JPH0680174A - 自動ティッシュペーパ押上機構 - Google Patents
自動ティッシュペーパ押上機構Info
- Publication number
- JPH0680174A JPH0680174A JP35026092A JP35026092A JPH0680174A JP H0680174 A JPH0680174 A JP H0680174A JP 35026092 A JP35026092 A JP 35026092A JP 35026092 A JP35026092 A JP 35026092A JP H0680174 A JPH0680174 A JP H0680174A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- leg
- tissue paper
- main leg
- auxiliary
- mounting portion
- Prior art date
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- Pending
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- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 箱体内に収納されたティッシュペーパ全体を
下方から押し上げさせて、次のペーパの紙片の突出作用
を最後の1枚に至るまで確実に行なわせて円滑に1枚づ
つを引出し使用させる。 【構成】 箱体12と、この箱体内に積層状に収納され
たティッシュペーパ14と、前記ティッシュペーパを引
き出し使用すべく前記箱体の上壁Bに設けられた引出口
16と、を備え、前記積層収納されたティッシュペーパ
の最下方に位置するティッシュペーパの下面にはこれら
のティッシュペーパを下方から押し上げるための押上装
置20が設けられて成る自動ティッシュペーパ押上機構
から構成される。ペーパの紙片の突出作用を最後の1枚
に至るまで確実に行なわせて円滑に1枚づつを引出すこ
とができ、かつ、ペーパの無駄な使用を防止することが
可能である。
下方から押し上げさせて、次のペーパの紙片の突出作用
を最後の1枚に至るまで確実に行なわせて円滑に1枚づ
つを引出し使用させる。 【構成】 箱体12と、この箱体内に積層状に収納され
たティッシュペーパ14と、前記ティッシュペーパを引
き出し使用すべく前記箱体の上壁Bに設けられた引出口
16と、を備え、前記積層収納されたティッシュペーパ
の最下方に位置するティッシュペーパの下面にはこれら
のティッシュペーパを下方から押し上げるための押上装
置20が設けられて成る自動ティッシュペーパ押上機構
から構成される。ペーパの紙片の突出作用を最後の1枚
に至るまで確実に行なわせて円滑に1枚づつを引出すこ
とができ、かつ、ペーパの無駄な使用を防止することが
可能である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、紙箱内等にティッシュ
ペーパを積層収納し、その収納したティッシュペーパを
自動的に押し上げる自動ティッシュペーパ押上機構に関
する。
ペーパを積層収納し、その収納したティッシュペーパを
自動的に押し上げる自動ティッシュペーパ押上機構に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、家庭内等で簡易に使用される衛生
紙、或は家庭用薄葉紙のうちのティッシュペーパは顔に
つけたクリームや油をふき取るのに使うほか、従来のち
り紙に代わるものとして現在では広く普及し、各家庭、
事業所等で汎用されている。そして、原料は化学パルプ
を使い、裂けにくく、柔軟で、毛羽立たず、耐水性が望
まれるところから、ポリアミドポリアミンエピクロルヒ
ドリン型の湿潤強度樹脂を少量使用したものが多く普及
している。このようなティッシュペーパは長矩形の箱体
内に積層状に多数枚収納されその上壁に設けたペーパ引
出口から順次ペーパを引出しながら、使用される。そし
て、例えば1枚を引出した場合には次のペーパの紙片が
引出し口から突出して、その突出片をつまみながら順次
ペーパを使用してゆくものである。したがって、ティッ
シュペーパが残り少なくなると当該ペーパを引出しても
次のペーパの突出片が引出口から突出することが出来
ず、このため箱の底に残ったティッシュペーパが非常に
取りずらくなり不便を強いられる欠点があった。
紙、或は家庭用薄葉紙のうちのティッシュペーパは顔に
つけたクリームや油をふき取るのに使うほか、従来のち
り紙に代わるものとして現在では広く普及し、各家庭、
事業所等で汎用されている。そして、原料は化学パルプ
を使い、裂けにくく、柔軟で、毛羽立たず、耐水性が望
まれるところから、ポリアミドポリアミンエピクロルヒ
ドリン型の湿潤強度樹脂を少量使用したものが多く普及
している。このようなティッシュペーパは長矩形の箱体
内に積層状に多数枚収納されその上壁に設けたペーパ引
出口から順次ペーパを引出しながら、使用される。そし
て、例えば1枚を引出した場合には次のペーパの紙片が
引出し口から突出して、その突出片をつまみながら順次
ペーパを使用してゆくものである。したがって、ティッ
シュペーパが残り少なくなると当該ペーパを引出しても
次のペーパの突出片が引出口から突出することが出来
ず、このため箱の底に残ったティッシュペーパが非常に
取りずらくなり不便を強いられる欠点があった。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】そこで、近時ティッ
シュペーパ収納箱の底壁にミシン目の切り込みを施して
おいてペーパが残り少なくなった場合にその切り込みに
よって形成された部分を内部側に押し込んで隆起部を形
成し、これによって残りのティッシュペーパ全体を支持
する下面を高位置にして次のペーパの紙片の突出作用を
行なわせようとするものが知られているが、この収納箱
では数枚については確かにその作用を得ることはできる
が、現実には最終残のペーパまで、確実にペーパ紙片の
突出作用を行なわしめることは困難であり、1枚づつを
確実に引出すことが出来ないのみならず、煩雑となって
残りの全部をわしづかみに引出してペーパを無駄にして
しまう場合が多いという問題があった。
シュペーパ収納箱の底壁にミシン目の切り込みを施して
おいてペーパが残り少なくなった場合にその切り込みに
よって形成された部分を内部側に押し込んで隆起部を形
成し、これによって残りのティッシュペーパ全体を支持
する下面を高位置にして次のペーパの紙片の突出作用を
行なわせようとするものが知られているが、この収納箱
では数枚については確かにその作用を得ることはできる
が、現実には最終残のペーパまで、確実にペーパ紙片の
突出作用を行なわしめることは困難であり、1枚づつを
確実に引出すことが出来ないのみならず、煩雑となって
残りの全部をわしづかみに引出してペーパを無駄にして
しまう場合が多いという問題があった。
【0004】本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなさ
れたものであり、その目的は箱体内に収納されたティッ
シュペーパ全体を下方から押し上げる押上装置を箱体内
に配置させることにより、次のペーパの紙片の突出作用
を最後の1枚に至るまで確実に行なわせて円滑に1枚づ
つを引出すことができ、かつ、ペーパの無駄な使用を防
止することのできる自動ティッシュペーパ押上機構を提
供することにある。
れたものであり、その目的は箱体内に収納されたティッ
シュペーパ全体を下方から押し上げる押上装置を箱体内
に配置させることにより、次のペーパの紙片の突出作用
を最後の1枚に至るまで確実に行なわせて円滑に1枚づ
つを引出すことができ、かつ、ペーパの無駄な使用を防
止することのできる自動ティッシュペーパ押上機構を提
供することにある。
【0005】
【問題点を解決するための手段】上記目的を達成するた
めに、本発明は、箱体12と、この箱体12内に積層状
に収納されたティッシュペーパ14と、前記ティッシュ
ペーパ14を引き出し使用すべく前記箱体12の上壁B
に設けられた引出口16と、を備え、前記積層収納され
たティッシュペーパ14の下方に位置するティッシュペ
ーパの下面にはこれらのティッシュペーパを下方から押
し上げるための押上装置20が設けられて成る自動ティ
ッシュペーパ押上機構10から構成される。
めに、本発明は、箱体12と、この箱体12内に積層状
に収納されたティッシュペーパ14と、前記ティッシュ
ペーパ14を引き出し使用すべく前記箱体12の上壁B
に設けられた引出口16と、を備え、前記積層収納され
たティッシュペーパ14の下方に位置するティッシュペ
ーパの下面にはこれらのティッシュペーパを下方から押
し上げるための押上装置20が設けられて成る自動ティ
ッシュペーパ押上機構10から構成される。
【0006】また、前記押上装置20はやや堅めの薄板
体からなり、上面に積層ティッシュペーパ14を載設す
るための平板状の載設部22と、この載設部22の下面
に一端が折り曲げ自在に固定接続された主脚24と、こ
の主脚24に接続固定或は係合しつつ主脚と協働して前
記載設部22を略水平状態に支持する副脚26と、を有
し、前記主脚24と、副脚26には常時前記載設部22
を上方に付勢する付勢部材28が係着されて成る事とし
てもよい。
体からなり、上面に積層ティッシュペーパ14を載設す
るための平板状の載設部22と、この載設部22の下面
に一端が折り曲げ自在に固定接続された主脚24と、こ
の主脚24に接続固定或は係合しつつ主脚と協働して前
記載設部22を略水平状態に支持する副脚26と、を有
し、前記主脚24と、副脚26には常時前記載設部22
を上方に付勢する付勢部材28が係着されて成る事とし
てもよい。
【0007】また、前記主脚24と副脚26とは交線部
36を形成するようにX字状に組み合わせられ、かつ、
この交線部36を枢軸としてこれら主脚24及び副脚2
6はそれらの端部を相互に上下動でき、さらに、前記付
勢部材28は主脚24及び副脚26のそれぞれの下端部
に係止されたゴム部材44からなる事としてもよい。
36を形成するようにX字状に組み合わせられ、かつ、
この交線部36を枢軸としてこれら主脚24及び副脚2
6はそれらの端部を相互に上下動でき、さらに、前記付
勢部材28は主脚24及び副脚26のそれぞれの下端部
に係止されたゴム部材44からなる事としてもよい。
【0008】また、前記主脚24又は副脚26の近傍に
はこれら主脚24及び副脚26の初期上昇を補助する初
期上昇補助部材60が設けられることしてもよい。
はこれら主脚24及び副脚26の初期上昇を補助する初
期上昇補助部材60が設けられることしてもよい。
【0009】また、前記主脚24と副脚26の近傍に
は、これら主脚24と副脚26の上下動により最も脚の
高さが高くなる位置を規制するための上昇止め手段52
が設けられて成ることとしてもよい。
は、これら主脚24と副脚26の上下動により最も脚の
高さが高くなる位置を規制するための上昇止め手段52
が設けられて成ることとしてもよい。
【0010】また、前記上昇止め手段52には初期上昇
補助部材60が設けられて成ることとしてもよい。
補助部材60が設けられて成ることとしてもよい。
【0011】また、前記主脚24は載設部22の下面に
その一端を折り曲げ自在に固定されると共に、副脚26
の上端は前記載設部22の下面に変位自在に係合し、か
つ、押上装置20には副脚26から離開して載設部22
が一方向に傾くのを防止するための傾き止め手段62が
設けられて成ることとしてもよい。
その一端を折り曲げ自在に固定されると共に、副脚26
の上端は前記載設部22の下面に変位自在に係合し、か
つ、押上装置20には副脚26から離開して載設部22
が一方向に傾くのを防止するための傾き止め手段62が
設けられて成ることとしてもよい。
【0012】さらに、前記副脚26は主脚24にたいし
略平行に配置され、かつ、主脚24の下端部は副脚26
の上面に折り曲げ自在に接続固定されるとともに、付勢
部材28は載設部22又は主脚24に一端が係着される
と共に、他端は副脚26であって常時主脚24を起立さ
せる方向に付勢するような位置に係着されるゴム部材4
4から成る事としてもよい。
略平行に配置され、かつ、主脚24の下端部は副脚26
の上面に折り曲げ自在に接続固定されるとともに、付勢
部材28は載設部22又は主脚24に一端が係着される
と共に、他端は副脚26であって常時主脚24を起立さ
せる方向に付勢するような位置に係着されるゴム部材4
4から成る事としてもよい。
【0013】さらに、前記副脚26は主脚24にたいし
略平行に配置され、かつ、主脚24の略中央部は前記載
設部22の長手のいずれかの方向に折り曲げ自在に形成
された折り曲げ軸部68を有し、付勢部材28はこの折
り曲げ軸部68に一端を係着されるとともに、他端は載
設部22又は副脚26に連結され載設部22が副脚26
から離開する方向に付勢して成る事としてもよい。
略平行に配置され、かつ、主脚24の略中央部は前記載
設部22の長手のいずれかの方向に折り曲げ自在に形成
された折り曲げ軸部68を有し、付勢部材28はこの折
り曲げ軸部68に一端を係着されるとともに、他端は載
設部22又は副脚26に連結され載設部22が副脚26
から離開する方向に付勢して成る事としてもよい。
【0014】
【作用】本発明に係る自動ティッシュペーパ押上機構で
は、箱体内に積層収納した最下部のティッシュペーパの
さらに下部に押上装置が収容配置されている。そして、
付勢装置を介して積層したティッシュペーパを下方から
常時上方に押しあげるように弾性的に付勢している。し
たがって、次のペーパの紙片の突出作用を最後の1枚に
至るまで確実に行なわせて円滑に1枚づつを引出すこと
ができ、かつ、ペーパの無駄な使用を防止することが可
能である。
は、箱体内に積層収納した最下部のティッシュペーパの
さらに下部に押上装置が収容配置されている。そして、
付勢装置を介して積層したティッシュペーパを下方から
常時上方に押しあげるように弾性的に付勢している。し
たがって、次のペーパの紙片の突出作用を最後の1枚に
至るまで確実に行なわせて円滑に1枚づつを引出すこと
ができ、かつ、ペーパの無駄な使用を防止することが可
能である。
【0015】
【実施例】以下、添付図面に基づき、本発明の好適な実
施例について説明する。図1ないし図7には、本発明の
第1実施例に係る自動ティッシュペーパ押上機構が示さ
れている。
施例について説明する。図1ないし図7には、本発明の
第1実施例に係る自動ティッシュペーパ押上機構が示さ
れている。
【0016】図1は自動ティッシュペーパ押上機構10
の概略縦断面説明図であり、例えば、1mm厚程度のや
や堅めの厚紙により、図7にも示すように、四周側壁
A、上壁B、底壁Cにて長矩形に形成された箱体12内
にはティッシュペーパ14が積層状に多数枚収納されて
いる。箱体12の上壁Bの略中央部には同箱体の長手方
向に沿って引出口16が設けられており、この引出口か
らティッシュペーパ14を通常1枚づつ引出しながら使
用する。
の概略縦断面説明図であり、例えば、1mm厚程度のや
や堅めの厚紙により、図7にも示すように、四周側壁
A、上壁B、底壁Cにて長矩形に形成された箱体12内
にはティッシュペーパ14が積層状に多数枚収納されて
いる。箱体12の上壁Bの略中央部には同箱体の長手方
向に沿って引出口16が設けられており、この引出口か
らティッシュペーパ14を通常1枚づつ引出しながら使
用する。
【0017】箱体12内に収納されたティッシュペーパ
14は略袋綴様の曲折したペーパどうしを交互に挟み込
むように積層されており、これによって、図1、図5に
も見られるように、当該ティッシュペーパ14を引出し
た場合には次のティッシュペーパ14の上部紙片18が
引出口16から突出し、この突出した上部紙片をつまみ
ながら順次ペーパを引出し使用することとなる。
14は略袋綴様の曲折したペーパどうしを交互に挟み込
むように積層されており、これによって、図1、図5に
も見られるように、当該ティッシュペーパ14を引出し
た場合には次のティッシュペーパ14の上部紙片18が
引出口16から突出し、この突出した上部紙片をつまみ
ながら順次ペーパを引出し使用することとなる。
【0018】本発明において特徴的なことは、箱体12
内にティッシュペーパ14全体の下部に配置された押上
装置20を設けたことである。この押上装置20は後述
するように前記積層収納されたティッシュペーパ14の
うちの下方に位置するティッシュペーパの下面に設けら
れ、ティッシュペーパ全体を下方から押し上げるもので
ある。
内にティッシュペーパ14全体の下部に配置された押上
装置20を設けたことである。この押上装置20は後述
するように前記積層収納されたティッシュペーパ14の
うちの下方に位置するティッシュペーパの下面に設けら
れ、ティッシュペーパ全体を下方から押し上げるもので
ある。
【0019】図2、図3において、この実施例に係る押
上装置20は、前記箱体同様例えば、1mm厚程度のや
や堅めの厚紙により形成される。ティッシュペーパの収
納箱と言う性質上、要は薄板体であればよく、材質はプ
ラスチックや軽金属等でも良い。この押上装置20は通
常、最下部に位置するティッシュペーパの下面に配設さ
れ、上面に積層したティッシュペーパを載設するための
矩形平板状の載設部22と、この載設部22の下部に設
けられ、同載設部22に固定或は係合する矩形平板状の
主脚24と、同じく矩形平板状に形成され、この主脚2
4と協働して載設部22を略水平状態に支持する副脚2
6と、これら主脚24と副脚26又はこれらと載設部2
2間に掛け渡された付勢部材28とを含む。
上装置20は、前記箱体同様例えば、1mm厚程度のや
や堅めの厚紙により形成される。ティッシュペーパの収
納箱と言う性質上、要は薄板体であればよく、材質はプ
ラスチックや軽金属等でも良い。この押上装置20は通
常、最下部に位置するティッシュペーパの下面に配設さ
れ、上面に積層したティッシュペーパを載設するための
矩形平板状の載設部22と、この載設部22の下部に設
けられ、同載設部22に固定或は係合する矩形平板状の
主脚24と、同じく矩形平板状に形成され、この主脚2
4と協働して載設部22を略水平状態に支持する副脚2
6と、これら主脚24と副脚26又はこれらと載設部2
2間に掛け渡された付勢部材28とを含む。
【0020】主脚24の端部は長矩形状の折れ端30を
形成するように折り曲げ部32が設けられており、この
折り曲げ部32により折れ端30は折り曲げ自在に形成
されている。そして、この主脚24の折れ端30は載設
部22の長手方向に直交する様に同載設部22の下面に
貼着固定されている。また、この主脚24の略中央部に
は折れ端30の長手方向に平行に切込溝34が或る程度
の深さ幅まで刻設形成されている。
形成するように折り曲げ部32が設けられており、この
折り曲げ部32により折れ端30は折り曲げ自在に形成
されている。そして、この主脚24の折れ端30は載設
部22の長手方向に直交する様に同載設部22の下面に
貼着固定されている。また、この主脚24の略中央部に
は折れ端30の長手方向に平行に切込溝34が或る程度
の深さ幅まで刻設形成されている。
【0021】一方、副脚26は、主脚24から折れ端3
0部分を除いた部分と同一形状に形成されており、か
つ、この副脚26の略中央部であって、主脚24の切込
溝24と対応する位置であって、かつ互いに対向するよ
うな位置にも切込溝34が或る程度の深さ幅まで刻設形
成されている。そして、図2、3に示すように、主脚2
4と副脚26とは切込溝34、34を互いに噛合させる
ようにして係着され、この噛合部分に交線部36を形成
するようにX字状に組み合わせられている。そして、こ
の交線部36の両側面側には両脚部24、26の噛合状
態を保持するためにその交線部36の上下に股がるよう
にその長手方向に沿って粘着テープ38が貼着されてい
る。これによって、切込溝34、34の交線部36を枢
軸或は支点として両脚部24、26は、比例コンパス状
に動作し、それらの端部を相互に上下動させることとな
る。
0部分を除いた部分と同一形状に形成されており、か
つ、この副脚26の略中央部であって、主脚24の切込
溝24と対応する位置であって、かつ互いに対向するよ
うな位置にも切込溝34が或る程度の深さ幅まで刻設形
成されている。そして、図2、3に示すように、主脚2
4と副脚26とは切込溝34、34を互いに噛合させる
ようにして係着され、この噛合部分に交線部36を形成
するようにX字状に組み合わせられている。そして、こ
の交線部36の両側面側には両脚部24、26の噛合状
態を保持するためにその交線部36の上下に股がるよう
にその長手方向に沿って粘着テープ38が貼着されてい
る。これによって、切込溝34、34の交線部36を枢
軸或は支点として両脚部24、26は、比例コンパス状
に動作し、それらの端部を相互に上下動させることとな
る。
【0022】本実施例において、図4にも示すように、
主脚24及び副脚26の下端部には短い平行な2対の切
込40、40...が形成され、係止部42を形成して
いる。そして、主脚及び副脚のそれぞれ対向する切込4
0には付勢部材28としての輪ゴム等のゴム部材44が
掛け渡されて係着され、両脚24、26の下端部が互い
に近接する方向に弾性的に付勢している。これによって
前記載設部22を常時上方に付勢することとなる。この
ようにして切込溝34、34の交線部36を支点として
全体的にパンタグラフ状に上下動出来るようになってい
る。
主脚24及び副脚26の下端部には短い平行な2対の切
込40、40...が形成され、係止部42を形成して
いる。そして、主脚及び副脚のそれぞれ対向する切込4
0には付勢部材28としての輪ゴム等のゴム部材44が
掛け渡されて係着され、両脚24、26の下端部が互い
に近接する方向に弾性的に付勢している。これによって
前記載設部22を常時上方に付勢することとなる。この
ようにして切込溝34、34の交線部36を支点として
全体的にパンタグラフ状に上下動出来るようになってい
る。
【0023】なお、例えば図3において副脚26側に折
れ端30を形成してこの副脚側を載設部22の下面に固
定する事としてもよい。また、主脚24と副脚26との
X字状の組み付け態様としては図8に示すように、副脚
26の横幅を狭く形成し、かつ、主脚24の内部中央に
幅方向に嵌挿溝46を穿溝し、副脚26をこの嵌挿溝4
6に貫通させてX字を形成するような位置で粘着テープ
等に係着固定することとしてもよいものである。あるい
は、図9(a)、(b)に示す様に、主脚24の両側に
スリット溝48を穿溝し、副脚26の上部両側にこれら
のスリット溝48に嵌挿し得る幅の嵌挿板50を形成す
る様にこの副脚26の上部中央を切り取り、スリット溝
48において主脚、副脚をX字状に組み付け形成しても
良いものである。また、図10(a)、(b)に示すよ
うに、スリット溝48を主脚24または副脚26のいず
れかの側の略中央部に設けてこれに貫入し得るような嵌
挿板50構造としても良いものである。
れ端30を形成してこの副脚側を載設部22の下面に固
定する事としてもよい。また、主脚24と副脚26との
X字状の組み付け態様としては図8に示すように、副脚
26の横幅を狭く形成し、かつ、主脚24の内部中央に
幅方向に嵌挿溝46を穿溝し、副脚26をこの嵌挿溝4
6に貫通させてX字を形成するような位置で粘着テープ
等に係着固定することとしてもよいものである。あるい
は、図9(a)、(b)に示す様に、主脚24の両側に
スリット溝48を穿溝し、副脚26の上部両側にこれら
のスリット溝48に嵌挿し得る幅の嵌挿板50を形成す
る様にこの副脚26の上部中央を切り取り、スリット溝
48において主脚、副脚をX字状に組み付け形成しても
良いものである。また、図10(a)、(b)に示すよ
うに、スリット溝48を主脚24または副脚26のいず
れかの側の略中央部に設けてこれに貫入し得るような嵌
挿板50構造としても良いものである。
【0024】各図において押上装置20を形成する載設
部22、主脚、副脚24、26等は理解を容易にする意
味から全体の箱体12とのバランス上、不自然に厚み幅
を厚く記載しているが、現実には箱体12は通常縦、
横、高さは11.5×24.8×8.3(cm)程度に
形成されており、図5に示すように、押上装置20全体
を強制的に押し下げ、畳み込んでしまって、ティッシュ
ペーパ14を箱体12内にフルに収容させた場合には同
押上装置20は図示する以上に薄型に畳み込まれるの
で、紙製であることから極めて軽量であると同時に、か
つ、ペーパの収納スペースを充分確保することができる
ものである。
部22、主脚、副脚24、26等は理解を容易にする意
味から全体の箱体12とのバランス上、不自然に厚み幅
を厚く記載しているが、現実には箱体12は通常縦、
横、高さは11.5×24.8×8.3(cm)程度に
形成されており、図5に示すように、押上装置20全体
を強制的に押し下げ、畳み込んでしまって、ティッシュ
ペーパ14を箱体12内にフルに収容させた場合には同
押上装置20は図示する以上に薄型に畳み込まれるの
で、紙製であることから極めて軽量であると同時に、か
つ、ペーパの収納スペースを充分確保することができる
ものである。
【0025】また、図6に示す実施例では上記実施例に
係る押上装置20を二段に積重ねて使用した場合を示し
ている。この場合にはゴム部材44の弾性力を1箱分の
ティッシュペーパの押上力に対応する様に設定した場合
には2箱分のペーパを次のペーパの紙片の突出作用を円
滑に行なわせるような弾性押上力で押しあげることとな
り、これによって、従来に比べて極めてペーパ収容枚数
の多い深い形式の収納箱を形成できることとなる。
係る押上装置20を二段に積重ねて使用した場合を示し
ている。この場合にはゴム部材44の弾性力を1箱分の
ティッシュペーパの押上力に対応する様に設定した場合
には2箱分のペーパを次のペーパの紙片の突出作用を円
滑に行なわせるような弾性押上力で押しあげることとな
り、これによって、従来に比べて極めてペーパ収容枚数
の多い深い形式の収納箱を形成できることとなる。
【0026】この自動ティッシュペーパ押上機構10を
製作、使用するに際しては、先ず、図5に示すように箱
体12内に予め押上装置20を載設部22を上方にして
収容配置する。付勢部材28の弾性収縮力、即ち押上力
に抗して載設部22を押し下げながらペーパの収納部を
形成しつつティッシュペーパを満杯の状態まで収納させ
る。この状態では押上装置の載設部22は図5に示すご
とく、完全に押し下げられて同装置20全体が平板状に
拡縮保持されている。この状態から引出口16より最上
部のティッシュペーパ14を引出しながら使用する。順
次の使用に際しては公知のようなペーパ同士の相互の挟
み込み状の積層収納により当該ティッシュペーパを引出
すと次のペーパの上部紙片18が引出口16より外方に
突出するようになっている。
製作、使用するに際しては、先ず、図5に示すように箱
体12内に予め押上装置20を載設部22を上方にして
収容配置する。付勢部材28の弾性収縮力、即ち押上力
に抗して載設部22を押し下げながらペーパの収納部を
形成しつつティッシュペーパを満杯の状態まで収納させ
る。この状態では押上装置の載設部22は図5に示すご
とく、完全に押し下げられて同装置20全体が平板状に
拡縮保持されている。この状態から引出口16より最上
部のティッシュペーパ14を引出しながら使用する。順
次の使用に際しては公知のようなペーパ同士の相互の挟
み込み状の積層収納により当該ティッシュペーパを引出
すと次のペーパの上部紙片18が引出口16より外方に
突出するようになっている。
【0027】押上装置20の輪ごむ等のゴム部材44の
弾性収縮力は最下部に位置するティッシュペーパが残り
3分の1ないし4分の1程度となったような場合に箱体
12の高さの約8ないし9割程度の高さに載設部22に
よる高さが変位するように設定されている。即ちこの高
さ位置のときにゴム部材44の弾性力に負荷が掛からな
い状態に設定され、したがって、これより載設部22を
押し下げると交線部36を支点として主脚及び副脚2
4、26が折畳まれ、このときにゴム部材44は弾性収
縮力を作用させることとなる。これによって、ペーパが
満杯の状態から1枚づつペーパを引出していくにつれて
適度の弾性押上力が作用し次のペーパの紙片の突出作用
が最後の1枚に至るまで確実に行なわれることとなり、
また、極めて円滑に1枚づつを引出すことができる。
弾性収縮力は最下部に位置するティッシュペーパが残り
3分の1ないし4分の1程度となったような場合に箱体
12の高さの約8ないし9割程度の高さに載設部22に
よる高さが変位するように設定されている。即ちこの高
さ位置のときにゴム部材44の弾性力に負荷が掛からな
い状態に設定され、したがって、これより載設部22を
押し下げると交線部36を支点として主脚及び副脚2
4、26が折畳まれ、このときにゴム部材44は弾性収
縮力を作用させることとなる。これによって、ペーパが
満杯の状態から1枚づつペーパを引出していくにつれて
適度の弾性押上力が作用し次のペーパの紙片の突出作用
が最後の1枚に至るまで確実に行なわれることとなり、
また、極めて円滑に1枚づつを引出すことができる。
【0028】特に実施例における押上装置においては、
装置全体をやや堅めの紙から形成し、構造も極めて簡単
に形成し、さらに、紙製という材料の面からも極めて低
廉なコストの装置が形成でき、よって、ティッシュペー
パ収納箱というそれ自体が比較的低価格の製品について
適用してその付加価値を向上させ得るものである。
装置全体をやや堅めの紙から形成し、構造も極めて簡単
に形成し、さらに、紙製という材料の面からも極めて低
廉なコストの装置が形成でき、よって、ティッシュペー
パ収納箱というそれ自体が比較的低価格の製品について
適用してその付加価値を向上させ得るものである。
【0029】尚、使用中に、しだいにペーパが少なくな
ってきた場合で、付勢部材28が主脚及び副脚24、2
6を押し上げることが出来ないような場合には、単に箱
体12全体を反転させることにより、すぐにこの付勢部
材の収縮力が作用して載設部22ひいてはティッシュペ
ーパ14全体を上方に押し上げることができる。また、
その反転の時期を示すタイミングとして所要のティッシ
ュペーパ高さ位置に着色したペーパを挿入しておき、順
次の使用につれてこの着色紙が見えた段階でこの箱体を
反転させることとしてもよい。
ってきた場合で、付勢部材28が主脚及び副脚24、2
6を押し上げることが出来ないような場合には、単に箱
体12全体を反転させることにより、すぐにこの付勢部
材の収縮力が作用して載設部22ひいてはティッシュペ
ーパ14全体を上方に押し上げることができる。また、
その反転の時期を示すタイミングとして所要のティッシ
ュペーパ高さ位置に着色したペーパを挿入しておき、順
次の使用につれてこの着色紙が見えた段階でこの箱体を
反転させることとしてもよい。
【0030】次に、本発明に係る自動ティッシュペーパ
押上機構の他の実施例について説明するが、第1実施例
と同一部材については同一符号を付しその説明を省略す
る。
押上機構の他の実施例について説明するが、第1実施例
と同一部材については同一符号を付しその説明を省略す
る。
【0031】図11ないし図13には第2実施例が示さ
れている。この実施例では主脚と、副脚がX字状に組み
つけられ、その交線部36と各脚24、26の下端部に
設けられた付勢部材28との間にはこれら主脚と副脚の
上下動により最も脚の高さが高くなる位置を規制するた
めの上昇止め装置52が設けられている。すなわち、主
脚24の内側には折れ端54が固着され、この折れ端5
4には水平板56が折れ曲がり自在に接続されている。
また、ほぼこの折れ端54の取付位置に対応する副脚2
6の内側位置にはストッパ部材58が固定され、これに
よって、図13の様に押上装置全体を上方から負荷をか
けて収縮させた状態では水平板56の端部56aはフリ
ー状態になるが、上方からの負荷を解除して各脚24、
26が載設部22を上方に押し上げた図12に示すよう
な状態では同水平板端部56aはストッパ部材58によ
り副脚26の内側に沿った移動を規制され、ほぼ水平状
態に係止保持される。
れている。この実施例では主脚と、副脚がX字状に組み
つけられ、その交線部36と各脚24、26の下端部に
設けられた付勢部材28との間にはこれら主脚と副脚の
上下動により最も脚の高さが高くなる位置を規制するた
めの上昇止め装置52が設けられている。すなわち、主
脚24の内側には折れ端54が固着され、この折れ端5
4には水平板56が折れ曲がり自在に接続されている。
また、ほぼこの折れ端54の取付位置に対応する副脚2
6の内側位置にはストッパ部材58が固定され、これに
よって、図13の様に押上装置全体を上方から負荷をか
けて収縮させた状態では水平板56の端部56aはフリ
ー状態になるが、上方からの負荷を解除して各脚24、
26が載設部22を上方に押し上げた図12に示すよう
な状態では同水平板端部56aはストッパ部材58によ
り副脚26の内側に沿った移動を規制され、ほぼ水平状
態に係止保持される。
【0032】ここにおいて、交線部36を枢軸とする主
脚24と副脚26のパンタグラフ状の上下動において、
その最も脚の高さが高くなる位置が規制され、よって、
載設部22上に載着されたティッシュペーパ14が箱体
12内で残り少なくなって同箱体12内面の天井部分に
強く押しつけられて取り出しにくくなり、取り出したテ
ィッシュペーパが取り出された際にはちぎれてしまうと
いう欠点を除去することとなる。
脚24と副脚26のパンタグラフ状の上下動において、
その最も脚の高さが高くなる位置が規制され、よって、
載設部22上に載着されたティッシュペーパ14が箱体
12内で残り少なくなって同箱体12内面の天井部分に
強く押しつけられて取り出しにくくなり、取り出したテ
ィッシュペーパが取り出された際にはちぎれてしまうと
いう欠点を除去することとなる。
【0033】更に、本実施例においては上昇止め装置5
2の水平板56上面に初期上昇補助部材60が設けられ
ている。この初期上昇補助部材60は、例えば、スポン
ジのような膨縮性の高い弾性体からなる中実箱体状に形
成されている。この初期上昇補助部材60は、第1実施
例において図5に示す様に押上装置20が収縮された状
態では交線部36の枢軸としての支点が付勢部材28と
してのゴム部材44により形成される直線部分に重なる
ような位置に置かれることとなり、したがって、箱体1
2内のティッシュペーパが徐々に使用されて負荷も徐々
に軽減されるような場合には付勢部材28による両脚の
上昇作動がされないという場合があった。これを防止す
るために、押上装置20を圧縮して徐々に負荷が軽減さ
れるにつれて交線部36の位置を弾性的に上昇させるも
のとして水平板56の上面に弾性体からなる初期上昇補
助部材60を取りつけることにより、これを達成できる
こととなる。すなわち、この初期上昇補助部材60は主
脚24及び副脚26の初期の上昇作動を補助すべく設け
られるものである。
2の水平板56上面に初期上昇補助部材60が設けられ
ている。この初期上昇補助部材60は、例えば、スポン
ジのような膨縮性の高い弾性体からなる中実箱体状に形
成されている。この初期上昇補助部材60は、第1実施
例において図5に示す様に押上装置20が収縮された状
態では交線部36の枢軸としての支点が付勢部材28と
してのゴム部材44により形成される直線部分に重なる
ような位置に置かれることとなり、したがって、箱体1
2内のティッシュペーパが徐々に使用されて負荷も徐々
に軽減されるような場合には付勢部材28による両脚の
上昇作動がされないという場合があった。これを防止す
るために、押上装置20を圧縮して徐々に負荷が軽減さ
れるにつれて交線部36の位置を弾性的に上昇させるも
のとして水平板56の上面に弾性体からなる初期上昇補
助部材60を取りつけることにより、これを達成できる
こととなる。すなわち、この初期上昇補助部材60は主
脚24及び副脚26の初期の上昇作動を補助すべく設け
られるものである。
【0034】したがって、交線部36を少しでも持ち上
げてやれば良いのであって、この初期上昇補助部材60
の取付位置は水平板56の上面に限ることなく、図12
の鎖線示の様に、主脚24の交線部36の下方側の内側
面や、これに対応する副脚26の内側面側、また、それ
らの外側、交線部36より上方側の内外側、または載設
部22の下面などに取りつけても良いものである。
げてやれば良いのであって、この初期上昇補助部材60
の取付位置は水平板56の上面に限ることなく、図12
の鎖線示の様に、主脚24の交線部36の下方側の内側
面や、これに対応する副脚26の内側面側、また、それ
らの外側、交線部36より上方側の内外側、または載設
部22の下面などに取りつけても良いものである。
【0035】加えて、この実施例においては、この押上
装置20に傾き止め手段62が設けられている。図1
1、12、13において主脚24は載設部22の下面に
その一端を折り曲げ自在に固定されると共に、副脚26
の上端は前記載設部22の下面に変位自在に係合してい
る。そして、押上装置20には副脚26から離開して載
設部22が一方向に傾くのを防止するための傾き止め手
段62が設けられている。この傾き止め手段62は、主
脚24の折れ端30の載設部22への貼着部を中央にし
て副脚26と載設部下面の係合部22aと他端側22b
に貼着固定された折れ端64と、この折れ端64に折れ
曲がり自在に接続された突き板66と、を有している。
装置20に傾き止め手段62が設けられている。図1
1、12、13において主脚24は載設部22の下面に
その一端を折り曲げ自在に固定されると共に、副脚26
の上端は前記載設部22の下面に変位自在に係合してい
る。そして、押上装置20には副脚26から離開して載
設部22が一方向に傾くのを防止するための傾き止め手
段62が設けられている。この傾き止め手段62は、主
脚24の折れ端30の載設部22への貼着部を中央にし
て副脚26と載設部下面の係合部22aと他端側22b
に貼着固定された折れ端64と、この折れ端64に折れ
曲がり自在に接続された突き板66と、を有している。
【0036】この突き板66は所要の長さを有してお
り、図13の様に押上装置20の収縮状態ではその先端
66aはフリー状態となっているが、X字状に組み付け
られた主脚と副脚の高さが高くなり、その交線部36も
高くなるにつれてその先端部66aはこの交線部36に
接近し、更に、この交線部36と突き板66の先端部6
6aが当接する時には折れ端64と載設部22が折れ曲
がり自在に固定されているので副脚26側22aの載設
部は上方へ傾動(浮き上がり傾くこと)を防止されるこ
ととなる。これによって、図6に示す実施例で、深さの
深い箱体を形成し、押上装置20を二段に積重ねて使用
した場合に、下段に位置する押上装置の載設部のいずれ
かが浮き上がり傾動され、倒れてしまって箱体内で機能
しなくなることを防止し得ることができ、これによっ
て、載設部22が傾くことがなく、安定するので押上機
構を2個以上積み重ねて使用する場合でも安定的に押上
装置が作動することとなる。
り、図13の様に押上装置20の収縮状態ではその先端
66aはフリー状態となっているが、X字状に組み付け
られた主脚と副脚の高さが高くなり、その交線部36も
高くなるにつれてその先端部66aはこの交線部36に
接近し、更に、この交線部36と突き板66の先端部6
6aが当接する時には折れ端64と載設部22が折れ曲
がり自在に固定されているので副脚26側22aの載設
部は上方へ傾動(浮き上がり傾くこと)を防止されるこ
ととなる。これによって、図6に示す実施例で、深さの
深い箱体を形成し、押上装置20を二段に積重ねて使用
した場合に、下段に位置する押上装置の載設部のいずれ
かが浮き上がり傾動され、倒れてしまって箱体内で機能
しなくなることを防止し得ることができ、これによっ
て、載設部22が傾くことがなく、安定するので押上機
構を2個以上積み重ねて使用する場合でも安定的に押上
装置が作動することとなる。
【0037】次に本発明に係る自動ティッシュペーパ押
上機構の他の実施例について説明するが、第1実施例と
同一部材については同一符号を付し、その説明を省略す
る。図14には第3実施例が示されている。
上機構の他の実施例について説明するが、第1実施例と
同一部材については同一符号を付し、その説明を省略す
る。図14には第3実施例が示されている。
【0038】この実施例では、副脚26は前記載設部2
2に対し略平行(水平方向)に配置され、かつ、主脚2
4の上端部は折れ曲げ部32により区分されて折れ端3
0を形成すると共に、その下端部にも折れ曲げ部32に
区分されて折れ端30が形成され、これによって下側の
折れ端30は副脚26の上面に折り曲げ自在に接続固定
されている。そして、付勢部材28は主脚24の上端部
側にその一端を係着させると共に、他端部は副脚26で
あって常時主脚24を起立させる方向に付勢するような
位置に係着されている。
2に対し略平行(水平方向)に配置され、かつ、主脚2
4の上端部は折れ曲げ部32により区分されて折れ端3
0を形成すると共に、その下端部にも折れ曲げ部32に
区分されて折れ端30が形成され、これによって下側の
折れ端30は副脚26の上面に折り曲げ自在に接続固定
されている。そして、付勢部材28は主脚24の上端部
側にその一端を係着させると共に、他端部は副脚26で
あって常時主脚24を起立させる方向に付勢するような
位置に係着されている。
【0039】すなわち、例えば水平方向に配置した載設
部22と主脚24との接続部の形成する角度が鋭角θ1
に形成される側に付勢部材、すなわちゴム部材44の一
端を係着させると共に、そのゴム部材44の他端を主脚
24の下側の折れ端30と副脚26との形成する角度が
鈍角θ2を形成する側に係着させ、常時載設部22を起
立させる様に上方に付勢している。この場合には極めて
簡単な構造となり、製作は第1実施例の場合よりも簡易
であり、コストも安価である。
部22と主脚24との接続部の形成する角度が鋭角θ1
に形成される側に付勢部材、すなわちゴム部材44の一
端を係着させると共に、そのゴム部材44の他端を主脚
24の下側の折れ端30と副脚26との形成する角度が
鈍角θ2を形成する側に係着させ、常時載設部22を起
立させる様に上方に付勢している。この場合には極めて
簡単な構造となり、製作は第1実施例の場合よりも簡易
であり、コストも安価である。
【0040】また、図15は本発明に係る自動ティッシ
ュペーパ押上機構の第4実施例を示している。本実施例
においては、副脚26は主脚24に対し略平行に配置さ
れ、かつ、主脚は上下の折れ端30、30でそれぞれ載
設部22及び副脚26に接続固定され、折れ曲げ部32
において折り曲げ自在に形成されている。そして、この
実施例では主脚24の略中央部は載設部22の長手のい
ずれかの方向にくの字状に折り曲げ自在に形成された折
り曲げ軸部68を有し、また、付勢部材28はこの折り
曲げ軸部68に一端を係着されるとともに、他端は載設
部22または副脚26に連結され載設部22が副脚26
から離開する方向に、すなわち載設部22を上方に弾性
的に付勢している。付勢部材28は折り曲げ軸部68を
中心として180度よりも小さい角度を形成する側に付
勢力を与える様に装着されるものであり、この実施例に
おいても安価な材料コストで、極めて簡単な構造に形成
できるものである。
ュペーパ押上機構の第4実施例を示している。本実施例
においては、副脚26は主脚24に対し略平行に配置さ
れ、かつ、主脚は上下の折れ端30、30でそれぞれ載
設部22及び副脚26に接続固定され、折れ曲げ部32
において折り曲げ自在に形成されている。そして、この
実施例では主脚24の略中央部は載設部22の長手のい
ずれかの方向にくの字状に折り曲げ自在に形成された折
り曲げ軸部68を有し、また、付勢部材28はこの折り
曲げ軸部68に一端を係着されるとともに、他端は載設
部22または副脚26に連結され載設部22が副脚26
から離開する方向に、すなわち載設部22を上方に弾性
的に付勢している。付勢部材28は折り曲げ軸部68を
中心として180度よりも小さい角度を形成する側に付
勢力を与える様に装着されるものであり、この実施例に
おいても安価な材料コストで、極めて簡単な構造に形成
できるものである。
【0041】押上装置については、上記実施例で示した
ほかに、単にばね部材をペーパの下面の四隅部に配設し
たり、その他の構造としてもよいが、特に実施例の構造
とすることが好適である。
ほかに、単にばね部材をペーパの下面の四隅部に配設し
たり、その他の構造としてもよいが、特に実施例の構造
とすることが好適である。
【0042】また、本発明は上記した実施例にのみ限定
されるものではなく、特許請求の範囲に記載した発明の
本質を逸脱しない範囲で任意の改変を加えてもよいもの
であり、例えば、図16に示すように載設部22のペー
パを上面に載着して受けるという機能を行える部分を残
して同載設部22の中央部分等を切り抜いて形成しても
よく、これにより、省材料の効果を得ることができる。
また、図17に示すように、載設部22にスリット切込
を刻設してその部分を押し下げ、あるいは押し立てて主
脚24あるいは副脚26を同時に形成させるようにする
と省材料効果を得ると共に製作工程も簡略化できるもの
である。
されるものではなく、特許請求の範囲に記載した発明の
本質を逸脱しない範囲で任意の改変を加えてもよいもの
であり、例えば、図16に示すように載設部22のペー
パを上面に載着して受けるという機能を行える部分を残
して同載設部22の中央部分等を切り抜いて形成しても
よく、これにより、省材料の効果を得ることができる。
また、図17に示すように、載設部22にスリット切込
を刻設してその部分を押し下げ、あるいは押し立てて主
脚24あるいは副脚26を同時に形成させるようにする
と省材料効果を得ると共に製作工程も簡略化できるもの
である。
【0043】更に、図18〜図20に示すように、この
箱体を処理する場合においては、図示のごとく、脚24
又は26のいずれかの側であって、かつゴム部材44の
内側に紐70等を周回させ、その端部に通し紐72を連
結し、更に、その先端を予め箱体の側面等の任意箇所に
穿孔した孔から貫通させておき、また、更にその端部を
箱体12の外面側に粘着テープ等により仮係止させ、上
昇解除装置74を設定しておけば良い。これにより、箱
体12内のティッシュペーパを全て使用し尽くした場合
においては、この仮係止した通し紐の端部を取り外して
強く牽引すれば、ゴム部材44が係止された切込40に
挟装された部分を破損させて各脚24、26から脱係さ
せるので直ちに押上装置20は降下し、これによって箱
体全体を容易に平板状に潰してまとめることができ、そ
の廃棄処理を容易に行えるものである。
箱体を処理する場合においては、図示のごとく、脚24
又は26のいずれかの側であって、かつゴム部材44の
内側に紐70等を周回させ、その端部に通し紐72を連
結し、更に、その先端を予め箱体の側面等の任意箇所に
穿孔した孔から貫通させておき、また、更にその端部を
箱体12の外面側に粘着テープ等により仮係止させ、上
昇解除装置74を設定しておけば良い。これにより、箱
体12内のティッシュペーパを全て使用し尽くした場合
においては、この仮係止した通し紐の端部を取り外して
強く牽引すれば、ゴム部材44が係止された切込40に
挟装された部分を破損させて各脚24、26から脱係さ
せるので直ちに押上装置20は降下し、これによって箱
体全体を容易に平板状に潰してまとめることができ、そ
の廃棄処理を容易に行えるものである。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係る自
動ティッシュペーパ押上機構によれば、ティッシュペー
パを収納した箱体内に、収納したティッシュペーパを下
方から押し上げる押上装置を設けたことにより、次のペ
ーパの紙片の突出作用を最後の1枚に至るまで確実に行
なわせて円滑に1枚づつを引出すことができ、かつ、ペ
ーパの無駄な使用を防止することが可能である。
動ティッシュペーパ押上機構によれば、ティッシュペー
パを収納した箱体内に、収納したティッシュペーパを下
方から押し上げる押上装置を設けたことにより、次のペ
ーパの紙片の突出作用を最後の1枚に至るまで確実に行
なわせて円滑に1枚づつを引出すことができ、かつ、ペ
ーパの無駄な使用を防止することが可能である。
【0045】また、請求項2によれば、押上装置はやや
堅めの薄板体からなり、上面に積層ティッシュペーパを
載設するための平板状の載設部と、この載設部の下面に
一端が折り曲げ自在に固定接続された主脚と、この主脚
に接続固定或は係合しつつ主脚と協働して前記載設部を
略水平状態に支持する副脚と、を有し、前記主脚と、副
脚には常時前記載設部を上方に付勢する付勢部材を係着
することにより、構造が簡単で、安価であり、かつ量産
可能に製造し得るものである。
堅めの薄板体からなり、上面に積層ティッシュペーパを
載設するための平板状の載設部と、この載設部の下面に
一端が折り曲げ自在に固定接続された主脚と、この主脚
に接続固定或は係合しつつ主脚と協働して前記載設部を
略水平状態に支持する副脚と、を有し、前記主脚と、副
脚には常時前記載設部を上方に付勢する付勢部材を係着
することにより、構造が簡単で、安価であり、かつ量産
可能に製造し得るものである。
【0046】また、請求項3によれば、前記主脚と副脚
とは交線部を形成するようにX字状に組み合わせられ、
かつ、この交線部を枢軸としてこれら主脚及び副脚はそ
れらの端部を相互に上下動でき、さらに、前記付勢部材
は主脚及び副脚のそれぞれの下端部に係止されたゴム部
材からなることにより、製造コストを低く維持しつつ量
産性の実行化を図ることが可能となる。
とは交線部を形成するようにX字状に組み合わせられ、
かつ、この交線部を枢軸としてこれら主脚及び副脚はそ
れらの端部を相互に上下動でき、さらに、前記付勢部材
は主脚及び副脚のそれぞれの下端部に係止されたゴム部
材からなることにより、製造コストを低く維持しつつ量
産性の実行化を図ることが可能となる。
【0047】また、請求項4によれば、前記主脚又は副
脚の近傍にはこれら主脚及び副脚の初期上昇を補助する
