレール部材12とし
てアルミ押出し成形材(1.5mm厚)、仮固定材として1.5
mm厚の両面粘着テープ、接着剤としてシリコン系接着
剤、またジョイントパッキンとしてポリウレタン発泡体
を用いることにより好適に施工を行なうことができる。
本発明において、施工されるタイルは、あまり小さいと
施工作業が煩雑となることがある。従って、タイル1
は、ある程度大きなもの、例えば300mm×300mm程度又は
それ以上のものが好ましい。
施工作業が煩雑となることがある。従って、タイル1
は、ある程度大きなもの、例えば300mm×300mm程度又は
それ以上のものが好ましい。
[発明の効果] 以上の通り、本発明は専用のレール部材と接着剤を用い
て表面材を壁面に取り付けるものであって、レール部材
をまず壁面に取り付け、次いで表面材を該レール部材に
接着するだけで施工を行なうことができ、施工が極めて
簡単に行なえる。
て表面材を壁面に取り付けるものであって、レール部材
をまず壁面に取り付け、次いで表面材を該レール部材に
接着するだけで施工を行なうことができ、施工が極めて
簡単に行なえる。
本発明によれば、次のような優れた効果が奏される。
下地に凹凸があっても、レール部材部分のみを平滑
にすればよい。
にすればよい。
下地の材質の如何を問わず、各種の下地に施工を行
なうことができる。
なうことができる。
表面材を壁面の上の方から順に貼り付け施工を行な
うことができ施工性がよく工期が短縮される。また、足
場を要する壁面でも作業途中で足場をはずすことが可能
で、そのため足場にかかるコストを低減することができ
る。
うことができ施工性がよく工期が短縮される。また、足
場を要する壁面でも作業途中で足場をはずすことが可能
で、そのため足場にかかるコストを低減することができ
る。
乾式工法であるから、現場を汚すこともなく、養生
は簡単ですむ。
は簡単ですむ。
下地の動きによる亀裂や剥離等の恐れも全くない。
室内壁面の改修に当っても、既存下地面を汚すこと
なくタイルの改修が可能である。
なくタイルの改修が可能である。
加えて、本発明によれば、模様がえ等で表面材を剥す必
要がある場合でも、比較的簡易に表面材を剥すことがで
きるので、表面材の貼り替え、補修コストを低減するこ
とができる。
要がある場合でも、比較的簡易に表面材を剥すことがで
きるので、表面材の貼り替え、補修コストを低減するこ
とができる。
さらに本発明によれば、レール部材の表面材取付面の裏
側から背後方向に支持片部が突設され、該支持片部の先
端が該壁面に当接されているので、該レール部材は壁面
にしっかりと固定される。
側から背後方向に支持片部が突設され、該支持片部の先
端が該壁面に当接されているので、該レール部材は壁面
にしっかりと固定される。
第1図は本発明の実施例を説明する断面図、第2図はレ
ール部材の斜視図、第3図は表面材を裏から見た斜視
図、第4図は異なる実施例を示す断面図、第5図及び第
6図は従来例を説明する断面図、第7図、第8図及び第
9図はレール部材の異なる形状例を示す側面図である。 10……壁面、12……レール部材、 14……ビス、16……表面材、 18……裏打材。
ール部材の斜視図、第3図は表面材を裏から見た斜視
図、第4図は異なる実施例を示す断面図、第5図及び第
6図は従来例を説明する断面図、第7図、第8図及び第
9図はレール部材の異なる形状例を示す側面図である。 10……壁面、12……レール部材、 14……ビス、16……表面材、 18……裏打材。
Claims (5)
- 【請求項1】表面材の施工壁面に互いに平行に固定され
た水平なレール部材を介して表面材が取り付けられてい
る構造であって、 該レール部材は、該レール部材の高さ方向の中央部の背
面に設けられた当接面が該壁面に当接された状態にて該
壁面に固定されており、 該レール部材は、複数個の表面材を支持可能な長さを有
しかつ長手方向に延び表側に突出する突片を有すると共
に、該突片の上側及び下側にそれぞれ前記壁面から離反
して所要距離だけ前方に配置され、且つ該壁面と平行な
表面材取付面を有し、 且つ、該レール部材は、該表面材取付面の裏側から背後
方向に突設され、先端が該壁面に当接した支持片部を備
えており、 各表面材は、上縁部及び下縁部が該表面材取付面に接着
剤、両面テープ又は平面ファスナで固着され、かつ表面
材の下辺はレール部材の前記突片に係止されていること
を特徴とする表面材の施工構造。 - 【請求項2】前記表面材取付面は粗面とされている特許
請求の範囲第1項に記載の構造。 - 【請求項3】前記表面材取付面には、水平方向に多数の
凹溝が設けられている特許請求の範囲第1項に記載の構
造。 - 【請求項4】表面材裏面には裏打材が貼着されている特
許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれか1項に記載
の構造。 - 【請求項5】複数個の表面材を支持可能な長さを有し、
水平に取り付けられた状態にて表面材下辺を支持する突
片を有すると共に、該突片の上側及び下側にそれぞれ壁
面と平行となり、且つ該壁面から所要距離だけ前方に配
置される表面材取付面を有するレール部材を、複数本、
壁面に対し互いに平行かつ水平に固定し、 接着剤、両面テープまたは平面ファスナにて表面材の上
縁部と下縁部とを、下縁辺を前記突片に係止させながら
レール部材の表面材取付面に固着させるようにした表面
材の施工方法であって、 該レール部材は、該レール部材の高さ方向の中央部の背
面に当接面を備えると共に、該表面材取付面の裏側から
背後方向に突設された支持片部を備えており、 この当接面を該壁面に当接させると共に、該支持片部の
先端を該壁面に当接させて該レール部材を該壁面に固定
することを特徴とする表面材の施工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61238419A JPH0678679B2 (ja) | 1986-10-07 | 1986-10-07 | 表面材の施工構造及び施工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61238419A JPH0678679B2 (ja) | 1986-10-07 | 1986-10-07 | 表面材の施工構造及び施工方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6393954A JPS6393954A (ja) | 1988-04-25 |
| JPH0678679B2 true JPH0678679B2 (ja) | 1994-10-05 |
Family
ID=17029923
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61238419A Expired - Lifetime JPH0678679B2 (ja) | 1986-10-07 | 1986-10-07 | 表面材の施工構造及び施工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0678679B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0732071U (ja) * | 1993-05-17 | 1995-06-16 | 弼律 許 | 室内の内壁構造 |
| JP4749578B2 (ja) * | 2001-03-19 | 2011-08-17 | 文化シヤッター株式会社 | 引戸装置及びその施工方法 |
| JP6450228B2 (ja) * | 2015-03-18 | 2019-01-09 | 株式会社Lixil | 真壁の耐震改修方法及び大壁の耐震改修方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5851109B2 (ja) * | 1980-12-02 | 1983-11-14 | 株式会社 矢橋大理石商店 | コンクリ−ト建築物等の建造物の石板壁の耐雲構築構造 |
| JPS59132839U (ja) * | 1983-02-25 | 1984-09-05 | 合名会社大沢商店 | タイルの支持具 |
-
1986
- 1986-10-07 JP JP61238419A patent/JPH0678679B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6393954A (ja) | 1988-04-25 |
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