JPH0678708U - 調理器用飛散防止壁 - Google Patents
調理器用飛散防止壁Info
- Publication number
- JPH0678708U JPH0678708U JP2539993U JP2539993U JPH0678708U JP H0678708 U JPH0678708 U JP H0678708U JP 2539993 U JP2539993 U JP 2539993U JP 2539993 U JP2539993 U JP 2539993U JP H0678708 U JPH0678708 U JP H0678708U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooking device
- wall
- cooker
- frame body
- gas table
- Prior art date
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- Pending
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- Combinations Of Kitchen Furniture (AREA)
- Baking, Grill, Roasting (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ガステーブルコンロ等の調理器の周辺から容
易に取り外せて付着物を簡単に除去できると共に、使用
者に優しく長期間使用することができる安価な調理器用
飛散防止壁を提供する。 【構成】 ガステーブルコンロ等の調理器40の周辺に
配設され、調理器40からの油等の飛散による汚れを防
止する調理器用飛散防止壁10であって、調理器40の
周辺に着脱自在に取着される枠体20と、弗素樹脂シー
ト材より形成され枠体20に着脱自在に取着される膜体
30とを備えている。
易に取り外せて付着物を簡単に除去できると共に、使用
者に優しく長期間使用することができる安価な調理器用
飛散防止壁を提供する。 【構成】 ガステーブルコンロ等の調理器40の周辺に
配設され、調理器40からの油等の飛散による汚れを防
止する調理器用飛散防止壁10であって、調理器40の
周辺に着脱自在に取着される枠体20と、弗素樹脂シー
ト材より形成され枠体20に着脱自在に取着される膜体
30とを備えている。
Description
【0001】
本考案は、ガステーブルコンロ等の調理器の周辺に配設され、調理器からの油 等の飛散による汚れを防止する調理器用飛散防止壁に関する。
【0002】
日常、家庭内の食卓に登場する料理は、一般に、ガステーブルコンロ等の調理 器により素材を加熱、炒め、或は揚げる等の調理を加えて作られる。この調理の 際には、吹き零れや煮零れ、或は油の飛散により、調理器の周辺に油等の付着物 により汚れが生じる。特に、ガステーブルコンロの周辺では、この汚れが顕著で ある。そして、この汚れ、付着物をそのままにしておくと、こびり付いてその除 去が困難となる。 従って、調理器を使用した後には、これらの汚れや付着物を必ず除去しなけれ ばならず、主婦にとっては、その作業が極めて煩雑であり、特に付着物が油等の 落ちにくい物である場合には多大な労力を強いられている。
【0003】 そこで、昨今では、これらの問題点を解決すべく、以下の様な手段が講じられ ている。即ち、 ガステーブルコンロ等の調理器の周辺に、アルミホイールより形成された飛 散防止壁を配設しておき、吹き零れや煮零れ、或は油の飛散により付着物が生じ た場合には、当該飛散防止壁を捨て去り、新たなアルミホイール製の飛散防止壁 を設置するという、所謂使い捨て商品を使用する手段(従来例1)。 剥離性に優れた弗素樹脂を鋼板の表面にコーティングした飛散防止壁を調理 器の周辺に配設し、この飛散防止壁から付着物を容易に除去できるようにした手 段(従来例2)。 など種々の手段が講じられている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】 しかしながら、上記した従来の技術は、いずれも以下のような欠点を有してい る。即ち、 従来例1は、アルミホイール製の飛散防止壁を使用するが、当該防止壁は非常 に剥離性が悪く、一度付着物が生じると水洗い等では付着物を除去する事が困難 なため、結局使い捨てることになり、一個当りは安価であっても毎日の事である ため結局割高となって不経済である。また、地球環境問題が重視され、リサイク ル活動が盛んになってきている昨今にあっては、このような使い捨て方法は、見 直されるべき時期に来ている。
【0005】 従来例2は、鋼板の表面に弗素樹脂をコーティングした飛散防止壁を使用する 手段であるが、このコーティング層の厚みは、一般に20μm〜30μmと非常 に薄く、このため付着物が生じる毎に何回も水洗いや拭き取り等をすると、次第 にコーティング層が剥げてきて表面の剥離性能が低下し、本来の効果が得られな くなるという欠点がある。また、このコーティング層は柔らかく、付着物を除去 する際にスチールたわし等の硬質材を使用すると、コーティング層に傷が付いた り剥げたりして、剥離性能の低下ばかりか美感を損ねるといった欠点もある。さ らに、鋼板を使用しているため、重くて硬く、付着物の除去の際に取り扱いにく いばかりか怪我をしやすく、また、調理時には調理者に対して圧迫感や不快感を 感じさせるといった取り扱い上の欠点の他、価格が高価になるといった欠点も有 している。 以上のように、従来の技術は、いずれも種々の問題点を有しており、これらの 問題点を解決できる手段が、従来より強く望まれていた。
