JPH0680101A - 粒体計数機およびそれを用いた粒体充填装置 - Google Patents
粒体計数機およびそれを用いた粒体充填装置Info
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- JPH0680101A JPH0680101A JP22986792A JP22986792A JPH0680101A JP H0680101 A JPH0680101 A JP H0680101A JP 22986792 A JP22986792 A JP 22986792A JP 22986792 A JP22986792 A JP 22986792A JP H0680101 A JPH0680101 A JP H0680101A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 単数分離工程と集積区分工程とを同時に行う
ことができる粒体計数機およびそれを用いた粒体充填機 【構成】 計数機1は、粒体を規定数だけ収納できる収
納孔11が外周に穿設された回転円板10と、回転円板
を回転自在に保持し、粒体供給孔15から粒体を収納孔
に供給し、供給した粒体を粒体払出孔16から払い出さ
せる固定板13とからなる。駆動装置が回転円板を回転
させるとき、光学的検出装置が透視窓171を介して粒
体払出孔を通過する前の収納孔に収納された粒体の数を
検出する。固定板の粒体払出孔と回転円板との間に設け
られた開閉シャッタ18は、光学的検出装置が粒体払出
孔に対面した回転板の収納孔に規定数の粒体が収納され
ていることを検出した場合だけ、粒体払出孔と収納孔と
の間を連通させる。
ことができる粒体計数機およびそれを用いた粒体充填機 【構成】 計数機1は、粒体を規定数だけ収納できる収
納孔11が外周に穿設された回転円板10と、回転円板
を回転自在に保持し、粒体供給孔15から粒体を収納孔
に供給し、供給した粒体を粒体払出孔16から払い出さ
せる固定板13とからなる。駆動装置が回転円板を回転
させるとき、光学的検出装置が透視窓171を介して粒
体払出孔を通過する前の収納孔に収納された粒体の数を
検出する。固定板の粒体払出孔と回転円板との間に設け
られた開閉シャッタ18は、光学的検出装置が粒体払出
孔に対面した回転板の収納孔に規定数の粒体が収納され
ていることを検出した場合だけ、粒体払出孔と収納孔と
の間を連通させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は製薬業における丸薬ある
いは機械工業におけるボールベアリング等の球形もしく
は球形類似の粒体を計数するための粒体計数機およびそ
れを用いた粒体充填装置に関する。
いは機械工業におけるボールベアリング等の球形もしく
は球形類似の粒体を計数するための粒体計数機およびそ
れを用いた粒体充填装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の粒体計数機は以下に述べ
るように構成されている。
るように構成されている。
【0003】(1)計数すべき球形粒体が1個入る穴を
複数設けた円板を傾斜回転させ、円板上の穴に球形粒体
を1個ずつ入れることにより1個単位に分け、それを1
個ずつ真空吸込あるいは穴の背後に設けた出口から排出
して分離し、必要単位数ずつに集積区分し容器等への充
填のため移動する。
複数設けた円板を傾斜回転させ、円板上の穴に球形粒体
を1個ずつ入れることにより1個単位に分け、それを1
個ずつ真空吸込あるいは穴の背後に設けた出口から排出
して分離し、必要単位数ずつに集積区分し容器等への充
填のため移動する。
【0004】(2)球形粒体を1列に並べ、球形粒体を
1個ずつに分離できる歯車に供給し、歯車を回転させて
球形粒体を1個単位に分けた後、必要単位数ずつに集積
区分し容器等への充填のため移動する。
1個ずつに分離できる歯車に供給し、歯車を回転させて
球形粒体を1個単位に分けた後、必要単位数ずつに集積
区分し容器等への充填のため移動する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の粒体計
