JPH0680345U - 回路保護装置 - Google Patents
回路保護装置Info
- Publication number
- JPH0680345U JPH0680345U JP2033293U JP2033293U JPH0680345U JP H0680345 U JPH0680345 U JP H0680345U JP 2033293 U JP2033293 U JP 2033293U JP 2033293 U JP2033293 U JP 2033293U JP H0680345 U JPH0680345 U JP H0680345U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- inductance
- load
- capacitor
- diode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
- Continuous-Control Power Sources That Use Transistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 安全性が高く、小型化が容易で、費用も安い
回路保護装置を提供する。 【構成】 一方の端子に直流電源装置1の出力端子が接
続され他方の端子に負荷2が接続されるインダクタンス
4と、アノードに直流電源装置の出力端子が接続されカ
ソードに負荷の入力端子が接続されるダイオード7と、
一方の端子が前記インダクタンス4の他方の端子と前記
ダイオード7のカソードに接続され他方の端子が接地さ
れているコンデンサ5とを設けた構成とした。
回路保護装置を提供する。 【構成】 一方の端子に直流電源装置1の出力端子が接
続され他方の端子に負荷2が接続されるインダクタンス
4と、アノードに直流電源装置の出力端子が接続されカ
ソードに負荷の入力端子が接続されるダイオード7と、
一方の端子が前記インダクタンス4の他方の端子と前記
ダイオード7のカソードに接続され他方の端子が接地さ
れているコンデンサ5とを設けた構成とした。
Description
【0001】
本考案は、直流電源供給部と負荷の間に設けられる平滑回路のコンデンサまた は負荷の内部回路素子が短絡した場合の回路保護装置に関するものである。
【0002】
近年、火災、人命等に関する社会問題につき、不測の事故が生じないように工 業製品には高い安全性が要求されている。
【0003】 特に、電気回路の負荷の内部回路素子等が短絡事故を生じた場合、発煙、発火 等の原因となる場合があり、これに対する安全性を確保することは前記要求から して重要である。
【0004】 以下、従来の短絡事故を生じた場合の保護装置について、図2(a),(b) を用いて説明する。
【0005】 図2(a)において、1は直流電源装置であり、負荷2に直流電力を供給する 。3は一方の端子が前記直流電源装置1に接続されるヒューズ、4は一方の端子 が前記ヒューズ3の他方の端子に接続されるインダクタンスであり、他方の端子 は前記負荷2の入力端子に接続されている。5は一方の端子が前記インダクタン ス4に接続されるとともに他方の端子が接地されるコンデンサであり、直流電流 のみを負荷2に供給し、リプルは前記コンデンサ5を通して接地側に流れる。す なわち、前記電源装置1と前記負荷2の間に設けられているL字形のインダクタ ンス−コンデンサ回路(以下、LC回路という。)は高周波遮断フィルタとして 動作する。
【0006】 以上のように構成された電気回路について、前記コンデンサ5が何らかの事故 で短絡した場合、前記ヒューズ3に過大な電流が流れヒューズ3が溶断して前記 インダクタンス4が発煙、発火するのを防止していた。
【0007】 また、図2(b)に示すように、前記インダクタンス4を抵抗6に置き換え、 前記電源装置1と前記負荷2の間に設けられているL字形の抵抗−コンデンサ回 路(以下、RC回路という。)を高周波遮断フィルタとして動作させることもで きる。
【0008】 この場合、前記ヒューズ3を設けずに、前記抵抗6に電力容量の大きな抵抗を 使用することで、前記抵抗6に過大な電流が流れ発煙、発火するのを防ぐことも 可能である。
【0009】
しかしながら、上記の従来の構成では、過大な電流に対してヒューズを溶断さ せてコイルを保護するため、修理する場合にコンデンサおよびヒューズの取り替 えが必要であった。また、ヒューズの容積が大きく小型化が困難であり、さらに 、費用も高いという問題を有していた。
【0010】 また、ヒューズを設けず抵抗のみで過大な電流に対応する場合、電力容量の大 きな抵抗を使用しなければならないので、抵抗の容積が大きく小型化が困難であ り、さらに、費用も高いという問題を有していた。
