JPH0680135U - オイルレベルゲージ - Google Patents
オイルレベルゲージInfo
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- JPH0680135U JPH0680135U JP2584593U JP2584593U JPH0680135U JP H0680135 U JPH0680135 U JP H0680135U JP 2584593 U JP2584593 U JP 2584593U JP 2584593 U JP2584593 U JP 2584593U JP H0680135 U JPH0680135 U JP H0680135U
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- tube locking
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Landscapes
- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】連結片によって合成樹脂から構成した案内管係
止部材とゲージ本体とを、案内管係止部材に応力をかけ
ることなく取付けたオイルレベルゲージを提供する。 【構成】ゲージ本体1と、合成樹脂から構成された案内
管係止部材2と、連結片3とを備える。そして、ゲージ
本体1には、後端側に固定用孔14を有する嵌合部10
が設けられる。案内管係止部材2には、嵌合孔26と、
固定用孔14より径大な貫通孔27とが備えらる。一
方、連結片3は、径がゲージ本体1の固定用孔14の径
よりやや大きく、且つ、案内管係止部材2の貫通孔27
の径よりやや小さく形成されたスプリングピンから構成
され、この連結片3を固定用孔14及び貫通孔27内に
通すことにより案内管係止部材2とゲージ本体1とを取
付けたものとする。
止部材とゲージ本体とを、案内管係止部材に応力をかけ
ることなく取付けたオイルレベルゲージを提供する。 【構成】ゲージ本体1と、合成樹脂から構成された案内
管係止部材2と、連結片3とを備える。そして、ゲージ
本体1には、後端側に固定用孔14を有する嵌合部10
が設けられる。案内管係止部材2には、嵌合孔26と、
固定用孔14より径大な貫通孔27とが備えらる。一
方、連結片3は、径がゲージ本体1の固定用孔14の径
よりやや大きく、且つ、案内管係止部材2の貫通孔27
の径よりやや小さく形成されたスプリングピンから構成
され、この連結片3を固定用孔14及び貫通孔27内に
通すことにより案内管係止部材2とゲージ本体1とを取
付けたものとする。
Description
【0001】
本考案は、自動車のエンジンオイル等のオイル量を点検するオイルレベルゲー ジに関するものである。
【0002】
自動車のエンジンオイル等のオイル量を点検するオイルレベルゲージは、先端 にゲージ部を有する金属製からなる長尺状のゲージ本体と、エンジン等に設けら れた案内管の後端部に係止する金属製からなる案内管係止部材とから構成される ものが一般的に広く知られている。しかしながら、案内管係止部材を金属製から 製作すると成形加工や材料コストがかかってしまう。そのため、今日では案内管 係止部材を合成樹脂から製作したものも使用されつつある。この案内管係止部材 を合成樹脂から製作する場合は、その成形の際、一体成形によって所定形状に形 成したゲージ本体の後部を接続する。 ところが、このような形成方法によれば、両者を一体的に形成できるという利 点を有するが、ゲージ本体が長尺体からなるため、一体成形がし難くなり、却っ て作業効率が悪くなっているという課題がある。 その一方、ゲージ本体と合成樹脂からなる案内管係止部材とを他の部材を介し て取り付けることも考えられるが、案内管係止部材が油や高温の雰囲気となるエ ンジンオイル室で保持されるため、取り付けに伴う応力が案内管係止部材にかか った状態で使用されると年月の経過により案内管係止部材の劣化をきたす恐れが ある。
【0003】
本考案は、以上の実情に鑑み提案されたもので、連結片によって合成樹脂から 構成した案内管係止部材とゲージ本体とを、案内管係止部材に応力をかけること なく、しかも作業効率良く取付けられるオイルレベルゲージを提供することを目 的とする。
【0004】
本考案は、以下の特徴を有するオイルレベルゲージを提供することにより上記 課題を解決する。 本考案のオイルレベルゲージは、先端にゲージ部11を有する長尺状のゲージ 本体1と、エンジン等に付設された案内管Aに係止する案内管係止部材2と、こ れらを連結する連結片3とを備える。 案内管係止部材2は、先端面から軸方向に沿って穿設された嵌合孔26と、側 面から嵌合孔26に貫通するように穿設された貫通孔27とを備える。 ゲージ本体1は、後端側に案内管係止部材2の嵌合孔26に嵌合する嵌合部1 0を備える。又、この嵌合部10には、案内管係止部材2の貫通孔27より径小 からなる固定用孔14を有する。そして、嵌合部10が案内管係止部材2の嵌合 孔26に嵌合されることにより案内管係止部材2の貫通孔27と固定用孔14と が合致し得るようになされる。 連結片3の径R1は、ゲージ本体1の固定用孔14の径R2より径大、且つ案 内管係止部材2の貫通孔27の径R3より径小になされる。 そして、この連結片3が案内管係止部材2の貫通孔27からゲージ本体1の固 定用孔14に押し入れられることにより固定用孔14に固定されて貫通孔27及 び固定用孔14内に配設されるてなるものである。
【0005】