数機は、いずれの場合も球形粒体を1個ずつに分ける単
数分離工程と、必要単位数ずつに集積区分する集積区分
工程との2つの工程を必要とする。
数機は、いずれの場合も球形粒体を1個ずつに分ける単
数分離工程と、必要単位数ずつに集積区分する集積区分
工程との2つの工程を必要とする。
【0006】本発明は、上記問題点に鑑み、単数分離工
程と集積区分工程とを同時に行うことができる粒体計数
機およびそれを用いた粒体充填装置を提供することを目
的とする。
程と集積区分工程とを同時に行うことができる粒体計数
機およびそれを用いた粒体充填装置を提供することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の粒体計数機は、
計数すべき粒体を予め定めた数だけ収納できる収納孔
が、一定の間隔をおいて外周面から中心に向けて穿設さ
れた回転円板と、回転円板を回転自在に保持し、回転円
板の外周面を覆うとともに、回転円板の収納孔に対面し
たとき、収納孔に連通し粒体を収納孔に供給できる粒体
供給孔および回転円板の収納孔に対面し、収納孔に連通
させられたとき、対面する以前に供給された粒体を収納
孔より払い出させる粒体払出孔が設けられた固定板と、
回転円板を回転駆動する駆動装置と、回転円板が回転す
るとき、粒体払出孔を通過する前後のうち少なくとも通
過する前の収納孔に収納された粒体の数を検出する光学
的検出装置と、固定板の粒体払出孔と回転円板との間に
設けられ、粒体払出孔に対面した回転板の収納孔に粒体
が予め定められた数だけ収納されていることを光学的検
出装置が検出した場合だけ、粒体払出孔と収納孔との間
を連通させる開閉シャッタとを有する。
計数すべき粒体を予め定めた数だけ収納できる収納孔
が、一定の間隔をおいて外周面から中心に向けて穿設さ
れた回転円板と、回転円板を回転自在に保持し、回転円
板の外周面を覆うとともに、回転円板の収納孔に対面し
たとき、収納孔に連通し粒体を収納孔に供給できる粒体
供給孔および回転円板の収納孔に対面し、収納孔に連通
させられたとき、対面する以前に供給された粒体を収納
孔より払い出させる粒体払出孔が設けられた固定板と、
回転円板を回転駆動する駆動装置と、回転円板が回転す
るとき、粒体払出孔を通過する前後のうち少なくとも通
過する前の収納孔に収納された粒体の数を検出する光学
的検出装置と、固定板の粒体払出孔と回転円板との間に
設けられ、粒体払出孔に対面した回転板の収納孔に粒体
が予め定められた数だけ収納されていることを光学的検
出装置が検出した場合だけ、粒体払出孔と収納孔との間
を連通させる開閉シャッタとを有する。
【0008】また、前記駆動装置は、前記回転円板の収
納孔が前記固定板の粒体払出孔に対面する毎に一時停止
させるように、前記回転板を間欠的に駆動し、前記回転
板の収納孔は、前記回転板の厚さ方向に貫通したスリッ
ト形状を有し、前記固定板は、前記回転円板の外周面を
覆うとともに、前記粒体供給孔および前記粒体払出孔が
設けられた外周板と、外周板の両側壁に固定され回転円
板を回転自在に挟持する2枚の側面板と、側面板の一部
であって、前記粒体払出孔の前後円周方向に該当する位
置において、前記回転円板の収納孔が透視できるような
透明部材からなる透視窓とを有し、前記光学的検出装置
は透視窓を介して前記回転円板の収納孔の粒体を検出す
るのが好ましい。
納孔が前記固定板の粒体払出孔に対面する毎に一時停止
させるように、前記回転板を間欠的に駆動し、前記回転
板の収納孔は、前記回転板の厚さ方向に貫通したスリッ
ト形状を有し、前記固定板は、前記回転円板の外周面を
覆うとともに、前記粒体供給孔および前記粒体払出孔が
設けられた外周板と、外周板の両側壁に固定され回転円
板を回転自在に挟持する2枚の側面板と、側面板の一部
であって、前記粒体払出孔の前後円周方向に該当する位
置において、前記回転円板の収納孔が透視できるような
透明部材からなる透視窓とを有し、前記光学的検出装置
は透視窓を介して前記回転円板の収納孔の粒体を検出す
るのが好ましい。
【0009】さらに、本発明の粒体充填機は、前記回転
円板の回転面が鉛直ないし傾斜し、前記粒体供給孔が上
部に、前記粒体払出孔が下部にくるように配置された請
