JPH067938B2 - 手動ディスペンサポンプ - Google Patents
手動ディスペンサポンプInfo
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- JPH067938B2 JPH067938B2 JP63113418A JP11341888A JPH067938B2 JP H067938 B2 JPH067938 B2 JP H067938B2 JP 63113418 A JP63113418 A JP 63113418A JP 11341888 A JP11341888 A JP 11341888A JP H067938 B2 JPH067938 B2 JP H067938B2
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 16
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B1/00—Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B11/00—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
- B05B11/01—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use characterised by the means producing the flow
- B05B11/10—Pump arrangements for transferring the contents from the container to a pump chamber by a sucking effect and forcing the contents out through the dispensing nozzle
- B05B11/1042—Components or details
- B05B11/1061—Pump priming means
- B05B11/1063—Air exhausted from the pump chamber being discharged into the container during priming
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
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- B05B11/1001—Piston pumps
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- B05B11/1011—Piston pumps actuated by a lever without substantial movement of the nozzle in the direction of the pressure stroke
-
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- Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、流動製品の容器の閉止キャップに取り付けら
れたポンプ本体と、このポンプ本体に形成された外端が
外部に向けて開放したポンプシリンダと、ポンプシリン
ダ内で手動により往復動するポンプピストンと、このポ
ンプピストンでポンプシリンダの内端に区画形成された
ポンプ室と、ポンプ室の壁に開穿した容器からの入口路
と連通する入口孔と、ポンプシリンダのポンプ室より外
方の壁に開穿した容器の内部と連通する外側孔と、ポン
プピストンの周囲に突設した環状の内側ピストンシール
と、この内側ピストンシールより外方に所定間隔を開け
て突設したポンプシリンダの壁とシール係合する環状の
外側ピストンシールと、これら内側ピストンシール及び
外側ピストンシールの間に区画形成される環状室とを備
えた手動ディスペンサポンプに関する。
れたポンプ本体と、このポンプ本体に形成された外端が
外部に向けて開放したポンプシリンダと、ポンプシリン
