JPH0679048A - 遊技機の遊技球排出装置 - Google Patents
遊技機の遊技球排出装置Info
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- JPH0679048A JPH0679048A JP25726492A JP25726492A JPH0679048A JP H0679048 A JPH0679048 A JP H0679048A JP 25726492 A JP25726492 A JP 25726492A JP 25726492 A JP25726492 A JP 25726492A JP H0679048 A JPH0679048 A JP H0679048A
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- game
- ball
- game ball
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 排出機構あるいは排出機構を駆動する電気ア
クチュエータに異常が発生した場合は遊技球の排出を禁
止し、遊技者の不正行為等で遊技店が損失を被ることを
防止できる遊技機の遊技球排出装置を提供する。 【構成】 遊技球の排出経路切換機構58を電気アクチ
ュエータで駆動し、排出機構60から遊技店の回収流路
あるいは受け皿10等に択一的に排出する遊技機の遊技
球排出装置において、電気アクチュエータに駆動信号を
出力して遊技球の排出制御を行う排出制御手段820
と、この排出制御手段820と電気アクチュエータ58
との接続状態を監視する接続監視手段TR17と、この
接続監視手段TR17が接続異常を検出した時に排出制
御手段820に禁止信号を出力して排出制御を禁止させ
る排出禁止手段820と、を設けた。
クチュエータに異常が発生した場合は遊技球の排出を禁
止し、遊技者の不正行為等で遊技店が損失を被ることを
防止できる遊技機の遊技球排出装置を提供する。 【構成】 遊技球の排出経路切換機構58を電気アクチ
ュエータで駆動し、排出機構60から遊技店の回収流路
あるいは受け皿10等に択一的に排出する遊技機の遊技
球排出装置において、電気アクチュエータに駆動信号を
出力して遊技球の排出制御を行う排出制御手段820
と、この排出制御手段820と電気アクチュエータ58
との接続状態を監視する接続監視手段TR17と、この
接続監視手段TR17が接続異常を検出した時に排出制
御手段820に禁止信号を出力して排出制御を禁止させ
る排出禁止手段820と、を設けた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、排出機構から排出さ
れる遊技球の排出経路を流路切換弁等の排出経路切換手
段で遊技店側の回収流路または遊技機前面の受け皿に択
一的に切換可能な遊技機の遊技球排出装置に係り、詳し
くは、排出経路切換機構を駆動する電気アクチュエータ
の電気接続状態に異常が発生した場合等に排出機構によ
る遊技球の排出を禁止するようにした遊技球排出装置に
関する。
れる遊技球の排出経路を流路切換弁等の排出経路切換手
段で遊技店側の回収流路または遊技機前面の受け皿に択
一的に切換可能な遊技機の遊技球排出装置に係り、詳し
くは、排出経路切換機構を駆動する電気アクチュエータ
の電気接続状態に異常が発生した場合等に排出機構によ
る遊技球の排出を禁止するようにした遊技球排出装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】遊技機の遊技球排出装置は、遊技球を計
数して排出する排出機構と、遊技球の排出経路を切り換
える排出経路切換機構とを有し、貯留タンクに貯留され
た遊技球を賞球あるいは貸し球として遊技機前面の受け
皿等に排出し、また、遊技店の島設備の回収流路に流下
させて遊技球を回収する。このような遊技機の遊技球排
出装置では、一般に、排出経路切換機構に球抜きソレノ
イド等の電気アクチュエータを組み付け、この球抜きア
クチュエータの作動で排出経路を択一的に切り換えるよ
うにしている。
数して排出する排出機構と、遊技球の排出経路を切り換
える排出経路切換機構とを有し、貯留タンクに貯留され
た遊技球を賞球あるいは貸し球として遊技機前面の受け
皿等に排出し、また、遊技店の島設備の回収流路に流下
させて遊技球を回収する。このような遊技機の遊技球排
出装置では、一般に、排出経路切換機構に球抜きソレノ
イド等の電気アクチュエータを組み付け、この球抜きア
クチュエータの作動で排出経路を択一的に切り換えるよ
うにしている。
【0003】ところで、上述したような遊技機の遊技球
排出装置は、排出経路切換機構によりタンク内の遊技球
を賞球等として遊技機前面の受け皿、あるいは遊技店の
島設備の回収流路に切り換えて排出するものであるた
め、遊技者の不正行為等によって排出経路切換機構に故
障が発生すると、回収流路に排出すべき遊技球が受け皿
に流下する等の異常排出が発生し、遊技店に不利益を与
えるおそれがある。そこで、本出願人にあっては、排出
機構等の作動状態をフィードバックし、排出機構等に故
障が発生した場合に遊技球の排出を禁止する遊技球排出
装置(便宜上、先願技術と称する)を提案している。
排出装置は、排出経路切換機構によりタンク内の遊技球
を賞球等として遊技機前面の受け皿、あるいは遊技店の
島設備の回収流路に切り換えて排出するものであるた
め、遊技者の不正行為等によって排出経路切換機構に故
障が発生すると、回収流路に排出すべき遊技球が受け皿
に流下する等の異常排出が発生し、遊技店に不利益を与
えるおそれがある。そこで、本出願人にあっては、排出
機構等の作動状態をフィードバックし、排出機構等に故
障が発生した場合に遊技球の排出を禁止する遊技球排出
装置(便宜上、先願技術と称する)を提案している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た先願技術にあっても、異常排出等の異常発生時に遊技
球の排出を禁止するために作動する要素、例えば、排出
経路切換機構の流路切換用のアクチュエータ自体に動作
不能となる故障等が発生した場合には、遊技球の異常排
出を有効に禁止できないという問題があった。この発明
は、上記問題に鑑みてなされたもので、アクチュエータ
等に故障が発生した場合でも確実に遊技球の異常排出を
禁止できる遊技球排出装置を提供することを目的とす
る。
た先願技術にあっても、異常排出等の異常発生時に遊技
球の排出を禁止するために作動する要素、例えば、排出
経路切換機構の流路切換用のアクチュエータ自体に動作
不能となる故障等が発生した場合には、遊技球の異常排
出を有効に禁止できないという問題があった。この発明
は、上記問題に鑑みてなされたもので、アクチュエータ
等に故障が発生した場合でも確実に遊技球の異常排出を
禁止できる遊技球排出装置を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明は、図1に示すように、遊技球を排出する
排出機構と、この排出機構から排出される遊技球を電気
アクチュエータにより駆動されて遊技店側の回収流路あ
るいは遊技機前面の受け皿に択一的に排出する排出経路
切換機構と、この排出経路切換機構および前記排出機構
を制御する排出制御手段と、を備えた遊技機の遊技球排
出装置において、前記排出制御手段と前記排出経路制御
手段の電気アクチュエータとの接続状態を監視する接続
状態監視手段と、この接続状態監視手段が異常を検出し
た場合に前記排出制御手段に前記排出機構の遊技球の排
出を禁止する排出制御禁止信号を出力する排出禁止手段
と、を設けた。
め、この発明は、図1に示すように、遊技球を排出する
排出機構と、この排出機構から排出される遊技球を電気
アクチュエータにより駆動されて遊技店側の回収流路あ
るいは遊技機前面の受け皿に択一的に排出する排出経路
切換機構と、この排出経路切換機構および前記排出機構
を制御する排出制御手段と、を備えた遊技機の遊技球排
出装置において、前記排出制御手段と前記排出経路制御
手段の電気アクチュエータとの接続状態を監視する接続
状態監視手段と、この接続状態監視手段が異常を検出し
た場合に前記排出制御手段に前記排出機構の遊技球の排
出を禁止する排出制御禁止信号を出力する排出禁止手段
と、を設けた。
【0006】そして、この発明の遊技機の遊技球排出装
置は、上記構成に加えて、遊技球の排出の再開を許容す
る排出制御復帰信号を発する制御復帰手段を設ける態
様、また、前記接続状態監視手段の排出制御禁止信号に
基づき異常状態を報知する異常報知手段を設ける態様に
構成できる。
置は、上記構成に加えて、遊技球の排出の再開を許容す
る排出制御復帰信号を発する制御復帰手段を設ける態
様、また、前記接続状態監視手段の排出制御禁止信号に
基づき異常状態を報知する異常報知手段を設ける態様に
構成できる。
【0007】
【作用】この発明の遊技機の遊技球排出装置は、排出制
御手段と排出経路切換手段の電気アクチュエータとの接
続状態を監視し、配線の断線等の異常が発生した場合に
は排出機構による遊技球の排出を禁止する。したがっ
て、回収流路に流下すべき遊技球が受け皿に流下する等
の不都合が防止でき、遊技店が不利益を被ることを確実
に防止できる。
御手段と排出経路切換手段の電気アクチュエータとの接
続状態を監視し、配線の断線等の異常が発生した場合に
は排出機構による遊技球の排出を禁止する。したがっ
て、回収流路に流下すべき遊技球が受け皿に流下する等
の不都合が防止でき、遊技店が不利益を被ることを確実
に防止できる。
【0008】そして、制御復帰手段を設けた遊技球排出
装置は排出制御の再開が速やかかつ容易に行えるため遊
技機の稼働率を向上でき、また、異常報知手段を設けた
遊技球排出装置は遊技店の係員等に異常を速やか、か
つ、容易に知らしめることができ、異常時の対策が容易
かつ速やかに行える。
装置は排出制御の再開が速やかかつ容易に行えるため遊
技機の稼働率を向上でき、また、異常報知手段を設けた
遊技球排出装置は遊技店の係員等に異常を速やか、か
つ、容易に知らしめることができ、異常時の対策が容易
かつ速やかに行える。
【0009】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面を参照して説
明する。図2から図12はこの発明の一実施例にかかる
遊技機の遊技球排出装置を示し、図2が遊技機の正面
図、図3が同遊技機の背面図、図4が機構要部の分解斜
視図、図5が同要部の正面図、図6が制御系のブロック
図、図7から図10が主要回路の回路図、図11および
図12が制御処理を表すフローチャートである。
明する。図2から図12はこの発明の一実施例にかかる
遊技機の遊技球排出装置を示し、図2が遊技機の正面
図、図3が同遊技機の背面図、図4が機構要部の分解斜
視図、図5が同要部の正面図、図6が制御系のブロック
図、図7から図10が主要回路の回路図、図11および
図12が制御処理を表すフローチャートである。
【0010】図2、図3および図4において、1は遊技
機、2は遊技球貸出用の玉貸機であり、これら遊技機1
と玉貸機2とは一体的に組み付けられている。遊技機1
は機枠4に前面枠5がヒンジ6を介して片開き形式に開
閉可能に取り付けられている。前面枠5の裏側にはその
枠組みに沿うようにフレーム7が取り付けられ、このフ
レーム7の内側に遊技盤8が、フレーム7の外側に裏機
構800が取り付けられている。裏機構800は、遊技
球の賞球処理を行う入賞球処理装置801、遊技球の排
出を行う遊技球排出装置804(後述する)等を有す
る。
機、2は遊技球貸出用の玉貸機であり、これら遊技機1
と玉貸機2とは一体的に組み付けられている。遊技機1
