JPH0681284B2 - Crt取付構造 - Google Patents
Crt取付構造Info
- Publication number
- JPH0681284B2 JPH0681284B2 JP2201292A JP20129290A JPH0681284B2 JP H0681284 B2 JPH0681284 B2 JP H0681284B2 JP 2201292 A JP2201292 A JP 2201292A JP 20129290 A JP20129290 A JP 20129290A JP H0681284 B2 JPH0681284 B2 JP H0681284B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crt
- holding member
- wedge
- pair
- connecting member
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- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、CRT取付構造に関し、詳しくは、CRTを具えた
オシロスコープやその他の機器にあって、その筐体に保
持されるCRTの取付構造に関する。
オシロスコープやその他の機器にあって、その筐体に保
持されるCRTの取付構造に関する。
[従来の技術] 従来のこのようなCRT取付構造として、例えば第6A図お
よび第6B図に示すように構成されたものが知られてい
る。
よび第6B図に示すように構成されたものが知られてい
る。
このものは、支持筐体内のCRT1の周囲に配置された複数
の楔形CRT支持部材2をねじ3の締め込みによって移動
させ、CRT1のフェースプレート1A周囲を筐体4のフロン
トフレーム4Aに圧接させるようにしたものである。な
お、5はフロントフレーム4Aを筐体4に固定させるため
の固定ねじである。
の楔形CRT支持部材2をねじ3の締め込みによって移動
させ、CRT1のフェースプレート1A周囲を筐体4のフロン
トフレーム4Aに圧接させるようにしたものである。な
お、5はフロントフレーム4Aを筐体4に固定させるため
の固定ねじである。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記従来のCRT取付構造では、部品点数
が多く構造が複雑であり、しかも筐体4の壁面とCRT1の
コーン部1Aとの間に複数のCRT支持部材2を介装させ
て、これらに楔動作を行わせるように構成されているた
め、均合いのとれた締め込み操作が難しく、作業性が極
めて悪いと同時に、CRT面を正確に4の壁面に密着させ
ることが困難であった。特にCRT1の外形寸法にはばらつ
きがあるためCRT1を正確な位置に保持するよう締め込み
を行うことは容易でなく、手間と技術を要する。
が多く構造が複雑であり、しかも筐体4の壁面とCRT1の
コーン部1Aとの間に複数のCRT支持部材2を介装させ
て、これらに楔動作を行わせるように構成されているた
め、均合いのとれた締め込み操作が難しく、作業性が極
めて悪いと同時に、CRT面を正確に4の壁面に密着させ
ることが困難であった。特にCRT1の外形寸法にはばらつ
きがあるためCRT1を正確な位置に保持するよう締め込み
を行うことは容易でなく、手間と技術を要する。
本発明の目的は、上述したような従来の問題点の解決を
図り、簡単な操作で正確な位置に安定した状態でCRTが
保持できるCRT取付構造を提供することにある。
図り、簡単な操作で正確な位置に安定した状態でCRTが
保持できるCRT取付構造を提供することにある。
[課題を解決するための手段] かかる目的を達成するために、本発明は、CRTを筐体の
取付枠部に支持するためのCRT取付構造において、対を
なす楔構造を有し、前記CRTのネック部近傍の周りを保
持するCRT保持部材と、該CRT保持部材と前記取付枠部近
傍との間を連結する対をなす可撓性の連結部材と、前記
CRT保持部材の対をなす楔構造の楔面にそれぞれ沿って
移動自在に配設され、前記連結部材に係合される対の結
合部材と、該対の結合部材同士を前記CRTの取付方向と
は直角の方向のねじ締め動作により同方向に動作させる
ことにより、前記連結部材を緊張させ、前記CRT保持部
材を前記取付枠部に偏倚させるねじ締め手段と、を具備
したことを特徴とするものである。
取付枠部に支持するためのCRT取付構造において、対を
なす楔構造を有し、前記CRTのネック部近傍の周りを保
