JPH0680399A - 荷役車両におけるクランプアタッチメント - Google Patents

荷役車両におけるクランプアタッチメント

Info

Publication number
JPH0680399A
JPH0680399A JP26292092A JP26292092A JPH0680399A JP H0680399 A JPH0680399 A JP H0680399A JP 26292092 A JP26292092 A JP 26292092A JP 26292092 A JP26292092 A JP 26292092A JP H0680399 A JPH0680399 A JP H0680399A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
eccentric pin
clamp
pin
clamp arms
tongs
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP26292092A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuzo Itatsu
秀三 板津
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyoda Automatic Loom Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyoda Automatic Loom Works Ltd filed Critical Toyoda Automatic Loom Works Ltd
Priority to JP26292092A priority Critical patent/JPH0680399A/ja
Publication of JPH0680399A publication Critical patent/JPH0680399A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 クランプアタッチメントにおいて、トングが
磨耗してもトングを交換する必要が無く、トングの長期
間の使用を可能にすること。 【構成】 リフトトラックFTのマスト1側に装備され
るリフトブラケット2に対して回転可能に係止されたロ
ーテータ3と、ローテータ3に揺動可能に係止された一
対のクランプアーム41、42と、クランプアーム4
1、42の先端にそれぞれ配設されたトング5と、クラ
ンプアーム41、42の基部に近い位置に介挿されたピ
ストンシリンダ6と、シリンダ60を一方のクランプア
ーム41に係止するピン7と、ピストン61に連結した
ロッド62の一端62Eと係合するトングの磨耗量に応
じた偏心量を実現する偏心部83を有し、他方のクラン
プアーム42に係止する偏心ピン8と、偏心ピン8を固
定し回転を阻止する固定部材9とから成る荷役車両にお
けるクランプアタッチメント。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フォークリフトトラッ
ク他の荷役車両において、クランプアームの先端に配設
されたトングの磨耗に応じてクランプの幅を変え得るク
ランプアタッチメントに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の荷役車両におけるクランプアタッ
チメントは、図12に示すように荷役車両のマスト側に
装置されるリフトブラケットに対して回転可能に係止さ
れたローテータRに対して先端にトングT1、T2を備
えた一対のクランプアームA1、A2が揺動可能に係止
され、クランプアームA1、A2の間にピストンシリン
ダCYを介挿し、それぞれ通常のピンP1、P2により
係止されている。
【0003】またビレットクランプは、図7に示すよう
にクランプ装置全体が対象物Oを把持したまま加熱炉H
の中に挿入されるため、クランプ装置の幅はできる限り
狭く抑える必要があるため、図12に示されるクランプ
アームのピン間距離Aは極力小さく設計する必要があ
り、そのため図13に示されるピストンPおよびシリン
ダCYのロッドRの長さBもピストンPの必要ストロー
クに対して最小限となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のクランプア
タッチメントは、一定範囲のクランプ間隔を有するシザ
ータイプのビレットクランプにおいては、長期間の使用
によりトングが磨耗すると、クランプアームA1、A2
のピンP1、P2間の距離Aの調整ができないので、ト
ングが当接しなくなるとトングを新品に交換せざるを得
ないという問題があった。
【0005】また図13に示されるC寸法に余裕が無い
ので、ジョイントとロッドをネジ調整式(ターンバック
ル)にすることもできないという問題があった。
【0006】そこで本発明者は、クランプアームの先端
に配設されたトングの磨耗量に応じてクランプアームの
ピン間距離を調整するという本発明の技術思想に着眼
し、さらに研究開発を重ねた結果、トングがある程度磨
耗しても交換する必要が無く、トングの長期間使用を可
能にするという目的を達成する本発明に到達した。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明(請求項1に記載
の第1発明)の荷役車両におけるクランプアタッチメン
トは、荷役車両のマスト側に装備されるリフトブラケッ
トに対して揺動可能に係止され、先端にトングを有する
一対のクランプアームと、対向するクランプアームの基
部に近い位置に介挿したピストンシリンダと、ピストン
シリンダと一対のクランプアームとを係止するピンであ
って、少なくとも一方を偏心ピンで構成した一対のピン
とから成るものである。
【0008】本発明(請求項2に記載の第2発明)の荷
役車両におけるクランプアタッチメントは、第1発明に
対して、前記偏心ピンに係合する部材であって、偏心ピ
ンの回転を阻止する固定部材を付加したものである。
【0009】
【作用】上記構成より成る第1発明のクランプアタッチ
メントは、使用によりトングの当接部が磨耗したら、そ
れに応じて偏心ピンを回転させてクランプアームのピン
間距離を減少させるという作用を奏する。
【0010】上記構成より成る第2発明のクランプアタ
ッチメントは、トングの磨耗量に応じて回転させた偏心
ピンを固定部材により係合して偏心ピンの回転を阻止し
て、偏心量を一定に維持するという作用を奏する。
【0011】
【発明の効果】上記作用を奏する第1発明のクランプア
タッチメントは、トングの磨耗量に応じてクランプアー
ムのピン間距離を減少させるので、トングの長期間の使
用を可能にするという効果を奏する。
【0012】上記作用を奏する第2発明のクランプアタ
ッチメントは、トングの磨耗量に応じた偏心ピンの偏心
量を確実に維持するので、安定なクランプ動作を可能に
するという効果を奏する。
【0013】
【実施例】次に本発明の実施例について、図面を用いて
詳細に説明する。
【0014】(第1実施例)第1実施例の荷役車両にお
けるクランプアタッチメントは、第1発明および第2発
明の実施例であり、図1ないし図7に示されるようにフ
ォークリフトトラックFTのマスト1側に装備されるリ
フトブラケット2に対して回転可能に係止されたローテ
ータ3と、ローテータ3に揺動可能に係止された一対の
クランプアーム4と、クランプアーム4の先端にそれぞ
れ配設されたトング5と、クランプアーム4の基部に比
較的近い位置に介挿されたピストンシリンダ6と、ピス
トンシリンダ6のシリンダ60側の一端を一方のクラン
プアーム41に係止する通常のピン7と、ピストン61
に連結したロッド62の一端62Eを他方のクランプア
ーム42に係止する偏心部83を奏する偏心ピン8と、
偏心ピン8の上端を固定する固定部材9とから成るもの
である。
【0015】クランプアーム4は、コの字状断面を有す
る略くの字状の一対のクランプアーム41、42で構成
され、一端がローテータ3にピン係合するとともにガイ
ドギア43、44で係合している。図7に示すようにク
ランプアーム4は、ビレットタイプのクランプで加熱炉
H内に挿入されるので最小の幅に調整されている。
【0016】トング5は、矩形の対向面50に4隅に対
象物を把持する4個の突起51を配設し、裏面52にク
ランプアーム41、42の他端に係合するピン係合部5
3を配設して、ピン53Pによりクランプアーム4に係
止される。
【0017】偏心ピン8は、図1に示すように上下両端
81、82は、クランプアーム42のコの字状断面の上
下の水平部分42U、42Dと係合する同軸の部分で、
その間の中間部83は偏心して形成されており、外周上
の部分によって偏心量eが異なり、上端には、六角部8
4が形成されている。
【0018】固定部材9は、偏心ピン8の上端の六角部
84に係合する六角穴91を形成した大径部92と、ク
ランプアーム42の上部水平部42Uに固着するボルト
93を挿入する小孔94を形成した小径部95とを有す
る板状部材90で構成されている。
【0019】上記構成より成る第1実施例のクランプア
タッチメントは、使用によりトング5の突起51の先端
が磨耗して隙間が生ずるようになった場合は、クランプ
アーム42に係止されている偏心ピン8を図1に示すよ
うに回転させることにより、ピストンシリンダ6のロッ
ドの一端62Eに係合する偏心部83が上下の両端8
1、82の軸心に対して偏心量eだけ遠ざかる位置関係
になるので、結果的に上下の両端81、82の軸心は相
対的に近づくことになり、トング5が磨耗しても突起5
1を当接させるものである。
【0020】上記作用を奏する第1実施例のクランプア
タッチメントは、トング5の突起51が磨耗すると偏心
ピン8の回転により偏心させることによりトング5の磨
耗量に応じてクランプアーム41、42間のピン間距離
を短くすることより、トングの長期間の使用を可能にし
て、トングの交換を不要にするという効果を奏する。
【0021】また第1実施例のクランプアタッチメント
は、固定部材9の六角穴91により偏心ピン8の六角部
84を係合固定するので、クランプアームの動作時に偏
