JPH0681419B2 - 直流き電回路保護装置 - Google Patents
直流き電回路保護装置Info
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- JPH0681419B2 JPH0681419B2 JP16633288A JP16633288A JPH0681419B2 JP H0681419 B2 JPH0681419 B2 JP H0681419B2 JP 16633288 A JP16633288 A JP 16633288A JP 16633288 A JP16633288 A JP 16633288A JP H0681419 B2 JPH0681419 B2 JP H0681419B2
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 3
- 238000012935 Averaging Methods 0.000 description 2
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 1
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- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は直流き電回路保護装置に関するものである。
(従来の技術) 先に出願(特願昭62-235837号)されている直流き電回
路保護方式を第2図に示す。同図において、21は変電
所、22はき電線、23はき電線22等を支持するビーム、24
は上記ビーム23を支持するコンクリート柱、25はレー
ル、27は大地、28はトロリー線をそれぞれ示している。
またAは強制短絡用の回路保護装置であるが、この回路
保護装置Aは、き電線22がビーム23に、例えば点29にお
いて短絡した際に作動し、上記ビーム23をレール25に強
制的に短絡させる機能を有するものである。すなわちこ
のように速やかに短絡回路を構成し、経路26bからの事
故電流を大きくすることにより、変電所の保護継電器で
の検出を容易にしようとするものである。
路保護方式を第2図に示す。同図において、21は変電
所、22はき電線、23はき電線22等を支持するビーム、24
は上記ビーム23を支持するコンクリート柱、25はレー
ル、27は大地、28はトロリー線をそれぞれ示している。
またAは強制短絡用の回路保護装置であるが、この回路
保護装置Aは、き電線22がビーム23に、例えば点29にお
いて短絡した際に作動し、上記ビーム23をレール25に強
制的に短絡させる機能を有するものである。すなわちこ
のように速やかに短絡回路を構成し、経路26bからの事
故電流を大きくすることにより、変電所の保護継電器で
の検出を容易にしようとするものである。
一方、第3図のように、き電線22が橋梁30等の接地抵抗
の低い構造物に接触した場合にも、上記同様に回路保護
装置Aが作動して短絡回路を構成し、大地27を介してレ
ール25に帰流する電流を小さくし、変電所21内の直流母
線地絡を検出する直流高圧接地継電器の不要動作を防止
し、得るようなされている。
の低い構造物に接触した場合にも、上記同様に回路保護
装置Aが作動して短絡回路を構成し、大地27を介してレ
ール25に帰流する電流を小さくし、変電所21内の直流母
線地絡を検出する直流高圧接地継電器の不要動作を防止
し、得るようなされている。
(発明が解決しようとする課題) ところで上記した回路保護装置においては、き電線22が
ビーム23等に接触した際に作用する直流電圧の他、これ
よりも高いサージ電圧が瞬間的に作用する。従って上記
回路保護装置においては、サージ電圧によっては作動せ
ず、しかもこれよりも低い直流電圧によって作動すると
いう特性が要求されることになる。
ビーム23等に接触した際に作用する直流電圧の他、これ
よりも高いサージ電圧が瞬間的に作用する。従って上記
回路保護装置においては、サージ電圧によっては作動せ
ず、しかもこれよりも低い直流電圧によって作動すると
いう特性が要求されることになる。
そこでこの発明の目的は、上記のような特性を備え、し
かも確実な作動状態の得られる直流き電回路保護装置を
提供することにある。
かも確実な作動状態の得られる直流き電回路保護装置を
提供することにある。
(課題を解決するための手段) そこでこの発明の直流き電回路保護装置では、橋梁、電
車線支持ビーム等の金属体に接続される第1リードと、
レール側に接続される第2リードとの間に、第1及び第
2放電管を直列接続する一方、上記第1リードと第2リ
ードとの間に抵抗とリアクトルを接続し、この抵抗とリ
アクトルにより上記両放電管に作用する電圧を過渡的に
平均化させている。
車線支持ビーム等の金属体に接続される第1リードと、
レール側に接続される第2リードとの間に、第1及び第
2放電管を直列接続する一方、上記第1リードと第2リ
ードとの間に抵抗とリアクトルを接続し、この抵抗とリ
アクトルにより上記両放電管に作用する電圧を過渡的に
平均化させている。
(作用) 上記装置に対し、比較的高いサージ電圧が瞬時に作用し
ても、直列接続した2つの放電管に作用する電圧は平均
化されているので、各々に作用する電圧が放電開始電圧
よりも低い場合には、装置動作は行われない。
ても、直列接続した2つの放電管に作用する電圧は平均
化されているので、各々に作用する電圧が放電開始電圧
よりも低い場合には、装置動作は行われない。
一方、上記サージ電圧よりも低い直流電圧が作用する
と、第1放電管に作用する電圧が上昇する。このとき第
1放電管に作用する電圧が、この第1放電管の放電開始
電圧を超えていると第1放電管が放電作動し、これに引
続いて第2放電管が放電作動し、短絡回路が構成される
ことになる。
と、第1放電管に作用する電圧が上昇する。このとき第
1放電管に作用する電圧が、この第1放電管の放電開始
電圧を超えていると第1放電管が放電作動し、これに引
続いて第2放電管が放電作動し、短絡回路が構成される
ことになる。
(実施例) 次にこの発明の直流き電回路保護装置の具体的な実施例
について、図面を参照しつつ詳細に説明する。
について、図面を参照しつつ詳細に説明する。
第1図において、1は第1リード、2は第2リードをそ
れぞれ示しているが、第1リード1は橋梁、電車線支持
ビーム等の金属体に、また第2リード2はレール側にそ
れぞれ接続されるものである。上記第1及び第2リード
1、2間には、第1及び第2放電管(アレスター)3、
4の直列接続回路、第1及び第2分圧抵抗5、6の直列
接続回路がそれぞれ互いに並列に接続されている。また
上記第2分圧抵抗6には、リアクトル7が並列接続され
