JPH0681365A - 旋回型作業車 - Google Patents
旋回型作業車Info
- Publication number
- JPH0681365A JPH0681365A JP23327592A JP23327592A JPH0681365A JP H0681365 A JPH0681365 A JP H0681365A JP 23327592 A JP23327592 A JP 23327592A JP 23327592 A JP23327592 A JP 23327592A JP H0681365 A JPH0681365 A JP H0681365A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hydraulic
- control valve
- pipe group
- engine
- work vehicle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims abstract description 25
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 16
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 7
- 239000011358 absorbing material Substances 0.000 description 4
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000010349 pulsation Effects 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 バックホー等の旋回型作業車において、油圧
ポンプから各油圧シリンダへの配管をコンパクトに纏め
ることを目的とする。 【構成】 旋回フレーム4上の後方にエンジンBを載置
し、該エンジンBの一側方に油圧ポンプPを付設し、該
油圧ポンプPに延設してコントロールバルブVを一体化
配置した構成において、コントロールバルブVから旋回
型作業車の各油圧シリンダまでの油圧パイプを集合配置
して油圧パイプ群9とし、該油圧パイプ群9を旋回フレ
ーム4の上に固定した。また、該油圧装置を集中配置し
た側に、冷却ファン7の吸引風又は排気風を案内するダ
クトを設けた。また、油圧パイプ群9を構成する油圧パ
イプの外周にフィンを設けた。また、油圧側面図を配置
した位置の他方側に、ラジエータ冷却ファン7からの排
気風を案内するダクトを設けた。また、他側にラジエー
タ冷却ファン7の排気風を案内するダクトを設けた。
ポンプから各油圧シリンダへの配管をコンパクトに纏め
ることを目的とする。 【構成】 旋回フレーム4上の後方にエンジンBを載置
し、該エンジンBの一側方に油圧ポンプPを付設し、該
油圧ポンプPに延設してコントロールバルブVを一体化
配置した構成において、コントロールバルブVから旋回
型作業車の各油圧シリンダまでの油圧パイプを集合配置
して油圧パイプ群9とし、該油圧パイプ群9を旋回フレ
ーム4の上に固定した。また、該油圧装置を集中配置し
た側に、冷却ファン7の吸引風又は排気風を案内するダ
クトを設けた。また、油圧パイプ群9を構成する油圧パ
イプの外周にフィンを設けた。また、油圧側面図を配置
した位置の他方側に、ラジエータ冷却ファン7からの排
気風を案内するダクトを設けた。また、他側にラジエー
タ冷却ファン7の排気風を案内するダクトを設けた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はバックホー等の旋回型作
業車において、油圧ポンプから各油圧シリンダへの配管
をコンパクトに纏める技術に関する。
業車において、油圧ポンプから各油圧シリンダへの配管
をコンパクトに纏める技術に関する。
【0002】
【従来の技術】図11において従来技術の旋回型作業車
における旋回フレーム4の上面の配置を図示している。
該図面に示す如く、従来は旋回フレーム4の上で、後方
にエンジンBを配置し、該エンジンBの側方に油圧ポン
プPのみを配置し、前方でスイベルジョイント3の側方
の位置にコントロールバルブVを配置していたのであ
る。そして該コントロールバルブVの上部に約250m
m程度の間隙を開けてステップを構成し、そのステップ
を基準としてオペレータシート2を配置していたので、
オペレータシート2が高くなり、またキャビンCの高さ
が高くなるという不具合があったのである。また、コン
トロールバルブVの部分で発生する熱を冷却する必要が
あり、該コントロールバルブVの部分をもエンジン冷却
風Dが通過する必要があり、この為のエンジン冷却風D
の通路を構成する必要があったのである。この為にも、
ステップと旋回フレーム4との間を広く構成する必要が
あったのである。
における旋回フレーム4の上面の配置を図示している。
該図面に示す如く、従来は旋回フレーム4の上で、後方
にエンジンBを配置し、該エンジンBの側方に油圧ポン
プPのみを配置し、前方でスイベルジョイント3の側方
の位置にコントロールバルブVを配置していたのであ
る。そして該コントロールバルブVの上部に約250m
m程度の間隙を開けてステップを構成し、そのステップ
を基準としてオペレータシート2を配置していたので、
オペレータシート2が高くなり、またキャビンCの高さ
が高くなるという不具合があったのである。また、コン
トロールバルブVの部分で発生する熱を冷却する必要が
あり、該コントロールバルブVの部分をもエンジン冷却
風Dが通過する必要があり、この為のエンジン冷却風D
の通路を構成する必要があったのである。この為にも、
ステップと旋回フレーム4との間を広く構成する必要が
あったのである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、油圧ポンプ
とコントロールバルブを一体化して、エンジンの側方に
付設配置することにより、油圧ポンプからコントロール
バルブへの配管を不要とし、圧油の脈動の発生を抑える
のである。また従来はオペレータシートの下に配置され
ていたコントロールバルブをエンジンの側方に配置する
ことにより、該空間を有効に利用し、低騒音化の為の排
風ダクトを配置したり、バッテリー等を配置する空間に
利用するのである。またコントロールバルブが後方のエ
ンジンの側方に移動することで、コントロールバルブが
カウンターウェイトの効果を発揮するので、旋回型作業
車の全体の静バランスを良好にするのである。
とコントロールバルブを一体化して、エンジンの側方に
付設配置することにより、油圧ポンプからコントロール
バルブへの配管を不要とし、圧油の脈動の発生を抑える
のである。また従来はオペレータシートの下に配置され
ていたコントロールバルブをエンジンの側方に配置する
ことにより、該空間を有効に利用し、低騒音化の為の排
風ダクトを配置したり、バッテリー等を配置する空間に
利用するのである。またコントロールバルブが後方のエ
ンジンの側方に移動することで、コントロールバルブが
カウンターウェイトの効果を発揮するので、旋回型作業
車の全体の静バランスを良好にするのである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の解決すべき課題
は以上の如くであり、次に該課題を解決するための手段
を説明する。即ち、旋回フレーム4上の後方にエンジン
Bを載置し、該エンジンBの一側方に油圧ポンプPを付
設し、該油圧ポンプPに延設してコントロールバルブV
を一体化配置した構成において、コントロールバルブV
から旋回型作業車の各油圧シリンダまでの油圧パイプを
集合配置して油圧パイプ群9とし、該油圧パイプ群9を
旋回フレーム4の上に固定したものである。
は以上の如くであり、次に該課題を解決するための手段
を説明する。即ち、旋回フレーム4上の後方にエンジン
Bを載置し、該エンジンBの一側方に油圧ポンプPを付
設し、該油圧ポンプPに延設してコントロールバルブV
を一体化配置した構成において、コントロールバルブV
から旋回型作業車の各油圧シリンダまでの油圧パイプを
集合配置して油圧パイプ群9とし、該油圧パイプ群9を
旋回フレーム4の上に固定したものである。
【0005】また、油圧ポンプPとコントロールバルブ
Vと油圧パイプ群9を、旋回フレーム4の一側方に集中
配置し、該油圧装置を集中配置した側に、冷却ファン7
の吸引風又は排気風を案内するダクトを設けたものであ
る。
Vと油圧パイプ群9を、旋回フレーム4の一側方に集中
配置し、該油圧装置を集中配置した側に、冷却ファン7
の吸引風又は排気風を案内するダクトを設けたものであ
る。
【0006】また、油圧パイプ群9を構成する油圧パイ
プの外周にフィン30を設けたものである。する旋回型
作業車。
プの外周にフィン30を設けたものである。する旋回型
作業車。
【0007】また、油圧パイプ群9とコントロールバル
ブVと油圧ポンプPを配置した位置の他方側に、ラジエ
ータ冷却ファン7からの排気風を案内するダクトを設け
たものである。
ブVと油圧ポンプPを配置した位置の他方側に、ラジエ
ータ冷却ファン7からの排気風を案内するダクトを設け
たものである。
【0008】また、油圧パイプ群9とコントロールバル
ブVと油圧ポンプPを配置した側に、ラジエータ冷却フ
ァン7の吸引風を案内するダクトを設け、他側にラジエ
ータ冷却ファン7の排気風を案内するダクトを設けたも
のである。
ブVと油圧ポンプPを配置した側に、ラジエータ冷却フ
ァン7の吸引風を案内するダクトを設け、他側にラジエ
ータ冷却ファン7の排気風を案内するダクトを設けたも
のである。
【0009】
【作用】次に作用を説明する。エンジン室5の内部に配
置したエンジンBにより、一体化油圧装置Aの油圧ポン
プPを駆動する。該油圧ポンプPから吐出される圧油に
よりブームシリンダ23やアームシリンダ13やバケッ
トシリンダ16やスイングシリンダ24を伸縮し作業を
行う。そして該油圧ポンプPからの圧油の切換えを行う
のがコントロールバルブVであり、従来はオペレータシ
ート2の下方の旋回フレーム4の上に配置されていた。
本発明はコントロールバルブVを油圧ポンプPと一体的
に配置し、オペレータシート2の下方に余分な空間を構
成したものである。また該コントロールバルブVとスイ
ングシリンダ24やアームシリンダ13やバケットシリ
ンダ16やスイングシリンダ24の間を連結する油圧パ
イプ群9を、旋回フレーム4の一側方に纏めて配置し、
また周囲にフィン30を設け、またパイプクランプ31
の部分にパイプ放熱板32を設けたものである。
置したエンジンBにより、一体化油圧装置Aの油圧ポン
プPを駆動する。該油圧ポンプPから吐出される圧油に
よりブームシリンダ23やアームシリンダ13やバケッ
トシリンダ16やスイングシリンダ24を伸縮し作業を
行う。そして該油圧ポンプPからの圧油の切換えを行う
のがコントロールバルブVであり、従来はオペレータシ
ート2の下方の旋回フレーム4の上に配置されていた。
本発明はコントロールバルブVを油圧ポンプPと一体的
に配置し、オペレータシート2の下方に余分な空間を構
成したものである。また該コントロールバルブVとスイ
ングシリンダ24やアームシリンダ13やバケットシリ
ンダ16やスイングシリンダ24の間を連結する油圧パ
イプ群9を、旋回フレーム4の一側方に纏めて配置し、
また周囲にフィン30を設け、またパイプクランプ31
の部分にパイプ放熱板32を設けたものである。
【0010】
【実施例】次に実施例を説明する。図1は旋回型作業車
のうちバックホーの側面図、図2は同じく本発明の旋回
型作業車の旋回フレーム4の上部の平面図、図3はシリ
ンダの上部に配置した油圧パイプ群9の異なる配置の実
施例を示す平面図、図4は油圧パイプ群9に沿って吸引
風を案内するダクト33・35を設け、該ダクト33・
35の外にバッテリー34を配置した実施例の平面図、
図5はラジエータ8の冷却ファン7からの排気風のダク
ト36内に吸音材37を配置し、騒音の低下を図る実施
例の平面図、図6は冷却ファン7の吸引風ダクト38と
排気風ダクト36をU字型に配置した実施例の平面図、
図7は油圧ポンプPとコントロールバルブVを一体化し
た一体化油圧装置Aの側面図、図8は油圧パイプの外周
に付設したフィン30の斜視図、図9は油圧パイプ群9
のパイプクランプ31とパイプ放熱板32の図面、図1
0はパイプ放熱板32に油圧パイプ群9を挿入する状態
を示す図面、図11は従来の旋回フレーム4の上の配置
を示す平面図である。
のうちバックホーの側面図、図2は同じく本発明の旋回
型作業車の旋回フレーム4の上部の平面図、図3はシリ
ンダの上部に配置した油圧パイプ群9の異なる配置の実
施例を示す平面図、図4は油圧パイプ群9に沿って吸引
風を案内するダクト33・35を設け、該ダクト33・
35の外にバッテリー34を配置した実施例の平面図、
図5はラジエータ8の冷却ファン7からの排気風のダク
ト36内に吸音材37を配置し、騒音の低下を図る実施
例の平面図、図6は冷却ファン7の吸引風ダクト38と
排気風ダクト36をU字型に配置した実施例の平面図、
図7は油圧ポンプPとコントロールバルブVを一体化し
た一体化油圧装置Aの側面図、図8は油圧パイプの外周
に付設したフィン30の斜視図、図9は油圧パイプ群9
のパイプクランプ31とパイプ放熱板32の図面、図1
0はパイプ放熱板32に油圧パイプ群9を挿入する状態
を示す図面、図11は従来の旋回フレーム4の上の配置
を示す平面図である。
【0011】図1において説明する。クローラ式走行装
置1・1の上に旋回台軸受装置11を介装し、旋回フレ