ダ内で手動により往復動するポンプピストンと、このポ
ンプピストンでポンプシリンダの内端に区画形成された
ポンプ室と、ポンプ室の壁に開穿した容器からの入口路
と連通する入口孔と、ポンプシリンダのポンプ室より外
方の壁に開穿した容器の内部と連通する外側孔と、ポン
プピストンの周囲に突設した環状の内側ピストンシール
と、この内側ピストンシールより外方に所定間隔を開け
て突設したポンプシリンダの壁とシール係合する環状の
外側ピストンシールと、これら内側ピストンシール及び
外側ピストンシールの間に区画形成される環状室とを備
えた手動ディスペンサポンプに関する。
〈従来の技術〉 従来、この種のディスペンサポンプとして、例えば米国
特許第4618077号公報や実開昭62−27764
号公報に開示される如く、環状の内側ピストンシールを
ポンプ室の壁とシール係合させ、ポンプピストンが内方
へ移動してポンプ室の液体を圧縮することにより、ポン
プ室から延びる排出弁が開弁し、排出孔を経て液体の導
出が行われるものがある。
特許第4618077号公報や実開昭62−27764
号公報に開示される如く、環状の内側ピストンシールを
ポンプ室の壁とシール係合させ、ポンプピストンが内方
へ移動してポンプ室の液体を圧縮することにより、ポン
プ室から延びる排出弁が開弁し、排出孔を経て液体の導
出が行われるものがある。
更に、例えば米国特許第4618077号公報や特開昭
60−206463号公報に開示される如く、外側ピス
トンシールと係合して環状室とポンプシリンダの開放端
を選択的に連通させる通気弁を備え、液体が排出孔を通
じて外部へ供給される都度、外側ピストンシールの係合
により通気弁を開弁して環状室とポンプシリンダの開放
端を連通状態にすることにより、排出された液体にとっ
て代るために必要な空気が、環状室及び外側孔を通じて
容器の中に引き込まれるものがある。
60−206463号公報に開示される如く、外側ピス
トンシールと係合して環状室とポンプシリンダの開放端
を選択的に連通させる通気弁を備え、液体が排出孔を通
じて外部へ供給される都度、外側ピストンシールの係合
により通気弁を開弁して環状室とポンプシリンダの開放
端を連通状態にすることにより、排出された液体にとっ
て代るために必要な空気が、環状室及び外側孔を通じて
容器の中に引き込まれるものがある。
〈発明が解決しようとする課題〉 しかし乍ら、このような従来の手動ディスペンサポンプ
では、最初ポンプ室が液体でなく空気で満たされている
ため、ポンプピストンを内方へ移動させてもポンプ室に
収容された空気が単に弾性的に圧縮されるだけで、排出
弁を開放位置に移動させるだけの十分の圧力を得ること
ができず、ポンプ室に呼び水を入れることは困難であ
る。
では、最初ポンプ室が液体でなく空気で満たされている
ため、ポンプピストンを内方へ移動させてもポンプ室に
収容された空気が単に弾性的に圧縮されるだけで、排出
弁を開放位置に移動させるだけの十分の圧力を得ること
ができず、ポンプ室に呼び水を入れることは困難であ
る。
ポンプピストンの吸引ストロークにより、捕集された空
気は、単に膨張するだけであって、殆んど或いはまった
く液体をポンプ室に引き込むことはできず、ポンプ室に
呼び水を入れるためには、ポンプピストンのストローク
を何度にもわたって行う必要があるという問題がある。
気は、単に膨張するだけであって、殆んど或いはまった
く液体をポンプ室に引き込むことはできず、ポンプ室に
呼び水を入れるためには、ポンプピストンのストローク
を何度にもわたって行う必要があるという問題がある。
本発明は斯かる従来事情に鑑み、ポンプ室から空気を排
出して呼び水を入れることを目的とする。
出して呼び水を入れることを目的とする。
〈課題を解決するための手段〉 上記課題を解決するために本発明が講ずる技術的手段
は、ポンプピストンの移動に伴って内側ピストンシール
が入口孔の上に位置する時に、この入口孔を介してポン
プ室と環状室が連通するように配置すると共に、環状室
をポンプピストンの移動に伴って内側ピストンシールが
入口孔の上に位置する時に外側孔と連通するように配置
したことを特徴とするものである。
は、ポンプピストンの移動に伴って内側ピストンシール
が入口孔の上に位置する時に、この入口孔を介してポン