【0006】 そこで案出されたのが本考案であって、その目的とするところは、ガステーブ ルコンロ等の調理器の周辺から容易に取り外せて付着物を簡単に除去できると共 に、使用者に優しく長期間使用することができる安価な調理器用飛散防止壁を提 供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】 以上のような課題を解決する為に本考案が採った手段は、実施例で使用する符 号を付して説明すると、 「ガステーブルコンロ等の調理器40の周辺に配設され、調理器40からの油 等の飛散による汚れを防止する調理器用飛散防止壁10であって、 前記調理器40の周辺に着脱自在に取着される枠体20と、弗素樹脂シート材 32より形成され前記枠体20に着脱自在に取着される膜体30とを備えたこと を特徴とする調理器用飛散防止壁10」 をその要旨とするものである。
【0008】
そして、本考案に係る調理器用飛散防止壁10は、上記手段を採ることにより 次のような作用がある。即ち、 膜体30が取着される枠体20は、ガステーブルコンロ等の調理器40の周辺 に着脱自在に取着されるため、そのまま調理器40より簡単に取り外ずして空拭 きでき、また、膜体30も枠体20より容易に取り外せるため、膜体30のみの 空拭きや水洗い、揉み洗い等の清掃が可能である。
【0009】 また、膜体30は、弗素樹脂シート材32より形成されているため、付着物を 容易に除去できると共に、清掃した際の剥離性の劣化は少なく、アルミホイール 製品と比較して長期間にわたって使用可能である。
【0010】 さらに、膜体30は、枠体20より着脱自在に形成されており、枠体20は半 永久的に使用可能である一方、弗素樹脂シート材32より形成された膜体30は 消耗品として供給できるため、初回の購入時は高価ではあるが、次回からは初回 の半額以下で済み、次回からはアルミホイール製品よりも安価に供給でき経済的 である。
【0011】 特に、膜体30として厚み0.1mmの四弗化弗素樹脂シート材32を使用し た場合には、軽くて薄く、更に柔らかいため、付着物を拭き取ったり、空拭きし たり、或は水洗いをする際に肌触りがよく、揉み洗いも可能であり、しかも怪我 をすることもなく、使用者に優しいものとなる。また、四弗化弗素樹脂シート材 32は一般に白色であるため、清潔感に優れており、調理器40の周辺が明るく 圧迫感がなく使用者にとって快適となる。
【0012】
次に、本考案に係る調理器用飛散防止壁10をガステーブルコンロに適用した 一実施例について説明する。 一般に、ガステーブルコンロは、図1に示すようにテーブルコンロ本体と、こ の上面に取り付けられる天板と、鍋やフライパン等を支持する五徳と、吹き零れ 、煮零れ等の受け皿である汁受け皿などから構成されている。
【0013】 そして、本実施例に係る調理器用飛散防止壁10は、図2及び図3に示すよう にガステーブルコンロの天板の側縁端に着脱自在に立設される枠体20と、弗素 樹脂シート材32より形成されこの枠体20に着脱自在に取着される膜体30と から構成されている。
【0014】 枠体20は、図4及び図5に示すように、ステンレス棒(2.0mmφ)を略 コ字状に曲成型した支持部21と、ステンレス板を断面略L字状に曲成型した取 付部22とからなり、支持部21の底辺には、取付部22がスポット溶接にて固 着されている。 支持部21の両縁端は僅かに拡開させて外方への付勢力を与え、後述するよう に膜体30を装着した際に当該膜体30の中央部にたるみが生じないように形成 されている。 取付部22の両内面には、永久磁石23が接着剤を介して固着されており、図 1にも示したように、ガステーブルコンロの天板等、調理器40の周辺に自在に 着脱できるように形成されている。
【0015】 膜体30は、図6に示すように、略長方形に切断された四弗化弗素樹脂シート 材32(厚さ0.1mm)の左右両辺及び上辺を折り返して袋状の挿入部31を 形成したものであり、この挿入部31に前記枠体20の両縁端のステンレス棒( 支持部21)を挿入して当該膜体30を枠体20に着脱自在に装着できるように なっている。なお、この膜体30は、図7に示すように、略長方形に切断された 四弗化弗素樹脂シート材32の左右両辺及び上辺に弗素樹脂フィルム片33(厚 さ50μm)を300℃で熱圧着して仮止めし、その後当該左右両辺及び上辺を 折り返して前記弗素樹脂フィルム片33上を380℃でスポット的に熱圧着して 袋状の挿入部31を形成したものである。従って、この膜体30は消耗品として 安価に提供することができるのである。
【0016】 このように構成された膜体30は、前記枠体20の支持部21に挿入部31を 挿入することにより枠体20から垂下するように容易に枠体20に装着でき、逆 に枠体20より容易に外すことができる。また、枠体20も永久磁石23を介し てガステーブルコンロの天板等、調理器40の周辺に容易に設置でき、逆に調理 器40の周辺より容易に取り外すことができる。 従って、本実施例に係る調理器用飛散防止壁10によれば、調理器40の周辺 より容易に取り外せて付着物を簡単に除去できると共に、安価であって使用者に 優しく、長期間使用することができるのである。