持するCRT保持部材と、該CRT保持部材と前記取付枠部近
傍との間を連結する対をなす可撓性の連結部材と、前記
CRT保持部材の対をなす楔構造の楔面にそれぞれ沿って
移動自在に配設され、前記連結部材に係合される対の結
合部材と、該対の結合部材同士を前記CRTの取付方向と
は直角の方向のねじ締め動作により同方向に動作させる
ことにより、前記連結部材を緊張させ、前記CRT保持部
材を前記取付枠部に偏倚させるねじ締め手段と、を具備
したことを特徴とするものである。
[作用] 本発明によれば、CRT保持部材をCRTのネック部近傍の周
りに装着した状態でCRTを筐体の取付枠部にセットし、
その取付枠部近傍とCRT保持部材とを連結部材により連
結した状態に保った上、結合部材同士をねじ締め手段に
よるねじ締め動作によって同方向に動作させ、連結部材
を緊張状態に保つことにより保持部材を取付枠部に向け
て偏倚させることができるもので、CRT自体に無理な力
をかけることなく、CRT保持部材の有する楔構造および
その楔構造にかかわる結合部材との相対的動作により安
定した取付状態とすることができる。
りに装着した状態でCRTを筐体の取付枠部にセットし、
その取付枠部近傍とCRT保持部材とを連結部材により連
結した状態に保った上、結合部材同士をねじ締め手段に
よるねじ締め動作によって同方向に動作させ、連結部材
を緊張状態に保つことにより保持部材を取付枠部に向け
て偏倚させることができるもので、CRT自体に無理な力
をかけることなく、CRT保持部材の有する楔構造および
その楔構造にかかわる結合部材との相対的動作により安
定した取付状態とすることができる。
[実施例] 以下に、図面に基づいて本発明の実施例を詳細かつ具体
的に説明する。
的に説明する。
第1A図および第1B図は本発明の第1実施例を示す。これ
らの図において、11はCRT1をそのネック部1B近傍で保持
するためのCRT保持部材、12は後述するようにしてCRT保
持部材11を筐体のフロントフレーム4Aに引付けるための
連結部材、12Aは連結部材12のCRT保持部材11側端部に第
2A図に示すように折返しにして形成されたピン保持部、
12Bはピン保持部12Aに2又状に形成されたねじ棒操作部
である。
らの図において、11はCRT1をそのネック部1B近傍で保持
するためのCRT保持部材、12は後述するようにしてCRT保
持部材11を筐体のフロントフレーム4Aに引付けるための
連結部材、12Aは連結部材12のCRT保持部材11側端部に第
2A図に示すように折返しにして形成されたピン保持部、
12Bはピン保持部12Aに2又状に形成されたねじ棒操作部
である。
なお、連結部材12の他方の端部はフロントフレーム4Aに
固定される。その固定部分については特に図示はしない
が、例えば連結部材12のフロントフレーム側端部をフッ
ク形に形成しておき、これをフロントルーム4Aに形成し
た係止部に係止させるようにすればよい。第2B図にCRT
保持部材11の構成を示す。CRT保持部材11はこの図に示
すようにCRT1をそのネック部1B近傍で保持するための保
持孔11A、両側から互いに内向きに傾斜して形成された
楔部11Bおよびこれら楔部11B,11Bの対向位置に設けられ
た2組の案内溝11Cを有する。
固定される。その固定部分については特に図示はしない
が、例えば連結部材12のフロントフレーム側端部をフッ
ク形に形成しておき、これをフロントルーム4Aに形成し
た係止部に係止させるようにすればよい。第2B図にCRT
保持部材11の構成を示す。CRT保持部材11はこの図に示
すようにCRT1をそのネック部1B近傍で保持するための保
持孔11A、両側から互いに内向きに傾斜して形成された
楔部11Bおよびこれら楔部11B,11Bの対向位置に設けられ
た2組の案内溝11Cを有する。
また、第2C図および第2D図は連結部材12のピン保持部12
Aに差込まれ、連結部材12を緊張させる動作にかかわる
2種類のねじ棒保持ピン(対の結合部材)の形態を示
す。すなわち、第2C図に示すねじ棒保持ピン(以下で第
1ピンという)13は第1B図に示すようにねじ棒15の遊嵌
が可能な貫通ばか孔13Aを有し、第2D図に示すねじ棒保
持ピン(以下で第2ピンという)14にはねじ棒15のねじ
部15Aが螺合可能な貫通ねじ孔14Aが設けられている。な
お、第2E図にこのようなねじ棒15の一例を示す。
Aに差込まれ、連結部材12を緊張させる動作にかかわる
2種類のねじ棒保持ピン(対の結合部材)の形態を示
す。すなわち、第2C図に示すねじ棒保持ピン(以下で第
1ピンという)13は第1B図に示すようにねじ棒15の遊嵌