は機枠4に前面枠5がヒンジ6を介して片開き形式に開
閉可能に取り付けられている。前面枠5の裏側にはその
枠組みに沿うようにフレーム7が取り付けられ、このフ
レーム7の内側に遊技盤8が、フレーム7の外側に裏機
構800が取り付けられている。裏機構800は、遊技
球の賞球処理を行う入賞球処理装置801、遊技球の排
出を行う遊技球排出装置804(後述する)等を有す
る。
【0011】遊技盤8は、単体で入れ替えできるように
フレーム7に取り付けられる。この遊技盤8には前面に
ガイドレール3が設けられ、このガイドレール3と後述
するガラス収納枠5Dのガラス板との間に遊技領域が設
定される。そして、遊技盤8の遊技領域には、大当り遊
技(特別遊技)の権利発生の可変表示ゲームを行う可変
表示装置8Aおよび特別遊技時に開放される変動入賞装
置8C等が設置され、変動入賞装置8C等に入賞口が開
口する。
フレーム7に取り付けられる。この遊技盤8には前面に
ガイドレール3が設けられ、このガイドレール3と後述
するガラス収納枠5Dのガラス板との間に遊技領域が設
定される。そして、遊技盤8の遊技領域には、大当り遊
技(特別遊技)の権利発生の可変表示ゲームを行う可変
表示装置8Aおよび特別遊技時に開放される変動入賞装
置8C等が設置され、変動入賞装置8C等に入賞口が開
口する。
【0012】図中明示しないが、変動入賞装置8C等
は、遊技盤制御装置901(図6参照)に接続された駆
動用のソレノイドを有し、このソレノイドにより駆動さ
れて作動する。また、入賞口はそれぞれ、入賞球案内樋
および入賞球集合樋を介し入賞球処理装置801に連絡
し、これら入賞口には入賞球を検出する入賞球センサが
設けられる。入賞球案内樋および入賞球集合樋は入賞球
を案内して入賞球処理装置801に導き、入賞球センサ
は遊技盤制御装置901に接続され入賞を検出して検出
信号を出力する。
は、遊技盤制御装置901(図6参照)に接続された駆
動用のソレノイドを有し、このソレノイドにより駆動さ
れて作動する。また、入賞口はそれぞれ、入賞球案内樋
および入賞球集合樋を介し入賞球処理装置801に連絡
し、これら入賞口には入賞球を検出する入賞球センサが
設けられる。入賞球案内樋および入賞球集合樋は入賞球
を案内して入賞球処理装置801に導き、入賞球センサ
は遊技盤制御装置901に接続され入賞を検出して検出
信号を出力する。
【0013】遊技盤制御装置901は排出制御装置90
2とコネクタCN4(図10参照)を介して接続され
る。この遊技盤制御装置901は、遊技球排出制御装置
902から要求データ信号が入力し、この要求データ信
号に応じて遊技球排出制御装置902にクロック信号と
賞球データ信号とを出力する。なお、この遊技盤8の遊
技領域、遊技盤制御装置901および入賞球処理装置8
01等に関する詳細な構成は本出願人が先に提出した特
許願等に記載されているため、その説明は割愛する。
2とコネクタCN4(図10参照)を介して接続され
る。この遊技盤制御装置901は、遊技球排出制御装置
902から要求データ信号が入力し、この要求データ信
号に応じて遊技球排出制御装置902にクロック信号と
賞球データ信号とを出力する。なお、この遊技盤8の遊
技領域、遊技盤制御装置901および入賞球処理装置8
01等に関する詳細な構成は本出願人が先に提出した特
許願等に記載されているため、その説明は割愛する。
【0014】前面枠5は、図2に示すように、遊技盤8
が臨む開口部5Aが形成され、前面部に開口部5Aを縁
取りする縁枠5Bがネジ止めされ、縁枠5Bの上方にラ
ンプ装置20が設けられている。縁枠5Bは、開口部
(図中明示せず)を有し、この開口部を開閉する片開き
形式のガラス収納枠5Dが前面側上部に図示しないヒン
ジによって取り付けられている。ガラス収納枠5Dには
透明なガラス板(図中、符号を省略する)が取り付けら
れる。
が臨む開口部5Aが形成され、前面部に開口部5Aを縁
取りする縁枠5Bがネジ止めされ、縁枠5Bの上方にラ
ンプ装置20が設けられている。縁枠5Bは、開口部
(図中明示せず)を有し、この開口部を開閉する片開き
形式のガラス収納枠5Dが前面側上部に図示しないヒン
ジによって取り付けられている。ガラス収納枠5Dには
透明なガラス板(図中、符号を省略する)が取り付けら
れる。
【0015】ランプ装置20は賞球排出表示ランプ2
1、貸し球排出表示ランプ22、完了ランプ23および
異常報知ランプ24(図2,6参照)を有し、これらラ
ンプ21,22,23,24が遊技球排出制御装置90
2に接続される。賞球排出表示ランプ21は賞球排出時
に点灯され、貸し球排出表示ランプ22は貸し球の排出
時に点灯され、完了ランプ23は打止状態が発生した時
に点灯され、異常報知ランプ24は後述する異常発生時
に点灯される。この異常報知ランプ24は、異常報知手
段に相当し、ブザー等の音声による異常報知に換え、あ
るいは音声による手段とともに設置することができ、ま
た、異常箇所を特定できるような態様に構成することが
望ましい。なお、5Gは前面枠5の右枠部に設けられた
鍵装置であり、鍵装置5Gは前面枠5の機枠4に対する
施錠、ガラス収納枠5Dの縁枠5Bに対する施錠を行
う。
1、貸し球排出表示ランプ22、完了ランプ23および
異常報知ランプ24(図2,6参照)を有し、これらラ
ンプ21,22,23,24が遊技球排出制御装置90
2に接続される。賞球排出表示ランプ21は賞球排出時
に点灯され、貸し球排出表示ランプ22は貸し球の排出
時に点灯され、完了ランプ23は打止状態が発生した時
に点灯され、異常報知ランプ24は後述する異常発生時
に点灯される。この異常報知ランプ24は、異常報知手
段に相当し、ブザー等の音声による異常報知に換え、あ
るいは音声による手段とともに設置することができ、ま
た、異常箇所を特定できるような態様に構成することが
望ましい。なお、5Gは前面枠5の右枠部に設けられた
鍵装置であり、鍵装置5Gは前面枠5の機枠4に対する
施錠、ガラス収納枠5Dの縁枠5Bに対する施錠を行
う。
【0016】また、前面枠5には、ガラス収納枠5Dの
下方に開閉パネル9が図示しないヒンジによって開閉可
能に取り付けられ、この開閉パネル9の下方に受皿取付
板10Aが取り付けられる。開閉パネル9には球供給皿
9Bが形成され、この開閉パネル9は球供給皿9Bと一
体に樹脂のモールド成形等で成形される。受皿取付板1
0Aには、前面に球供給皿9Bでオーバフローした遊技
球を貯留する受皿10が、この受皿10の右側に操作ハ
ンドル10Bが設けられ、また、裏面に球送りユニット
および発射ユニット(図示せず)が設けられている。
下方に開閉パネル9が図示しないヒンジによって開閉可
能に取り付けられ、この開閉パネル9の下方に受皿取付
板10Aが取り付けられる。開閉パネル9には球供給皿
9Bが形成され、この開閉パネル9は球供給皿9Bと一
体に樹脂のモールド成形等で成形される。受皿取付板1
0Aには、前面に球供給皿9Bでオーバフローした遊技
球を貯留する受皿10が、この受皿10の右側に操作ハ
ンドル10Bが設けられ、また、裏面に球送りユニット
および発射ユニット(図示せず)が設けられている。
【0017】なお、球供給皿9Bには玉貸機2の操作用
の操作パネル30が形成され、この操作パネル30に貸
し玉への変換指令用の変換ボタン31、カードの排出の
指令用の返却ボタン32が設けられ、また、残高表示器
33および球貸し可能表示ランプ34が設けられてい
る。これら残高表示器33、変換ボタン31、返却ボタ
ン32および球貸し可能表示ランプ34は球貸し制御装
置903(図6参照)に接続され、球貸し制御装置90
3の出力に基づき残高表示器33は挿入されたカードの
残高を表示し、球貸し可能表示ランプ34は変換ボタン
31の有効、無効を表示し、また、変換ボタン31およ
び返却ボタン32は操作信号を球貸し制御装置903に
出力する。
の操作パネル30が形成され、この操作パネル30に貸
し玉への変換指令用の変換ボタン31、カードの排出の
指令用の返却ボタン32が設けられ、また、残高表示器
33および球貸し可能表示ランプ34が設けられてい
る。これら残高表示器33、変換ボタン31、返却ボタ
ン32および球貸し可能表示ランプ34は球貸し制御装
置903(図6参照)に接続され、球貸し制御装置90
3の出力に基づき残高表示器33は挿入されたカードの
残高を表示し、球貸し可能表示ランプ34は変換ボタン
31の有効、無効を表示し、また、変換ボタン31およ
び返却ボタン32は操作信号を球貸し制御装置903に
出力する。
【0018】操作ハンドル10B、球送りユニットおよ
び発射ユニットは発射駆動制御回路(図示せず)に接続
されて遊技球発射装置を構成し、球供給皿9B上の遊技
球を上述した遊技盤8の遊技領域に向けて発射する。図
示および詳細な説明は省略するが、操作ハンドル10B
は操作角度に応じ抵抗値が変化する可変抵抗および単発
スイッチ等を有し、また、発射ユニットはロータリソレ
ノイドを有し、これら可変抵抗、単発スイッチおよびロ
ータリソレノイドが図外の発射制御駆動回路に接続され
る。
び発射ユニットは発射駆動制御回路(図示せず)に接続
されて遊技球発射装置を構成し、球供給皿9B上の遊技
球を上述した遊技盤8の遊技領域に向けて発射する。図
示および詳細な説明は省略するが、操作ハンドル10B
は操作角度に応じ抵抗値が変化する可変抵抗および単発
スイッチ等を有し、また、発射ユニットはロータリソレ
ノイドを有し、これら可変抵抗、単発スイッチおよびロ
ータリソレノイドが図外の発射制御駆動回路に接続され
る。
【0019】発射駆動制御回路は、図示しないが、24
V直流電力を供給されてロータリソレノイドを通電駆動
し、電源供給系に発射停止用の発射制御リレーが介設さ
れる。発射制御リレーは、ソレノイドが球排出制御装置
902に接続され、この球排出制御装置902の出力に
基づき遊技球のオーバフロー時あるいは遊技店の打ち止
指令時等にコンタクタが開成して発射駆動制御回路への
電源供給を停止する。この遊技球発射装置は、球送りユ
ニットにより球供給皿9B上の遊技球を発射レールに1
個づつ供給し、この発射レール上の遊技球を発射ユニッ
トが操作ハンドル10Bの操作角度に応じた力で発射す
る。
V直流電力を供給されてロータリソレノイドを通電駆動
し、電源供給系に発射停止用の発射制御リレーが介設さ
れる。発射制御リレーは、ソレノイドが球排出制御装置
902に接続され、この球排出制御装置902の出力に
基づき遊技球のオーバフロー時あるいは遊技店の打ち止
指令時等にコンタクタが開成して発射駆動制御回路への
電源供給を停止する。この遊技球発射装置は、球送りユ
ニットにより球供給皿9B上の遊技球を発射レールに1
個づつ供給し、この発射レール上の遊技球を発射ユニッ
トが操作ハンドル10Bの操作角度に応じた力で発射す
る。
【0020】さらに、前面枠5の裏面側には、図3に示
すように、フレーム7を介して上部に貯留タンク806
が設けられ、また、入賞球処理装置801と遊技球排出
装置804とを包含する裏機構800が、さらに、遊技
盤制御装置901と遊技球排出制御装置902とが設け
られる。貯留タンク806は、排出前の遊技球を貯留
し、2条の誘導路807によって遊技球排出装置804
に連絡する。これら誘導路807は、遊技球を一列に整
列させて遊技球排出装置804に誘導する。この貯留タ
ンク806には遊技球の貯留数を検出する補給センサ1
69が設けられ、図6に示すように、この補給センサ1
69が遊技球排出制御装置902に接続する。
すように、フレーム7を介して上部に貯留タンク806
が設けられ、また、入賞球処理装置801と遊技球排出
装置804とを包含する裏機構800が、さらに、遊技
盤制御装置901と遊技球排出制御装置902とが設け