【0017】 なお、本考案は上記実施例に限定されるものではなく、例えば、枠体20の材 質、形状等は特に限定されるものではなく、調理器40の周辺に容易に着脱でき るようになっていれば良く、また、膜体30についても枠体20に容易に着脱で きるようになっていれば、その形状については特に限定されないことは勿論であ る。 また、上記実施例にあっては、本考案をガステーブルコンロの周辺に適用した 例について説明したが、本考案はこれに限定されないことは勿論であって、例え ば、システムキッチンの周辺や工業用調理器40の周辺等、頻繁に清掃する必要 がある調理器40の周辺に適宜変更して適用することができる。
【0018】
以上詳述したように、本考案に係る調理器用飛散防止壁は、「ガステーブルコ ンロ等の調理器の周辺に配設され、調理器からの油等の飛散による汚れを防止す る調理器用飛散防止壁であって、前記調理器の周辺に着脱自在に取着される枠体 と、弗素樹脂シート材より形成され前記枠体に着脱自在に取着される膜体とを備 えたこと」をその構成上の特徴としている。 従って、この調理器用飛散防止壁によれば、調理器の周辺より簡単に取り外す ことが可能であり、また、膜体自身も枠体より簡単に取り外せるため、清掃を容 易に行うことができる。 また、膜材は弗素樹脂シート材より形成されているため、安価であり、長期間 にわたって使用できて経済的であると共に、何回清掃しても剥離性は劣化するこ となく付着物を容易に除去でき、さらに軽くて薄く肌触りがよく、空拭きや水洗 い、揉み洗いも可能であり、しかも怪我をすることもなく、使用者に優しいもの となる。
【図1】本考案に係る調理器用飛散防止壁をガステーブ
ルコンロに適用した実施例を示す斜視図である。
ルコンロに適用した実施例を示す斜視図である。
【図2】図1に示した実施例に係る調理器用飛散防止壁
の正面図である。
の正面図である。
【図3】図2に示した調理器用飛散防止壁の右側面図で
ある。
ある。
【図4】図2に示した調理器用飛散防止壁の枠体のみの
正面図である。
正面図である。
【図5】図4に示した枠体の右正面図である。
【図6】図2に示した調理器用飛散防止壁の膜体のみの
正面図である。
正面図である。
【図7】図6に示した膜体の展開図である。
10 調理器用飛散防止壁 20 枠体 21 支持部 22 取付部 23 永久磁石 30 膜体 31 挿入部 32 四弗化弗素樹脂シート材 33 弗素樹脂フィルム片 40 調理器(ガステーブルコンロ)
Claims (1)
- 【請求項1】 ガステーブルコンロ等の調理器の周辺に
配設され、調理器からの油等の飛散による汚れを防止す
る調理器用飛散防止壁であって、 前記調理器の周辺に着脱自在に取着される枠体と、弗素
樹脂シート材より形成され前記枠体に着脱自在に取着さ
れる膜体とを備えたことを特徴とする調理器用飛散防止
壁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2539993U JPH0678708U (ja) | 1993-04-17 | 1993-04-17 | 調理器用飛散防止壁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2539993U JPH0678708U (ja) | 1993-04-17 | 1993-04-17 | 調理器用飛散防止壁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0678708U true JPH0678708U (ja) | 1994-11-04 |
Family
ID=12164830
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2539993U Pending JPH0678708U (ja) | 1993-04-17 | 1993-04-17 | 調理器用飛散防止壁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0678708U (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS629013B2 (ja) * | 1980-04-03 | 1987-02-26 | Asahi Chemical Ind | |
| JPH0241006B2 (ja) * | 1985-05-02 | 1990-09-14 | Goto Optical Mfg Co |
-
1993
- 1993-04-17 JP JP2539993U patent/JPH0678708U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS629013B2 (ja) * | 1980-04-03 | 1987-02-26 | Asahi Chemical Ind | |
| JPH0241006B2 (ja) * | 1985-05-02 | 1990-09-14 | Goto Optical Mfg Co |
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