プ室と環状室が連通するように配置すると共に、環状室
をポンプピストンの移動に伴って内側ピストンシールが
入口孔の上に位置する時に外側孔と連通するように配置
したことを特徴とするものである。
また、ポンプピストンの移動に伴って内側ピストンシー
ルが入口孔の上に位置する時に、この入口孔を介してポ
ンプ室と環状室が連通するように配置すると共に、通気
弁をポンプピストンの移動に伴って内側ピストンシール
が入口孔の上に位置する時だけ開弁するように配置して
も良い。
ルが入口孔の上に位置する時に、この入口孔を介してポ
ンプ室と環状室が連通するように配置すると共に、通気
弁をポンプピストンの移動に伴って内側ピストンシール
が入口孔の上に位置する時だけ開弁するように配置して
も良い。
そして、入口孔の周辺に切欠部を設けて、ポンプ室の壁
と内側ピストンシールと間に間隙を形成することが好ま
しい。
と内側ピストンシールと間に間隙を形成することが好ま
しい。
〈作用〉 本発明は上記技術的手段によれば、ポンプピストンの移
動に伴って内側ピストンシールが入口孔の上に位置する
時に、ポンプ室と環状室を連通させると共に、この環状
室を外側孔と連通させることにより、ポンプ室に捕集さ
れる空気が環状室を経由して外側孔から容器の内部へ排
除されるものである。
動に伴って内側ピストンシールが入口孔の上に位置する
時に、ポンプ室と環状室を連通させると共に、この環状
室を外側孔と連通させることにより、ポンプ室に捕集さ
れる空気が環状室を経由して外側孔から容器の内部へ排
除されるものである。
また、ポンプピストンの移動に伴って内側ピストンシー
ルが入口孔の上に位置する時に、ポンプ室と環状室を連
通させると共に、通気弁を開弁させることにより、ポン
プ室に捕集される空気が環状室を経由して通気弁からポ
ンプシリンダの開放端へ排除されるものである。
ルが入口孔の上に位置する時に、ポンプ室と環状室を連
通させると共に、通気弁を開弁させることにより、ポン
プ室に捕集される空気が環状室を経由して通気弁からポ
ンプシリンダの開放端へ排除されるものである。
そして、入口孔の周辺に切欠部を設けて、ポンプ室の壁
と内側ピストンシールと間に間隙を形成することによ
り、ポンプ室から環状室への捕集空気の流動が高まるも
のである。
と内側ピストンシールと間に間隙を形成することによ
り、ポンプ室から環状室への捕集空気の流動が高まるも
のである。
〈実施例〉 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
この実施例は、第1図に示す如く米国特許第46180
77号に記載されているのと同様な型のものであって、
ポンプハウジングもしくは本体10を有する。
77号に記載されているのと同様な型のものであって、
ポンプハウジングもしくは本体10を有する。
このポンプ本体10は、外側シュラウドカバー11を有し、
容器cの首部の閉止キャップ12と係合している。
容器cの首部の閉止キャップ12と係合している。
ポンプ本体10の内側シリンダ13は、管状リテーナ14を支
持しており、リテーナ14は、容器cの内部へ延びる慣用
の滴下管15を吊っている。
持しており、リテーナ14は、容器cの内部へ延びる慣用
の滴下管15を吊っている。
滴下管15及びリテーナ14の上端は、入口路16を区画して
おり、入口路16は、リテーナ14上端にシートする弁に支
持される慣用の逆止めボール弁17により弁制御される。
おり、入口路16は、リテーナ14上端にシートする弁に支
持される慣用の逆止めボール弁17により弁制御される。
閉止キャップ12の上に位置するポンプシリンダ18の外端
は、外部に向って開いており、その内端は、手動で往復
動し得るポンプピストン21のためのポンプ室19となって
いる。コイルばね22がポンプ室19の内端壁23とポンプピ
ストン21の適当な部分との間に配置され、ポンプピスト
ン21をポンプシリンダ18の外方に、第1図の不作用位置
に弾撥している。
は、外部に向って開いており、その内端は、手動で往復
動し得るポンプピストン21のためのポンプ室19となって
いる。コイルばね22がポンプ室19の内端壁23とポンプピ
ストン21の適当な部分との間に配置され、ポンプピスト
ン21をポンプシリンダ18の外方に、第1図の不作用位置
