JPH0681474U - ミシンの布押え上げ装置 - Google Patents
ミシンの布押え上げ装置Info
- Publication number
- JPH0681474U JPH0681474U JP2364293U JP2364293U JPH0681474U JP H0681474 U JPH0681474 U JP H0681474U JP 2364293 U JP2364293 U JP 2364293U JP 2364293 U JP2364293 U JP 2364293U JP H0681474 U JPH0681474 U JP H0681474U
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- Japan
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- upper shaft
- sewing machine
- presser foot
- sewing
- foot
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- Pending
Links
- 238000009958 sewing Methods 0.000 title claims abstract description 39
- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims abstract description 25
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】
【目的】簡単な構成で安価なミシンの布押え上げ装置を
提供することを目的とする。 【構成】モータ8により正逆両方向に回転される上軸7
と、布押え足4と、前記布押え足を上下動させる布押え
上げ機構17とを備え、前記上軸の正方向回転時に縫製
を行なうミシンにおいて、前記上軸の逆方向回転時に該
上軸の回転運動を前記押え上げ機構へ伝達するワンウェ
イクラッチ35を設け、縫製終了時に前記上軸を逆方向
に回転させることにより前記布押え足を上昇させる。
提供することを目的とする。 【構成】モータ8により正逆両方向に回転される上軸7
と、布押え足4と、前記布押え足を上下動させる布押え
上げ機構17とを備え、前記上軸の正方向回転時に縫製
を行なうミシンにおいて、前記上軸の逆方向回転時に該
上軸の回転運動を前記押え上げ機構へ伝達するワンウェ
イクラッチ35を設け、縫製終了時に前記上軸を逆方向
に回転させることにより前記布押え足を上昇させる。
Description
【0001】
本考案はミシンの布押え上げ装置に関する。
【0002】
従来のミシンの布押え上げ装置としては、ペダルを踏んで押え上げ機構を駆動 するものがあるが、このものはペダルの操作が重く作業性が悪い。そこでマグネ ットやシリンダを用いて押え上げ機構を駆動させるもの等が知られている。 図4はシリンダを用いた従来例のサイクルミシンの布押え上げ装置を示す正面 図である。
【0003】 図4において、1はミシン本体、2はベッドであり、ベッド2の上には針板3 が固定されている。針板3の上には布押え足4が配置されているが、この布押え 足4は、布5を針板3に押しつけ布位置を決めるものである。
【0004】 ミシン本体1には針6が設けられ、この針6は、上軸7に連結された図示しな い針駆動装置により、ミシン本体1に対して上下動可能にされている。モータ8 は、その回転軸に取り付けられたプーリ9と、上軸7に取付けられたプーリ10 の間に掛け渡されたベルト11を介して上軸7を回転させる。
【0005】 送り板12は、送り台13を移動し縫い形状を形成するためのものである。こ の送り台13には、一端(図において左端)に布押え足4を支持する押し下げ足 14が軸15を中心に回動自在に取り付けられている。押し下げ足14は、その 他端(図において右端)と送り台13の間に設けられたばね16によって一端側 が下方に移動する方向(布押え足4が布5を押し付ける方向)へ常時付勢されて いる。
【0006】 17はリンク機構であり、レバー19〜23と、レバー同士を回転自在に連結 する軸25〜28と、レバーをミシンのフレームへ回転自在に連結する軸29〜 31から成る。レバー22の先端には押し下げ板32が固定されている。 33は空気シリンダで、そのピストン部33aが軸34を介してレバー19へ 連結されている。
【0007】 縫製が行なわれている間、押し下げ板32は、押し下げ足14から離れている 。したがって、押し下げ足14はばね16の引張力によって反時計方向に回転す るように付勢されるので、布押え足4によって布5が針板3上へ押し付けられて いる。縫製終了後、空気シリンダ33を作動してレバー19を下方へ押し下げる と、リンク機構17の作用で押し下げ板32が下降し、押し下げ足14を軸15 を中心として反時計方向へ回動するので、布押え足4が上昇する。
【0008】
上記従来技術の場合、リンク機構17の駆動源としてエアシリンダを必要とす る。このため、部品点数が増加し、装置が複雑となり、コストが上昇している。 したがって本考案の目的は、簡単な構成のミシンの布押え上げ装置を提供する ことにある。
【0009】
上記問題点を解決するため、本考案によるミシンの布押え上げ装置は、モータ により正逆両方向に回転される上軸と、布押え足と、前記布押え足を上下動させ る布押え上げ機構とを備え、前記上軸の正方向回転時に縫製を行なうミシンにお いて、前記上軸の逆方向回転時に該上軸の回転運動を前記押え上げ機構へ伝達す るワンウェイクラッチを設け、縫製終了時に前記上軸を逆方向に回転させること により前記布押え足を上昇させることを特徴とする。
【0010】
ミシンによる縫製終了後、上軸を逆方向に回転させると、該上軸の回転力がワ ンウェイクラッチを介して押え上げ機構へ伝達され、布押え足が上昇する。
【0011】
図1は本考案によるミシンの布押え上げ装置をサイクルミシンに適用した一実 施例を示す正面図、図2は図1の側面図、図3は図2の一部拡大側面図である。
【0012】 これらの図において、1はミシン本体、2はベッドであり、ベッド2の上には 針板3が固定されている。針板3の上には布押え足4が配置されているが、この 布押え足4は、布5を針板3に押しつけ布位置を決めるものである。
