JPH068082B2 - 車輌用空気調和装置 - Google Patents

車輌用空気調和装置

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JPH068082B2
JPH068082B2 JP14136985A JP14136985A JPH068082B2 JP H068082 B2 JPH068082 B2 JP H068082B2 JP 14136985 A JP14136985 A JP 14136985A JP 14136985 A JP14136985 A JP 14136985A JP H068082 B2 JPH068082 B2 JP H068082B2
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JP
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door
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heat
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JP14136985A
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政己 森
中川  充
青木  隆
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Denso Corp
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NipponDenso Co Ltd
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    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60—VEHICLES IN GENERAL
    • B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
    • B60H1/00—Heating, cooling or ventilating devices
    • B60H1/00642—Control systems or circuits; Control members or indication devices for heating, cooling or ventilating devices
    • B60H1/00735—Control systems or circuits characterised by their input, i.e. by the detection, measurement or calculation of particular conditions, e.g. signal treatment, dynamic models
    • B60H1/00785—Control systems or circuits characterised by their input, i.e. by the detection, measurement or calculation of particular conditions, e.g. signal treatment, dynamic models by the detection of humidity or frost

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、ウインドガラスを備えた車輌に用いるための
空気調和装置に係る。
(ロ)従来の技術 ウインドガラスを備えた車輌に用いるための従来の空気
調和装置は主ダクトを有しており、該主ダクトは上流側
に空気導入口を、また、下流側に空気排出口を備えてい
て、その空気導入口から導入された空気がその空気排出
口へ向つて流れるのを許している。主ダクト内にはその
主ダクトを流れる空気を加熱するためのヒータが配備さ
れ、また、主ダクトの空気排出口にはデフロスタダクト
が連通しており、そのデフロスタダクトには車輌のウイ
ンドガラスに隣接して開口するデフロスタ吹出口が備え
られている。主ダクトとデフロスタダクトとの間の連通
はデフロスタドアによつて制御され、すなわち、そのデ
フロスタドアは、主ダクトとデフロスタダクトとの間の
連通を許す開位置と、主ダクトとデフロスタダクトとの
間の連通を断つ閉位置との間で移動可能にされている。
実公昭57−25849号は、デフロスタ吹出口から吹
出される空気を、外気温湿度並びに内気温湿度に応じて
ウインドガラスの曇り除去に最適なものとする技術を開
示している。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 上記従来の車輌用空気調和装置にあつては、雨天に外気
を主ダクト内に導入している場合はもちろんのこと、内
気のみを主ダクト内に導入している時であつてもその主
ダクト内に水分が導入されてヒータに付着し、また、結
露によつても水分がヒータに付着する傾向がある。ヒー
タに水分が付着した状態で、ヒータによつて加熱された
温風をウインドガラスへ向けて吹付けるデフロスタモー
ドで空気調和装置を作動させると、ヒータに付着した水
分は加熱されて蒸発し、それにより発生された蒸気がデ
フロスタ吹出口から吹出され、ウインドガラスを曇らせ
てしまい、視界を悪くしてしまう。
(ニ)問題点を解決するための手段 本発明によれば、ウインドガラスを備えた車輌のための
空気調和装置にして:上流側に空気導入口を、また、下
流側に空気排出口を備えていて、該空気導入口から導入
された空気が該空気排出口へ向つて流れるのを許す主ダ
クトと;前記主ダクト内に配備されていて、該主ダクト
を流れる空気を加熱するためのヒータと;前記主ダクト
の前記空気排出口に連通しているとともに、前記ウイン
ドガラスに隣接して開口したデフロスタ吹出口を備えて
いるデフロスタダクトと;前記主ダクトと前記デフロス
タダクトとの間の連通を許す開位置と、該主ダクトと該
デフロスタダクトとの間の連通を断つ閉位置との間で移
動可能なデフロスタドアと;前記デフロスタドアを前記
位置と前記閉位置との間で移動せしめるためのアクチユ
エータと;前記ヒータ内の湿度を感知し、その感知した
湿度を示す信号を発する湿度センサーと;前記ヒータ内
の湿度が所定の値よりも高いことを示す前記湿度センサ
ーからの信号に応答して、前記デフロスタドアを前記閉
位置に移動させるべく前記アクチユエータを制御するた
めの制御器と、を有している車輌用空気調和装置が得ら
れる。
(ホ)作用 ヒータ内の湿度が所定の値よりも高い時、制御装置は湿
度センサーからの信号に応答して信号を発し、その制御
装置からの信号によつてアクチユエータは作動してデフ
ロスタドアを閉位置へ移動させ、もつて主ダクトとデフ
ロスタダクトとの間の連通を断ち、空気がデフロスタ吹
出口から吹出されるのを阻止する。
(ヘ)実施例 以下、添付図面を参照して本発明の実施例について説明
する。
第1図には、本発明の実施例による、ウインドガラス
(図示せず)を備えた車輌に用いるための空気調和装置
が概略図示されており、該空気調和装置は主ダクト1を
有しており、該主ダクト1は上流側に空気導入口2を、
また、下流側に空気排出口3を備えていて、その空気導
入口2から導入された空気がその空気排出口3へ向つて
流れるのを許している。主ダクト1の空気導入口2はブ
ロワ4の吐出口が接続されており、また、そのブロワ4
の吸入口には内気用ダクト5と外気用ダクト6とが接続
されている。そして、それら内気用及び外気用ダクト5
及び6の接続部の所には、内気用ダクト5を閉じ且つ外
気用ダクト6を開く外気取入れ位置(FRESH位置)
Aと、内気用ダクト5を開き且つ外気用ダクト6を閉じ
る内気循環位置(RECIRC位置)Bとの間で回動可
能な内外気切替ダンパ7が配備されている。
主ダクト1を流れる空気を冷却除湿するためのクーラユ
ニツトは、第1図において全体が番号10で示されてお
り、該クーラユニツト10は通常の冷凍サイクルを行う
もので、主ダクト1内に配備されたエバポレータ11
と、そのエバポレータ11からの冷媒を圧縮するコンプ
レツサ12と、そのコンプレツサ12によつて圧縮され
た冷媒を液化するためのコンデンサ13と、そのコンデ
ンサ13からの液化冷媒を受領するレシーバ14とを有
しており、そのレシーバ14は導管によつてエバポレー
タ11に接続されている。そして、コンプレツサ12に
はクラツチ15が備えられている。
主ダクト1を流れる空気を加熱するためのヒータ16
は、第2図に詳細に示されているごとく、ヒータケース
17と、そのヒータケース17内に配備されたヒータコ
ア18と、2つの端部キヤツプ19及び20と、車輌エ
ンジンのウオータージヤケツトから一方の端部キヤツプ
19内にエンジン冷却水を導入する導管21と、その一
方の端部キヤツプ19からヒータコア18を通つて他方
の端部キヤツプ20へ送られたエンジン冷却水をウオー
タージヤケツトへ戻す戻し導管22とを有している。
ヒータ16の近くには温度調節用ダンバ25が回動可能
に備えられており、該温度調節用ダンパ25は、エバポ
レータ11を通過した空気の全量がヒータ16をバイパ
スする最低温位置(COOL位置)Cと、エバポレータ
11を通過した空気の全量をヒータ16に通す最高温位
置Dとの間の任意の位置に移動可能にされている。
主ダクト1の空気排出口3にはデフロスタダクト26が
連通しており、デフロスタダクト26にはウインドガラ
スに隣接して、且つウインドガラスに向けられて開口す
るデフロスタ吹出口(図示せず)が備えられている。デ
フロスタダクト26内には、そのデフロスタダクト26
と主ダクト1との連通部に隣接してデフロスタドア27
が回動可能に取付けられており、該デフロスタドア27
はデフロスタダクト26と主ダクト1との間の連通を許
す開位置Eと、デフロスタダクト26と主ダクト1との
間の連通を断つ閉位置Fと、開位置Eと閉位置Fとの間
の絞り位置Gとの間で移動可能にされている。そして、
そのデフロスタドア27にはそのデフロスタドアを開位
置E、閉位置F及び絞り位置G間で移動させるためのダ
イアフラム式アクチユエータ28の作動ロツドが回動可
能に取付けられている。
主ダクト1の空気排出口3にはヒートダクト30が連通
しており、このヒータダクト30にはヒート吹出口31
が備えられている。ヒートダクト30内には、そのヒー
トダクトと主ダクト1との連通部に隣接してヒートドア
32が回動可能に取付けられており、該ヒートドア32
はヒートダクト30と主ダクト1との間の連通を許す開
位置Hと、ヒートダクト30と主ダクト1との間の連通
を断つ閉位置Iとの間で移動可能にされている。そし
て、そのヒートドア30にはそのヒートドアを開位置H
と閉位置Iとの間で移動させるためのダイアフラム式ア
クチユエータ33の作動ロツドが回動可能に取付けられ
ている。
更に、主ダクト1の空気排出口3にはペントダクト35
が連通しており、このペントダクトにはベント吹出口3
6が備えられている。主ダクト1とベントダクト35と
の連通部の所にはベントドア37が回動可能に取付けら
れており、該ベントドア37はベントダクト35と主ダ
クト1との間の連通を許す開位置Jと、ベントダクト3
5と主ダクト1との間の連通を断つ閉位置Kとの間で移
動可能にされている。そして、そのベントドア37には
そのベントドア37を開位置Jと閉位置Kとの間で移動
させるためのダイアフラム式アクチユエータ38の作動
ロツドが回動可能に取付けられている。
第2図に示されているごとく、ヒータ16のヒータコア
18内には湿度センサー40が取外し可能に装着されて
いて、そのヒータ16内の湿度を感知し、その感知した
湿度を示す信号を発するようになつている。第1図に示
されるごとく、その湿度センサー40はリード線41に
よつてA/Cアンプ42に電気的に接続され、また、そ
のA/Cアンプ42はリード線43、44及び45によ
りバキユームスイツチ46、47及び48に夫々電気的
に接続され、それらバキユームスイツチ46、47及び
48は二点鎖線で示された夫々の管路51、52及び5
3によつてアクチユエータ28、33及び38に接続さ
れているとともに、二点鎖線で示された夫々の管路5
4、55及び56によつて、エンジンのインテークマニ
ホルドのごとき真空源57に接続されている。更に、A
/Cアンプ42にはクーラユニツト10のコンプレツサ
12に備えられたクラツチ15がリード線59によつて
電気接続されている。
A/Cアンプ42にはモードスイツチ60がハーネス6
1によつて電気接続されており、第3図に示すごとく、
このモードスイツチ60はコントロールパネル62に取
付けられた基板63にねじ止めされている。一端が基板
63に枢着されたモードレバー65には摺動接点66
(第4図参照)が担持されており、該摺動接点66は、
モードスイツチ60に担持され且つハーネス61によつ
てA/Cアンプ42に接続された共通接点70及び第1
から第4までの固定接点71,72,73及び74(第
4図参照)と協働するようになつている。
以下、本発明実施例による車輌用空気調和装置の作動に
ついて説明する。モードレバー65は空気調和装置の作
動モードを選定するためのもので、第3図及び第5図に
示されているごとく、VENT(冷戻)位置、B/L
(バイレベル)位置、HEAT(暖房)位置及びDEF
(デフロスタ)位置の間で移動可能にされている。そし
て、モードレバー65がVENT位置を占めるベントモ
ード時では、共通接点70と第1の固定接点71とが、
また、その共通接点70と第4の固定接点74とが摺動
接点66によつて夫々通電され、それにより、A/Cア
ンプ42はクラツチ15に信号に送つてそのクラツチ1
5を係合させ、クーラユニツト10を作動させる。ま
た、A/Cアンプ42はバキユームスイツチ48に信号
を送つてアクチユエータ38と真空源57とを連通さ
せ、もつてベントドア37が開位置Jへ移動せしめられ
るようそのアクチユエータ38の動を制御する。この
時、デフロスタドア27及びヒートドア32は夫々閉位
置F及びIに保持されている。かくしてベントモードで
は、エバポレータ11によつて冷却された冷風はベント
ダクト35に導入されてベント吹出口36から車室内に
吹出される。モードレバー65がB/L位置を占めるバ
イレベルモード時では、共通接点70と第1の固定接点
71とが、及び共通接点70と第2の固定接点72とが
夫々摺動接点66によつて通電され、それにより、A/
Cアンプ42はヒータ16′を作動させるとともにバキ
ユームスイツチ48及び47に信号を送つてアクチユエ
ータ38及び33と真空源57とを夫々連通させ、もつ
てベントドア37並びにヒートドア32が夫々開位置J
及びHへ移動せしめられるようそれらアクチユエータ3
8及び33の作動を制御する。この時、デフロスタドア
27は閉位置Fに保持されている。かくして、バイレベ
ルモードでは、ヒータ16をバイパスした比較的冷たい
風は主としてベントダクト35に導入されてベント吹出
口36から車室内に吹出され、また、ヒータ16によつ
て加熱された温風は主としてヒートダクト30に導入さ
れてヒート吹出口31から車室内に吹出される。モード
レバー65がHEAT位置を占めるヒートモード時で
は、共通接点70と第2の固定接点72とが摺動接点6
6によつて通電され、それにより、A/Cアンプ42は
ヒータ16を作動させるるとともにバキユームスイツチ
47及び46に夫々信号を送つてアクチユエータ33及
び28と真空源57とを夫々連通させ、もつてヒートド
ア32が開位置Hへ移動せしめられるようそのアクチユ
エータ33の作動を制御し、同時に、デフロスタドア2
7が絞り位置Gへ移動せしめられるようアクチユエータ
28の作動を制御する。この時、ベントドア37は閉位
置Kに保持されている。かくして、ヒートモードでは、
ヒータ16によつて加熱された温風の大部分はヒートダ
クト30に導入されてヒート吹出口31から車室内に吹
出され、また、残りの温風はデフロスタダクト26に導
入されてデフロスタ吹出口よりウインドガラス向つて吹
出される。モードレバー65がDEF位置を占めるデフ
ロスタモード時では、共通接点70と第3の固定接点7
3とが、また、共通接点70と第4の固定接点74とが
夫々摺動接点66によつて通電され、それにより、A/
Cアンプ42はクラツチ15に信号を送つてそのクラツ
チ15を係合させ、クーラユニツト10を作動させると
ともにヒータ16に信号を送つてそのヒータ16も作動
させる。また、A/Cアンプ42はバキユームスイツチ
46に信号を送つてアクチユエータ28と真空源57と
を連通させ、もつてデフロスタドア27が開位置Eへ移
動せしめられるようそのアクチユエータ28の作動を制
御する。この時、ヒートドア32及びベンドドア37は
夫々の閉位置I及びKに保持されている。かくして、デ
フロスタモードでは、エバポレータ11によつて冷却除
湿され、ヒータ16によつて加熱された湿度の低い温風
はデフロスタダクト26に導入されてデフロスタ吹出口
からウインドガラスへ向つて吹出される。
モードレバー65がHEAT位置を占めている時、ヒー
タ16内の湿度が所定の値よりも高いことを示す信号を
湿度センサー40が発すると、A/Cアンプ42はその
湿度センサー40からの信号に応答してバキユームスイ
ツチ46に信号を送り、デフロスタドア27が絞り位置
Gから閉位置Fに移動せしめられるようアクチユエータ
28の作動を制御し、もつて主ダクト1とデフロスタダ
クト26との間の連通を断つ。同様に、モードレバー6
5がDEF位置を占めている時、ヒータ16内の湿度が
所定の値よりも高いことを示す信号を湿度センサー40
が発すると、A/Cアンプ42はその湿度センサー40
からの信号に基いて、バキユームスイツチ46と、バキ
ユームスイツチ47及び48のうちの少なくとも一方と
に信号を送り、デフロスタドア27が開位置Eから閉位
置Fに移動せしめられるようアクチユエータ28の作動
を制御するとともに、ヒートドア32及びベントドア3
7のうちの一方または両方が閉位置I、Kから開位置
H、Jへ移動せしめられるようアクチユエータ33及び
38のうちの一方または両方の作動を制御し、もつて主
ダクト1とデフロスタダクト26との間の連通を断ち、
また、主ダクト1とにヒートダクト30との間の連通
と、主ダクト1とベントダクト35との間の連通とのう
ちの少なくとも一方を許す。
そして、上記のヒータモード時に、ヒータ16内の湿度
が所定の値よりも高かつたのが、その所定の値よりも低
くなつたことを示す信号を湿度センサー40が発する
と、A/Cアンプ42はその信号に応答して、デフロス
タドア27を閉位置Fから絞り位置Gへ戻すようアクチ
ユエータ28の作動を制御する。また、デフロスタモー
ド時に、ヒータ16内の湿度が所定の値よりも高かつた
のが、その所定の値よりも低くなつたことを示す信号を
湿度センサー40が発すると、A/Cアンプ42はその
信号に応答して、デフロスタドア27を閉位置Fから開
位置Eへ戻すようアクチユエータ28の作動を制御し、
同時に、開位置H、Jへ移動せしめられていたヒートド
ア32及びベントドア37のうちの一方または両方が閉
位置I、Kへ戻るようアクチユエータ33及び38のう
ちの一方または両方の作動を制御する。
上述した作動モードと、各ドア27,32,37の位置
と、ヒータ16内の湿度との関係を表にすると次の通り
である。
上述したことから、図示実施例におけるA/Cアンプ4
2は、ヒータ16内の湿度が所定の値よりも高いことを
示す湿度センサー40からの信号に応答して、デフロス
タドア27を閉位置Fに移動させるべくアクチユエータ
28を制御するための制御器を構成していることが理解
されよう。
第5図に示されている内外気切替レバー81は図示され
ていないコントロールケーブルによつて第1図に示され
た内外気切替ダンパ7に連結されており、その内外気切
替レバー81がFECIRC位置を占めると、内外気切
替ダンパ7は第1図に示された内気循環位置Bを占めて
車内空気がブロワ4によつて主ダクト1内に導入され、
また、内外気切替レバー81が第5図に示されたFRE
SH位置を占めると、内外気切替ダンパ7は第1図に示
された外気取入れ位置Aを占めて外気がブロワ4によつ
て主ダクト1内に導入される。第5図に示されている温
度調節レバー82は図示されていないコントロールケー
ブルによつて第1図に示された温度調節用ダンパ25に
連結されており、その温度調節レバー82がCOOL位
置を占めると、温度調節用ダンパ25は第1図中の最低
温位置Cを占めて、総ての空気がヒータ16をバイパス
するように制御する。また、温度調節レバー82が第5
図中のWARM位置を占めると、温度調節用ダンパ25
は第1図中の最高温位置Dを占めて総ての空気がヒータ
16を通過するように制御する。第5図に示される風量
調節レバー83はブロワ4に電気的に接続され、そのブ
ロワ4の回転数を変えて主ダクト1に導入される空気量
を制御する。
図示実施例はクーラユニツト10が備えられているとし
て説明されているけれども、このクーラユニツト10を
必ずしも備える必要はない。
(ト)発明の効果 本発明による車輌用空気調和装置にあつては、ヒータ1
6内の湿度を感知する湿度センサー40を備え、ヒータ
16内の湿度が所定の値よりも高いことを示す信号をそ
の湿度センサー40が発すると、その信号に応じた信号
が制御器(図示実施例ではA/Cアンプ42)からアク
チユエータ28に送られてデフロスタドア27を閉位置
Fへ移動させ、もつて主ダクト1とデフロスタダクト2
6との間の連通を断つように構成されている。これによ
り、例えば主ダクト1内に水分が導入されてヒータ16
が湿つたり、あるいは結露によつてヒータ16が湿つた
りしている状態でヒータ16が作動し、そのヒータ16
の加熱により水分が蒸発しても、それによつて発生せし
められた蒸気がデフロスタダクト26を通つてデフロス
タ吹出口から吹出されるのが阻止され、もつてその蒸気
でウインドガラスが曇つて視界を悪くしてしまうという
事態を未然に防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例による車輌用空気調和装置を示す
概略図であり、 第2図はヒータを示す一部破断部分図であり、 第3図はモードスイツチを示す平面部分図であり、 第4図は第3図に示されたモードスイツチの接点の関係
を示す説明図であり、 第5図はコントロールパネルを示す正面図である。 1……主ダクト、2……空気導入口、3……空気排出
口、16……ヒータ、26……デフロスタダクト、27
……デフロスタドア、28……アクチユエータ、40…
…湿度センサー、42……A/Cアンプ、E……開位
置、F……閉位置。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ウインドガラスを備えた車輌のための空気
    調和装置にして、上流側に空気導入口を、また、下流側
    に空気排出口を備えていて、該空気導入口から導入され
    た空気が該空気排出口へ向つて流れるのを許す主ダクト
    と、 前記主ダクト内に配備されていて、該主ダクトを流れる
    空気を加熱するためのヒータと、 前記主ダクトの前記空気排出口に連通しているととも
    に、前記ウインドガラスに隣接して開口したデフロスタ
    吹出口を備えているデフロスタダクトと、 前記主ダクトと前記デフロスタダクトとの間の連通を許
    す開位置と、該主ダクトと該デフロスタダクトとの間の
    連通を断つ閉位置との間で移動可能なデフロスタドア
    と、 前記デフロスタドアを前記開位置と前記閉位置との間で
    移動せしめるためのアクチユエータと、 前記ヒータ内の湿度を感知し、その感知した湿度を示す
    信号を発する湿度センサーと、 前記ヒータ内の湿度が所定の値よりも高いことを示す前
    記湿度センサーからの信号に応答して、前記デフロスタ
    ドアを前記閉位置に移動させるべく前記アクチユエータ
    を制御するための制御器と、 を有している車輌用空気調和装置。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲第1項記載の車輌用空気調
    和装置において、前記主ダクトの前記空気排出口には、
    ヒート吹出口を備えたヒートダクトが連通しており、ま
    た、該主ダクトと該ヒートダクトとの間の連通を許す開
    位置と、該主ダクトと該ヒートダクトとの間の連通を断
    つ閉位置との間で移動可能なヒートドアが備えられてお
    り、該ヒートドアには該ヒートドアをそれの前記開位置
    と閉位置との間で移動せしめるためのアクチユエータが
    連結されており、該ヒートドアに連結されたアクチユエ
    ータは、前記ヒータ内の湿度が所定の値よりも高いこと
    を示す前記信号に応答して、該ヒートドアをそれの前記
    開位置へ移動せしめるべく前記制御装置により制御され
    るよう構成されている車輌用空気調和装置。
  3. 【請求項3】特許請求の範囲第1項記載の車輌用空気調
    和装置において、前記主ダクトの前記空気排出口には、
    ベント吹出口を備えたベントダクトが連通しており、ま
    た、該主ダクトと該ベントダクトとの間の連通を許す開
    位置と、該主ダクトと該ベントダクトとの間の連通を断
    つ閉位置との間で移動可能なベントドアが備えられてお
    り、該ベントドアには該ベントドアをそれの前記開位置
    と閉位置との間で移動せしめるためのアクチユエータが
    連結されており、該ベントドアに連結されたアクチユエ
    ータは、前記ヒータ内の湿度が所定の値よりも高いこと
    を示す前記信号に応答して、該ベントドアをそれの前記
    開位置へ移動せしめるべく前記制御装置により制御され
    るよう構成されている車輌用空気調和装置。
JP14136985A 1985-06-27 1985-06-27 車輌用空気調和装置 Expired - Lifetime JPH068082B2 (ja)

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