JPH068002B2 - 内面に切欠き部あるalcコ−ナ−版の製造方法 - Google Patents
内面に切欠き部あるalcコ−ナ−版の製造方法Info
- Publication number
- JPH068002B2 JPH068002B2 JP23429186A JP23429186A JPH068002B2 JP H068002 B2 JPH068002 B2 JP H068002B2 JP 23429186 A JP23429186 A JP 23429186A JP 23429186 A JP23429186 A JP 23429186A JP H068002 B2 JPH068002 B2 JP H068002B2
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- JP
- Japan
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- alc
- corner plate
- notch
- manufacturing
- mold
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- Devices For Post-Treatments, Processing, Supply, Discharge, And Other Processes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は断面形状L字形又は内側のコーナーが曲面を
なすような内面に切欠き部のある蒸気養生軽量気泡コン
クリートコーナー版(以下ALCコーナー版という)
を、同時に複数本製造する方法に関するものである。
なすような内面に切欠き部のある蒸気養生軽量気泡コン
クリートコーナー版(以下ALCコーナー版という)
を、同時に複数本製造する方法に関するものである。
従来の内面に切欠き部のあるALCコーナー版の製造方
法としては、(1)1個宛断面L字形をした型枠内に補強
筋を組込んで、これにALC原料スラリーを注入発泡さ
せてオートクレーブ内で蒸気養生するか、(2)特開昭5
1−34224号に示されるように、L型補強筋を組込
み、原料スラリーを注入、発泡後脱型し、半可塑性状態
で厚さ及び巾方向の切断を行い、オートクレーブ養生し
た後、硬化したALC版を鋸歯によって隅角部を切除し
て、断面L字形版を得るか、(3)特開昭59−2270
8号に示されるように、オートクレーブ養生前の半可塑
性状態の段階で切欠き部を切断しておき、オートクレー
ブ養生硬化後、切断部分を除去するなどのものがあっ
た。
法としては、(1)1個宛断面L字形をした型枠内に補強
筋を組込んで、これにALC原料スラリーを注入発泡さ
せてオートクレーブ内で蒸気養生するか、(2)特開昭5
1−34224号に示されるように、L型補強筋を組込
み、原料スラリーを注入、発泡後脱型し、半可塑性状態
で厚さ及び巾方向の切断を行い、オートクレーブ養生し
た後、硬化したALC版を鋸歯によって隅角部を切除し
て、断面L字形版を得るか、(3)特開昭59−2270
8号に示されるように、オートクレーブ養生前の半可塑
性状態の段階で切欠き部を切断しておき、オートクレー
ブ養生硬化後、切断部分を除去するなどのものがあっ
た。
しかしながら前記した製造方法のうち、(1)は1個宛製
作するものであるから極めて非能率的である。(2)はオ
ートクレーブ養生までは簡単であるが、硬化したALC
版の隅角部の切除を1個宛行なうことが必要で、鋸歯の
損耗が大であり、作業面で二工程を要するという問題点
があり、また内面に曲面を持たせた切除は困難であり、
(2),(3)共製品とならないALCスクラップが大量に発
生する問題点もあった。
作するものであるから極めて非能率的である。(2)はオ
ートクレーブ養生までは簡単であるが、硬化したALC
版の隅角部の切除を1個宛行なうことが必要で、鋸歯の
損耗が大であり、作業面で二工程を要するという問題点
があり、また内面に曲面を持たせた切除は困難であり、
(2),(3)共製品とならないALCスクラップが大量に発
生する問題点もあった。
本発明は前記した従来技術の問題点を解消し、内面の切
欠き部の形状を如何を問わずALCコーナー版を製造で
きる方法を提供するものである。
欠き部の形状を如何を問わずALCコーナー版を製造で
きる方法を提供するものである。
本発明はこの目的を達成するために内面に切欠き部のあ
るALCコーナー版の製造方法において、型枠の底面上
に該切欠き部と同じ横断面を持つ2個の中子を型枠の長
手方向に沿って、且つその長手方向の垂直面が対向する
ように僅かに間隙を開けて少くとも1組配置し、次いで
ALC原料スラリーを注入し、それが半硬化状態になっ
たとき前記間隙のなす垂直面を切断面に含むような方形
柱状ブロックに切断した後オートクレーブ養生して硬化
させるように構成したものである。
るALCコーナー版の製造方法において、型枠の底面上
に該切欠き部と同じ横断面を持つ2個の中子を型枠の長
手方向に沿って、且つその長手方向の垂直面が対向する
ように僅かに間隙を開けて少くとも1組配置し、次いで
ALC原料スラリーを注入し、それが半硬化状態になっ
たとき前記間隙のなす垂直面を切断面に含むような方形
柱状ブロックに切断した後オートクレーブ養生して硬化
させるように構成したものである。
以下本発明の一実施例を図面により詳細に説明する。
第1図は本発明方法により型枠内に中子を配置し、且つ
補強鉄筋を組込んでALCコーナー版を製造する一実施
例を示す断面図である。図において、通常ALCの製造
に使用されている型枠1の底面上に、製品ALCコーナ