が可能な貫通ばか孔13Aを有し、第2D図に示すねじ棒保
持ピン(以下で第2ピンという)14にはねじ棒15のねじ
部15Aが螺合可能な貫通ねじ孔14Aが設けられている。な
お、第2E図にこのようなねじ棒15の一例を示す。
そこで、CRT1を筐体に装着するにあたっては、まず、筐
体フロントフレーム4AのCRT取付部4BにCRT1のフェース
プレート1A周囲部を当接させるようになして、CRT1のネ
ック部1B後方からCRT保持部材11を第1B図のように差込
み当接させる。次に、フロントフレーム4Aにそれぞれ一
端が固定され、CRT1の両側に沿って後方に延在させた連
結部材12のピン保持部12AをCRT保持部材11の楔部11Bに
位置させるようにした上、一方のピン保持部12Aに第1
ピン13を、また他方の連結部材のピン保持部12Aに第2
ピン14を挿入する。
体フロントフレーム4AのCRT取付部4BにCRT1のフェース
プレート1A周囲部を当接させるようになして、CRT1のネ
ック部1B後方からCRT保持部材11を第1B図のように差込
み当接させる。次に、フロントフレーム4Aにそれぞれ一
端が固定され、CRT1の両側に沿って後方に延在させた連
結部材12のピン保持部12AをCRT保持部材11の楔部11Bに
位置させるようにした上、一方のピン保持部12Aに第1
ピン13を、また他方の連結部材のピン保持部12Aに第2
ピン14を挿入する。
かくしてこれらのピン13,14のばか孔13A,ねじ孔14Aをそ
れぞれ第1B図に示すようにして同方向に合わせた状態で
ねじ棒15を第1ピン13の側から差込み、ばか孔13Aを貫
通させた上、第2ピン14のねじ孔14Aにそのねじ部15Aを
螺合させる。そして、このように一対の連結部材12,12
を第1ピン13および第2ピン14を介してねじ棒15により
連結状態に保ったところでねじ棒15をねじ回し等により
例えば矢印A方向に操作し、第1ピン13と第2ピン14と
の間の間隔を絞っていくことができる。すなわち、この
場合、ピン保持部12Aはそれぞれが接しているCRT保持部
材11の楔部11Bに沿って摺動するので、それに従ってCRT
保持部材11を矢印B方向に移動させ、CRT保持部材11を
介してCRT1をフロントフレーム4Aに向け偏倚させること
ができる。
れぞれ第1B図に示すようにして同方向に合わせた状態で
ねじ棒15を第1ピン13の側から差込み、ばか孔13Aを貫
通させた上、第2ピン14のねじ孔14Aにそのねじ部15Aを
螺合させる。そして、このように一対の連結部材12,12
を第1ピン13および第2ピン14を介してねじ棒15により
連結状態に保ったところでねじ棒15をねじ回し等により
例えば矢印A方向に操作し、第1ピン13と第2ピン14と
の間の間隔を絞っていくことができる。すなわち、この
場合、ピン保持部12Aはそれぞれが接しているCRT保持部
材11の楔部11Bに沿って摺動するので、それに従ってCRT
保持部材11を矢印B方向に移動させ、CRT保持部材11を
介してCRT1をフロントフレーム4Aに向け偏倚させること
ができる。
第3A図〜第3C図は本発明の第2実施例を示す。本実施例
では柔軟性のある連結部材を1本化し、このような連結
部材によりまず筐体のフロントフレームとCRT保持部材
とを連結した状態に保つ。そして、CRT保持部材に設け
た楔部をねじ棒の操作により移動させ、連結部材を緊張
させることによりCRT保持部材を介してCRTをフロントフ
レームに向けて偏倚させるものである。
では柔軟性のある連結部材を1本化し、このような連結
部材によりまず筐体のフロントフレームとCRT保持部材
とを連結した状態に保つ。そして、CRT保持部材に設け
た楔部をねじ棒の操作により移動させ、連結部材を緊張
させることによりCRT保持部材を介してCRTをフロントフ
レームに向けて偏倚させるものである。
これらの図において、20はCRT1のネック部1Bに嵌め合わ
されたCRT支持部材、21はCRT1のビーム発生部1Cに沿わ
せてCRT支持部材20の後面に当接するように嵌め合わさ
れたCRT保持部材、22は鋼線等のように可撓性の条材で
形成した連結部材である。本実施例は、このような1本
の線状をなす連結部材22の両端部に第3A図に示すような
フック部22Aを形成すると共に、全体をU字型に撓ませ
て、屈曲部22Bが形成されるようにする。
されたCRT支持部材、21はCRT1のビーム発生部1Cに沿わ
せてCRT支持部材20の後面に当接するように嵌め合わさ
れたCRT保持部材、22は鋼線等のように可撓性の条材で