られる。貯留タンク806は、排出前の遊技球を貯留
し、2条の誘導路807によって遊技球排出装置804
に連絡する。これら誘導路807は、遊技球を一列に整
列させて遊技球排出装置804に誘導する。この貯留タ
ンク806には遊技球の貯留数を検出する補給センサ1
69が設けられ、図6に示すように、この補給センサ1
69が遊技球排出制御装置902に接続する。
【0021】詳細な説明および図示を省略するが、入賞
球処理装置801は、遊技盤8の裏面の入賞球集合樋が
接続する回収路828(図3参照)と回収樋112(図
3参照)との間に設けられる。前述したように集合樋
(図示せず)は遊技盤8の入賞口に入賞した遊技球を集
めて回収路828を介して送り出し、回収樋112は送
り出される遊技球を遊技店の島設備等に送り出す。この
入賞球処理装置は、セーフソレノイド361およびセー
フセンサ364(図6参照)等から構成され、入賞した
遊技球の流下をセーフソレノイド361により1個づつ
回収樋112に送り出し、この回収樋112に送り出さ
れる遊技球をセーフセンサ364で検出し、その個数を
計数する。図6に示すように、セーフソレノイド361
はコネクタCN3(図10参照)を介して球排出制御装
置902に接続され、同様に、セーフセンサ364も、
コネクタCN3を介して球排出制御装置902に接続さ
れる。なお、入賞球処理装置801は本出願人が先に提
出した特願平4−84602号等に詳細に記載されてい
るため一部の説明および図示を割愛している。
球処理装置801は、遊技盤8の裏面の入賞球集合樋が
接続する回収路828(図3参照)と回収樋112(図
3参照)との間に設けられる。前述したように集合樋
(図示せず)は遊技盤8の入賞口に入賞した遊技球を集
めて回収路828を介して送り出し、回収樋112は送
り出される遊技球を遊技店の島設備等に送り出す。この
入賞球処理装置は、セーフソレノイド361およびセー
フセンサ364(図6参照)等から構成され、入賞した
遊技球の流下をセーフソレノイド361により1個づつ
回収樋112に送り出し、この回収樋112に送り出さ
れる遊技球をセーフセンサ364で検出し、その個数を
計数する。図6に示すように、セーフソレノイド361
はコネクタCN3(図10参照)を介して球排出制御装
置902に接続され、同様に、セーフセンサ364も、
コネクタCN3を介して球排出制御装置902に接続さ
れる。なお、入賞球処理装置801は本出願人が先に提
出した特願平4−84602号等に詳細に記載されてい
るため一部の説明および図示を割愛している。
【0022】遊技球排出装置804は、上述したように
2条の誘導路807によって貯留タンク806と連絡
し、また、流下樋808によって供給皿9Bに、流下樋
808に連続するオーバフロー樋809によって受皿1
0に連絡する。図中明示しないが、流下樋808には途
中から球抜き樋が分岐して球抜き樋を介し遊技店の島設
備の回収流路に連絡し、この球抜き樋の分岐部に球抜き
ソレノイドを有し球抜きソレノイドの通電で作動する電
磁式の流路切換弁58(図3,6参照)が設けられてい
る。
2条の誘導路807によって貯留タンク806と連絡
し、また、流下樋808によって供給皿9Bに、流下樋
808に連続するオーバフロー樋809によって受皿1
0に連絡する。図中明示しないが、流下樋808には途
中から球抜き樋が分岐して球抜き樋を介し遊技店の島設
備の回収流路に連絡し、この球抜き樋の分岐部に球抜き
ソレノイドを有し球抜きソレノイドの通電で作動する電
磁式の流路切換弁58(図3,6参照)が設けられてい
る。
【0023】流路切換弁58は、球抜きソレノイドがコ
ネクタCN2(後述する図9参照)を介して遊技球排出
制御装置902に接続され、遊技球排出制御装置902
からの通電で作動する。この流路切換弁58は、非通電
時において流下樋808と球抜き樋とを遮断し、通電時
において流下樋808を球抜き樋に連通する。この流路
切換弁58が排出経路切換機構に、また、球抜きソレノ
イドが電気アクチュエータに相当する。
ネクタCN2(後述する図9参照)を介して遊技球排出
制御装置902に接続され、遊技球排出制御装置902
からの通電で作動する。この流路切換弁58は、非通電
時において流下樋808と球抜き樋とを遮断し、通電時
において流下樋808を球抜き樋に連通する。この流路
切換弁58が排出経路切換機構に、また、球抜きソレノ
イドが電気アクチュエータに相当する。
【0024】また、図3中では明示されないが、オーバ
フロー樋809には上流部にオーバフロースイッチが、
誘導樋807には所定位置に半端センサ160(図6参
照)が設けられ、さらに、誘導樋807の廻りに球抜き
センサ161(図6参照)が設けられる。オーバフロー
スイッチはコネクタCN6によって、半端センサ160
および球抜きセンサ161はコネクタCN1によって球
排出制御装置902に接続される(図8、図10参
照)。
フロー樋809には上流部にオーバフロースイッチが、
誘導樋807には所定位置に半端センサ160(図6参
照)が設けられ、さらに、誘導樋807の廻りに球抜き
センサ161(図6参照)が設けられる。オーバフロー
スイッチはコネクタCN6によって、半端センサ160
および球抜きセンサ161はコネクタCN1によって球
排出制御装置902に接続される(図8、図10参
照)。
【0025】本出願人が先に提出した各特許願等に明ら
かなように、オーバフロースイッチは、磁気変化による
作動する近接スイッチあるいは機械的なマイクロスイッ
チから構成され、オーバフロー樋809に所定数を越え
て遊技球が滞留した場合にオーバフロー信号を球排出制
御装置902に出力する。半端センサ160は誘導路8
07に所定数以上の遊技球が存在するか否かを検出し、
その検出信号を球排出制御回路902に出力する。球抜
きセンサ161は、遊技機1の前面枠から差し込まれる
球抜き棒を検出し、検出信号を球排出制御回路902に
出力する。
かなように、オーバフロースイッチは、磁気変化による
作動する近接スイッチあるいは機械的なマイクロスイッ
チから構成され、オーバフロー樋809に所定数を越え
て遊技球が滞留した場合にオーバフロー信号を球排出制
御装置902に出力する。半端センサ160は誘導路8
07に所定数以上の遊技球が存在するか否かを検出し、
その検出信号を球排出制御回路902に出力する。球抜
きセンサ161は、遊技機1の前面枠から差し込まれる
球抜き棒を検出し、検出信号を球排出制御回路902に
出力する。
【0026】遊技球排出装置804は、図4および図5
に示すように、3つの部材51,52,53に3分割可
能なケース50A内に2組の排出ユニット60,90を
有し、ケース50Aに部材51,52,53の合わせ部
で2条の誘導路807に対応した2つの球通路51Cが
形成される。球通路51Cは一方が一方の誘導路807
と流下樋808とを、他方が他方の誘導路807と流下
樋808とを連絡する。排出ユニット60,90は、略
同一の構成を有し、ケース50Aの各球通路51Cに対
応して配置される。なお、排出ユニット60,90は同
一構成であるため、以下、対応する部分には同一の符号
を付して一方の排出ユニット60の説明で代表し、他方
の排出ユニット90の説明を省略する。
に示すように、3つの部材51,52,53に3分割可
能なケース50A内に2組の排出ユニット60,90を
有し、ケース50Aに部材51,52,53の合わせ部
で2条の誘導路807に対応した2つの球通路51Cが
形成される。球通路51Cは一方が一方の誘導路807
と流下樋808とを、他方が他方の誘導路807と流下
樋808とを連絡する。排出ユニット60,90は、略
同一の構成を有し、ケース50Aの各球通路51Cに対
応して配置される。なお、排出ユニット60,90は同
一構成であるため、以下、対応する部分には同一の符号
を付して一方の排出ユニット60の説明で代表し、他方
の排出ユニット90の説明を省略する。
【0027】排出ユニット60は、排出ソレノイド6
1、排出センサ64および排出機構70を有し、これら
がケース50Aに設けられる。排出ソレノイド61と排
出センサ64とはコネクタCN2を介して球排出制御装
置902に接続され、排出ソレノイド61は球排出制御
装置902からの通電で排出機構70を駆動し、排出セ
ンサ64は球通路51Cを流下する遊技球を検出する。
1、排出センサ64および排出機構70を有し、これら
がケース50Aに設けられる。排出ソレノイド61と排
出センサ64とはコネクタCN2を介して球排出制御装
置902に接続され、排出ソレノイド61は球排出制御
装置902からの通電で排出機構70を駆動し、排出セ
ンサ64は球通路51Cを流下する遊技球を検出する。
【0028】排出ソレノイド61は、スプリング61b
により下方に付勢されたプランジャ(スプリング61b
の内側にあり、符号は省略する)を有し、このプランジ
ャの下端が規制部材62と連結する。この排出ソレノイ
ド61は、後述するように、非通電時においてプランジ
ャがスプリング61bにより付勢されて規制部材62の
規制片62aを球通路51C内に突入させ、また、通電
時においてプランジャが上動して規制部材62の規制片
62aを球通路51Cから離脱させる。排出センサ64
は、発光部と受光部とを有する周知のフォトスイッチか
ら構成され、発光部の発光する光が遊技球で遮られた状
態で受光部がオン状態を維持する。
により下方に付勢されたプランジャ(スプリング61b
の内側にあり、符号は省略する)を有し、このプランジ
ャの下端が規制部材62と連結する。この排出ソレノイ
ド61は、後述するように、非通電時においてプランジ
ャがスプリング61bにより付勢されて規制部材62の
規制片62aを球通路51C内に突入させ、また、通電
時においてプランジャが上動して規制部材62の規制片
62aを球通路51Cから離脱させる。排出センサ64
は、発光部と受光部とを有する周知のフォトスイッチか
ら構成され、発光部の発光する光が遊技球で遮られた状
態で受光部がオン状態を維持する。
【0029】排出機構70は、図4に明示されるよう
に、規制部材62と緩衝部材63とを有し、これら部材
62,63がケース50Aに揺動自在に支持される。規
制部材62は、一端を軸62cによってケース50Aに
回動自在に支持され、中間部分に排出ソレノイド61の
プランジャが軸62cを介して摺動自在に連結する。こ
の規制部材62には他端に規制片62aが球通路51c
への出没可能に突設され、この規制片62aは排出ソレ
ノイド61の非通電時に球通路51C内に突入して遊技
球の流下を規制し、排出ソレノイド61の通電時に球通
路51Cから離脱して遊技球の流下を許容する。
に、規制部材62と緩衝部材63とを有し、これら部材
62,63がケース50Aに揺動自在に支持される。規
制部材62は、一端を軸62cによってケース50Aに
回動自在に支持され、中間部分に排出ソレノイド61の
プランジャが軸62cを介して摺動自在に連結する。こ
の規制部材62には他端に規制片62aが球通路51c
への出没可能に突設され、この規制片62aは排出ソレ
ノイド61の非通電時に球通路51C内に突入して遊技
球の流下を規制し、排出ソレノイド61の通電時に球通
路51Cから離脱して遊技球の流下を許容する。
【0030】緩衝部材63は、中間部分が軸63cによ
ってケース50Aに回動自在に支持され、一端にブッシ
ュ状の弾性体63aが規制部材62と当接可能に設けら
れ、他端にカウンタウェイト63bが設けられる。この
緩衝部材63は弾性体63aが図5中反時計方向に揺動
する規制部材62と当接して規制部材62の運動エネル
ギを吸収、すなわち、排出ソレノイド61の消磁時にス