初期上昇補助部材が設けられて成ることにより、付勢部
材による両脚の初期の上昇作動を補助し、ティッシュペ
ーパ全体の押上作動を確実に行わしめることができる。
脚の近傍にはこれら主脚及び副脚の初期上昇を補助する
初期上昇補助部材が設けられて成ることにより、付勢部
材による両脚の初期の上昇作動を補助し、ティッシュペ
ーパ全体の押上作動を確実に行わしめることができる。
【0048】また、請求項5によれば、前記主脚と副脚
の近傍には、これら主脚と副脚の上下動により最も脚の
高さが高くなる位置を規制するための上昇止め手段を設
けることにより、主脚と副脚のパンタグラフ状の上下動
において、その最も脚の高さが高くなる位置が規制され
る結果、箱体内で残り少なくなったティッシュペーパが
箱体内面の天井部分に強く押しつけられて取り出しにく
くなること等を防止できる。
の近傍には、これら主脚と副脚の上下動により最も脚の
高さが高くなる位置を規制するための上昇止め手段を設
けることにより、主脚と副脚のパンタグラフ状の上下動
において、その最も脚の高さが高くなる位置が規制され
る結果、箱体内で残り少なくなったティッシュペーパが
箱体内面の天井部分に強く押しつけられて取り出しにく
くなること等を防止できる。
【0049】また、請求項6によれば、前記上昇止め手
段には初期上昇補助部材が設けられて成ることにより、
脚の高さ位置規制と同時に押上作動の確実性を確保でき
る。
段には初期上昇補助部材が設けられて成ることにより、
脚の高さ位置規制と同時に押上作動の確実性を確保でき
る。
【0050】また、請求項7によれば、前記主脚は載設
部の下面にその一端を折り曲げ自在に固定されると共
に、副脚の上端は前記載設部の下面に変位自在に係合
し、かつ、押上装置には副脚から離開して載設部が一方
向に傾くのを防止するための傾き止め手段を設けること
により、載設部を安定的に水平状態に保持できるので押
上装置を箱体内に二層に設けても確実に作動し得る。
部の下面にその一端を折り曲げ自在に固定されると共
に、副脚の上端は前記載設部の下面に変位自在に係合
し、かつ、押上装置には副脚から離開して載設部が一方
向に傾くのを防止するための傾き止め手段を設けること
により、載設部を安定的に水平状態に保持できるので押
上装置を箱体内に二層に設けても確実に作動し得る。
【0051】また、請求項8によれば、前記副脚は前記
載設部にたいし略平行に配置され、かつ、主脚の下端部
は副脚の上面に折り曲げ自在に接続固定されるととも
に、付勢部材は載設部又は主脚に一端が係着されるとと
もに、他端は副脚であって常時主脚を起立させる方向に
付勢するような位置に係着されるゴム部材から成ること
により、極めて簡単な構造とでき、また製造コストも安
価に保持できる。
載設部にたいし略平行に配置され、かつ、主脚の下端部
は副脚の上面に折り曲げ自在に接続固定されるととも
に、付勢部材は載設部又は主脚に一端が係着されるとと
もに、他端は副脚であって常時主脚を起立させる方向に
付勢するような位置に係着されるゴム部材から成ること
により、極めて簡単な構造とでき、また製造コストも安
価に保持できる。
【0052】更に、請求項9によれば、前記副脚は主脚
にたいし略平行に配置され、かつ、主脚の略中央部は前
記載設部の長手のいずれかの方向に折り曲げ自在に形成
された折り曲げ軸部を有し、付勢部材はこの折り曲げ軸
部に一端を係着されるとともに、他端は載設部又は副脚
に連結され載設部が副脚から離開する方向に付勢するこ
とにより、簡単な構造とでき、かつ低廉な製造コストに
より量産が可能となる効果を有する。
にたいし略平行に配置され、かつ、主脚の略中央部は前
記載設部の長手のいずれかの方向に折り曲げ自在に形成
された折り曲げ軸部を有し、付勢部材はこの折り曲げ軸
部に一端を係着されるとともに、他端は載設部又は副脚
に連結され載設部が副脚から離開する方向に付勢するこ
とにより、簡単な構造とでき、かつ低廉な製造コストに
より量産が可能となる効果を有する。
【図1】 本発明の第1実施例に係る自動ティッシュペ
ーパ押上機構の概略縦断面説明図である。
ーパ押上機構の概略縦断面説明図である。
【図2】 第1実施例に係る押上装置の分解斜視図であ
る。
る。
【図3】 同押上装置の斜視組立説明図である。
【図4】 主脚又は副脚と付勢部材との係着状態を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図5】 ティッシュペーパを満杯にした状態の自動テ
ィッシュペーパ押上機構の概略縦断面説明図である。
ィッシュペーパ押上機構の概略縦断面説明図である。
【図6】 押上装置を二段に配設した場合の実施例に係
る自動ティッシュペーパ押上機構の一部省略概略縦断面
説明図である。
る自動ティッシュペーパ押上機構の一部省略概略縦断面
説明図である。
【図7】 収納箱装置の全体斜視図である。
【図8】 第1実施例に係る主脚と副脚との組み付け態
様を示す斜視説明図である。
様を示す斜視説明図である。
【図9】 (a)は、第1実施例の脚の他の組み付け態
様を示した分解斜視図である。(b)は、同組み付け状
態を示す斜視説明図である。
様を示した分解斜視図である。(b)は、同組み付け状
態を示す斜視説明図である。
【図10】 (a)は、第1実施例の脚の他の組み付け
態様を示した分解斜視図である。(b)は、同組み付け
状態を示す斜視説明図である。
態様を示した分解斜視図である。(b)は、同組み付け
状態を示す斜視説明図である。
【図11】 本発明の第2実施例に係る自動ティッシュ
ペーパ押上機構の押上装置の斜視説明図である。
ペーパ押上機構の押上装置の斜視説明図である。
【図12】 その正面図である。
【図13】 この押上装置を収縮させた状態の説明図で
ある。
ある。
【図14】 第3実施例に係る押上装置の概略側面図で
ある。
ある。
【図15】 第4実施例に係る押上装置の概略側面図で
ある。
ある。
【図16】 本発明に係る自動ティッシュペーパ押上機
構の変形例に係る載設部を切り抜いたものの概略斜視説
明図である。
構の変形例に係る載設部を切り抜いたものの概略斜視説
明図である。
【図17】 本発明に係る自動ティッシュペーパ押上機
構の変形例に係る載設部にスリットを刻設し、かつ脚と
して利用したものの概略斜視説明図である。
構の変形例に係る載設部にスリットを刻設し、かつ脚と
して利用したものの概略斜視説明図である。
【図18】 本発明に係る自動ティッシュペーパ押上機
構の変形例に係る上昇解除装置を使用した場合の概略側
面説明図である。
構の変形例に係る上昇解除装置を使用した場合の概略側
面説明図である。
【図19】 その押上機構装置の概略全体斜視図であ
る。
る。
【図20】 その概略底面図である。
10 自動ティッシュペーパ押上機構 12 箱体 14 ティッシュペーパ 16 引出口 20 押上装置 22 載設部 24 主脚 26 副脚 28 付勢部材 36 交線部 52 上昇止め装置 58 ストッパ部材 60 初期上昇補助部材 62 傾き止め手段 B 上壁
Claims (9)
- 【請求項1】 箱体と、 この箱体内に積層状に収納されたティッシュペーパと、 前記ティッシュペーパを引き出し使用すべく前記箱体の
上壁に設けられた引出口と、を備え、 前記積層収納されたティッシュペーパの最下方に位置す
るティッシュペーパの下面にはこれらのティッシュペー
パを下方から押し上げるための押上装置が設けられて成
る自動ティッシュペーパ押上機構。 - 【請求項2】 前記押上装置はやや堅めの薄板体から成
り、 上面に積層ティッシュペーパを載設するための平板状の
載設部と、 この載設部の下面に一端が折り曲げ自在に固定接続され
た主脚と、 この主脚に接続固定或は係合しつつ主脚と協働して前記
載設部を略水平状態に支持する副脚と、を有し、 前記主脚と、副脚には常時前記載設部を上方に付勢する
付勢部材が係着されて成る請求項1記載の自動ティッシ
ュペーパ押上機構。 - 【請求項3】 前記主脚と副脚とは交線部を形成するよ
うにX字状に組み合わせられ、かつ、この交線部を枢軸
としてこれら主脚及び副脚はそれらの端部を相互に上下
動でき、さらに、前記付勢部材は主脚及び副脚のそれぞ
れの下端部に係止されたゴム部材からなる請求項2記載
の自動ティッシュペーパ押上機構。 - 【請求項4】 前記主脚又は副脚の近傍にはこれら主脚
及び副脚の初期上昇を補助する初期上昇補助部材が設け
