JPH0680774U - 工事用エレベータ - Google Patents
工事用エレベータInfo
- Publication number
- JPH0680774U JPH0680774U JP2142393U JP2142393U JPH0680774U JP H0680774 U JPH0680774 U JP H0680774U JP 2142393 U JP2142393 U JP 2142393U JP 2142393 U JP2142393 U JP 2142393U JP H0680774 U JPH0680774 U JP H0680774U
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- JP
- Japan
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- cage
- elevator
- floor
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- Lift-Guide Devices, And Elevator Ropes And Cables (AREA)
- Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)
- Types And Forms Of Lifts (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 最上階に人員及び仕上げ材等を直接運搬す
る。 【構成】 駆動装置12、落下防止装置14及びカウン
タウエイト用ロープ14のブラケット10aを昇降フレ
ーム10のケージ11の下方に設け、トップシーブ5の
外径を小さくする。
る。 【構成】 駆動装置12、落下防止装置14及びカウン
タウエイト用ロープ14のブラケット10aを昇降フレ
ーム10のケージ11の下方に設け、トップシーブ5の
外径を小さくする。
Description
【0001】
本考案は、建築中の現場で人員及び仕上げ材等を運搬するケージを備えた昇降 フレームにマスト側のラックに対する駆動装置及び落下防止装置等が設けられた 工事用エレベータに関する。
【0002】
先ず、図3及び図4を参照して従来の工事用エレベータの一例を説明する。
【0003】 建築中の建物の各階の梁部材Aには、マスト20が設けられている。そのマス ト20に付設された1条のラック21には、ケージ31を備えた昇降フレーム3 0が、ケージ31上方の3個及びケージ31下方の1個の図示しないピニオンを 備えた駆動装置32により昇降自在に設けられ、また、ケージ31上方の落下防 止装置33により落下が防止されるようになっている。
【0004】 その昇降フレーム30の頂部に設けられたワイヤロープ用のブラケット30a には、ワイヤロープ34の一端が連結され、そのワイヤロープ34は、マスト2 0頂部のトップシーブ25とワイヤロープ余巻きドラム27とを介し他端は、カ ウンタウエイト28に連結されている。
【0005】 そして、工事の進捗に従ってマストを継ぎ足していくので、その分のワイヤを あらかじめカウンターウエイト側のドラムに巻いておく。
【0006】
上記の工事用エレベータにおいては、ケージ31の上方に3個の駆動装置32 が直列に設けられ、更にブラケット30aが設けられているので、昇降フレーム 30の全高が高くなり、また、マスト20の頂部にトップシーブ25が設けられ ているなどの理由から、エレベータに必要とする最上階の階高H1は、6〜8m が必要とする。しかし、一般の建物における最上階の階高は、通常、3.8〜5 .5mが主流であるので、このエレベータは最上階の1階下の階までしか人員及 び仕上げ材等を運搬することができない。したがって、最上階には、人員及び仕 上げ材等の直接運搬が不可能で、作業性が悪い。
【0007】 本考案は、最上階に人員及び仕上げ材等を直接運搬することができる工事用エ レベータを提供することを目的としている。
【0008】
本考案によれば、ケージを備えた昇降フレームにマスト側のラックに対する駆 動装置及び落下防止装置等が設けられた工事用エレベータにおいて、前記駆動装 置、落下防止装置及びカウンタウエイト用ワイヤロープの取付ブラケットを前記 昇降フレームのケージ下方に設け、トップシーブ径を小径に形成している。
【0009】 上記ラックは、2条を設けるのが好ましい。
【0010】 また、カウンタウエイトは、マストの両側にそれぞれ2個を設けてワイヤロー プを4本掛けにし、ロープ径を細くしてトップシーブの外径を小さくするのが好 ましい。
【0011】
上記のように構成された工事用エレベータにおいては、2条のラックに対する 駆動装置、落下防止装置及びカウンタウエイト用ロープのブラケットをケージの 下方に設けて昇降フレームの高さを縮小し、また、トップシーブの外径を小さく することにより必要とする最上階の階高を、例えば約4mに縮小し、最上階に人 員及び仕上げ材等を直接運搬することができる。
【0012】
以下図面を参照して本考案の実施例を説明する。
【0013】 図1及び図2において、各階の梁部材Aに設けられたマスト1の正面には、2 条のラック2が付設されている。このマスト1の頂部には、図示しないピニオン を備えた一対の電動機4で駆動されるヘッドフレーム3が昇降自在に設けられ、 このヘッドフレーム3の両側には、それぞれトップシーブ5が設けられている。 また、マスト1の両側には、カウンタウエイト用ガイドレール6が設けられ、こ のガイドレール6に、上下2個のカウンタウエイト8a、8bがスライド自在に 設けられている。
【0014】 他方、マスト1の正面には、ラック2を介して昇降フレーム10が昇降自在に 設けられ、ケージ11の下方に設けられた2個の駆動装置12により昇降され、 落下防止装置13により落下が防止されるようになっている。その昇降フレーム 10の下部両側には、ワイヤロープ用ブラケット10aが突設され、そのブラケ ット10aには、2条のカウンタウエイト用のワイヤロープ14の一端が連結さ れている。そのワイヤロープ14は、トップシーブ5とワイヤロープ余巻き装置 (余巻きドラム)7a、7bとを介し、他端は、それぞれ上下のカウンタウエイ ト8に連結されている。この余巻きドラムに巻回されたワイヤは工事の進捗に伴 ってマストが伸びるので、その分を補償するものである。なお、図中の符号9は 昇降フレーム10の緩衝装置、15は天井作業時の手摺である。
【0015】 したがって、ケージ11の下方に駆動装置12及び落下防止装置13が設けら れ、ワイヤロープ用のブラケット10aも昇降フレーム10の下部に設けられて いるので、昇降フレーム10の全高は、従来に比べて大巾に縮小される。
【0016】 また、ワイヤロープ14は各2本掛けでトップシーブ5に掛けられているので 、ロープ径を小さくすることができ、したがって、トップシーブ5の外径は従来 に比べて縮小される。
【0017】 その結果、この工事用エレベータに要求される最上階の階高Hは、例えば約4 mに縮小され、前記した建物の通常の階高3.8〜5.5mの範囲に略収められ る。したがって、ケージ11により最上階に人員及び仕上げ材等を直接運搬する ことができる。
【0018】
本考案は、以上説明したように構成されているので、必要とする最上階の階高 を、一般建築物の通常の階高の範囲内に収め、最上階まで人員及び仕上げ材等を 直接運搬し、作業性を向上することができる。
【図1】本考案の一実施例を示す正面図。
【図2】図1の側面図。
【図3】従来の工事用エレベータを示す正面図。
【図4】図3の側面図。
A・・・梁部材 H、H1・・・最上階の階高 1、20・・・マスト 3・・・ヘッドフレーム 4・・・電動機 5、25・・・トップシーブ 6・・・ガイドレール 7a、7b、27・・・ワイヤロープ余巻き装置 8a、8b、28・・・カウンタウエイト 9・・・緩衝装置 10、30・・・昇降フレーム 10a、30a・・・ワイヤロープ用ブラケット 11、31・・・ケージ 12、32・・・駆動装置 13、33・・・落下防止装置 14、34・・・ワイヤロープ 15・・・天井作業時の手摺
Claims (1)
- 【請求項1】 ケージを備えた昇降フレームにマスト側
のラックに対する駆動装置及び落下防止装置等が設けら
れた工事用エレベータにおいて、前記駆動装置、落下防
止装置及びカウンタウエイト用ワイヤロープの取付ブラ
ケットを前記昇降フレームのケージ下方に設け、トップ
シーブ径を小径に形成したことを特徴とする工事用エレ
ベータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993021423U JP2502323Y2 (ja) | 1993-04-23 | 1993-04-23 | 工事用エレベ―タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993021423U JP2502323Y2 (ja) | 1993-04-23 | 1993-04-23 | 工事用エレベ―タ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0680774U true JPH0680774U (ja) | 1994-11-15 |
| JP2502323Y2 JP2502323Y2 (ja) | 1996-06-19 |
Family
ID=12054595
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993021423U Expired - Lifetime JP2502323Y2 (ja) | 1993-04-23 | 1993-04-23 | 工事用エレベ―タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2502323Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007230663A (ja) * | 2006-02-27 | 2007-09-13 | Shimizu Corp | 開口養生付き工事用仮設エレベータ |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5629350U (ja) * | 1979-08-10 | 1981-03-19 | ||
| JPS57109573A (en) * | 1980-12-27 | 1982-07-08 | Mitsubishi Electric Corp | Pulse arc welding method |
| JPS57171111A (en) * | 1981-03-06 | 1982-10-21 | Esu Kaa Efu Co Applic Mekaniku | Swivel joint |
| JPH0218061U (ja) * | 1988-07-15 | 1990-02-06 |
-
1993
- 1993-04-23 JP JP1993021423U patent/JP2502323Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5629350U (ja) * | 1979-08-10 | 1981-03-19 | ||
| JPS57109573A (en) * | 1980-12-27 | 1982-07-08 | Mitsubishi Electric Corp | Pulse arc welding method |
| JPS57171111A (en) * | 1981-03-06 | 1982-10-21 | Esu Kaa Efu Co Applic Mekaniku | Swivel joint |
| JPH0218061U (ja) * | 1988-07-15 | 1990-02-06 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007230663A (ja) * | 2006-02-27 | 2007-09-13 | Shimizu Corp | 開口養生付き工事用仮設エレベータ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2502323Y2 (ja) | 1996-06-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |