JPH0680545U - タービンの水平フランジの研磨装置 - Google Patents
タービンの水平フランジの研磨装置Info
- Publication number
- JPH0680545U JPH0680545U JP2562193U JP2562193U JPH0680545U JP H0680545 U JPH0680545 U JP H0680545U JP 2562193 U JP2562193 U JP 2562193U JP 2562193 U JP2562193 U JP 2562193U JP H0680545 U JPH0680545 U JP H0680545U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- trolley
- horizontal
- polishing
- shaft
- turbine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Abstract
(57)【要約】
【目的】 発電所等で使用される蒸気タービンの車室は
定期点検等に際しては上下2っの部分に分解されるが、
その上半部は重量が大きく、取扱いが難しいためと、断
熱材を再使用したいために、クレーン持ち上げたまま、
反転しない。したがってフランジ面の研磨等の手入れは
仰向きの姿勢の作業となり、重労働で熟練を要し、作業
が長時間に及ぶので、この欠点を解消する。 【構成】 水平レール、芯だし取付け機構、トロリ、押
圧力調整機構、研磨機構、トロリの走行機構、トロリの
走行範囲の制御機構等から構成される研磨装置を使用す
る。
定期点検等に際しては上下2っの部分に分解されるが、
その上半部は重量が大きく、取扱いが難しいためと、断
熱材を再使用したいために、クレーン持ち上げたまま、
反転しない。したがってフランジ面の研磨等の手入れは
仰向きの姿勢の作業となり、重労働で熟練を要し、作業
が長時間に及ぶので、この欠点を解消する。 【構成】 水平レール、芯だし取付け機構、トロリ、押
圧力調整機構、研磨機構、トロリの走行機構、トロリの
走行範囲の制御機構等から構成される研磨装置を使用す
る。
Description
【0001】
本考案は火力発電所等で使用される蒸気タービンのように巨大で重量の大きい タービンの車室の水平フランジ(以下単に「タービンの水平フランジ」という) の研磨装置に関する。
【0002】
火力発電所等で使用される蒸気タービンの車室は通常その回転軸を含む水平面 にはフランジが設けられておりその部分で2っに分割されている。定期点検等に 際してはこの部分で車室を分解して点検するが、その水平フランジ面に付着した 酸化スケール等を研磨して除去する必要がある。車室の上半部はクレーンで持ち 上げて分解するが、これを180°反転することは複数のクレーンを必要とする 面倒でかつ危険を伴う仕事であり、更に車室は断熱材で覆われており、反転する ことにより断熱材が壊れて再使用ができなくなるので、通常は反転しない。 したがって従来その水平フランジの研磨は手作業で、仰向の姿勢で行なってい たが、作業姿勢が悪いために相当の重労働であり、また精度よく研磨するために は、熟練を必要とし、作業が長時間に及んだ。
【0003】
本考案は以上述べた従来のタービンの水平フランジの研磨作業の欠点を解消し 、作業員の重労働を無くし、熟練が不要であり、しかも作業時間の短縮を可能と するタービンの水平フランジの研磨装置を提供することを目的としている。
【0004】
本考案はタービンの水平フランジの研磨装置を次の(A) 〜(F) から構成されも のとすることによって前記した目的を達成しているのである。 (A) 2本の水平レールと、該水平レールに設けられ、水平レールを前記平行フ 4 ランジに、対向する両者の面を平行な状態で取付ける芯だし取付け機構。 (B) サイドフレームと、該サイドフレームに上下方向に摺動可能に取付けられ ている上部フレームとから成り、前記サイドフレームに軸受を介して回動可能に 支承された車軸及び該車軸に固定された車輪を介して前記水平レールに走行可能 に取付けられているトロリ(a)びトロリ(b)。 (C) 前記サイドフレームに軸受を介して回動可能に支承され、その一端部には ハンドルが、他端部にはウォームギアが取付けられている水平軸と、下端が軸受 を介して前記サイドフレーム回動可能に支承され、下部には前記ウォームギアと 噛合するウォームホイールが固定され、上部には雄ねじが設けられている垂直軸 と、前記サイドフレームに上下方向に摺動可能でかつ回動不能に支承され、中央 部に前記垂直軸の雄ねじと螺合する雌ねじを有するばね受と、該ばね受と前記上 部フレームの下面との間に弾装されているコイルばねとから成る押圧力調整機構 。 (D) 前記トロリ(a)、トロリ(b)の上部フレームに取付けられている可変 速駆動源に連結されている垂直伝動軸と、円筒状をなし、その端面には、トロリ (a)のものは粗目の研磨材が、トロリ(b)のものは細目の研磨材がそれぞれ 装着され、前記垂直伝動軸に固定されている砥石車とから成る研磨機構 (E) 前記トロリ(a)、トロリ(b)及び前記水平レールに設けられているト ロリ(a)、トロリ(b)の走行機構 (F) 前記トロリ(a)、トロリ(b)及び前記水平レールに設けられているト ロリa、トロリbの走行範囲の制御機構
