JPH0679504B2 - ロール装置 - Google Patents

ロール装置

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JPH0679504B2
JPH0679504B2 JP29813787A JP29813787A JPH0679504B2 JP H0679504 B2 JPH0679504 B2 JP H0679504B2 JP 29813787 A JP29813787 A JP 29813787A JP 29813787 A JP29813787 A JP 29813787A JP H0679504 B2 JPH0679504 B2 JP H0679504B2
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JP
Japan
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fixed shaft
roller
roll device
cylindrical body
electromagnetic coil
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均 井上
憲二 片岡
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はローラ内に配置された電磁コイルによつてロ
ーラを誘導加熱するロール装置に関するものである。
〔従来の技術〕
第4図は例えば実公昭58−48797号公報に開示された従
来のロール装置を示し、第4図において、(1)は中空
のローラ、(2),(3)はローラ(1)の両側にそれ
ぞれ一体的に連設された中空の筒体、(4)はローラ
(1)の内部に配置された固定軸であり、一方側軸端部
(4a)が筒体(2)内を挿通して外部に延在し、他方側
軸端部(4b)が筒体(3)内に挿通している。(5)は
固定軸(4)に鉄心(6)を介して巻装された電磁コイ
ルであり、ローラ(1)と同心的に配置されている。
(7),(8)は筒体(2),(3)の外周側にそれぞ
れ配設された軸受機構であり、それぞれベアリング(7
a),(8a)と軸受台(7b),(8b)とで構成されてお
り、ローラ(1)を支持すると共にローラ(1)を回転
自在に支承する。(9)は筒体(2)と固定軸(4)の
一方側軸端部(4a)との間に配設されたベアリング、
(10)は筒体(3)と固定軸(4)の他方側軸端部(4
b)との間に配設されたベアリングであり、これらベア
リング(9),(10)、筒体(2),(3)を介して固
定軸(4)は軸受機構(7),(8)に支持される。即
ち、ローラ(1)の荷重、電磁コイル(5)を含めた固
定軸(4)の荷重は軸受機構(7),(8)により支持
される。(11)は筒体(2)内を挿通して外部に延在す
る固定軸(4)の一方側軸端部(4a)の回動を阻止する
基台、(12)は固定軸(4)の一方側軸端部(4a)の内
部にその軸心方向に沿つて形成された中空孔、(13)は
この中空孔(12)内を通して外部に導出され電源(図示
せず)に接続される電磁コイル(5)を励磁するリード
線である。
次に動作について説明する。電源をONしてリード線(1
3)を通じて電磁コイル(5)を励磁することによりロ
ーラ(1)が誘導加熱される。そのローラ(1)は両側
に連設された筒体(2),(3)の外周側に配置した軸
受機構(7),(8)により回転自在に支承されてい
る。ローラ(1)内の固定軸(4)はベアリング
(9),(10)を配置したことにより軸受機構(7),
(8)にローラ(1)と共にその荷重が支持され、固定
軸(4)の回動は外部に配置した基台(11)によつて阻
止される。又、電磁コイル(5)を励磁するリード線
(3)は固定軸(4)の一方側軸端部(4a)に形成した
中心孔(12)を通して外部に導出される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら上述した従来装置では、電磁コイル(5)
を励磁するリード線(13)を外部に導出するために、固
定軸(4)の一方側軸端部(4a)内部にその軸心方向に
沿つた中心孔(12)を形成し、その中心孔(12)内を通
してリード線(13)を外部に導出している。従つて、固
定軸(4)の一方側軸端部(4a)に中心孔(12)を形成
する必要があると共にメインテナンスも面倒である等の
問題点がある。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たものであり、簡易にリード線を外部に導出できるロー
ル装置を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係るロール装置は、ローラに連設された筒体
内を挿通して外部に延在する固定軸の一方側軸端部を支
持すると共に固定軸の回動を阻止する基台と、固定軸の
一方側軸端部の表面に沿つて外部に導出された電磁コイ
ルを励磁するリード線を設けたものである。
〔作用〕
この発明におけるロール装置は、電磁コイルを励磁する
リード線が固定軸の一方側軸端部の表面に沿つて外部に
導出できる。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を第1図、第2図に基づいて
説明する。これら各図において、(1)はローラ、
(2)は筒体、(5)は電磁コイル、(6)は鉄心、
(7)は軸受機構、(7a)はベアリング、(7b)は軸受