心ピン8の偏心量が変化することなく一定に維持して、
安定なクランプ動作を可能にするという効果を奏する。
【0022】(第2実施例)第2実施例の荷役車両にお
けるクランプアタッチメントは、第1実施例に比べ偏心
ピン8の偏心量を更に細かく調整して固定できるように
するもので、図8および図9に示すように第1実施例の
六角部84に対して係合された六角穴を有し外周に細か
く歯を刻設した歯部96と、クランプアーム42の上部
水平部42Uに固着され歯部96に係合する固定歯部9
7とによって固定部材を構成するものである。
【0023】上記構成より成る第2実施例は、第1実施
例が六角部84と六角穴91の係合により固定するもの
であるため60度間隔でしか偏心量が調整できなかった
が、トング5の磨耗量に応じた偏心量になるように六角
部84を任意の角度だけ回転させた後歯部96を装着し
て固定歯部97に係合させれば良いので、トングの磨耗
量に応じた偏心量の制御の細かさに応じた数の歯を形成
することにより、細かく偏心ピン8の偏心量を調整でき
るという作用効果を奏する。
【0024】(第3実施例)第3実施例の荷役車両にお
けるクランプアタッチメントは、第1実施例の偏心ピン
8を変更するもので、図10および図11に示すように
偏心ピンを、側面を円弧面に内面をテーパ面に形成した
円弧部材85Iと、側面を円弧面に内面を垂直に形成し
た円弧部材85Oと、外側の側面にテーパ面を有し内側
の側面に垂直面を有する矩形断面のテーパ部材85Tで
分割形成され、当初は図10および図11の(A)に示
される状態であるが、トング5の磨耗に応じてテーパ部
材85を図中上方に上げてボルトにより固定した状態
(図10中一点鎖線および図11の(B))にすること
により、偏心量を調整するもので、第1実施例と同様の
作用効果を奏する。
【0025】上述の実施例は、説明のために例示したも
ので、本発明としてはそれらに限定されるものでは無
く、特許請求の範囲、発明の詳細な説明および図面の記
載から当業者が認識することができる本発明の技術的思
想に反しない限り、変更および付加が可能である。
【0026】上述の第1実施例は、偏心ピンの上端の六
角部を固定部材で固定したが、六角部をさらに角数を多
くすると、細かく偏心量を調整することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の偏心ピンの係合状態を示
す縦断面図である。
【図2】本発明の第1実施例の偏心ピンを示す横断面図
である。
【図3】本発明の第1実施例の固定部材を示す平面図で
ある。
【図4】本発明の第1実施例のクランプアーム他を示す
平面図である。
【図5】本発明の第1実施例のクランプアーム他を示す
斜視図である。
【図6】第1実施例のフォークリフトトラックに適用し
たクランプアタッチメントを示す斜視図である。
【図7】第1実施例の加熱炉における使用状態を示す説
明図である。
【図8】本発明の第2実施例の固定部材を示す縦断面図
である。
【図9】第2実施例の固定部材を示す平面図である。
【図10】本発明の第3実施例の偏心ピンを示す縦断面
図である。
【図11】第3実施例の偏心ピンとロッドとの係合状態
を説明する横断面図である。
【図12】従来のクランプアタッチメントを示す平面図
である。
【図13】従来のピストンシリンダのロッドその他寸法
関係を示す断面図である。
【符号の説明】
FT フォークリフトトラック 1 マスト 2 リフトブラケット 3 ローテータ 4、41、42 クランプアーム 5 トング 6 ピストンシリンダ 60 シリンダ 61 ピストン 62 ロッド 62E ロッドエンド 7 通常のピン 8 偏心ピン 81 上端 82 下端 83 中間偏心部 84 六角部 9 固定部材 91 六角穴 92 大径部 93 ボルト 94 小孔 95 小径部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 荷役車両のマスト側に装備されるリフト
    ブラケットに対して揺動可能に係止され、先端にトング
    を有する一対のクランプアームと、 対向するクランプアームの基部に近い位置に介挿したピ
    ストンシリンダと、 ピストンシリンダと一対のクランプアームとを係止する
    ピンであって、少なくとも一方を偏心ピンで構成した一
    対のピンとから成ることを特徴とする荷役車両における
    クランプアタッチメント。
  2. 【請求項2】 請求項1に対して、 前記偏心ピンに係合する部材であって、偏心ピンの回転
    を阻止する固定部材を付加したことを特徴とする荷役車
    両におけるクランプアタッチメント。
JP26292092A 1992-09-05 1992-09-05 荷役車両におけるクランプアタッチメント Pending JPH0680399A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26292092A JPH0680399A (ja) 1992-09-05 1992-09-05 荷役車両におけるクランプアタッチメント