【0011】 本考案は上記従来の問題点を解決するもので、小型化が実現でき、費用も安い 回路保護装置を提供することを目的とするものである。
【0012】
この課題を解決するために本発明は、一方の端子に直流電源装置の出力端子が 接続され他方の端子に負荷が接続されるインダクタンスと、アノードに直流電源 装置の出力端子が接続されカソードに負荷が接続されるダイオードと、一方の端 子が前記インダクタンスの他方の端子と前記ダイオードのカソードに接続され他 方の端子が接地されているコンデンサとを有し、前記コンデンサが短絡したとき 、前記インダクタンスに流れる電流を前記電子部品と前記ダイオードに分流する ように構成したものである。
【0013】
この構成によって、コンデンサが短絡したとき、インダクタンスに流れる電流 をインダクタンスとダイオードに分流することで、インダクタンスに過大な電流 が流れることを防ぎ、発煙、発火等を起こさず、十分な安全性を確保することが できる。
【0014】
以下、本考案の一実施例について、図1(a),(b)の図面を参照しながら 説明する。なお、図1(a),(b)において、図2(a),(b)と同一部分 については同一番号を付して説明を省略する。
【0015】 7はアノードが前記直流電源装置1の出力端子が接続されるダイオードであり 、カソードは負荷2の入力端子に接続されている。
【0016】 以上のように構成された電気回路について、通常動作時には前記インダクタン ス4または前記抵抗6による降下電圧は前記ダイオード7の順方向降下電圧以下 に設計されている。よって、通常動作時には前記ダイオード7には電流は流れず 、すべての電流が前記インダクタンス4または前記抵抗6を流れている。
【0017】 次に、前記コンデンサ5が何らかの事故で短絡した場合、前記インダクタンス 4または前記抵抗6に過大な電流が流れようとする。しかし、電流がある一定値 以上になると前記インダクタンス4または前記抵抗6による降下電圧が前記ダイ オード7の順方向降下電圧以上となり、電流のほとんどが前記ダイオード7に分 流されるので、前記インダクタンス4または前記抵抗6に過大な電流が流れるこ とはなく、発煙、発火の危険は生じない。これにより、高い安全性を有する直流 電源装置を供給することができる。
【0018】 なお、本考案では前記コンデンサ5が短絡する場合について説明したが、負荷 の内部回路素子が短絡した場合でも、前記インダクタンス4または前記抵抗6に 過大な電流が流れることを防ぎ、同様の効果が得られる。
【0019】
以上のように本考案は、一方の端子に直流電源装置の出力端子が接続され他方 の端子に負荷が接続されるインダクタンスまたは抵抗と、アノードに直流電源装 置の出力端子が接続されカソードに負荷の入力端子が接続されるダイオードと、 一方の端子が前記インダクタンスまたは抵抗の他方の端子と前記ダイオードのカ ソードに接続され他方の端子が接地されているコンデンサとを設けることにより 、前記コンデンサまたは負荷の内部回路素子が短絡したとき、インダクタンスま たは抵抗に過大な電流が流れることを防ぐことができる優れた回路保護装置を実 現できるものである。
【図1】(a),(b)は本考案の一実施例による回路
保護装置の回路図
保護装置の回路図
【図2】(a),(b)は従来の回路保護装置の回路図
1 直流電源装置 2 負荷 3 ヒューズ 4 インダクタンス 5 コンデンサ 6 抵抗 7 ダイオード
Claims (2)
- 【請求項1】 一方の端子に直流電源装置の出力端子が
接続され他方の端子に負荷が接続されるインダクタンス
と、アノードに直流電源装置の出力端子が接続されカソ
ードに負荷の入力端子が接続されるダイオードと、一方
の端子が前記インダクタンスの他方の端子と前記ダイオ
ードのカソードに接続され他方の端子が接地されたコン
デンサとを有し、前記コンデンサが短絡したとき、前記
インダクタンスに流れる電流を前記インダクタンスと前
記ダイオードに分流するように構成した回路保護装置。 - 【請求項2】 インダクタンスに代えて抵抗を用いた請
求項1記載の回路保護装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2033293U JPH0680345U (ja) | 1993-04-20 | 1993-04-20 | 回路保護装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2033293U JPH0680345U (ja) | 1993-04-20 | 1993-04-20 | 回路保護装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0680345U true JPH0680345U (ja) | 1994-11-08 |
Family