台、(14)は固定軸であり鉄心(6)を介して電磁コイ
ル(5)が巻装されている。(14a)は固定軸(14)の
一方側軸端部であり、筒体(2)内を挿通して外部に延
在している。(15)は筒体(2)内を挿通して外部に延
在する固定軸(14)の一方側軸端部(14a)を支持する
と共に固定軸(14)の回動を阻止する基台、(16)は固
定軸(14)の一方側軸端部(14a)の表面に沿つて外部
に導出され電源(図示せず)に接続される電磁コイル
(5)を励磁するリード線である。
次に動作について説明する。電源をONしてリード線(1
6)を通じて電磁コイル(5)を励磁することによりロ
ーラ(1)が誘導加熱される。ローラ(1)内の固定軸
(14)の一方側軸端部(14a)は筒体(2)内をその筒
体(2)との間に間隙を持つて挿通して外部に延在し、
基台(15)により支持されると共に回動を阻止されてい
る。電磁コイル(5)を励磁するリード線(16)は固定
軸(14)の一方側軸端部(14a)の表面に沿つて外部に
導出されている。固定軸(14)の一方側軸端部(14a)
と筒体(2)との間に十分な間隙を持たせているので、
リード線(16)を固定軸(14)の一方側軸端部(14a)
の表面に沿わせてもローラ(1)、筒体(2)の回転に
何等支障を与えるものではない。従つて、従来のように
固定軸(4)の一方側軸端部(4a)の内部に軸心方向に
沿つた中心孔(12)を形成する必要がなく簡素化が図れ
る。また、リード線(16)は固定軸(14)の一方側軸端
部(14a)の表面を沿わせるだけでよく、メインテナン
スも簡易に行うことができ、作業性が向上する。
また、第3図に示すように、固定軸(14)の一方側軸端
部(14a)に適当な間隔を置いてリード線(16)を保持
する例えば金属線、ビニール線、ひも等からなる保持体
(17)を巻着させることにより、リード線(16)の外部
へ導出の安定性あるいは作業性がさらに向上する。
尚、上記実施例ではローラ(1)の支持構造と固定軸
(14)の一方側軸端部(14a)の支持構造とを別構造と
した場合について述べたが、例えば基台(15)と軸受機
構(7)の軸受台(7b)とを同一構造体で構成する場合
においてもこの発明を適用し得ることは勿論のことであ
る。
〔発明の効果〕
この発明は以上説明した通り、ローラに連設された筒体
内を挿通して外部に延在する固定軸の一方側軸端部を基
台により支持すると共にその固定軸の回動を阻止し、電
磁コイルを励磁するリード線を固定軸の一方側軸端部の
表面に沿わせて外部に導出するようにしたので、リード
線の外部への導出を簡易に行うことができ、メインテナ
ンスも容易となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるロール装置を示す断
面図、第2図は第1図II−II線における断面図、第3図
は別の発明の一実施例によるロール装置を示す断面図、
第4図は従来のロール装置を示す断面図である。 図において、(1)はローラ、(2)は筒体、(5)は
電磁コイル、(7)は軸受機構、(14)は固定軸、(14
a)は一方側軸端部、(15)は基台、(16)はリード
線、(17)は保持体である。 なお、図中同一符号は同一、又は相当部分を示す。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】中空のローラの両側にそれぞれ一体的に中
    空の筒体を連設し、上記ローラの内部に電磁コイルを巻
    装した固定軸を配置し、上記固定軸の一方側軸端部が上
    記筒体内を挿通して外部に延在し、上記ローラの両側に
    連設した上記筒体の外周側に上記ローラを回転自在に支
    承する軸受機構を備えたロール装置において、上記固定
    軸の一方側軸端部を支持すると共に上記固定軸の回動を
    阻止する基台と、上記固定軸の一方側軸端部の表面に沿
    つて外部に導出された上記電磁コイルを励磁するリード
    線とを備えたことを特徴とするロール装置。
  2. 【請求項2】中空のローラの両側にそれぞれ一体的に中
    空の筒体を連設し、上記ローラの内部に電磁コイルを巻
    装した固定軸を配置し、上記固定軸の一方側軸端部が上
    記筒体内を挿通して外部に延在し、上記ローラの両側に
    連設した上記筒体の外周側に上記ローラを回転自在に支
    承する軸受機構を備えたロール装置において、上記固定
    軸の一方側軸端部を支持すると共に上記固定軸の回動を
    阻止する基台と、上記固定軸の一方側軸端部の表面に沿
    つて外部に導出された上記電磁コイルを励磁するリード
    線と、上記固定軸の一方側軸端部に適当な間隔を置いて
    配設された上記リード線を保持する保持体とを備えたこ
    とを特徴とするロール装置。
  3. 【請求項3】保持体は金属線からなることを特徴とする
    特許請求の範囲第2項記載のロール装置。
  4. 【請求項4】保持体はビニール線からなることを特徴と
    する特許請求の範囲第2項記載のロール装置。
JP29813787A 1987-11-25 1987-11-25 ロール装置 Expired - Lifetime JPH0679504B2 (ja)

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JPH01140584A JPH01140584A (ja) 1989-06-01
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