JPH0679559U - スタンプ装置 - Google Patents

スタンプ装置

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JPH0679559U
JPH0679559U JP2224993U JP2224993U JPH0679559U JP H0679559 U JPH0679559 U JP H0679559U JP 2224993 U JP2224993 U JP 2224993U JP 2224993 U JP2224993 U JP 2224993U JP H0679559 U JPH0679559 U JP H0679559U
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JP
Japan
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thermal head
plate
stencil printing
stencil
heating element
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Pending
Application number
JP2224993U
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English (en)
Inventor
恵二 瀬尾
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Brother Industries Ltd
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Brother Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 製版穿孔時の孔版印刷用原板の孔版原紙のP
ETがサ−マルヘッド発熱体に融着せずに、安定して穿
孔ムラの発生しないスタンプ装置を提供する。 【構成】 スタンプ装置は、孔版印刷用原板を搬送する
搬送装置と、サ−マルヘッドの搬送方向先端にサ−マル
ヘッド発熱体の厚みより高く摩擦の少ない形状のガイド
を設けた穿孔装置によって構成されている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、スタンプ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図3、図6、図7、図8、図9に従来のスタンプ装置の一例を示す。
【0003】 従来のスタンプ装置は製版装置1とこの製版装置1内に収納されるスタンプ部 60とから構成されている。前記製版装置1の上面には操作部1aが形成され、 この操作部1a上には文字等が表示されたキーボード2、液晶ディスプレイ3、 製版キー4およびオンオフスイッチ5とが設けられている。前記スタンプ装置の 側面1bには挿入口6が形成され、この挿入口6を通って孔版印刷用原板50A が製版装置1内の搬送路内に挿入される。
【0004】 前記孔版印刷用原板50Aは、図9に示すように枠体61を有し、この枠体6 1の左右にはレール62,62が形成されている(図では1つの枠体のみを示し ている)。前記枠体61の下面にはインクを含浸した含浸体73が保持され、こ の含浸体73の下面は感熱性孔版原紙74によって覆われている。前記孔版印刷 用原板50Aは、前記製版装置1内の加熱処理によって感熱性孔版原紙74が加 熱穿孔された後に前記スタンプ部60の下面に取付けられる。前記スタンプ部6 0は支持板65を有し、この支持板65の中央部に把手64が固定されている( 図6)。前記支持板65にはクッション層162を介して粘着剤63が取付けら れ、この粘着剤63に前記製版装置1内で製版済の孔版印刷用原板50Aが付着 される。前記スタンプ部60はスタンプ部収納部7内に収納され、使用時におい ては前記スタンプ部60はスタンプ部収納部7から孔版印刷用原板50Aを保持 した状態で取出されて使用される。
【0005】 図6において、前記挿入口6の左上方に上搬送ガイド板11aが設けられてい る。この上搬送ガイド板11aに対応して製版装置1内には下搬送ガイド板11 bが設けられ、前記上下搬送ガイド板11aおよび11bの間隔は孔版印刷用原 板50Aの厚さよりも広く設定されている。
【0006】 前記上搬送ガイド板11aの図上左側にはプラテン12が設けられ、このプラ テン12の左側には搬送ローラ対の一方を形成する上搬送ローラ13aが設けら れている。前記プラテン12は図9に示すように枠体61の中央部分に当接し、 前記上搬送ローラ13aは枠体61の左右のレール62の表面に当接して孔版印 刷用原板50Aを搬送する。前記下搬送ガイド板11bの下方には、サ−マルヘ ッドユニット15が配され、裏側にアルミニウムの放熱板15aが張り付けられ たサーマルヘッド15bを保持したサーマルヘッド保持板16が軸17を中心と して揺動自在に設けられている。(図7)このサーマルヘッド保持板16は引張 りばね18によって図上時計方向に付勢され、前記サーマルヘッド保持板16は 図示しないカム機構によって動作して、サーマルヘッド15bが挿入された前記 孔版印刷用原板50Aの感熱性孔版原紙74に接触する穿孔位置とそこから離間 している図6に示す待機位置間を揺動する。
【0007】 前記サーマルヘッド保持板16の左側には、連結ワイヤ14を介してサーマル ヘッド保持板16と連動する搬送ローラ保持板19が軸21を中心としてシーソ ー運動可能に設けられている。前記連結ワイヤ14の上端は図8に示すように下 搬送ローラ13bの軸180に係合し、この下搬送ローラ13bは前記搬送ロー ラ保持板19の他端部に左右2個の上搬送ローラ13aに対応するように回動自 在に保持されている。前記軸21に対して下搬送ローラ13bとは反対側に排出 ローラ23が軸23aを介して設けられている。前記搬送ローラ保持板19の下 端部には引張りばね24が設けられ、この引張りばね24によって搬送ローラ保 持板19は軸21を中心として図上反時計方向に付勢されている。