求項1ないし4のいずれか1項記載の粒体計数機と、前
記粒体計数機の粒体供給孔に前記粒体を供給する粒体供
給装置と、前記粒体払出孔から粒体が払い出されるタイ
ミングに合わせて、粒体を受け取る容器を順次前記粒体
払出孔下に搬送し、各容器に予め定められた数の粒体を
充填させる搬送装置とからなる。
円板の回転面が鉛直ないし傾斜し、前記粒体供給孔が上
部に、前記粒体払出孔が下部にくるように配置された請
求項1ないし4のいずれか1項記載の粒体計数機と、前
記粒体計数機の粒体供給孔に前記粒体を供給する粒体供
給装置と、前記粒体払出孔から粒体が払い出されるタイ
ミングに合わせて、粒体を受け取る容器を順次前記粒体
払出孔下に搬送し、各容器に予め定められた数の粒体を
充填させる搬送装置とからなる。
【0010】
【作用】駆動装置に回転円板が回転駆動されて、収納孔
が粒体供給孔に対面する毎に、収納孔には予め定められ
た数の粒体が収納される。回転円板がさらに回転し、粒
体払出孔に近付くと光学的検出装置が収納孔に予め定め
られた数の粒体が収納されているかどうか検出する。予
め定められた数の粒体が収納されていることが検出され
ると、その収納孔が粒体払出孔に対面したとき、開閉シ
ャッタが開き収納しかし、予め定められた数の粒体が収
納されていることが検出されないと、開閉シャッタは開
かず、収納孔はそのまま回転円板の回転とともに粒体供
給孔に再び戻り、粒体の補充を受ける。さらに、払い出
しを終了した収納孔に粒体が残っていることを光学的検
出装置が検出した場合は、終了した払い出しは不完全で
あったと判定可能となる。
が粒体供給孔に対面する毎に、収納孔には予め定められ
た数の粒体が収納される。回転円板がさらに回転し、粒
体払出孔に近付くと光学的検出装置が収納孔に予め定め
られた数の粒体が収納されているかどうか検出する。予
め定められた数の粒体が収納されていることが検出され
ると、その収納孔が粒体払出孔に対面したとき、開閉シ
ャッタが開き収納しかし、予め定められた数の粒体が収
納されていることが検出されないと、開閉シャッタは開
かず、収納孔はそのまま回転円板の回転とともに粒体供
給孔に再び戻り、粒体の補充を受ける。さらに、払い出
しを終了した収納孔に粒体が残っていることを光学的検
出装置が検出した場合は、終了した払い出しは不完全で
あったと判定可能となる。
【0011】
【実施例】次ぎに、本発明の実施例について図面を参照
して説明する。図1は本発明の粒体充填装置の第1の実
施例を示す構成図、図2は図1を分かり易く示した模式
図、図3は図1の粒体計数機を示す拡大断面図である。
して説明する。図1は本発明の粒体充填装置の第1の実
施例を示す構成図、図2は図1を分かり易く示した模式
図、図3は図1の粒体計数機を示す拡大断面図である。
【0012】図1を参照すれば明らかなように、粒体供
給ホッパ2には計数すべき粒体が収納されている。この
粒体は計数のためには球形であるのが一番好都合である
が、球体類似の多面体でも構わない。粒体供給ポッパ2
に収納されている粒体は、振動式供給機3により直進供
給機4に1個ずつ供給され、さらに直進供給機4により
1列縦隊にされガイドパイプ7に落し込まれる。ガイド
パイプ7の中では粒体は一個ずつ垂直に堆積するが、所
定高に達したことがレベル検出器6に検出されると、供
給停止シャッタ5が直進供給機4の供給路の前にスライ
ドしてきて直進供給機4から粒体が落下するのを阻止す
る。ガイドパイプ7の中の粒体が所定高以下になったこ
とがレベル検出器6に検出されると、供給停止シャッタ
5はスライドして直進供給機4の供給路を開放して再び
直進供給機4から粒体を落下させる。計数機1は、ガイ
ドパイプ7から1列に堆積された粒体の供給を受け、予
め定められた数ずつガイドパイプ8を経て落下させる。
ここで、計数機1について図2および図3も合わせ参照
して詳細に説明する。
給ホッパ2には計数すべき粒体が収納されている。この
粒体は計数のためには球形であるのが一番好都合である
が、球体類似の多面体でも構わない。粒体供給ポッパ2
に収納されている粒体は、振動式供給機3により直進供
給機4に1個ずつ供給され、さらに直進供給機4により
1列縦隊にされガイドパイプ7に落し込まれる。ガイド
パイプ7の中では粒体は一個ずつ垂直に堆積するが、所
定高に達したことがレベル検出器6に検出されると、供
給停止シャッタ5が直進供給機4の供給路の前にスライ
ドしてきて直進供給機4から粒体が落下するのを阻止す
る。ガイドパイプ7の中の粒体が所定高以下になったこ
とがレベル検出器6に検出されると、供給停止シャッタ
5はスライドして直進供給機4の供給路を開放して再び
直進供給機4から粒体を落下させる。計数機1は、ガイ
ドパイプ7から1列に堆積された粒体の供給を受け、予
め定められた数ずつガイドパイプ8を経て落下させる。
ここで、計数機1について図2および図3も合わせ参照
して詳細に説明する。
【0013】計数機1は、回転円板10、回転円板10
を回転自在にサンドイッチ状に挟持している固定板1
3、回転円板10を回転駆動するモータ20、開閉シャ
ッタ18および受光素子211,212を含む光学的検出
装置21から構成されている。回転円板10の中心には
回転軸12が固定されている。回転軸12は、一端がモ
ータ20の駆動軸に固定されているので、モータ20の
回転とともに回転円板10が回転する(図2における矢
印Rで示された方向)。回転円板10の外周には複数の
収納孔11(本実施例では光学的検出装置21を用いる
ために回転円板10の厚み方向に貫通したスリット状の
孔となっているが、回転円板10が透明であれば厚み方
向に貫通している必要はない)が回転中心に向けて等間
隔で穿設されている(等間隔であることは必ずしも必要
ではない)。収納孔11の孔の実質的な直径は計数すべ
き粒体の最大直径より僅かに大きくしてあり、深さは予
め定められた規定数(図2では3個)の粒体を収納でき
るようにされている。
を回転自在にサンドイッチ状に挟持している固定板1
3、回転円板10を回転駆動するモータ20、開閉シャ
ッタ18および受光素子211,212を含む光学的検出
装置21から構成されている。回転円板10の中心には
回転軸12が固定されている。回転軸12は、一端がモ
ータ20の駆動軸に固定されているので、モータ20の
回転とともに回転円板10が回転する(図2における矢
印Rで示された方向)。回転円板10の外周には複数の
収納孔11(本実施例では光学的検出装置21を用いる
ために回転円板10の厚み方向に貫通したスリット状の
孔となっているが、回転円板10が透明であれば厚み方
向に貫通している必要はない)が回転中心に向けて等間
隔で穿設されている(等間隔であることは必ずしも必要
ではない)。収納孔11の孔の実質的な直径は計数すべ
き粒体の最大直径より僅かに大きくしてあり、深さは予
め定められた規定数(図2では3個)の粒体を収納でき
るようにされている。
【0014】固定板13は、回転円板10の外周を覆う
外周部131,132と、外周部13 1,132にそれぞれ
接続された側面部133,134とからなり、外周部の上
部には、ガイドパイプ7を受け入れる粒体供給孔15が
設けられ、下部には収納孔11をガイドパイプ8に接続
させるための粒体払出孔16が設けられている。回転円
板10の収納孔11の回転通路上であって、粒体払出孔
16の前後に相当する側面部133,134の所定位置に
通過する収納孔11を光学的に観測(例えば透視)でき
る透視窓171,172が設けられている。透視窓171
を挟んで光学的検出器の発光素子(不図示)と受光素子
211とが、また透視窓172を挟んで発光素子(不図
示)と受光素子212とがそれぞれ設けられている。
外周部131,132と、外周部13 1,132にそれぞれ
接続された側面部133,134とからなり、外周部の上
部には、ガイドパイプ7を受け入れる粒体供給孔15が
設けられ、下部には収納孔11をガイドパイプ8に接続
させるための粒体払出孔16が設けられている。回転円
板10の収納孔11の回転通路上であって、粒体払出孔
16の前後に相当する側面部133,134の所定位置に
通過する収納孔11を光学的に観測(例えば透視)でき
る透視窓171,172が設けられている。透視窓171
を挟んで光学的検出器の発光素子(不図示)と受光素子
211とが、また透視窓172を挟んで発光素子(不図
示)と受光素子212とがそれぞれ設けられている。
【0015】粒体払出孔16と回転円板10の外周との
間には開閉シャッタ18のシャッタ板181が挿入可能
にされている。シャッタ板181はシリンダ182に駆動
されて図3の矢印Sの方向にスライドし、収納孔11と
ガイドパイプ8との間を連通あるいは遮断する。たとえ
ば、光学的検出装置が透視窓171を介して収納孔11
に規定数の粒体が収納されていないと検出すると、その
収納孔11とガイドパイプ8とが対面しても、開閉シャ
ッタ18は収納孔11とガイドパイプ8との間を遮断状
態のままとする。したがって、その収納孔11は回転円
板10のさらなる回転とともに粒体供給孔15の所に戻
り不足の粒体の補充を受ける。
間には開閉シャッタ18のシャッタ板181が挿入可能
にされている。シャッタ板181はシリンダ182に駆動
されて図3の矢印Sの方向にスライドし、収納孔11と
ガイドパイプ8との間を連通あるいは遮断する。たとえ
ば、光学的検出装置が透視窓171を介して収納孔11
に規定数の粒体が収納されていないと検出すると、その
収納孔11とガイドパイプ8とが対面しても、開閉シャ
ッタ18は収納孔11とガイドパイプ8との間を遮断状
態のままとする。したがって、その収納孔11は回転円
板10のさらなる回転とともに粒体供給孔15の所に戻
り不足の粒体の補充を受ける。
【0016】ガイドパイプ8の下には、ガイドパイプ8
から規定数の粒体が落下されるタイミングに合わせて、
容器91が搬送装置9によって搬送されてきて落下して
くるくる粒体を収納し次工程(例えば封止工程)に搬送
される。しかし、光学的検出装置が透視窓172を介し
て収納孔11に粒体が残っていることを検出すると、そ
の収納孔11から粒体の供給を受けた容器には規定数の
粒体が収納されなかったと判断し、搬送装置9はその容
器を正規ルートから排除する。
から規定数の粒体が落下されるタイミングに合わせて、
容器91が搬送装置9によって搬送されてきて落下して
くるくる粒体を収納し次工程(例えば封止工程)に搬送
される。しかし、光学的検出装置が透視窓172を介し
て収納孔11に粒体が残っていることを検出すると、そ
の収納孔11から粒体の供給を受けた容器には規定数の
粒体が収納されなかったと判断し、搬送装置9はその容
器を正規ルートから排除する。
【0017】本実施例では収納孔および容器とも3個ず
つ収納するように図示しているが、必要であれば容器へ
の収納は3個ずつ(すなわち、収納孔の収納数の倍数)
増加してもよいことは言うまでもない(例えば6個ある
いは9個等)。収納孔の深さを変更することにより、1
個以上数個程度まで収納孔の収納数を変えることができ
る。収納数を増加させる場合、増加数に関連して発生す
るトータルの誤差は、収納孔の深さの方が少し深いのが
よいが、収納すべき粒子の1個分以下でなければならな
いことはもちろんである。また、収納孔11が粒体払出
孔16に対面する毎に停止するように間欠的な駆動をす
る場合は、スッテピングモータを用いると都合がよい。
固定板13の側面部において必要な箇所のみ透視窓とし
たが、側面部全体を透明部材で構成してもよい。光学的
検出器および開閉シャッタは簡単な構造とする場合に
は、省略してもよいが数量不足などを自動的に検出する
ことはできない。
つ収納するように図示しているが、必要であれば容器へ
の収納は3個ずつ(すなわち、収納孔の収納数の倍数)
増加してもよいことは言うまでもない(例えば6個ある
いは9個等)。収納孔の深さを変更することにより、1
個以上数個程度まで収納孔の収納数を変えることができ
る。収納数を増加させる場合、増加数に関連して発生す
るトータルの誤差は、収納孔の深さの方が少し深いのが
よいが、収納すべき粒子の1個分以下でなければならな
いことはもちろんである。また、収納孔11が粒体払出
孔16に対面する毎に停止するように間欠的な駆動をす
る場合は、スッテピングモータを用いると都合がよい。
固定板13の側面部において必要な箇所のみ透視窓とし
たが、側面部全体を透明部材で構成してもよい。光学的
検出器および開閉シャッタは簡単な構造とする場合に
は、省略してもよいが数量不足などを自動的に検出する
ことはできない。
【0018】図4は本発明の第2の実施例における計数
機を示す図である。本実施例の計数機の回転円板10a
は透明材料から形成されており、第1の実施例と異な
り、収納孔11は厚み方向に貫通されておらず、円柱状
に穿設されている。
機を示す図である。本実施例の計数機の回転円板10a
は透明材料から形成されており、第1の実施例と異な
り、収納孔11は厚み方向に貫通されておらず、円柱状
に穿設されている。
【0019】図5(a),(b)は振動供給器3の先端
の形状例を示したものである。図5(a)で示されるも
のは粒体を一本の直進供給機に供給し、図5(b)で示
されるものは、4本の直進供給機に供給のするものであ
る。すなわち、それぞれの収納孔の収納数が異なる複数
の計数機に粒体をそれぞれ供給できる利点がある。
の形状例を示したものである。図5(a)で示されるも
のは粒体を一本の直進供給機に供給し、図5(b)で示
されるものは、4本の直進供給機に供給のするものであ
る。すなわち、それぞれの収納孔の収納数が異なる複数
の計数機に粒体をそれぞれ供給できる利点がある。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、回転円板
に規定数の粒体を収納できる収納孔を設け、収納孔に規
定数だけ収納した粒体を順次に各容器に供給することに
より、単数分離工程と集積区分工程とを区分することな
く同時に行うことができる効果があり、光学的検出器で
粒体払出孔前後の収納孔の粒体を検出することにより、
容器等への充填を自動的に正しく行うことができる効果
もある。
に規定数の粒体を収納できる収納孔を設け、収納孔に規
定数だけ収納した粒体を順次に各容器に供給することに
より、単数分離工程と集積区分工程とを区分することな
く同時に行うことができる効果があり、光学的検出器で
粒体払出孔前後の収納孔の粒体を検出することにより、
容器等への充填を自動的に正しく行うことができる効果
もある。
【図1】本発明の粒体充填装置の第1の実施例を示す構
成図である。
成図である。
【図2】図1の実施例を分かり易く示した模式図であ
る。
る。
【図3】図1の粒体計数機を詳細に示す拡大断面図であ
る。
る。
【図4】本発明の第2の実施例における計数機を示す断
面図である。
面図である。
【図5】(a),(b)は図1の実施例の振動供給器の
先端の形状例を示す図である。
先端の形状例を示す図である。
1 計数機 2 粒体供給ポッパ 3 振動式供給機 4 直進供給機 5 供給停止シャッタ 6 レベル検出器 7,8 ガイドパイプ 9 搬送装置 10,10a 回転円板 11 収納孔 12 回転軸 13 固定板 131,132 外周部 133,134 側面部 14 15 粒体供給孔 16 粒体払出孔 171,172 透視窓 18 開閉シャッタ 181 シャッタ板 182 シリンダ 20 モータ 211,212 受光器 91 容器
Claims (7)
- 【請求項1】 計数すべき粒体を予め定めた数だけ収納
できる収納孔が、一定の間隔をおいて外周面から中心に
向けて穿設された回転円板と、 回転円板を回転自在に保持し、回転円板の外周面を覆う
とともに、回転円板の収納孔に対面したとき、収納孔に
連通し粒体を収納孔に供給できる粒体供給孔および回転
円板の収納孔に対面し、収納孔に連通させられたとき、
対面する以前に供給された粒体を収納孔より払い出させ
る粒体払出孔が設けられた固定板と、 回転円板を回転駆動する駆動装置と、 回転円板が回転するとき、粒体払出孔を通過する前後の
うち少なくとも通過する前の収納孔に収納された粒体の
数を検出する光学的検出装置と、 固定板の粒体払出孔と回転円板との間に設けられ、粒体
払出孔に対面した回転板の収納孔に粒体が予め定められ
た数だけ収納されていることを光学的検出装置が検出し
た場合だけ、粒体払出孔と収納孔との間を連通させる開
閉シャッタとを有する粒体計数機。 - 【請求項2】 前記駆動装置は、前記回転円板の収納孔
が前記固定板の粒体払出孔に対面する毎に一時停止させ
るように、前記回転板を間欠的に駆動する請求項1記載
の粒体計数機。 - 【請求項3】 前記回転板の収納孔は、前記回転板の厚
さ方向に貫通したスリット形状を有し、 前記固定板は、前記回転円板の外周面を覆うとともに、
前記粒体供給孔および前記粒体払出孔が設けられた外周
板と、外周板の両側壁に固定され回転円板を回転自在に
挟持する2枚の側面板と、側面板の一部であって、前記
粒体払出孔の前後円周方向に該当する位置において、前
記回転円板の収納孔が透視できるような透明部材からな
る透視窓とを有し、 前記光学的検出装置は透視窓を介して前記回転円板の収
納孔の粒体を検出するする請求項1または2記載の粒体
計数機。 - 【請求項4】 前記側面板は、前記透視窓とともに透明
部材から一体的に形成されている請求項1ないし3のい
ずれか1項に記載の粒体計数機。 - 【請求項5】 前記回転円板の回転面が鉛直ないし傾斜
し、前記粒体供給孔が上部に、前記粒体払出孔が下部に
くるように配置された請求項1ないし4のいずれか1項
記載の粒体計数機と、 前記粒体計数機の粒体供給孔に前記粒体を供給する粒体
供給装置と、 前記粒体払出孔から粒体が払い出されるタイミングに合
わせて、粒体を受け取る容器を順次前記粒体払出孔下に
搬送し、各容器に予め定められた数の粒体を充填させる
搬送装置とからなる粒体充填装置。 - 【請求項6】 前記搬送装置は、前記粒体計数機の光学
的検出装置が前記払出孔を通過した収納孔に粒体が残っ
ていることを検出したときは、粒体を残している収納孔
から粒体の払出しを受けた容器を前記搬送装置外に除去
する請求項5記載の粒体充填装置。 - 【請求項7】 前記粒体供給装置は、供給ホッパの粒体
を振動式供給機と直線式供給機および整列管を介して前
記粒体計数機の粒体供給孔に供給する請求項5または6
記載の粒体充填装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22986792A JPH0680101A (ja) | 1992-08-28 | 1992-08-28 | 粒体計数機およびそれを用いた粒体充填装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22986792A JPH0680101A (ja) | 1992-08-28 | 1992-08-28 | 粒体計数機およびそれを用いた粒体充填装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0680101A true JPH0680101A (ja) | 1994-03-22 |
Family
ID=16898948
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22986792A Pending JPH0680101A (ja) | 1992-08-28 | 1992-08-28 | 粒体計数機およびそれを用いた粒体充填装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0680101A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006151451A (ja) * | 2004-11-30 | 2006-06-15 | Wakunaga Pharmaceut Co Ltd | 錠剤フィーダ及び計数充填機 |
| CN108216701A (zh) * | 2018-01-05 | 2018-06-29 | 巩玉梅 | 一种药剂科用药片计数装置 |
-
1992
- 1992-08-28 JP JP22986792A patent/JPH0680101A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006151451A (ja) * | 2004-11-30 | 2006-06-15 | Wakunaga Pharmaceut Co Ltd | 錠剤フィーダ及び計数充填機 |
| CN108216701A (zh) * | 2018-01-05 | 2018-06-29 | 巩玉梅 | 一种药剂科用药片计数装置 |
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