JPH067960Y2 - 移動農機のアクセル装置 - Google Patents

移動農機のアクセル装置

Info

Publication number
JPH067960Y2
JPH067960Y2 JP6899588U JP6899588U JPH067960Y2 JP H067960 Y2 JPH067960 Y2 JP H067960Y2 JP 6899588 U JP6899588 U JP 6899588U JP 6899588 U JP6899588 U JP 6899588U JP H067960 Y2 JPH067960 Y2 JP H067960Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
engine
rotation speed
switch
mobile agricultural
operating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP6899588U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01175926U (ja
Inventor
哲 河野
Original Assignee
石川島芝浦機械株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 石川島芝浦機械株式会社 filed Critical 石川島芝浦機械株式会社
Priority to JP6899588U priority Critical patent/JPH067960Y2/ja
Publication of JPH01175926U publication Critical patent/JPH01175926U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH067960Y2 publication Critical patent/JPH067960Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)
  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、移動農機のアクセル装置に関するものであ
る。
従来の技術 従来、歩行型の移動農機におけるアクセル装置の構造と
しては、第6図に示すように、移動農機1のハンドル2
にアクセルレバー3を設け、このアクセルレバー3とエ
ンジンの回転数を制御する回転数制御レバー(図示せ
ず)とをワイヤ4を介して連結したものが一般的であ
る。なお、アクセルレバー3はハンドル2の把持部5か
ら離れた位置に取付けられている。
考案が解決しようとする問題点 エンジンの回転数を変える場合は、ハンドル2の把持部
5から片手を離した状態でアクセルレバー3を操作しな
ければならない。このため、傾斜地や起状のある圃場に
おいては、アクセルレバー3の操作時に移動農機1がふ
らついたり転倒する等の危険性がある。
また、アクセルレバー3やワイヤ4の取付け状態によっ
てはアクセルレバー3の操作が重くなるという欠点があ
る。
問題点を解決するための手段 歩行型の移動農機において、エンジンの回転数を制御す
る回転数制御レバーとこの回転数制御レバーを駆動する
駆動部とを設け、前記駆動部を作動させるスイッチ操作
部をハンドルの把持部に近接して設け、前記スイッチ操
作部に押圧状態を続行している間は前記駆動部を作動さ
せて前記エンジンの回転数を増減させ押圧状態を解除し
た時にはその解除位置での前記エンジンの回転数を維持
する押下げ位置の浅い手動操作位置と一度の押圧により
エンジン回転数を最高回転数またはアイドリング回転数
まで昇降させるよう前記駆動部を作動させる押下げ位置
の深い自動操作位置とを設けた。
作用 エンジンの回転数制御レバーを駆動する駆動部を設け、
この駆動部をスイッチ操作部の操作により作動させてエ
ンジン回転数の調節を行なうことにより、エンジン回転
数の調節を小さな操作力で簡単に行うことができ、しか
も、スイッチ操作部をハンドルの把持部に近接して設け
たことにより、ハンドルの把持部から手を離すことなく
スイッチ操作部の操作を行うことができ、従って、スイ
ッチ操作部の操作時における移動農機のふらつきや転倒
の危険性をなくして作業の安定性を向上させることがで
き、また、一度の押圧によりエンジン回転数を最高回転
数またはアイドリング回転数まで昇降させるよう駆動部
を作動させる自動操作位置とがスイッチ操作部に設けら
れているため、スイッチ操作部から手を離した状態でも
エンジン回転数を最高回転数まで上昇させ又はアイドリ
ング回転数まで下降させることができ、スイッチ操作部
を連続して手動操作し続けることが不要となるために操
作性が向上し、かつ、作業の安全性をより一層向上させ
ることができるものである。
実施例 本考案の一実施例を第1図乃至第5図に基づいて説明す
る。なお、第6図において説明した部分と同一部分は同
一符号で示し、説明も省略する。まず、移動農機1にお
けるシャーシ6の前部にはエンジン7が搭載され、シャ
ーシ6の後部にはミッションケース8が固定されてい
る。ミッションケース8の上部にはメインハンドル9と
パイプハンドル10とからなるハンドル2が取付けら
れ、パイプハンドル10の後端部には左右一対の把持部
5が設けられている。また、前記パイプハンドル10に
はコントロール回路部11を収納したコントロールボッ
クス12は取付けられ、前記コントロール回路部11に
は駆動部であるサーボモータ13が接続されている。そ
して、このサーボモータ13が前記エンジン7の回転数
制御レバーであるスロットルレバー14に連結されてい
る。
つぎに、前記パイプハンドル10には前記把持部5に近
接してスイッチ操作部15が取付けられている。このス
イッチ操作部15は、アップ用スイッチ16とダウン用
スイッチ17とを有し、前記コントロール回路部11に
接続されている。さらに、前記スイッチ16,17は、
第3図に示すように押し下げ位置が浅い手動操作位置
と、押し下げ位置が深い自動操作位置との二段の操作位
置を有している。また、前記コントロール回路部11に
は、前記エンジン7における電力出力部18が接続され
ている。
このような構成において、エンジン7を運転状態にして
スイッチ操作部15を操作すると、スイッチ操作部15
からコントロール回路部11にスロットル位置指令信号
が出力され、このスロットル位置指令信号に基づいてコ
ントロール回路部11からサーボモータ13に作動指令
信号が出力される。そして、サーボモータ13は回転す
ることによりスロットルレバー14が回動し、燃料噴射
量が増減されてエンジン7の回転数が昇降される。な
お、スイッチ操作部15の操作時においては、作業者は
把持部5を握ったままスイッチ操作部15の操作を行え
るため、傾斜地や起状のある圃場での作業であってもス
イッチ操作部15の操作に伴い移動農機1がふらついた
り転倒したりする危険性がなくなる。
つぎに、エンジン回転数を上昇させる場合の具体的な操
作について説明する。スイッチ操作部15のアップ用ス
イッチ16を押すと、コントロール回路部11からの作
業指令信号によってサーボモータ13は反時計回りに回
転し、スロットルレバー14は反時計方向(矢印A方
向)に回動する。これにより、燃料噴射量が増加してエ
ンジン回転数が上昇する。
なお、アップ用スイッチ16を手動操作位置に浅く押し
下げている場合には、サーボモータ13が回転を続行し
てエンジン回転数が上昇を続け、アップ用スイッチ16
から指を離すとアップ用スイッチ16が元の位置に復帰
するとともにサーボモータ13の回転が停止され、その
ときのエンジン回転数が維持される。また、アップ用ス
イッチ16を自動操作位置まで深く押し下げた場合は、
アップ用スイッチ16が自動操作位置でロック状態とな
り、作業者がアップ用スイッチ16から指を離してもサ
ーボモータ13の回転が続行され、エンジン回転数が最
高になった時点でサーボモータ13の回転が停止される
とともにエンジン回転数は最高回転数の状態で維持され
る。
つぎに、エンジン回転数を下降させる場合の具体的な操
作について説明する。スイッチ操作部15のダウン用ス
イッチ17を押すと、コントロール回路部11からの作
動指令信号によってサーボモータ13が時計回りに回転
し、スロットルレバー14が時計方向(矢印B方向)に
回動する。これにより、燃料噴射量が現象してエンジン
回転数が下降する。
なお、ダウン用スイッチ17を手動操作位置に浅く押し
下げている場合には、サーボモータ13が回転を続行し
てエンジン回転数が下降を続け、ダウン用スイッチ17
の押し下げ状態が解除されるとサーボモータ13の回転
が停止されるとともにそのときのエンジン回転数に維持
される。また、ダウン用スイッチ17を自動操作位置ま
で深く押し下げた場合は、ダウン用スイッチ17が自動
操作位置でロック状態となり、作業者がダウン用スイッ
チ17から指を離してもサーボモータ13の回転が続行
され、エンジン回転数が最低になった時点でサーボモー
タ13の回転が停止されるとともにエンジン回転数はア
イドリング状態に維持される。
なお、本実施例においては、コントロール回路部11及
びサーボモータ13の動力源としてエンジン7における
電力出力部18を利用しているが、バッテリを利用して
もよい。
考案の効果 本考案は上述のように、歩行型の移動農機において、エ
ンジンの回転数を制御する回転数制御レバーとこの回転
数制御レバーを駆動する駆動部とを設け、前記駆動部を
作動させるスイッチ操作部をハンドルの把持部に近接し
て設け、前記スイッチ操作部に押圧状態を続行している
間は前記駆動部を作動させて前記エンジンの回転数を増
減させ押圧状態を解除した時にはその解除位置での前記
エンジンの回転数を維持する押下げ位置の浅い手動操作
位置と一度の押圧によりエンジン回転数を最高回転数ま
たはアイドリング回転数まで昇降させるよう前記駆動部
を作動させる押下げ位置の深い自動操作位置とを設けた
ので、エンジンの回転数制御レバーを駆動する駆動部を
設け、この駆動部をスイッチ操作部の操作により作動さ
せてエンジン回転数の調節を行なうことにより、エンジ
ン回転数の調節を小さな操作力で簡単に行うことがで
き、しかも、スイッチ操作部をハンドルの把持部に近接
して設けたことにより、ハンドルの把持部から手を離す
ことなくスイッチ操作部の操作を行うことができ、従っ
て、スイッチ操作部の操作時における移動農機のふらつ
きや転倒の危険性をなくして作業の安全性を向上させる
ことができ、また、一度の押圧によりエンジン回転数を
最高回転数またはアイドリング回転数まで昇降させるよ
う駆動部を作動させる自動操作位置とがスイッチ操作部
に設けられているため、スイッチ操作部から手を離した
状態でもエンジン回転数を最高回転数まで上昇させ又は
アイドリング回転数まで下降させることができ、スイッ
チ操作部を連続して手動操作し続けることが不要となる
ために操作性が向上し、かつ、作業の安全性をより一層
向上させることができる等の効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第5図は本考案の一実施例を示すもので、第
1図はスイッチ操作部の取付け状態を示す側面図、第2
図は配線系統図、第3図はスイッチ操作部を手動操作位
置と自動操作位置とに操作した状態を示す側面図、第4
図はスロットルレバー及びサーボモータを示す側面図、
第5図は移動農機の全体を示す側面図、第6図は従来例
を示す平面図である。 1……移動農機、2……ハンドル、5……把持部、7…
…エンジン、13……駆動部、14……回転数制御レバ
ー、15……スイッチ操作部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】歩行型の移動農機において、エンジンの回
    転数を制御する回転数制御レバーとこの回転数制御レバ
    ーを駆動する駆動部とを設け、前記駆動部を作動させる
    スイッチ操作部をハンドルの把持部に近接して設け、前
    記スイッチ操作部に押圧状態を続行している間は前記駆
    動部を作動させて前記エンジンの回転数を増減させ押圧
    状態を解除した時にはその解除位置での前記エンジンの
    回転数を維持する押下げ位置が浅い手動操作位置と一度
    の押圧によりエンジン回転数を最高回転数またはアイド
    リング回転数まで昇降させるよう前記駆動部を作動させ
    る押下げ位置が深い自動操作位置とを設けたことを特徴
    とする移動農機のアクセル装置。
JP6899588U 1988-05-25 1988-05-25 移動農機のアクセル装置 Expired - Lifetime JPH067960Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6899588U JPH067960Y2 (ja) 1988-05-25 1988-05-25 移動農機のアクセル装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6899588U JPH067960Y2 (ja) 1988-05-25 1988-05-25 移動農機のアクセル装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01175926U JPH01175926U (ja) 1989-12-14
JPH067960Y2 true JPH067960Y2 (ja) 1994-03-02