ー版の切欠き部と同じ矩形の横断面を持つ中子2,2′
を型枠1の長手方向に沿って、且つ中子2,2′の間隙
3が僅かに開くように配置し、また他のALCコーナー
版の内面が四分一円形の切欠きと同じ横断面を持つ中子
4,4′を、同じく型枠1の長手方向に沿って、且つ中
子4,4′の長手方向の垂直面が対向し、その間隙5が
僅かに開くように配置し、補強鉄筋6,6′を型枠1上
に横断させたブリッジ7に挿通された支持棒8により支
持し、次いでALC原料スラリーを型枠1内に注入発泡
させて、一定時間経過後、原料が半硬化状態になったら
支持棒8を必要に応じて90°回動してブリッジ7と共
に取除き、型枠1を外して、第1図に示す鎖線A〜Aで
水平に切断し、さらに鎖線B〜B、B′〜B′、C〜C
の箇所で垂直に切断した後、オートクレーブ養生して硬
化させれば、内面に四角形の切欠きあるいは曲面状の切
欠きのあるALCコーナー版を得ることが出来る。
補強鉄筋を組込んでALCコーナー版を製造する一実施
例を示す断面図である。図において、通常ALCの製造
に使用されている型枠1の底面上に、製品ALCコーナ
ー版の切欠き部と同じ矩形の横断面を持つ中子2,2′
を型枠1の長手方向に沿って、且つ中子2,2′の間隙
3が僅かに開くように配置し、また他のALCコーナー
版の内面が四分一円形の切欠きと同じ横断面を持つ中子
4,4′を、同じく型枠1の長手方向に沿って、且つ中
子4,4′の長手方向の垂直面が対向し、その間隙5が
僅かに開くように配置し、補強鉄筋6,6′を型枠1上
に横断させたブリッジ7に挿通された支持棒8により支
持し、次いでALC原料スラリーを型枠1内に注入発泡
させて、一定時間経過後、原料が半硬化状態になったら
支持棒8を必要に応じて90°回動してブリッジ7と共
に取除き、型枠1を外して、第1図に示す鎖線A〜Aで
水平に切断し、さらに鎖線B〜B、B′〜B′、C〜C
の箇所で垂直に切断した後、オートクレーブ養生して硬
化させれば、内面に四角形の切欠きあるいは曲面状の切
欠きのあるALCコーナー版を得ることが出来る。
中子2,2′の間隙3及び4,4′の間隙5は垂直切断
用の例えばピアノ線が円滑に通過出来る程度に開けてあ
ればよい。
用の例えばピアノ線が円滑に通過出来る程度に開けてあ
ればよい。
以上詳細に説明したように、本発明によれば、ALCコ
ーナー版の内面の切欠きの断面形状と一致する中子を準
備し、これをALC製造用型枠内に配置するだけで極め
て簡単に内面に切欠き部のあるALCコーナー版の製造
ができるので、硬化後のALCを切断加工することによ
るALCスクラップの発生や切削刃の磨耗の問題もな
く、その実用的効果は大なるものがある。
ーナー版の内面の切欠きの断面形状と一致する中子を準
備し、これをALC製造用型枠内に配置するだけで極め
て簡単に内面に切欠き部のあるALCコーナー版の製造
ができるので、硬化後のALCを切断加工することによ
るALCスクラップの発生や切削刃の磨耗の問題もな
く、その実用的効果は大なるものがある。
第1図は本発明方法の一実施例を示すALC型枠の断面
図である。 1…型枠、2,2′、4,4′…中子、3,5…間隙、
6,6′…補強鉄筋、8…支持棒。
図である。 1…型枠、2,2′、4,4′…中子、3,5…間隙、
6,6′…補強鉄筋、8…支持棒。
Claims (1)
- 【請求項1】内面に切欠き部のあるALCコーナー版の
製造方法において、型枠の底面上に該切欠き部と同じ横
断面を持つ2個の中子を型枠の長手方向に沿って、且つ
その長手方向の垂直面が対向するように僅かに間隙を開
けて少くとも1組配置し、次いでALC原料スラリーを
注入し、それが半硬化状態になったとき、前記間隙のな
す垂直面を切断面に含むような方形柱状ブロックに切断
した後オートクレーブ養生して硬化させることを特徴と
する内面に切欠き部のあるALCコーナー版の製造方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23429186A JPH068002B2 (ja) | 1986-10-03 | 1986-10-03 | 内面に切欠き部あるalcコ−ナ−版の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23429186A JPH068002B2 (ja) | 1986-10-03 | 1986-10-03 | 内面に切欠き部あるalcコ−ナ−版の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6389302A JPS6389302A (ja) | 1988-04-20 |
| JPH068002B2 true JPH068002B2 (ja) | 1994-02-02 |
Family
ID=16968683
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23429186A Expired - Lifetime JPH068002B2 (ja) | 1986-10-03 | 1986-10-03 | 内面に切欠き部あるalcコ−ナ−版の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH068002B2 (ja) |
-
1986
- 1986-10-03 JP JP23429186A patent/JPH068002B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6389302A (ja) | 1988-04-20 |
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