られて成る請求項3記載の自動ティッシュペーパ押上機
構。 - 【請求項5】 前記主脚と副脚の近傍には、これら主脚
と副脚の上下動により最も脚の高さが高くなる位置を規
制するための上昇止め手段が設けられて成る請求項3又
は4記載の自動ティッシュペーパ押上機構。 - 【請求項6】 前記上昇止め手段には初期上昇補助部材
が設けられて成る請求項5記載の自動ティッシュペーパ
押上機構。 - 【請求項7】 前記主脚は載設部の下面にその一端を折
り曲げ自在に固定されると共に、副脚の上端は前記載設
部の下面に変位自在に係合し、かつ、押上装置には副脚
から離開して載設部が一方向に傾くのを防止するための
傾き止め手段が設けられて成る請求項3に記載の自動テ
ィッシュペーパ押上機構。 - 【請求項8】 前記副脚は前記載設部にたいし略平行に
配置され、かつ、主脚の下端部は副脚の上面に折り曲げ
自在に接続固定されるとともに、付勢部材は載設部又は
主脚に一端が係着されるとともに、他端は副脚であって
常時主脚を起立させる方向に付勢するような位置に係着
されるゴム部材から成る請求項2記載の自動ティッシュ
ペーパ押上機構。 - 【請求項9】 前記副脚は主脚にたいし略平行に配置さ
れ、かつ、主脚の略中央部は前記載設部の長手のいずれ
かの方向に折り曲げ自在に形成された折り曲げ軸部を有
し、付勢部材はこの折り曲げ軸部に一端を係着されると
ともに、他端は載設部又は副脚に連結され載設部が副脚
から離開する方向に付勢して成る請求項2記載の自動テ
ィッシュペーパ押上機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35026092A JPH0680174A (ja) | 1991-12-06 | 1992-12-02 | 自動ティッシュペーパ押上機構 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3-108939 | 1991-12-06 | ||
| JP10893991 | 1991-12-06 | ||
| JP35026092A JPH0680174A (ja) | 1991-12-06 | 1992-12-02 | 自動ティッシュペーパ押上機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0680174A true JPH0680174A (ja) | 1994-03-22 |
Family
ID=26448758
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35026092A Pending JPH0680174A (ja) | 1991-12-06 | 1992-12-02 | 自動ティッシュペーパ押上機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0680174A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3016444U (ja) * | 1995-03-31 | 1995-10-03 | 株式会社たちばな通商 | ポケットティッシュ用収納箱 |
| JP2000116566A (ja) * | 1998-10-12 | 2000-04-25 | Nippon Poripuro Kk | ポケットティッシュ支持部材 |
| WO2009027879A3 (en) * | 2007-08-31 | 2009-05-22 | Kimberly Clark Co | Carton with internal clip retainer for dispensing clips of a stacked sheet material |
| WO2010106467A3 (en) * | 2009-03-16 | 2010-12-29 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Facial tissue product with a clip riser |
| KR101040210B1 (ko) * | 2009-06-30 | 2011-06-09 | 홍석관 | 케익 포장용 상자 |
| JP2018514468A (ja) * | 2015-04-30 | 2018-06-07 | アヴェント インコーポレイテッド | 手袋ディスペンシングアセンブリ |
| JP2021041973A (ja) * | 2019-09-12 | 2021-03-18 | 大造 川上 | ティッシュペーパ押上装置およびティッシュペーパ押上方法 |
| KR20230057187A (ko) * | 2021-10-21 | 2023-04-28 | 정미경 | 높이 조절이 가능한 각티슈 케이스 |
| US12085563B2 (en) | 2018-12-21 | 2024-09-10 | Kenota Inc. | Flow assay analyzer |
-
1992
- 1992-12-02 JP JP35026092A patent/JPH0680174A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3016444U (ja) * | 1995-03-31 | 1995-10-03 | 株式会社たちばな通商 | ポケットティッシュ用収納箱 |
| JP2000116566A (ja) * | 1998-10-12 | 2000-04-25 | Nippon Poripuro Kk | ポケットティッシュ支持部材 |
| WO2009027879A3 (en) * | 2007-08-31 | 2009-05-22 | Kimberly Clark Co | Carton with internal clip retainer for dispensing clips of a stacked sheet material |
| US7926680B2 (en) | 2007-08-31 | 2011-04-19 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Carton with internal clip retainer for dispensing clips of a stacked sheet material |
| WO2010106467A3 (en) * | 2009-03-16 | 2010-12-29 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Facial tissue product with a clip riser |
| US8220659B2 (en) | 2009-03-16 | 2012-07-17 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Facial tissue product with a clip riser |
| US8601774B2 (en) | 2009-03-16 | 2013-12-10 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Facial tissue product with a clip riser |
| KR101040210B1 (ko) * | 2009-06-30 | 2011-06-09 | 홍석관 | 케익 포장용 상자 |
| JP2018514468A (ja) * | 2015-04-30 | 2018-06-07 | アヴェント インコーポレイテッド | 手袋ディスペンシングアセンブリ |
| US12085563B2 (en) | 2018-12-21 | 2024-09-10 | Kenota Inc. | Flow assay analyzer |
| JP2021041973A (ja) * | 2019-09-12 | 2021-03-18 | 大造 川上 | ティッシュペーパ押上装置およびティッシュペーパ押上方法 |
| KR20230057187A (ko) * | 2021-10-21 | 2023-04-28 | 정미경 | 높이 조절이 가능한 각티슈 케이스 |
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