【0008】 一方、前記軸21の近傍には作動ピン22が設けられ、この作動ピン22は軸 26に回動自在に支持されたストップ枠80のほぼ垂直方向に伸びている首部の 当接面25aと協動する。また、前記ストップ枠80の上端は引張りばね27に よって上方に付勢され、この引張りばね27はストップ枠80を軸26を中心と して図上反時計方向に付勢している。前記ストップ枠80の図上右端部にほぼ垂 直方向に伸びるストップ板部25bが形成され、このストップ枠80の中央には 当板25cが設けられている。前記当板25cは図6において上ガイド板90に 下側から当接して前記ストップ枠80の回動を付勢している。また、上ガイド板 90と対向して下ガイド板91が前記排出ローラ23の動きを妨害しないような 位置に設けられている。
【0009】 次に従来のスタンプ装置の作用について説明する。
【0010】 前記孔版印刷用原板50Aは、穿孔動作開始前に挿入口6から製版装置1内の 搬送路内に供給される。このときの状態を図6に示し、前記孔版印刷用原板50 Aの挿入先端は前記ストップ枠のストップ板部25bに当接して停止している。 また、図6において、前記製版キー4(図3)を押すと、図示しないカム機構に よってサーマルヘッド保持板16が軸17を中心として時計方向に揺動し、これ に伴なって下搬送ローラ13bが孔版印刷用原板50Aのレール62の下面に当 接し、搬送ローラ13aおよび13bによって孔版印刷用原板50Aが搬送され る準備が完了する。
【0011】 このサーマルヘッド保持板16の上方への揺動に伴なって前記搬送ローラ保持 板19は図上反時計方向に回動し、これに伴なって作動ピン22も反時計方向に 揺動するので、ストップ枠80が図上時計方向に揺動して搬送路を開放する。こ の状態において孔版印刷用原板50Aの搬送が開始されるとともにサ−マルヘッ ド15bが通電され穿孔動作が開始され、穿孔動作が終了すると排出ローラ23 によって孔版印刷用原板50Aは前記スタンプ部収納部7内に送り出される。ス タンプ部収納部7内に送り出された孔版印刷用原板50Aは前記スタンプ部60 に取付けられて外部に引出され使用される。
【0012】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のスタンプ装置では、孔版印刷用原板50Aのサ−マルヘ ッド15bによる穿孔時に、孔版印刷用原板50Aの感熱性孔版原紙74の構成 要素の一つであるPET100がサ−マルヘッド15bのサ−マルヘッド発熱体 115に融着することがあった。
【0013】 PET100の融着の原因を、サーマルヘッド15bと感熱性孔版原紙74の 圧接製版時のサ−マルヘッド発熱体115近傍の拡大した図10(a)乃至(c )を参照して説明すると、まず孔版印刷用原板50Aが所定の位置に搬送され、 サ−マルヘッド発熱体115の発熱によりサ−マルヘッド発熱体115上のPE T100が溶融収縮される。図中斜線部は感熱性孔版原紙74の構成要素の一つ である多孔性支持体101である。
【0014】 次に感熱性孔版原紙74が所定量搬送されるべきであるのに、サ−マルヘッド 15bの端面のシャ−プエッジまたは端面サ−マルヘッド製造上発生する微小な バリに引っかかり所定量の搬送が行われずに前回溶融収縮した箇所がサ−マルヘ ッド発熱体115により再び加熱され、サ−マルヘッド発熱体115の搬送方向 (以下搬送方向を副走査方向、搬送方向に垂直な方向を主走査方向とする。)の 端面側に留まるためにPET100の融着が発生する。ほとんどの融着は図10 の最下の図に示すサ−マルヘッド発熱体115の副走査方向端面側に生じている 。
【0015】 本考案は、上述した問題点を解決するためになされたものであり、孔版印刷用 原板の穿孔時のサ−マルヘッドへのPETの融着がなく、穿孔ムラのない孔版印 刷用原板の製版が可能となるスタンプ装置を提供することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するために本考案のスタンプ装置は、インクを含浸した含浸体 の表面を孔版原紙で覆った孔版印刷用原板をサ−マルヘッドと搬送装置から構成 された製版装置の挿入口から送り込んで搬送しつつ加熱穿孔して穿孔画像を形成 するスタンプ装置であって、前記製版装置のサ−マルヘッドの搬送方向先端に前 記サ−マルヘッドの厚さより高さが高く、端部が滑らかなガイド手段を備えてい る。
【0017】
【作用】
上記の構成を有する本考案のスタンプ装置では、インクを含浸した含浸体の表 面を孔版原紙で覆った孔版印刷用原板に、搬送方向の先端部にサ−マルヘッドの 厚みより高く孔版原紙との摩擦が少ないガイドを備えたサ−マルヘッドで穿孔製 版し、製版した孔版印刷用原板をスタンプ部材に装着し、その後スタンプ部材を 印刷用紙に対して押下することにより、含浸体に含浸されたインクが孔版原紙の 穿孔部分から滲み出して孔版印刷を行なう。
【0018】 本スタンプ装置ではサ−マルヘッドの発熱により溶融収縮された孔版原紙は、 ガイド手段によってサ−マルヘッドの端面の微小なバリに引っかかることなく所 定量搬送される。
【0019】
【実施例】
以下、本考案を具体化した一実施例を図面を参照して説明する。
【0020】 尚、従来の部材と同一の部材については同一の番号を使用し、その詳細な説明 は省略する。
【0021】 本考案のスタンプ装置の縦断面図である図2とサ−マルヘッドユニット15の 拡大縦断面図である図1を参照して構成を説明すると、裏側にサ−マルヘッド1 5bの副走査方向の端面側にサ−マルヘッド発熱体115と同等の高さで摩擦の 少ない滑らかな表面に仕上げられた半円筒形状のガイドを備えたアルミニウムの ガイド付き放熱板110が張り付けられたサーマルヘッド15bと、前記サ−マ ルヘッド15bを保持したサーマルヘッド保持板16とが軸17を中心として揺 動自在に設けられている。