形成した連結部材である。本実施例は、このような1本
の線状をなす連結部材22の両端部に第3A図に示すような
フック部22Aを形成すると共に、全体をU字型に撓ませ
て、屈曲部22Bが形成されるようにする。
かくして、連結部材22の両端フック部22Aを、第3A図の
(C),(D)および(E)に示すような手順で筐体フ
ロントフレーム4Aの掛止部4Cにそれぞれ掛止させると共
に、屈曲部22BをCRT保持部材21の屈曲部22B形状にほぼ
合わせて形成された連結部材係合部(以下で単に係合部
という)21A近傍に第3A図の(A)に示すようにして位
置合わせしておく。
(C),(D)および(E)に示すような手順で筐体フ
ロントフレーム4Aの掛止部4Cにそれぞれ掛止させると共
に、屈曲部22BをCRT保持部材21の屈曲部22B形状にほぼ
合わせて形成された連結部材係合部(以下で単に係合部
という)21A近傍に第3A図の(A)に示すようにして位
置合わせしておく。
ついで、第4A図〜第4C図によりCRT保持部材21の構成に
ついて詳述する。第4A図において、21BはCRT保持孔、21
Cは保持部材21の両側から先に述べた係合部21Aと共に張
出して形成され、後述する連結部材22の緊張動作に関与
するジャッキ部である。ジャッキ部21Cは山形にテーパ
させた傾斜面を有する摺動部21Dと、摺動部21Dの両側傾
斜面に跨って形成され、第3A図に示す緊張のためのねじ
棒23を移動自在に収容する溝21Eとを有する。更にま
た、第4A図および第4B図において、24は連結部材22の緊
張にかかわる楔部材(対の結合部材)であり、ねじ棒孔
24Aが形成されていて、ジャッキ部21Cから更に両側に延
在された可撓性のベルト部25によって保持部材21に連結
されている。
ついて詳述する。第4A図において、21BはCRT保持孔、21
Cは保持部材21の両側から先に述べた係合部21Aと共に張
出して形成され、後述する連結部材22の緊張動作に関与
するジャッキ部である。ジャッキ部21Cは山形にテーパ
させた傾斜面を有する摺動部21Dと、摺動部21Dの両側傾
斜面に跨って形成され、第3A図に示す緊張のためのねじ
棒23を移動自在に収容する溝21Eとを有する。更にま
た、第4A図および第4B図において、24は連結部材22の緊
張にかかわる楔部材(対の結合部材)であり、ねじ棒孔
24Aが形成されていて、ジャッキ部21Cから更に両側に延
在された可撓性のベルト部25によって保持部材21に連結
されている。
そこで、このように構成したCRT保持部材21の使用にあ
たっては、第4C図に示すようにベルト部25を折曲げるこ
とにより各楔部材24の楔面24Bをジャッキ部21Cの摺動部
21Dに摺動自在に接触させた状態とする。そして、この
ような状態に保たれたCRT保持部材21を第3A図の(A)
および第3B図に示すように支持部材20の後面に沿ってCR
Tビーム発生部1Cに嵌め合わせ、更に連結部材22を装着
する。次に、ねじ棒23を楔部材24の対向位置する双方の
ねじ棒孔24に通した上、ねじ棒のねじ部23Aにナット26
を螺合する。第3A図の(A)はこのような状態を示す。
たっては、第4C図に示すようにベルト部25を折曲げるこ
とにより各楔部材24の楔面24Bをジャッキ部21Cの摺動部
21Dに摺動自在に接触させた状態とする。そして、この
ような状態に保たれたCRT保持部材21を第3A図の(A)
および第3B図に示すように支持部材20の後面に沿ってCR
Tビーム発生部1Cに嵌め合わせ、更に連結部材22を装着
する。次に、ねじ棒23を楔部材24の対向位置する双方の
ねじ棒孔24に通した上、ねじ棒のねじ部23Aにナット26
を螺合する。第3A図の(A)はこのような状態を示す。
このあと、ねじ棒23とナット26とのねじ締め動作により
楔部材24の楔面24Bをジャッキ部21Cの摺動部21Dに沿っ
て摺動させ、楔部材24を介してCRT保持部材21本体を支
持部材20から引離すように動作させることができる。第
3A図の(B)および第3C図はこのようにしてCRT1を所定
の位置に保持した状態を示す。すなわち、以上の動作に
よりCRT保持部材21の係合部21Aに係合させた連結部材22
を緊張状態に保つことができる。
楔部材24の楔面24Bをジャッキ部21Cの摺動部21Dに沿っ
て摺動させ、楔部材24を介してCRT保持部材21本体を支
持部材20から引離すように動作させることができる。第
3A図の(B)および第3C図はこのようにしてCRT1を所定
の位置に保持した状態を示す。すなわち、以上の動作に
よりCRT保持部材21の係合部21Aに係合させた連結部材22