プリングの弾性力で反時計方向に揺動する規制部材62
の運動を緩和する。
ってケース50Aに回動自在に支持され、一端にブッシ
ュ状の弾性体63aが規制部材62と当接可能に設けら
れ、他端にカウンタウェイト63bが設けられる。この
緩衝部材63は弾性体63aが図5中反時計方向に揺動
する規制部材62と当接して規制部材62の運動エネル
ギを吸収、すなわち、排出ソレノイド61の消磁時にス
プリングの弾性力で反時計方向に揺動する規制部材62
の運動を緩和する。
【0031】50Bは衝撃緩衝部材、50Fはストッパ
板、50Gは係止部材50Hを介して取り付けられた取
付基板であり、取付基板50Gには排出ソレノイド61
と各排出センサ64に接続したコネクタ50aが設けら
れる。図9に示すように、このコネクタ50aは後述す
るコネクタCN2を介して球排出制御装置902に接続
される。
板、50Gは係止部材50Hを介して取り付けられた取
付基板であり、取付基板50Gには排出ソレノイド61
と各排出センサ64に接続したコネクタ50aが設けら
れる。図9に示すように、このコネクタ50aは後述す
るコネクタCN2を介して球排出制御装置902に接続
される。
【0032】この排出ユニット60は、排出ソレノイド
61が通電されると規制部材62が規制片62aを球通
路51Cから離脱し、この排出ソレノイド61の通電期
間において遊技球の流下を許容する。そして、流下する
遊技球を排出センサ64で検知して流下する遊技球の数
を計数し、この計数結果に基づき排出ソレノイド61の
通電期間を制御し、所定数の遊技球を流下させる。
61が通電されると規制部材62が規制片62aを球通
路51Cから離脱し、この排出ソレノイド61の通電期
間において遊技球の流下を許容する。そして、流下する
遊技球を排出センサ64で検知して流下する遊技球の数
を計数し、この計数結果に基づき排出ソレノイド61の
通電期間を制御し、所定数の遊技球を流下させる。
【0033】なお、詳細な説明は割愛するが、玉貸機2
は、磁気カード読み取り用のカードリーダ250および
球貸し制御用の球貸し制御装置903等を内蔵する(図
6参照)。そして、この球貸機2の前面パネルには、図
2に示すように、カードリーダに対応してカード挿排口
211、挿入された磁気カードの残高データを表示する
表示器220、作動状態にあることを表示する有効表示
ランプ230が設けられる。これらカードリーダ25
0、表示器220および有効表示ランプ230は球貸し
制御装置903に接続され、カードリーダ250はカー
ドから読み取ったデータを出力し、表示器220は球貸
し制御装置903から入力する信号に応じてデータを表
示し、また同様に、有効表示ランプ230は入力信号に
応じてランプ230を点灯する。
は、磁気カード読み取り用のカードリーダ250および
球貸し制御用の球貸し制御装置903等を内蔵する(図
6参照)。そして、この球貸機2の前面パネルには、図
2に示すように、カードリーダに対応してカード挿排口
211、挿入された磁気カードの残高データを表示する
表示器220、作動状態にあることを表示する有効表示
ランプ230が設けられる。これらカードリーダ25
0、表示器220および有効表示ランプ230は球貸し
制御装置903に接続され、カードリーダ250はカー
ドから読み取ったデータを出力し、表示器220は球貸
し制御装置903から入力する信号に応じてデータを表
示し、また同様に、有効表示ランプ230は入力信号に
応じてランプ230を点灯する。
【0034】遊技球排出制御装置902は、図6に示す
ように、CPU820、発信器952および電源回路8
10をボックス内に収容し、ボックス外部にリセットス
イッチ963が設けられ、また、CPU820がROM
954、RAM955および分周回路956等を包含す
る。この遊技球排出制御装置902は排出制御手段と排
出禁止手段とに相当し、また、リセットスイッチ963
が制御復帰手段に相当する。
ように、CPU820、発信器952および電源回路8
10をボックス内に収容し、ボックス外部にリセットス
イッチ963が設けられ、また、CPU820がROM
954、RAM955および分周回路956等を包含す
る。この遊技球排出制御装置902は排出制御手段と排
出禁止手段とに相当し、また、リセットスイッチ963
が制御復帰手段に相当する。
【0035】この遊技球排出制御装置902には、ロー
パスフィルタ957を介して上述した2つの排出センサ
64、球抜きセンサ161、セーフセンサ、半端センサ
160、補給センサ、遊技盤制御装置901および球貸
し制御装置903が接続し、また、ドライバ958を介
して2つの排出ソレノイド61、異常報知ランプ24、
完了ランプ23、流路切換弁58、遊技盤制御装置90
1および球貸し制御装置903が接続し、さらに、サウ
ンドジェネレータ959が接続する。サウンドジェネレ
ータ959は、PCM音源等を内蔵し、アンプ960を
介してスピーカ961に接続する。このサウンドジェネ
レータ959は、CPU820の出力に基づき音声信号
をアンプ960に出力し、スピーカ961から発音させ
る。
パスフィルタ957を介して上述した2つの排出センサ
64、球抜きセンサ161、セーフセンサ、半端センサ
160、補給センサ、遊技盤制御装置901および球貸
し制御装置903が接続し、また、ドライバ958を介
して2つの排出ソレノイド61、異常報知ランプ24、
完了ランプ23、流路切換弁58、遊技盤制御装置90
1および球貸し制御装置903が接続し、さらに、サウ
ンドジェネレータ959が接続する。サウンドジェネレ
ータ959は、PCM音源等を内蔵し、アンプ960を
介してスピーカ961に接続する。このサウンドジェネ
レータ959は、CPU820の出力に基づき音声信号
をアンプ960に出力し、スピーカ961から発音させ
る。
【0036】球排出制御装置902は、より具体的に
は、図7から図10に示すように、電源回路810、C
PU820、インターフェース回路830および6つの
コネクタCN1〜CN6(以下、必要に応じCNで代表
する)を有し、これらコネクタCN1〜CN6の各端子
がインターフェース回路830を経てCPU820に接
続する。なお、以下、図に表される回路図の抵抗、コン
デンサ、ダイオード、ツェナーダイオード等について一
律にR,C,D,ZD等の記号に数字を付して表し、抵
抗値等の具体的な値の説明を省略する。
は、図7から図10に示すように、電源回路810、C
PU820、インターフェース回路830および6つの
コネクタCN1〜CN6(以下、必要に応じCNで代表
する)を有し、これらコネクタCN1〜CN6の各端子
がインターフェース回路830を経てCPU820に接
続する。なお、以下、図に表される回路図の抵抗、コン
デンサ、ダイオード、ツェナーダイオード等について一
律にR,C,D,ZD等の記号に数字を付して表し、抵
抗値等の具体的な値の説明を省略する。
【0037】電源回路810は、図7に示すように、ダ
イオード全波整流回路ST、2つのトランジスタTR
2,TR3および2つの集積回路IC4,IC5を主要
な要素として構成される。そして、一方のトランジスタ
TR2と一方の集積回路IC4とが第1段階の降圧回路
811を、他方のトランジスタTR3と他方の集積回路
IC5とが第2段階の降圧回路812を構成する。
イオード全波整流回路ST、2つのトランジスタTR
2,TR3および2つの集積回路IC4,IC5を主要
な要素として構成される。そして、一方のトランジスタ
TR2と一方の集積回路IC4とが第1段階の降圧回路
811を、他方のトランジスタTR3と他方の集積回路
IC5とが第2段階の降圧回路812を構成する。
【0038】ダイオード整流回路STは、4つのダイオ
ードをブリッジ形に結線してなる周知の構成を有し、2
つの入力端子がコネクタCN1の電源入力端子1,2に
接続され、コネクタCN1を介して供給される24V交
流電流を24V直流電流に全波整流する。このダイオー
ド整流回路STは、出力端子が第1の降圧回路811に
接続し、また、インターフェース回路830に結線され
インターフェース回路830およびコネクタCNを経て
前述した各ソレノイドに直接的に接線される。このダイ
オード整流回路STは、各ソレノイドに24V直流電力
を直接に供給、すなわち、各ソレノイドに平滑されない
波状の電流を供給する。
ードをブリッジ形に結線してなる周知の構成を有し、2
つの入力端子がコネクタCN1の電源入力端子1,2に
接続され、コネクタCN1を介して供給される24V交
流電流を24V直流電流に全波整流する。このダイオー
ド整流回路STは、出力端子が第1の降圧回路811に
接続し、また、インターフェース回路830に結線され
インターフェース回路830およびコネクタCNを経て
前述した各ソレノイドに直接的に接線される。このダイ
オード整流回路STは、各ソレノイドに24V直流電力
を直接に供給、すなわち、各ソレノイドに平滑されない
波状の電流を供給する。
【0039】第1の降圧回路811は、トランジスタT
R2を集積回路IC4により所定の周期でオン、オフさ
せてダイオード整流回路STから供給される24V直流
電流を12V直流に降圧する。この第1の降圧回路81
1は、第2の降圧回路812に接続され、また、インタ
ーフェース回路830に接続されインターフェース回路
830およびコネクタCNを介して上述した各センサに
接続する。
R2を集積回路IC4により所定の周期でオン、オフさ
せてダイオード整流回路STから供給される24V直流
電流を12V直流に降圧する。この第1の降圧回路81
1は、第2の降圧回路812に接続され、また、インタ
ーフェース回路830に接続されインターフェース回路
830およびコネクタCNを介して上述した各センサに
接続する。
【0040】同様に、第2の降圧回路812は、トラン
ジスタTR3を集積回路IC5により所定の周期でオ
ン、オフさせて第1の降圧回路811から供給される1
2V直流電流を5V直流電流に降圧する。この第2の降
圧回路812は、上述したCPU820等に接続されて
CPU820に5V直流電源を供給し、また、集積回路
IC5が規制回路870に接続される。後述するよう
に、規制回路870は、集積回路IC5から入力する信
号で電源投入時等の立ち上がり状態を判別し、遊技球排
出装置804のソレノイドへの通電を禁止する。
ジスタTR3を集積回路IC5により所定の周期でオ
ン、オフさせて第1の降圧回路811から供給される1
2V直流電流を5V直流電流に降圧する。この第2の降
圧回路812は、上述したCPU820等に接続されて
CPU820に5V直流電源を供給し、また、集積回路
IC5が規制回路870に接続される。後述するよう
に、規制回路870は、集積回路IC5から入力する信
号で電源投入時等の立ち上がり状態を判別し、遊技球排
出装置804のソレノイドへの通電を禁止する。
【0041】インターフェース回路830は、コネクタ
CN1,CN2,CN3,CN4,CN5,CN6の各
端子が接続し、これら端子をCPU820の各端子に接
続する。図8に示すように、コネクタCNIは、電源供
給用の端子1,2、センサ電源用の端子3,4、半端セ
ンサ接続用の端子5、球抜きセンサ接続用の端子6、遊
技店の指令用の端子7、ランプ電源供給用の端子8、完
了ランプ駆動用の端子9、遊技球発射制御用の端子1
0、遊技店の出玉管理データ出力用の端子11,12を
有する。
CN1,CN2,CN3,CN4,CN5,CN6の各
端子が接続し、これら端子をCPU820の各端子に接
続する。図8に示すように、コネクタCNIは、電源供
給用の端子1,2、センサ電源用の端子3,4、半端セ
ンサ接続用の端子5、球抜きセンサ接続用の端子6、遊
