JPH068010U - トーイングトラクタの連結装置 - Google Patents
トーイングトラクタの連結装置Info
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- JPH068010U JPH068010U JP1713892U JP1713892U JPH068010U JP H068010 U JPH068010 U JP H068010U JP 1713892 U JP1713892 U JP 1713892U JP 1713892 U JP1713892 U JP 1713892U JP H068010 U JPH068010 U JP H068010U
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- stopper
- drawbar pin
- tober
- vehicle
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 連結プレート及びトーバーにおける両者の連
結穴の整合性に優れ,トーイングトラクタの連結装置を
提供すること。 【構成】 車両後方部90に設けた上下一対の連結プレ
ート951,952と,荷物車8に設けた連結用のトー
バー81と,両者の連結穴9510,9520,810
に挿通させるドローバーピン1と,これと共に昇降する
トーバーガイド2と,上記ドローバーピン1に設けた係
合用凹部10と,該係合用凹部10に係合するストッパ
ー部21及びドローバーピン1に当接する当接部22を
有するストッパー2とよりなる。また,ストッパー2
は,車両に対して前後方向にスライド可能に設けてな
る。
結穴の整合性に優れ,トーイングトラクタの連結装置を
提供すること。 【構成】 車両後方部90に設けた上下一対の連結プレ
ート951,952と,荷物車8に設けた連結用のトー
バー81と,両者の連結穴9510,9520,810
に挿通させるドローバーピン1と,これと共に昇降する
トーバーガイド2と,上記ドローバーピン1に設けた係
合用凹部10と,該係合用凹部10に係合するストッパ
ー部21及びドローバーピン1に当接する当接部22を
有するストッパー2とよりなる。また,ストッパー2
は,車両に対して前後方向にスライド可能に設けてな
る。
Description
【0001】
本考案は,連結プレートとトーバーにおける両者の連結穴の整合性に優れた, トーイングトラクタの連結装置に関する。
【0002】
図5及び図6に示すごとく,トーイングトラクタ99は空港滑走路等において ,荷物車8の牽引に使用される。 そのため,トーイングトラクタは99,車両後方部90において,荷物車8の 先端部に取付けたトーバー81を連結するための連結装置9を有する。該連結装 置9は,レバー92と,その下方に連結した作用杆93及びリンク94と,その 下方先端部に連結したドローバーピン91を有する。
【0003】 また,上記連結装置9は,車両後方部90において,上下一対の連結プレート 951,952と,これらを車両に取付けるためのブラケット95と,上記トー バー81を車両後方部90側に案内するトーバーガイド96を有する。なお,図 5の符号931,941は回動軸,932は軸取付具を示す。 上記連結装置9とトーバー81とを連結するに当たっては,図5に示すごとく ,まず上記レバー92を矢印方向Fに引き寄せる。これにより,上記作用杆93 及びリンク94を介して,ドローバーピン91が引き上げられる。
【0004】 次いで,トーイングトラクタを若干後退させて,上記荷物車8のトーバー81 を,上記連結プレート951,952間に位置させる。 そして,上記レバー92を手離して後方Bに移動させることにより,ドローバ ーピン91を下降させる。これにより,連結プレート951,952の連結穴9 510,9520及びトーバー81の連結穴810内に,該ドローバーピン91 を挿通させる。 その結果,トーイングトラクタの車両後方部90において,荷物車8のトーバ ー81と,上記連結装置9とをドローバーピン91により結合(連結)すること ができる。
【0005】
しかしながら,上記従来技術には,次の問題点がある。 即ち,上記連結装置9とトーバー81を連結する際に,該トーバー81の連結 穴810と,上記連結プレート951,952の連結穴9510,9520の位 置を,整合(一致)させることが困難である。 その理由は,図5に示すごとく,トーイングトラクタを後退させた時,トーバ ー81と上記トーバーガイド96を取付けたガイドブラケット97とが当接した はずみ(反ぱつ力)で,該トーバー81が後方にはね返り易いからである。
【0006】 そのため,上記トーバー81の連結穴810と連結プレート951,952の 連結穴9510,9520とは,その位置が整合しにくい。それ故,トーバー8 1と連結装置9との連結が困難である。 本考案は,かかる従来の問題点に鑑みてなされたもので,連結プレート及びト ーバーにおける両連結穴の整合(一致)性に優れた,トーイングトラクタの連結 装置を提供しようとするものである。
【0007】
