JPH0680967U - 弁の開閉装置 - Google Patents
弁の開閉装置Info
- Publication number
- JPH0680967U JPH0680967U JP8620291U JP8620291U JPH0680967U JP H0680967 U JPH0680967 U JP H0680967U JP 8620291 U JP8620291 U JP 8620291U JP 8620291 U JP8620291 U JP 8620291U JP H0680967 U JPH0680967 U JP H0680967U
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- JP
- Japan
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- output shaft
- input shaft
- opening
- upper case
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- Pending
Links
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Landscapes
- Mechanically-Actuated Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】弁の開閉装置で、入力軸と出力軸の回動軸心が
同心で、その回転方向も同方向とする。 【構成】入力軸1の偏心筒2に嵌合する外歯車3は偏心
揺動して出力軸5に設けられた内歯車7に噛合回動し、
上ケース6に固定されたピン4は外歯車に設けられた孔
と係合させ出力軸5を自転させず公転だけさせる。これ
で出力軸5は入力軸1と同方向回転する。そして出力軸
5の外面に開度の指針9を設け、上ケース6と下ケース
8は入力軸1と出力軸5を同軸で軸支しながら、指針9
の回動する範囲は開放するようにして、開度を入力軸側
がら確認できるようにした。
同心で、その回転方向も同方向とする。 【構成】入力軸1の偏心筒2に嵌合する外歯車3は偏心
揺動して出力軸5に設けられた内歯車7に噛合回動し、
上ケース6に固定されたピン4は外歯車に設けられた孔
と係合させ出力軸5を自転させず公転だけさせる。これ
で出力軸5は入力軸1と同方向回転する。そして出力軸
5の外面に開度の指針9を設け、上ケース6と下ケース
8は入力軸1と出力軸5を同軸で軸支しながら、指針9
の回動する範囲は開放するようにして、開度を入力軸側
がら確認できるようにした。
Description
【0001】
本考案はバタフライ弁やボール弁などの弁の開閉装置で、減速比が大きく とれることで知られる遊星差動減速機構を利用した弁の開閉装置に関するも のである。
【0002】
遊星差動減速機構はハイポサイクロイド減速機構とも呼ばれ、この機構を 利用した弁の開閉装置は、内歯車とと外歯車とからなる一組の内接噛合する 歯車を設け、内歯車を固定し、入力軸の偏心筒と嵌合しその軸の中心のまわ りを公転するよう外歯車を回すと、外歯車は内歯車と内接噛合するために公 転方向と逆方向に自転する。この自転を取り出す機構として、伝達効率が高 く、加工も簡単でスペースも小さく収まる調節孔とピンによる方法により出 力軸に取り出します。この遊星差動減速機構をそなえた弁の開閉装置は、減速比 が大きく取れるため小型にできる反面、入力軸と出力軸の回転方向が逆になり、 偏心式バタフラライ弁など弁の操作軸側から見て時計方向回転で閉となる弁に取 付けた場合、反時計方向回転の操作で弁が閉になり、一般的な時計方向回転の操 作で弁が閉になるのと逆になる。そのためバタフライ弁やボール弁など弁が反時 計方向回転でも閉になる弁の開閉装置としてだけしか利用されていない。また入 力軸と出力軸の回転方向が逆になるため、操作する場合回転方向を間違いやすい という問題があった。また弁で最も多く利用されているウォームギヤ式の開閉装 置に比べ、構成部品点数が多くなる事や、より高い加工精度が要求される事、ま た入力軸の偏心筒部のくさび効果により半径方向に大きな力が作用するため、各 所にもそれに耐える強度を持たせる必要かある事などの理由で、価格が高くなっ ていた。
【0003】
本考案の目的は上記した欠点をなくし、差動減速機構を用い、入力軸と出力軸 の回転方向が同方向回転と成るようにする。すなわち、入力軸の偏心筒に嵌合す る外歯車は偏心揺動し出力軸にもうけられた内歯車に噛合回動し、外歯車は自転 せず公転だけするよう、固定のピンと外歯車に設けられた孔が係合するようにし ます。この場合、ピンは回動する出力軸と反対側の入力軸側で固定するため、出 力軸の回動角度を入力軸側から確認するための開度指示の取り出し方法が難しく なります。操作軸である入力軸側より見て、開度表示が明確に確認できるように し、かつコンパクト性を損なうことなく、安価な装置にすることである。
【0004】
本考案は、以上のような課題を解決したもので、内部の回動する部品を軸支し ながら、必要な強度を確保し、本来ケース内に内蔵される出力軸の外周をケース の一部と考える発想と、ケースの形状を巧みに利用し組み合わせることで、この 考案を完成させることができました。
【0005】 すなわち、まず同方向回転とするために、入力軸1の偏心筒2に嵌合する外歯 車3は偏心揺動し出力軸5にもうけられた内歯車7に噛合回動し、外歯車3は自 転せず公転だけするよう、上ケース6に固定されたピン4は外歯車3に設けられ た孔に係合するようにします。当然外歯車3の偏心揺動を許すようにするために はピン4の直径は孔の直径より偏心量の2倍だけ小さくすする必要があります。 そして出力軸5の外面をケースの外面まで取り出し、そこに開度を表示する指針 9を取付け、上ケース6と下ケース8は入力軸1と出力軸5を同心で軸支しなが ら、指針9の回動する範囲は開放するよう取付けます。そして指針9により示さ れる開度が入力軸1の方向から確認できるように、上ケース6に開度表示目盛り 10を取付けます。
【0006】
本考案は、以上のような構造であるので、入力軸1を回すと出力軸5は同方向 に回転する。このため操作上の勘違いによる誤操作をなくすることができる。ま た出力軸5の外面を上ケース6と下ケース8と同じ外面まで取り出して、そこに 指針9を取付け、上ケース6と下ケース8の指針9の回動する範囲を開放するこ とで、入力軸1の操作方向から出力軸5の開度が明確に確認できるようになった 。
【0007】
図1に基づいて実施例を説明する。 入力軸1は偏心筒2を有し、その偏心筒2に外歯車3が嵌合している。外 歯車3は上ケース6に固定されたピン4と係合する孔が設けてあり、その孔 径は外歯車3の偏心揺動を許し、自転しないようにピン4の直径より大きく します。出力軸5は外歯車3と噛合回動する内歯車7を有ます。上ケース6 と下ケース8は入力軸1と出力軸5を同心で軸支しています。出力軸5の外 面は上ケース6の外周面まで取り出し、そこに指針9が固着しています。上 ケース6と下ケース8は指針9の回動範囲は開放され、その回動範囲外の所 でボルト11により固定されます。また出力軸5の一部は上ケース6の内側 と嵌合し、軸受や取付け時の案内の役目をしている。また上ケース6は開度 表示目盛り10を有しています。パッキン12は内部を密閉構造にするため に設けています。また弁本体13は下ケース8とボルトで固定されており、 弁軸14は出力軸5と嵌合しています。
【0008】
本考案は、遊星差動減速機構を利用した同方向回転の弁の開閉装置として 、最小の構成部品で開度表示を最も確認しやすい所に位置させることができ た。また弁全体のコンパクト化にも寄与し、簡易な構造は、安価に製作でき 、また同方向回転であるため誤操作による問題も防げ、弁の開閉装置として 適したものとなった。また開度表示は入力軸と垂直方向からも確認できるの で、このような要望のある所でも利用できるようになった。
【図1】実施例を示す断面図です。
【図2】実施例を示す平面図です。
【図3】指針側からみた実施例を示す立面図です。
1 入力軸 2 偏心筒 3 外歯車 4 ピン 5 出力軸 6 上ケース 7 内歯車 8 下ケース 9 指針 10 開度表示目盛り
Claims (1)
- 入力軸1と、入力軸1上の偏心筒2と嵌合する外歯車3
と、外歯車3の孔に係合するピン4とピン4が固着され
入力軸1と出力軸5を軸支している上ケース6と、外歯
車3に対して噛合回動する内歯車7をそなえた出力軸5
と、出力軸5と入力軸1を同心で軸支し上ケース6に取
付けられる下ケース8を備えた弁の開閉装置において、
出力軸5の外面に開度を表示する指針9を取付け、指針
9の回動する範囲を上ケース6または下ケース8を開放
し、上ケース6に開度表示目盛り10を取付けて成る構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8620291U JPH0680967U (ja) | 1991-07-24 | 1991-07-24 | 弁の開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8620291U JPH0680967U (ja) | 1991-07-24 | 1991-07-24 | 弁の開閉装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0680967U true JPH0680967U (ja) | 1994-11-15 |
Family
ID=13880199
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8620291U Pending JPH0680967U (ja) | 1991-07-24 | 1991-07-24 | 弁の開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0680967U (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003287155A (ja) * | 2002-03-29 | 2003-10-10 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | バルブ駆動装置のシリーズ |
| JP2005133872A (ja) * | 2003-10-31 | 2005-05-26 | Kitz Corp | バルブ用アクチュエータ |
| JP2024518493A (ja) * | 2021-05-13 | 2024-05-01 | 浙江三花汽車零部件有限公司 | 電動弁 |
-
1991
- 1991-07-24 JP JP8620291U patent/JPH0680967U/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003287155A (ja) * | 2002-03-29 | 2003-10-10 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | バルブ駆動装置のシリーズ |
| JP2005133872A (ja) * | 2003-10-31 | 2005-05-26 | Kitz Corp | バルブ用アクチュエータ |
| JP2024518493A (ja) * | 2021-05-13 | 2024-05-01 | 浙江三花汽車零部件有限公司 | 電動弁 |
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