を緊張状態に保つことができる。
なお、上述の第2実施例では、好適例としてプラスチッ
ク等により一体成形が可能なCRT保持部材21をその成形
に都合がいいように楔部材24をベルト部25で連結した
が、第5図に示すようにCRT保持部材21と複数の楔部材2
4とをそれぞれ別体に形成してもよいことはいうまでも
ない。また、連結部材22を上記実施例では線条材とした
が、これを例えば可撓性のある帯状のものとしても同称
な効果が得られる。
ク等により一体成形が可能なCRT保持部材21をその成形
に都合がいいように楔部材24をベルト部25で連結した
が、第5図に示すようにCRT保持部材21と複数の楔部材2
4とをそれぞれ別体に形成してもよいことはいうまでも
ない。また、連結部材22を上記実施例では線条材とした
が、これを例えば可撓性のある帯状のものとしても同称
な効果が得られる。
[発明の効果] 以上説明してきたように、本発明によれば、CRTを筐体
の取付枠部に支持するためのCRT取付構造において、対
をなす楔構造を有し、前記CRTのネック部近傍の周りを
保持するCRT保持部材と、該CRT保持部材と前記取付枠部
近傍との間を連結する対をなす可撓性の連結部材と、前
記CRT保持部材の対をなす楔構造の楔面にそれぞれ沿っ
て移動自在に配設され、前記連結部材に係合される対の
結合部材と、該対の結合部材同士を前記CRTの取付方向
とは直角の方向のねじ締め動作により同方向に動作させ
ることにより、前記連結部材を緊張させ、前記CRT保持
部材を前記取付枠部に偏倚させるねじ締め手段と、を具
備したので、CRT保持部材および連結部材を介してCRTを
筐体の取付枠部に確実に保持させた状態に保つことがで
き、しかも簡単な組立操作とねじ締め動作を行うだけで
安定かつ信頼性の高い取付状態とすることができる。
の取付枠部に支持するためのCRT取付構造において、対
をなす楔構造を有し、前記CRTのネック部近傍の周りを
保持するCRT保持部材と、該CRT保持部材と前記取付枠部
近傍との間を連結する対をなす可撓性の連結部材と、前
記CRT保持部材の対をなす楔構造の楔面にそれぞれ沿っ
て移動自在に配設され、前記連結部材に係合される対の
結合部材と、該対の結合部材同士を前記CRTの取付方向
とは直角の方向のねじ締め動作により同方向に動作させ
ることにより、前記連結部材を緊張させ、前記CRT保持
部材を前記取付枠部に偏倚させるねじ締め手段と、を具
備したので、CRT保持部材および連結部材を介してCRTを
筐体の取付枠部に確実に保持させた状態に保つことがで
き、しかも簡単な組立操作とねじ締め動作を行うだけで
安定かつ信頼性の高い取付状態とすることができる。
第1A図および第1B図は本発明の第1実施例の構成を示す
それぞれ側面図および断面図、 第2A図〜第2E図は本発明の第1実施例にかかる部品のそ
れぞれ斜視図、 第3A図は本発明の第2実施例の構成およびその取付動作
の説明図、 第3B図および第3C図は本発明の第2実施例を連結部材緊
張前および緊張後の状態で示す上面図、 第4A図は本発明の第2実施例によるCRT保持部材の一例
を示す斜視図、 第4B図および第4C図は第4A図に示すCRT保持部材を成形
時および使用時の状態でそれぞれ示す断面図、 第5図は本発明の第2実施例によるCRT保持部材の別の
形態を示す斜視図、 第6A図は従来例の構成を示す断面図、 第6B図は第6A図の構成を分解して示す斜視図である。 1…CRT、 1A…フェースプレート、 1B…ネック部、 1C…ビーム発生部、 4A…フロントフレーム、 4B…CRT取付部、 4C…掛止部、 11,21…CRT保持部材、 11A,21B…保持孔、 11B…楔部、 11C…案内溝、 12,22…連絡部材、 12A…ピン保持部、 12B…ねじ棒操作部、 13,14…ピン、 13A…貫通ばか孔、 14A…貫通ねじ孔、 15…ねじ棒、 20…支持部材、 21A…係止部、 21C…ジャッキ部、 21D…摺動部、 21E…溝、 24…楔部材、 24A…ねじ棒孔、 24B…楔面。
それぞれ側面図および断面図、 第2A図〜第2E図は本発明の第1実施例にかかる部品のそ
れぞれ斜視図、 第3A図は本発明の第2実施例の構成およびその取付動作
の説明図、 第3B図および第3C図は本発明の第2実施例を連結部材緊
張前および緊張後の状態で示す上面図、 第4A図は本発明の第2実施例によるCRT保持部材の一例
を示す斜視図、 第4B図および第4C図は第4A図に示すCRT保持部材を成形
時および使用時の状態でそれぞれ示す断面図、 第5図は本発明の第2実施例によるCRT保持部材の別の
形態を示す斜視図、 第6A図は従来例の構成を示す断面図、 第6B図は第6A図の構成を分解して示す斜視図である。 1…CRT、 1A…フェースプレート、 1B…ネック部、 1C…ビーム発生部、 4A…フロントフレーム、 4B…CRT取付部、 4C…掛止部、 11,21…CRT保持部材、 11A,21B…保持孔、 11B…楔部、 11C…案内溝、 12,22…連絡部材、 12A…ピン保持部、 12B…ねじ棒操作部、 13,14…ピン、 13A…貫通ばか孔、 14A…貫通ねじ孔、 15…ねじ棒、 20…支持部材、 21A…係止部、 21C…ジャッキ部、 21D…摺動部、 21E…溝、 24…楔部材、 24A…ねじ棒孔、 24B…楔面。
Claims (2)
- 【請求項1】CRTを筐体の取付枠部に支持するためのCRT
取付構造において、 対をなす楔構造を有し、前記CRTのネック部近傍の周り
を保持するCRT保持部材と、 該CRT保持部材と前記取付枠部近傍との間を連結する対
をなす可撓性の連結部材と、 前記CRT保持部材の対をなす楔構造の楔面にそれぞれ沿
って移動自在に配設され、前記連結部材に係合される対
の結合部材と、 該対の結合部材同士を前記CRTの取付方向とは直角の方
向のねじ締め動作により同方向に動作させることによ
り、前記連結部材を緊張させ、前記CRT保持部材を前記
取付枠部に偏倚させるねじ締め手段と、 を具備したことを特徴とするCRT取付構造。 - 【請求項2】前記連結部材は、一端が前記筐体の取付枠
部近傍に拘止され、他端が前記結合部材に連結される少
なくとも一対の帯状部材で構成され、前記対の結合部材
同士は、前記ねじ締め手段を介して連結されることを特
徴とする請求項1に記載のCRT取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2201292A JPH0681284B2 (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | Crt取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2201292A JPH0681284B2 (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | Crt取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0487482A JPH0487482A (ja) | 1992-03-19 |
| JPH0681284B2 true JPH0681284B2 (ja) | 1994-10-12 |
Family
ID=16438565
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2201292A Expired - Lifetime JPH0681284B2 (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | Crt取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0681284B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6124901A (en) * | 1997-03-28 | 2000-09-26 | Thomson Licensing S.A. | Cathode-ray tube mounting within a cabinet |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS584306U (ja) * | 1981-06-29 | 1983-01-12 | 川田鉄工株式会社 | スクロールチャック |
-
1990
- 1990-07-31 JP JP2201292A patent/JPH0681284B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS584306U (ja) * | 1981-06-29 | 1983-01-12 | 川田鉄工株式会社 | スクロールチャック |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0487482A (ja) | 1992-03-19 |
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