ーム4を360°旋回可能に配置している。該旋回フレ
ーム4の上にオペレータシート2と安全フレーム20と
キャノピー19を立設し、後部のエンジン室5の内部
に、エンジンBと油圧ポンプPとコントロールバルブV
と油圧パイプ群9を配置している。図1において示すコ
ントロールバルブVの位置は、従来から配置されていた
コントロールバルブVの位置を示しており、従来はオペ
レータシート2の下方の旋回フレーム4の上に配置し、
ステップ22との間に空間を構成し、該部分における空
気の流通を可能としていたのである。18は排土板であ
る。
置1・1の上に旋回台軸受装置11を介装し、旋回フレ
ーム4を360°旋回可能に配置している。該旋回フレ
ーム4の上にオペレータシート2と安全フレーム20と
キャノピー19を立設し、後部のエンジン室5の内部
に、エンジンBと油圧ポンプPとコントロールバルブV
と油圧パイプ群9を配置している。図1において示すコ
ントロールバルブVの位置は、従来から配置されていた
コントロールバルブVの位置を示しており、従来はオペ
レータシート2の下方の旋回フレーム4の上に配置し、
ステップ22との間に空間を構成し、該部分における空
気の流通を可能としていたのである。18は排土板であ
る。
【0012】旋回フレーム4の前部にメインブーム12
を立設し、該メインブーム12の上端にバケットアーム
14を枢支し、該バケットアーム14の先端にバケット
15を枢支している。メインブーム12を回動するのが
ブームシリンダ23であり、バケットアーム14を回動
するのがアームシリンダ13であり、バケット15を回
動するのがバケットシリンダ16である。その他に旋回
フレーム4の内部は格納された状態で、メインブーム1
2を左右にスイング作動させるスイングシリンダ24が
配置されている。
を立設し、該メインブーム12の上端にバケットアーム
14を枢支し、該バケットアーム14の先端にバケット
15を枢支している。メインブーム12を回動するのが
ブームシリンダ23であり、バケットアーム14を回動
するのがアームシリンダ13であり、バケット15を回
動するのがバケットシリンダ16である。その他に旋回
フレーム4の内部は格納された状態で、メインブーム1
2を左右にスイング作動させるスイングシリンダ24が
配置されている。
【0013】図2・図3において説明する。従来はオペ
レータシート2の下方の旋回フレーム4の部分に載置し
ていたコントロールバルブVを、本発明においては、油
圧ポンプPとコントロールバルブVの一体化した一体化
油圧装置Aとして、エンジンBのオペレータシート2と
反対側に配置しているのである。そしてエンジンBのオ
ペレータシート2の側には、ラジエータ8と冷却ファン
7とオイルクーラー6が配置されている。
レータシート2の下方の旋回フレーム4の部分に載置し
ていたコントロールバルブVを、本発明においては、油
圧ポンプPとコントロールバルブVの一体化した一体化
油圧装置Aとして、エンジンBのオペレータシート2と
反対側に配置しているのである。そしてエンジンBのオ
ペレータシート2の側には、ラジエータ8と冷却ファン
7とオイルクーラー6が配置されている。
【0014】そしてエンジンBと一体化油圧装置Aとラ
ジエータ8と冷却ファン7の部分は、図1のエンジン室
5の内部に配置されているが、該一体化油圧装置Aか
ら、スイングシリンダ24とブームシリンダ23とスイ
ングシリンダ24とバケットシリンダ16とスイベルジ
ョイント3に、圧油を供給し戻り油を案内する油圧パイ
プ群9をすべて、旋回フレーム4のオペレータシート2
と逆の側の内部に配置しているのである。このように構
成することにより、図8の如くオペレータシート2の下
方に配置されていたコントロールバルブVの位置が、余
分の空間となるのである。そして図2においては、油圧
パイプ群9を直角に曲げて旋回フレーム4にパイプクラ
ンプ31により整然と固定しているが、図3において
は、油圧パイプ群9を平面視で円弧状に折り曲げて、旋
回フレーム4の上にパイプクランプ31を介して整然と
固定しているのである。
ジエータ8と冷却ファン7の部分は、図1のエンジン室
5の内部に配置されているが、該一体化油圧装置Aか
ら、スイングシリンダ24とブームシリンダ23とスイ
ングシリンダ24とバケットシリンダ16とスイベルジ
ョイント3に、圧油を供給し戻り油を案内する油圧パイ
プ群9をすべて、旋回フレーム4のオペレータシート2
と逆の側の内部に配置しているのである。このように構
成することにより、図8の如くオペレータシート2の下
方に配置されていたコントロールバルブVの位置が、余
分の空間となるのである。そして図2においては、油圧
パイプ群9を直角に曲げて旋回フレーム4にパイプクラ
ンプ31により整然と固定しているが、図3において
は、油圧パイプ群9を平面視で円弧状に折り曲げて、旋
回フレーム4の上にパイプクランプ31を介して整然と
固定しているのである。
【0015】次に図4の実施例において説明する。該図
4においては、図2の一体化油圧装置Aと油圧パイプ群
9の配置に対して、ダクト33・35を設けて、冷却フ
ァン7が吸引する吸引風を吸引風入口41から吸引し、
排気風出口42から排出しているのである。そして該吸
引風入口41からの吸引風が油圧パイプ群9の周囲を通
過する間に、オイルクーラーの役目をするように、フィ
ン30をパイプに付設したり、パイプクランプ31の部
分にパイプ放熱板32を付設しているのである。
4においては、図2の一体化油圧装置Aと油圧パイプ群
9の配置に対して、ダクト33・35を設けて、冷却フ
ァン7が吸引する吸引風を吸引風入口41から吸引し、
排気風出口42から排出しているのである。そして該吸
引風入口41からの吸引風が油圧パイプ群9の周囲を通
過する間に、オイルクーラーの役目をするように、フィ
ン30をパイプに付設したり、パイプクランプ31の部
分にパイプ放熱板32を付設しているのである。
【0016】図5においては、冷却ファン7からの吐出
風をオペレータシート2の下に設けた排気風ダクト36
に案内し、該排気風ダクト36の内部に配置した吸音材
37により、前記エンジンBから発生する騒音を、吸音
材37に吸音させているのである。これにより旋回型作
業車を低騒音タイプとすることが出来るのである。
風をオペレータシート2の下に設けた排気風ダクト36
に案内し、該排気風ダクト36の内部に配置した吸音材
37により、前記エンジンBから発生する騒音を、吸音
材37に吸音させているのである。これにより旋回型作
業車を低騒音タイプとすることが出来るのである。
【0017】図6においては、該排気風ダクト36と吸
音材37の構成に加えて、吸引風ダクト38を設けて、
油圧パイプ群9の周囲を被覆し、スイングシリンダ24
の部分に設けた吸引風入口43から吸引した風を、一体
化油圧装置AとエンジンBを通過させ、最終的には排気
風ダクト36から吸音材37を介して排気風出口44に
排出すべく構成したのである。
音材37の構成に加えて、吸引風ダクト38を設けて、
油圧パイプ群9の周囲を被覆し、スイングシリンダ24
の部分に設けた吸引風入口43から吸引した風を、一体
化油圧装置AとエンジンBを通過させ、最終的には排気
風ダクト36から吸音材37を介して排気風出口44に
排出すべく構成したのである。
【0018】図7においては一体化油圧装置Aの構成が
開示されている。該油圧ポンプPから突出した入力軸2
5を、エンジンBのクランクシャフトとカップリングに
て連結するのである。そして該油圧ポンプPと隣接して
コントロールバルブVを固定し、一体化油圧装置Aとし
ているのである。
開示されている。該油圧ポンプPから突出した入力軸2
5を、エンジンBのクランクシャフトとカップリングに
て連結するのである。そして該油圧ポンプPと隣接して
コントロールバルブVを固定し、一体化油圧装置Aとし
ているのである。
【0019】図8においては、整然と配置した油圧パイ
プ群9のそれぞれの周囲に固設して、オイルクーラーの
役目をさせるフィン30の構成が開示されている。従来
は、油圧パイプがそれぞれ1本ずつ別々に配管されてい
たので、各部分において、これらの油圧パイプが干渉し
たり接触したりして、フィン30等を装着することが出
来なかったのであるが、本発明は油圧パイプ群9とし
て、纏めてパイプ放熱板32に嵌装し、パイプクランプ
31により固定したので、隣合う油圧パイプの間の間隔
を一定に保つことが出来るので、フィン30を装着する
ことが可能となったのである。
プ群9のそれぞれの周囲に固設して、オイルクーラーの
役目をさせるフィン30の構成が開示されている。従来
は、油圧パイプがそれぞれ1本ずつ別々に配管されてい
たので、各部分において、これらの油圧パイプが干渉し
たり接触したりして、フィン30等を装着することが出
来なかったのであるが、本発明は油圧パイプ群9とし
て、纏めてパイプ放熱板32に嵌装し、パイプクランプ
31により固定したので、隣合う油圧パイプの間の間隔
を一定に保つことが出来るので、フィン30を装着する
ことが可能となったのである。
【0020】またパイプクランプ31は旋回フレーム4
にその底部を固定しており、該パイプクランプ31にパ
イプ放熱板32に整然と固定された油圧パイプ群9を固
定するので、各パイプ同志の干渉がなく、また該パイプ
放熱板32とパイプクランプ31が放熱作用を助長する
ことが出来るので、オイルクーラーが無くても作動油を
冷却することが出来るのである。
にその底部を固定しており、該パイプクランプ31にパ
イプ放熱板32に整然と固定された油圧パイプ群9を固
定するので、各パイプ同志の干渉がなく、また該パイプ
放熱板32とパイプクランプ31が放熱作用を助長する
ことが出来るので、オイルクーラーが無くても作動油を
冷却することが出来るのである。
【0021】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成したので、次の
ような効果を奏するのである。即ち、請求項1の如く、
旋回フレーム4上の後方にエンジンBを載置し、該エン
ジンBの一側方に油圧ポンプPを付設し、該油圧ポンプ
Pに延設してコントロールバルブVを一体化配置した構
成において、コントロールバルブVから旋回型作業車の
各油圧シリンダまでの油圧パイプを集合配置して油圧パ
イプ群9とし、該油圧パイプ群9を旋回フレーム4の上
に固定したので、コントロールバルブVからどの油圧シ
リンダに接続するのかが素早く理解出来るので、組立性
の向上を図ることが出来たのである。また従来のコント
ロールバルブVが配置されていた空間を有効に利用し
て、低騒音化の為の排風ダクトやバッテリー等を配置す
ることが出来たのである。
ような効果を奏するのである。即ち、請求項1の如く、
旋回フレーム4上の後方にエンジンBを載置し、該エン
ジンBの一側方に油圧ポンプPを付設し、該油圧ポンプ
Pに延設してコントロールバルブVを一体化配置した構
成において、コントロールバルブVから旋回型作業車の
各油圧シリンダまでの油圧パイプを集合配置して油圧パ
イプ群9とし、該油圧パイプ群9を旋回フレーム4の上
に固定したので、コントロールバルブVからどの油圧シ
リンダに接続するのかが素早く理解出来るので、組立性
の向上を図ることが出来たのである。また従来のコント
ロールバルブVが配置されていた空間を有効に利用し
て、低騒音化の為の排風ダクトやバッテリー等を配置す
ることが出来たのである。
【0022】請求項2の如く、油圧ポンプPとコントロ
ールバルブVと油圧パイプ群9を、旋回フレーム4の一
側方に集中配置し、該油圧装置を集中配置した側に、冷
却ファン7の吸引風又は排気風を案内するダクトを設け
たので、各油圧シリンダへの作動油を吸引風又は排気風
により冷却することが出来るので、ヒートバランスを良
好にすることが出来たのである。またオイルクーラー6
を設ける必要が無くなるので、エンジン室5内のスペー
スを小さくすることができ、エンジン室5の小型化を図
ることが出来たのである。
ールバルブVと油圧パイプ群9を、旋回フレーム4の一
側方に集中配置し、該油圧装置を集中配置した側に、冷
却ファン7の吸引風又は排気風を案内するダクトを設け
たので、各油圧シリンダへの作動油を吸引風又は排気風
により冷却することが出来るので、ヒートバランスを良
好にすることが出来たのである。またオイルクーラー6
を設ける必要が無くなるので、エンジン室5内のスペー
スを小さくすることができ、エンジン室5の小型化を図
ることが出来たのである。
【0023】請求項3の如く、油圧パイプ群9を構成す
る油圧パイプの外周にフィンを設けたので、該フィン3
0により作動油を強制的に冷却することが出来るので、
オイルクーラーを無くしたり、オイルクーラーの冷却容
量を小さくすることができ、また作動油の劣化が少なく
なるのである。
る油圧パイプの外周にフィンを設けたので、該フィン3
0により作動油を強制的に冷却することが出来るので、
オイルクーラーを無くしたり、オイルクーラーの冷却容
量を小さくすることができ、また作動油の劣化が少なく
なるのである。
【0024】請求項4の如く、油圧パイプ群9とコント
ロールバルブVと油圧ポンプPを配置した位置の他方側
に、ラジエータ冷却ファン7からの排気風を案内するダ
クトを設けたので、エンジン室5内の騒音を排気風ダク
ト36により被覆して、外部に漏れるのを防ぐことが出
来るのである。
ロールバルブVと油圧ポンプPを配置した位置の他方側
に、ラジエータ冷却ファン7からの排気風を案内するダ
クトを設けたので、エンジン室5内の騒音を排気風ダク
ト36により被覆して、外部に漏れるのを防ぐことが出
来るのである。
【0025】請求項5の如く、油圧パイプ群9とコント
ロールバルブVと油圧ポンプPを配置した側に、ラジエ
ータ冷却ファン7の吸引風を案内するダクトを設け、他
側にラジエータ冷却ファン7の排気風を案内するダクト
を設けたので、冷却ファン7の吸引風と排気風の両方を
有効に利用して、作動油の冷却をすることが出来るの
で、オイルクーラー6の容量を少なくすることができ、
また低騒音の旋回型作業車とすることが出来たのであ
る。
ロールバルブVと油圧ポンプPを配置した側に、ラジエ
ータ冷却ファン7の吸引風を案内するダクトを設け、他
側にラジエータ冷却ファン7の排気風を案内するダクト
を設けたので、冷却ファン7の吸引風と排気風の両方を
有効に利用して、作動油の冷却をすることが出来るの
で、オイルクーラー6の容量を少なくすることができ、
また低騒音の旋回型作業車とすることが出来たのであ
る。
【図1】旋回型作業車のうちバックホーの側面図。
【図2】同じく本発明の旋回型作業車の旋回フレーム4
の上部の平面図。
の上部の平面図。
【図3】シリンダの上部に配置した油圧パイプ群9の異
なる配置の実施例を示す平面図。
なる配置の実施例を示す平面図。
【図4】油圧パイプ群9に沿って吸引風を案内するダク
ト33・35を設け、該ダクト33・35の外にバッテ
リー34を配置した実施例の平面図。
ト33・35を設け、該ダクト33・35の外にバッテ
リー34を配置した実施例の平面図。
【図5】ラジエータ8の冷却ファン7からの排気風のダ
クト36内に吸音材37を配置し、騒音の低下を図る実
施例の平面図。
クト36内に吸音材37を配置し、騒音の低下を図る実
施例の平面図。
【図6】冷却ファン7の吸引風ダクト38と排気風ダク
ト36をU字型に配置した実施例の平面図。
ト36をU字型に配置した実施例の平面図。
【図7】油圧ポンプPとコントロールバルブVを一体化
した一体化油圧装置Aの側面図。
した一体化油圧装置Aの側面図。
【図8】油圧パイプの外周に付設したフィン30の斜視
図。
図。
【図9】油圧パイプ群9のパイプクランプ32とパイプ
放熱板32の図面。
放熱板32の図面。
【図10】パイプ放熱板32に油圧パイプ群9を挿入す
る状態を示す図面。
る状態を示す図面。
【図11】従来の旋回フレーム4の上の配置を示す平面
図である。
図である。
A 一体化油圧装置 B エンジン C キャビン P 油圧ポンプ V コントロールバルブ 1 クローラ式走行装置 2 オペレータシート 3 スイベルジョイント 4 旋回フレーム 5 エンジン室 6 オイルクーラー 7 冷却ファン 8 ラジエータ 9 油圧パイプ群
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 島添 秀雄 岡山市江並428番地 セイレイ工業株式会 社内
Claims (5)
- 【請求項1】 旋回フレーム4上の後方にエンジンBを
載置し、該エンジンBの一側方に油圧ポンプPを付設
し、該油圧ポンプPに延設してコントロールバルブVを
一体化配置した構成において、コントロールバルブVか
ら旋回型作業車の各油圧シリンダまでの油圧パイプを集
合配置して油圧パイプ群9とし、該油圧パイプ群9を旋
回フレーム4の上に固定したことを特徴とする旋回型作
業車。 - 【請求項2】 請求項1記載の旋回型作業車において、
油圧ポンプPとコントロールバルブVと油圧パイプ群9
を、旋回フレーム4の一側方に集中配置し、該油圧装置
を集中配置した側に、冷却ファン7の吸引風又は排気風
を案内するダクトを設けたことを特徴とする旋回型作業
車。 - 【請求項3】 請求項2において、油圧パイプ群9を構
成する油圧パイプの外周にフィン30を設けたことを特
徴とする旋回型作業車。 - 【請求項4】 請求項1記載の旋回型作業車において、
油圧パイプ群9とコントロールバルブVと油圧ポンプP
を配置した位置の他方側に、ラジエータ冷却ファン7か
らの排気風を案内するダクトを設けたことを特徴とする
旋回型作業車。 - 【請求項5】 請求項1記載の旋回型作業車において、
油圧パイプ群9とコントロールバルブVと油圧ポンプP
を配置した側に、ラジエータ冷却ファン7の吸引風を案
内するダクトを設け、他側にラジエータ冷却ファン7の
排気風を案内するダクトを設けたことを特徴とする旋回
型作業車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23327592A JPH0681365A (ja) | 1992-09-01 | 1992-09-01 | 旋回型作業車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23327592A JPH0681365A (ja) | 1992-09-01 | 1992-09-01 | 旋回型作業車 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0681365A true JPH0681365A (ja) | 1994-03-22 |
Family
ID=16952541
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23327592A Pending JPH0681365A (ja) | 1992-09-01 | 1992-09-01 | 旋回型作業車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0681365A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010216557A (ja) * | 2009-03-16 | 2010-09-30 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | シリンダロッド保護構造 |
| CN116607595A (zh) * | 2023-05-19 | 2023-08-18 | 烟台炳辉挖掘机有限公司 | 一种挖掘机动臂液压管路保护装置 |
-
1992
- 1992-09-01 JP JP23327592A patent/JPH0681365A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010216557A (ja) * | 2009-03-16 | 2010-09-30 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | シリンダロッド保護構造 |
| CN116607595A (zh) * | 2023-05-19 | 2023-08-18 | 烟台炳辉挖掘机有限公司 | 一种挖掘机动臂液压管路保护装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US8006991B2 (en) | Construction machine | |
| US6622668B2 (en) | Construction machinery | |
| KR20010050819A (ko) | 건설기계 | |
| JP2001123836A (ja) | 建設機械のエンジン冷却装置 | |
| EP0786366B1 (en) | Cooling system in construction equipment | |
| JPH10220232A (ja) | 建設機械のクーリングパッケージ | |
| JP4183584B2 (ja) | 建設機械の冷却装置 | |
| JPH0681365A (ja) | 旋回型作業車 | |
| JP2004003398A (ja) | 建設機械 | |
| CN104652520B (zh) | 工程机械 | |
| JP3208121B2 (ja) | 建設機械の冷却装置 | |
| JP2003129847A (ja) | 建設機械の熱交換装置 | |
| JP3472161B2 (ja) | 建設機械 | |
| JPH11254976A (ja) | 建設機械の騒音低減装置並びにこの装置に用いるカバー及び排気部 | |
| JP3790470B2 (ja) | 建設機械における冷却装置 | |
| JP3073332B2 (ja) | 旋回型作業車 | |
| JPH041412A (ja) | 作業車の冷却構造 | |
| JP2002302968A (ja) | 建設機械 | |
| JP4210575B2 (ja) | 建設機械用エンジンエンクロージャ構造及びエンジンエンクロージャ付き建設機械 | |
| JP3547239B2 (ja) | 旋回作業機 | |
| JP2000045330A (ja) | 建設機械の冷却装置 | |
| JPH11241369A (ja) | 建設機械の冷却装置 | |
| JP2001246943A (ja) | エンジンルームの冷却構造 | |
| JP2005145114A (ja) | 建設機械のエンジンフード、建設機械のエンジンルーム構造及び建設機械の冷却装置 | |
| JP2005061086A (ja) | 小型ショベル |