に弾撥している。
入口路16は、入口孔24で終っており、入口孔24はポンプ
室19に開けている。ポンプ室19から開いている排出孔25
は、排出路26と連通しており、排出路26は、回転可能ノ
ズルキャップ27中に位置している適当な弁(図示せず)
により弁制御されている。
室19に開けている。ポンプ室19から開いている排出孔25
は、排出路26と連通しており、排出路26は、回転可能ノ
ズルキャップ27中に位置している適当な弁(図示せず)
により弁制御されている。
トリガ作動子28は、適当な方法により例えば番号29で示
される如くポンプ本体10に取り付けられており、ポンプ
ピストン21の外縁リム32に軸受けされる作動フランジ31
を有する。
される如くポンプ本体10に取り付けられており、ポンプ
ピストン21の外縁リム32に軸受けされる作動フランジ31
を有する。
ポンプシリンダ18は、排水用の外側孔33(これは、後に
説明するように空気孔として機能するものであってもよ
い)をポンプ室19の外側に有し、容器cの内部と連通す
るようにしてもよい。
説明するように空気孔として機能するものであってもよ
い)をポンプ室19の外側に有し、容器cの内部と連通す
るようにしてもよい。
ポンプピストン21は、ポンプ室19の壁とシール係合す
る環状の内側ピストンシール34を有する。この内側ピス
トンシール34は、ポンプ室19方向に延び、ポンプピスト
ン21鼻部のシリンダ壁35と間隙をおいており、それによ
り戻りばね22を受入れるための適当な肩部となってい
る。
る環状の内側ピストンシール34を有する。この内側ピス
トンシール34は、ポンプ室19方向に延び、ポンプピスト
ン21鼻部のシリンダ壁35と間隙をおいており、それによ
り戻りばね22を受入れるための適当な肩部となってい
る。
また、ポンプピストン21は、第1図及び第2図に示した
ように、ポンプピストン21のすべての作用位置で外側孔
33の外方に間隔をおいて配置される環状の外側ピストン
シール36を有する。
ように、ポンプピストン21のすべての作用位置で外側孔
33の外方に間隔をおいて配置される環状の外側ピストン
シール36を有する。
外側ピストンシール36は、第1図に示すようにポンプピ
ストン21の不作用位置で壁シリンダ18とシール係合して
いると共に、図示のように内方に向いており、可撓性材
料からなるものであってもよい。
ストン21の不作用位置で壁シリンダ18とシール係合して
いると共に、図示のように内方に向いており、可撓性材
料からなるものであってもよい。
軸方向の通気リブ37、もしくは同等の通気孔をポンプシ
リンダ18の内側面に設けてもよく、それによりポンプ作
動中に外側ピストンシール36の作用を遮り、それにより
ポンプピストン21の夫々の内方ストローク中、外側ピス
トンシール36が接触により歪むため通気弁を形成する。
リンダ18の内側面に設けてもよく、それによりポンプ作
動中に外側ピストンシール36の作用を遮り、それにより
ポンプピストン21の夫々の内方ストローク中、外側ピス
トンシール36が接触により歪むため通気弁を形成する。
従って、外側ピストンシール36は、米国特許第4618
077号に記載されているように通気弁の役割をなし、
通気リブ37により自動的に開くと共に同時に内方へ移動
し、その結果、液体が排出孔25を通じて外部へ供給され
る都度、通気リブ37により外側ピストンシール36とポン
プシリンダ18の内壁との間の隙間を通じて外部と連通状
態になる。かくして排出された液体にとって代るために
必要な空気が、外側孔33を通じて容器c中に引き込まれ
る。
077号に記載されているように通気弁の役割をなし、
通気リブ37により自動的に開くと共に同時に内方へ移動
し、その結果、液体が排出孔25を通じて外部へ供給され
る都度、通気リブ37により外側ピストンシール36とポン
プシリンダ18の内壁との間の隙間を通じて外部と連通状
態になる。かくして排出された液体にとって代るために
必要な空気が、外側孔33を通じて容器c中に引き込まれ
る。
或いは通気リブ37若しくはこれと同等な溝を設けず、外
側ピストンシール36とポンプシリンダ18の壁との間のシ
ール係合が、ポンプピストン21の夫々の圧力ストローク