本考案は,車両に設けた連結プレートと,被牽引物に設けた連結用のトーバー と,両者にそれぞれ設けた連結穴に挿通させるドローバーピンと,該ドローバー ピンと共に昇降するトーバーガイドと,上記ドローバーピンに設けた係合用凹部 と,該係合用凹部に係合するストッパー部及び上記トーバーに当接する当接部を 有するストッパーとよりなり,上記ストッパーは車両に対して前後方向にスライ ド可能に設けてあることを特徴とするトーイングトラクタの連結装置にある。
【0008】 本考案において最も注目すべきことは,ドローバーピンには,係合用凹部を設 け,一方該係合用凹部に係合するストッパー部と当接部を有するストッパーを設 けてなり,該ストッパーは車両に対して前後方向にスライド可能に設けてあるこ とである。 上記係合用凹部は,上記ストッパー部が係合できる凹部形状を有する。
【0009】 上記ストッパーは,ストッパー部と当接部とを有する。そして,実施例に示す ごとく,例えばコイルバネ等の弾性付勢材により車両に対して前後方向にスライ ド可能に設ける(図2参照)。 上記ドローバーピンは,例えば丸棒,角棒等の金属製棒状物よりなる。
【0010】 上記トーバーガイドは,例えば略アーチ形状の壁面をガイドブラケットより立 設する。また,トーバーは,その先端部が上記トーバーガイドと相応した形状を 有する(図4参照)ことが好ましい。これにより,両者が当接した時に,衝撃や 反ぱつ力が少なくなる。 上記連結プレートは,実施例に示すごとく,例えばブラケットに立設した,上 下一対の水平翼状の金属製板状物よりなる。その他は,前記従来例と同様である 。
【0011】
本考案において,連結プレートとトーバーとを連結するに当たっては,まずド ローバーピンを引き上げる。この時,ドローバーピンに設けた係合用凹部内に, ストッパーのストッパー部が係合する。そのため,ドローバーピンの位置は,連 結プレートの連結穴の上方に位置することになる。 次いで,ドローバーピンを引上げたままの状態で,トーイングトラクタをトー バー側へ若干後退させる。そして,ストッパーの当接部をトーバーの先端部に当 接させる。
【0012】 そのため,ストッパーは,トーバーに押されて前方にスライドする。これによ り,トーバーの連結穴と連結プレートの連結穴とが整合し,かつ同時に上記スト ッパー部がドローバーピンの係合用凹部内より外れる。 そのため,上記ドローバーピンは自重により下降して,連結プレートの連結穴 及びトーバーの連結穴内に,自動的に挿通されることになる。これにより,連結 装置とトーバーとが連結される。それ故,連結作業が容易になり,荷役作業能率 が向上する。
【0013】 それ故,本考案によれば,連結プレートとトーバーにおける両者の連結穴の整 合性に優れ,トーイングトラクタの連結装置を提供することができる。
【0014】
実施例1 本考案の実施例にかかるトーイングトラクタの連結装置につき,図1〜図4を 用いて説明する。 本例の連結装置は,図1〜図4に示すごとく,車両後方部90に設けた上下一 対の連結プレート951,952と,被牽引物としての荷物車8に設けた連結用 のトーバー81と,両者の連結穴810,9510,9520に挿通させるドロ ーバーピン1と,これと共に昇降するトーバーガイド13と,上記ドローバーピ ン1に設けた係合用凹部10と,該係合用凹部10に係合するストッパー部21 及び上記トーバー81に当接する当接部22を有するストッパー2とよりなる。
【0015】 また,上記ストッパー2は車両に対して前後方向に,スライド可能に設けてあ る。 上記係合用凹部10は,図1,図3に示すごとく,上記ストッパー部21の先 端形状に相応したコ字形状を有する。 上記ストッパー2は,図1〜図3に示すごとく,ストッパー部21と当接部2 2とを有する。そして,ストッパー2の上方部と車両後方部90との間には,該 ストッパー2を後方向に付勢しておくためのスプリングコイル24及び25を上 下に有する。また,ストッパー2は,上方部にスライド用長穴20を有する。ス ライド長穴20内には,係合ピン23が嵌挿してある。
【0016】 上記ドローバーピン1は,金属製の扁平角状物よりなる。そのため,これが挿 通する連結プレート951,952の連結穴9510,9520及びトーバー8 1の連結穴810は,ドローバーピン1より若干大きい相似形を有している。 上記トーバーガイド13は,図3,図4に示すごとく,略アーチ形状(断面半 円形)の壁面を,ガイドブラケット12に立設した状態にあり,トーバー81の 先端部811はこれと相応した半円形状を有する。 上記連結プレート951,952は,図1〜図3に示すごとく,上下一対の水 平翼状の金属製板状物よりなる。その他は,前記従来例と同様である。
【0017】 次に,作用効果につき説明する。 本例において,連結プレート951,952とトーバー81とを連結するに当 たっては,まずレバー92(図5参照)を手前側(運転者側)へ引き寄せて,作 用杆93,リンク94を介してドローバーピン1を引き上げる。 この時,ドローバーピン1に設けた係合用凹部10内に,ストッパー2のスト ッパー部21が係合する。そのため,ドローバーピン1の位置は,上記連結プレ ート951,952の連結穴9510,9520の上方に位置することになる。
