JPH067895U - 殺菌フロート - Google Patents
殺菌フロートInfo
- Publication number
- JPH067895U JPH067895U JP5183192U JP5183192U JPH067895U JP H067895 U JPH067895 U JP H067895U JP 5183192 U JP5183192 U JP 5183192U JP 5183192 U JP5183192 U JP 5183192U JP H067895 U JPH067895 U JP H067895U
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- JP
- Japan
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- float
- container
- sterilizing
- substance
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 水面に浮かせておくだけで水中の雑菌や微生
物を除去することができる殺菌フロートを提供する。 【構成】 水Wの出入り自在な容器11内に、浮き物質
15および抗菌物質16を収容したことを特徴とする殺
菌フロート。
物を除去することができる殺菌フロートを提供する。 【構成】 水Wの出入り自在な容器11内に、浮き物質
15および抗菌物質16を収容したことを特徴とする殺
菌フロート。
Description
【0001】
この考案は殺菌フロートに関する。
【0002】
例えば、幼児などが風呂やプールなどで水遊びをする際に玩具を用いることが ある。 しかるに、このような玩具には長時間放置する間に水中に浮遊する種々の雑菌 や微生物によって水あかやカビが発生することがあった。 また、このような玩具は幼児が素手で触れたり直接口に入れたりすることもあ るため衛生上大変問題であった。
【0003】
この考案は、上記した問題点に鑑み提案されたものであって、水面に浮かせて おくだけで水中の雑菌や微生物を除去することができる殺菌フロートを提供しよ うとするものである。
【0004】
すなわち、この考案は、水の出入り自在な容器内に、浮き物質および抗菌物質 を収容したことを特徴とする殺菌フロートに係る。
【0005】
以下添付の図面に従ってこの考案を詳細に説明する。 図1はこの考案の殺菌フロートの使用状態の一例を示す断面図、図2はこの考 案に用いられる容器の一例を示す斜視図、図3はこの考案の他の例を示す斜視図 、図4はさらに他の例を示す斜視図である。
【0006】 図1に示されるように、この考案の殺菌フロート10は容器11と前記容器1 1内に収容された浮き物質15および抗菌物質16とから構成され、図のように 、水Wに浮かせて用いられる。
【0007】 容器11は、図2に示されるように、略カプセル形状に形成された容器本体1 2,13とからなり、その全体に小孔などからなる多数の通水部14が設けられ ていて、図のように水が自在に出入りするように構成されている。 この容器11は、前述したカプセル形の他に箱形、玉子形、袋形など所望の容 器形状に形成され、後述する浮き物質15および抗菌物質16が収容されその容 器端部17が溶着接合されて用いられる。
【0008】 前記容器11を構成する材質としては、塩化ビニール、ポリプロピレン、ポリ スチレン、ポリエチレン、テフロン、ポリカーボネート、アクリル樹脂などの合 成樹脂、あるいは木、金属などが用いられるが、経済性および加工性および水に 対する耐性の面から合成樹脂が好ましく用いられる。
【0009】 前記通水部16の大きさは、容器11内に収容される浮き物質15および抗菌 物質16の大きさに応じて適宜に決定され、この実施例では直径1mmから1. 5mmの丸孔形状に形成されているが、網形状やスリット形状に形成されること も可能である。
【0010】 浮き物質15は、殺菌フロート10を水面に浮かせる浮力を付与するためのも ので、公知の発泡スチロール、ウレタン製スポンジ、木片など水に浮く性質を持 つ物質が適宜の大きさに形成されてなる。 この実施例において、前記浮き物質13は直径約3mmの球形状に形成された ポリウレタン樹脂の発泡体よりなる。
【0011】 この浮き物質15は前記抗菌物質16に対して適当量が混合されるとともに、 前記容器11内に充填されて、殺菌フロート10全体の見かけ比重をおおよそ0 .7から0.9程度に構成することが好ましい。 それによって、図1に示されるように、水Wに浮かせた場合に、殺菌フロート 10全体がほぼ水面直下に浮かんだ状態となり、容器11内に収容された抗菌物 質16が水Wに常に接触して効果的に殺菌することができる。 そのため、殺菌フロートをコンパクトにしても高い殺菌効果を得ることができ る。
【0012】 前記抗菌物質16は公知の多孔質の吸着剤が用いられ、その表面積を増して抗 菌効果を高めるために適宜の大きさの粒状に焼結造粒される。 ここで用いられる抗菌物質16としては、その経済性および加工のしやすさか ら銀ゼオライトあるいは抗菌セラミック類が好適にもちいられ、この実施例では 直径約2mmの球形状に形成されている。
