JPH0680973B2 - アンテナ装置 - Google Patents

アンテナ装置

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JPH0680973B2
JPH0680973B2 JP26239586A JP26239586A JPH0680973B2 JP H0680973 B2 JPH0680973 B2 JP H0680973B2 JP 26239586 A JP26239586 A JP 26239586A JP 26239586 A JP26239586 A JP 26239586A JP H0680973 B2 JPH0680973 B2 JP H0680973B2
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reflecting mirror
mirror
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main reflecting
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JP26239586A
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JPS63116504A (ja
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正敞 苅込
吉英 山田
憲一 鹿子嶋
修治 浦崎
滋 牧野
典夫 宮原
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Mitsubishi Electric Corp
NTT Inc
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Mitsubishi Electric Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は地上マイクロ波通信,衛星通信に用いられる
反射鏡アンテナに関するものである。
〔従来の技術〕
従来のアンテナ装置は第5図に示すように、一次放射器
であるホーン1,副反射鏡2,および主反射鏡3で構成され
ていた。ホーン1から出た電波は、図中、破線で示すよ
うに副反射鏡2,主反射鏡3で反射して空間に放射され
る。このとき、ホーン1の開口面上における電界分布と
主反射鏡3の開口面上における電界分布との関係を第6
図に示す。ここで、ホーン1をコルゲートホーンや複モ
ードホーンにすれば、開口面上の等電界線は回転対称と
なる。この回転対称の分布を主反射鏡3の開口分布でも
実現させるためには、ホーン1の傾きや二次曲面である
副反射鏡2,主反射鏡3の鏡面定数に一定の関係,いわゆ
る交差偏波消去条件を満足させればよい。なお、主反射
鏡3であるパラボラの鏡軸をz軸、開口面をxy面、開口
面の中心を点0とし、yz面が鏡面の非対称面である。
この主反射鏡3上の回転対称な開口分布による放射パタ
ーンを第7図に示す。横軸はz軸から測った観測角度で
あり、縦軸は放射レベルのデシベル値を示している。図
中の破線はサイドローブレベルのエンベロープパターン
を示している。このサイドローブレベルを変化させるた
めには、第6図に示した主反射鏡3の回転対称分布の密
度をコントロールすればよい。この密度のコントロール
は副反射鏡2,主反射鏡3の鏡面形状を二次曲面から修整
曲面することによって可能となる。この鏡面修整におい
て、軸対称のカセグレンアンテナに対して、修整鏡面座
標は厳密に求められるが、第5図のようなオフセット形
のカセグレンアンテナに対して近似解法が各方面で検討
されている。一般にサイドローブレベルを低減するため
には、第6図の主反射鏡3上の等電界線が開口中心0に
集中させればよい。従って、中心部で振幅レベルが高
く、周辺で低いテーパー状の開口分布となる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、このテーパー分布の場合、サイドローブ特性は
改善されるが、周辺部の電力が小さいため実質的に開口
が小さくなったことになり、利得が低下するという問題
点があった。
この発明はこの問題点を解消するためになされたもの
で、サイドローブ特性ばかりでなく利得の向上をめざし
たものである。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係るアンテナ装置は、主反射鏡と副反射鏡と
の鏡面修整によって主反射鏡の開口分布を非回転対称に
し、利得低下を抑えてかつサイドローブ特性を改善する
ものである。鏡面修整は次のとおりである。すなわち、
主反射鏡の開口面上に開口の中心点0を原点とする直交
座標系x−yを決めたとき、一次放射器から放射された
電界が鏡面系によって反射された後、上記主反射鏡の開
口面上に到達したときの振幅分布が、x=0の面内にお
いては開口面中心部から周辺に渡ってほぼ一様で、y=
0の面内においては開口面中心部で高く開口部周辺で低
い低サイドローブ型の分布となるよう主反射鏡と副反射
鏡とを鏡面修整する。
〔作用〕
従って、x=0の面を一様分布,y=0の面をテーパー分
布にすれば、一様分布が利得の向上およびy=0の面内
における低サイドローブ化に寄与する。なお、x=0の
面内におけるサイドローブ特性は回転対称分布の場合よ
りも劣化する。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、1はホーン、4は鏡面修整形の副反射鏡、