本考案においては、ゲージ本体1の嵌合部10に設けた固定用孔14を、案内 管係止部材2の貫通孔27より径小とするとともに、連結片3の径R1を、ゲー ジ本体1の固定用孔14の径R3より径大、且つ案内管係止部材2の貫通孔27 の径R3より径小なものとするため、連結片3を、案内管係止部材2の貫通孔2 7からゲージ本体1の固定用孔14に押し入れることより固定用孔14に固定さ せて貫通孔27及び固定用孔14内に配設させることができる。従って、案内管 係止部材2の貫通孔27に応力をかけることなく案内管係止部材2とゲージ本体 1とを係止させることができる。
【0006】
以下、図面を基に本考案の一実施例を具体的に説明する。 図1は、本考案のオイルレベルゲージの一実施例の正面図であり、図2は、図 1の平面図、図3は、要部縦断面図、図4は、横断面にした説明図である。
【0007】 本考案のオイルレベルゲージは、図1右方の先端側に配設される長尺状のゲー ジ本体1と、図示左方の後端側に配設される案内管係止部材2と、これらを係止 する連結片3とを備えてなる。
【0008】 ゲージ本体1は、自動車のエンジン等に設けられた案内管Aに案内されつつ挿 入されることによりエンジンオイル等のオイル量を点検するものであり、長尺状 の金属製板体からなる。そして、先端側にゲージ部11が設けられ、後端側には 嵌合部10が備えられている。
【0009】 ゲージ部11は、上面に切り込みを入れることによって形成された後端側のア ッパーレベル表示部12と先端側のローレベル表示部13との二つの表示部から 構成されている。尚、この実施例では図1、図2に示すようにゲージ本体1の先 端は、上部及び下部を前方側に折り曲げられるとともに、湾曲形状になされてお り、湾曲状の案内管Aに対しても案内管Aの内壁面に止まることなく円滑に案内 されるようになされている。
【0010】 嵌合部10は、後述の案内管係止部材2の嵌合孔26に嵌合される部分をなし 、図4に示すように固定用孔14が穿設されている。
【0011】 案内管係止部材2は、合成樹脂から構成されており、後端側に把持部21を備 え、先端側に案内管Aの後端部に係止される係止部22を備えている。
【0012】 把持部21は、指を入れられる程度の大きさの円形状の孔が穿設されることに よって形成されている。
【0013】 一方、係止部22は、案内管Aに挿入される案内管挿入部23と、案内管Aの 後端面A1に当接する案内管当接部24とを有する。案内管挿入部23には、外 周に二つのゴム製のOリング25、25が付設され、この案内管挿入部23が案 内管Aに挿入された際、これらのOリング25、25が案内管の内周全体に密接 することにより案内管Aの内部を外部から遮断しつつ係止する。
【0014】 又、案内管係止部材2の係止部22には、図3、図4に示すように先端面から 軸方向に沿って所定深さで穿設された嵌合孔26と、上記の挿入部23における 二つのOリング25、25間に前面から後面に貫通するように穿設された貫通孔 27とが夫々備えられている。この嵌合孔26は、ゲージ本体1の嵌合部10を 受容するためのもので、図4に示すようにその高さ及び上下両端部の幅b1がゲ ージ本体1の高さ、厚さと同程度に形成され、ゲージ本体1をやや押し込むこと により嵌まり込むようになされている。又、嵌合孔26の上下中央部における幅 b2は、上下両端部の幅b1より広く形成され、成形時の成形ピンの寿命を長く できるように考慮されている。一方、貫通孔27は、連結片3を通すためのもの で、その径R3が上記ゲージ本体1の固定用孔14の径R2より径大になされ、 嵌合孔26に嵌合したゲージ本体1の固定用孔14に合致する位置に配設されて いる。
【0015】 連結片3は、図4に示すように所定厚さの鋼板を筒状に形成した、いわゆるス プリングピン3から構成され、径内方向に押圧されると側面に設けられた間隙部 31によって径R1が小さくなり、押圧解除に伴い弾性力によって元の径R1の 大きさに戻るようになされたものである。そして、通常状態におけるその径R1 は、ゲージ本体1の固定用孔14の径R2よりやや大きく、且つ、案内管係止部 材2の貫通孔27の径R2よりやや小さく形成されている。
【0016】 以上のように構成されたゲージ本体1と案内管係止部材2とは、次のようにし て組付けられる。 先ず、案内管係止部材2の嵌合孔26にゲージ本体1の嵌合部10を、嵌合孔 26の奥端面に当たるまで押し入れる。その際、嵌合孔26の左右中央部におけ る幅b2が広くなっているため、ゲージ本体1の受ける抵抗を少なくすることが でき、容易に嵌め入れることができる。又、ゲージ本体1を嵌合することにより 、ゲージ本体1の固定用孔14と、案内管係止部材2の貫通孔27との位置合わ せが完了する。
【0017】 その後、連結片3を、貫通孔27から挿入し、固定用孔14に工具等により押 圧して挿通させる。その際、連結片3の径R1が貫通孔27の径R3より小さい ため、案内管係止部材2に連結片3の押圧力がかかることがなく、合成樹脂から なる案内管係止部材2に割れ等の支障をきたすことがない。一方、連結片3の挿 通後は、固定用孔14に押し入れられて径小となった連結片3が、元の径R1に 戻ろうとする弾性力により固定用孔14の内周壁を径方向に付勢することによっ て固定用孔14に固定するが、貫通孔27に力をかけるようなことがなく、常時 無負荷状態に維持される。従って、合成樹脂からなる案内管係止部材2が、油や 高温の雰囲気中に置かれても劣化をきたすようなことを防止できる。以上で、組 付けが完了する。尚、組付け後、連結片3の径R1が貫通孔27の径R3より小 さいため、その差の分だけ動くことになるが、その差は微々たるものであり(図 では説明上極端に差を付けている)、使用上差し支えるようなことはない。
【0018】 尚、本実施例では、連結片3を一つだけ使用しているが、複数の連結片3を使 用するようにしても良く、その場合においても合成樹脂からなる案内管係止部材 2に力がかかることなく行うことができる。 又、案内管係止部材2の係止部22は、上面から下面に貫通したものに限らず 、例えば上面から嵌合孔26まででも良く、適宜変更できる。
【0019】
以上、実施例で述べたように本考案は、案内管係止部材の穿設孔に嵌合したゲ ージ本体の固定用孔に案内管係止部材の貫通孔から通した連結片を固定用孔に固 定することができ、案内管係止部材の貫通孔に応力をかけることなく案内管係止 部材とゲージ本体とを係止させることができる。これにより、組付け作業効率の 良いものにできるとともに、油や高温の雰囲気中に置かれても合成樹脂から構成 した案内管係止部材の劣化を確実に防止できるものとなる。
【図1】本考案の一実施例の正面図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】図1のIII −III 線に沿う要部断面図である。
【図4】図1のIV−IV線に沿う断面説明図である。
1 ゲージ本体 2 案内管係止部 3 連結片 11 ゲージ部 14 固定用孔 26 嵌合孔 27 貫通孔 A 案内管
Claims (1)
- 【請求項1】先端にゲージ部(11)を有する長尺状のゲー
ジ本体(1) と、エンジン等に付設された案内管(A) に係
止する案内管係止部材(2) と、これらを連結する連結片
(3) とを備え、 案内管係止部材(2) が、先端面から軸方向に沿って穿設
された嵌合孔(26)と、側面から嵌合孔(26)に貫通するよ
うに穿設された貫通孔(27)とを備え、 ゲージ本体(1) が、後端側に案内管係止部材(2) の嵌合
孔(26)に嵌合する嵌合部(10)を備え、この嵌合部(10)に
は、案内管係止部材(2) の貫通孔(27)より径小からなる
固定用孔(14)を有し、嵌合部(10)が案内管係止部材(2)
の嵌合孔(26)に嵌合されることにより案内管係止部材
(2) の貫通孔(27)と固定用孔(14)とが合致し得るように
なされ、 連結片(3) の径(R1)が、ゲージ本体(1) の固定用孔(14)
の径(R2)より径大、且つ案内管係止部材(2) の貫通孔(2
7)の径(R3)より径小になされ、 この連結片(3) が案内管係止部材(2) の貫通孔(27)から
ゲージ本体(1) の固定用孔(14)に押し入れられることに
より固定用孔(14)に固定されて貫通孔(27)及び固定用孔
(14)内に配設されてなることを特徴とするオイルレベル
ゲージ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993025845U JP2603663Y2 (ja) | 1993-04-19 | 1993-04-19 | オイルレベルゲージ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993025845U JP2603663Y2 (ja) | 1993-04-19 | 1993-04-19 | オイルレベルゲージ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0680135U true JPH0680135U (ja) | 1994-11-08 |
| JP2603663Y2 JP2603663Y2 (ja) | 2000-03-15 |
Family
ID=12177187
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993025845U Expired - Lifetime JP2603663Y2 (ja) | 1993-04-19 | 1993-04-19 | オイルレベルゲージ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2603663Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012026415A (ja) * | 2010-07-28 | 2012-02-09 | Nok Corp | オイルレベルゲージ |
| JP2016118443A (ja) * | 2014-12-19 | 2016-06-30 | 三井金属アクト株式会社 | オイルレベルゲージ |
-
1993
- 1993-04-19 JP JP1993025845U patent/JP2603663Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012026415A (ja) * | 2010-07-28 | 2012-02-09 | Nok Corp | オイルレベルゲージ |
| JP2016118443A (ja) * | 2014-12-19 | 2016-06-30 | 三井金属アクト株式会社 | オイルレベルゲージ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2603663Y2 (ja) | 2000-03-15 |
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Legal Events
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