【0013】 図3にこの考案の他の例を示す。 符号30は殺菌フロート、31は容器、32は容器本体、33は蓋部、34は 通水部、35は浮き物質、36は抗菌物質である。
【0014】 図4に示される殺菌フロート40は、容器41が水の出入り可能な網または布 などからなる袋状物によって構成された例で、符号44は浮き物質、45は抗菌 物質である。
【0015】 なお、この考案によれば、処理したい水の入ったタンク、容器、バケツなどに 本殺菌フロートを水面に浮かせておく。 水は容器の通水部から前記容器内部に流入して抗菌物質と接触し、水中の雑菌 や微生物などが吸着除去されるとともに、銀イオンにより殺菌される。 また、水は前記容器内を自由に出入りするため、常に浄化された状態を維持す ることができ、長時間放置しても水あかやカビが発生することがない。
【0016】
以上図示し説明したように、この考案の殺菌フロートによれば、水面に浮かせ ておくだけで水中の微生物や雑菌を確実に吸着除去することができる。 したがって、幼児などの水遊び用玩具とともに浮かせておけば、水あかやカビ などが発生することがなく大変衛生的である。 また、コンパクトな形状で高い殺菌効果が得られるので、給水塔の貯水タンク や風呂水、水筒など種々の生活用水の殺菌にも用いることができる。 さらに、容器の形状を種々に形成することにより意匠的にも趣向をこらしたも のを提供することができる。
【図1】この考案の殺菌フロートの使用状態の一例を示
す断面図である。
す断面図である。
【図2】この考案に用いられる容器の一例を示す斜視図
である。
である。
【図3】この考案の他の例を示す斜視図である。
【図4】さらに他の例を示す斜視図である。
10 殺菌フロート 11 容器 14 通水部 15 浮き物質 16 抗菌部材 W 水
Claims (3)
- 【請求項1】 水の出入り自在な容器内に、浮き物質お
よび抗菌物質を収容したことを特徴とする殺菌フロー
ト。 - 【請求項2】 請求項1において、全体の見かけ比重が
0.7〜0.9であることを特徴とする殺菌フロート。 - 【請求項3】 請求項1または2において、浮き物質が
合成樹脂発泡体および合成樹脂中空成形体の球状物より
なることを特徴とする殺菌フロート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5183192U JPH067895U (ja) | 1992-06-29 | 1992-06-29 | 殺菌フロート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5183192U JPH067895U (ja) | 1992-06-29 | 1992-06-29 | 殺菌フロート |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH067895U true JPH067895U (ja) | 1994-02-01 |
Family
ID=12897818
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5183192U Pending JPH067895U (ja) | 1992-06-29 | 1992-06-29 | 殺菌フロート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH067895U (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003520132A (ja) * | 2000-01-18 | 2003-07-02 | アルベマール・コーポレーシヨン | 水性系における微生物の抑制方法 |
| WO2011142266A1 (ja) * | 2010-05-10 | 2011-11-17 | エア・ウォーター株式会社 | 飲料水サーバ |
| IT201700013561A1 (it) * | 2017-02-08 | 2018-08-08 | Angelo Lella | Capsula multiuso per la purificazione dei liquidi |
-
1992
- 1992-06-29 JP JP5183192U patent/JPH067895U/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003520132A (ja) * | 2000-01-18 | 2003-07-02 | アルベマール・コーポレーシヨン | 水性系における微生物の抑制方法 |
| WO2011142266A1 (ja) * | 2010-05-10 | 2011-11-17 | エア・ウォーター株式会社 | 飲料水サーバ |
| CN102781814A (zh) * | 2010-05-10 | 2012-11-14 | 爱沃特株式会社 | 饮水机 |
| IT201700013561A1 (it) * | 2017-02-08 | 2018-08-08 | Angelo Lella | Capsula multiuso per la purificazione dei liquidi |
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