【0022】 このサーマルヘッド保持板16は引張りばね18によって図上時計方向に付勢 されている。
【0023】 また前記ガイド付き放熱板110のガイド部の主走査方向の両側端面も孔版印 刷用原板50Aに圧接し搬送する際に孔版印刷用原板50Aの感熱性孔版原紙7 4に傷を付けないように滑らかなR仕上げが施されている(図4)。
【0024】 尚、本考案のスタンプ装置1の一連の動作つまり、製版キ−4を押して孔版印 刷用原板50Aが製版されスタンプブロック60に取り付けられ外部に引き出さ れ使用されるまでの詳細な説明は従来技術と同様のために省略する。
【0025】 次に、サ−マルヘッド発熱体115近傍の拡大図である図5を参照にして製版 時における孔版印刷用原板50Aの感熱性孔版原紙74の構成要素の一つである PET100のサ−マルヘッド発熱体115近傍における穿孔搬送状態を説明す る。
【0026】 サ−マルヘッド15b圧接時にPET100にはサ−マルヘッド発熱体115 とガイド付き放熱板110のガイド部が接するために端面型サ−マルヘッドの製 造上発生を避けることが不可能な微小なバリにPET100が接触しない。サ− マルヘッド発熱体115の発熱により溶融収縮されたPET100はサ−マルヘ ッド15bの端面の微小なバリに引っかかることなく所定量搬送される。
【0027】 以上、詳述したように、孔版印刷用原板50Aの穿孔時に感熱性孔版原紙74 のPET100がサ−マルヘッド発熱体115に融着することがなく、穿孔ムラ のない孔版印刷用原板50Aを製版することを可能にしたスタンプ装置1を提供 することが可能となる。
【0028】 尚、本考案は、このような実施例に何等限定されるものではなく、本考案の要 旨を逸脱しない範囲において種々なる態様で実施し得る。
【0029】
【考案の効果】
以上、説明したことから明かなように、本考案によれば、穿孔時の製版装置の サ−マルヘッドへの孔版原紙の融着がなく穿孔ムラのなくさらに融着によるサ− マルヘッドの寿命への影響のないスタンプ装置を提供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例のサ−マルヘッドユニットの拡大縦断
面図である。
【図2】本実施例のスタンプ装置の縦断面図である。
【図3】スタンプ装置の外観斜視図である。
【図4】サ−マルヘッド発熱体近傍の上面及び側面図で
ある。
【図5】穿孔搬送時のサ−マルヘッド発熱体近傍拡大図
である。
【図6】従来のスタンプ装置の縦断面図である。
【図7】従来のスタンプ装置のサ−マルヘッドユニット
拡大縦断面図である。
【図8】従来のスタンプ装置の製版装置内部の構成斜視
図である。
【図9】従来のスタンプ装置のプラテンと搬送ロ−ラと
孔版印刷用原板との係合状態の斜視図である。
【図10】従来のスタンプ装置の穿孔搬送時のサ−マル
ヘッド発熱体近傍拡大図である。
【符号の説明】
50A 孔版印刷用原板 74 感熱性孔版原紙 15b サ−マルヘッド 110 ガイド付き放熱板

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インクを含浸した含浸体の表面を孔版原
    紙で覆った孔版印刷用原板をサ−マルヘッドと搬送装置
    から構成された製版装置の挿入口から送り込んで搬送し
    つつ加熱穿孔して穿孔画像を形成するスタンプ装置にお
    いて、 前記製版装置のサ−マルヘッドの搬送方向先端に前記サ
    −マルヘッドの厚さより高さが高く、端部が滑らかなガ
    イド手段を設けたことを特徴とするスタンプ装置。
JP2224993U 1993-04-27 1993-04-27 スタンプ装置 Pending JPH0679559U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2224993U JPH0679559U (ja) 1993-04-27 1993-04-27 スタンプ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2224993U JPH0679559U (ja) 1993-04-27 1993-04-27 スタンプ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0679559U true JPH0679559U (ja) 1994-11-08

Family

ID=12077522

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2224993U Pending JPH0679559U (ja) 1993-04-27 1993-04-27 スタンプ装置

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JP (1) JPH0679559U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2052866A1 (en) 2007-10-26 2009-04-29 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Printing apparatus

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP2052866A1 (en) 2007-10-26 2009-04-29 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Printing apparatus

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