【0005】 以上の構成は、実施に際しては状況に応じて、次の以下に示すような態様を 取ることによって、実用に即した便利なものとすることができる。 粗目の研磨材を装着した砥石車と細目の研磨材を装着した砥石車の数量と 配置を適当に選ぶことによってトロリ(a)とトロリ(b)とを1個にまとめる ことも出来る。 押圧力調整機構のコイルばねに代えて空気ばねを使用することも出来る。 5 芯だし取付け機構は一端が水平レールに固定され、他端にねじ部を有する 調節軸と、一端に電磁石を有し他端に前記調節軸のねじ部螺合するねじ部を有す る吸着軸と、調節軸又は吸着軸のねじ部に取付けられた調節ハンドルと、水平レ ールに立設され、その先端と前記タービンの水平フランジとの間の距離を測定し て指示する距離検出器とから成るものを使用すれば良い。 トロリ(a)及びトロリ(b)又はトロリ(以下単に「トロリ等」という )の走行機構にはトロリ等に回動可能に支承され、端部にピニオンギアを具え、 可変速駆動源に連結している水平伝動軸と、水平レールに固定され、ピニオンギ アに噛合するラックギアとから成るものが便利に使用できる。
【0006】 トロリ等の走行範囲の制御機構としては、水平レールに取付けられている リミットスィッチとトロリ等に取付けられ、リミットスィッチと係合する係合片 とから成るものを使用すれば良い。 上部フレームの上面にタービンの水平フランジの研磨量を検出する検出器 を設けておけば、必要にして十分な研磨作業を行なうことができる。 砥石車の周囲に粉塵の四散防止板を設け、その内部空間を粉塵吸引器に接 続すれば研磨の結果生ずる粉塵が職場の環境を汚染することがなく、好都合であ る。
【0007】 以上述べたような構成と、実施に当たっての適宜の態様を採用することによっ てタービンの水平フランジの研磨作業は手作業を必要とせず、したがって重労働 は必要なく、熟練作業も必要とせず、所要時間も短く、精度の良いものとするこ とができる。
【0008】
以下図面に基づいて、本考案の実施例について説明する。図1(平面図)、図 2(正面図)、図3(側面図)は本考案の実施例を示す図である。図1ないし図 3において、台車1の上部には油圧シリンダ2が装着されており、その先端には 6 タービンの水平フランジの研磨装置3が載置されている。この研磨装置3は、台 車1によって点検のために分解され、その水平フランジ面4aを下にしてクレー ン等により吊り上げられているタービンの車室の上部4の下に運ばれ、その油圧 シリンダ2を操作して研磨装置5の上部が水平フランジ面4aに近接するまで上 げられる。 研磨装置3は水平レール5、芯だし取付け機構11、トロリ(a)21a、ト ロリ(b)21b、トロリ(a)、トロリ(b)内に設けられている押圧力調整 機構31、トロリ(a)、トロリ(b)の上部に設けられている研磨機構41、 トロリ(a)、トロリ(b)と水平レールに設けられているトロリ(a)、トロ リ(b)の走行機構51、トロリ(a)、トロリ(b)と水平レールとに設けら れているトロリ(a)、トロリ(b)の走行範囲の制御機構61等から構成され ている。
【0009】 水平レール5は2本あり、その上面には芯だし取付け機構11が設けられてい る。芯だし取付け機構の調節軸12は2本の水平レールのそれぞれの両端の上面 に合計4本取付けられており、その他端にはねじが設けられている。一端がこの ねじに螺合するねじを有する吸着軸13の他端部は電磁マグネット14となって いる。調節軸12、吸着軸13のねじ部には調節ハンドル15が設けられ、この ハンドルを回すことによって水平レールの上面と電磁マグネットの端面との間の 距離が調節できる。水平レールにはまた各調節軸12に隣接して距離検出器16 が設けられている。