【0018】 次いで,ドローバーピン1を引上げたままの状態で,トーイングトラクタを荷 物車8(図6参照)のトーバー81側へ若干後退させる。そして,ストッパー2 の当接部22を,トーバー81の先端部811と当接させる。 そのため,ストッパー2は,トーバー81に押されて前方(車両後方部90) 側へスライドする。これにより,トーバー81の連結穴810と連結プレート9 51,952の連結穴9510,9520とが整合し,かつ同時に上記ストッパ ー部22がドローバーピン1の係合用凹部10内より外れる。
【0019】 そのため,上記ドローバーピン1は自重により下降して,上記連結プレート9 51,952の連結穴9510,9520及びトーバー81の連結穴810内に ,自動的に挿通することになる。これにより,連結装置とトーバーとが連結され る。それ故,連結作業が容易になり,荷役作業能率が向上する。 以上のごとく,本例によれば,連結プレートとトーバーにおける両者の連結穴 の整合性に優れ,自動的に両者をドローバーピンにより容易に連結できる。
【図1】実施例にかかるトーイングトラクタの連結装置
のトーバー連結時の側面図。
のトーバー連結時の側面図。
【図2】実施例にかかるトーイングトラクタの連結装置
の作用説明図。
の作用説明図。
【図3】実施例にかかるトーイングトラクタの連結装置
の斜視図。
の斜視図。
【図4】図1のA−A線矢視断面図。
【図5】従来のトーイングトラクタの連結装置の作用説
明図。
明図。
【図6】トーイングトラクタに荷物車を連結した状態を
示す側面図。
示す側面図。
1...ドローバーピン, 10...係合用凹部, 13...トーバーガイド, 2...ストッパー, 21...ストッパー部, 22...当接部, 81...トーバー, 810,9510,9520...連結穴, 90...車両後方部, 951,952...連結プレート,
Claims (1)
- 【請求項1】 車両に設けた連結プレートと,被牽引物
に設けた連結用のトーバーと,両者にそれぞれ設けた連
結穴に挿通させるドローバーピンと,該ドローバーピン
と共に昇降するトーバーガイドと,上記ドローバーピン
に設けた係合用凹部と,該係合用凹部に係合するストッ
パー部及び上記トーバーに当接する当接部を有するスト
ッパーとよりなり, 上記ストッパーは車両に対して前後方向にスライド可能
に設けてあることを特徴とするトーイングトラクタの連
結装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1713892U JPH068010U (ja) | 1992-02-21 | 1992-02-21 | トーイングトラクタの連結装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1713892U JPH068010U (ja) | 1992-02-21 | 1992-02-21 | トーイングトラクタの連結装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH068010U true JPH068010U (ja) | 1994-02-01 |
Family
ID=11935660
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1713892U Pending JPH068010U (ja) | 1992-02-21 | 1992-02-21 | トーイングトラクタの連結装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH068010U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012057647A (ja) * | 2010-09-06 | 2012-03-22 | Caterpillar Japan Ltd | 連結ピン構造 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS611573A (ja) * | 1984-06-15 | 1986-01-07 | Kenzou Konama | 連結器 |
| JPH0256703B2 (ja) * | 1983-10-17 | 1990-11-30 | Mitsubishi Electric Corp |
-
1992
- 1992-02-21 JP JP1713892U patent/JPH068010U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0256703B2 (ja) * | 1983-10-17 | 1990-11-30 | Mitsubishi Electric Corp | |
| JPS611573A (ja) * | 1984-06-15 | 1986-01-07 | Kenzou Konama | 連結器 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012057647A (ja) * | 2010-09-06 | 2012-03-22 | Caterpillar Japan Ltd | 連結ピン構造 |
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