ID=12024189
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2033293U Pending JPH0680345U (ja) | 1993-04-20 | 1993-04-20 | 回路保護装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0680345U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001052012A1 (en) * | 2000-01-12 | 2001-07-19 | Advantest Corporation | Constant voltage supply circuit, substrate of constant voltage supply circuit, and method of applying constant voltage |
| WO2021157222A1 (ja) * | 2020-02-03 | 2021-08-12 | 日立Astemo株式会社 | 電圧保護装置および電力変換装置 |
-
1993
- 1993-04-20 JP JP2033293U patent/JPH0680345U/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001052012A1 (en) * | 2000-01-12 | 2001-07-19 | Advantest Corporation | Constant voltage supply circuit, substrate of constant voltage supply circuit, and method of applying constant voltage |
| KR100516978B1 (ko) * | 2000-01-12 | 2005-09-26 | 주식회사 아도반테스토 | 정전압 전원회로, 정전압 전원회로 기판 및 정전압 인가방법 |
| CN100419613C (zh) * | 2000-01-12 | 2008-09-17 | 爱德万测试株式会社 | 定电压电源电路、定电压电源电路基板及定电压施加方法 |
| WO2021157222A1 (ja) * | 2020-02-03 | 2021-08-12 | 日立Astemo株式会社 | 電圧保護装置および電力変換装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7082041B2 (en) | Power supply filtering | |
| CN101465540A (zh) | 汽车电源的保护电路 | |
| JP3392915B2 (ja) | 電子機器用電源装置 | |
| JPH08126304A (ja) | スイッチング電源 | |
| JP2006060917A (ja) | スイッチング電源用のノイズフィルタ回路 | |
| JP2004236413A (ja) | スイッチング電源用のノイズフィルタ回路 | |
| JPH05308721A (ja) | 直流電源装置 | |
| JPH05199737A (ja) | 交流入力の電源装置 | |
| CN109066636A (zh) | 一种防浪涌的电路 | |
| JPH05316647A (ja) | 直流電源装置 | |
| JP3253324B2 (ja) | サージ保護回路方式 | |
| JPH0775249A (ja) | サージ吸収回路 | |
| CN112803515B (zh) | 保护电路及具有该保护电路的电池管理系统 | |
| JP2004236059A (ja) | スイッチング電源用のノイズフィルタ回路 | |
| JP2020167807A (ja) | 保護装置、及び車載電源装置 | |
| JPS6216019A (ja) | スイツチング電源出力短絡保護回路 | |
| JPH0717236Y2 (ja) | サージ吸収回路 | |
| KR940005931Y1 (ko) | 전원 안정화 회로 | |
| JPH04354114A (ja) | 有極性コンデンサ回路 | |
| JPH0866036A (ja) | 過電流抑圧回路 | |
| JPH05284732A (ja) | 耐サージ用電源回路 | |
| JP3340227B2 (ja) | 部分平滑回路 | |
| KR100202942B1 (ko) | 모니터의 고압 출력 트랜지스터 보호 회로 | |
| JPH07284267A (ja) | 降圧型スイッチングレギュレータ | |
| JPH05260736A (ja) | スイッチングレギュレータ |