5は鏡面修整形の主反射鏡、6は開口面である。このア
ンテナの動作をここでも送信の場合で説明する。ホーン
1の位相中心Fから球面波が放射しているものとし、ホ
ーン1の中心軸を極軸とする極座標系で、(θ,φ)を
図中に示している。θが一定でφを変化させた電波が副
反射鏡4,主反射鏡5の破線で示す鏡面曲線上に入射,反
射を行って開口面6と破線で示す曲線上で交わるものと
する。第2図にはこのθが一定な円群が開口面6上でど
のように写像されたかを示すものであり、ここでは非対
称な開口分布となるようにしている。このように非対称
分布にした場合の放射パターンを第3図に示す。ここ
で、この非対称分布をzy面で一様、zx面では第7図の放
射パターンを得られるテーパー分布にしている。また、
図中に第7図のサイドローブレベルのエンベロープも示
している。従って、zy面は回転対称分布(第7図の場
合)に比べサイドローブレベルは上昇しているが、zx面
では低下しており改善されている。地上マイクロ波通信
の場合、水平面内のサイドローブレベルが電波干渉量を
定めるので、この面内を上記zx面に対応させればよい。
なお、このような非対称な開口分布を得る鏡面修整法は
各方面で報告されており、その一例を示すと次のように
なる。
苅込,鹿子嶋:“サイドローブレベルと交差偏波識別度
特性をともに向上しうるオフセット複反射鏡アンテナの
設計",電子通信学会アンテナ伝播研究会技術報告AP84−
47(1984年7月)。
なお、上記実施例では複反射鏡形式としたが第4図に示
すような3枚鏡形式に使用してもよい。
ここで、7は二次曲面である補助反射鏡であり、他は第
1図と同一である。この補助反射鏡を用いれば、ホーン
1を大地に垂直となるように配置でき、ホーン1に続く
導波管に曲がり導波管を使用しなくてもよいという利点
がある。このように、ホーン1と副反射鏡4の間に補助
反射鏡7を設けた形式についても使用できる。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば主反射鏡と副反射鏡を
鏡面修正し、非対称な開口分布にしたので、サイドロー
ブレベルを低くでき、電波干渉の軽減を図ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による概略構成図、第2
図,第3図はこの発明を説明する図、第4図はこの発明
の他の実施例を示す概略構成図、第5図は従来のアンテ
ナ装置を示す概略構成図、第6図,第7図は従来のアン
テナ装置を説明する図である。 なお、1はホーン、2は二次曲面である副反射鏡、3は
二次曲面である主反射鏡、4は鏡面修整形の副反射鏡、
5は鏡面修整形の主反射鏡、6は開口面、7は補助反射
鏡である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鹿子嶋 憲一 神奈川県横須賀市武1丁目2356番地 日本 電信電話株式会社通信網第二研究所内 (72)発明者 浦崎 修治 神奈川県鎌倉市大船5丁目1番1号 三菱 電機株式会社情報電子研究所内 (72)発明者 牧野 滋 神奈川県鎌倉市大船5丁目1番1号 三菱 電機株式会社情報電子研究所内 (72)発明者 宮原 典夫 神奈川県鎌倉市大船5丁目1番1号 三菱 電機株式会社情報電子研究所内 (56)参考文献 特開 昭50−28257(JP,A)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】主反射鏡と副反射鏡とを含む鏡面系と一次
    放射器とよりなるアンテナ装置において、主反射鏡の開
    口面上に開口の中心点0を原点とする直交座標系x−y
    を決めたとき、一次放射器から放射された電界が鏡面系
    によって反射された後、上記主反射鏡の開口面上に到達
    したときの振幅分布が、x=0の面内においては、開口
    面中心部から周辺に渡ってほぼ一様で、y=0の面内に
    おいては、開口面中心部で高く開口部周辺で低い低サイ
    ドローブ型の分布となるよう上記主反射鏡と副反射鏡と
    を鏡面修整して成ることを特徴とするアンテナ装置。
  2. 【請求項2】上記副反射鏡と一次放射器との間に、複数
    枚の二次曲面鏡を設けたことを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載のアンテナ装置。
JP26239586A 1986-11-04 1986-11-04 アンテナ装置 Expired - Lifetime JPH0680973B2 (ja)

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JP26239586A JPH0680973B2 (ja) 1986-11-04 1986-11-04 アンテナ装置

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JP26239586A JPH0680973B2 (ja) 1986-11-04 1986-11-04 アンテナ装置

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Publication Number Publication Date
JPS63116504A JPS63116504A (ja) 1988-05-20
JPH0680973B2 true JPH0680973B2 (ja) 1994-10-12

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