【0010】 水平レール5にはトロリ(a)21a、トロリ(b)21bが走行可能に取付 けられている。図4は図1のIV−IV断面の矢視図、図5は図1のV−V断面の矢 視図である。両図において、トロリ(a)21aはサイドフレーム22およびこ のサイドフレーム上下方向に摺動可能にに取付けられている上部フレ−ム23か ら成っている(このことはトロリ(b)についても同様である。以下特記する場 合を除き、トロリ(a)についての説明はそのままトロリ(b)についても適用 7 できるので、トロリ(b)についての説明は省略する。)。サイドフレ−ム22 にはその上部の左右に1本宛の上部軸24、下部の左右に1本宛の下部軸25が 取付けられており、各軸の両端には軸受を介して車輪26が回動可能に取付けら れている。上部軸24と下部軸25とに取付けられた車輪26は水平レール5を 挟むようにしてそれぞれ水平レールの上面及び下面を転動する(図4、図2参照 )。
【0011】 トロリ(a)の内部には押圧力調整機構31が内蔵されている。押圧力調整機 構31の水平軸32はサイドフレーム22に軸受を介してを回動可能に支承され ており、サイドフレームの壁面を貫いてその一端部は外部に突出しており、そこ にはハンドル33が取付けられている。水平軸の他端にはウォームギア34が取 り付けられている。サイドフレーム22の底部には軸受を介して回動可能に垂直 軸35が取付けられ、この垂直軸にはウォームギア34と噛合するウォームホィ ール36が取付けられている。 垂直軸35の上端部には雄ねじが加工されている。サイドフレーム22に回動 不能で上下方向に摺動可能に取付けられているばね受37はその下部に雌ねじが 加工されており、これと垂直軸の雄螺子とを螺合させることによって垂直軸に取 付けられている。ばね受37と上部フレーム23の底部との間には圧縮ばね38 が弾装されている(図5参照)。
【0012】 トロリ(a)21aの上部には研磨機構41が設置されている。上部フレーム 23に取付けられている可変速駆動源(図示のものは可変速モータ)42には垂 直伝動軸43が連結しており、垂直伝動軸には砥石車44が取付けられている。 この砥石車44の端面には粗目の研磨材45aが装着されている(トロリ(b) 21bの砥石車44には細目の研磨材45bが装着されている。)。上部フレー ム23にはまた研磨面の研磨量と研磨精度を検出する検出器46が設けられてい る(図1参照)。
【0013】 8 トロリ(a)21aと、水平レール5には走行装置51が設けられている。す なわち、サイドフレーム22には可変速モータ52が取付けられており、そのモ ータ軸にはピニオンギア53が取付けられている。また一方の水平レール5には ピニオンギア53と噛合するラックギア54が固定されている(図4参照)。
【0014】 トロリ(a)21aと、水平レール5にはまた走行範囲の制御機構61が設け られている。すなわち、水平レール5にはリミットスィッチ62が設けられてお り、トロリ(a)にはこのリミットスィッチと係合する係合片63が設けられて いる(図2参照)。 トロリ(a)の上部フレーム23の研磨機構の砥石車の四周には飛散防止板7 1が設けられており、この飛散防止板と、上部フレームの上面と、水平フランジ の研磨面とで形成される空間には図外の粉塵吸引器が接続されている(図4、図 5参照)。
【0015】 次に以上説明したタービンの水平フランジの研磨装置3の使用方法について説 明する。前記したよう研磨装置3は台車に載せられてタービンの分解現場に運ば れ、油圧シリンダによってその上部が水平フランジ面4aに近接するまで上げら れる。次いで芯だし取付け機構11の電磁マグネット14に電流を流せば、水平 レール5が水平フランジ面4aに吸着され、研磨装置3の全体が水平フランジ面 に取付けられる。 水平レール5と水平フランジの研磨面との間の距離を距離検出器16で測定し 、調整ハンドル15を回しながら、各所に設けられた距離検出器16の読みを一 定にして水平レールの面と水平フランジ面とを平行にする。 押圧力調整機構31のハンドル33を回せばウォームギア34、ウォームホィ ール36、垂直軸35を経てばね受37が上昇し、上部フレーム23に圧縮ばね 38のばね力が作用する。ハンドルの回度を適宜調節することにより上部フレー ムを経て研磨面に対する砥石車44の押圧力が調整される。
【0016】 9 研磨機構41の可変速モータ42を駆動し、研磨を開始する。検出器46によ って測定された研磨面の状態、研磨量等を参照して回転速度を調節する。次いで 走行装置51の可変速モータ52を駆動する。モータに連結するピニオンギア5 3は水平レール5に固定されたラックギア54と噛合しながら転動し、トロリ( a)21aは水平レール5上を走行する。研磨面の状態及び研磨量を検出器46 によって検出し、可変速モータを調節して走行速度を調節する。トロリ(a)の 走行範囲は走行範囲制御機構61のリミットスィッチ62、係合片63により調 節される。 トロリ(a)21aによる粗目の研磨作業が終了した後には、トロリ(b)2 1bによる細目の研磨作業を行なう。 検出器46による研磨の状態、研磨量の計測結果はディジタル表示がされ、目 標値に達するまで研磨作業は行われる。研磨加工の加工精度の精粗は検出器46 の配置方法とその数によって調整する。 運転中は常に吸引器によって飛散防止板71中の空間を負圧に保ち、粉塵の飛 散を防止して職場環境の浄化に努める。
【0017】 前記したように本考案を構成する各機構等には実施に当たってはいくつかの態 様が考えられるが、以上述べた実施例はこれらの実施態様の内でもっとも便利に 使用できるものを組合わせたものである。しかしながら当然各機構等にこれ以外 の実施態様が考えられ、それらを組合わせたものでも本考案は有効に実施できる 。下記の以下にそれらの例を示した。 トロリ(a)とトロリ(b)とを一体化して1個のトロリとしても良い。 押圧力調整機構31の圧縮ばね38に代えて空気ばねその他の弾性体を使 用しても良い。 研磨機構41の砥石車44は垂直軸の回りに回転するものでなく、水平軸 の回りに回転するものを使用することもできる。 走行機構51としてはピニオンギア53とラックギア54による動力の伝 達に代えてトロリの上部軸24、下部軸25のうちの1本又は複数本に可変速モ 10 ータを連結して行うこともできる。 なお以上の実施例で説明した台車1の代わりに水平レール5に直接油圧シリン ダを取付け、シリンダのピストンの先端にキャスタを付ければ台車を省略するこ とも出来る。
【0018】
本考案は火力発電所等のタービンの車室の分解点検に際し、その車室の上半部 の水平フランジの研磨作業に対して、水平レール、芯だし取付け機構、トロリ、 押圧力調整機構、研磨機構、走行機構、走行範囲調節機構等から構成されるター ビンの水平フランジの研磨装置を使用することにより次のような優れた効果を奏 するものである。 従来行なわれていた手作業を殆どなくすことができる。 重労働がなくなる。 高度の熟練を必要としない。 作業時間が短縮される。 作業の精度が向上する。
【図1】本考案の実施例を示す平面図である。
【図2】本考案の実施例を示す正面図である。
【図3】本考案の実施例を示す側面図である。
【図4】図1におけるIV−IV断面の矢視図である。
【図5】図1におけるV−V断面の矢視図である。
11 1 台車 2 油圧シリンダ 3 タービンの水
平フランジの研磨装置 4 タービン車室の上部 4a 水平フランジ面
5 水平レール 11 芯だし取付け機構 12 調節軸 13 吸
着軸 14 電磁マグネット 15 調整ハンドル 16
距離検出器 21a トロリ(a) 21b トロリ(b) 2
2 サイドフレーム 23 上部フレーム 24 上部軸 25 下部軸
26 車輪 31 押圧力調整機構 32 水平軸 33 ハン
ドル 34 ウォームギア 35 垂直軸 36 ウォー
ムホィール 37 ばね受 38 圧縮ばね 41 研磨機構 42 可変速モータ 43 垂直
伝動軸 44 砥石車 45 研磨材 46 検出器 51 走行機構 52 可変速モータ 53 ピニ
オンギア 54 ラックギア 61 走行範囲の制御機構 62 リミットスィッチ
63 係合片 71 飛散防止板
平フランジの研磨装置 4 タービン車室の上部 4a 水平フランジ面
5 水平レール 11 芯だし取付け機構 12 調節軸 13 吸
着軸 14 電磁マグネット 15 調整ハンドル 16
距離検出器 21a トロリ(a) 21b トロリ(b) 2
2 サイドフレーム 23 上部フレーム 24 上部軸 25 下部軸
26 車輪 31 押圧力調整機構 32 水平軸 33 ハン
ドル 34 ウォームギア 35 垂直軸 36 ウォー
ムホィール 37 ばね受 38 圧縮ばね 41 研磨機構 42 可変速モータ 43 垂直
伝動軸 44 砥石車 45 研磨材 46 検出器 51 走行機構 52 可変速モータ 53 ピニ
オンギア 54 ラックギア 61 走行範囲の制御機構 62 リミットスィッチ
63 係合片 71 飛散防止板
Claims (8)
- 【請求項1】 下記(A) 〜(F) から構成され、タービン
の車室の分解手入れをする際に、その水平フランジを下
向き、水平の状態で研磨することを特徴とするタービン
の水平フランジの研磨装置。 (A) 2本の水平レールと、該水平レールに設けられ、水
平レールを前記平行フランジに、対向する両者の面を平
行な状態で取付ける芯だし取付け機構 (B) サイドフレームと、該サイドフレームに上下方向に
摺動可能に取付けられている上部フレームとから成り、
前記サイドフレームに軸受を介して回動可能に支承され
た車軸及び該車軸に固定された車輪を介して前記水平レ
ールに走行可能に取付けられているトロリ(a)及びト
ロリ(b) (C) 前記サイドフレームに軸受を介して回動可能に支承
され、その一端部にはハンドルが、他端部にはウォーム
ギアが取付けられている水平軸と、下端が軸受を介して
前記サイドフレーム回動可能に支承され、下部には前記
ウォームギアと噛合するウォームホイールが固定され、
上部には雄ねじが設けられている垂直軸と、前記サイド
フレームに上下方向に摺動可能でかつ回動不能に支承さ
れ、中央部に前記垂直軸の雄ねじと螺合する雌ねじを有
するばね受と、該ばね受と前記上部フレームの下面との
間に弾装されているコイルばねとから成る押圧力調整機
構 (D) 前記トロリ(a)、トロリ(b)の上部フレームに
取付けられている可変速駆動源に連結されている垂直伝
動軸と、円筒状をなし、その端面には、トロリ(a)の
ものは粗目の研磨材が、トロリ(b)のものは細目の研
磨材がそれぞれ装着され、前記垂直伝動軸に固定されて
いる砥石車とから成る研磨機構 (E) 前記トロリ(a)、トロリ(b)及び前記水平レー
ルに設けられているトロリ(a)、トロリ(b)の走行
機構 (F) 前記トロリ(a)、トロリ(b)及び前記水平レー
ルに設けられているトロリ(a)、トロリ(b)の走行
範囲の制御機構 - 【請求項2】 前記トロリ(a)及びトロリ(b)をま
とめて1個のトロリ 2 としたことを特徴とする請求項1のタービンの水平フラ
ンジの研磨装置。 - 【請求項3】 前記押圧力調整機構のコイルばねに代え
て空気ばねを使用したことを特徴とする請求項1又は請
求項2のタービンの水平フランジの研磨装置。 - 【請求項4】 前記芯だし取付け機構は一端が前記水平
レールに固定され、他端にねじ部を有する調節軸と、一
端に電磁石を有し他端に前記調節軸のねじ部螺合するね
じ部を有する吸着軸と、調節軸又は吸着軸のねじ部に取
付けられた調節ハンドルと、前記水平レールに立設さ
れ、その先端と前記タービンの水平フランジとの間の距
離を測定して表示する距離検出器とから成るものである
ことを特徴とする請求項1ないし請求項3のうちのいず
れかの1っのタービンの水平フランジの研磨装置。 - 【請求項5】 前記トロリ(a)及びトロリ(b)又は
トロリの走行機構はトロリ(a)及びトロリ(b)又は
トロリに回動可能に支承され、端部にピニオンギアを具
え、可変速駆動源に連結している水平伝動軸と、前記水
平レールに固定され、前記ピニオンギアに噛合するラッ
クギアとから成るものであることを特徴とする請求項1
ないし請求項4のうちのいずれかの1っのタービンの水
平フランジの研磨装置。 - 【請求項6】 前記トロリ(a)及びトロリ(b)又は
トロリの走行範囲の制御機構は、前記水平レールに取付
けられているリミットスィッチと前記トロリ(a)及び
トロリ(b)又はトロリに取付けられ、前記リミットス
ィッチと係合する係合片とから成るものであることを特
徴とする請求項1ないし請求項5のうちのいずれかの1
っのタービンの水平フランジの研磨装置。 - 【請求項7】 前記上部フレームの上面には前記タービ
ンの水平フランジの研磨量を検出する研磨量検出器が設
けられていることを特徴とする請求項1ないし請求項6
のうちのいずれかの1っのタービンの水平フランジの研
磨装置。 - 【請求項8】 前記研磨機構の砥石車の周囲に粉塵の四
散防止板を設け、その内部空間を粉塵吸引器に接続した
ことを特徴とする請求項1ないし請求項7のうちのいず
れかの1っのタービンの水平フランジの研磨装置。 3
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993025621U JP2541232Y2 (ja) | 1993-04-19 | 1993-04-19 | タービンの水平フランジの研磨装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993025621U JP2541232Y2 (ja) | 1993-04-19 | 1993-04-19 | タービンの水平フランジの研磨装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0680545U true JPH0680545U (ja) | 1994-11-15 |
| JP2541232Y2 JP2541232Y2 (ja) | 1997-07-16 |
Family
ID=12170957
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993025621U Expired - Lifetime JP2541232Y2 (ja) | 1993-04-19 | 1993-04-19 | タービンの水平フランジの研磨装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2541232Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022050965A (ja) * | 2020-09-18 | 2022-03-31 | Jfeスチール株式会社 | 自走式研削装置および自走式研削方法、ならびに金属板の製造方法 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6397448U (ja) * | 1986-12-17 | 1988-06-23 | ||
| JPH02152763A (ja) * | 1988-12-02 | 1990-06-12 | Sato Kogyo Co Ltd | 石綿除去機 |
| JP3027455U (ja) * | 1996-02-01 | 1996-08-09 | 株式会社長谷川電機製作所 | 半田接合の接合状態検査具 |
-
1993
- 1993-04-19 JP JP1993025621U patent/JP2541232Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6397448U (ja) * | 1986-12-17 | 1988-06-23 | ||
| JPH02152763A (ja) * | 1988-12-02 | 1990-06-12 | Sato Kogyo Co Ltd | 石綿除去機 |
| JP3027455U (ja) * | 1996-02-01 | 1996-08-09 | 株式会社長谷川電機製作所 | 半田接合の接合状態検査具 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022050965A (ja) * | 2020-09-18 | 2022-03-31 | Jfeスチール株式会社 | 自走式研削装置および自走式研削方法、ならびに金属板の製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2541232Y2 (ja) | 1997-07-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN110465844A (zh) | 一种打磨机器人及其工作方法 | |
| CN109877692B (zh) | 打磨抛光机 | |
| CN112192332A (zh) | 一种市政施工用管道打磨装置 | |
| CN115892274B (zh) | 一种爬壁机器人 | |
| CN110480448A (zh) | 一种大型储罐爬壁打磨机器人 | |
| CN208451224U (zh) | 一种具有打磨功能的磁力爬行器 | |
| JP2018204225A (ja) | レール研磨装置 | |
| CN218697064U (zh) | 一种钢轨被动打磨试验装置 | |
| CN108127415A (zh) | 一种用于差速器生产的生产线 | |
| CN114193278A (zh) | 一种钢轨轨底表面检测打磨装置及打磨方法 | |
| CN201008853Y (zh) | 刷轮调整机构 | |
| JP3618482B2 (ja) | レールフローの無動力自動研削装置 | |
| JP2541232Y2 (ja) | タービンの水平フランジの研磨装置 | |
| CN107972684A (zh) | 驱动轴系总成及轨道巡检车底盘 | |
| CN220270381U (zh) | 一种磨球机球径检测装置 | |
| JP2769687B2 (ja) | タービンの水平フランジの研磨装置 | |
| CN222878433U (zh) | 一种角度可调的钢轨廓形打磨小车 | |
| CN210616080U (zh) | 一种多功能的齿轮箱机加工翻转设备 | |
| CN118372039B (zh) | 一种广告铝架焊缝打磨装置 | |
| CN110261103B (zh) | 一种基于数控系统的可变中心距齿轮接触疲劳试验台 | |
| CN108044429A (zh) | 一种轴承打磨装置 | |
| CN207915094U (zh) | 一种用于差速器生产的系统 | |
| CN116556120A (zh) | 一种集成多种工艺单元的快速装拆式钢轨打磨设备 | |
| CN213731004U (zh) | 一种自动通用打磨抛光机器 | |
| CN115194625A (zh) | 一种立式打磨机 |