ている。そして上記第1及び第2放電管3、4の直列接
続点Pと第1及び第2分圧抵抗5、6の直列接続点Qと
の間は相互に接続されている。なお8は動作表示用CTで
ある。
れぞれ示しているが、第1リード1は橋梁、電車線支持
ビーム等の金属体に、また第2リード2はレール側にそ
れぞれ接続されるものである。上記第1及び第2リード
1、2間には、第1及び第2放電管(アレスター)3、
4の直列接続回路、第1及び第2分圧抵抗5、6の直列
接続回路がそれぞれ互いに並列に接続されている。また
上記第2分圧抵抗6には、リアクトル7が並列接続され
ている。そして上記第1及び第2放電管3、4の直列接
続点Pと第1及び第2分圧抵抗5、6の直列接続点Qと
の間は相互に接続されている。なお8は動作表示用CTで
ある。
次に上記装置の作動状態について説明する。まず第1及
び第2リード1、2間に電圧が印加されると、第1分圧
抵抗5の分担電圧が上昇し、第1放電管3の放電開始電
圧を超えると、第1放電管の放電が行われ、これに引続
いて第2放電管4の放電が行われることになり、第1リ
ード1と第2リード2とを短絡させるべく装置が動作す
ることになる。
び第2リード1、2間に電圧が印加されると、第1分圧
抵抗5の分担電圧が上昇し、第1放電管3の放電開始電
圧を超えると、第1放電管の放電が行われ、これに引続
いて第2放電管4の放電が行われることになり、第1リ
ード1と第2リード2とを短絡させるべく装置が動作す
ることになる。
一方、上記装置に対してサージ電圧、つまり高い電圧が
短時間内に作用する場合には、第1分圧抵抗5とリアク
トル7とで電圧を平均化に分担するため、第1及び第2
放電管3、4のそれぞれに作用する電圧が放電開始電圧
まで上昇しないので装置動作は防止される。
短時間内に作用する場合には、第1分圧抵抗5とリアク
トル7とで電圧を平均化に分担するため、第1及び第2
放電管3、4のそれぞれに作用する電圧が放電開始電圧
まで上昇しないので装置動作は防止される。
以上のように上記保護装置では、サージ電圧が直列接続
した2つの放電管3、4の放電開始電圧の和以下である
ような場合の装置動作が防止できる一方、事故発生時の
ように直流電圧が長時間にわたって作用するような場合
には、この電圧が放電管3、4の単独での放電開始電圧
を超えたときに動作するようになされているので、サー
ジ電圧による誤動作を防止しつつ、事故発生時の短絡動
作を確実に行うことが可能となる。
した2つの放電管3、4の放電開始電圧の和以下である
ような場合の装置動作が防止できる一方、事故発生時の
ように直流電圧が長時間にわたって作用するような場合
には、この電圧が放電管3、4の単独での放電開始電圧
を超えたときに動作するようになされているので、サー
ジ電圧による誤動作を防止しつつ、事故発生時の短絡動
作を確実に行うことが可能となる。
なお上記実施例では、第1及び第2放電管に作用する電
圧を過渡的に平均化する手段として、第1及び第2分圧
抵抗5、6、リアクトル7によって構成した例を示して
いるが、これは他の回路構成にて置換することも可能で
ある。
圧を過渡的に平均化する手段として、第1及び第2分圧
抵抗5、6、リアクトル7によって構成した例を示して
いるが、これは他の回路構成にて置換することも可能で
ある。
(発明の効果) この発明の直流き電回路保護装置では上記したようにサ
ージ電圧による誤動作を防止しつつ、事故発生時の動作
を確実に行うことが可能となり、そのため装置動作の信
頼性を向上することが可能となる。
ージ電圧による誤動作を防止しつつ、事故発生時の動作
を確実に行うことが可能となり、そのため装置動作の信
頼性を向上することが可能となる。
第1図はこの発明の直流き電回路保護装置の一実施例を
示す回路図、第2図及び第3図は使用例の説明図であ
る。 1…第1リード、2…第2リード、 3、4…放電管、5、6…分圧抵抗、 7…リアクトル。
示す回路図、第2図及び第3図は使用例の説明図であ
る。 1…第1リード、2…第2リード、 3、4…放電管、5、6…分圧抵抗、 7…リアクトル。
Claims (1)
- 【請求項1】橋梁、電車線支持ビーム等の金属体に接続
される第1リードと、レール側に接続される第2リード
との間に、第1及び第2放電管を直列接続する一方、上
記第1リードと第2リードとの間に抵抗とリアクトルを
接続し、この抵抗とリアクトルにより上記両放電管に作
用する電圧を過渡的に平均化することを特徴とする直流
き電回路保護装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16633288A JPH0681419B2 (ja) | 1988-07-04 | 1988-07-04 | 直流き電回路保護装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16633288A JPH0681419B2 (ja) | 1988-07-04 | 1988-07-04 | 直流き電回路保護装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0217828A JPH0217828A (ja) | 1990-01-22 |
| JPH0681419B2 true JPH0681419B2 (ja) | 1994-10-12 |
Family
ID=15829402
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16633288A Expired - Lifetime JPH0681419B2 (ja) | 1988-07-04 | 1988-07-04 | 直流き電回路保護装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0681419B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7159990B2 (ja) * | 2019-07-12 | 2022-10-25 | 日新電機株式会社 | 非接地系統の一線地絡過電圧抑制装置 |
-
1988
- 1988-07-04 JP JP16633288A patent/JPH0681419B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0217828A (ja) | 1990-01-22 |
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Legal Events
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