によるポンプ作動中遮ぎられないようにしてもよい。そ
の代りに、通気孔39をポンプ体の首部41に設け、通気孔
39は、位置43で首部41の内側に取り付けられた可撓性通
気フラップ42により通常閉じられているようにしてもよ
い。
側ピストンシール36とポンプシリンダ18の壁との間のシ
ール係合が、ポンプピストン21の夫々の圧力ストローク
によるポンプ作動中遮ぎられないようにしてもよい。そ
の代りに、通気孔39をポンプ体の首部41に設け、通気孔
39は、位置43で首部41の内側に取り付けられた可撓性通
気フラップ42により通常閉じられているようにしてもよ
い。
かくしてポンプピストン21の吸引ストロークの間に液体
製品がポンプ室19に吸い込まれると、容器cの内部で空
気容量が増大することにより生ずる負圧により、フラッ
プ42は外部空気圧に応動して通気孔39から内方へ移動
し、外気が排出される流動物を埋めるため容器c内部の
流圧ロックを解除する。
製品がポンプ室19に吸い込まれると、容器cの内部で空
気容量が増大することにより生ずる負圧により、フラッ
プ42は外部空気圧に応動して通気孔39から内方へ移動
し、外気が排出される流動物を埋めるため容器c内部の
流圧ロックを解除する。
内側ピストンシール34、外側ピストンシール36は、間隔
をおいて位置しており、外側孔33と連通する環状室44を
区画する。かくしてポンプ作動中内側ピストンシール44
の周囲から飛散する流動液は簡単に環状室44中に集めら
れ、この環状室44から内方に移動する外側ピストンシー
ル36により外側孔33を通じて容器c内に戻る。
をおいて位置しており、外側孔33と連通する環状室44を
区画する。かくしてポンプ作動中内側ピストンシール44
の周囲から飛散する流動液は簡単に環状室44中に集めら
れ、この環状室44から内方に移動する外側ピストンシー
ル36により外側孔33を通じて容器c内に戻る。
本発明によれば、ポンプ室19への呼び水入れは、内側ピ
ストンシール34と入口孔24との相対的な位置により生
じ、ポンプピストン21の内方への圧力ストロークの間に
内側ピストンシール34は、一定の位置で入口孔24の上に
ある。このような一定の位置は、圧力ストロークの終り
段階として第2図に示されており、この状態では、ポン
プピストン21鼻部の端壁45は、ポンプ室19の内端壁23と
接している。この所定位置関係は、本発明から逸脱する
ことなく他の実施態様によっても可能である。
ストンシール34と入口孔24との相対的な位置により生
じ、ポンプピストン21の内方への圧力ストロークの間に
内側ピストンシール34は、一定の位置で入口孔24の上に
ある。このような一定の位置は、圧力ストロークの終り
段階として第2図に示されており、この状態では、ポン
プピストン21鼻部の端壁45は、ポンプ室19の内端壁23と
接している。この所定位置関係は、本発明から逸脱する
ことなく他の実施態様によっても可能である。
内側ピストンシール34が入口孔24の上にあるこの相対的
な位置では、捕集された空気はポンプ室19から第3図の
矢印46の方向へ、環状室44を経由してポンプシリンダ18
の外方へ流動する。ポンプシリンダ18外方への流動は、
ポンプシリンダ18の開放端及び/若しくは外側孔33を通
じて行うようにしてもよい。いずれにしても、望ましく
ない空気は効果的にポンプ室19から排除される。
な位置では、捕集された空気はポンプ室19から第3図の
矢印46の方向へ、環状室44を経由してポンプシリンダ18
の外方へ流動する。ポンプシリンダ18外方への流動は、
ポンプシリンダ18の開放端及び/若しくは外側孔33を通
じて行うようにしてもよい。いずれにしても、望ましく
ない空気は効果的にポンプ室19から排除される。
第3図から解るようにポンプ室19の壁は、入口孔24近辺
に切欠部47を設け、内側ピストンシール34とポンプシリ
ンダ18の間に間隙が生ずるようにして、ポンプ室19から
の捕集空気の流動を高めるようにしてもよい。
に切欠部47を設け、内側ピストンシール34とポンプシリ
ンダ18の間に間隙が生ずるようにして、ポンプ室19から
の捕集空気の流動を高めるようにしてもよい。
以上に述べたポンプの作動態様は図面から明らかであろ
う。理解されるように、呼び水入れ前のポンプ室19は、