【0013】 ミシン本体1には針6が設けられ、この針6は、上軸7に連結された図示しな い針駆動装置により、ミシン本体1に対して上下動可能にされている。モータ8 は、その回転軸に取り付けられたプーリ9と、上軸7に取付けられたプーリ10 の間に掛け渡されたベルト11を介して上軸7を回転させる。上軸7にはワンウ ェイクラッチ35が取り付けられている。このワンウェイクラッチ35は、上軸 7に固定されて該上軸7と共に回転する内輪(入力部)35aと、外輪(出力部 )35bと、これら内輪35aおよび外輪35bの間に配置されたボール35c とから構成され、上軸7の正方向回転(A方向回転)時には該回転力が外輪35 bへ伝達されないが、上軸7の逆方向回転(B方向回転)時にはボール35cを 介して該回転力が外輪35bへ伝達される。
【0014】 送り板12は、送り台13を移動し縫い形状を形成するためのものである。こ の送り台13には、一端(図において左端)に布押え足4を支持する押し下げ足 14が軸15を中心に回動自在に取り付けられている。押し下げ足14は、その 他端(図において右端)と送り台13の間に設けられたばね16によって一端側 が下方に移動する方向(布押え足4が布5を押し付ける方向)へ常時付勢されて いる。
【0015】 17はリンク機構であり、レバー18〜23と、レバー同士を回転自在に連結 する軸24〜28と、レバーをミシンのフレームへ回転自在に連結する軸29〜 31から成る。これらのレバー18〜23のうち最右端のレバー18は軸36を 介してワンウェイクラッチ35の外輪35bへ回転自在に取付けられ、該外輪3 5bが逆方向(B方向)に回転すると該回転運動をレバー18の上下方向の運動 に変換されて伝達される。このときレバー18は図2および図3において左右方 向にも運動するので、下端へ軸24の径よりも大きな孔18aを形成し、この孔 18aを介して軸24へ遊嵌し、軸24に設けられたストッパ24aとレバー1 9間を摺動可能とされている。
【0016】 レバー18が上下方向に運動すると、レバー19が軸29を中心として回転運 動を行ない、該回転運動によりレバー20がほぼ水平方向に運動する。さらに該 レバー20の水平運動により、レバー21が軸30を中心とする回転運動を行な い、この回転運動が最左端のレバー22の上下運動に変換される。この最左端の レバー22の先端には押し下げ板32が固定されている。この押し下げ板32は レバー22が下降すると押し下げ足14に当接し、該押し下げ足14を、軸15 を中心として時計方向に回動して布押え足4を上昇させる。
【0017】 縫製が行なわれている間、上軸7は正方向(A方向)に回転し、該回転力はワ ンウェイクラッチ35の外輪35bへ伝達されず、押し下げ板32は、押し下げ 足14から離れている。したがって、押し下げ足14はばね16の引張力によっ て反時計方向に回転するように付勢されるので、布押え足4によって布5が針板 3上へ押し付けられている。
【0018】 1サイクルの縫製が終了すると、上軸7が図3に示した回転角度にて停止する 。その後、該上軸7を逆方向(B方向)に回転させると、ワンウェイクラッチ3 5の外輪35bも回転し、レバー18を下方へ押し下げる。このため、レバー1 9が回転軸29を中心として図1において時計方向に回動し、レバー20を右方 へ引き、レバー21が軸30を中心に反時計方向に回動し、レバー22および押 し下げ板32が下降する。したがって、押し下げ足14が軸15を中心として反 時計方向へ回動し、布押え足4が上昇し、図1および図2に示した状態となる。 なお、このとき逆回転させる角度は布押え足4が適当な高さに上昇して停止する ようにあらかじめ設定しておくが、たとえば30度〜50度である。したがって 、縫製が終了した後、布押え足4が上昇した状態で停止することとなる。
【0019】 以上本考案を図面に示した一実施例に基づいて説明したが、本考案はこの実施 例には限定されず種々変更可能である。
【0020】
本考案のミシンの布押え上げ装置によれば、上軸の回転力をワンウェイクラッ チを介して押え上げ機構へ伝達さすることによって、布押え足を上昇させるので 、布押え装置のための駆動源を別個必要とすることがなく、したがって、簡単な 構成で安価な装置となる。
【図1】本考案によるミシンの布押え上げ装置の一実施
例を示す正面図である。
例を示す正面図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】図2の一部拡大側面図である。
【図4】従来例のサイクルミシンの布押え上げ装置を示
す正面図である。
す正面図である。
【符号の説明】 1 ミシン本体 2 ベッド 3 針板 4 布押え足 5 布 6 針 7 上軸 8 モータ 12 送り板 13 送り台 14 押し下げ足 15 軸 16 ばね 17 リンク機構 18〜23 レバー 24〜31 軸 32 押し下げ板 35 ワンウェイクラッチ
Claims (1)
- 【請求項1】モータにより正逆両方向に回転される上軸
と、布押え足と、前記布押え足を上下動させる布押え上
げ機構とを備え、前記上軸の正方向回転時に縫製を行な
うミシンにおいて、 前記上軸の逆方向回転時に該上軸の回転運動を前記押え
上げ機構へ伝達するワンウェイクラッチを設け、縫製終
了時に前記上軸を逆方向に回転させることにより前記布
押え足を上昇させることを特徴とするミシンの布押え上
げ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2364293U JPH0681474U (ja) | 1993-05-07 | 1993-05-07 | ミシンの布押え上げ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2364293U JPH0681474U (ja) | 1993-05-07 | 1993-05-07 | ミシンの布押え上げ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0681474U true JPH0681474U (ja) | 1994-11-22 |
Family
ID=12116223
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2364293U Pending JPH0681474U (ja) | 1993-05-07 | 1993-05-07 | ミシンの布押え上げ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0681474U (ja) |
-
1993
- 1993-05-07 JP JP2364293U patent/JPH0681474U/ja active Pending
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