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26292092A JPH0680399A (ja) 1992-09-05 1992-09-05 荷役車両におけるクランプアタッチメント

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0680399A true JPH0680399A (ja) 1994-03-22

Family

ID=17382440

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26292092A Pending JPH0680399A (ja) 1992-09-05 1992-09-05 荷役車両におけるクランプアタッチメント

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0680399A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101146489B1 (ko) * 2008-02-14 2012-05-21 현대중공업 주식회사 프레임의 개폐와 터닝 롤러를 이용한 턴오버 장치
JP2017214649A (ja) * 2016-04-12 2017-12-07 ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ 付加製造用ビルドプレートの回転可能な係合
CN115477250A (zh) * 2022-08-26 2022-12-16 中国重型机械研究院股份公司 一种油缸装卸机构

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101146489B1 (ko) * 2008-02-14 2012-05-21 현대중공업 주식회사 프레임의 개폐와 터닝 롤러를 이용한 턴오버 장치
JP2017214649A (ja) * 2016-04-12 2017-12-07 ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ 付加製造用ビルドプレートの回転可能な係合
CN115477250A (zh) * 2022-08-26 2022-12-16 中国重型机械研究院股份公司 一种油缸装卸机构

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2000065037A (ja) ピン連結構造
US5163699A (en) Cam washer for adjusting wheel alignment
JPH0680399A (ja) 荷役車両におけるクランプアタッチメント
US3947011A (en) Clamp usable as jig and lifting clamp
JP3419265B2 (ja) 荷役具昇降用シリンダの取付構造
JP3822164B2 (ja) プレス装置、及びこれに用いるベアリングアッセンブリ、並びに案内方法
US4119209A (en) Locking mechanism of a railroad car coupler
JPH06300033A (ja) 内側部材と外側部材とを連結する連結ピンの回り止め兼抜け止め装置
CN216044973U (zh) 偏心调整组件及调整机构
EP0678472B1 (en) Universal hooking system for the lifting of concrete products
JP2000288956A (ja) リーマボルトの取り外し装置
JPH0157174B2 (ja)
CN217201786U (zh) 一种节臂连接结构及起重机
JPH09124268A (ja) 吊クランプ
JPH07331690A (ja) ネジ杆ロック機構を備えたバケット取付具
WO2025258163A1 (ja) ヒッチピン
JP4097071B2 (ja) 車幅拡縮装置
CN218487632U (zh) 夹持机构及车辆焊接装置
KR0173614B1 (ko) 볼조인트 어셈블리의 조절볼트 결합구조
KR920007240Y1 (ko) 컴퓨터등 전자기기용 모니터의 회전 및 경사조절장치
JP3053213U (ja) 防犯ロック装置
DE4428173A1 (de) Montageanordnung für eine Höheneinstellvorrichtung
JP2546107Y2 (ja) フォークリフトのフォーク移動装置
JPH10258353A (ja) スライドゲート用プレートの取付け装置
JP2571335Y2 (ja) フォークリフトのクランプ装置