技店の指令用の端子7、ランプ電源供給用の端子8、完
了ランプ駆動用の端子9、遊技球発射制御用の端子1
0、遊技店の出玉管理データ出力用の端子11,12を
有する。
【0042】このコネクタCN1は、端子1,2が商用
交流100Vを24V交流に変圧するトランス(図示せ
ず)に、端子3,4が半端センサ160および球抜きセ
ンサ161に、端子7が遊技店の中央指令装置に、端子
8,9が完了ランプ23に、端子10が端子3と対をな
して前述した発射制御リレーのソレノイド(図示せず)
に接続され、また、端子11,12がそれぞれが端子3
と対をなして信号中継用のソレノイド(図示せず)に接
続され、このソレノイドを介し遊技店の中央指令装置に
接続される。詳細な説明は割愛するが、発射制御リレー
は端子10の出力に基づきコンタクタが開閉して発射装
置への電源供給を制御し、遊技店の中央指令装置には端
子11,12から遊技機1の遊技球の払出状況を表す信
号が出力される。
交流100Vを24V交流に変圧するトランス(図示せ
ず)に、端子3,4が半端センサ160および球抜きセ
ンサ161に、端子7が遊技店の中央指令装置に、端子
8,9が完了ランプ23に、端子10が端子3と対をな
して前述した発射制御リレーのソレノイド(図示せず)
に接続され、また、端子11,12がそれぞれが端子3
と対をなして信号中継用のソレノイド(図示せず)に接
続され、このソレノイドを介し遊技店の中央指令装置に
接続される。詳細な説明は割愛するが、発射制御リレー
は端子10の出力に基づきコンタクタが開閉して発射装
置への電源供給を制御し、遊技店の中央指令装置には端
子11,12から遊技機1の遊技球の払出状況を表す信
号が出力される。
【0043】また同様に、コネクタCN2は、図9に示
すように、接地された端子1、各排出センサ64に接続
された入力用端子2,3、センサ電源用の端子4、球抜
きソレノイド(図示せず)に接続された駆動制御用の端
子5、各排出ソレノイド61に接続された駆動制御用の
端子6,7およびソレノイド電源用の端子8を有する。
コネクタCN3は、セーフセンサ電源用の端子1、セー
フセンサ64が接続する入力用の端子2、接地された端
子3、ソレノイド駆動制御用の端子4,5を有する。
すように、接地された端子1、各排出センサ64に接続
された入力用端子2,3、センサ電源用の端子4、球抜
きソレノイド(図示せず)に接続された駆動制御用の端
子5、各排出ソレノイド61に接続された駆動制御用の
端子6,7およびソレノイド電源用の端子8を有する。
コネクタCN3は、セーフセンサ電源用の端子1、セー
フセンサ64が接続する入力用の端子2、接地された端
子3、ソレノイド駆動制御用の端子4,5を有する。
【0044】コネクタCN4は、図10に示すように、
接地された端子1、送信クロック用の入力端子2、賞球
データ用の入力端子3、要求データ用の出力端子4およ
び12V電源端子5を有し、全端子が遊技盤制御装置9
01に接続する。コネクタCN5は、球貸し要求信号入
力用のBRQ端子1、接地された端子2,4,10、球
貸し信号入力用のBRDY端子3、フォトカプラ電源用
端子5,7、遊技機レディ信号出力用のP台RDY端子
6、貸し球払い出し完了信号出力用のEXS端子8、球
貸し機と遊技機間の接続確認用のCHK1端子9、交流
24V出力用の端子11,12を有する。後述するよう
に、コネクタCN5は中継基板905のコネクタに接続
され中継基板905を介して球貸し制御装置903に接
続する。
接地された端子1、送信クロック用の入力端子2、賞球
データ用の入力端子3、要求データ用の出力端子4およ
び12V電源端子5を有し、全端子が遊技盤制御装置9
01に接続する。コネクタCN5は、球貸し要求信号入
力用のBRQ端子1、接地された端子2,4,10、球
貸し信号入力用のBRDY端子3、フォトカプラ電源用
端子5,7、遊技機レディ信号出力用のP台RDY端子
6、貸し球払い出し完了信号出力用のEXS端子8、球
貸し機と遊技機間の接続確認用のCHK1端子9、交流
24V出力用の端子11,12を有する。後述するよう
に、コネクタCN5は中継基板905のコネクタに接続
され中継基板905を介して球貸し制御装置903に接
続する。
【0045】インターフェース回路830は、コネクタ
CN1の端子5,6,7を第1の降圧回路811の出力
部、すなわち12V直流電源に接続し、また、各端子
5,6,7について12V直流電源とCPU820の端
子との間にそれぞれインバータIC2を介装する。同様
に、このインターフェース回路830は、コネクタCN
2の端子2,3、コネクタCN3の端子2、コネクタC
N5の端子1,3およびコネクタCN6の端子1を12
V直流電源に接続し、また、これら端子とCPU820
との間にそれぞれ12V直流電源との接続部よりもCP
U820側でインバータIC2,IC3を介装する。
CN1の端子5,6,7を第1の降圧回路811の出力
部、すなわち12V直流電源に接続し、また、各端子
5,6,7について12V直流電源とCPU820の端
子との間にそれぞれインバータIC2を介装する。同様
に、このインターフェース回路830は、コネクタCN
2の端子2,3、コネクタCN3の端子2、コネクタC
N5の端子1,3およびコネクタCN6の端子1を12
V直流電源に接続し、また、これら端子とCPU820
との間にそれぞれ12V直流電源との接続部よりもCP
U820側でインバータIC2,IC3を介装する。
【0046】インバータIC2,IC3はそれぞれ、集
積回路、例えば、μPD74HC14C等の集積回路が
用いられれ、コネクタCNの端子に入力する信号(端子
の電位)を反転してCPU820に出力する。上述した
インバータIC2,IC3は、端子の電位が12V電位
(高電位)であれば0Vの低電位信号を、端子の電位が
0V(低電位)であれば5Vの高電位信号を出力する。
したがって、センサの出力信号に混入するノイズの影響
排除のために各端子の電位を高電位に設定しても、各コ
ネクタCNの端子の電位を特別な変圧回路を用いること
なく降圧してCPU820に入力させることができ、簡
素な回路構成が達成できる。
積回路、例えば、μPD74HC14C等の集積回路が
用いられれ、コネクタCNの端子に入力する信号(端子
の電位)を反転してCPU820に出力する。上述した
インバータIC2,IC3は、端子の電位が12V電位
(高電位)であれば0Vの低電位信号を、端子の電位が
0V(低電位)であれば5Vの高電位信号を出力する。
したがって、センサの出力信号に混入するノイズの影響
排除のために各端子の電位を高電位に設定しても、各コ
ネクタCNの端子の電位を特別な変圧回路を用いること
なく降圧してCPU820に入力させることができ、簡
素な回路構成が達成できる。
【0047】また、インターフェース回路820は、コ
ネクタCN1の端子9,10,11,12とCPU82
0の端子P53,P23,P22,P21との間にそれ
ぞれ介装されたトランジスタTR1,TR8,TR7,
TR6を有する。これらトランジスタTR1,TR8,
TR7,TR6はベースがCPU820の上述した各端
子に、コレクタがコネクタCN1の端子と12V直流電
源とに並列に接続され、エミッタが接地される。
ネクタCN1の端子9,10,11,12とCPU82
0の端子P53,P23,P22,P21との間にそれ
ぞれ介装されたトランジスタTR1,TR8,TR7,
TR6を有する。これらトランジスタTR1,TR8,
TR7,TR6はベースがCPU820の上述した各端
子に、コレクタがコネクタCN1の端子と12V直流電
源とに並列に接続され、エミッタが接地される。
【0048】そして、これらトランジスタTR8,TR
7,TR6と12V直流電源との間にはコレクタへ向か
う方向を逆方向としてダイオードD11,D10,D9
が介装され、このダイオードD11,D10,D9がサ
ージキラーダイオードとして機能する。トランジスタT
R1,TR8,TR7,TR6は、ベースにCPUから
駆動信号が入力するとコレクタ−エミッタ間を導通、す
なわちオンさせ、端子8,9間の完了ランプ、端子3,
10間のソレノイド、端子3,11間および端子3,1
2間のソレノイドを通電する。
7,TR6と12V直流電源との間にはコレクタへ向か
う方向を逆方向としてダイオードD11,D10,D9
が介装され、このダイオードD11,D10,D9がサ
ージキラーダイオードとして機能する。トランジスタT
R1,TR8,TR7,TR6は、ベースにCPUから
駆動信号が入力するとコレクタ−エミッタ間を導通、す
なわちオンさせ、端子8,9間の完了ランプ、端子3,
10間のソレノイド、端子3,11間および端子3,1
2間のソレノイドを通電する。
【0049】同様に、インターフェース回路830は、
コネクタCN2の端子5,6,7とCPU820の端子
P52,P51,P50との間にトランジスタTR1
1,TR13,TR12を介装し、これらトランジスタ
TR11,TR13,TR12のベースがCPU820
の各端子に接続される。端子5に接続するトランジスタ
TR11は、エミッタが接地、コレクタが端子5とトラ
ンジスタTR17のベースとに並列に接続され、CPU
820の出力信号でオンして端子5を接地する。このト
ランジスタTR11は、オン状態で端子5を接地するた
め、そのオン作動により端子5,8間を通電、すなわち
流路切換弁58の球抜きソレノイドが通電される。
コネクタCN2の端子5,6,7とCPU820の端子
P52,P51,P50との間にトランジスタTR1
1,TR13,TR12を介装し、これらトランジスタ
TR11,TR13,TR12のベースがCPU820
の各端子に接続される。端子5に接続するトランジスタ
TR11は、エミッタが接地、コレクタが端子5とトラ
ンジスタTR17のベースとに並列に接続され、CPU
820の出力信号でオンして端子5を接地する。このト
ランジスタTR11は、オン状態で端子5を接地するた
め、そのオン作動により端子5,8間を通電、すなわち
流路切換弁58の球抜きソレノイドが通電される。
【0050】トランジスタTR17は、コレクタが5V
直流電源として機能する第2の降圧回路812の出力部
とCPU820の端子P12とに並列に接続され、エミ
ッタが接地される。このトランジスタTR17は、端子
5の電位に応じエミッタ−コレクタ間をオン、オフし、
端子5の電位に応じた信号、すなわち球抜きソレノイド
(流路切換弁58)の作動を表す信号を生成してCPU
820の端子P12に出力する。このトランジスタTR
17は、流路切換弁58への出力信号の状態および流路
切換弁58と排出制御装置902との接続状態等を監視
する接続状態監視手段に相当する。
直流電源として機能する第2の降圧回路812の出力部
とCPU820の端子P12とに並列に接続され、エミ
ッタが接地される。このトランジスタTR17は、端子
5の電位に応じエミッタ−コレクタ間をオン、オフし、
端子5の電位に応じた信号、すなわち球抜きソレノイド
(流路切換弁58)の作動を表す信号を生成してCPU
820の端子P12に出力する。このトランジスタTR
17は、流路切換弁58への出力信号の状態および流路
切換弁58と排出制御装置902との接続状態等を監視
する接続状態監視手段に相当する。
【0051】すなわち、流路切換弁58および配線等が
正常な場合においては、トランジスタTR17はトラン
ジスタTR11のオフ状態でオン、トランジスタTR1
1のオン状態でオフし、また、配線が断線した異常な場
合においては、トランジスタTR17はトランジスタT
R11のオン、オフの如何に関わらずオフ状態を維持す
る。したがって、CPUの端子P12の電位により異常
の有無が判別でき、後述するように、トランジスタTR
11がオンしていないにも関わらず端子P12の電位が
低下した場合、また、トランジスタTR11がオン、オ
フしたにも関わらず端子P12の電位が変化しない場合
等を異常と判断することができる。
正常な場合においては、トランジスタTR17はトラン
ジスタTR11のオフ状態でオン、トランジスタTR1
1のオン状態でオフし、また、配線が断線した異常な場
合においては、トランジスタTR17はトランジスタT
R11のオン、オフの如何に関わらずオフ状態を維持す
る。したがって、CPUの端子P12の電位により異常
の有無が判別でき、後述するように、トランジスタTR
11がオンしていないにも関わらず端子P12の電位が
低下した場合、また、トランジスタTR11がオン、オ
フしたにも関わらず端子P12の電位が変化しない場合
等を異常と判断することができる。
【0052】コネクタCN2の端子6に接続するトラン
ジスタTR13は、コレクタが端子6に、また、ダイオ
ードD6を介しコネクタCN2の端子8に接続し、エミ
ッタが接地される。このトランジスタTR13は、CP
U820の出力信号でオンして端子6を接地し、端子
6,8間、すなわち排出ソレノイド61を通電する。端
子7に接続するトランジスタTR12は、トランジスタ
TR13と同様に、コレクタが端子7とダイオードD5
とに接続され、エミッタが接地され、ダイオードD5を
介して24V直流電源に接続する。このトランジスタT
R12も、CPU820の出力信号でエミッタ−コレク
タ間を導通させ、端子7,8間の排出ソレノイド61を
通電する。ダイオードD5,D6はトランジスタTR1
2,TR13のオン、オフ時に発生するサージ電流を電
源側に逃がすサージキラーダイオードとして機能する。
ジスタTR13は、コレクタが端子6に、また、ダイオ
ードD6を介しコネクタCN2の端子8に接続し、エミ
ッタが接地される。このトランジスタTR13は、CP
U820の出力信号でオンして端子6を接地し、端子
6,8間、すなわち排出ソレノイド61を通電する。端
子7に接続するトランジスタTR12は、トランジスタ
TR13と同様に、コレクタが端子7とダイオードD5
とに接続され、エミッタが接地され、ダイオードD5を
介して24V直流電源に接続する。このトランジスタT
R12も、CPU820の出力信号でエミッタ−コレク
タ間を導通させ、端子7,8間の排出ソレノイド61を
通電する。ダイオードD5,D6はトランジスタTR1
2,TR13のオン、オフ時に発生するサージ電流を電
源側に逃がすサージキラーダイオードとして機能する。
【0053】また同様に、インターフェース回路830
は、コネクタCN3の端子5とCPU820の端子P4
2との間にトランジスタTR10を介装し、このトラン
ジスタTR10のベースを端子P42に、コレクタを端
子5に接続し、エミッタを接地する。このトランジスタ
TR10は、上述した各トランジスタと同様に、コレク
タがサージキラーダイオードを介して並列的に端子4、
すなわち24V直流電源に接続され、サージ電流を電源
側に逃がす。
は、コネクタCN3の端子5とCPU820の端子P4
2との間にトランジスタTR10を介装し、このトラン
ジスタTR10のベースを端子P42に、コレクタを端
子5に接続し、エミッタを接地する。このトランジスタ
TR10は、上述した各トランジスタと同様に、コレク
タがサージキラーダイオードを介して並列的に端子4、
すなわち24V直流電源に接続され、サージ電流を電源
側に逃がす。
【0054】さらに、インターフェース回路830は、
コネクタCN4の端子2,3,4とCPU820の端子
P33,P30,P41との間にそれぞれフォトカプラ
PC1,PC2,PC3(以下、必要に応じ数字の無い
番号で代表する)を介装する。フォトカプラPC1,P
C2は発光素子の一端が12V直流電源と、他端が端子
2,3,4と接続され、受光素子が一端を接地、他端を
CPU820の端子P33,P30,P41にインバー
タIC3,IC3を介して接続し、さらに、並列に5V
直流電源に接続する。
コネクタCN4の端子2,3,4とCPU820の端子
P33,P30,P41との間にそれぞれフォトカプラ
PC1,PC2,PC3(以下、必要に応じ数字の無い
番号で代表する)を介装する。フォトカプラPC1,P
C2は発光素子の一端が12V直流電源と、他端が端子
2,3,4と接続され、受光素子が一端を接地、他端を
CPU820の端子P33,P30,P41にインバー
タIC3,IC3を介して接続し、さらに、並列に5V
直流電源に接続する。
【0055】フォトカプラPC1は、端子2に入力する
送信クロック信号で発光素子が発光し、この発光素子の
発光で受光素子がオン、オフしてインバータIC3に送
信クロック信号を印加する。インバータIC3は、送信
クロック信号を反転してCPU820の端子P33,P
30に出力する。同様に、フォトカプラPC2は端子3
に入力する賞球データ信号で発光素子が発光して発光の
有無に応じ受光素子がオン、オフし、インバータIC3
が受光素子により印加される賞球データ信号を反転して
CPU820の端子30に出力する。
送信クロック信号で発光素子が発光し、この発光素子の
発光で受光素子がオン、オフしてインバータIC3に送
信クロック信号を印加する。インバータIC3は、送信
クロック信号を反転してCPU820の端子P33,P
30に出力する。同様に、フォトカプラPC2は端子3
に入力する賞球データ信号で発光素子が発光して発光の
有無に応じ受光素子がオン、オフし、インバータIC3
が受光素子により印加される賞球データ信号を反転して
CPU820の端子30に出力する。
【0056】フォトカプラPC3は、受光素子の一端が
接地、他端が端子4に接続され、発光素子の一端が12
V直流電源に、他端がトランジスタTR9のコレクタに
接続される。このトランジスタTR9は、エミッタが接
地され、ベースがCPU820の端子P41に接続さ
れ、この端子P41から入力する信号でオン、オフして
フォトカプラPC3の発光素子を通電する。そして、フ
ォトカプラPC3は、発光素子の発光有無に応じて受光
素子がオン、オフし、端子4、すなわち遊技盤制御装置
901に要求データ信号を出力する。
接地、他端が端子4に接続され、発光素子の一端が12
V直流電源に、他端がトランジスタTR9のコレクタに
接続される。このトランジスタTR9は、エミッタが接
地され、ベースがCPU820の端子P41に接続さ
れ、この端子P41から入力する信号でオン、オフして
フォトカプラPC3の発光素子を通電する。そして、フ
ォトカプラPC3は、発光素子の発光有無に応じて受光
素子がオン、オフし、端子4、すなわち遊技盤制御装置
901に要求データ信号を出力する。
【0057】なお、上述した要求データ信号は入賞球処
理装置に入賞球が流入した場合にいくつの球を払い出す
かのデータを遊技盤制御装置901に求める信号、賞球
データ信号は要求データ信号の求めにより払い出すべき
球数を指示する信号、送信クロック信号はこれら信号の
読み取りを同期させるための信号である。
理装置に入賞球が流入した場合にいくつの球を払い出す
かのデータを遊技盤制御装置901に求める信号、賞球
データ信号は要求データ信号の求めにより払い出すべき
球数を指示する信号、送信クロック信号はこれら信号の
読み取りを同期させるための信号である。
【0058】またさらに、インターフェース回路830
は、コネクタCN5の端子6,8とCPU820の端子
P31,P32との間にトランジスタTR5,TR4を
介装する。トランジスタTR5は、コレクタがコネクタ
CN5の端子6に、エミッタが後述する規制回路870
に、ベースがCPU820の端子P31に接続する。こ
のトランジスタTR5は、CPU820の端子P31か
ら入力する信号に応じエミッタ−コレクタ間をオン、オ
フさせて端子6に球貸しレディ信号を出力する。同様
に、トランジスタTR4も、エミッタが規制回路870
に、コレクタがコネクタCN5の端子8に、ベースがC
PU820の端子P32に接続し、ベースに入力する信
号に応じて端子8に貸し球払い出し完了信号を出力す
る。
は、コネクタCN5の端子6,8とCPU820の端子
P31,P32との間にトランジスタTR5,TR4を
介装する。トランジスタTR5は、コレクタがコネクタ
CN5の端子6に、エミッタが後述する規制回路870
に、ベースがCPU820の端子P31に接続する。こ
のトランジスタTR5は、CPU820の端子P31か
ら入力する信号に応じエミッタ−コレクタ間をオン、オ
フさせて端子6に球貸しレディ信号を出力する。同様
に、トランジスタTR4も、エミッタが規制回路870
に、コレクタがコネクタCN5の端子8に、ベースがC
PU820の端子P32に接続し、ベースに入力する信
号に応じて端子8に貸し球払い出し完了信号を出力す
る。
【0059】また、インターフェース回路830は、コ
ネクタCN5の端子9とCPU820の端子P60とを
接続して所定の抵抗R70を介し12V直流電源に接続
し、また、所定の抵抗R72を介し接地する。このイン
ターフェース回路830は、このコネクタCN5の端子
9とCPUの端子P60との接続により、コネクタCN
5が正常に接続された状態において抵抗R70,R7
1,R72で分圧された電位をCPU820の端子P6
0に印加し、コネクタCN5の接続状態の正常、異常を
検出する。
ネクタCN5の端子9とCPU820の端子P60とを
接続して所定の抵抗R70を介し12V直流電源に接続
し、また、所定の抵抗R72を介し接地する。このイン
ターフェース回路830は、このコネクタCN5の端子
9とCPUの端子P60との接続により、コネクタCN
5が正常に接続された状態において抵抗R70,R7
1,R72で分圧された電位をCPU820の端子P6
0に印加し、コネクタCN5の接続状態の正常、異常を
検出する。
【0060】規制回路870は、3つのトランジスタT
R14,TR15,TR16を有し、トランジスタTR
16コレクタとトランジスタTR14のエミッタとが直
列に接続される。トランジスタTR16は、ベースがC
PU820の端子P40に、エミッタが5V直流電源に
接続される。トランジスタTR14は、ベースが前述し
た電源回路810の第2の降圧回路812の集積回路I
C5に接続され、コレクタがトランジスタTR15のベ
ースに接続され、また、このトランジスタTR15と並
列に抵抗R29を介して接地される。
R14,TR15,TR16を有し、トランジスタTR
16コレクタとトランジスタTR14のエミッタとが直
列に接続される。トランジスタTR16は、ベースがC
PU820の端子P40に、エミッタが5V直流電源に
接続される。トランジスタTR14は、ベースが前述し
た電源回路810の第2の降圧回路812の集積回路I
C5に接続され、コレクタがトランジスタTR15のベ
ースに接続され、また、このトランジスタTR15と並
列に抵抗R29を介して接地される。
【0061】トランジスタTR15はコレクタが前述し
たトランジスタTR4,TR5のエミッタに、エミッタ
が接地され、このトランジスタTR15のベースとトラ
ンジスタTR14のコレクタとの間にCPU820の端
子P50,P51,P52,P53がそれぞれ抵抗R
3,R60,R61,R62を介し並列に接続する。詳
細な説明は割愛するが、この規制回路870は、起動時
等においてトランジスタTR14が集積回路IC5から
ベースに所定電位の信号が入力するまでオフ状態を維持
し、起動時の不安定時において排出ソレノイド61およ
び球貸機2等の作動を停止する。
たトランジスタTR4,TR5のエミッタに、エミッタ
が接地され、このトランジスタTR15のベースとトラ
ンジスタTR14のコレクタとの間にCPU820の端
子P50,P51,P52,P53がそれぞれ抵抗R
3,R60,R61,R62を介し並列に接続する。詳
細な説明は割愛するが、この規制回路870は、起動時
等においてトランジスタTR14が集積回路IC5から
ベースに所定電位の信号が入力するまでオフ状態を維持
し、起動時の不安定時において排出ソレノイド61およ
び球貸機2等の作動を停止する。
【0062】CPU820には、また、自己診断結果表
示用の表示器821およびクロック822が設けられ
る。表示器821は、1桁の数字を表示可能な蛍光表示
管等から構成され、CPU820の自己診断結果を1桁
の数字で表示する。クロック822は、所定周波数、例
えば4.19MHzのクロック信号をCPU822に出
力する。
示用の表示器821およびクロック822が設けられ
る。表示器821は、1桁の数字を表示可能な蛍光表示
管等から構成され、CPU820の自己診断結果を1桁
の数字で表示する。クロック822は、所定周波数、例
えば4.19MHzのクロック信号をCPU822に出
力する。
【0063】このCPU820は、電源投入時等に自己
診断プログラムに従って自己診断を行い、その結果を表
示器821に表示し、併せて、異常と診断された場合は
ランプの点灯等で異常を報知する。そして、正常と判断
されると、図6に示すように、遊技盤制御装置901お
よび球貸し制御装置903と相互にデータを授受し、ま
た、各センサの出力を読み込み、これらデータおよびセ
ンサ出力に基づき各ソレノイドを駆動して通常の遊技球
の排出制御を行う。
診断プログラムに従って自己診断を行い、その結果を表
示器821に表示し、併せて、異常と診断された場合は
ランプの点灯等で異常を報知する。そして、正常と判断
されると、図6に示すように、遊技盤制御装置901お
よび球貸し制御装置903と相互にデータを授受し、ま
た、各センサの出力を読み込み、これらデータおよびセ
ンサ出力に基づき各ソレノイドを駆動して通常の遊技球
の排出制御を行う。
【0064】次に、この実施例の作用を説明する。この
実施例の遊技球排出制御装置は、図11のフローチャー
トに示す処理を実行し、また、時間等を割り込み条件と
して図12に示す処理を割り込みにより行う。先ず、図
11のフローチャートを説明すると、この処理は電源投
入により開始され、ステップS11で初期化を行う。こ
の初期化では、RAMの記憶データの消去、フラグの初
期設定、出力ポートのリセットおよびサブルーチンのイ
ニシャライズ等が行われる。
実施例の遊技球排出制御装置は、図11のフローチャー
トに示す処理を実行し、また、時間等を割り込み条件と
して図12に示す処理を割り込みにより行う。先ず、図
11のフローチャートを説明すると、この処理は電源投
入により開始され、ステップS11で初期化を行う。こ
の初期化では、RAMの記憶データの消去、フラグの初
期設定、出力ポートのリセットおよびサブルーチンのイ
ニシャライズ等が行われる。
【0065】次に、ステップS12において、流路切換
弁58の球抜きソレノイドを通電し、この通電時のコネ
クタCN2の端子5の電位を読み込む。すなわち、この
ステップS12においては、トランジスタTR11をオ
ンさせて流路切換弁58の球抜きソレノイドを通電し、
この通電時のコネクタCN2の端子5の電位をCPUの
端子P12から読み込む。
弁58の球抜きソレノイドを通電し、この通電時のコネ
クタCN2の端子5の電位を読み込む。すなわち、この
ステップS12においては、トランジスタTR11をオ
ンさせて流路切換弁58の球抜きソレノイドを通電し、
この通電時のコネクタCN2の端子5の電位をCPUの
端子P12から読み込む。
【0066】続くステップS13では、端子P12の電
位の高低から異常の発生の有無を判断する。ここで、前
述したように、正常な場合端子P12の電位はトランジ
スタTR11のオフで低電位、トランジスタTR11の
オンで高電位であるため、トランジスタTR11をオ
ン、オフさせたにも関わらず端子P12の電位が変化し
ない時、あるいは、トランジスタTR11のオフ状態で
端子P12の電位が高電位の時を異常状態と判定する。
そして、異常状態と判断された場合はステップS14か
らステップS16までの処理を行い、正常状態であれば
ステップS17以降の処理を行う。なお、前述したよう
に、異常の有無の判定には必ずしも球抜きソレノイドの
通電、すなわちトランジスタTR11をオンさせる必要
はなく、上述したステップS12の処理は省略すること
も可能である。
位の高低から異常の発生の有無を判断する。ここで、前
述したように、正常な場合端子P12の電位はトランジ
スタTR11のオフで低電位、トランジスタTR11の
オンで高電位であるため、トランジスタTR11をオ
ン、オフさせたにも関わらず端子P12の電位が変化し
ない時、あるいは、トランジスタTR11のオフ状態で
端子P12の電位が高電位の時を異常状態と判定する。
そして、異常状態と判断された場合はステップS14か
らステップS16までの処理を行い、正常状態であれば
ステップS17以降の処理を行う。なお、前述したよう
に、異常の有無の判定には必ずしも球抜きソレノイドの
通電、すなわちトランジスタTR11をオンさせる必要
はなく、上述したステップS12の処理は省略すること
も可能である。
【0067】ステップS14では、所定のプログラムに
従い遊技盤制御装置901の出力信号に基づき賞球を排
出する。すなわち、ステップS14においては、排出ソ
レノイド61を通電し、また、球抜きソレノイド58へ
の通電を停止し、受け皿等に遊技球を排出する。同様
に、ステップS15では、排出ソレノイド61を通電、
球抜きソレノイド58を非通電状態として球貸し制御装
置903の出力信号に基づき貸球を排出する。
従い遊技盤制御装置901の出力信号に基づき賞球を排
出する。すなわち、ステップS14においては、排出ソ
レノイド61を通電し、また、球抜きソレノイド58へ
の通電を停止し、受け皿等に遊技球を排出する。同様
に、ステップS15では、排出ソレノイド61を通電、
球抜きソレノイド58を非通電状態として球貸し制御装
置903の出力信号に基づき貸球を排出する。
【0068】また、ステップS16においては、遊技店
の中央管理装置等からの出力信号に基づき排出ソレノイ
ド61と球抜きソレノイド58とを通電し、島設備の回
収流路に遊技球を排出する。そして、以下、ステップS
12からの処理を繰り返し実行する。なお、これらステ
ップS14,S15,S16における賞球排出、貸球排
出および球抜きの処理に関しては本出願人が先に提出し
た特許願等に詳細に記載されているためその説明は割愛
している。
の中央管理装置等からの出力信号に基づき排出ソレノイ
ド61と球抜きソレノイド58とを通電し、島設備の回
収流路に遊技球を排出する。そして、以下、ステップS
12からの処理を繰り返し実行する。なお、これらステ
ップS14,S15,S16における賞球排出、貸球排
出および球抜きの処理に関しては本出願人が先に提出し
た特許願等に詳細に記載されているためその説明は割愛
している。
【0069】ステップS17においては、リセットスイ
ッチ963のオン操作の有無を判断し、リセットスイッ
チ963がオン操作されていればステップS12からの
処理を繰り返し、リセットスイッチ963がオン操作さ
れていない場合はステップS18で排出機構による遊技
球の排出を禁止するとともに異常報知ランプ24の点灯
で異常を報知する。したがって、島設備の回収流路に流
下すべき遊技球が受け皿10等に流下すること、受け皿
10等に流下すべき遊技球が回収流路に流れることが防
止でき、さらに、異常を速やか、かつ容易に知ることが
でき、その対策が迅速、容易に行える。
ッチ963のオン操作の有無を判断し、リセットスイッ
チ963がオン操作されていればステップS12からの
処理を繰り返し、リセットスイッチ963がオン操作さ
れていない場合はステップS18で排出機構による遊技
球の排出を禁止するとともに異常報知ランプ24の点灯
で異常を報知する。したがって、島設備の回収流路に流
下すべき遊技球が受け皿10等に流下すること、受け皿
10等に流下すべき遊技球が回収流路に流れることが防
止でき、さらに、異常を速やか、かつ容易に知ることが
でき、その対策が迅速、容易に行える。
【0070】次に、図12の処理を説明する。この処理
は、上記処理で異常が発生していないと判断されたこと
を前提に、所定時間が経過したとき等に割り込みによっ
て行われる。先ず、ステップS21において各種検出ス
イッチらの論理変換やチャタリング防止処理等の入力処
理を行い、ステップS22において不正監視を行う。そ
して、ステップ23で不正の有無を判断し、不正がなけ
れば上述したメインルーチンにリターンし、不正があれ
ばステップ24以降の処理を実行する。
は、上記処理で異常が発生していないと判断されたこと
を前提に、所定時間が経過したとき等に割り込みによっ
て行われる。先ず、ステップS21において各種検出ス
イッチらの論理変換やチャタリング防止処理等の入力処
理を行い、ステップS22において不正監視を行う。そ
して、ステップ23で不正の有無を判断し、不正がなけ
れば上述したメインルーチンにリターンし、不正があれ
ばステップ24以降の処理を実行する。
【0071】なお、上述したステップS22およびステ
ップS23では、例えば、排出ソレノイド61の通電状
態とCPU820の出力信号とを比較対照することで不
正監視を行い、これら通電状態と出力信号とが一致しな
い場合等を不正行為が行われている状態と判断する。
ップS23では、例えば、排出ソレノイド61の通電状
態とCPU820の出力信号とを比較対照することで不
正監視を行い、これら通電状態と出力信号とが一致しな
い場合等を不正行為が行われている状態と判断する。
【0072】ステップS24においては不正に対する処
置(不正処理)を行う。このステップS24では、例え
ば、異常報知ランプ24の点滅あるいは遊技球の発射禁
止等の処理を行う。そして、続くステップS25で復帰
条件が成立するか否かを判断し、復帰条件が成立すると
判断されるとステップS26で流路切換弁58の球抜き
ソレノイドへの通電を停止してメインルーチンにリター
ンし、また、復帰条件が成立しない場合はステップS2
7において異常報知ランプ24の点灯等を継続して異常
を報知する。なお、上述したステップS24において異
常報知ランプ24による異常報知を行うことでステップ
S27における異常報知は省略することも可能である。
置(不正処理)を行う。このステップS24では、例え
ば、異常報知ランプ24の点滅あるいは遊技球の発射禁
止等の処理を行う。そして、続くステップS25で復帰
条件が成立するか否かを判断し、復帰条件が成立すると
判断されるとステップS26で流路切換弁58の球抜き
ソレノイドへの通電を停止してメインルーチンにリター
ンし、また、復帰条件が成立しない場合はステップS2
7において異常報知ランプ24の点灯等を継続して異常
を報知する。なお、上述したステップS24において異
常報知ランプ24による異常報知を行うことでステップ
S27における異常報知は省略することも可能である。
【0073】そして、次のステップS28において、流
路切換弁58の球抜きソレノイドを通電し、貯留タンク
806から排出される遊技球を島設備の回収流路に導い
て遊技球が受け皿10等に流れ込むことを防止する。こ
の後は、再度ステップS24からの処理を繰り返し実行
し、復帰条件が成立するまで不正処理、異常報知および
球抜きソレノイド58への通電を継続する。
路切換弁58の球抜きソレノイドを通電し、貯留タンク
806から排出される遊技球を島設備の回収流路に導い