Family

ID=31294288

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6899588U Expired - Lifetime JPH067960Y2 (ja) 1988-05-25 1988-05-25 移動農機のアクセル装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH067960Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH01175926U (ja) 1989-12-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0717570Y2 (ja) 移動農機のアクセル装置
JPS6456631U (ja)
JP2603517Y2 (ja) 農用トラクタにおけるエンジン制御装置
JP2599254Y2 (ja) 農用トラクタにおけるエンジン制御装置
JPS5919795Y2 (ja) セルモ−タ−付き移動農機
JP2591024B2 (ja) 動力車輌の動力制御装置
JP3493224B2 (ja) 走行作業機の操向操作装置
JPH02105319U (ja)
JPS63191250U (ja)
JP2987256B2 (ja) 作業車の自動アクセル構造
JPH0524978Y2 (ja)
JP2605640Y2 (ja) 農用トラクタにおける油圧昇降操作装置
JPS62166179U (ja)
JPH0418900Y2 (ja)
JPS5851621Y2 (ja) トラクタの操作構造
JPH0528096Y2 (ja)
JPH0429434U (ja)
JPS63175700U (ja)
JPH08802Y2 (ja) 管理機におけるクラッチ装置
JPH01109933U (ja)
JP2000087773A (ja) 作業車両のエンジン制御装置
JPH079876A (ja) 指操作式クラッチレバー
JPH0225230U (ja)
JPH0236908U (ja)
JPH01175926U (ja)