排出し液体で代替しなければならない大きい容積の空気
で満たされているかもしれない。空気ポンプ室19から排
出されなければ、ポンプピストン21が内方に何回かスト
ロークする時、ポンプ室19を占める比較的大きい容積
の空気により、その高い圧縮性のため、排出路26端部の
排出弁(図示せず)に十分な外力を伝達できない。その
ため排出弁は閉弁したままになっており、空気ロックが
ポンプ室19に形成される。
う。理解されるように、呼び水入れ前のポンプ室19は、
排出し液体で代替しなければならない大きい容積の空気
で満たされているかもしれない。空気ポンプ室19から排
出されなければ、ポンプピストン21が内方に何回かスト
ロークする時、ポンプ室19を占める比較的大きい容積
の空気により、その高い圧縮性のため、排出路26端部の
排出弁(図示せず)に十分な外力を伝達できない。その
ため排出弁は閉弁したままになっており、空気ロックが
ポンプ室19に形成される。
本発明によれば、トリガ作動子28の作動による数回のポ
ンプピストン21の内方ストロークにより、内側ピストン
シール34がその都度第2図に示すように入口孔24の上方
に移動し、望ましくない空気が、入口孔24の開き(第3
図)によりポンプ室19から内側ピストンシール34の周囲
を通り、環状室44を経て、外側孔33を通って容器cに入
るか、若しくは通気リブ37の作用によりポンプシリンダ
18の開放端へ通じる。
ンプピストン21の内方ストロークにより、内側ピストン
シール34がその都度第2図に示すように入口孔24の上方
に移動し、望ましくない空気が、入口孔24の開き(第3
図)によりポンプ室19から内側ピストンシール34の周囲
を通り、環状室44を経て、外側孔33を通って容器cに入
るか、若しくは通気リブ37の作用によりポンプシリンダ
18の開放端へ通じる。
ポンプ室19が一旦液体で呼び水入れされると、ポンプピ
ストン21の夫々の内方ストロークによりポンプ室19の液
体を圧縮し、通常の態様で排出孔25及び排出路26を経て
液体の導出が行われる。
ストン21の夫々の内方ストロークによりポンプ室19の液
体を圧縮し、通常の態様で排出孔25及び排出路26を経て
液体の導出が行われる。
トリガ作動子28の解除によるポンプピストン21の吸引ス
トロークの間に、ポンプ室19の容積膨張によるポンプ室
19内の減圧により、液体は容器cから滴下管15に開弁し
たボール弁17を通じ吸引され、入口孔24を経由してポン
プ室19を満たす。
トロークの間に、ポンプ室19の容積膨張によるポンプ室
19内の減圧により、液体は容器cから滴下管15に開弁し
たボール弁17を通じ吸引され、入口孔24を経由してポン
プ室19を満たす。
ポンプピストン21の作動中に内側ピストンシール34は通
常、入口孔24に達し、少量の液体が入口孔24を経て環状
室44へ入る。またポンプピストン21の作動中に内側ピス
トンシール34をまわる漏出液体は環状室44に入り、外側
ピストンシール36のピストン状の作用により、環状室44
から外側孔33を経て容器c中に入る。
常、入口孔24に達し、少量の液体が入口孔24を経て環状
室44へ入る。またポンプピストン21の作動中に内側ピス
トンシール34をまわる漏出液体は環状室44に入り、外側
ピストンシール36のピストン状の作用により、環状室44
から外側孔33を経て容器c中に入る。
尚、以上の説明に照らし他の種々の変更を加えることが
できることは当業者には明らかである。
できることは当業者には明らかである。
更に本発明は従って特許請求の範囲に記載された内容を
逸脱することなく種々の態様で実施できることが理解さ
れるべきである。
逸脱することなく種々の態様で実施できることが理解さ
れるべきである。
〈発明の効果〉 本発明は上記の構成であるから、以下の利点を有する。
ポンプピストンの移動に伴って内側ピストンシールが
入口孔の上に位置する時に、ポンプ室と環状室を連通さ
せると共に、この環状室を外側孔と連通させることによ
り、ポンプ室に捕集される空気が環状室を経由して外側
孔から容器の内部へ排除されるか、又はポンプピストン
の移動に伴って内側ピストンシールが入口孔の上に位置
する時に、ポンプ室と環状室を連通させると共に、通気
弁を開弁させることにより、ポンプ室に捕集される空気
が環状室を経由して通気弁からポンプシリンダの開放端
へ排除されるので、ポンプ室から空気を排出して呼び水
を入れられる。
入口孔の上に位置する時に、ポンプ室と環状室を連通さ
せると共に、この環状室を外側孔と連通させることによ
り、ポンプ室に捕集される空気が環状室を経由して外側
孔から容器の内部へ排除されるか、又はポンプピストン
の移動に伴って内側ピストンシールが入口孔の上に位置
する時に、ポンプ室と環状室を連通させると共に、通気
弁を開弁させることにより、ポンプ室に捕集される空気
が環状室を経由して通気弁からポンプシリンダの開放端
へ排除されるので、ポンプ室から空気を排出して呼び水
を入れられる。
従って、ポンプ室に呼び水を入れるためにポンプピスト
ンのストロークを何度にもわたって行う必要がある従来
のものに比べ、極めて効率的で、作動が簡単であり、製
造コストが安価である、呼び水特性を有するポンプを提
供できる。
ンのストロークを何度にもわたって行う必要がある従来
のものに比べ、極めて効率的で、作動が簡単であり、製
造コストが安価である、呼び水特性を有するポンプを提
供できる。
入口孔の周辺に切欠部を設けて、ポンプ室の壁と内側
ピストンシールと間に間隙を形成すれば、、ポンプ室か
ら環状室への捕集空気の流動が高まるので、ポンプ室か
ら空気を排出し易くなって呼び水を入れ易くなる。
ピストンシールと間に間隙を形成すれば、、ポンプ室か
ら環状室への捕集空気の流動が高まるので、ポンプ室か
ら空気を排出し易くなって呼び水を入れ易くなる。
第1図は本発明の一実施例を示す手動ディスペンサポン
プの一部切欠側面図で、ポンプピストンが外方の不作動
位置にある状態を示し、第2図はポンプピストンが内方
に作動させた状態を示す一部切欠側面図、第3図は、ポ
ンプ室から捕集された空気の流動状態を示す部分拡大縦
断側面図である。 c……容器、10……ポンプ本体 12……閉止キャップ、16……入口路 18……ポンプシリンダ、19……ポンプ室 21……ポンプピストン、24……入口孔 33……外側孔、34……内側ピストンシール 36……外側ピストンシール 37……通気弁(通気リブ)
プの一部切欠側面図で、ポンプピストンが外方の不作動
位置にある状態を示し、第2図はポンプピストンが内方
に作動させた状態を示す一部切欠側面図、第3図は、ポ
ンプ室から捕集された空気の流動状態を示す部分拡大縦
断側面図である。 c……容器、10……ポンプ本体 12……閉止キャップ、16……入口路 18……ポンプシリンダ、19……ポンプ室 21……ポンプピストン、24……入口孔 33……外側孔、34……内側ピストンシール 36……外側ピストンシール 37……通気弁(通気リブ)
Claims (3)
- 【請求項1】流動製品の容器の閉止キャップに取り付け
られたポンプ本体と、このポンプ本体に形成された外端
が外部に向けて開放したポンプシリンダと、ポンプシリ
ンダ内で手動により往復動するポンプピストンと、この
ポンプピストンでポンプシリンダの内端に区画形成され
たポンプ室と、ポンプ室の壁に開穿した容器からの入口
路と連通する入口孔と、ポンプシリンダのポンプ室より
外方の壁に開穿した容器の内部と連通する外側孔と、ポ
ンプピストンの周囲に突設したポンプ室の壁とシール係
合する環状の内側ピストンシールと、この内側ピストン
シールより外方に所定間隔を開けて突設したポンプシリ
ンダの壁とシール係合する環状の外側ピストンシール
と、これら内側ピストンシール及び外側ピストンシール
の間に区間形成される環状室とを備えた手動ディスペン
サポンプにおいて、前記ポンプピストンの移動に伴って
内側ピストンシールが入口孔の上に位置する時に、この
入口孔を介してポンプ室と環状室が連通するように配置
すると共に、環状室をポンプピストンの移動に伴って内
側ピストンシールが入口孔の上に位置する時に外側孔と
連通するように配置したことを特徴とする手動ディスペ
ンサポンプ。 - 【請求項2】流動製品の容器の閉止キャップに取り付け
られたポンプ本体と、このポンプ本体に形成された外端
が外部に向けて開放したポンプシリンダと、ポンプシリ
ンダ内で手動により往復動するポンプピストンと、この
ポンプピストンでポンプシリンダの内端に区画形成され
