JPH0678743B2 - キツクレバ− - Google Patents

キツクレバ−

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JPH0678743B2
JPH0678743B2 JP60108405A JP10840585A JPH0678743B2 JP H0678743 B2 JPH0678743 B2 JP H0678743B2 JP 60108405 A JP60108405 A JP 60108405A JP 10840585 A JP10840585 A JP 10840585A JP H0678743 B2 JPH0678743 B2 JP H0678743B2
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JP
Japan
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kick
stopper
crank
boss
lever
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賢一 池谷
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Yamaha Motor Co Ltd
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Yamaha Motor Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は自動二輪車のキックスタータ機構におけるキッ
クレバーに関するものである。
〔従来の技術〕
第4図は自動二輪車を示す側面図である。車体の運転者
搭乗位置下側部にはキックペダルシャフト1が配置され
ており、キックペダルシャフト1にはキッククランク2
が固定されている。そして、キッククランク2の先端部
にはキックレバー3が回動自在に嵌め込まれており、キ
ックレバー3は非使用時には図に示すように上方に向け
られて収納状態となっている。使用時すなわちエンジン
始動時にはキックレバー3をまず側方に向けて回動させ
る。キックレバー3が略水平となるまで回動させると、
キックレバー3に設けられたストッパがキッククランク
2に設けられたストッパに当接し、キックレバー3は略
水平となった位置で係止される。運転者はシートSに跨
がった状態でキックレバー3に片足を載せて蹴り下げる
と、このときの動力がキックペダルシャフト1から図示
しない各種ギア類を介してエンジンのクランクシャフト
に伝達され、エンジンが始動するものである。
第5図および第6図はそれぞれ従来のキックレバーを示
す正面図および一部破断上面図である。キックレバーは
基部4とアーム部5とから構成されており、さらに基部
4はボス部9とストッパ7とから構成されている。ボス
部9にはキッククランク2の先端部に回動自在に嵌合す
る貫通孔6が穿たれており、ボス部9の外側には堤防状
のストッパ7が貫通孔6から略アーム部5の方向に向か
って約135度に拡がる円弧を為して設けられている。一
点鎖線は貫通孔6にキッククランクが回動自在に嵌合し
た際のキッククランクに設けられたストッパ8を示して
いる。図ではストッパ7の一端7aとストッパ8の一端8a
が当接しており、キックレバーが略水平に係止されてい
る状態を示している。この状態からアーム部5の先端部
を矢印方向に回動させると、ストッパ7の他端7bとスト
ッパ8の他端8bとが当接してそれ以上は回動しないよう
になっている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、ストッパ7のような複雑な形状の突起部を持
つ棒状体を形成するためには熱間鍛造によらなければな
らない。
一方、熱間鍛造は冷間鍛造に比べて作業性が悪く、しか
も出来上がった物の表面肌が梨地と成りバフを掛けても
十分均一に仕上げることが困難である。そこで、従来か
ら冷間鍛造により製造可能なキックレバーが望まれてい
た。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のキックレバーは上記問題点に鑑みてなされたも
のであり、キッククランクの先端部に設けられた係止部
に当接するストッパをアーム部の中心軸と同心円の円盤
型としたものである。
〔作用〕
棒材を常温にて長手方向に圧縮して塑性変形させること
によりストッパを容易に形成することができる。
〔実施例〕
以下、実施例と共に本発明を詳細に説明する。
第1図、第2図および第3図はそれぞれ本発明の一実施
例を示す正面図、一部切断上面図および側面図である。
キックレバー11はS45Cの中炭素鋼からなり、基部12およ
びアーム部13とから構成されている。基部12はボス部18
とストッパ15とから成り、ボス部18にはキッククランク
の先端部と回動自在に嵌合する貫通孔14が穿設されてい
る。ストッパ15は貫通孔14をキッククランクの先端部に
嵌合した際にキッククランクに設けられた係止部として
のストッパ20と協働として本キックレバー11の回動範囲
を規制するものである。ストッパ15はアーム部13との境
界部に設けられており、アーム部13の中心軸と同心円の
円盤形状となっている。アーム部13はキックスタートを
掛ける際に運転者の足を乗せる部分であり、ここには滑
り止めのゴムカバー16が嵌め込まれる。このカバー16
は、アーム部13の先端に設けられた円盤状のカバースト
ッパ17とストッパ15とにより挟まれて、矢印方向にズレ
ないように規制されている。
このように構成された本実施例のキックレバー11は、冷
間鍛造により製造することができる。
すなわち、アーム部13と径の等しい棒材の端部を椀状の
金型に押し当て塑性変形させることにより、基部12の原
形となる釣鐘形状の頭部(第2図の破線部)を作る。そ
の後、ボス部18およびストッパ15となる部分を残して前
記頭部の不要部分を切り落とし、ボス部18に貫通孔14を
穿設して基部12とする。また、アーム部13はこの棒材の
他端部をダイスによって径を絞り、その最先端部をプレ
スによって径方向に広げてカバーストッパ17を形成する
ことにより作られる。
なお、本実施例では基部12とアーム部13とを一体に作り
上げているが、それぞれを別個に冷間鍛造により形成し
た後両者を溶接しても良い。また、アーム部13とストッ
パ15とを冷間鍛造により一体に形成し、ボス部18を後か
ら溶接しても良い。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明のキックレバーによれば、キ
ッククランクの先端部に設けられた係止部に当接するス
トッパをアーム軸と同心円の円盤型にしたので冷間鍛造
による製造が可能となり、熱間鍛造により製造していた
時に比べて安価となる。また滑らかで光沢のある表面肌
とすることができ、しかも、その形状はシンプルで美し
いというデザイン上の効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す正面図、第2図は本発
明の一実施例を示す一部破断上面図、第3図は本発明の
一実施例を示す側面図、第4図は自動二輪車を示す側面
図、第5図は従来のキックレバーを示す正面図、第6図
は従来のキックレバーを示す一部破断上面図である。 11……キックレバー、12……基部、13……アーム部、14
……貫通孔、15……ストッパ、18……ボス部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】キッククランクの先端部と回動自在に嵌合
    するボス部および前記キッククランクの先端部に設けら
    れた係止部に当接してこのボス部の回動範囲を規制する
    ストッパとからなる基部にアーム部が一体連結されて成
    るキックレバーにおいて、前記ストッパをアーム部の中
    心軸と同軸の円盤型としたことを特徴とするキックレバ
    ー。
JP60108405A 1985-05-22 1985-05-22 キツクレバ− Expired - Fee Related JPH0678743B2 (ja)

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JPS58126461A (ja) * 1982-01-25 1983-07-27 Yamaha Motor Co Ltd キツク始動式自動二輪車

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