て遊技球が受け皿10等に流れ込むことを防止する。こ
の後は、再度ステップS24からの処理を繰り返し実行
し、復帰条件が成立するまで不正処理、異常報知および
球抜きソレノイド58への通電を継続する。
【0074】ここで、この一連の処理は上述したように
流路切換弁58の球抜きソレノイドおよびその配線が正
常なことを前提に行われる、すなわち、流路切換弁58
が動作不能であれば異常報知を行って遊技球の排出を禁
止する。このため、不正発生時において不正に排出され
た遊技球が受け皿10に流下することを確実に防止で
き、遊技店に不利益が及ぶことがない。
流路切換弁58の球抜きソレノイドおよびその配線が正
常なことを前提に行われる、すなわち、流路切換弁58
が動作不能であれば異常報知を行って遊技球の排出を禁
止する。このため、不正発生時において不正に排出され
た遊技球が受け皿10に流下することを確実に防止で
き、遊技店に不利益が及ぶことがない。
【0075】なお、上述した実施例では、異常発生によ
る排出制御の禁止状態から通常状態への復帰をリセット
スイッチ963の操作で行うが、異常が治癒したことを
検出して自動的に復帰させるように構成することもでき
る。そして、異常の治癒の判断としては、例えば、CP
U820の端子P12の電位が高電位になった時、ある
いはトランジスタTR11をオン、オフさせて端子P1
2の電位が変化した時を異常が治癒したと判断する。ま
た、上述した実施例では、異常発生時には排出制御を停
止するが、排出禁止とともに遊技自体をも不能とするよ
うに構成してもよい。
る排出制御の禁止状態から通常状態への復帰をリセット
スイッチ963の操作で行うが、異常が治癒したことを
検出して自動的に復帰させるように構成することもでき
る。そして、異常の治癒の判断としては、例えば、CP
U820の端子P12の電位が高電位になった時、ある
いはトランジスタTR11をオン、オフさせて端子P1
2の電位が変化した時を異常が治癒したと判断する。ま
た、上述した実施例では、異常発生時には排出制御を停
止するが、排出禁止とともに遊技自体をも不能とするよ
うに構成してもよい。
【0076】さらに、上述した実施例では、異常報知ラ
ンプ24の点灯で異常を報知するが、異常報知ランプ2
4の点灯のみならず、画像表示が可能な表示器等で異常
箇所を具体的に指示するように構成でき、また、効果音
あるいは合成音声による異常報知、さらに、遊技店の中
央管理装置への異常発生信号の出力等で行うように構成
することもできる。
ンプ24の点灯で異常を報知するが、異常報知ランプ2
4の点灯のみならず、画像表示が可能な表示器等で異常
箇所を具体的に指示するように構成でき、また、効果音
あるいは合成音声による異常報知、さらに、遊技店の中
央管理装置への異常発生信号の出力等で行うように構成
することもできる。
【0077】またさらに、上述した実施例では、流路切
換弁58の球抜きソレノイドに接続するコネクタCN2
の端子5の電位を検出するが、排出ソレノイド61に接
続するコネクタCN2の端子6,7の電位も検出し、各
排出ソレノイド61への配線に断線等が発生した異常時
にも排出制御の中止等の異常処理を行うように構成する
こともできる。
換弁58の球抜きソレノイドに接続するコネクタCN2
の端子5の電位を検出するが、排出ソレノイド61に接
続するコネクタCN2の端子6,7の電位も検出し、各
排出ソレノイド61への配線に断線等が発生した異常時
にも排出制御の中止等の異常処理を行うように構成する
こともできる。
【0078】
【発明の効果】以上説明したように、この発明に係る遊
技機の遊技球排出装置によれば、遊技球の排出経路を遊
技者側の受け皿あるいは遊技店側の回収流路に択一的に
切り換える排出経路切換機構の電気アクチュエータと制
御装置との電気的接続状態を監視し、接続状態に異常が
発生した時には遊技球の排出制御を中止するように構成
する。このため、異常発生時に不正行為があったと仮定
しても遊技球が遊技者に排出されることはなく、遊技者
の不正行為等による異常排出を確実に防止でき、遊技店
が不利益を被ることを防止できる。
技機の遊技球排出装置によれば、遊技球の排出経路を遊
技者側の受け皿あるいは遊技店側の回収流路に択一的に
切り換える排出経路切換機構の電気アクチュエータと制
御装置との電気的接続状態を監視し、接続状態に異常が
発生した時には遊技球の排出制御を中止するように構成
する。このため、異常発生時に不正行為があったと仮定
しても遊技球が遊技者に排出されることはなく、遊技者
の不正行為等による異常排出を確実に防止でき、遊技店
が不利益を被ることを防止できる。
【0079】そして、この発明の遊技機の遊技球排出装
置は、制御復帰手段の操作で排出制御を再開する態様に
構成することで遊技機の休止期間を短縮して高い稼働率
を得られ、また、異常状態を報知する異常報知手段を設
けた態様に構成することで異常の発生を速やかに知らせ
て迅速な対策が可能となる。
置は、制御復帰手段の操作で排出制御を再開する態様に
構成することで遊技機の休止期間を短縮して高い稼働率
を得られ、また、異常状態を報知する異常報知手段を設
けた態様に構成することで異常の発生を速やかに知らせ
て迅速な対策が可能となる。
【図1】この発明に係る遊技機の遊技球排出装置の構成
図である。
図である。
【図2】この発明の一実施例が適用された遊技機の正面
図である。
図である。
【図3】同遊技機の裏面図である。
【図4】同遊技機の機構要部の分解斜視図である。
【図5】同機構要部の側面図である。
【図6】同遊技機の遊技排出制御装置の制御系のブロッ
ク図である。
ク図である。
【図7】同遊技球排出制御装置の一部の回路図である。
【図8】同遊技球排出制御装置の他の一部の回路図であ
る。
る。
【図9】同遊技球排出制御装置のまた他の一部の回路図
である。
である。
【図10】同遊技球排出制御装置のさらに他の一部の回
路図である。
路図である。
【図11】制御処理を表すメインルーチンのフローチャ
ートである。
ートである。
【図12】他の制御処理を表すフローチャートである。
1 遊技機 9B 供給皿 10 受皿 24 異常報知ランプ(異常報知手段) 58 流路切換弁,球抜きソレノイド(電気アク
チュエータ,排出経路切換機構) 60 排出ユニット 61 排出ソレノイド 70 排出機構 804 遊技球排出装置 806 貯留タンク 808 流下樋 809 オーバフロー樋 820 CPU(排出制御手段、排出禁止手段) 902 遊技球排出制御装置 963 リセットスイッチ(制御復帰手段) TR17 トランジスタ(接続監視手段)
チュエータ,排出経路切換機構) 60 排出ユニット 61 排出ソレノイド 70 排出機構 804 遊技球排出装置 806 貯留タンク 808 流下樋 809 オーバフロー樋 820 CPU(排出制御手段、排出禁止手段) 902 遊技球排出制御装置 963 リセットスイッチ(制御復帰手段) TR17 トランジスタ(接続監視手段)
Claims (3)
- 【請求項1】 遊技球を排出する排出機構と、この排出
機構から排出される遊技球を電気アクチュエータにより
駆動されて遊技店側の回収流路あるいは遊技機前面の受
け皿に択一的に排出する排出経路切換機構と、この排出
経路切換機構および前記排出機構を制御する排出制御手
段と、を備えた遊技機の遊技球排出装置において、 前記排出制御手段と前記排出経路制御手段の電気アクチ
ュエータとの接続状態を監視する接続状態監視手段と、 この接続状態監視手段が異常を検出した場合に前記排出
制御手段に前記排出機構の遊技球の排出を禁止する排出
制御禁止信号を出力する排出禁止手段と、を設けたこと
を特徴とする遊技機の遊技球排出装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の遊技機の遊技球排出装
置であって、前記排出機構による遊技球の排出の再開を
許容する排出制御復帰信号を前記排出制御手段に発する
制御復帰手段を備えたことを特徴とする遊技機の遊技球
排出装置。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載の遊技機
の遊技球排出装置であって、前記接続状態監視手段が出
力する排出制御禁止信号に基づき異常状態を報知する異
常報知手段を設けたことを特徴とする遊技機の遊技球排
出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25726492A JPH0679048A (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | 遊技機の遊技球排出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25726492A JPH0679048A (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | 遊技機の遊技球排出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0679048A true JPH0679048A (ja) | 1994-03-22 |
Family
ID=17303970
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25726492A Pending JPH0679048A (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | 遊技機の遊技球排出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0679048A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008119510A (ja) * | 2008-02-08 | 2008-05-29 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技球貸出カード機 |
| JP2012020151A (ja) * | 2011-09-15 | 2012-02-02 | Sammy Corp | 弾球遊技機 |
| JP2012020152A (ja) * | 2011-09-15 | 2012-02-02 | Sammy Corp | 遊技機 |
| JP2019126594A (ja) * | 2018-01-25 | 2019-08-01 | 株式会社ユニバーサルエンターテインメント | 遊技機 |
-
1992
- 1992-08-31 JP JP25726492A patent/JPH0679048A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008119510A (ja) * | 2008-02-08 | 2008-05-29 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技球貸出カード機 |
| JP2012020151A (ja) * | 2011-09-15 | 2012-02-02 | Sammy Corp | 弾球遊技機 |
| JP2012020152A (ja) * | 2011-09-15 | 2012-02-02 | Sammy Corp | 遊技機 |
| JP2019126594A (ja) * | 2018-01-25 | 2019-08-01 | 株式会社ユニバーサルエンターテインメント | 遊技機 |
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