たポンプ室と、ポンプ室の壁に開穿した容器からの入口
路と連通する入口孔と、ポンプシリンダのポンプ室より
外方の壁に開穿した容器の内部と連通する外側孔と、ポ
ンプピストンの周囲に突設した環状の内側ピストンシー
ルと、この内側ピストンシールより外方に所定間隔を開
けて突設したポンプシリンダの壁とシール係合する環状
の外側ピストンシールと、これら内側ピストンシール及
び外側ピストンシールの間に区間形成される環状室と、
外側ピストンシールと係合して環状室とポンプシリンダ
の開放端を選択的に連通させる通気弁を備えた手動ディ
スペンサポンプにおいて、前記ポンプピストンの移動に
伴って内側ピストンシールが入口孔の上に位置する時
に、この入口孔を介してポンプ室と環状室が連通するよ
うに配置すると共に、通気弁をポンプピストンの移動に
伴って内側ピストンシールが入口孔の上に位置する時だ
け開弁するように配置したことを特徴とする手動ディス
ペンサポンプ。 - 【請求項3】入口孔の周辺に切欠部を設けて、ポンプ室
の壁と内側ピストンシールと間に間隙を形成した請求項
1又は請求項2記載の手動ディスペンサポンプ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US7/063,920 | 1987-06-19 | ||
| US07/063,920 US4747523A (en) | 1987-06-19 | 1987-06-19 | Manually actuated dispensing pump |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS648400A JPS648400A (en) | 1989-01-12 |
| JPH067938B2 true JPH067938B2 (ja) | 1994-02-02 |
Family
ID=22052367
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63113418A Expired - Fee Related JPH067938B2 (ja) | 1987-06-19 | 1988-05-10 | 手動ディスペンサポンプ |
Country Status (13)
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| EP (1) | EP0295767B1 (ja) |
| JP (1) | JPH067938B2 (ja) |
| KR (1) | KR930006760B1 (ja) |
| AU (1) | AU597175B2 (ja) |
| CA (1) | CA1279043C (ja) |
| DE (1) | DE3872772T2 (ja) |
| DK (1) | DK168276B1 (ja) |
| ES (1) | ES2034205T3 (ja) |
| GR (1) | GR3005999T3 (ja) |
| HK (1) | HK185895A (ja) |
| MX (1) | MX163642B (ja) |
| PT (1) | PT87709B (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US5181635A (en) * | 1991-05-31 | 1993-01-26 | Calmar Inc. | Liquid pump dispenser having a stationary spout |
| JPH06325294A (ja) * | 1992-03-09 | 1994-11-25 | Ryoko Kikai Kogyo Kofun Yugenkoshi | 駐車管理システム |
| DE69535779D1 (de) * | 1994-10-26 | 2008-08-07 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | Hebelbetätigte Flüssigkeitsaustragsvorrichtung |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |